JP2001043439A - 飲料ディスペンサ - Google Patents

飲料ディスペンサ

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JP2001043439A
JP2001043439A JP11219651A JP21965199A JP2001043439A JP 2001043439 A JP2001043439 A JP 2001043439A JP 11219651 A JP11219651 A JP 11219651A JP 21965199 A JP21965199 A JP 21965199A JP 2001043439 A JP2001043439 A JP 2001043439A
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猶太 天野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 撹拌羽根の出し入れの作業を容易にする。 【解決手段】 混合容器15の底部には、インペラ31
が支持軸30により回転可能にかつ前方からの抜き差し
可能に支持される。混合容器15の前面下部には、円筒
形をなす出入口50がインペラ31と同心に開口され、
キャップ60が被着される。キャップ60には、摘み6
7が設けられるとともに、出入口50の内周に密着する
シールリングが装着され、また一対の係止爪70が18
0度間隔で突設されている。出入口50側には、係止溝
53を形成した一対の係止部52が設けられる。キャッ
プ60は、フランジ63を出入口50の突出端面51に
当てて時計回りに回動し、係止爪70を係止溝53内に
回り込ませることにより、抜け止め状かつ水密状に取り
付けられる。インペラ31を洗浄する場合は、キャップ
60を逆方向に回して外し、出入口50を通して引き抜
けばよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、混合容器内に供給
された粉末原料と飲用液とを撹拌混合して飲料を生成す
るタイプの飲料ディスペンサに関する。
【0002】
【従来の技術】この種の飲料ディスペンサとしては、粉
末茶を用いた給茶機が知られている。このタイプの給茶
機は、混合容器内に湯(または冷水)と粉末茶とを供給
し、混合容器内に装備した撹拌羽根で混合することによ
りお茶(または冷茶)を生成して、底部の注出口から注
出するようになっている。ここで、混合容器内は適宜に
洗浄する必要があり、特に撹拌羽根には粉末茶が付着し
やすいので取り外して洗浄することが望ましい。そのた
め従来では、混合容器が、容器本体に対してその前壁を
構成する前面カバーが取り外し可能に設けられた構造と
なっていて、洗浄時には前面カバーを外して撹拌羽根が
外部に外せるようになっていた。なお、このような構造
の混合容器は、例えば実開昭62−105584号公報
に記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のも
のでは、容器本体の前壁の全域に当たる大きな前面カバ
ーを着脱せねばならないので、係止部分が多い等で着脱
が結構面倒であった。またシールする場合は、前面カバ
ーの裏面の周縁に切った溝にパッキンを嵌めて、これを
容器本体の開口縁に押し付ける構造を取る必要があり、
シールする部分が広範囲となることに加えて、パッキン
を全域にわたって良好に密着させることが難しいために
水洩れが生じやすいという問題があった。本発明は上記
のような課題を解決すべく完成されたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの手段として、本発明は、混合容器内に供給された粉
末原料と飲用液とを混合して飲料を生成し、この混合容
器の底部の注出口から注出するようにした飲料ディスペ
ンサにおいて、前記混合容器内には、撹拌羽根が水平軸
回りの回転可能にかつ前方からの抜き差し可能に装備さ
れるとともに、前記混合容器の前面における前記撹拌羽
根の前方に対応する位置には、この撹拌羽根を挿通可能
な円形の出入口が形成され、この出入口に円形のキャッ
プが着脱可能に嵌着されているとともに、このキャップ
の周面に前記出入口の内周に密着するシールリングが装
着されている構成としたところに特徴を有する。
【0005】
【発明の作用及び効果】撹拌羽根の取り付けと取り外し
とは、出入口のキャップを外して行われる。混合容器の
前面に、撹拌羽根の着脱専用の比較的小さな出入口を形
成して、そこにキャップを着脱する構造としたから、キ
ャップ自体の着脱操作が簡単にできる。また、シールす
る部分は出入口の周面といった少ない領域で済み、しか
も円周面同士の間にシールリングを介在させてシールを
取ることができるから、水漏れを簡単にかつより確実に
防止することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を給茶機に適用した
一実施形態について添付図面に基づいて説明する。ま
ず、図1により給茶機本体11の全体構造を説明する。
この給茶機本体11は縦長の矩形箱状に形成され、その
前面には揺動開閉可能な扉12が設けられている。また
前面の下部には、お茶(または冷茶)を受けるコップA
を載置するための載置部13が、前方に開口して設けら
れている。
【0007】給茶機本体11内の上部位置には、粉末茶
Tが貯留されるキャニスタ14等が設けられ、中段位置
には、詳しくは後記する混合容器15が設けられてい
る。キャニスタ14は前面側が下方に行くほど窄まる形
状であり、その前面の下端部には前方に突出する放出口
16が設けられている。この放出口16は、先端が鉤形
となって下面に開口しており、先端側の上面側も開口さ
れている。また、この放出口16の先端の上面開口部の
上方には、湿気を除去するためのヒータ17が配設され
ている。放出口16内には、定量放出装置であるスクリ
ュ装置18が設けられており、貯留されている粉末茶T
を定量ずつ放出できるようになっている。この放出口1
6から放出された粉末茶Tは、上下方向に延びる角筒状
のシュータ19を通して上記の混合容器15内に落下す
るようになっている。
【0008】給茶機本体11の後面側には給液管21が
設けられており、この給液管21の先端部が混合容器1
5に接続され、バルブ22を介して湯(または冷水)を
供給するようになっている。これらのキャニスタ14、
シュータ19、混合容器15及び給液管21等は、図2
及び図3に示すように、給茶機本体11内に横方向に並
んで2組が設けられており、それぞれ種類の異なるお茶
を生成できるようになっている。
【0009】続いて、混合容器15について詳細に説明
する。この混合容器15は例えば合成樹脂材から形成さ
れ、図5にも示すように、全体としてやや縦長で、上端
部が後方に向けて張り出した上面開放の箱状をなしてお
り、その上面開口には、蓋24が着脱可能に被着されて
いる。そして、上記したシュータ19の下端部が、蓋2
4の手前側に開口された接続口25Aに嵌合されている
とともに、給液管21の先端部が、蓋24の奥側に開口
された接続口25Bに嵌合されている。なお、混合容器
15の張り出した部分の底面の途中位置には、蒸気抜き
パイプを兼用するオーバフローパイプ26が設けられ、
その下方への突出端がダクト27と接続されている(図
1参照)。
【0010】混合容器15の底壁15Aは、正面から見
て半円形状に湾曲して形成されている。ただし、底壁1
5Aにおける幅方向の中央部では、図3の右側に示すよ
うに、一段下がった段付き状に形成され、この下がった
部分によりフィルタホルダ42の挿入溝28が形成され
ている。この混合容器15の底部の奥壁における上記し
た半円の中心からは、支持軸30が前方に向けて水平に
突設され、この支持軸30に、インペラ31が前方から
抜き差し可能にかつ回転可能に支持されるようになって
いる。このインペラ31は、磁石32を埋設した円盤3
3の前面に2枚の羽根34を180度間隔で設けた形状
であって、図1に示すように、混合容器15の背面に設
けられたモータ36の回転力がマグネットカップリング
37を介して伝達され、支持軸30回りに回転駆動され
るようになっている。
【0011】混合容器15の一段下がった底壁15A
(挿入溝28)には、注出口39が下方に突出して形成
されている。注出口39の下端には注出ホース40が接
続され、コップAの載置位置の直上に導かれている。ま
た、上記した挿入溝28には、フィルタホルダ42が前
面側からの抜き差し可能に装着されている。フィルタホ
ルダ42は、図6に示すように、挿入溝28と対応した
正面円弧形に形成され、その上面には方形状の凹部43
が形成され、さらにその凹部43の中心部に、注出口3
9と整合した円形孔44が開口されている。凹部43に
は、例えばステンレス網からなる方形状のフィルタ45
が着脱可能に敷かれている。したがって、フィルタホル
ダ42を挿入溝28に装着すると、注出口39の上面が
フィルタ45で覆われることになる。
【0012】さて、混合容器15の前面の下端部には、
インペラ31を出し入れ可能な出入口50が形成されて
いる。この出入口50は詳細には、上記の底壁15Aを
構成する半円よりも一回り大きな円筒形に形成されてい
る。なお、挿入溝28の形成された部分では、出入口5
0の周壁の奥側に延びた円弧形の部分が底壁15Aを構
成していることになる。上記の出入口50にはキャップ
60が着脱可能に装着されている。
【0013】このキャップ60は、図5,図6等に示す
ように、出入口50の内側にほぼ緊密に嵌合する円筒部
61の内側の端面に密閉板62が張られるとともに、外
側の周縁にフランジ63が全周にわたって設けられた形
状に形成されている。キャップ60の円筒部61の外周
面には、シールリング65が嵌着可能な装着溝64が全
周にわたって形成されている。この装着溝64の内側
(図5の右側)の側壁の一定長さの領域には、図7に詳
細に示すように切欠溝66が形成されている。なお、装
着溝64の側壁や切欠溝66の角の部分には、シールリ
ング65に傷を付けないように丸みが付けられている。
【0014】キャップ60の外側の面には、径方向を向
いた板状の摘み67が突設されているとともに、密閉板
62の中心には、上記した支持軸30と同心に対向して
インペラ31を押さえる押さえ軸69が突設されてい
る。また、上記したフランジ63の外周縁には、図6に
示すように、上記の摘み67の両端と対応した位置に、
一対の係止爪70がさらに突設されている。各係止爪7
0の時計回り方向の前端面は、先下がりの傾斜面71と
されている。
【0015】一方、上記した出入口50は、図7に示す
ように、上半周で突出端面51の幅が広く形成されてい
る。この出入口50の中心を挟んだ左右両側には、一対
の係止部52がさらに手前側並びに外側に張り出し形成
されている。各係止部52の内面には、上記した突出端
面51から連なる円弧形の係止溝53が形成されてい
る。各係止溝53は、正面から見た時計回り方向の後端
側が開口して導入口54となっており、時計回り方向の
前端側が行き止まり状となってストッパ壁55となって
いる。上記の導入口54の天井面は、ガイド用に開口端
側に向けて先拡がりとなった傾斜面54Aとなってい
る。また、出入口50の突出端面51の上半分の領域に
おける外周側には、さらに手前側に突出した突壁57が
形成されている。この突壁57は、図7の左側の端部に
ついては、係止部52と連なっているが、右側の端部で
は、係止部52との間に所定の隙間58が開けられてい
る。また、突壁57の右側の端部では、反時計回り方向
に上り勾配となった脱外用のガイド面59が形成されて
いる。
【0016】本実施形態は上記のような構造であって、
続いてその作用を説明する。混合容器15では、フィル
タ45を敷いたフィルタホルダ42が挿入溝28に差し
込まれる。それとともに、インペラ31が出入口50を
通して挿入され、支持軸30に差し込まれる。続いて、
出入口50にキャップ60が取り付けられる。その場合
は、まず装着溝64にシールリング65を嵌着したの
ち、摘み67を摘んで、一方の係止爪70が、突壁57
のガイド面59と隣り合う係止部52の間の隙間58に
位置するような姿勢として、キャップ60を出入口50
に向けて嵌め込む。キャップ60の円筒部61は、シー
ルリング65を弾縮させつつ、フランジ63が出入口5
0の突出端面51に突き当たるまで押し込まれ、一方の
係止爪70は、突壁57のガイド面59と係止部52と
の間において突出端面51の幅広部分に当たり、他方の
係止爪70は、もう一方の係止部52の時計回り方向の
手前側で、突出端面51から外方へ突出した状態とな
る。
【0017】続いて、キャップ60を正面から見た時計
回り方向に回動させると、係止爪70が導入口54から
係止部52の係止溝53内に回り込む。このとき、係止
爪70の回動方向の先端には傾斜面71が形成されてい
るとともに、導入口54も開口端側が広げられているか
ら、係止爪70の係止溝53への導入はスムーズに行わ
れる。係止爪70の先端が係止溝53の奥のストッパ壁
55に当たったところで回動操作が停止され、キャップ
60が出入口50に対して抜け止め状態で取り付けられ
る。このとき、キャップ60の円筒部61の外周に嵌着
されたシールリング65が出入口50の内周面の全周に
わたって弾縮して密着されることで、水密状にシールさ
れる。また、キャップ60の内面に突設された押さえ軸
69がインペラ31の前面の中心を押さえ、支持軸30
とともにインペラ31を前後から挟んだ状態で支持す
る。
【0018】このような状態で注出スイッチをオン操作
すると、キャニスタ14に設けられたスクリュ装置18
が所定時間だけ駆動され、放出口16から所定量の粉末
茶Tが放出され、シュータ19を通って落下して混合容
器15に供給される。それとともにバルブ22が所定時
間だけ開放され、所定量の湯(あるいは冷水)が給液管
21から供給される。また、モータ36が起動されるこ
とによりインペラ31が回転駆動され、混合容器15内
に供給された湯と粉末茶Tとが撹拌混合され、湯に粉末
茶Tが溶解してお茶が生成される。この生成されたお茶
は、溶け切らない粉末茶Tや異物などがフィルタ45に
より漉されて取り除かれた状態で、円形孔44を通って
注出口39から注出され、注出ホース40を通って載置
部13に載せられたコップAに注がれる。
【0019】上記ような注出動作が繰り返し行われる
と、混合容器15の内面は溶け残った粉末茶Tや茶渋、
水垢などにより次第に汚れ、特にインペラ31が汚れや
すく、また粉末茶Tの溶け残りや水垢などによりフィル
タ45も次第に目詰まりしてくる。そこで、混合容器1
5内の洗浄を行う。その場合は扉12を開け、まずシュ
ータ19を取り外す。次に、図6にも示すように、蓋2
4を傾けながら外し、注出ホース40も外す。
【0020】続いて、摘み67を摘んでキャップ60を
正面から見た反時計回り方向に回動すると、係止爪70
は係止溝53から抜け出る。さらに同方向に回動する
と、一方の係止爪70が突壁57のガイド面59で案内
されつつ突壁57の突出端に乗り上げ、これに伴いキャ
ップ60の円筒部61が出入口50から手前に自動的に
引き出される。したがってキャップ60はスムーズに出
入口50から外される。そうしたら、出入口50から手
を入れてインペラ31を支持軸30から抜き取り、外部
においてインペラ31を水洗い等により洗浄すればよ
い。また、フィルタホルダ42も挿入溝28に沿って外
部に取り出せるので、そうしたら、フィルタ45をフィ
ルタホルダ42から外して、フィルタ45を洗浄したり
あるいは交換を行う。フィルタホルダ42を外すことで
注出口39も露出されるから、出入口50を利用して注
出口39を入念に洗浄することができる。
【0021】なお、シールリング65の交換を行う場合
は、装着溝64の切欠溝66から指を入れ、シールリン
グ65を掬うようにして広げながら簡単に外すことがで
きる。洗浄が完了したら、上記の取り外しの場合と逆の
手順によって、フィルタ45並びにフィルタホルダ4
2、インペラ31を装着し、さらにはキャップ60等を
装着すればよい。
【0022】以上説明したように本実施形態によれば、
混合容器15の前面にインペラ31の抜き差し専用の比
較的小さな出入口50を形成して、そこにキャップ60
を着脱する構造としたから、インペラ31を前面側から
簡単に抜き差しできるとともに、キャップ60自体の着
脱操作が簡単にできる。また、キャップ60の円筒部6
1に嵌着したシールリング65を出入口50の内周面に
密着させるのであるから、高いシール性を得ることがで
きる。シールリング65は、キャップ60の装着溝64
に嵌められて支持されているから、キャップ60を外し
た際に、シールリング65が不用意に外れて紛失するこ
とがない。一方、装着溝64には切欠溝66が切られて
いるから、指等を差し入れることでシールリング65の
交換等は簡単に行える。
【0023】キャップ60の取付構造は、係止爪70を
利用したいわゆるバヨネット方式を採用したから、ねじ
込み式のものと比較すると、入り組んだ構造が少なくで
き、茶滓等が溜まりにくく衛生的である。係止爪70を
係止する係止部52を180度間隔で2箇所設けたか
ら、簡単な構造でしかも強固な係止力を得ることができ
る。また係止爪70の先端と係止溝53の導入口54と
にガイド用の傾斜面71,54Aを設けたから、係止爪
70が係止溝53内にスムーズに導かれる。一方、キャ
ップ60を取り外し方向に所定角度回動させると、係止
爪70が突壁57に乗り上げてキャップ60の円筒部6
1が自動的に出入口50から抜け出てくるから、取り外
し作業もスムーズに行うことができる。
【0024】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で
種々変更して実施することが可能である。 (1)本発明は給茶機に限らず、原料粉末を飲用液に溶
解して飲料を得るタイプの飲料ディスペンサ全般に広く
適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る給茶機本体の縦断
面図
【図2】 混合容器の配設部分の一部切欠平面図
【図3】 その正面図
【図4】 その側面図
【図5】 混合容器の分解断面図
【図6】 その分解斜視図
【図7】 キャップの装着構造を詳細に示す部分拡大斜
視図
【符号の説明】
15…混合容器 19…シュータ 21…給液管 30
…支持軸 31…インペラ(撹拌羽根) 39…注出口
50…出入口 51…突出端面 52…係止部 53
…係止溝 60…キャップ 63…フランジ 65…シ
ールリング 67…摘み 70…係止爪 T…粉末茶

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 混合容器内に供給された粉末原料と飲用
    液とを混合して飲料を生成し、この混合容器の底部の注
    出口から注出するようにした飲料ディスペンサにおい
    て、 前記混合容器内には、撹拌羽根が水平軸回りの回転可能
    にかつ前方からの抜き差し可能に装備されるとともに、
    前記混合容器の前面における前記撹拌羽根の前方に対応
    する位置には、この撹拌羽根を挿通可能な円形の出入口
    が形成され、この出入口に円形のキャップが着脱可能に
    嵌着されているとともに、このキャップの周面に前記出
    入口の内周に密着するシールリングが装着されているこ
    とを特徴とする飲料ディスペンサ。
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