JP2001043914A - 基板用コネクタ - Google Patents

基板用コネクタ

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JP2001043914A
JP2001043914A JP11214095A JP21409599A JP2001043914A JP 2001043914 A JP2001043914 A JP 2001043914A JP 11214095 A JP11214095 A JP 11214095A JP 21409599 A JP21409599 A JP 21409599A JP 2001043914 A JP2001043914 A JP 2001043914A
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JP
Japan
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solder
board
terminal fitting
bent
hole
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JP11214095A
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Takashi Sawada
尚 澤田
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半田との密着性を向上させる。 【解決手段】 端子金具25は、半田12との密着性を
高めるためのメッキ28が表面に施された導電性金属板
材を所定形状に打ち抜いた端子素材25Wからなり、そ
のスルーホール11に差し込まれる基板接続部27にお
いては、端子素材25Wの打ち抜きによって露出した無
メッキの破断面29を隠蔽する形態の曲げ加工がされて
いる。非メッキの破断面29、即ち半田12との密着性
の低い部分を外部に露出させないようにしたので、端子
金具25の表面においては半田12との密着性の良いメ
ッキ面が広く確保される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板用コネクタに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】基板用コネクタとしては、実開昭62−
9374号公報に開示されているものがある。これは、
樹脂製のハウジングにL字形をなす複数本の端子金具を
取り付けたものであり、端子金具はハウジングの外部に
おいて下向きに突出している。かかる基板用コネクタ
は、ハウジングを回路基板の上面に固定するとともに、
端子金具を回路基板のスルーホールに差し込み、その差
し込み部分を半田付けすることで回路基板に導通可能状
態に取り付けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の基板用コネ
クタにおける端子金具は、半田との密着性を高めるため
のメッキ処理を表面に施した導電性金属板材を材料と
し、このメッキ済み板材をプレスにより所定形状に打ち
抜くことによって得られているのであるが、このように
プレスによって打ち抜いた場合、メッキされていない破
断面が外部に露出した状態となり、このメッキされてい
ない破断面においては半田との密着性が低いことから、
接触信頼性の点で問題があった。
【0004】本願発明は上記事情に鑑みて創案され、半
田との密着性を向上させることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、半田
との密着性を高めるためのメッキ処理が表面に施された
導電性金属板材を所定形状に打ち抜いた端子素材からな
り、回路基板のスルーホールに差し込まれるとともに、
その差し込み部分が半田付けされるようになっている端
子金具を備えた基板用コネクタであって、前記端子金具
の前記スルーホールに差し込まれる部分には、前記端子
素材の打ち抜きによって露出した無メッキの破断面を隠
蔽する形態の曲げ加工部が設けられているところに特徴
を有する。
【0006】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記端子金具における前記半田付け部分には、前記
半田の充填を可能とする貫通孔が形成されている構成と
した。
【0007】
【発明の作用及び効果】[請求項1の発明]非メッキの
破断面、即ち半田との密着性の低い部分を外部に露出さ
せないようにしたので、端子金具の表面においては半田
との密着性の良いメッキ面が広く確保される。 [請求項2の発明]半田付けした状態では、半田の一部
が貫通孔に充填され、この貫通部分が端子金具のスルー
ホールに対する抜き挿し方向の遊動を規制する引っ掛か
り部として機能する。よって、半田が端子金具の周囲を
単に取り囲むように密着するだけのものに比べると、端
子金具の遊動規制効果が高い。
【0008】
【発明の実施の形態】[実施形態1]以下、本発明を具
体化した実施形態1を図1乃至図3を参照して説明す
る。まず、回路基板10について説明すると、回路基板
10は、上面に図示しない回路がプリントされ、そのプ
リント回路には基板用コネクタ20との複数の図示しな
い接点部が整列配置されて設けられている。各接点部に
は複数にはスルーホール11が上下に貫通して形成され
ており、各スルーホール11に基板用コネクタ20の端
子金具25の基板接続部27が挿入され、その挿入され
た基板接続部27は、回路基板10の下面側において半
田12により導通可能に接続及び固着されるようになっ
ている。
【0009】基板用コネクタ20は樹脂製のハウジング
21と複数の端子金具25とからなり、各端子金具25
は、ハウジング21に対しその支持壁部22を前後に貫
通する形態で取り付けられている。端子金具25は、直
線細板状のタブ26と、このタブ26の基端から直角方
向に延出する直線細板状の基板接続部27とを有し、全
体としてL字形をなす。タブ26は、ハウジング21の
フード部23内に突出して図示しない相手側コネクタと
の嵌合に備える。一方、基板接続部27は、ハウジング
21の後方から露出されて下向きに突出し、その下端部
がスルーホール11に挿入され、上記したように半田1
2により固着・接続されている。
【0010】次に、端子金具25の製造過程及び基板接
続部27の形態について説明する。端子金具25は、平
板状をなす導電性の金属板材からなる。この金属板材の
表面には、予め、半田12との密着性を高めるためのメ
ッキ28が施される。このメッキ28処理済みの金属板
材に対しプレス加工が施され、これにより、図2に示す
ように全体としてL字形をなす端子素材25Wが得られ
る。この端子素材25WのL字形をなす表面(図2に表
れる面であり、図3における上側の面)と裏面には上記
したメッキ28がそのまま残っているのに対し、打ち抜
きにより露出した外周の破断面29にはメッキ28は施
されていない。そのため、この非メッキの破断面29が
半田12と接触することに起因する密着性の低下を防止
する手段として、基板接続部27には、その打ち抜き形
状に工夫が凝らされているとともに、曲げ加工が施され
ている。
【0011】基板接続部27の形状を説明すると、基板
接続部27の先端部、即ちスルーホール11を貫通して
回路基板10の下面側に突出される領域及びスルーホー
ル11の下端部と対応する領域には、その左右両側縁か
ら概ね方形に張り出す一対の折り返し部30(本発明の
構成要件である曲げ加工部)が形成されている。この折
り返し部30は、上下方向の折り目31において内側へ
折り返されるようになっている。尚、折り返し部30の
上縁と基板接続部27の側縁との連なり部分には、折り
返し部30を折り返し易くするための切欠部32が形成
されている。また、基板接続部27には、上下方向にお
いては折り返し部30の形成されている領域と対応し、
且つ左右方向において中央となる位置には、円形の貫通
孔33が形成されている。また、各折り返し部30の外
側縁には、折り返した状態において貫通孔33と対応す
る半円形凹部34が形成されており、この双方の半円形
凹部34によって円形の貫通孔35が構成されるように
なっている。
【0012】かかる基板接続部27においては、左右双
方の折り返し部30が内側へ折り返し状に密着曲げさ
れ、その折り返し部30の表面が基板接続部27の表面
に対して殆ど隙間を空けずに対向しているとともに、双
方の折り返し部30の外側面(破断面29)同士が殆ど
隙間を空けずに対向している。そして、双方の半円形凹
部34によって構成された円形の貫通孔35が基板接続
部27の貫通孔33と整合する状態となる。以上によ
り、端子金具25が得られる。
【0013】かかる端子金具25はハウジング21に組
み付けられ、ハウジング21を回路基板10の上面に固
定するとともに、各端子金具25の基板接続部27がス
ルーホール11に挿入される。そして、各スルーホール
11においては回路基板10の裏側へ突出した基板接続
部27を覆い隠すようにして半田12の処理がなされ
る。これにより、基板接続部27が回路基板10に対し
て固着されるとともに、プリント回路の接点部に対して
接続される。
【0014】このときの基板接続部27の外周領域と半
田12との接触形態についてみると、非メッキの破断面
29、即ち折り返し部30の外側面は、折り返しにより
互いに対向しているので外周領域には露出しておらず、
したがって、半田12とは接触していない。外周領域に
露出して半田12と接触しているのは、基板接続部27
の裏面、折り返し部30の表側へ反転した裏面、及び折
り返し部30の曲げの外側の弧状面であり、これらの面
はいずれもメッキ28が施された面であるから、半田1
2との密着性に優れている。尚、上記のメッキ処理され
た面以外の面、即ち基板接続部27の下端面と折り返し
部30の上下両端面はメッキ28が施されていないので
あるが、これらの非メッキ面の面積は上記メッキ処理面
に比べて小さいので、基板接続部27全体としての半田
12との密着性を大きく低下させることはない。
【0015】また、半田12の一部は貫通孔33,35
内に充填されて、半田12の基板接続部27を取り囲ん
でいる部分と一体化しているが、この貫通孔33,35
に充填されている半田12は、端子金具25にスルーホ
ール11からの抜け方向の力が作用したときの引っ掛か
り手段として機能する。よって、半田12が基板接続部
27の周囲を単に取り囲むように密着するだけのものに
比べると、端子金具25の遊動規制効果が高い。
【0016】[実施形態2]次に、本発明を具体化した
実施形態2を図4を参照して説明する。本実施形態は、
基板接続部の形態を上記実施形態1とは異なる構成とし
たものである。その他の構成については上記実施形態1
と同じであるため、同じ構成については、同一符号を付
し、構造、作用及び効果の説明は省略する。上記実施形
態1では曲げ加工部である折り返し部30を折り返して
密着曲げしているのに対し、本実施形態2の端子金具4
0では、基板接続部41の先端に形成した左右一対の折
曲げ部42(本発明の構成要件である曲げ加工部)を3
度曲げ加工した形態とされている。即ち、折曲げ部42
は、まず、その基端部において表面側(図4の上側)へ
直角に曲げられ、その上向きの直角曲げ部42Aが内側
へ直角曲げされ、さらに、この内向きの直角曲げ部42
Bが図4における下側へ直角曲げされている。尚、曲げ
加工の順序は、上記のように折曲げ部42の基端側から
外側縁側へ順に曲げ加工してもよく、また、折曲げ部4
2の外側縁から内側へ順に曲げ加工していってもよい。
【0017】この下向きの直角曲げ部42Cの下端面
は、打ち抜きの際の破断面43であって、メッキ44が
施されていない面である。この破断面43は、基板接続
部41の表面に対して殆ど隙間を空けずに対向した状
態、即ち、外部へ露出しない状態となっている。また、
内向きの直角曲げ部42Cの下面と基板接続部41の表
面との間、及び左右双方の下向きの直角曲げ部42C同
士の間には、夫々、隙間が空けられており、これらの隙
間には半田(図4には示さない)が充填されるようにな
っている。この半田が充填される隙間を構成する上記各
面は、いずれもメッキ44が施されている面であるか
ら、半田との密着性に優れている。
【0018】[実施形態3]次に、本発明を具体化した
実施形態3を図5を参照して説明する。本実施形態3の
端子金具50の基板接続部51は、基板接続部51の左
右両側に形成した折曲げ部52(本発明の構成要件であ
る曲げ加工部)を渦巻き状に曲げ加工したものである。
即ち、折曲げ部52は、まず、その外側端部(メッキ5
3が施されていない破断面54側)を表面側へ折り返す
ように密着曲げし、次に、その密着曲げ部52Aを内側
へ巻き込むようにして2度密着曲げされている。これに
より、折曲げ部52の破断面54は、折曲げ部52の基
端部分の表面に対して殆ど隙間を空けずに対向するよう
になる。即ち、外部に露出せずに渦巻きの内部に隠れた
状態となっている。
【0019】また、渦巻き状に曲げた左右双方の折曲げ
部52の間には隙間が空けられて、この隙間に半田(図
5には示さない)が充填されるのであるが、この隙間を
構成する面はいずれもメッキ53が施されている面であ
るから、半田との密着性に優れている。しかも、基板接
続部51の表面側には、折曲げ部52が2枚重ねとなっ
ていて全体の厚さ寸法(図5における上下方向の寸法)
が大きくなっているが、これは、メッキ53が施されて
いる側面52Sの面積が広く確保され、ひいては、半田
と端子金具50との密着性の良い接触面積が大きくなる
ことを意味し、接触信頼性の点で好ましい。
【0020】[他の実施形態]本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態では貫通孔を形成したが、本発明に
よれば、貫通孔を形成しない構成としてもよい。 (2)上記実施形態では貫通孔に半田を充填させること
によって端子金具の抜き挿し方向の遊動を規制するよう
にしたが、本発明によれば、端子金具の抜き挿し方向に
沿った側面に凹凸を形成してこの凹凸部を半田との引っ
掛かり部として機能させてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の断面図
【図2】曲げ加工前の端子素材の側面図
【図3】端子金具の曲げ加工部分を示す断面図
【図4】実施形態2の端子金具の曲げ加工部分を示す断
面図
【図5】実施形態3の端子金具の曲げ加工部分を示す断
面図
【符号の説明】
10…回路基板 11…スルーホール 12…半田 20…基板用コネクタ 25…端子金具 25W…端子素材 28…メッキ 29…破断面 30…折り返し部 33,35…貫通孔 40,50…端子金具 42,52…折曲げ部(曲げ加工部) 43,54…破断面 44,53…メッキ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半田との密着性を高めるためのメッキ処
    理が表面に施された導電性金属板材を所定形状に打ち抜
    いた端子素材からなり、回路基板のスルーホールに差し
    込まれるとともに、その差し込み部分が半田付けされる
    ようになっている端子金具を備えた基板用コネクタであ
    って、 前記端子金具の前記スルーホールに差し込まれる部分に
    は、前記端子素材の打ち抜きによって露出した無メッキ
    の破断面を隠蔽する形態の曲げ加工部が設けられている
    ことを特徴とする基板用コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記端子金具における前記半田付け部分
    には、前記半田の充填を可能とする貫通孔が形成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の基板用コネクタ。
JP11214095A 1999-07-28 1999-07-28 基板用コネクタ Pending JP2001043914A (ja)

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