JP2001041810A - 郵便料金計器のデータ処理方法、並びに、データ処理装置 - Google Patents

郵便料金計器のデータ処理方法、並びに、データ処理装置

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JP2001041810A
JP2001041810A JP21512199A JP21512199A JP2001041810A JP 2001041810 A JP2001041810 A JP 2001041810A JP 21512199 A JP21512199 A JP 21512199A JP 21512199 A JP21512199 A JP 21512199A JP 2001041810 A JP2001041810 A JP 2001041810A
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JP
Japan
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data
department
personal computer
postage meter
postage
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JP21512199A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Ono
励 大野
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NIHON POSTAL FRANKER CO Ltd
Original Assignee
NIHON POSTAL FRANKER CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 部門別に郵便料金計器を使用した郵便物の通
数と金額とを、所要の期間単位で集計する機能を具備し
て郵便料金計器内に蓄積される集計データを、外部のパ
ソコンに移すと共にそのパソコン上で移したデータを新
たに編集した上で見易い集計表として表示したりプリン
トアウトする方法とこのための装置を提供する。 【解決手段】 郵便料金計器の使用に関する集計データ
を記憶しておく機能を具備した郵便料金計器PFに、外部
パソコンPCを接続して前記集計データをパソコン側のメ
モリ又は記憶装置に取込ませると共に、部門別コードに
対応した部門別名称を入力設定し、取込んだ集計データ
を、所要期間単位において部門別に集計させることによ
り、所要期間における全部門のデータ集計表、或は、各
部門別のデータ集計表を、各部門名称の表示を伴ってパ
ソコン画面に表示させるかプリントアウトさせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、使用する部門別の
郵便料金の計算機能を具備した郵便料金計器、又は、郵
便料金計算機能と郵便秤とを一体化したタイプの郵便料
金計器に蓄積された郵便発送元,使用通数,料金などの
集計データを、別のコンピュータ、例えばパーソナルコ
ンピュータ(以下、パソコンという)に取出して加工
し、適宜の内容に再編集してその内容を発送元ごとに表
示したりプリントアウトすることができるようにする郵
便料金計器内に蓄積される集計データの処理方法、並び
に、そのための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、郵便料金計器に組込まれた秤
で発送する郵便物の重さを測定し、この測定値に基づい
て算出したその郵便物の料金、或は、マニュアル設定さ
れる郵便料金の金額スタンプを直接郵便物に印字した
り、前記スタンプをラベル等に印字して証紙を発行する
郵便料金計器が知られており、多くの事業所などで使用
されている。
【0003】上記郵便料金計器の中には、例えば、ある
事業所内の部門別に個別のコード番号を付与して郵便料
金計器内のメモリに記憶させておき、使用時にその番号
を入力して発送する郵便物の料金をスタンプさせること
により、部門別にこの郵便料金計器の使用通数(郵便物
の数量)と金額の合計などのデータを集計して当該計器
内に蓄積させるようにした機能を具備するものがある。
この機能は、任意の期間を例えば、一日単位,一週間単
位などに設定して使用されるが、蓄積された集計データ
は、それがクリアされる迄はこの計器の使用により生じ
る上記データを蓄積しつづけるため、例えば日,週,月
などを単位とする一定期間ごとに上記データをクリアす
るようになっている。
【0004】しかし、上記の郵便料金計器では、一旦デ
ータをクリアしてしてしまうと、これにより過去分のデ
ータはすべて消去されてしまうため、再度過去分のデー
タを読出すということはできない。また、蓄積データ
は、この計器に内蔵されているディスプレイボードに表
示するか、或は、内蔵したプリンタや外部の専用プリン
タによりプリントアウトすることができるだけであるた
め、使い勝手が良好とはいえない。殊に、この郵便料金
計器の使用者である各部門には、コード番号が数字で付
与されているだけであり、また、使用通数や料金の表示
も数字と英文字であるため、仮に各部門ごとにデータを
プリントアウトしてもかなり見難い集計データの表示態
様であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は上記
のような部門別に郵便料金計器を使用した郵便物の通数
と金額とを、所要の期間単位で集計する機能を具備して
郵便料金計器内に蓄積される集計データを、外部のパソ
コンに移すと共にそのパソコン上で移したデータを新た
に編集した上で見易い集計表として表示したりプリント
アウトする方法とこのための装置を提供することを課題
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すること
を目的としてなされた本発明のデータ処理方法の構成
は、発送する郵便物の重量を測定しこの測定値と適用す
る郵便料金体系に基づいて前記郵便物の料金を算出する
か、又は、発送する郵便物の料金を入力して設定し、前
記算出料金又は設定料金をラベル又は郵便物に印字させ
ると共に、コード化した部門別ごとに郵便料金計器を使
用した郵便物の通数と印字した前記料金に関するデータ
を、所要の期間単位で集計することによりこの郵便料金
計器の使用に関する集計データとして記憶しておく機能
を具備した郵便料金計器に、外部パソコンを接続して前
記集計データをパソコン側のメモリ又は記憶装置に取込
ませると共に、前記部門別コードに対応した部門別名称
を入力設定し、取込んだ前記集計データを、前記の所要
期間単位において部門別に集計させることにより、前記
所要期間における全部門のデータ集計表、或は、各部門
別のデータ集計表を、各部門名称の表示を伴ってパソコ
ン画面に表示させるかプリントアウトさせることを特徴
とするものである。
【0007】上記方法を実施するための装置の構成は、
郵便物の発送元である部門別をコード番号で設定する手
段、前記郵便物の郵便料金を設定する手段、設定した料
金を表示すると共にラベル又は郵便物にプリントする表
示手段と印字手段、郵便料金スタンプに印字可能な残高
金額を記憶するメモリ、使用した料金によって前記メモ
リの内容を更新する手段、使用した郵便物の通数と使用
料金との累計を発送元である各部門ごとのデータとして
蓄えるデータ集計用メモリを具備した郵便料金計器と、
この郵便料金計器に接続されるパソコンとから成り、前
記郵便料金計器に設定した各部門別のコード番号に対応
する各部門名称を前記郵便料金計器に接続されたパソコ
ンに入力して前記部門別のコード番号と各部門名称とを
対応関係を持たせてこのパソコン側のメモリ又は記憶装
置に入力してデータベースの一部を形成すると共に、前
記郵便料金計器のデータ集計用メモリからその中のデー
タを受け取ってパソコン画面上に表示し、前記の受け取
ったデータであってパソコン画面上に表示されたデータ
の中から部門別コード番号、使用通数、累計料金のデー
タを、各部門ごとに取出してパソコン側のメモリ又は記
憶装置に入力してデータベースを形成し、入力した各部
門ごとのデータを先に入力している部門名称と対応関係
を持たせ、各部門別名称と各部門の使用通数と料金と
を、所要の期間単位でパソコン画面に表示させるか、ま
たは、プリンタに印字させるようにしたことを特徴とす
るものである。
【0008】本発明において、パソコン画面に表示させ
るか又はプリントアウトさせる各部門ごとの郵便料金計
器の使用通数や郵便料金の集計は、日又は週若しくは月
を単位とする一定期間ごとに表示又は印字させることが
できる。また、郵便料金計器側からパソコン内のデータ
ベースとなるメモリに取込んだ使用通数や郵便料金の集
計データは、パソコン上で修正,削除、或は、プリント
アウト可能である。また、郵便料金計器側からパソコン
内に取込んだ郵便料金計器側の集計データは、オリジナ
ルデータの形態で、パソコン側の別のメモリ又は記憶装
置に入れておき、他のハード機器にこのデータを転送す
ることもできるようにしておくこともある。更に、パソ
コンに接続される郵便料金計器は、例えば各部門ごとに
配置されている複数台の計器の場合もある。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態例につい
て図に拠り説明する。図1は本発明方法を適用する郵便
料金計器の構成の一例を示すブロック図、図2は図1の
郵便料金計器に接続して使用するパソコンの一例の機能
ブロック図、図3は本発明方法の操作手順を例示したフ
ローチャート図である。
【0010】本発明を適用する郵便料金計器PFは、一例
として、図1に例示した構成のものであり、その操作部
1のキーボードKbを操作して、この計器PFを使用する予
め設定された部門別のコード番号を入力すると共に、適
用する郵便料金と使用通数をメインボード2のメモリ内
に設定することにより、ラベル又は郵便物に印字機構Ps
によるスタンプ印字を行い、前記部門名を示すコード番
号、使用料金、使用通数の各データをこの計器PFの内部
メモリに蓄え、例えば一週間単位,月単位などの一定期
間における各部門ごとのトータル使用通数や料金を、集
計したデータとして画面Dpに表示させ、必要があれば別
のプリンタPrによってプリントアウトできるようになっ
ている。
【0011】上記の郵便料金計器PFにおいて、画面Dpに
表示又はプリンタPrにプリントアウトされる表示データ
は、各部門がコード番号で表示され、また、使用通数や
料金も数字や英文字が表示されるだけの、いわば簡易な
表示であるため、集計データの内容が一読しただけでは
判読し難いほか、集計データの表示形態、或は、プリン
トアウトされる表示形態を見易いように編集できないと
いう難点がある。また、一定期間のデータを一旦クリア
ーしてしまうとそのデータが消去されてしまうため、ク
リアーしたデータを再度見たい場合などに対応できない
という難点もある。
【0012】そこで本発明では、図2に例示した構成の
パソコンPCに図1に例示した郵便料金計器PFの中に貯
えられている集計データを移し、当該パソコンPCにお
いて前記の郵便料金計器内の集計データを見易い形態で
編集できるようにしたので、以下にこの点について説明
する。
【0013】図2に例示したパソコンPCはごくオーソ
ドックスなハード構成のもので、一例としてメインボー
ド30にCPU3a,ROM3b,RAM3c,ハードディスク
等の記憶装置3dなどを主体として具備していると共に、
キーボード31、表示部32、プリンタ33を具備し、かつ、
郵便料金計器PFのメインボード2との間で、パソコン
側のメモリ又は記憶装置のデータの授受が可能な機能を
具備するものである。
【0014】本発明では、上記パソコンPCと郵便料金
計器PFを、データ授受のために接続する。この接続
は、一例として前記料金計器PFにおける外部プリンタ
用の接続ポート2nとパソコンPCの接続ポート3nで行
い、外部プリンタへ出力されるべき前記料金計器PF内
の集計データをパソコンPC内に取込むが、パソコンP
C側では、まず、郵便料金計器PFで使用した部門名を
表わすコード番号と同じ番号を入力し、各番号の入力に
対応させて各部門名称の入力をキーボード31を操作して
行う。この各部門のコード番号と部門名称は、パソコン
PC内のメモリにデータベースとして入力される。な
お、各部門のコード番号と入力されたそれぞれの部門名
称との対応関係は、一覧表形式でこのパソコンPCのプ
リンタ33からプリントアウト可能である。
【0015】次に、パソコンPCと郵便料金計器PFを
接続しているポートを開き、郵便料金計器PFの集計デ
ータをパソコンPCのメモリ3c内に取込む。このパソコ
ンPCでは、取込んだデータをその表示部32の画面上に
逐次表示させることもできる。データの取込みが終了す
ると、開けていたポートを閉じる。本発明において、郵
便料金計器PFとパソコンPCとのデータの授受は、前
記計器PF側の出力ポートにアダプタを接続して行うL
AN接続やWAN接続、或は、前記計器PFとパソコン
PCのポートに無線モデムを使用した接続形態、即ち、
通信により行ってもよい。このような接続形態を採る
と、例えば各部門の互いに離れた場所で夫々に使用され
ている郵便料金計器PFから、例えば、本社の1台のコ
ンピュータにデータを送ることも可能である。
【0016】パソコンPCでは、受け取ったデータのう
ち、必要なデータ、ここでは部門別のコード番号,通
数,金額のデータを取出し、このデータをデータベース
に入力する。なお、郵便料金計器PFのオリジナルデー
タは、パソコンPC内でバックアップ用のオリジナルデ
ータとして保存し、これによって前記の必要データの取
出し、つまりデータ変換を行うこともある。また、変換
したデータは「CSV形式」、或は、「TSV形式」の
ファイルで保存することもある。
【0017】パソコンPCのメモリ3c又は記憶装置3d内
のデータベースには、部門別のコード番号とこれらに対
応する部門名称が先に入力されており、上記操作で郵便
料金計器PF側のオリジナルデータの中から必要なデー
タのみを取出した変換データが入力されるので、このデ
ータベースの中のデータに基づき、このパソコンPCに
次に説明する形態での集計データの表示/プリントアウ
トを実行させる。
【0018】(集計表示−月計) 1.集計表示させたい期間を指定する。 2.この期間内に存在するデータを抽出し、部門コード
番号毎にその名称と合せて使用通数や料金の合計を表示
する。 3.全部門の合計を計算し表示する。 この集計表は、印刷することも“CSV形式”や“TS
V形式”で保存することも可能である。
【0019】(集計表示一日ごとの部門別) 1.集計表示させたい期間を指定する。 2.この期間内に存在するデータを抽出し、日ごとに部
門コード番号毎にそれらの名称と合せて通数と料金の表
示をする。 3.各日ごとの合計を計算し表示する。 この場合、登録してあるすべての部門、あるいは指定し
た任意の部門を選択できる。この集計表は、印刷するこ
とも“CSV形式”や“TSV形式”で保存することも
可能である。
【0020】(入力データの修正・削除)データベース
へ入力した通数や金額のデータは後から修正や削除する
ことが可能である。これは、未使用印影や複数回データ
を入力してしまった場合に対応するためである。
【0021】(CSV形式又はTSV形式でファイル保
存)オリジナルデータから変換した際、また各集計表か
ら保存できる“CSV形式”や“TSV形式”のファイ
ルは、一般的な表計算アプリケーションソフトによりサ
ポートされるカンマ(,)やスペースで各項目を区切っ
たファイルである。CSV形式やTSV形式のファイル
で保存することにより、他のアプリケーションソフトに
よっても郵便料金計器PFの集計データを使用すること
ができる。
【0022】以上に説明した郵便料金計器PFは、郵便秤
を具備しないタイプのものであったが、本発明は、図示
しないが、秤を具備した郵便料金計器にも適用できる。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上の通りであって、郵便料金
計器を使用した部門名称を表示して、指定した期間内あ
るいは一日ごとにおける全部門の前記計器の使用通数や
その郵便料金を表示したり、印刷することができるほ
か、各部門ごとにも、その名称表示を伴なって、指定し
た期間内、或は、一日ごとにおける使用通数や郵便料金
を表示したり、印刷することができるので、郵便料金計
器だけの集計データの表示やプリントアウトしたもので
は判り難く、また、郵便料金計器には表示させることも
できなかった種々の表示形態の集計表を、夫々別途に作
成して表示又は印刷することができることとなる。
【0024】また、部門ごとに別々に郵便料金計器を使
用している場合、各部門のデータを、一箇所のパソコン
(コンピュータ)に集めて各部門ごと或は全部門につい
ての、所定期間ごとの集計データ表を容易に作成し、表
示したりプリントアウトすることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を適用する請求項3における郵便料
金計器の構成の一例を示すブロック図。
【図2】図1の郵便料金計器に接続して使用するパソコ
ンの一例の機能ブロック図。
【図3】本発明方法の操作手順を例示したフローチャー
ト図。
【符号の説明】
Kb キーボード Dp 表示画面 Pr プリンタ PF 郵便料金計器 PC パソコン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発送する郵便物の重量を測定しこの測定
    値と適用する郵便料金体系に基づいて前記郵便物の料金
    を算出するか、又は、発送する郵便物の料金を入力して
    設定し、前記算出料金又は設定料金をラベル又は郵便物
    に印字させると共に、コード化した部門別ごとに郵便料
    金計器を使用した郵便物の通数と印字した前記料金に関
    するデータを、所要の期間単位で集計することによりこ
    の郵便料金計器の使用に関する集計データとして記憶し
    ておく機能を具備した郵便料金計器に、外部パソコンを
    接続して前記集計データをそのパソコンのメモリ又は記
    憶装置に取込ませると共に、前記部門別コードに対応し
    た部門別名称を前記パソコンに入力設定し、取込んだ前
    記集計データを、前記の所要期間単位において部門別に
    集計させることにより、前記所要期間における全部門の
    データ集計表、或は、各部門別のデータ集計表を、各部
    門名称の表示を伴って前記パソコンの表示画面に表示さ
    せるか又はプリントアウトさせることを特徴とする郵便
    料金計器のデータ処理方法。
  2. 【請求項2】 パソコンのメモリ又は記憶装置に取込ま
    せる郵便料金計器の集計データは、複数の郵便料金計器
    の集計データである請求項1の郵便料金計器のデータ処
    理方法。
  3. 【請求項3】 郵便物の発送元である部門別をコード番
    号で設定する手段、前記郵便物の郵便料金を設定する手
    段、設定した料金を表示すると共にラベル又は郵便物に
    プリントする表示手段と印字手段、郵便料金スタンプに
    印字可能な残高金額を記憶するメモリ、使用した料金に
    よって前記メモリの内容を更新する手段、使用した郵便
    物の通数と使用料金との累計を発送元である各部門ごと
    のデータとして蓄えるデータ集計用メモリを具備した郵
    便料金計器と、この郵便料金計器に接続されるパソコン
    とから成り、前記郵便料金計器に設定した各部門別のコ
    ード番号に対応する各部門名称を前記郵便料金計器に接
    続されたパソコンに入力して前記部門別のコード番号と
    各部門名称とを対応関係を持たせてこのパソコン側のメ
    モリ又は記憶装置に入力してデータベースの一部を形成
    すると共に、前記郵便料金計器のデータ集計用メモリか
    らその中のデータを受け取ってパソコン画面上に表示
    し、前記の受け取ったデータであってパソコン画面上に
    表示されたデータの中から部門別コード番号、使用通
    数、累計料金のデータを、各部門ごとに取出してパソコ
    ン側のメモリ又は記憶装置に入力してデータベースを形
    成し、入力した各部門ごとのデータを先に入力している
    部門名称と対応関係を持たせ、各部門別名称と各部門の
    使用通数と料金とを、所要の期間単位でパソコン画面に
    表示させるか、または、プリンタに印字させるようにし
    たことを特徴とする郵便料金計器のデータ処理装置。
  4. 【請求項4】 パソコンに接続される郵便料金計器は、
    複数台である請求項3の郵便料金計器のデータ処理装
    置。
JP21512199A 1999-07-29 1999-07-29 郵便料金計器のデータ処理方法、並びに、データ処理装置 Pending JP2001041810A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003168011A (ja) * 2001-11-28 2003-06-13 Hachijuni Bank Ltd 算定手数料算出システム及び集配金手数料算出システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003168011A (ja) * 2001-11-28 2003-06-13 Hachijuni Bank Ltd 算定手数料算出システム及び集配金手数料算出システム

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