JP2001047187A - 金型鋳造用ガス抜き装置 - Google Patents

金型鋳造用ガス抜き装置

Info

Publication number
JP2001047187A
JP2001047187A JP11221374A JP22137499A JP2001047187A JP 2001047187 A JP2001047187 A JP 2001047187A JP 11221374 A JP11221374 A JP 11221374A JP 22137499 A JP22137499 A JP 22137499A JP 2001047187 A JP2001047187 A JP 2001047187A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lever
molten metal
exhaust passage
valve
closing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11221374A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Uogishi
力 魚岸
Itsuki Morikawa
巖 森川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UOGISHI SEIKI KOGYO KK
Original Assignee
UOGISHI SEIKI KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by UOGISHI SEIKI KOGYO KK filed Critical UOGISHI SEIKI KOGYO KK
Priority to JP11221374A priority Critical patent/JP2001047187A/ja
Publication of JP2001047187A publication Critical patent/JP2001047187A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 通常運転時と鋳造始めにおいて、排気通路の
開閉を確実に行え、溶湯が排出口から漏出することのな
い金型鋳造用ガス抜き装置を提供すること。 【解決手段】 金型に形成されたキャビティ5に連通し
て設けている排気通路8の出口側に閉鎖バルブ17を配
すると共に、閉鎖バルブを開閉するレバー19を揺動可
能に設け、排気通路8の溶湯圧力の上昇によってレバー
19を押し込む受圧ピン17を、排気通路8の入口側に
摺動自在に設け、さらに、レバー19を正方向に押し込
む閉鎖シリンダー20と逆方向に押し込む開放シリンダ
ー21を備えていることを特徴とする金型鋳造用ガス抜
き装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金型鋳造において
キャビティ内からガスを抜くためのガス抜き装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の装置は特開平9−267
162号公報によって知られている。当該公報の装置
は、図8に示しているように、排気通路100に向かっ
て出没する受湯ピストン101とピストンヘッド102
を列設し、受湯ピストン101をスプリング103で排
気通路100内に向かって付勢し、受湯ピストン101
とピストンヘッド102をズームリンク104で連結し
たもので、排気通路100に流入した溶湯の圧力で受湯
ピストン101がスプリング103に抗して排気通路1
00内より押し出されると、ズームリンク104を介し
てピストンヘッド102を同時に押し出すもので、特に
ズームリンク104の支点から受湯ピストン101まで
の距離よりも、ピストンヘッド102までの距離を長く
して、受湯ピストン101の押し出す力が低くなって
も、ピストンヘッド102を所定量移動して確実に排気
通路を閉鎖しようとするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来の装置
は、通常運転時においては、キャビティに溶湯を注入す
ると、キャビティ内のガスが排気通路を通じて排出さ
れ、遂には排気通路内に溶湯が流動し始めた時点では、
キャビティの形状や溶湯の投入手段によっても異なる
が、排気通路内の溶湯が不規則な脈動を起こすこともあ
り、その場合、受湯ピストンを押し上げる溶湯の押圧力
が変動して、押圧力とスプリングの力とのバランスが微
妙に変動し、受湯ピストンが揺れ動き同時にピストンヘ
ッドも大きく揺れ、排気通路の開閉動作を繰り返し行
い、結局、排気通路に通じる排出口から溶湯が漏出する
こともあった。
【0004】また、鋳造始めにおいては、金型が設定温
度になるまで溶湯を低速でキャビティに充填するので、
受湯ピストンを押す溶湯の押圧力が通常運転時に比べて
低く、受湯ピストンをスプリングに抗して摺動すること
が不完全になり、その結果、ピストンヘッドの作動が不
完全になって、溶湯が排出口から漏出することがあっ
た。
【0005】本発明は上記実情を考慮して開発されたも
ので、その目的は、通常運転時ならびに鋳造始めにおい
て、排気通路の開閉を確実に行え、溶湯が排出口から漏
出することのない金型鋳造用ガス抜き装置を提供するこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の金型鋳造用ガス
抜き装置は、金型に形成されたキャビティに連通して設
けている排気通路の出口側に閉鎖バルブを配すると共
に、閉鎖バルブを開閉するレバーを揺動可能に設け、排
気通路の溶湯圧力の上昇によってレバーを押し込む受圧
ピンを、排気通路の入口側に摺動自在に設け、さらに、
レバーを正方向に押し込む閉鎖シリンダーと逆方向に押
し込む開放シリンダーを備えていることを特徴とする。
【0007】排気通路はキャビティに通じる主路と、該
主路から分岐し再び合流する迂回路を備え、分岐する箇
所に受圧ピンを設け、また閉鎖バルブを迂回路の合流箇
所に備えるものである。
【0008】鋳造始めにおいては、閉鎖バルブの開放状
態で溶湯をキャビティに注入すると、キャビティ内のガ
スが排気通路から閉鎖バルブを経て排出口より流出す
る。さらに溶湯を注入すると、キャビティ内から溢れた
溶湯が排気通路に流入し、その圧力で受圧ピンを押し出
してレバーを正方向に押し込もうとする。ところが、溶
湯をキャビティに注入する速度が通常運転時に比べて遅
いので、溶湯の圧力だけでは受圧ピンの押し出しが不十
分になる場合があり、この際に閉鎖シリンダーを作動さ
せてレバーを強制的に正方向に押し込み、溶湯が閉鎖バ
ルブに到達する前に閉鎖バルブを完全に閉鎖し、溶湯の
排出を停止する。
【0009】また、通常運転時においては、溶湯を充填
する速度が速いので、溶湯の圧力のみで受圧ピンを押し
出してレバーを正方向に押し込むことができ、溶湯が閉
鎖バルブに到達する前に閉鎖バルブを完全に閉鎖し、溶
湯の排出を停止する。なお、この際には、閉鎖シリンダ
ーを作動する必要はない。
【0010】鋳造後に閉鎖バルブを閉鎖状態から開放状
態に復帰させる場合には、開放シリンダーを作動させて
レバーを逆方向に押し込み、ガスの排出を可能とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明を実施形態によって説
明する。図1は金型の概要を示しており、1は固定主
型、2は可動主型、3はキャビティ固定型、4はキャビ
ティ可動型、5はキャビティであって、固定主型1に設
けている射出スリーブ6内に注入した溶湯を射出ピスト
ン7によってキャビティ5内に圧入し、キャビティ5に
連続して設けた排気通路8をガス抜き装置9に延設し、
ガス抜き装置9に吸引装置(図示、省略)を連続してあ
る。
【0012】上記ガス抜き装置9は図1及び図3に示す
ように、固定主型1に設けた固定型10と、可動主型2
に設けた可動型11と、固定主型1の一部とからなり、
排気通路8を固定型10と可動型11の合わせ面に設け
てある。排気通路8は図2に示すように、主路8aから
左右に分岐し再び合流する迂回路8bを備えたものであ
る。また、図1の符号12は押圧板、13は押出ピン
で、押出ピン13を主路8aと左右の迂回路8bに対向
して設けている。
【0013】ガス抜き装置9は図3に示すように、固定
型10には、迂回路8bの合流部に閉鎖バルブ14を備
えると共に、閉鎖バルブ14の流路に連通する排出口1
5を備え、排出口15からガスが吸引装置に吸収され
る。閉鎖バルブ14を開閉させる機構として、主路8a
の分岐部にガス抜きゲートGと、ゲートGに連続するピ
ン収納室16とを設け、ピン収納室16に受圧ピン17
を摺動可能に設け、さらに、固定主型1よりの部分にレ
バー室18を、ピン収納室16と閉鎖バルブ14の内部
とに連通して設け、レバー室18にレバー19を揺動自
在に設け、レバー19の自由端部を閉鎖バルブ14の一
部に開閉可能に係合し、レバー19を排気通路8の反対
側に押し込む閉鎖シリンダー20を、受圧ピン17と閉
鎖バルブ14の間に設けてある。また、固定主型1に
は、レバー19を排気通路8側に押し込む開放シリンダ
ー21を設けてある。
【0014】閉鎖バルブ14は、迂回路8bの合流部と
排出口15とに連通するバルブ収納室22を固定型1に
備え、バルブ収納室22にバルブシリンダー23を有
し、バルブシリンダー23内に弁棒24を摺動可能に設
けてある。バルブシリンダー23は、先端を排気通路8
に向かって開放すると共に、先端部に弁座25を有し、
排出口15に連通する通口26を中間部に開け、後部に
レバー19の自由端部を通す通孔27を開けてある。弁
棒24は、先端部に弁座25に当接する弁部28を有
し、更に離型抵抗を目的とする凸部29を備え、後部に
レバー19の自由端部を嵌める横穴30を開けてある。
【0015】受圧ピン17は後端に鍔31と、レバー1
9に当接する突起部32とを有し、鍔31によって受圧
ピン17の先端面が、排気通路8内に突入することな
く、ゲートGの後面側とほぼ面一となるように設定して
ある。また、先端面に凹部33が設けてある。この凹部
33は凸部であっても良く、離型抵抗を得ることを目的
とする。
【0016】レバー19を揺動自在に設ける機構は、固
定型10に軸支蓋Fを、レバー室18に達する状態で取
り付け、閉鎖バルブ14から離れたレバー室18の端部
を、レバー19の板厚より僅かに大きく形成し、該端部
から横穴30までの長さをレバー19の長さより僅かに
大きく形成し、該端部に、レバー19の一端部を恰も軸
支したかのように保持したものである。また、弁座25
や弁部28が摩耗しても閉鎖バルブ14を確実に閉鎖す
るには、レバー19を摩耗時には初期時より大きく揺動
させることが必要である。そのために、閉鎖バルブ14
は図4に示すように、初期時には弁棒24の後端に空間
を有する状態で閉鎖される。また、初期時にはレバー1
9が水平状態で閉鎖バルブ14が閉じる設計なので、摩
耗時にはレバー19の自由端部が前記水平状態より固定
主型側に近付く傾斜状態となるように、軸支蓋Fは図5
に示すように、レバー19の一端部を保持する箇所から
先部、すなわち一点Pを境にして受圧ピン17の上側位
置の部分を、受圧ピン17から離れる方向に僅かに傾斜
してある。このようにすることによって、閉鎖バルブ1
4が閉状態時のレバー19の支点は、初期時の先端箇所
から摩耗時には一点Pとなる。
【0017】閉鎖シリンダー20と開放シリンダー21
は図3に示すように、レバー19の中間部を挟持する形
態で対向して設けてある。閉鎖シリンダー20は、固定
型10の受圧ピン17と閉鎖バルブ14の間に閉シリン
ダー室34を、レバー室18に連通して設け、閉シリン
ダー室34に閉ピストン35を、レバー19に当接した
状態で往復動可能に設け、閉シリンダー室34には外部
に通じる第一連絡路36が設けてある。
【0018】また、開放シリンダー21は、固定主型1
に開シリンダー室37を、レバー室18に連通して設
け、開シリンダー室37に開ピストン38をレバー19
に当接する状態で往復動可能に設け、開シリンダー室3
7には外部に通じる第二連絡路39が設けてある。第
一、第二連絡路36、39にエアコンプレッサー(図
示、省略)をそれぞれ接続して、各ピストンを往復動さ
せる。
【0019】ガス抜きゲートGは、受圧ピン17より一
回り大きな同心円に設けるもので、主路8aに流入した
溶湯の迂回路8bへの流動を遅らせ、それによって溶湯
が受圧ピン17を押圧する力を大きくする。また、ガス
抜きゲートGと迂回路8bの間には、ガス抜きゲートG
より一回り大きな円径の遅延溝40を設けてある(図2
参照)。遅延溝40は、溶湯の流動方向に設ける深溝部
40aと、溶湯の逆流方向に設ける浅溝部40bとから
なり、深溝部40aを流れる溶湯に、浅溝部40bを流
れる溶湯を合流させて、ガス抜きゲートGから迂回路8
bへの溶湯の流動を遅くし、受圧ピン17への溶湯の圧
力を高める。
【0020】上記した装置を所有する金型によって通常
運転を行えば、下記のような作用でガス抜きが行われ
る。
【0021】図1に示す金型で、吸引装置を作動しなが
ら射出ピストン7を駆動して溶湯を圧入すれば、キャビ
ティ5内への溶湯の流入に伴って、キャビティ5内のガ
スは排気通路8の主路8aを通過して、受圧ピン17を
押し出すことなく迂回路8bに至り、この時には閉鎖バ
ルブ14が開放されているから、閉鎖バルブ14の内
部、排出口15を通過して吸引装置に吸収される。
【0022】更に溶湯が圧入されると、溶湯がキャビテ
ィ5から溢流して主路8aを経て、迂回路8bに流れ込
もうとする。ところが、主路8aと迂回路8bとの分岐
部で流れる方向が変化して溶湯が淀み、しかも、分岐部
にガス抜きゲートG、凹部33、遅延溝40が設けてあ
るので、淀みが助長され、溶湯の圧力が一気に高まる。
その後、溶湯が迂回路8b内に流動し始めると圧力が低
下し、迂回路8bの屈折部でまた淀み昇圧し、更に流動
する時点で降圧し、左右の迂回路8bの合流点では再
度、淀み昇圧することとなる。溶湯が閉鎖バルブ14に
到達する前に、これら一連の淀み昇圧によって、受圧ピ
ン17が図4に示すように大きく押し上げられてレバー
19を正方向に押し込み、弁棒24が上昇して閉鎖バル
ブ14を閉状態にする。その結果、溶湯が排出口15に
流れ込まなくなる。なお、この際には、溶湯の圧力のみ
でレバー19を完全に押し込むことができるので、閉鎖
シリンダー20を作動しなくてすむ。
【0023】また、鋳造初めには溶湯を通常運転時より
低速でキャビティに充填するため、受圧ピン17が上昇
しにくい。この場合には、吸引装置を作動させないが、
溶湯が閉鎖バルブ14に到達する前に、閉鎖シリンダ2
0を強制的に作動させてレバー19を正方向に押し込
み、閉鎖バルブ14を閉じる。
【0024】以後図6と図7のように金型を開放すれ
ば、受圧ピン17の凹部33と弁棒24の凸部29との
離型抵抗によって、排気通路8内の溶湯が凝固した余剰
部材41と共に、受圧ピン17と弁棒24が元位置へ引
き戻される力が働き、しかもその際に開放シリンダー2
1を作動させることによって、レバー19を逆方向に押
し込み、閉鎖バルブ14を閉状態から開放状態に復帰さ
せ、吸引装置側にガスを抜けるようにし、最後に押出ピ
ン13によって鋳造製品が余剰部材41と共に金型から
外されるものである。
【0025】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではない。例えば、レバー19を揺動する機構とし
ては、単にレバーをピンで軸支する一般的な手法であっ
てもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明の金型鋳造用ガス抜き装置は、通
常運転時の場合には、排気通路内の溶湯の圧力ではレバ
ーが閉鎖バルブを閉じる正方向にしか動かないので、排
気通路に流動する溶湯の圧力に脈動があっても、閉鎖バ
ルブが開閉動作を繰り返すことがなく、排気通路内の圧
力上昇に伴い閉鎖バルブが閉鎖することとなり、金型外
部への溶湯の噴出を確実に防止する。また、鋳造始めの
溶湯が低速で充填される場合には、受圧ピンの押し上げ
力が弱いので、閉鎖シリンダーを作動させてレバーを正
方向に押し込むことによって、閉鎖バルブを確実に閉鎖
できる。さらに、鋳造後には、開放シリンダーを作動さ
せて、レバーを逆方向に押し込むことによって、閉鎖バ
ルブを確実に開放状態にでき、ガス抜き可能にすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるガス抜き装置を備える金型の概要
を示す断面図である。
【図2】排気通路を示す平面図である。
【図3】本発明による金型鋳造用ガス抜き装置を示す断
面図である。
【図4】閉鎖バルブの溶湯の塞き止め状態を示す断面図
である。
【図5】摩耗した閉鎖バルブの溶湯の塞き止め状態を示
す断面図である。
【図6】金型を開いたその当初の状態を示す断面図であ
る。
【図7】金型を開き鋳造製品を押し出した時の状態を示
す断面図である。
【図8】従来の装置例を示す断面図である。
【符号の説明】
5 キャビティ 8 排気通路 14 閉鎖バルブ 17 受圧ピン 19 レバー 20 閉鎖シリンダー 21 開放シリンダー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型に形成されたキャビティ(5)に連
    通して設けている排気通路(8)の出口側に閉鎖バルブ
    (14)を配すると共に、閉鎖バルブを開閉するレバー
    (19)を揺動可能に設け、排気通路(8)の溶湯圧力
    の上昇によってレバー(19)を押し込む受圧ピン(1
    7)を、排気通路(8)の入口側に摺動自在に設け、さ
    らに、レバー(19)を正方向に押し込む閉鎖シリンダ
    ー(20)と逆方向に押し込む開放シリンダー(21)
    を備えていることを特徴とする金型鋳造用ガス抜き装
    置。
JP11221374A 1999-08-04 1999-08-04 金型鋳造用ガス抜き装置 Pending JP2001047187A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11221374A JP2001047187A (ja) 1999-08-04 1999-08-04 金型鋳造用ガス抜き装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11221374A JP2001047187A (ja) 1999-08-04 1999-08-04 金型鋳造用ガス抜き装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001047187A true JP2001047187A (ja) 2001-02-20

Family

ID=16765803

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11221374A Pending JP2001047187A (ja) 1999-08-04 1999-08-04 金型鋳造用ガス抜き装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001047187A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009050895A (ja) * 2007-08-28 2009-03-12 Die Engineering:Kk ガス抜き装置と受圧バルブ及びバルブ安定作動方法
JP2010110774A (ja) * 2008-11-05 2010-05-20 Honda Motor Co Ltd 減圧鋳造システム
JP2012152779A (ja) * 2011-01-25 2012-08-16 Ryobi Ltd ダイカスト用金型及びダイカスト法
CN104690246A (zh) * 2015-02-12 2015-06-10 宁波君灵模具技术有限公司 一种排气系统
JP2016068101A (ja) * 2014-09-29 2016-05-09 株式会社Japan Mold Trade ダイキャスト用ガス抜き装置に於ける開閉バルブの作動不良防止方法
CN115446282A (zh) * 2022-08-31 2022-12-09 广州市型腔模具制造有限公司 一种超大型一体化压铸真空控制方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009050895A (ja) * 2007-08-28 2009-03-12 Die Engineering:Kk ガス抜き装置と受圧バルブ及びバルブ安定作動方法
JP2010110774A (ja) * 2008-11-05 2010-05-20 Honda Motor Co Ltd 減圧鋳造システム
JP2012152779A (ja) * 2011-01-25 2012-08-16 Ryobi Ltd ダイカスト用金型及びダイカスト法
JP2016068101A (ja) * 2014-09-29 2016-05-09 株式会社Japan Mold Trade ダイキャスト用ガス抜き装置に於ける開閉バルブの作動不良防止方法
CN104690246A (zh) * 2015-02-12 2015-06-10 宁波君灵模具技术有限公司 一种排气系统
CN115446282A (zh) * 2022-08-31 2022-12-09 广州市型腔模具制造有限公司 一种超大型一体化压铸真空控制方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001047187A (ja) 金型鋳造用ガス抜き装置
JPH02220757A (ja) 成形型用ガス抜き装置
JPH08294763A (ja) 真空ダイカスト装置
JP5099420B2 (ja) ガス抜き装置と受圧バルブ及び受圧バルブの安定作動方法
JP3508014B2 (ja) 金型鋳造用ガス抜き装置
JP3967573B2 (ja) 金型用ガス抜き装置及びその使用方法
JP2001030309A (ja) 射出成形金型のガス抜き装置
JP3942769B2 (ja) 金型鋳造用ガス抜き装置
JP2014213372A (ja) ダイキャスト用ガス抜き装置
JP2000197959A (ja) 金型鋳造用ガス抜き装置
JP4519304B2 (ja) 金型におけるガス抜き方法とダイキャスト装置
JP2002096151A (ja) 金型用ガス抜き装置
JPS642469B2 (ja)
JP2023005299A (ja) ダイカスト製造方法及び装置
JP2002144008A (ja) 金型用ガス抜き装置
JPH11179518A (ja) 真空ダイカスト鋳造装置および鋳造方法
JPH0238068B2 (ja)
JP2000225632A (ja) 射出成形用金型
JPH11291013A (ja) ダイカスト鋳造に用いる金型用ガス抜き装置
JPH08336865A (ja) 射出成形金型のゲート封止機構
JP2002096149A (ja) ダイカスト金型のガス抜き装置
JP2006026698A (ja) ダイカスト金型のキャビティ内圧力測定装置
JP2001079655A (ja) ダイカストマシンの射出制御用油圧制御装置
KR100215241B1 (ko) 다이케스팅 금형의 공기 배출장치
JP3651045B2 (ja) ダイカスト金型のランナー開閉装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040706