JPH11207197A - 精米施設 - Google Patents

精米施設

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JPH11207197A
JPH11207197A JP1552598A JP1552598A JPH11207197A JP H11207197 A JPH11207197 A JP H11207197A JP 1552598 A JP1552598 A JP 1552598A JP 1552598 A JP1552598 A JP 1552598A JP H11207197 A JPH11207197 A JP H11207197A
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JP
Japan
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rice milling
stone
rice
facility
building
Prior art date
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Pending
Application number
JP1552598A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Takahashi
努 高橋
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP1552598A priority Critical patent/JPH11207197A/ja
Publication of JPH11207197A publication Critical patent/JPH11207197A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 建家からなる精米施設の装置各部を効率的に
配設することにより、建家内におけるメンテナンス用の
スペ−スを広くすると共に、精米施設の建家全体の大き
さをコンパクトに構成可能にする。 【解決手段】 原料となる穀粒を投入する原料投入部
と、原料投入部に投入した穀粒を揚穀する揚穀装置と、
穀粒中の異物等を除去する石抜装置と、穀粒を精白処理
する精米装置とを建家内にそれぞれ配設するものであっ
て、前記石抜装置を精米装置の上方に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建家内に精米装
置等を配設する精米施設に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の精米施設に関して、図1と図2に
基づいて説明する。図1は精米施設における作業工程図
で100が原料となる穀粒を投入する原料投入タンク
で、原料投入タンク100で投入された穀粒はロ−タリ
バルブ101で一定量ずつ繰り出され、石抜装置用昇降
機102で揚穀され、異物除去装置103を経て石抜装
置104に供給される。そして、石抜装置104で小石
等を除去した穀粒は、精米装置用昇降機105を経て、
精米装置106に供給され、精白処理された後、操作室
側の白米タンク107に還元される。また、108は糠
処理部である。なお、図2は従来の精米施設における建
家の平面図である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の精米施設におい
ては、昇降機を複数必要とするため、限られた建家の中
でスペ−スをその分必要とし、精米施設装置各部のメン
テナンスのためのスペ−スが狭くなるという欠点があ
る。また、このような精米施設は建家ごとトラック等で
輸送する他、設置面積の都合上からも、できるだけ建家
全体をコンパクトにするのが望ましい。
【0004】本発明の目的は、精米施設の装置各部を効
率的に配設することにより、精米施設の建家内のメンテ
ナンススペ−スを広くすると共に、精米施設の建家全体
の大きさをコンパクトに構成可能にすることを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の上記課題は次の
構成によって達成される。請求項1においては、原料を
投入する原料投入部と、原料投入部に投入した穀粒を搬
送する揚穀装置と、穀粒中の異物等を除去する石抜装置
と、穀粒を精白処理する精米装置とを建家内にそれぞれ
配設したものであって、前記石抜装置を精米装置の上方
に設けたことを特徴とする精米施設とする。
【0006】請求項2においては、前記の精米施設にお
ける揚穀装置から石抜装置までの経路に穀粒移送手段を
設けるようにする。
【0007】
【発明の作用】原料投入部に投入された穀粒は揚穀装置
で揚穀され、石抜装置に供給される。石抜装置で異物や
小石等を除去した後、そのまま、精米装置に供給され、
精白処理がなされる。なお、前記揚穀装置から石抜装置
に至る経路には、揚穀装置からの自然落下による案内供
給以外に、特に穀粒移送手段を設けて移送するようにし
てもよい。
【0008】
【発明の効果】本発明の結果、従来の図1・図2の精米
施設に配設されていた石抜装置と精米装置との間の昇降
機(いわゆる精米装置用昇降機105)が不必要とな
り、また、石抜装置が精米装置上に配設されるため、石
抜装置と精米装置との間の昇降機と、石抜装置の分のス
ペ−スが生まれ、メンテナンス用のスペ−スが広くな
る。また、該スペ−スの分精米施設の建家をコンパクト
にすることも可能になり、建家の輸送コストや設置面積
を低減することが出来る。さらに、揚穀装置から石抜装
置に至る経路にはバネコンベア等の穀粒移送手段を用い
ることにより、揚穀装置からの自然落下による案内供給
と比較し、揚穀手段の高さをその分高くする必要がな
く、建家自体が高くなるのを抑制することが出来る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。図3は、精米施設の建家の平面図で内部
は仕切壁1により操作室Aと機械室Bとに分けられてい
る。この操作室A側には穀粒袋置き台2、操作盤3、白
米タンク4等を設け、機械室B側には、原料投入タンク
5、石抜装置用昇降機6、石抜装置7、精米装置8、糠
処理部9等を設けている。
【0010】図4に示すように、前記操作室A側から機
械室B側に向かって、穀粒袋置き台2、原料投入タンク
5をそれぞれ配置する構成とし、原料投入タンク5の下
部には原料投入タンク5に投入した穀粒を繰り出すロ−
タリバルブ10を設けている。そして、ロ−タリバルブ
10の排出側は石抜装置用昇降機6のホッパ部6aに連
通し、石抜装置用昇降機6の上部は石抜装置7の投入口
側に臨ませる。
【0011】石抜装置は、図5に示すように、傾斜して
配置している揺動選別板7a、さらにその下方には送風
ファン7bが配置しており、送風ファン7bからの送風
が揺動選別板7aに多数設けられている孔(図示せず)
を通過する周知の構成で、石抜装置用の駆動モ−タ24
から石抜装置の駆動プ−リ7cに動力が伝達され、前記
揺動選別板7aや送風ファン7bが駆動するよう構成さ
れている。そして、揺動選別板7aの揺下側には穀粒排
出口7eを設け、石抜装置7の下方に配設している精米
装置8の玄米タンク8aに連通するようになっている。
なお、本実施例では揺動選別板7aによる選別工程の前
に異物除去装置7dを設け、藁くず等を除去する工程を
設けている。
【0012】ここで、前記石抜装置用昇降機6の上部排
出側と石抜装置7の投入口側との間の穀粒流路に関して
の別実施例として、図11に示すようにバネコンベアH
(駆動モ−タはI)、あるいは通常のラセン等で搬送す
るようにしてもよい。また、石抜装置7と精米装置8の
配設関係であるが、精米装置8に対する石抜装置7の配
置位置を図10のように精米・石抜両装置7・8の長手
方向を共に平行して上下に配設する他、図11のように
装置長手方向を互いに交差する方向で上下に配設しても
よい。
【0013】さて、精米装置8は、玄米タンク11と搗
精部12とを配置しており、搗精部12は、精白金網1
2aに精白ロ−ル12b、送穀ラセン12cを内装し、
駆動軸12dで回転駆動する周知の形態である。そし
て、前記搗精部12の出口側は、白米を取り出す白米タ
ンク4に臨ませている。なお、精米作業にて発生する糠
は、糠搬送ファン(図示せず)で糠処理部9に搬送され
る(図6参照)。
【0014】糠処理部9は、サイクロン9a、サイクロ
ン9aより落下した糠を水平移送する糠ラセン9b、糠
ラセン9bを内装する糠移送樋9c、糠移送樋9cより
排出される糠袋9dから構成される。ところで、前記操
作盤の盤面には、図7に示すように、コインメック1
5、もち選択ボタン16、白度選択ボタン17・17・
17(本実施例では上白・標準・8分の3段階に選択で
きる)、料金表18等を配設している。そして、この操
作盤の内部には各部駆動モ−タの駆動制御を行うシ−ケ
ンスによる制御部20を備えている。
【0015】図8に示すように、前記制御部20にはコ
インセンサ21からの検出情報、白度選択ボタン17・
17・17からの白度選択情報、もち選択ボタン16に
よる選択情報等が入力される。一方、ロ−タリバルブ駆
動モ−タ22への制御信号、石抜装置用昇降機駆動モ−
タ23、石抜装置駆動モ−タ24への制御信号、精米装
置駆動モ−タ25、白度調節モ−タ26、糠ラセン駆動
モ−タ27等が出力される。
【0016】次に、精米施設の作業工程について図4、
図9に基づいて説明する。原料となる穀粒を原料投入タ
ンク5に投入し(STEP1)、穀粒量に見合う運転時間を確
保できるだけのコインをコインメック15の投入口に投
入する(STEP2)。次に、白度選択ボタン17・17・1
7のいずれかを選択し精白度を設定すると(STEP3)、白
度調節モ−タ26が作動し圧迫板12eの位置を設定す
る。これらの設定準備が完了すると、制御部20は投入
コインの枚数を読み込み、運転時間を算出し、当該算出
時間にわたり精米施設の装置各部は運転を開始する(STE
P4)。
【0017】原料投入タンク5に投入された穀粒はロ−
タリバルブ10で石抜装置用昇降機6に供給され、石抜
装置用昇降機6で揚穀され、石抜装置7に落下投入され
る。石抜装置6に落下投入された穀粒はまず前記異物除
去装置7dで藁くず等が除去され、揺動選別板7aの揺
上側に穀粒が供給される。そしてその間、揺動選別板7
aの揺動作用と送風ファン7bからの送風により、穀粒
中の小石や異物等が揺上側に選別搬送され、石抜き排出
口7fより排出される。一方、穀粒は揺動選別板揺下側
に流下し、穀粒排出口7eより精米装置8の玄米タンク
11に落下供給される。
【0018】精米装置8の玄米タンク11に供給された
玄米は搗精部12に供給され、前記精白ロ−ル12bと
精白金網12aとの間で設定した精白度になるように精
白作用される(STEP5)。そして、精白された白米は白米
タンク4に搬送され、適宜操作内にて回収される。な
お、精白作用の際発生する糠等は糠処理部9に空気搬送
され、サイクロン9a、糠ラセン9bを経て糠袋9dに
回収される。
【0019】投入金額で設定された時間が経過すると(S
TEP6)、精米施設内の各部装置はそれぞれ停止する(STEP
7)。従来の精米装置の建家内の平面図を示す図2と本実
施例による図3を比較しても明らかなように、図3にお
いては、図2でいう精米装置用昇降機105と石抜装置
103の設置範囲が不要となり、その分新たなスペ−ス
が発生している。従って、精米施設装置各部のメンテナ
ンスがしやすくなる。また、このスペ−スの分精米施設
の建家自体をコンパクトにすることが可能になり、トラ
ック等による精米施設の輸送コストや、設置面積を低減
することが可能になる。さらに、石抜装置用昇降機6と
石抜装置7との間の所定経路にはバネコンベア、あるい
は通常のラセン等を用いることにより、石抜装置用昇降
機6からの自然落下による案内供給と比較し、石抜装置
用昇降機6の高さをその分高くする必要がなく、建家自
体が高くなるのを抑制することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の建家による精米施設の作業工程図
【図2】 従来の建家による精米施設の平面図
【図3】 本発明による精米施設の平面図
【図4】 本発明による精米施設の作業工程図
【図5】 石抜装置の断面図
【図6】 精米装置の断面図
【図7】 操作盤図
【図8】 ブロック図
【図9】 フロ−チャ−ト
【図10】本発明による精米施設の正面図
【図11】別実施例
【符号の説明】
5…原料投入部、6…石抜装置用昇降機、7…石抜装
置、8…精米装置、H…バネコンベア

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原料を投入する原料投入部と、原料投入
    部に投入した穀粒を揚穀する揚穀装置と、穀粒中の異物
    等を除去する石抜装置と、穀粒を精白処理する精米装置
    とを建家内にそれぞれ配設したものであって、前記石抜
    装置を精米装置の上方に設けたことを特徴とする精米施
    設。
  2. 【請求項2】 前記揚穀装置から石抜装置までの経路に
    穀粒移送手段を設けることを特徴とする請求項1の精米
    施設。
JP1552598A 1998-01-28 1998-01-28 精米施設 Pending JPH11207197A (ja)

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JP1552598A JPH11207197A (ja) 1998-01-28 1998-01-28 精米施設

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