JP2001041992A - 回路基板検査装置の制御方法 - Google Patents

回路基板検査装置の制御方法

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JP2001041992A
JP2001041992A JP11214531A JP21453199A JP2001041992A JP 2001041992 A JP2001041992 A JP 2001041992A JP 11214531 A JP11214531 A JP 11214531A JP 21453199 A JP21453199 A JP 21453199A JP 2001041992 A JP2001041992 A JP 2001041992A
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JP
Japan
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circuit board
rotation
dent
board inspection
center position
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JP11214531A
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English (en)
Inventor
Kenji Ikeda
健司 池田
Shigenori Shinkai
成典 新海
Tsuneaki Takizawa
恒明 滝沢
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Hioki EE Corp
Original Assignee
Hioki EE Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板検査台が回転制御可能である場合におい
て、その実際の回転中心位置を演算により正確に求め
る。 【解決手段】 被検査回路基板が載置され、X−Y方向
に移動可能なテーブルと、上記被検査回路基板に接触す
るプローブピンを有し、上記テーブルに対して垂直な回
転軸線を中心として回転可能な基板検査台6と、上記テ
ーブル面上を撮像するカメラおよびその画像処理手段と
を含み、基板検査台6の設計上の回転中心位置と実際の
回転中心位置との差を求めて、テーブルの移動量などを
制御する場合において、基板検査台6に1本の打痕用プ
ローブピンを取り付けて360゜回転させ、その間に、
打痕用プローブピンにより3点の打痕1〜3を付け、カ
メラおよび画像処理手段により求められた3点の打痕座
標データから、円の公式により基板検査台6の実際の回
転中心位置を算出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は回路基板検査装置の
制御方法に関し、さらに詳しく言えば、被検査回路基板
をX−Yテーブルに載せて基板検査台に運んで検査する
回路基板検査装置の制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】回路基板検査装置には大きく分けて、ピ
ンボート式とX−Y式とがある。ピンボード式によれ
ば、一度に多点の検査を行なうことができるため、検査
基板数が多い場合に好適とされている。反面、基板の種
類が変わるごとに高価なピンボードを作製する必要があ
る。
【0003】これに対して、X−Y式は2〜3本のプロ
ーブピンをあらかじめプログラムされた位置(座標)デ
ータに基づいて検査個所に移動させて検査を行なうもの
であるため、高価なピンボードが不要であり、検査基板
数が比較的少ない場合に好適とされている。しかしなが
ら、1枚の基板検査にかかる時間が長くなる。
【0004】このように両方式は一長一短である。そこ
で、折衷案的な方式として、X−Yテーブル式のものが
ある。これは、特に多面取り回路基板の検査に向いてお
り、図3の概略的な模式図により、その基本的な構成に
ついて説明する。
【0005】すなわち、X−Yテーブル式回路基板検査
装置1は、X軸方向に配置されたX軸移動手段2と、Y
軸方向に配置されたY軸移動手段3とを備えている。X
軸移動手段2およびY軸移動手段3は、送りねじ軸もし
くはリニアガイドレールなどからなり、それぞれ駆動手
段としての例えばサーボモータ2a,3aにより、その
送りが制御される。
【0006】この例では、Y軸移動手段3がX軸移動手
段2によりX軸方向に移動されるようになされており、
そのY軸移動手段3に被検査回路基板Dが載置されるテ
ーブル4が取り付けられている。したがって、制御手段
としてのCPU(central processin
g unit)5により所定の位置データに基づいてサ
ーボモータ2a,3aを駆動制御することにより、テー
ブル4がX−Y方向に動かされる。
【0007】テーブル4の移動範囲が図3の鎖線枠内で
あるとすると、その範囲内の所定位置に基板検査台6が
設けられている。図4に示されているように、基板検査
台6には複数のプローブピン6aが植設されたピンボー
ド6bが着脱可能に取り付けられている。
【0008】被検査回路基板Dが複数の回路基板形成領
域を有する多面取り回路基板の場合には、ピンボード6
bは1つの回路基板形成領域に対応する大きさもしくは
複数の回路基板形成領域に跨る大きさのいずれかとされ
る。
【0009】この回路基板検査装置1によれば、被検査
回路基板(多面取り回路基板)Dはテーブル4上に載置
された状態で、X−Y式のようにX軸移動手段2および
Y軸移動手段3により基板検査台6の下方位置にまで運
ばれる。そして、基板検査台6により、ピンボード式の
検査が行なわれる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年ますま
す回路パターンが高精細化されてきており、これに伴な
ってテーブル4や基板検査台6などの各構成要素にもμ
単位での高い位置精度が要求されている。
【0011】このような高い位置精度を実現するために
は位置補正が必要とされる。その一例として、基板検査
台6に対して、テーブル4もしくはそれに載置される被
検査回路基板Dの位置に回転ずれがある場合のことを考
慮して、図4のように、基板検査台6に回転軸6cを介
して図示しないモータを連結して、適宜基板検査台6を
回転させて位置補正ができるようにしている。なお、回
転軸6cはテーブル4に対して垂直である。
【0012】ここで問題となるのは、組み立て誤差など
により、基板検査台6の設計上での回転中心位置と実際
の回転中心位置とがずれてしまうことである。したがっ
て、あらかじめその位置ずれ分をオフセットとして測定
しておく必要がある。
【0013】そのため従来では、図5に示されているよ
うに、中心に1本の打痕用プローブピン7aを有するオ
フセット取得用治具7を基板検査台6の回転中心位置に
合わせて取り付け、その打痕用プローブピン7aにてテ
ーブル4上に置かれた打痕シート4aに打痕を付ける。
【0014】そして、テーブル4とともに打痕シート4
aを撮像手段としての例えばCCDカメラ8の下にまで
移動させて打痕を撮像し、図示しない画像処理手段によ
り打痕位置の座標データを求め、設計上での回転中心位
置と実際の回転中心位置とのずれ量(オフセット量)を
得るようにしている。
【0015】しかしながら、これには次のような課題が
ある。すなわち、この測定はオフセット取得用治具7の
中心に打痕用プローブピン7aが正確に取り付けられて
いること、また、オフセット取得用治具7の中心と基板
検査台6の回転中心とが正確に一致していることが前提
とされるが、これらの位置合わせ作業は人手によるもの
であるため完全とは言えない。仮に、完全な位置合わせ
が可能であるにしても、それにはかなりの熟練と労力が
要求される。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題を解決するためになされたもので、その目的は、基板
検査台が回転制御可能である場合において、その実際の
回転中心位置を演算により求められるようにした回路基
板検査装置の制御方法を提供することにある。
【0017】上記目的を達成するため、本発明は、被検
査回路基板が載置されるテーブルと、同テーブルをX軸
方向およびY軸方向に移動させるテーブル移動手段と、
上記テーブルの移動範囲内の所定位置に設けられ、上記
被検査回路基板に対して選択的に接触するプローブピン
を着脱自在として有する基板検査台と、同基板検査台を
上記テーブルに対して垂直な回転軸線を中心として回転
させる回転駆動手段と、上記テーブル面上を撮像するカ
メラおよびその画像処理手段と、上記テーブル移動手
段、上記基板検査台および上記回転駆動手段の各動作を
制御する制御手段とを備え、上記基板検査台の設計上の
第1回転中心位置と実際に回転させた際の第2回転中心
位置との差を求めて、上記テーブルの移動量などを制御
する回路基板検査装置の制御方法において、上記基板検
査台に1本の打痕用プローブピンを取り付けた状態で、
上記制御手段から上記テーブル移動手段に上記第1回転
中心位置の座標データを与えて上記テーブルを上記基板
検査台の位置にまで移動させた後、上記回転駆動手段に
より上記基板検査台を360゜回転させるとともに、そ
の間に、上記打痕用プローブピンにより上記テーブル面
上に3点の打痕を付け、上記カメラにより上記テーブル
面を撮像して上記画像処理手段により上記3点の打痕座
標データを求め、上記制御手段にてそれらの各打痕座標
データから円の公式により上記第2回転中心位置の実測
座標を算出して、上記基板検査台の設計上の第1回転中
心位置と実際に回転させた際の第2回転中心位置との差
を求めることを特徴としている。
【0018】このようにして、本発明によれば、基板検
査台を1回転させて、テーブル面上(好ましくはテーブ
ルに置かれた打痕シート)に3点の打痕を付けるだけ
で、その後は演算処理により、基板検査台の実際の回転
中心位置が求められる。したがって、人手による誤差が
介入される余地がなく、正確なオフセットデータが得ら
れる。なお、打痕用プローブピンによりテーブル面上に
3点の打痕を付けるにあたっては、計算誤差を最小限に
止める上で、その各打痕を120゜間隔とすることが好
ましい。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、本発明を図面に示されてい
る実施例により説明する。図1は、この実施例の概略的
な模式図であり、先に説明した図3の従来例と同一もし
くは同一と見なされる部分にはそれと同じ参照符号が付
されている。
【0020】この回路基板検査装置10においても、X
軸移動手段2とY軸移動手段3とを備えている。各移動
手段2,3は、例えばサーボモータ2a,3aなどによ
り駆動される送りねじ軸もしくはリニアガイドレールな
どであってよい。
【0021】被検査回路基板Dが載置されるテーブル
(X−Yテーブル)4はY軸移動手段3側に取り付けら
れている。この実施例では、Y軸移動手段3がX軸移動
手段2によりX軸方向に移動可能となっているが、テー
ブル4をX軸移動手段2側に設けるとともに、X軸移動
手段2をY軸移動手段3によりY軸方向に移動可能とし
てもよい。
【0022】いずれにしても、テーブル4の移動範囲内
の所定位置に基板検査台6が設けられている。この基板
検査台6は、先に図4で説明したのと同じ構成であり、
モータにより回転軸6cを介して回転駆動されるととも
に、その下面にはピンボード6bが着脱自在に取り付け
られる。
【0023】基板検査台6および移動手段の各サーボモ
ータ2a,3aは制御手段としてのCPU5により、そ
の動作が制御される。この他に、本発明においては、カ
メラ(例えばCCDカメラ)11およびその画像処理手
段12が用いられる。カメラ11は、好ましくは基板検
査台6に隣接して配置され、テーブル4の基板載置面を
撮像する。画像処理手段12にて処理された画像データ
(座標データ)がCPU5に送られる。
【0024】本発明によれば、次のようにして基板検査
台6の実際の回転中心位置(第2回転中心位置)が求め
られるとともに、その実際の回転中心位置と設計上の回
転中心位置(第1回転中心位置)とのずれ量(オフセッ
ト量)が算出される。
【0025】まず、図5に示されているのと同じく、基
板検査台6に1本の打痕用プローブピン7aを有するオ
フセット取得用治具7を取り付ける。この場合、打痕用
プローブピン7aをオフセット取得用治具7の中心に必
ずしも正確に合わせる必要はなく、また、オフセット取
得用治具7の中心と基板検査台6の中心も必ずしも正確
に合わせる必要はない。ともにラフな位置合わせであっ
てよい。
【0026】他方において、テーブル4上には、図5に
示されているのと同じく、打痕シート4aを貼着する。
次に、CPU5から各サーボモータ2a,3aに対し
て、基板検査台6の設計上の回転中心位置の座標データ
を与えて、テーブル4を基板検査台6の下方にまで移動
させる。なお、便宜的に設計上の回転中心位置の座標を
(A,B)とする。
【0027】その後、図示しないモータにより基板検査
台6を360゜回転させる。図2において、基板検査台
6の実際の回転中心位置をOとして、そこから打痕用プ
ローブピン7aが距離rだけ偏心しているとすると、打
痕用プローブピン7aは図示鎖線の円形軌跡を描く。
【0028】本発明によると、基板検査台6が1回転す
る間に、同基板検査台6が3回下降し、打痕シート4a
上に3個の打痕1〜3を付ける。この実施例では、12
0゜の間隔で打痕1〜3が付けられる。
【0029】次に、テーブル4がカメラ11の下方位置
に移動され、同カメラ11により打痕シート4aに付け
られた3個の打痕1〜3が撮像される。そして、画像処
理手段12により、その各打痕1〜3についての座標デ
ータが求められ、その各座標データがCPU5に送られ
る。
【0030】CPU5においては、各打痕1〜3の座標
データにより、「円の公式」に基づいて、その中心位置
を算出する。ここで、円の中心座標が(a,b)で、そ
の半径がrであるとすると、求める円の公式は、 (x−a)+(y−b)=r…… で表される。
【0031】各打痕1〜3の座標を(x,y),
(x,y),(x,y)として、各打痕1〜3
が同一円周上にあるならば、 (x−a)+(y−b)=r…… (x−a)+(y−b)=r…… (x−a)+(y−b)=r…… がそれぞれ成り立つ。
【0032】上記式−により、 (x+x)(x−x)−2a(x−x)+(y+y)(y −y)−2b(y−y)=0…… 上記式−により同様に、 (x+x)(x−x)−2a(x−x)+(y+y)(y −y)−2b(y−y)=0…… となる。
【0033】そして、上記式×(y−y)−上記
式×(y−y)なる演算を実行することにより、 a={(x+x)(x−x)(y−y)−
(x+x)(x−x)(y−y)+(y
−y)(y−y)(y−y)}/{2(x
−x)(y−y)−2(x−x)(y−y
)} として、中心座標が(a,b)中のaが求められる。
【0034】また、上記式×(x−x)−上記式
×(x−x)なる演算を実行することにより、 b={(x−x)(x−x)(x−x)+
(y+y)(y−y)(x−x)−(y
+y)(y−y)(x−x)}/{2(y
−y)(x−x)−2(y−y)(x−x
)} として、中心座標が(a,b)中のbが求められる。
【0035】CPU5は、このようにして基板検査台6
の実際の回転中心位置の座標(a,b)を算出した後、
設計上の回転中心位置(A,B)と実際の回転中心位置
の座標(a,b)との差を求めて、これをオフセット値
としてメモリ内に保持する。そして、以後はこのオフセ
ット値にてテーブル4の移動量などを補正する。
【0036】以上、本発明を具体的な実施例により説明
したが、当業者であるならば容易に思い付くであろう変
形、改変、均等技術はすべて本発明に含まれる。例え
ば、上記実施例ではCPU5と画像処理手段12とを別
のブロックとして示されているが、これを一つのマイク
ロコンピュータで置き換えることは可能である。
【0037】また、上記実施例では、テーブル4上に打
痕シート4aを置いているが、打痕シート4aの代わり
に例えばスプレーなどによりテーブル4上に薄い塗膜を
形成するようにしてもよい。場合によっては、テーブル
4上にじかに打痕を付けるようにしてもよい。X軸移動
手段2およびY軸移動手段3の駆動源をサーボモータ2
a,3aとしているが、駆動源はこれに限定されない。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
基板検査台を360゜回転させ、その間に3点の打痕を
打たせるだけの操作で、実際の回転中心位置およびその
オフセット量が正確に求められる。したがって、基板検
査台に対するX−Yテーブルの高精度の位置決めを行な
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を概略的に示した模式図。
【図2】上記実施例において、基板検査台を1回転させ
て打たせた打痕位置を示した平面図。
【図3】従来例を示した模式図。
【図4】本発明および従来例に共通に用いられる基板検
査台を示した側面図。
【図5】基板検査台の実際の回転中心位置を求める従来
法を説明するための側面図。
【符号の説明】
2 X軸移動手段 3 Y軸移動手段 4 X−Yテーブル 5 CPU(制御手段) 6 基板検査台 11 カメラ 12 画像処理手段 D 被検査回路基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 滝沢 恒明 長野県上田市大字小泉字桜町81 日置電機 株式会社内 Fターム(参考) 2G011 AA02 AC01 AC03 AC06 AE01 AF06 2G014 AA13 AA32 AB59 AC10 AC12 2G032 AE01 AE04 AE12 AF01 AF02 AK03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検査回路基板が載置されるテーブル
    と、同テーブルをX軸方向およびY軸方向に移動させる
    テーブル移動手段と、上記テーブルの移動範囲内の所定
    位置に設けられ、上記被検査回路基板に対して選択的に
    接触するプローブピンを着脱自在として有する基板検査
    台と、同基板検査台を上記テーブルに対して垂直な回転
    軸線を中心として回転させる回転駆動手段と、上記テー
    ブル面上を撮像するカメラおよびその画像処理手段と、
    上記テーブル移動手段、上記基板検査台および上記回転
    駆動手段の各動作を制御する制御手段とを備え、上記基
    板検査台の設計上の第1回転中心位置と実際に回転させ
    た際の第2回転中心位置との差を求めて、上記テーブル
    の移動量などを制御する回路基板検査装置の制御方法に
    おいて、 上記基板検査台に1本の打痕用プローブピンを取り付け
    た状態で、上記制御手段から上記テーブル移動手段に上
    記第1回転中心位置の座標データを与えて上記テーブル
    を上記基板検査台の位置にまで移動させた後、上記回転
    駆動手段により上記基板検査台を360゜回転させると
    ともに、その間に、上記打痕用プローブピンにより上記
    テーブル面上に3点の打痕を付け、上記カメラにより上
    記テーブル面を撮像して上記画像処理手段により上記3
    点の打痕座標データを求め、上記制御手段にてそれらの
    各打痕座標データから円の公式により上記第2回転中心
    位置の実測座標を算出して、上記基板検査台の設計上の
    第1回転中心位置と実際に回転させた際の第2回転中心
    位置との差を求めることを特徴とする回路基板検査装置
    の制御方法。
  2. 【請求項2】 上記打痕用プローブピンにより上記テー
    ブル面上に3点の打痕を付けるにあたって、その各打痕
    を120゜間隔とすることを特徴とする請求項1に記載
    の回路基板検査装置の制御方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100431128C (zh) * 2005-09-09 2008-11-05 东京毅力科创株式会社 探测卡与载置台的平行度调整方法和检查装置

Cited By (1)

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