JP2001046895A - 木片等の粉砕機 - Google Patents

木片等の粉砕機

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JP2001046895A
JP2001046895A JP11230757A JP23075799A JP2001046895A JP 2001046895 A JP2001046895 A JP 2001046895A JP 11230757 A JP11230757 A JP 11230757A JP 23075799 A JP23075799 A JP 23075799A JP 2001046895 A JP2001046895 A JP 2001046895A
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JP
Japan
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mill
wood
gap
crusher
wood chips
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JP11230757A
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English (en)
Inventor
Yukio Tajiri
幸雄 田尻
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TAJIRI KK
Taziri Co Ltd
Original Assignee
TAJIRI KK
Taziri Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 木片等の粉砕物を容易に製造できる木片等の
粉砕機を提供する。 【解決手段】 木片等の粉砕機1は、回転駆動部に連繋
した円錐形状の下臼2と、この下臼2に被るように、か
つ上部から下部に向かって徐々に狭くなるよう間隙をお
いて配置し、該下臼2の凸状臼面2aに対向する凹状臼
面3aを有するとともに、該凹状臼面3aの上端部分を
開口した上臼3と、この上臼3の開口部4に固定した木
片等の粉砕物の投入部たるホッパー5と、前記下臼2下
端の円周に沿って配置し、上臼3と下臼2の各下端の間
隙から排出する粉砕物を受け入れるとともに、外部に取
り出し得るようになした収容部7とから構成する。凸状
臼面2aと凹状臼面3aの間隙を木片等が下部に向かっ
て移動する間に容易に粉砕物が製造される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、木片、骨、肉等の
粉砕機に係り、特に、木片に適用すると好適な木片等の
粉砕機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の牛舎や豚舎等の床にはワラが敷か
れていたが、近年、木片を砕いた粉砕木を敷くとワラの
ように絡まないので清掃が容易であり、家畜の健康面で
も優れていることが知られるようになった。加えて、使
用後の粉砕木は、家畜の排泄物を含んでおり、醗酵させ
て肥料にすることが可能であって、家畜の排泄物による
環境問題をも解消できるという利点がある。なお、使用
後の粉砕木を効率よく醗酵させるにはなるべく小さい方
がよく、望ましくは5mm以下の大きさがよい。そして
従来、この粉砕木を製造するための粉砕機は、回転刃を
用いるものが一般的であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の粉砕機は、
木片を裁断して粉砕木を得るため、所定値、例えば5m
m以下の大きさの粉砕木を得ることが困難であるという
問題があった。
【0004】本発明は、前述の問題を解消することを課
題とし、大量の粉砕木を容易に得られることはもちろ
ん、粉砕木の大きさを任意に設定し得る木片等の粉砕機
の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に記載した本発明は、凸状臼面を有するほ
ぼ円錐形状の下臼と、この下臼の凸条臼面に間隙をもっ
て対向する凹状臼面を有するとともに、該凹状臼面の上
端部分を開口した上臼と、この上臼の開口部に連繋する
ように配置した木片等の被粉砕物の投入部と、前記下臼
下端の円周に沿って配置し、上臼と下臼の各下端の間隙
から排出する木片等の粉砕物を受け入れるとともに、外
部に取り出し得るようになした収容部とから構成し、前
記下臼あるいは上臼のいずれか一方を回転駆動部に連繋
したものである。
【0006】また、請求項2に記載した本発明は、前記
請求項1に記載した発明の構成に加えて、凸状臼面と凹
状臼面間の間隙を上部から下部に向かって徐々に狭くな
るようになすとともに、下臼と上臼を上下方向に相対的
に変位可能となし、前記間隙を調節するように構成した
ことを特徴とするものである。
【0007】また、請求項3に記載した本発明は、前記
請求項1あるいは前記請求項2に記載した発明の構成に
加えて、樋状に構成した収容部内を下臼の回転とともに
回転移動するように下臼下端に掃出し部材を設けるとと
もに、前記収容部にシュートを設け、前記掃出し部材に
よって収容部内の粉砕物を押しながら移動させ、前記シ
ュートに落とし込んで外部に排出するように構成したこ
とを特徴とするものである。
【0008】また、請求項4に記載した本発明は、前記
請求項1、前記請求項2、前記請求項3のいずれか1項
に記載した発明の構成に加えて、上臼の開口部に対応す
る下臼上部に、木片等を両臼間の間隙に送り込むための
羽根体を設けたことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を粉砕木を製造す
るための粉砕機に適用した好適な実施の形態を添付図面
に基づいて詳細に説明する。ここにおいて、添付図面の
図1は部分縦断正面図、図2は上臼の底面図、図3は下
臼の平面図である。
【0010】図1〜図3に示すように、粉砕機1は、本
体枠1aに、回転駆動部たるモータ(図示せず)に連繋
したほぼ円錐形状で、外側に凸状臼面2aを有する下臼
2と、この下臼2に被るように配置し、上端部分に開口
部4を設け、前記凸状臼面2aとの間に所定間隔をおい
て対向する凹状臼面3aを内側に有する上臼3と、この
上臼3の前記開口部4に固定した木片(図示せず)の投
入部たるホッパー5と、前記凸状臼面2a下端の円周に
沿って配置し、凸状臼面2aと凹状臼面3aの各下端の
間隙から排出する粉砕物たる粉砕木(図示せず)を受け
入れるとともに、シュート6から外部に取り出し得るよ
うになした環形樋状の収容部7とを配置して構成する。
前記凸状臼面2aと凹状臼面3aとは、上部から下部に
向かって徐々に狭くなる間隙をおいて対向させてある。
【0011】図1および図3に示すように、下臼2は、
本体枠1aの中央からやや下側部位に横架した支持板8
に回転可能に支持される回転軸9上部に設けたものであ
り、該回転軸9下端に設けた連繋ホイール10は、回転
駆動部たる図示しないモータに連繋してある。下臼2の
凸状臼面2aは、上端近傍から下端に向かって放射状で
かつ湾曲した突条2bを全面的に多数形成するととも
に、上部に三枚の羽根体11を設ける。この羽根体11
は、ホッパー5に投入された木片を、回転させることに
よって凸条臼面2aと凹状臼面3a間の間隙に円滑に、
かつ万遍なく均して送り込むためのものである。また、
この凸状臼面2aの上部から下端近傍までの傾斜角度
は、後述する上臼3の凹状臼面3aの傾斜角度より若干
小さく、該下端近傍から下端にいたる部分の傾斜角度
は、凹状臼面3aの傾斜角度と同じにしてある。さら
に、凸状臼面2aの下側には裾部12を設け、ここに、
前記収容部7の内形より若干小さく形成した板体13a
を固定杆13bによって固定してなる掃出し部材13を
設けてある。この掃出し部材13は、下臼2の回転に伴
って前記収容部7内を移動し、粉砕木を押して前記シュ
ート6から掃出し得るように構成してある。
【0012】図1および図2に示すように、上臼3は、
本体枠1aの上部位置に、上下方向に変位可能に取り付
けた固定部材14に一体的に固定されており、該固定部
材14は、本体枠1aから水平方向に延ばした補助板1
5にボルト16およびナット17によって連結してあ
る。また、上臼3は、その凹状臼面3aに、放射状の突
条3bを多数形成し、該凹状臼面3aの傾斜角度は、上
部から下端近傍までは前記下臼2の凸状臼面2aの上部
から下端近傍までの傾斜角度より若干大きくなしてあ
り、下端近傍から下端にいたる部分は互いに同一角度と
なしてある。このように、凸状臼面2aと凹状臼面3a
の各傾斜を設定することによって、該両臼面2a,3a
の間隙を上部から下端に向かって徐々に狭くなし、下端
近傍から下端にいたる部分を平行状態となすのである。
【0013】以上のように構成した木片等の粉砕機の動
作について説明する。先ず、所定以下の大きさにあらか
じめ裁断された木片(図示せず)をホッパー5に投入す
ると、木片は、ホッパー5から下臼2上部に落ち、各羽
根体11によって回転されながら均されて下方に送ら
れ、凸状臼面2aと凹状臼面3a間の、上部から下部に
向かって徐々に幅が狭くなる間隙に入る。この間隙に入
った木片は、凸状臼面2aと凹状臼面3aによって、木
片の大きさに対応した間隙幅部分で砕かれて徐々に小さ
くなり、下部に落下していく。このように、両臼面2
a,3aに砕かれて粒状になり、両臼面2a,3aの下
端で粉砕木となって収容部7に収容される。そして、収
容部7に入った粉砕木は、下臼2とともに回転する掃出
し部材13によって収容部7内を移動し、シュート6に
落ち込んで外部に取り出される。
【0014】また、前記上臼3は、固定部材14ととも
に上下方向に変位可能であり、粉砕木の径を小さくした
いときには、ナット17を、螺合を解く方向に回転し該
上臼3を下方に変位させて下臼2との対向間隔を狭く
し、また逆に、粉砕木を大きくしたいときには、ナット
17を螺合を締める方向に回転し該上臼3を上方に変位
させて下臼2との対向間隔を広くすればよい。さらに、
この両臼2,3の対向間隔の調整は、各突条2b,3b
が磨耗した場合にも有効である。
【0015】なお、本発明は前記実施形態に限定される
ものではなく、例えば、粉砕木の製造用としてではな
く、骨粉や肉の擂り身の製造に適用してもよい。また、
上記実施形態のように、下臼2を回転し、上臼3を上下
方向に変位させるのとは逆に、上臼3を回転し、下臼3
2上下方向に変位させるように構成してもよい。
【0016】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載した本発
明は、所定値以下の径をもつ粉砕木等を容易に、かつ大
量に製造することができるという効果を奏する。
【0017】また、請求項2に記載した本発明は、請求
項1に記載した発明の効果に加えて、凸状臼面と凹状臼
面間の間隙を上部から下部に向かって徐々に狭くなるよ
うに構成したので、木片等を円滑に砕くことが可能であ
るうえ、上臼を上下方向に変位可能に構成したので、作
成する粉砕木等の大きさを容易に変更できるという効果
を奏する。
【0018】また、請求項3に記載した本発明は、請求
項1、請求項2のいずれか1項に記載した発明の効果に
加えて、樋状の収容部内を下臼の回転に伴って移動する
掃出し部材を設けたので、収容部からの粉砕木等の取り
出しを自動的に行うことができるという効果を奏する。
【0019】さらに、請求項4に記載した本発明は、請
求項1、請求項2、請求項3のいずれか1項に記載した
発明の効果に加えて、上臼の開口部に対応した下臼の上
部に、羽根体を設けたので、木片等のような軽い粉砕物
でも凸条臼面と凹状臼面間の間隙に向けて円滑に送り込
むことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】部分縦断正面図。
【図2】上臼の下面図。
【図3】下臼の上面図。
【符号の説明】
1 粉砕機 1a 本体枠 2 下臼 2a 凸状臼面 2b 突条 3 上臼 3a 凹状臼面 3b 突条 4 開口部 5 ホッパー 6 シュート 7 収容部 8 支持板 9 回転軸 10 連繋ホイール 11 羽根体 12 裾部 13 掃出し部材 13a 板体 13b 固定杆 14 固定部材 15 補助板 16 ボルト 17 ナット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 凸状臼面を有するほぼ円錐形状の下臼
    と、この下臼の凸条臼面に間隙をもって対向する凹状臼
    面を有するとともに、該凹状臼面の上端部分を開口した
    上臼と、この上臼の開口部に連繋するように配置した木
    片等の被粉砕物の投入部と、前記下臼下端の円周に沿っ
    て配置し、上臼と下臼の各下端の間隙から排出する木片
    等の粉砕物を受け入れるとともに、外部に取り出し得る
    ようになした収容部とから構成し、前記下臼あるいは上
    臼のいずれか一方を回転駆動部に連繋した木片等の粉砕
    機。
  2. 【請求項2】 凸状臼面と凹状臼面間の間隙を上部から
    下部に向かって徐々に狭くなるようになすとともに、下
    臼と上臼を上下方向に相対的に変位可能となし、前記間
    隙を調節するように構成したことを特徴とする請求項1
    に記載した木片等の粉砕機。
  3. 【請求項3】 樋状に構成した収容部内を下臼の回転と
    ともに回転移動するように下臼下端に掃出し部材を設け
    るとともに、前記収容部にシュートを設け、前記掃出し
    部材によって収容部内の粉砕物を押しながら移動させ、
    前記シュートに落とし込んで外部に排出するように構成
    したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載した
    木片等の粉砕機。
  4. 【請求項4】 上臼の開口部に対応する下臼上部に、木
    片等を両臼間の間隙に送り込むための羽根体を設けたこ
    とを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3のいずれ
    か1項に記載した木片等の粉砕機。
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Cited By (6)

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Legal Events

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A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040525