JP2001046890A - 精米装置 - Google Patents

精米装置

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JP2001046890A
JP2001046890A JP11222526A JP22252699A JP2001046890A JP 2001046890 A JP2001046890 A JP 2001046890A JP 11222526 A JP11222526 A JP 11222526A JP 22252699 A JP22252699 A JP 22252699A JP 2001046890 A JP2001046890 A JP 2001046890A
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temperature
milling
grain
rice
bran
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JP11222526A
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English (en)
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Daisaku Fukunaga
大三公 福永
Takashi Beppu
別府  敬
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 時期や場所にかかわらず常に適正な穀温の状
態で精白処理できることで広く精米装置に利用できるこ
とを目的とする。また、精米装置に本来備わる機能を利
用して温度調節を可能にすることで、安価でコンパクト
な精米装置にすることを目的とする 【解決手段】 精米装置の糠除去風が通過する送風管2
5a内に、電流を流すことにより冷却及び加熱が可能な
ペルチェ素子40を設け、糠除去風の送風温度を制御す
ることで穀温を調節する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は精米装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より精白ロールの回転作用により穀
粒を精白処理すると共に、精白処理の際に発生した糠を
吸引風、あるいは送風によって除去する精米装置は広く
知られている。上記の精白ロールが回転して穀粒に精白
作用を与えると、精白ロールと穀粒との摩擦等により熱
が発生し、精白処理された穀粒の穀温は精白処理前より
も通常15度前後上昇する。そのため、特に外気温及び
穀温が上昇している夏場に精白処理作業を行うと、穀温
が著しく上昇し、精白処理後の穀粒の劣化を早めてしま
うことは知られている。
【0003】また、一方で外気温及び穀温が低下してい
る冬場に精白処理作業を行う際にはある程度以上の穀温
があることを必要とし、ある程度以下の穀温になると穀
粒表面が硬質化し精白室内での穀粒同士の摩擦作用が生
じにくく、精白処理が非常に困難にあることも知られて
いる。そこで、精白作業においては適正な範囲の穀温、
あるいは外気温の中で精白処理を行うことが望ましい。
そのため、精白室あるいは穀粒を空気あるいは流体で冷
却したり、あるいは加温したりする技術が開示されてい
る(例えば、特公昭39−730号、特開平2−191
553号、特開平6−327986号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記に開示されている
技術においては、加温あるいは冷却のいずれかに限られ
るため、これら技術を使用できる時期(季節)や場所
(地域)は限定されてしまうという欠点が生じる。ま
た、上記に開示されている技術においては、加温あるい
は冷却をするために使用する空気や流体の専用の通路等
を形成するため、コスト高になると共に精米装置機体全
体が大きなものになってしまう。
【0005】本発明は、時期や場所にかかわらず常に適
正な穀温の状態で精白処理できることで広く精米装置に
利用できることを目的とする。また、精米装置に本来備
わる機能を利用して温度調節を可能にすることで、安価
でコンパクトな精米装置であることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる技術的課題を解決
するために本発明は次のような技術的手段を講ずる。す
なわち、請求項1記載の発明においては、精白室K内で
精白ロール21の作用により穀粒を精白処理し、該精白
処理で精白室K内に発生する糠を糠除去風により精白室
K外に排出する精米装置Sにおいて、前記糠除去風が通
過する通路には糠除去風に加熱あるいは冷却作用を与え
ることにより糠除去風の温度を調節する温度調節手段J
を備えることを特徴とする精米装置とする。
【0007】その際、前記温度調節手段Jにはペルチェ
素子40を備える冷却加熱手段を用いることが望まし
く、また、精米装置Sの近傍の外気温を検出する外気温
検出手段の検出結果や精米装置Sに供給する穀粒の穀温
を検出する穀温検出手段の検出結果に基づいて前記温度
調節手段Jを制御するのが良い。
【0008】
【発明の作用効果】精白室K内に供給された穀粒は精白
ロール21の作用により精白処理されると共に、精白作
業で発生した糠は糠除去風にて精白室K外に除去され
る。その際、糠除去風が通過する通路には糠除去風に加
熱あるいは冷却作用を与える温度調節手段Jを備えられ
ており、温度制御された糠除去風が精白室K内の穀粒に
作用することにより穀温・精白室内温度を制御する。
【0009】このため、適正な穀温・精白室内温度の状
態で精白処理することが可能になり精白処理能力が向上
する。また、温度調節手段Jを糠除去風の通路中に備え
る構成のため、特に専用の通路等を新たに設ける必要が
なく安価でコンパクトなものにすることができる。な
お、温度調節手段Jにはペルチェ素子40を用いること
で糠除去風の通路のような狭いスペースの中に備えるこ
とが可能になると共に糠除去風にあたっても耐久性があ
るため長く使用することが可能になる。
【0010】さらに、温度調節手段Jは外気温検出手段
の検出結果や穀温検出手段の検出結果に基づいて制御す
るため、外気温や精白処理前の穀温状態に対応してより
適正な穀温・あるいは精白室K内の温度にして精白処理
をすることが可能になる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図面に基づいて
説明する。図1は、精米施設の平面から見た建家内の内
部構成を示したもので、内部は仕切壁1により操作室A
と機械室Bとに分けられている。この操作室A側には穀
粒袋置き台2、操作盤3、白米タンク4等を設けると共
に、原料投入タンク5の投入口を臨ませ、機械室側Bに
は、石抜装置用昇降機6、石抜装置7、異物除去装置
8、精米装置用昇降機9、精米装置S、糠処理部N、開
閉扉12等を設けている。
【0012】図2は実施例における精米施設の作業工程
を示した図で、原料投入タンク5の下部には投入穀粒の
穀温を検出する穀温センサ61、及び原料投入タンク5
に投入した穀粒を繰り出すロ−タリバルブ11を設けて
いる。そして、ロ−タリバルブ11の繰り出し側を石抜
装置用昇降機6のホッパ部6aに臨ませ、石抜装置用昇
降機6の排出口6bは石抜装置7の投入口7a側に臨ま
せる。石抜装置7の排出側7bを藁屑等を除去する異物
除去装置8の供給口8a側に臨ませ、異物除去装置8の
排出側8bと精米装置用昇降機9のホッパ部9aとを連
通し、精米装置用昇降機9の排出口を玄米タンク12に
臨ませる。そして玄米タンク12の下方には精米装置S
を配置している。
【0013】さて、精米装置Sは図3に示すように、精
白金網20内に精白ロ−ル21を内装して精白室Kを形
成すると共に、玄米タンク12の下方に備えている穀粒
供給口12aの下方には送穀ラセン22を配設し搬送室
Hを形成している。送穀ラセン22と精白ロール21は
精米装置駆動モータ23からのベルト23aの動力を駆
動軸24を介して回転駆動する周知の形態である。ま
た、駆動軸24は内部を空洞に形成して送風ファン25
からの送風を送風管25a及び駆動軸24内を経て精白
ロール21の通風口21aより精白室Kに送り込むよう
形成している。
【0014】また、精白室Kの下方には糠貯留ホッパ2
6を介して糠搬送ファン27を設けている。そして、精
米装置Sの穀粒排出口28側には圧迫板29を配置して
おり、白米を取り出す白米タンク4に臨ませている。な
お、図示しないが精白室Kの近傍には外気温センサ58
を、送風管25a内には送風管温度センサ59を設けて
いる。
【0015】一方、糠搬送ファン27と糠処理部Nのサ
イクロン30とを糠搬送経路34で連通するよう構成す
る。糠処理部Nは図2に示すように、サイクロン30、
サイクロン30より落下した糠を水平移送する糠ラセン
31、糠ラセン31を駆動する糠ラセン駆動モータ31
b、糠ラセン31を内装する糠移送樋32、糠移送樋3
2の底前後に設けている糠排出口32a・32bより排
出される複数の糠袋33a・33b等を設ける。
【0016】ところで、前記送風管25aには温度調節
手段Jを取り付けている。温度調節手段Jは図4に示す
ように中央部のペルチェ素子40を挟んで両側の面には
フィンが設けられており一方が吸熱フィン41他方が放
熱フィン42となる。そして、ペルチェ素子40にはプ
ラスとマイナスの電極43・43をそれぞれ取り付けて
おり電極43のプラスとマイナスとが入れ替わると吸熱
フィン41が放熱フィンに、そして放熱フィン42が吸
熱フィンにそれぞれ変換する構成である。電極43・4
3の一方にはON・OFFスイッチ44を取り付けると
共に、ペルチェ素子40へ流す電流量を調節する可変抵
抗器45を取り付けている。そして、本実施例では図4
に示すよう送風管25aの中に吸熱フィン41を配置す
ると共に、放熱フィン部42を送風管25aの外側に配
置する。
【0017】次に、前記操作盤3の盤面には、図6に示
すように、コイン投入口50、もち選択ボタン52、白
度選択ボタン53・53・53(本実施例では上白・標
準・8分の3段階に選択できる)等を配設している。そ
して、この操作盤3の内部には各部駆動モ−タの駆動制
御を行うシ−ケンスによる制御部54を備えている。図
12に示すように、前記制御部54にはコインセンサ5
5からの検出情報、白度選択ボタン53からの白度選択
情報、もち選択ボタン52による選択情報、精米装置駆
動モータ23の負荷を検出する負荷電流センサ57、温
度調節器60等からの情報を入力する。なお、温度調節
器60は、精米装置S近傍の外気温を検出する外気温セ
ンサ58、投入された穀粒の温度を検出する穀温センサ
61、送風管25a内の温度を検出する送風管温度セン
サ59の検出結果が入力され、予め設定している設定温
度とを比較している。一方、ロ−タリバルブ駆動モ−タ
11a、石抜装置用・精米装置用昇降機駆動モ−タ6
2、石抜装置駆動モ−タ7e、精米装置駆動モ−タ2
3、糠ラセン駆動モ−タ31b、異物除去装置駆動モ−
タ8e、ON・OFFスイッチ44、可変抵抗器45へ
の制御信号等が制御部54より出力される。
【0018】次に本発明の実施例、とりわけ夏場等、精
米装置近傍の気温が高い時期に使用する場合について説
明する。精白する穀粒を原料投入タンク5に投入し、コ
インをコイン投入口50に投入し白度選択ボタン53あ
るいはもち選択ボタン52を押すと、コインセンサ55
からの検出情報が制御部54に入力され、まず精米装置
駆動モータ23への制御信号が出力され駆動を開始す
る。すると、糠除去風が送風管25a及び駆動軸24内
を経て精白ロール21の通風口21aより精白室K内に
流入する。その際、送風管温度センサ59は糠除去風の
温度を検出し、その検出結果を温度調節器60に入力す
る。
【0019】次いでロータリバルブモータ11、石抜装
置・精米装置用昇降機駆動モータ62等へ制御信号が出
力され装置各部が駆動を開始する。そして、原料投入タ
ンク5に投入された穀粒の温度を穀温センサ61で検出
して検出結果を温度調節機60に入力すると共に、ロー
タリバルブ11で石抜装置用昇降機6に繰り出されて、
石抜機7、異物除去装置8、精米装置用昇降機9を経て
玄米タンク12に貯留され、順次穀粒供給口12aより
搬送室H内に落下投入され送穀ラセン22で精白室Kへ
搬送され精白ロール21で精白処理がなされる。
【0020】一方前記ロータリバルブで穀粒を繰り出す
際、外気温センサ58は精米装置Sの近傍の外気温のを
検出し、その検出結果を温度調節機60に入力する。さ
て、温度調節器60では基準となる穀温を設定するが、
本実施例では設定基準穀温を例えばあらかじめ定める数
値(例えば投入穀粒温度を25度、精白処理後の穀温を
40度とする)に設定する。
【0021】そして温度調節機60は、精白処理後の穀
粒が設定基準穀温になるような糠除去風の温度になるよ
う、ペルチェ素子40への電流量を設定し、該設定情報
を制御部54に入力する。すると、制御部54より電極
43に取り付けているON・OFFスイッチ44及び可
変抵抗器45に制御出力がなされ、ON・OFFスイッ
チ44がONされ電極43に電流を流すと共に、可変抵
抗器45がペルチェ素子40に温度調節機60で設定さ
れた電流量になるよう調節する。
【0022】ペルチェ素子40に電流が流れると吸熱フ
ィン41が冷され、送風管25a内の糠除去風が吸熱フ
ィン41を通過する際、冷却作用を受け温度が下がり、
精白室K内に供給された穀粒に作用し、穀粒の温度を低
下させながら精白処理作業がなされる。そして、精白処
理作業で発生した糠を精白室Kより糠貯留ホッパ26に
排出する。そして、精白処理された穀粒は穀粒排出口2
8より順次白米タンク4へ排出されると共に、糠貯留ホ
ッパ26に排出された糠は糠搬送ファン27によって吸
引され、次いで糠搬送経路34を圧送され糠処理部Nの
サイクロンを経て、糠ラセンで糠移送樋32内を搬送さ
れ、糠排出口32a・32bより順次糠袋に落下投入さ
れる。
【0023】なお、ペルチェ素子への電流量は、投入し
た穀粒の穀温、及び外気温センサ58の検出結果により
補正するようにし、例えば投入穀粒の穀温、あるいは外
気温が所定値以上の気温を検出すると精白処理後の穀粒
の温度が設定基準穀温より高くなるため、ペルチェ素子
への電流量を多くして冷却作用を強くすることで、精白
処理され排出される穀粒の温度が設定基準温度に近くな
るようにする。
【0024】本実施例により、夏場や気温の高い地域等
においては建家式内に設置している精米装置S近傍の気
温が高く、また投入する穀粒の温度も高いため精白処理
すると精白ロール21の摩擦力で穀温がさらに上昇し品
質が低下する場合が生じていたが、糠除去風の温度を低
下させることで精白室K内の穀粒・及び精白室K内に冷
却作用を与え、穀温を下げて精白処理することが可能に
なり、精白処理後の品質低下を防止することが可能にな
る。
【0025】また、ペルチェ素子40を利用することで
送風管25a内という狭いスペースの中に取り付けるこ
とができ、特に新たに専用の冷却通路等を備える必要が
ないため、安価でコンパクトなものになる。さらに、精
白室Kに供給された穀粒を予め設定された穀温に調節す
るにあたって、精米装置S近傍の外気温や投入された穀
粒の温度を検出してその検出結果を加味しながら送風管
25a内の糠除去風の温度を調節することでより精度の
高い穀温の調節が可能になる。
【0026】次に冬場等、精米装置S近傍の気温が低い
場合に時期に使用する場合は、電極43のプラスとマイ
ナスとを入れ替える。すると、送風管25a中の吸熱フ
ィン41と放熱フィン42とが入れ替えられ、送風管2
5a内のフィンには放熱作用が発生し該フィンを通過す
る糠除去風は温められ精白室K内の穀粒の温度を上昇さ
せることで、穀温が低すぎることによる精白処理の能率
の悪化を解消することが可能になる。もちろん上記夏場
の例と同様、冬場用の設定基準穀温をあらかじめ設定し
ておき、その設定基準穀温になるよう電流量を制御し、
投入穀粒の穀温や外気温によって電流量を補正しても良
いことは言うまでもない。
【0027】従って、簡単な操作で気温の高い時期、低
い時期のいずれにも電極43のプラスとマイナスとを入
れ替えるだけで使用することが可能になるため、広い地
域で精白処理する環境、あるいは穀粒の温度状態に応じ
て適正な精白処理作業をすることが可能になる。また、
ペルチェ素子を用いて糠除去風を冷却加熱する本実施例
の技術は、投入される穀粒の温度がまちまちであっても
対応でき、かつメンテナンスや温度設定に要する工数も
少ないので管理者が常時いない料金を投入して精白処理
するタイプの精米施設に用いると効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】平面から見た精米施設の内部を示す図
【図2】精米施設の作業工程図
【図3】側面から見た精米装置の断面図
【図4】発明の要部を示す断面図
【図5】発明の要部を示す配線図
【図6】操作盤図
【図7】ブロック図
【符号の説明】
12a…穀粒供給口、20…精白金網、21…精白ロ−
ル、22…送穀ラセン、25…送風ファン、25a…送
風管、28…穀粒排出口、40…ペルチェ素子、41…
吸熱フィン、42…放熱フィン、43…電極、44…O
N・OFFスイッチ、45…可変抵抗器、58…外気温
センサ、59…送風管温度センサ、60…温度調節機、
61…穀温センサ、K…精白室、S…精米装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 精白室K内で精白ロール21の作用によ
    り穀粒を精白処理し、該精白処理で精白室K内に発生す
    る糠を糠除去風により精白室K外に排出する精米装置S
    において、前記糠除去風が通過する通路には糠除去風に
    加熱あるいは冷却作用を与えることにより糠除去風の温
    度を調節する温度調節手段Jを備えることを特徴とする
    精米装置。
  2. 【請求項2】 前記温度調節手段Jにはペルチェ素子4
    0を備える冷却加熱手段を用いることを特徴とする請求
    項1記載の精米装置。
  3. 【請求項3】 精米装置Sの近傍の外気温を検出する外
    気温検出手段の検出結果に基づいて前記温度調節手段J
    を制御することを特徴とする請求項1あるいは請求項2
    記載の精米装置。
  4. 【請求項4】 精米装置Sに供給する穀粒の穀温を検出
    する穀温検出手段の検出結果に基づいて前記温度調節手
    段Jを制御することを特徴とする請求項1から請求項3
    のいずれか記載の精米装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101036491B1 (ko) 2009-06-12 2011-06-03 마기형 가정용 도정기
JP2011183371A (ja) * 2010-02-09 2011-09-22 Fukuoka Seimai Kiki Kk 精米装置
JP2011255328A (ja) * 2010-06-10 2011-12-22 Kokichi Omori 精米装置
JP2014188454A (ja) * 2013-03-27 2014-10-06 Iseki & Co Ltd 屋外型精米設備

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