JP2001044125A - エピタキシャル成長装置及び方法 - Google Patents

エピタキシャル成長装置及び方法

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JP2001044125A
JP2001044125A JP11215207A JP21520799A JP2001044125A JP 2001044125 A JP2001044125 A JP 2001044125A JP 11215207 A JP11215207 A JP 11215207A JP 21520799 A JP21520799 A JP 21520799A JP 2001044125 A JP2001044125 A JP 2001044125A
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靖二 有馬
Toshihito Ishii
才人 石井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 CVD膜等を形成することなく、エピタキシ
ャル層の不純物濃度を低濃度で制御することのできるエ
ピタキシャル成長装置及び方法を提供すること。 【解決手段】 本発明は、ウェハWが載置されるサセプ
タ14を内部に有する処理チャンバ12と、ウェハ表面
にエピタキシャル層を成長させるべく処理ガスを処理チ
ャンバ内に供給するよう、処理チャンバの側部に並設さ
れた少なくとも5つのガス供給口22a〜22eと、前
記のガス供給口のうち、最も外側に位置する2つのガス
供給口22d,22e以外のものに、不純物を含む不純
物ガスを供給する手段36とを備えるエピタキシャル成
長装置を特徴とする。かかる構成においては、外側のガ
ス供給口22d,22eからは処理ガスのみが流れるた
め、ウェハ最外周部はオートドープのみとなり、ウェハ
全面のエピタキシャル層の不純物濃度を低く抑えること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体製造プロセ
ス等で用いられるエピタキシャル成長装置及び方法に関
し、特に、エピタキシャル層の不純物濃度制御技術に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】エピタキシャル成長装置には、被処理基
板である半導体ウェハを1枚ずつ処理する枚葉式と称さ
れるものがある。従来一般の枚葉式エピタキシャル成長
装置は、内部に処理空間を形成する石英ガラスから成る
処理チャンバと、この処理チャンバ内に配設され、1枚
のウェハを水平に支持するサセプタ(基板支持台)と、
処理チャンバの上方及び下方に放射状に配置された複数
本のハロゲンランプとを備えている。また、処理チャン
バの側部には、処理ガスの供給口と排気口とが形成され
ている。このようなエピタキシャル成長装置において、
サセプタ上にウェハを載置した後、ハロゲンランプを点
灯してウェハを加熱すると共に、処理ガスをガス供給口
から処理チャンバ内に導入すると、所定温度に加熱され
たウェハの表面に沿って反応ガスが層流状態で流れ、反
応ガスの熱分解反応が起こり、ウェハ表面に薄膜、いわ
ゆるエピタキシャル層が形成される。
【0003】このようなエピタキシャル成長装置は、ハ
ロゲンランプの設置位置や反応ガスの流速等の要因によ
って、ウェハ表面に形成されるエピタキシャル層の膜厚
分布が不均一になってしまう傾向にある。そこで、従来
では、ガス供給口を処理チャンバに複数設け、各ガス供
給口から処理チャンバ内に導入される反応ガスの流量を
調整して、ウェハ表面に形成されるエピタキシャル層の
膜厚分布を改善するようにしている。
【0004】ところで、エピタキシャル成長装置におい
て、不純物濃度の高いウェハ上にエピタキシャル層を成
長した場合には、ウェハから不純物が気相中に拡散し
て、これがエピタキシャル層に取り込まれ、エピタキシ
ャル層の不純物濃度分布が不均一となり、製品である半
導体デバイスの性能に影響を与えるおそれがある。
【0005】この問題を防止する手段として、基板の裏
面にCVD膜等を形成し、不純物の気相への拡散を低減
する方法がある。また、従来においては、各ガス供給口
に送り込む処理ガスに不純物を含んだガス(以下「不純
物ガス」という)を積極的に添加し、その流量を個別に
制御して、エピタキシャル層の不純物濃度分布の均一性
を向上させるという手段も知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たようなCVD膜等を形成する方法は、工程数が増えコ
ストが増すという問題がある。また、各ガス供給口から
供給される処理ガスの全てに不純物ガスを添加、随伴さ
せる方法では、エピタキシャル層全体の不純物濃度が所
望の値よりも高くなるおそれがある。
【0007】そこで、本発明の目的は、CVD膜等を形
成することなく、エピタキシャル層の不純物濃度を低濃
度で制御することのできるエピタキシャル成長装置及び
方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明者らは種々検討した結果、ウェハの裏面側の
不純物が拡散してエピタキシャル層に取り込まれる場
合、不純物濃度はウェハの最外周部が最も高くなること
を見出した。
【0009】そこで、請求項1に係る本発明は、基板
(ウェハ)が載置される基板支持台を内部に有する処理
チャンバと、基板支持台上の基板表面にエピタキシャル
層を成長させるべく処理ガスを処理チャンバ内に供給す
るよう、処理チャンバの側部に並設された少なくとも5
つのガス供給口と、前記少なくとも5つのガス供給口に
処理ガスを供給する手段と、前記少なくとも5つのガス
供給口のうち、最も外側に位置する2つのガス供給口以
外のものに、不純物を含む不純物ガスを供給する手段と
を備えるエピタキシャル成長装置を特徴としている。
【0010】かかる構成においては、請求項4に記載の
本発明による方法からも理解されるように、少なくとも
5つのガス供給口から処理ガスを同方向に流し、処理チ
ャンバ内で支持された基板の表面にエピタキシャル層を
成長させる場合に、内側のガス供給口からの処理ガスに
のみに不純物を含ませることができる。すなわち、最も
外側のガス供給口からは処理ガスのみが流れるため、基
板の最外周部のエピタキシャル層には、不純物ガスによ
る不純物の混入量は少なく、当該部位における不純物の
大部分は基板の裏面側からの不純物によるものとなる。
従って、ウェハの最外周部での不純物濃度は低く抑えら
れ、この部分の濃度に合わせて他のガス供給口からの不
純物ガスの供給量を調整することで、ウェハ上のエピタ
キシャル層における不純物濃度を低く均一な分布とする
ことができる。
【0011】また、上記目的を達成するために、前記少
なくとも5つのガス供給口のうち、最も外側に位置する
2つのガス供給口以外のものに対する不純物ガスの供給
量を、当該ガス供給口のそれぞれについて個々に制御し
たり、前記少なくとも5つのガス供給口に対する処理ガ
スの供給量を、各ガス供給口のそれぞれについて個々に
制御したりすることが有効である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
適な実施形態について詳細に説明する。
【0013】図1及び図2は、本発明によるエピタキシ
ャル成長装置を概略的に示している。図示のエピタキシ
ャル成長装置10は被処理基板である半導体ウェハWを
1枚ずつ処理する枚葉式であり、石英ガラスで構成され
た処理チャンバ12を備え、この処理チャンバ12内に
ウェハWを支持するためのサセプタ(基板支持台)14
が配設されている。
【0014】サセプタ14は、炭化シリコンで被覆され
たグラファイト材料から成る円盤状のものである。サセ
プタ14の上面中央部はウェハWを支持する支持領域と
なっている。また、サセプタ14は、処理チャンバ12
の下部に垂直に延設された石英ガラス製の支持シャフト
16により、裏面側から三点で水平に支持されている。
この支持シャフト16は図示しない駆動モータにより回
転駆動され、これによりサセプタ14は一定の回転速度
で回転できるようになっている。本実施形態では、サセ
プタ14の回転中心とウェハ支持領域の中心とは一致し
ているため、駆動モータを回転駆動させた際、サセプタ
14上に支持されたウェハWの中心は回転中心となる。
【0015】処理チャンバ12の上方と下方とにはそれ
ぞれ、処理チャンバ12の内部を加熱し、ひいてはウェ
ハWを加熱するための加熱手段として複数のハロゲンラ
ンプ18が配置されている。これらのハロゲンランプ1
8は、サセプタ14上で支持されている状態のウェハW
が反りを生ずることなく所定温度に加熱されるよう、数
量、位置、印加電力等が設定されている。
【0016】処理チャンバ12の側部の一部を形成する
ライナー部20には、処理ガスを供給するガス供給口2
2が設けられ、このガス供給口22に対向する位置のラ
イナー部20に排気口24が設けられている。従って、
ガス供給口22及び排気口24の間にサセプタ14が配
置される。
【0017】本実施形態では、図2に明示するように、
ガス供給口22は互いに略平行に所定間隔で配置された
仕切板26により5つに区分されている。中央のガス供
給口22a、その両側のガス供給口22d,22e及び
最も外側に位置するガス供給口22b,22cには、そ
れぞれ、処理ガス源28から延びるガス供給管30a,
30b,30cが接続されている。各ガス供給管30
a,30b,30cにはマスフローコントローラ32が
介設されている。従って、処理ガス源28から処理ガス
を送り出すと、マスフローコントローラ32により質量
流量が調整された後、各ガス供給口22a〜22eから
処理ガスが図2の点線で示すように、同方向てで且つ互
いにほぼ平行な流れでサセプタ14上に供給される。ま
た、排気口24には排気ダクト34が接続され、サセプ
タ14上を通過した処理ガスを排ガスとして吸引、排気
するようになっている。なお、ガス供給口22a〜22
e及び排気口24はサセプタ14の上面とほぼ同じ高さ
位置にあるため、ガス供給口22a〜22eから処理チ
ャンバ12内に供給された処理ガスはサセプタ14上の
ウェハWの表面に沿って層流状態で流れる。
【0018】本実施形態に係るエピタキシャル成長装置
10は、更に、不純物を含んだ不純物ガスを処理チャン
バ12内に供給するよう不純物ガス源36を備えてい
る。この不純物ガス源36は、中央のガス供給口22a
に接続されたガス供給管30aと、その両側のガス供給
口22b,22cに接続されたガス供給管(分岐管の上
流側部分)30bにそれぞれガス供給管38a,38b
を介して接続されている。これらのガス供給管38a,
38bにはマスフローコントローラ40が介設されてい
る。最も外側に位置するガス供給口22d,22eにつ
いては不純物ガスは供給されず、従って、ガス供給管3
0cは処理ガス源28にのみ接続されている。
【0019】なお、図1及び図2において符号42は、
ライナー部20とサセプタ14との間に配置された予備
加熱リングであり、各ガス供給口22a〜22eから供
給されたガスを加熱し、ウェハWに対して効果的な熱分
解反応が行えるようにするためのものである。
【0020】次に、上記構成のエピタキシャル成長装置
10を用いた本発明のエピタキシャル成長方法について
説明する。
【0021】まず、サセプタ14の中央の支持領域上に
ウェハWを載置すると共に、ハロゲンランプ18を点灯
してウェハWを処理温度まで加熱する。そして、サセプ
タ14を回転させた状態で、トリクロルシラン(SiH
Cl3)ガスやジクロルシラン(SiH2Cl2)ガス等
の処理ガスを処理ガス源28からガス供給管30a〜3
0cを通して各ガス供給口22a〜22eから処理チャ
ンバ12内に供給する。処理ガスの供給量についてはマ
スフローコントローラ32により適宜調整される。この
ようにして、ウェハWの表面に沿って処理ガスが層流状
態で流れ、ウェハW上にシリコン層がエピタキシャル成
長する。
【0022】また、処理ガスの供給と同時に、不純物ガ
ス源36から不純物ガスがガス供給管38a,38bを
通して3つのガス供給口22a,22b,22cから処
理チャンバ12内に供給される。これにより、形成され
るシリコンのエピタキシャル層には不純物がドープされ
ることになる。不純物ガスとしては、PH3、B26
のIII族VI続原子の水素化物を不純物として含み、水素
をキャリアガスとしたガスが好ましい。
【0023】ここで、各ガス供給口22a〜22eから
のガス流の幅が排気口24まで変化しないと仮定した図
3から理解されるように、中央のガス供給口22aやそ
の両側のガス供給口22b,22cから供給されたガス
は、ウェハWの最外周部W1に触れる時間は極めて短
い。一方、外側のガス供給口22d,22eからのガス
は、ウェハ最外周部W1には長時間触れている。従っ
て、ウェハ最外周部W1の成膜は、主として外側のガス
供給口22d,22eからのガスによってコントロール
されることになる。これに対して、中央のガス供給口2
2aからのガスはウェハWの中央円形部分W2の成膜を
主として担い、中間のガス供給口22b,22cからの
ガスはウェハWの中間環状部分W3の成膜を担ってい
る。このため、外側のガス供給口22d,22eからの
ガスは処理ガスのみであり、不純物を含んでいないの
で、ウェハ最外周部W1のエピタキシャル層にドープさ
れる不純物は必然的に少なくなる。すなわち、ウェハ最
外周部W1のエピタキシャル層に含まれる不純物の大部
分は、ウェハWを加熱することにより裏面側から気相中
に拡散された不純物となる。
【0024】そして、このウェハ最外周部W1のエピタ
キシャル層における不純物の濃度を最低値として、内側
のガス供給口22a,22b,22cから供給される不
純物ガスの量をマスフローコントローラ40により適宜
調整することによって、ウェハ表面に形成されるエピタ
キシャル層は、その全域において、不純物濃度が均一と
なり、その濃度も極めて低いものとなる。なお、処理ガ
スは、下流側では殆ど成膜に寄与しないため、図3では
下流側の部分については考慮していない。
【0025】以上、本発明の好適な実施形態について詳
細に述べたが、本発明は上記実施形態に限定されないこ
とは言うまでもない。例えば、上記実施形態では、ガス
供給口22は5つであるが、その数は6以上であっても
よい。但し、4以下である場合には、エピタキシャル層
の厚さの均一性が損なわれるため、所望の効果は得られ
ない。また、処理ガスの成分についても上記のものに限
られない。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、エ
ピタキシャル層における不純物濃度分布の均一性を向上
させると共に、不純物の濃度を低く抑制することが可能
となる。従って、このエピタキシャル成長プロセスを経
て得られる半導体デバイスは、一定品質で且つ高品質の
ものとなり得る。
【0027】また、CVD膜を基板の裏面に成膜するこ
となく不純物濃度の制御を行うことができるので、工程
数の増加によるコスト増を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエピタキシャル成長装置を概略的
に示す説明図である。
【図2】図1のII−II線に沿っての断面図である。
【図3】各ガス供給口からのガス流れのウェハ上の通過
部分を概略的に示す説明図である。
【符号の説明】
10…エピタキシャル成長装置、12…処理チャンバ、
14…サセプタ(基板支持台)、18…ハロゲンラン
プ、22a〜22e…ガス供給口、24…排気口、28
…処理ガス源、36…不純物ガス供給源。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 有馬 靖二 千葉県成田市新泉14−3野毛平工業団地内 アプライド マテリアルズ ジャパン 株式会社内 (72)発明者 石井 才人 千葉県成田市新泉14−3野毛平工業団地内 アプライド マテリアルズ ジャパン 株式会社内 Fターム(参考) 4K030 AA03 AA06 AA20 BB02 EA01 EA03 FA10 JA05 KA41 5F045 AA03 AB02 AC05 AC19 AF03 BB06 DP04 EE15 EF08 EK11

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板が載置される基板支持台を内部に有
    する処理チャンバと、 前記基板支持台上の基板表面にエピタキシャル層を成長
    させるべく処理ガスを前記処理チャンバ内に供給するよ
    う、前記処理チャンバの側部に並設された少なくとも5
    つのガス供給口と、 前記少なくとも5つのガス供給口に処理ガスを供給する
    手段と、 前記少なくとも5つのガス供給口のうち、最も外側に位
    置する2つの前記ガス供給口以外のものに、不純物を含
    む不純物ガスを供給する手段と、を備えるエピタキシャ
    ル成長装置。
  2. 【請求項2】 前記少なくとも5つのガス供給口のう
    ち、最も外側に位置する2つの前記ガス供給口以外のも
    のに対する不純物ガスの供給量を、当該ガス供給口のそ
    れぞれについて個々に制御する手段を備える請求項1に
    記載のエピタキシャル成長装置。
  3. 【請求項3】 前記少なくとも5つのガス供給口に対す
    る処理ガスの供給量を、前記少なくとも5つのガス供給
    口のそれぞれについて個々に制御する手段を備える請求
    項1又は2に記載のエピタキシャル成長装置。
  4. 【請求項4】 処理チャンバに並設された少なくとも5
    つのガス供給口から処理ガスを同方向に流し、前記処理
    チャンバ内で支持された基板の表面にエピタキシャル層
    を成長させるエピタキシャル成長方法であって、前記少
    なくとも5つのガス供給口のうち、最も外側に位置する
    2つの前記ガス供給口以外のものに、不純物を含む不純
    物ガスを供給し、当該ガス供給口からの処理ガスに不純
    物ガスを随伴させるエピタキシャル成長方法。
  5. 【請求項5】 前記少なくとも5つのガス供給口のう
    ち、最も外側に位置する2つの前記ガス供給口以外のも
    のに対する不純物ガスの供給量を、当該ガス供給口のそ
    れぞれについて個々に制御する請求項4に記載のエピタ
    キシャル成長方法。
  6. 【請求項6】 前記少なくとも5つのガス供給口に対す
    る処理ガスの供給量を、前記少なくとも5つのガス供給
    口のそれぞれについて個々に制御する請求項4又は5に
    記載のエピタキシャル成長方法。
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