JP2001046407A - 歯科・口腔用のタオル - Google Patents
歯科・口腔用のタオルInfo
- Publication number
- JP2001046407A JP2001046407A JP11224544A JP22454499A JP2001046407A JP 2001046407 A JP2001046407 A JP 2001046407A JP 11224544 A JP11224544 A JP 11224544A JP 22454499 A JP22454499 A JP 22454499A JP 2001046407 A JP2001046407 A JP 2001046407A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】歯科や口腔の治療や処置を行なう場合に適する
歯科・口腔用のタオルとその使用方法に関し、衣類が汚
れるのを防止できるだけでなく、顔や頭部などに水滴や
汚れが付着するのを防止でき、かつ水滴や汚れを拭き取
ったりすることもでき、長時間にわたって目隠しもでき
るようにする。 【解決手段】タオル1のほぼ中央に、人体の口の部分3
を露出できる程度の大きさの窓孔2を開けてなる歯科・
口腔用のタオルである。そして、このタオル1を人体の
顔の上に横長に被せ、かつ前記窓孔2から口部分3を露
出させ、該タオル1の両端を手前に折り返して襟の上で
両端上側の角部1c、1d同士をほぼ重ねるようにし
て、歯科や口腔の治療や処置を行なう歯科・口腔用のタ
オルの使用方法である。
歯科・口腔用のタオルとその使用方法に関し、衣類が汚
れるのを防止できるだけでなく、顔や頭部などに水滴や
汚れが付着するのを防止でき、かつ水滴や汚れを拭き取
ったりすることもでき、長時間にわたって目隠しもでき
るようにする。 【解決手段】タオル1のほぼ中央に、人体の口の部分3
を露出できる程度の大きさの窓孔2を開けてなる歯科・
口腔用のタオルである。そして、このタオル1を人体の
顔の上に横長に被せ、かつ前記窓孔2から口部分3を露
出させ、該タオル1の両端を手前に折り返して襟の上で
両端上側の角部1c、1d同士をほぼ重ねるようにし
て、歯科や口腔の治療や処置を行なう歯科・口腔用のタ
オルの使用方法である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歯科や口腔の治療や処
置を行なう場合に適する歯科・口腔用のタオルとその使
用方法に関する。
置を行なう場合に適する歯科・口腔用のタオルとその使
用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、ブリーチングやスケーリング、プ
レパレーション、抜髄、根管治療などの歯科治療や口腔
の治療を行なったり、処置を行なったりする場合に、乳
幼児のよだれ掛けと同様な前掛けを着用して行なってい
る。
レパレーション、抜髄、根管治療などの歯科治療や口腔
の治療を行なったり、処置を行なったりする場合に、乳
幼児のよだれ掛けと同様な前掛けを着用して行なってい
る。
【0003】ところが、このような前掛けでは、治療や
処置の際に衣類のあご下側が汚れたりするのを防ぐこと
はできるが、顔などに水滴や汚れが付着したりするのを
防止することはできない。
処置の際に衣類のあご下側が汚れたりするのを防ぐこと
はできるが、顔などに水滴や汚れが付着したりするのを
防止することはできない。
【0004】また、顔や衣類などに付着した水滴や汚れ
などを拭き取ったりすることもできない。
などを拭き取ったりすることもできない。
【0005】通常は、目に水滴などが入ったりしないよ
うに、あるいは治療や処置を行なっている状況を見るの
が不安だったりするため、自然と目をつぶっている場合
が多い。ところが、治療や処置に長時間を要する場合
は、長時間目をつぶっているのが苦痛になる。
うに、あるいは治療や処置を行なっている状況を見るの
が不安だったりするため、自然と目をつぶっている場合
が多い。ところが、治療や処置に長時間を要する場合
は、長時間目をつぶっているのが苦痛になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の技術的課題
は、このような問題に着目し、通常のタオルに改良を加
えるだけで、衣類が汚れるのを防止できるだけでなく、
顔や頭部などに水滴や汚れが付着するのを防止でき、か
つ水滴や汚れを拭き取ったりすることもでき、長時間に
わたって目隠しもできるようにすることにある。
は、このような問題に着目し、通常のタオルに改良を加
えるだけで、衣類が汚れるのを防止できるだけでなく、
顔や頭部などに水滴や汚れが付着するのを防止でき、か
つ水滴や汚れを拭き取ったりすることもでき、長時間に
わたって目隠しもできるようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の技術的課題は次
のような手段によって解決される。請求項1は、タオル
のほぼ中央に、人体の口の部分を露出できる程度の大き
さの窓孔を開けてなる歯科・口腔用のタオルである。
のような手段によって解決される。請求項1は、タオル
のほぼ中央に、人体の口の部分を露出できる程度の大き
さの窓孔を開けてなる歯科・口腔用のタオルである。
【0008】このように、タオルのほぼ中央に、人体の
口の部分を露出できる程度の大きさの窓孔を開けてある
ため、このタオルを利用して、請求項2、3に記載のよ
うにして顔の上に被せ、口の部分のみを窓穴から露出さ
せると、衣類が汚れるのを防止できるほか、顔や頭部な
どに水滴や汚れが付着するのも防止でき、かつタオルの
余った部分を利用して水滴や汚れを拭き取ったりするこ
ともできる。また、顔の上に被せておくので、長時間に
わたって目隠しすることもでき、安心して治療を受けら
れる。
口の部分を露出できる程度の大きさの窓孔を開けてある
ため、このタオルを利用して、請求項2、3に記載のよ
うにして顔の上に被せ、口の部分のみを窓穴から露出さ
せると、衣類が汚れるのを防止できるほか、顔や頭部な
どに水滴や汚れが付着するのも防止でき、かつタオルの
余った部分を利用して水滴や汚れを拭き取ったりするこ
ともできる。また、顔の上に被せておくので、長時間に
わたって目隠しすることもでき、安心して治療を受けら
れる。
【0009】請求項2は、タオルのほぼ中央に、人体の
口の部分を露出できる程度の大きさの窓孔を開けてなる
タオルを人体の顔の上に縦長に被せ、かつ前記窓孔から
口部分を露出させ、該タオルの上端側を頭部に被せた状
態で、歯科や口腔の治療や処置を行なうことを特徴とす
る歯科・口腔用のタオルの使用方法である。
口の部分を露出できる程度の大きさの窓孔を開けてなる
タオルを人体の顔の上に縦長に被せ、かつ前記窓孔から
口部分を露出させ、該タオルの上端側を頭部に被せた状
態で、歯科や口腔の治療や処置を行なうことを特徴とす
る歯科・口腔用のタオルの使用方法である。
【0010】このように、請求項1記載のタオルを顔の
上に被せると、衣類や顔、頭部などが汚れるのを防止で
き、タオルの下端部で水滴や汚れを拭き取れるし、長時
間目隠しもできる。また、タオルの上側の余った部分
は、頭の上に掛けておくだけでよいので、前掛けのよう
に紐を首の後ろに回して結ぶ必要がなく、容易に素早く
着用したり外したりできる。
上に被せると、衣類や顔、頭部などが汚れるのを防止で
き、タオルの下端部で水滴や汚れを拭き取れるし、長時
間目隠しもできる。また、タオルの上側の余った部分
は、頭の上に掛けておくだけでよいので、前掛けのよう
に紐を首の後ろに回して結ぶ必要がなく、容易に素早く
着用したり外したりできる。
【0011】請求項3は、タオルのほぼ中央に、人体の
口の部分を露出できる程度の大きさの窓孔を開けてなる
タオルを人体の顔の上に横長に被せ、かつ前記窓孔から
口部分を露出させ、該タオルの両端を手前に折り返して
襟の上で両端上側の角部同士をほぼ重ねるようにして、
歯科や口腔の治療や処置を行なうことを特徴とする歯科
・口腔用のタオルの使用方法である。
口の部分を露出できる程度の大きさの窓孔を開けてなる
タオルを人体の顔の上に横長に被せ、かつ前記窓孔から
口部分を露出させ、該タオルの両端を手前に折り返して
襟の上で両端上側の角部同士をほぼ重ねるようにして、
歯科や口腔の治療や処置を行なうことを特徴とする歯科
・口腔用のタオルの使用方法である。
【0012】請求項2の方法は、タオルを縦長に被せる
のに対し、請求項3の場合は、請求項1記載のタオルを
顔の上に横長に被せる使用方法であり、請求項2の場合
と同様に、衣類や顔、頭部などが汚れるのを防止できる
ほか、水滴や汚れを拭き取ることができ、また長時間目
隠しできる。
のに対し、請求項3の場合は、請求項1記載のタオルを
顔の上に横長に被せる使用方法であり、請求項2の場合
と同様に、衣類や顔、頭部などが汚れるのを防止できる
ほか、水滴や汚れを拭き取ることができ、また長時間目
隠しできる。
【0013】また、請求項2の場合と違って、タオルの
両端の余った部分を、手前に折り返して襟の上に持って
くるので、タオルが前首の周りにフィットし、水が流れ
ても、確実に受け止められる。また、タオルの両端の余
った部分を、襟や胸の上に持って来ることで、跳ねたり
した水滴や汚れを、胸上のタオルで拭き取りながら治療
できる。
両端の余った部分を、手前に折り返して襟の上に持って
くるので、タオルが前首の周りにフィットし、水が流れ
ても、確実に受け止められる。また、タオルの両端の余
った部分を、襟や胸の上に持って来ることで、跳ねたり
した水滴や汚れを、胸上のタオルで拭き取りながら治療
できる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に本発明による歯科・口腔用の
タオルとその使用方法が実際上どのように具体化される
か実施形態を説明する。図1は本発明による歯科・口腔
用のタオルの平面図である。1はタオルであり、そのほ
ぼ中央に窓穴2を開けてある。
タオルとその使用方法が実際上どのように具体化される
か実施形態を説明する。図1は本発明による歯科・口腔
用のタオルの平面図である。1はタオルであり、そのほ
ぼ中央に窓穴2を開けてある。
【0015】タオル1のサイズは、通常のタオルと同等
のサイズが使いやすいが、多少の大小は差し支えない。
また、材質も通常のタオルと同様なタオル地が適してい
るが、手拭い様の材質も可能である。窓穴2は、歯科や
口腔の治療や処置を行なう際の作業に支障を来さない程
度の適度の大きさとする。
のサイズが使いやすいが、多少の大小は差し支えない。
また、材質も通常のタオルと同様なタオル地が適してい
るが、手拭い様の材質も可能である。窓穴2は、歯科や
口腔の治療や処置を行なう際の作業に支障を来さない程
度の適度の大きさとする。
【0016】図2、図3は、このタオル1の第1の使用
方法を説明する図で、図2は正面から見た図、図3は側
面から見た図である。
方法を説明する図で、図2は正面から見た図、図3は側
面から見た図である。
【0017】このタオル1は、図示のように、人体の口
の部分3が窓穴2から露出するように、顔4の上に縦長
に被せる。そして、窓穴2から下側の部分1aは、胸5
の上に被せ、顔から上側の余った部分1bは、図3のよ
うに、頭6の上に被せ、さらに頭6の後ろ側に垂らす。
の部分3が窓穴2から露出するように、顔4の上に縦長
に被せる。そして、窓穴2から下側の部分1aは、胸5
の上に被せ、顔から上側の余った部分1bは、図3のよ
うに、頭6の上に被せ、さらに頭6の後ろ側に垂らす。
【0018】タオル1を単に顔の上に被せただけでは、
人体の姿勢によっては、タオル1が落ちたりする恐れも
あるが、上側1bを頭の上にかぶせ、さらに頭の後ろ側
に垂れさせるので、タオル1が顔の上から落ちたりする
恐れはない。しかも、前掛けのように紐で結ぶ必要がな
いので、素早くタオル1を着用したり、外したりでき、
治療や処置が効率的に行なえる。
人体の姿勢によっては、タオル1が落ちたりする恐れも
あるが、上側1bを頭の上にかぶせ、さらに頭の後ろ側
に垂れさせるので、タオル1が顔の上から落ちたりする
恐れはない。しかも、前掛けのように紐で結ぶ必要がな
いので、素早くタオル1を着用したり、外したりでき、
治療や処置が効率的に行なえる。
【0019】露出するのは、処置や治療する口部3だけ
なため、衣類や顔、頭などに水滴や汚れが飛散して付着
したりするのを防止でき、従来の前掛けよりも効果的で
ある。
なため、衣類や顔、頭などに水滴や汚れが飛散して付着
したりするのを防止でき、従来の前掛けよりも効果的で
ある。
【0020】また、万一、水滴や汚れが、予期しない部
分に付着したりした場合は、このタオル1自体の下側1
aを用いて、拭き取ることもできる。
分に付着したりした場合は、このタオル1自体の下側1
aを用いて、拭き取ることもできる。
【0021】タオル1は、顔4の上から頭の後ろにかけ
て被せるので、タオル1によって常時目隠しすることに
なる。その結果、水滴や汚物が目に入ることがなく、ま
た意識的に目をつぶる必要性もなく、安心して治療を受
けられる。
て被せるので、タオル1によって常時目隠しすることに
なる。その結果、水滴や汚物が目に入ることがなく、ま
た意識的に目をつぶる必要性もなく、安心して治療を受
けられる。
【0022】図2、図3はタオル1を顔の上に縦長に被
せるのに対し、図4は第2の使用方法で、横長に被せ
る。図4(1)はタオル1の折り曲げ方を示す平面図で
あり、患者の顔の上にタオル1を鎖線で示すように横長
に置く。そして、左右両側を両耳の上から襟にかけて、
手前に折り返す。すると、実線で示すように、ほぼ三角
状に折り重なる。
せるのに対し、図4は第2の使用方法で、横長に被せ
る。図4(1)はタオル1の折り曲げ方を示す平面図で
あり、患者の顔の上にタオル1を鎖線で示すように横長
に置く。そして、左右両側を両耳の上から襟にかけて、
手前に折り返す。すると、実線で示すように、ほぼ三角
状に折り重なる。
【0023】このようにして、顔の上に被せて、手前に
折り返すと、図4(2)のようになる。すなわち、両耳
から前首にかけてタオル1の左右両端側で覆われ、しか
も角部1c、1d同士が襟の上でほぼ重なるような状態
となる。
折り返すと、図4(2)のようになる。すなわち、両耳
から前首にかけてタオル1の左右両端側で覆われ、しか
も角部1c、1d同士が襟の上でほぼ重なるような状態
となる。
【0024】この状態では、タオル1の襟や胸の上の余
った部分を自由に使えるので、水滴や汚れを拭き取った
りしながら治療できる。
った部分を自由に使えるので、水滴や汚れを拭き取った
りしながら治療できる。
【0025】また、タオル両端の余った部分を、治療器
具と一緒に手に持って治療すると、飛び散った水滴や汚
れをタオルで素早く拭き取りながら治療できる。
具と一緒に手に持って治療すると、飛び散った水滴や汚
れをタオルで素早く拭き取りながら治療できる。
【0026】なお、タオル1に窓穴2を開けただけで
は、裁断した部分から糸がほつれてくるので、切り口に
接着剤を塗布して固めたり、固めた状態で上からバイア
ステープ7を被せて縫い付け、縁取りするなど、ほつれ
防止処理をすることはいうまでもない。
は、裁断した部分から糸がほつれてくるので、切り口に
接着剤を塗布して固めたり、固めた状態で上からバイア
ステープ7を被せて縫い付け、縁取りするなど、ほつれ
防止処理をすることはいうまでもない。
【0027】
【発明の効果】請求項1によると、タオルのほぼ中央
に、人体の口の部分を露出できる程度の大きさの窓孔を
開けてあるため、このタオルを利用して、請求項2、3
に記載のようにして顔の上に被せ、口の部分のみを窓穴
から露出させると、衣類が汚れるのを防止できるほか、
顔や頭部などに水滴や汚れが付着するのも防止でき、か
つタオルの余った部分を利用して水滴や汚れを拭き取っ
たりすることもできる。また、顔の上に被せておくの
で、長時間にわたって目隠しすることもでき、安心して
治療を受けられる。
に、人体の口の部分を露出できる程度の大きさの窓孔を
開けてあるため、このタオルを利用して、請求項2、3
に記載のようにして顔の上に被せ、口の部分のみを窓穴
から露出させると、衣類が汚れるのを防止できるほか、
顔や頭部などに水滴や汚れが付着するのも防止でき、か
つタオルの余った部分を利用して水滴や汚れを拭き取っ
たりすることもできる。また、顔の上に被せておくの
で、長時間にわたって目隠しすることもでき、安心して
治療を受けられる。
【0028】前記のタオルを利用して、請求項2のよう
に、顔の上に被せると、衣類や顔、頭部などが汚れるの
を防止でき、タオルの下端部で水滴や汚れを拭き取れる
し、長時間目隠しもできる。また、タオルの上側の余っ
た部分は、頭の上に掛けておくだけでよいので、前掛け
のように紐を首の後ろに回して結ぶ必要がなく、容易に
素早く着用したり外したりできる。
に、顔の上に被せると、衣類や顔、頭部などが汚れるの
を防止でき、タオルの下端部で水滴や汚れを拭き取れる
し、長時間目隠しもできる。また、タオルの上側の余っ
た部分は、頭の上に掛けておくだけでよいので、前掛け
のように紐を首の後ろに回して結ぶ必要がなく、容易に
素早く着用したり外したりできる。
【0029】請求項3の方法によると、タオル両端の余
った部分を、手前に折り返して襟の上に持ってくるの
で、タオルが前首の周りにフィットし、水が流れても、
確実に受け止められる。また、タオルの両端の余った部
分を、襟や胸の上に持って来ることで、跳ねたりした水
滴や汚れを、胸上のタオルで素早く拭き取りながら治療
できる。
った部分を、手前に折り返して襟の上に持ってくるの
で、タオルが前首の周りにフィットし、水が流れても、
確実に受け止められる。また、タオルの両端の余った部
分を、襟や胸の上に持って来ることで、跳ねたりした水
滴や汚れを、胸上のタオルで素早く拭き取りながら治療
できる。
【図1】 本発明による歯科・口腔用のタオルの平面図
である。
である。
【図2】 本発明のタオルの第1の使用方法を説明する
正面図である。
正面図である。
【図3】 本発明のタオルの第1の使用方法を説明する
側面図である。
側面図である。
【図4】 本発明のタオルの第2の使用方法を説明する
図で、(1)は折り方を示す平面図、(2)は顔の上に
被せた状態の正面図である。
図で、(1)は折り方を示す平面図、(2)は顔の上に
被せた状態の正面図である。
1 タオル 1a タオルの下端側 1b タオルの上端側 2 窓穴 3 口部 4 顔部 5 胸部 6 頭部 7 バイアステープ
Claims (3)
- 【請求項1】 タオルのほぼ中央に、人体の口の部分を
露出できる程度の大きさの窓孔を開けてなることを特徴
とする歯科・口腔用のタオル。 - 【請求項2】 タオルのほぼ中央に、人体の口の部分を
露出できる程度の大きさの窓孔を開けてなるタオルを人
体の顔の上に縦長に被せ、かつ前記窓孔から口部分を露
出させ、該タオルの上端側を頭部に被せた状態で、歯科
や口腔の治療や処置を行なうことを特徴とする歯科・口
腔用のタオルの使用方法。 - 【請求項3】 タオルのほぼ中央に、人体の口の部分を
露出できる程度の大きさの窓孔を開けてなるタオルを人
体の顔の上に横長に被せ、かつ前記窓孔から口部分を露
出させ、該タオルの両端を手前に折り返して襟の上で両
端上側の角部同士をほぼ重ねるようにして、歯科や口腔
の治療や処置を行なうことを特徴とする歯科・口腔用の
タオルの使用方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11224544A JP2001046407A (ja) | 1999-08-06 | 1999-08-06 | 歯科・口腔用のタオル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11224544A JP2001046407A (ja) | 1999-08-06 | 1999-08-06 | 歯科・口腔用のタオル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001046407A true JP2001046407A (ja) | 2001-02-20 |
Family
ID=16815469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11224544A Pending JP2001046407A (ja) | 1999-08-06 | 1999-08-06 | 歯科・口腔用のタオル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001046407A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004065882A (ja) * | 2002-08-02 | 2004-03-04 | Miyako Suzuki | 歯科医療用マスク |
JP2007181665A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-07-19 | Eiji Takeda | 施術用シート |
-
1999
- 1999-08-06 JP JP11224544A patent/JP2001046407A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004065882A (ja) * | 2002-08-02 | 2004-03-04 | Miyako Suzuki | 歯科医療用マスク |
JP2007181665A (ja) * | 2005-12-08 | 2007-07-19 | Eiji Takeda | 施術用シート |
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