JP2001041777A - 計器装置 - Google Patents

計器装置

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JP2001041777A
JP2001041777A JP11216196A JP21619699A JP2001041777A JP 2001041777 A JP2001041777 A JP 2001041777A JP 11216196 A JP11216196 A JP 11216196A JP 21619699 A JP21619699 A JP 21619699A JP 2001041777 A JP2001041777 A JP 2001041777A
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Hiroyasu Numaya
宏康 沼屋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 指針と前面パネルとの位置ばらつきを抑制し
得る計器装置を提供する。 【解決手段】 回路基板3と、この回路基板3の背後に
配置され駆動軸22が回路基板3を貫通して前方に延び
る計器本体2と、駆動軸22の先端側に装着される指針
7と、この指針7と回路基板3との間に配置される前面
パネル5と、この前面パネル5と回路基板3との間に配
置され前面パネル5を背後から支持する支持体4とを備
え、計器本体2を支持体4に対して位置決めした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば車両に搭載
される計器装置に関し、特に指針にて各種計測値を指示
する計器装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の計器装置として、回路基板の前
方に計器本体を装着し、さらにその前方に指針とこの指
針の指示対象となる意匠部が形成された前面パネルを装
着してユニット化し、このユニットをケース内に収納
し、ケースの背後に回路基板と導通接続されるフレキシ
ブル回路基板(FPC)を配設し、ケースの前方側に被
覆部材を配置し、さらにその前方に透明な透視カバーを
配置するものや、回路基板の前方に計器本体、ケース、
指針や計器文字板、被覆部材、透明カバーを順次積み重
ね状態に配置するものが知られている。
【0003】このような計器装置においては、回路基板
に装着された光源により指針や前面パネルを照明するよ
うにしているが、最近では照明光源として、発光ダイオ
ードが注目されており、例えば特開平9−21655号
公報には、発光ダイオードにて指針及び前面パネルを照
明する計器装置が示されている。
【0004】発光ダイオードにて計器照明を行う場合、
発光ダイオード自体が従来の白熱バルブ等に比べて小型
であるため、発光ダイオードを指針及び前面パネルに近
づけて配置するのが有利であり、このような事情から前
掲公報では、計器本体を回路基板の背後に配置し、前方
に発光ダイオードを設けた回路基板を指針及び前面パネ
ル側に近づけるようにしており、この場合、計器本体は
回路基板に半田付け固定され、また回路基板と前面パネ
ルとの間には、ケース形状を有する支持体が配置され、
この支持体により回路基板の前方側で前面パネルを支持
するようにしている。
【0005】また、このような計器照明の事情に係わら
ず、計器装置の薄型化を図る手段として、回路基板の背
後に計器本体を配置するものが、例えば特開平11−1
18538号公報に示されており、この場合、計器本体
は、回路基板に対しネジ締め固定され、また回路基板と
前面パネルとの間には、前掲特開平9−21655号公
報と同様、ケース形状を有する支持体が配置され、この
支持体により回路基板の前方側で前面パネルを支持する
ようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前掲各
公報に開示のごとく、計器本体を回路基板の背後に配置
するものは、何れも計器本体を回路基板に固定する構成
であるため、前面パネルに対する計器本体の位置が、計
器本体を固定する回路基板と前面パネルを支持する支持
体を介して決定されることになるため、計器本体の駆動
軸に装着される指針と前面パネルとの位置関係にばらつ
きが生じやすいという問題がある。
【0007】本発明はこの点に鑑みてなされたものであ
り、その主な目的は、指針と前面パネルとの位置ばらつ
きを抑制し得る計器装置を提供せんとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、回路基板と、この回路基板の背後に配置さ
れ駆動軸が前記回路基板を貫通して前方に延びる計器本
体と、前記駆動軸の先端側に装着される指針と、この指
針と前記回路基板との間に配置される前面パネルと、こ
の前面パネルと前記回路基板との間に配置され前記前面
パネルを背後から支持する支持体とを備え、前記計器本
体を前記支持体に対して位置決めしたことを特徴とす
る。
【0009】また本発明は、前記目的を達成するため、
回路基板と、この回路基板の背後に配置され駆動軸が前
記回路基板を貫通して前方に延びる複数の計器本体と、
これら計器本体の前記各駆動軸の先端側に装着される複
数の指針と、この指針と前記回路基板との間に配置され
る前面パネルと、この前面パネルと前記回路基板との間
に配置され前記前面パネルを背後から支持する支持体と
を備え、前記各計器本体を前記支持体に対して位置決め
したことを特徴とする。
【0010】また本発明は、前記計器本体に前記回路基
板を貫通して前方に延びる延長部を形成し、この延長部
に対応する前記支持体箇所に前記延長部と嵌合し前記計
器本体を位置決めする嵌合部を形成したことを特徴とす
る。
【0011】また本発明は、前記回路基板は前記延長部
が貫通する貫通部を有し、この貫通部の内径が前記延長
部の外径よりも大きく形成されることを特徴とする。
【0012】また本発明は、前記計器本体に前記回路基
板もしくは前記支持体に係合保持される係合部を形成し
たことを特徴とする。
【0013】また本発明は、前記前面パネルが前記支持
体に位置決めされることを特徴とする。
【0014】また本発明は、前記回路基板が前記指針と
前記前面パネルとを背後から照明する光源を有すること
を特徴とする。
【0015】また本発明は、前記支持体が光反射性を有
することを特徴とする。
【0016】また本発明は、前記支持体が白色系の合成
樹脂からなることを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき、本発明
による指示計器の実施形態を説明する。
【0018】図1は本発明の第1の実施形態による指示
計器の平面図、図2は図1のA−A線に沿った断面図で
ある。
【0019】図1,図2において、指示計器は、背面カ
バー1、計器本体2、回路基板3、支持体4、前面パネ
ル5、見返し部材6、指針7、前面カバ−8を備えてい
る。
【0020】背面カバー1は、合成樹脂等の絶縁性材料
からなり、計器本体2と回路基板3の背面側を連続して
覆うもので、計器本体2に対応する箇所には、計器本体
2に応じた凹部が形成されている。
【0021】計器本体2は、例えば交差コイル式計器ま
たはステッピングモータ等、適宜タイプの指針駆動用ム
ーブメントからなり、それぞれが背面カバー1に収納さ
れる本体部21と、この本体部21によって回動駆動さ
れると共に本体部21から前方に向けて突出する駆動軸
22を有して回路基板3の背後に適宜間隔を隔てて2つ
配置され、本体部21からは駆動軸22と同様、前方に
向けて突出する、この場合、ボス形状の延長部23がそ
れぞれ一対づつ形成されている。
【0022】回路基板3は、計器装置におけるベース
(基準)部材となるよう硬質回路基板からなり、計器本
体2の本体部21を背後に配置できるよう、駆動軸22
を貫通させる貫通孔31と、延長部23を貫通さっせる
貫通孔32とがそれぞれ形成され、これら各貫通孔3
1,32の内径は、駆動軸22、延長部23のそれぞれ
の外径よりも大きく形成されている。
【0023】また回路基板3の前方(前面側)には、指
針7と前面パネル5を背後から照明するための発光ダイ
オード(光源)9が複数個配置されている。
【0024】これら発光ダイオード9と計器本体2は、
回路基板3に形成された図示しない回路パターンに導通
接続され、この場合、発光ダイオードは9、回路パター
ンに対し半田付けされ、また計器本体2は、これに形成
された端子(図示しない)を回路基板3に設けたコネク
タ(図示しない)に挿入することにより導通接続されて
いる。
【0025】支持体4は、白色系の合成樹脂からなり、
前面パネル5に対応して配置された発光ダイオード9の
光を前方側に反射する内壁部41と、前方側(指針7
側)に略筒状に延長し、指針7に対応して配置された発
光ダイオード9の光を指針7側にガイドする突出壁42
とを有して回路基板3の前方側に配置され、前面パネル
5と回路基板3間のスペーサとしても機能する。
【0026】内壁部41には、発光ダイオード9を露出
する孔部41aと、回路基板3の貫通孔32を通して前
方に延びる計器本体2の延長部23と嵌合する貫通孔形
状の嵌合部43が形成され、この嵌合部43に延長部2
3を挿入嵌合することにより計器本体2(本体部21)
が回路基板3の背後に位置した状態で、支持体4に位置
決めされる。なお計器本体2の固定は、図示しないする
嵌合部43が形成されている。
【0027】突出壁42の先端側には、前面パネル5の
後述する軸孔に嵌合するパネル嵌合部44が形成され、
このパネル嵌合部44を通じて支持体4に対し前面パネ
ル5が位置決めされる。なお前面パネル5の支持は、支
持体4の適所に形成した受面によって行われる。
【0028】前面パネル5は、少なくとも指針7の指示
対象となる目盛や文字、マークからなる意匠部51(図
1参照)を備え、支持体4のパネル嵌合部44が嵌合す
る軸孔52を有し、この軸孔52を通じて支持体4に位
置決めされるとともに、前記受面を通じて支持体4に支
持されている。なおこの場合、意匠部51は発光ダイオ
ード9からの光を透過し得るよう光透過性に形成されて
いる。
【0029】指針7は、回路基板3の貫通孔31、支持
体4に形成した軸孔(参照符号なし)、前面パネル5の
軸孔52を通じて延びる駆動軸22の先端に固定され、
発光ダイオード9からの光供給を受けて発光する発光指
針からなる。
【0030】見返し部材6は、指針7と意匠部51とを
含む前面パネル5の所要領域を露出する窓部61を有
し、支持体4に装着され、また前面カバ−8は、前面パ
ネル5、見返し部材6、指針7の前方側を覆うように、
見返し部材6に装着されている。
【0031】このように構成された計器装置において、
計器本体2は、その駆動軸22が回路基板3の貫通孔3
2を貫通し、本体部21が回路基板5の背後に位置した
状態で配置され、この際、計器本体2は、延長部23が
支持体4の嵌合部43に嵌合することにより、回路基板
3ではなく、前面パネル5を支持(本形態の場合、位置
決め支持)する支持体4に位置決めされる。
【0032】従って、前面パネル5に対する計器本体2
の位置は、支持体4を通じて決定されるため、従来のご
とく、回路基板及び支持体を通じて決定される計器装置
と比較して、位置ばらつき要素となる部品(この場合、
回路基板)を削減することができる。
【0033】以上のように、本実施形態によれば、回路
基板3と、この回路基板3の背後に配置され駆動軸22
が回路基板3を貫通して前方に延びる計器本体2と、駆
動軸22の先端側に装着される指針7と、この指針7と
回路基板3との間に配置される前面パネル5と、この前
面パネル5と回路基板3との間に配置され前面パネル5
を背後から支持する支持体4とを備え、計器本体2を支
持体4に対して位置決めしたことにより、指針7(計器
本体2)と前面パネル5との位置ばらつきを抑制するこ
とができ、これにより商品性を高めることができる。
【0034】また特に、本実施形態によれば、回路基板
3と、この回路基板3の背後に配置され駆動軸22が回
路基板3を貫通して前方に延びる複数の計器本体2と、
これら計器本体2の各駆動軸22の先端側に装着される
複数の指針7と、この指針7と回路基板3との間に所定
の空間を空けて配置される前面パネル5と、この前面パ
ネル5と回路基板3との間に配置され前面パネル5を背
後から支持する支持体4とを備え、各計器本体2を支持
体4に対して位置決めしたことにより、計器本体2を複
数個設けた場合でも、指針7(計器本体2)と前面パネ
ル5との位置ばらつきを抑制することができ、これによ
りコンビネーションメータとしての商品性を高めること
ができる。
【0035】なお本実施形態では、支持体4に対し計器
本体2を位置決めする具体的手段として、計器本体2に
回路基板3を貫通して前方に延びる延長部23を形成
し、この延長部23に対応する支持体4箇所に延長部2
3と嵌合し計器本体2を位置決めする嵌合部43を形成
しているが、支持体4に対し計器本体2を位置決めする
ことができれば、あらゆる位置決め手段が含まれ、例え
ば図示しないが、支持体から計器本体側に延びる延長部
を形成し、この延長部を計器本体に形成した嵌合部に挿
入嵌合させることで、計器本体を位置決めすることもで
きる。
【0036】また本実施形態では、回路基板3が延長部
23を貫通する貫通部32を有し、この貫通部32の内
径を延長部23の外径よりも大きく形成したことによ
り、回路基板3によって計器本体2が位置規制されるこ
とはなく、これにより支持体4への位置決めを確実なも
のとしている。
【0037】また本実施形態では、前面パネル5の軸孔
52に支持体4の突出壁42(パネル嵌合部44)が嵌
合することにより、前面パネル5が支持体4に位置決め
される場合を示したが、支持体4による前面パネル5の
位置決め手段やその支持手段は任意である。
【0038】また本実施形態では、回路基板3に指針7
と前面パネル5とを背後から照明する発光ダイオード
(光源)9を設けているが、前面パネル5及び指針7を
照明する光源としては、発光ダイオード9のみに限ら
ず、白熱バルブやキセノンバルブ、放電管等、種々の発
光素子を用いることができる。
【0039】また本実施形態では、支持体4が白色系の
合成樹脂から形成されることで、光反射性を有している
ため、別途、特別な部材を設けることなく、照明効率を
高めることできる。
【0040】図3は本発明の第2の実施形態を示す要部
断面図であり、本実施形態では、計器本体2の延長部2
3の先端に割溝付きのフック部23aを形成したもの
で、このフック部23aを支持体4の嵌合部43に挿入
係合することで、支持体4に対する計器本体2の位置決
めと固定を合わせて行うようにしている。かかる構成に
より、前述第1実施形態と同様の効果を期待できると共
に、延長部23の先端に形成されたフック部23aによ
り、延長部23を支持体4の嵌合部43に挿入すること
で計器本体2の計器本体2の位置決めと固定を同時に行
うことができ、作業性を高めることができる。
【0041】図4は本発明の第3の実施形態を示す要部
断面図であり、本実施形態では、延長部23の先端を溶
着して溶着部23bを形成することで、支持体4に対す
る計器本体2の位置決めと固定を合わせて行うようにし
ている。かかる構成により、前述第1実施形態と同様の
効果を期待できると共に、延長部23の先端を溶着する
ことにより、計器本体2を確実に固定することができ
る。
【0042】図5は本発明の第4の実施形態を示す要部
斜視図であり、本実施形態では、前述第1の実施形態と
同様な延長部23に加えて、計器本体2(本体部21)
にフック形状の係合部24を形成したものである。
【0043】係合部24は、図6に示すように、回路基
板3に挿入係合され、これにより計器本体2が回路基板
5の背後に係合保持されるもので、対応する回路基板3
箇所には、係合部24を挿入するための貫通孔33が形
成され、この際、貫通孔33は、回路基板3が計器本体
2を位置規制しないように、その内径が延長部23の外
径よりもやや大きく形成されている。なお延長部23は
図7に示すように、支持体4の嵌合部43に嵌入され、
計器本体2を支持体4に位置決めしている。かかる構成
によっても、前述第1実施形態と同様の効果を期待でき
ると共に、延長部23と合わせて係合部24を形成した
ことにより、組み付け作業性を高めることがきる。
【0044】なお本実施例では、係合部24を回路基板
3に挿入係合する場合を示したが、支持体4に挿入係合
するように構成してもよい。
【0045】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明は、回路基
板と、この回路基板の背後に配置され駆動軸が前記回路
基板を貫通して前方に延びる計器本体と、前記駆動軸の
先端側に装着される指針と、この指針と前記回路基板と
の間に配置される前面パネルと、この前面パネルと前記
回路基板との間に配置され前記前面パネルを背後から支
持する支持体とを備え、前記計器本体を前記支持体に対
して位置決めしたことにより、指針と前面パネルとの位
置ばらつきを抑制し得る計器装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態による計器装置の平面
図。
【図2】図1のA−A線に沿った断面図。
【図3】本発明の第2の実施形態を示す要部断面図。
【図4】本発明の第3の実施形態を示す要部断面図。
【図5】本発明の第4の実施形態を示す要部斜視図。
【図6】本発明の第4の実施形態における組み付け状態
を示す要部断面図。
【図7】本発明の第4の実施形態における組み付け状態
を示す他の要部断面図。
【符号の説明】
1 背面カバー 2 計器本体 3 回路基板 4 支持体 5 前面パネル 6 見返し部材 7 指針 8 前面カバー 9 発光ダイオード(光源) 22 駆動軸 23 延長部 31〜33 貫通孔 43 嵌合部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路基板と、この回路基板の背後に配置
    され駆動軸が前記回路基板を貫通して前方に延びる計器
    本体と、前記駆動軸の先端側に装着される指針と、この
    指針と前記回路基板との間に配置される前面パネルと、
    この前面パネルと前記回路基板との間に配置され前記前
    面パネルを背後から支持する支持体とを備え、前記計器
    本体を前記支持体に対して位置決めしたことを特徴とす
    る計器装置。
  2. 【請求項2】 回路基板と、この回路基板の背後に配置
    され駆動軸が前記回路基板を貫通して前方に延びる複数
    の計器本体と、これら計器本体の前記各駆動軸の先端側
    に装着される複数の指針と、この指針と前記回路基板と
    の間に配置される前面パネルと、この前面パネルと前記
    回路基板との間に配置され前記前面パネルを背後から支
    持する支持体とを備え、前記各計器本体を前記支持体に
    対して位置決めしたことを特徴とする計器装置。
  3. 【請求項3】 前記計器本体に前記回路基板を貫通して
    前方に延びる延長部を形成し、この延長部に対応する前
    記支持体箇所に前記延長部と嵌合し前記計器本体を位置
    決めする嵌合部を形成したことを特徴とする請求項1も
    しくは請求項2記載の計器装置。
  4. 【請求項4】 前記回路基板は前記延長部が貫通する貫
    通部を有し、この貫通部の内径が前記延長部の外径より
    も大きく形成されることを特徴とする請求項1から請求
    項3のうち何れか一つに記載の計器装置。
  5. 【請求項5】 前記計器本体に前記回路基板もしくは前
    記支持体に係合保持される係合部を形成したことを特徴
    とする請求項1から請求項4記載の計器装置。
  6. 【請求項6】 前記前面パネルが前記支持体に位置決め
    されることを特徴とする請求項1から請求項5のうち何
    れか一つに記載の計器装置。
  7. 【請求項7】 前記回路基板が前記指針と前記前面パネ
    ルとを背後から照明する光源を有することを特徴とする
    請求項1から請求項6のうち何れか一つに記載の計器装
    置。
  8. 【請求項8】 前記支持体が光反射性を有することを特
    徴とする請求項7記載の計器装置。
  9. 【請求項9】 前記支持体が白色系の合成樹脂からなる
    ことを特徴とする請求項8記載の計器装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2018190027A1 (ja) * 2017-04-13 2018-10-18 株式会社デンソー ステップモータ及び車両用指針計器
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