JP2001040545A - 嵩高性、ソフト感に優れた布帛の製造方法 - Google Patents
嵩高性、ソフト感に優れた布帛の製造方法Info
- Publication number
- JP2001040545A JP2001040545A JP11212014A JP21201499A JP2001040545A JP 2001040545 A JP2001040545 A JP 2001040545A JP 11212014 A JP11212014 A JP 11212014A JP 21201499 A JP21201499 A JP 21201499A JP 2001040545 A JP2001040545 A JP 2001040545A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- fiber
- bulkiness
- soluble fiber
- cloth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Abstract
殊布帛を提供する。 【解決手段】 異収縮混繊糸、潜在捲縮糸等のマルチフ
イラメント糸と易溶性繊維が複合されてなる複合糸で製
布した後に、易溶性繊維を溶出処理する。
Description
感、張り、腰に優れた特殊布帛の製造方法に関するもの
である。
れて、種々の試みがなされている。例えば、収縮率の異
なるマルチフィラメント糸を用いて布帛を製造し、後処
理によって収縮を発現させる方法や太繊度の仮撚加工糸
を用いることで嵩高性、ソフト感を有する布帛が提案さ
れている。しかしながら、単なる収縮率の異なるマルチ
フィラメントからなる異収縮混繊糸や、仮撚加工糸を用
いた布帛では、染色加工時における収縮によって織編組
織、織編密度が密となり、風合が硬化してしまい、ソフ
ト感に欠けるという問題があった。また仕上げ加工時に
収縮することを見込んで、低密度となるように織編布帛
を製造する方法も知られているが、この方法は風合はソ
フトになるが、張り、腰に欠けるという問題があった。
また、撚をかけることで張り、腰のある布帛を得ること
ができるが、ソフト感に欠けるという問題があった。
現状に鑑みて、嵩高性、ソフト感、張り、腰に優れた布
帛の製造方法を提供すること目的とするものである。
成するものであって、合成繊維異収縮混繊糸と易溶性繊
維とを複合した複合糸を用いて製布した後、易溶性繊維
を溶出する工程と熱処理工程とを含む仕上げ加工を行う
ことを特徴とする嵩高性、ソフト感に優れた布帛の製造
方法、潜在捲縮複合マルチフィラメント糸と易溶性繊維
が複合されてなる複合糸を用いて製布した後、易溶性繊
維を溶出する工程及び潜在捲縮複合マルチフィラメント
糸の捲縮を顕在化させる工程とを含む仕上げ加工を行う
ことを特徴とする嵩高性、ソフト感に優れた布帛の製造
方法及び合成繊維マルチフィラメント糸と易溶性繊維と
を複合した複合糸を用いてカバーファクター値Kを15
00以上として製織した後、易溶性繊維を溶出する工程
含む仕上げ加工を行うことを特徴とする嵩高性、ソフト
感に優れた布帛の製造方法を要旨とするものである。 ここで K=(A×C1/2)+(B×D1/2) A:経糸密度(本/吋)、B:緯糸密度(本/吋)、
C:経糸の繊度(デニール)、D:緯糸の繊度(デニー
ル)である。
る。本発明では、合成繊維マルチフィラメント糸、異収
縮混繊糸あるいは潜在捲縮複合繊維糸と易溶性繊維とを
複合した複合糸を用いて製布する。本発明における合成
繊維マルチフィラメント糸としては、ポリエステル系や
ポリアミド系等の合成繊維が挙げられ、断面形状として
丸、三角、十字等布帛の様々な用途に応じて適宜採用す
ることができる。より嵩高性を付与するには、仮撚捲縮
加工した仮撚加工糸とするのが好ましい。仮撚加工糸を
使用する場合は捲縮率が100%以上の仮撚加工糸であ
るのが好ましい。捲縮率が100%以下であると、得ら
れる布帛に良好な嵩高性を得ることが難しくなる。ここ
でいう捲縮率とは1/500(g/d)の荷重をかけ、
その長さをLとし、次に1/10(g/d)の荷重にか
けて変えてその長さをMとし、捲縮率=(M−L)×1
00/Lとした。仮撚加工糸がポリエステルの場合は、
長さLを測定した後、沸騰水で30分処理し風乾の後1/
10(g/d)の荷重にかけて長さMを測定する。
時に熱履歴を変えることによって構成するフィラメント
間で収縮特性を変えたものや、ポリマー成分や粘度が異
なるフィラメントを使用し収縮特性を変えたものを延伸
等の製糸工程中に引揃え複合したり、製糸工程中や製糸
後の流体交絡混繊処理などにより複合した糸条であり、
構成する繊維の沸騰水収縮率の差が5%以上であるのが
好ましい。沸騰水収縮率の差が5%未満であると、収縮
差による嵩高性の発現が不十分である為、得られる布帛
に嵩高性を得ることが難しくなる。
ポリマー成分と低収縮性ポリマー成分をサイドバイサイ
ド型または偏心芯鞘型に複合紡糸したものであり、スパ
イラル状の捲縮を得ることができる。この高収縮成分と
低収縮成分からなる潜在捲縮複合繊維糸は、沸水処理3
0分後の捲縮数が50個/10cm以上で、沸水処理3
0分後の捲縮率が30%以上、布帛中に含まれる混用率
が30%以上であることが好ましい。沸水処理30分後
の捲縮数が50個/10cm未満であったり、沸水処理
30分後の捲縮率が30%未満であったり、布帛中に含
まれる混用率が30%未満であると捲縮発現が不十分で
ある為、得られる布帛に嵩高性を得ることが難しくな
る。ここでいう沸水処理30分後の捲縮数は、潜在捲縮
複合繊維糸を沸水で30分間処理した後風乾し、1フィ
ラメントを採取し、1/500(g/d)の荷重をかけ
て10cm間の山の数を測定し、50フィラメント間の
平均値を測定したものである。沸水処理30分後の捲縮
率は、潜在捲縮複合マルチフィラメント糸を沸水で30
分間処理した後風乾し、1/500(g/d)の荷重を
かけてその長さをaとし、次に1/10(g/d)の荷
重をかけて変えてその長さをbとし、沸水処理30分後
の捲縮率=(b−a)×100/aとした。また布帛
に、よりソフト感を付与するならば、単糸繊度が1デニ
ール以下であるような極細かつフィラメント数の多いマ
ルチフィラメント糸を採用するのが好ましい。
維よりも水、沸騰水、水溶液、溶剤等において易溶性を
示す繊維であり、例えばアルカリ易溶性ポリエステル
系、アルカリ易溶性ポリアミド系繊維や水溶性ポリビニ
ルアルコール繊維等が挙げられる。
混用して複合糸とするが、混用の方法としては、紡糸段
階での複合紡糸や、流体交絡処理での混繊、合撚、カバ
ーリング等の方法を適宜採用することができる。嵩高性
やソフト感を更に付与させるには異収縮混繊マルチフイ
ラメント糸、異収縮混繊糸や潜在捲縮複合繊維糸を鞘と
し、易溶性繊維を芯とした流体交絡処理による糸長差を
有する芯鞘構造に複合した芯鞘構造複合糸とするのが好
ましい。
の複合糸を用い、公知の方法で織編とさせた後、後加工
処理、すなわち易溶性繊維の溶出除去処理および、熱収
縮処理を施すことにより、嵩高性、ソフト感に優れた布
帛を得ることができる。このとき、易溶性繊維として、
アルカリ易溶性ポリエステル系繊維や、アルカリ易溶性
ポリアミド系繊維を使用した場合には、常法として行わ
れるアルカリ溶出処理により、溶出除去と熱収縮が同時
に行われ、水溶性ポリビニルアルコール繊維を使用した
場合は、常法の精練において溶出除去、減量、染色加工
時において熱収縮が行われることにより、優れた嵩高
性、ソフト感のある布帛を得ることができる。
維の混用率としては、種々の織編物の用途に応じて適宜
採用することができるが、10〜40%が好ましい。易
溶性繊維の混用率が10%未満であると、嵩高性やソフ
ト感の効果が生じにくくなり、易溶性繊維の混用率が4
0%を越えると、溶出後の布帛が目ずれを起こす問題を
生じる可能性がある。
溶性繊維とを複合した複合糸を用いて織物とする場合、
張り、腰を得るには、下記式によるカバーファクターK
の値が1500以上とする。Kの値が1500未満であ
ると、易溶性繊維溶出後の織物は嵩高かつソフト感を得
ることができるが、張り、腰が得られず、目ずれを起こ
す場合がある。異収縮混繊糸あるいは潜在捲縮複合繊維
糸と易溶性繊維とを複合した複合糸を用いて織物とする
場合もカバーファクターKの値が1500以上とするの
が好ましい。 ここで K=(A×C1/2)+(B×D1/2) A:経糸密度(本/吋)、B:緯糸密度(本/吋)、
C:経糸の繊度(デニール)、D:緯糸の繊度(デニー
ル)
表されるマルチフィラメント糸と易溶性繊維の複合糸を
用いることで、易溶性繊維の溶出前の布帛では、布帛組
織間が拘束されている為、張りや腰を有するものの、熱
収縮を妨げるため嵩高性やソフト感を発現しにくい物で
あるが、易溶性繊維を溶出し、熱収縮させたり、易溶性
繊維の溶出および熱収縮を同時に行うことにより、布帛
組織間に空間を生み出す為、マルチフイラメントの収縮
や捲縮発現を促進させることにより嵩高性を向上させ、
さらに生じた空間によりソフト感を与えるため、織編密
度を低くする必要がなくなり、張り、腰を損なうことな
く優れた嵩高性及びソフト感を有する布帛を得ることが
できる。
説明するが、実施例における織物の評価は、織物の嵩高
性、ソフト感、張り・腰、目ずれを10名のパネルが官
能試験で、◎:極めて優れている、○:優れている、
×:劣っているの3段階の評価を行い、一番多い評価を
もって試料の評価とした。
レングリコール2mol%及びテレフタル酸とエチレン
グリコールを等mol%仕込んで共重合した共重合ポリ
エステルからなるアルカリ易溶性ポリエステル糸25デ
ニール/12フィラメントを用い、異収縮混繊糸とし
て、極限粘度〔0.67〕のポリエチレンテレフタレー
トの製糸工程における延伸工程にて熱処理条件を変える
ことにより沸騰水収縮率を7%と13%とした37.5
デニール/24フィラメントを引き揃え巻き取りしたポ
リエステル異収縮混繊糸75デニール/48フィラメン
トを用いて、デュポン製インターレーサーJD−1を用
い、糸速600m/min、空気圧1.5kg/cm2 、
オーバーフィード率2%の条件で空気交絡処理を施し、
異収縮混繊糸と易溶性繊維の複合糸を得た。この複合糸
を経糸、緯糸に用い、常法により整経、製織を行い経糸
密度100本/吋、緯糸密度100本/吋の平織物を得
た。得られた生機における易溶性繊維の混用率は25
%、カバーファクターKの値は2000であった。この
生機を用い、常法により精錬、プレセットを行い、苛性
ソーダ10g/リットル、浴比1:50のアルカリ水溶
液にて、100℃、30minの条件でアルカリ溶出除
去を行った。次いで分散染料であるDianix na
vy blue BG−SE(三菱化成株式会社製)3
%owfと均染剤サンソルトRZ−8(日華化学株式会
社製)0.5g/リットルにて130℃、30minの
条件で染色加工を施し、常法によりファイナルセットを
行い、本発明の嵩高性、ソフト感、張り、腰に優れる特
殊布帛を得た。
収縮混繊糸の空気交絡処理におけるオーバーフィード率
をアルカリ易溶性ポリエステル糸2%と異収縮混繊糸8
%として芯鞘構造の複合糸とすること以外は実施例1と
同様にして、本発明の嵩高性、ソフト感、張り、腰に優
れる特殊布帛を得た。
撚加工糸50デニール/36フィラメント(沸騰水収縮
率は3%、捲縮率は120%)と沸騰水収縮率が28.
5%であるポリエステルフィラメント糸25デニール/
12フィラメントとを用いること以外は実施例1と同様
にして、本発明の嵩高性、ソフト感、張り、腰に優れる
特殊布帛を得た。
合せず、易溶性繊維の混用率を0%とし、カバーファク
ターKの値を1732で製織し、アルカリ溶出処理を行
わないこと以外は実施例1と同様にして比較例の織物を
得た。
として極限粘度〔0.76〕のポリエチレンテレフタレ
ート、低収縮成分として極限粘度〔0.49〕のポリエ
チレンテレフタレートを用いて、サイドバイサイド型に
て複合溶融紡糸した潜在捲縮複合マルチフィラメント糸
75デニール/36フィラメント(沸騰水30分処理後
の捲縮率70%)を使用すること以外は実施例1と同様
にして本発明の嵩高性、ソフト感、張り、腰に優れる特
殊布帛を得た。
として極限粘度〔0.76〕のポリエチレンテレフタレ
ート、低収縮成分として極限粘度〔0.49〕のポリエ
チレンテレフタレートを用いて、サイドバイサイド型に
て複合溶融紡糸した潜在捲縮複合マルチフィラメント糸
75デニール/36フィラメント(沸騰水30分処理後
の捲縮率70%)を使用し、空気交絡処理におけるオー
バーフィード率をアルカリ易溶性ポリエステル糸2%と
潜在捲縮複合マルチフィラメント糸8%として芯鞘構造
の複合糸とすること以外は実施例1と同様にして、本発
明の嵩高性、ソフト感、張り、腰に優れる特殊布帛を得
た。
合せず、易溶性繊維の混用率を0%とし、カバーファク
ターKの値を1732で製織し、アルカリ溶出処理を行
わないこと以外は実施例1と同様にして比較例の織物を
得た。
ル仮撚加工糸75デニール/48フィラメント(沸騰水
収縮率は3%、捲縮率は120%)を用いること以外は
実施例1と同様にして、本発明の嵩高性、ソフト感、張
り、腰に優れる特殊布帛を得た。
ル仮撚加工糸75デニール/48フィラメント(沸騰水
収縮率は3%、捲縮率は120%)を用いること、及び
空気交絡処理におけるオーバーフィード率をアルカリ易
溶性ポリエステル糸2%と潜在捲縮複合マルチフィラメ
ント糸8%として芯鞘構造の複合糸とすること以外は実
施例1と同様にして、本発明の嵩高性、ソフト感、張
り、腰に優れる特殊布帛を得た。
合せず、易溶性繊維の混用率を0%とし、カバーファク
ターKの値を1732で製織し、アルカリ溶出処理を行
わないこと以外は実施例1と同様にして比較例の織物を
得た。
変更し、生機のカバーファクター値Kを1440とする
こと以外は実施例1と同様にして比較例の織物を得た。
得られた実施例1〜7及び比較例1〜4の織物の評価結
果を併せて表1に示す。
られた織物は、優れた嵩高性、ソフト感、張り、腰を有
していた。これに対し、比較例1、2に係る方法で得ら
れた織物は、易溶性繊維が混用されていない為、張り、
腰を有しているものの、嵩高性やソフト感に欠けるもの
であった。比較例3は、易溶性繊維が混用されておら
ず、通常のマルチフィラメント糸のみである為、嵩高
性、ソフト感、張り、腰のいずれも劣るものであった。
比較例4は、カバーファクターKの値が小さいために目
ずれが発生する物であった。
易溶性繊維を混用した複合糸を用い、布帛にした後に易
溶性繊維を溶出させることにより、布帛中の繊維間に空
間を生みだし、嵩高性を向上させると同時に、布帛組織
間に空間を生みだし、張や腰を失うことなくソフト感を
与えることができる。
Claims (4)
- 【請求項1】 合成繊維異収縮混繊糸と易溶性繊維とを
複合した複合糸を用いて製布した後、易溶性繊維を溶出
する工程及び熱処理工程を含む仕上げ加工を行うことを
特徴とする嵩高性、ソフト感に優れた布帛の製造方法。 - 【請求項2】 潜在捲縮複合マルチフィラメント糸と易
溶性繊維が複合されてなる複合糸を用いて製布した後、
易溶性繊維を溶出する工程及び潜在捲縮複合マルチフィ
ラメント糸の捲縮を顕在化させる工程を含む仕上げ加工
を行うことを特徴とする嵩高性、ソフト感に優れた布帛
の製造方法。 - 【請求項3】 合成繊維マルチフィラメント糸と易溶性
繊維とを複合した複合糸を用いてカバーファクター値K
を1500以上として製織した後、易溶性繊維を溶出す
る工程含む仕上げ加工を行うことを特徴とする嵩高性、
ソフト感に優れた布帛の製造方法。 ここで K=(A×C1/2)+(B×D1/2) A:経糸密度(本/吋)、B:緯糸密度(本/吋)、
C:経糸の繊度(デニール)、D:緯糸の繊度(デニー
ル) - 【請求項4】 易溶性繊維を芯部に配した芯鞘構造に複
合した複合糸を用いる請求項1、請求項2または請求項
3記載の嵩高性、ソフト感に優れた布帛の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11212014A JP2001040545A (ja) | 1999-07-27 | 1999-07-27 | 嵩高性、ソフト感に優れた布帛の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11212014A JP2001040545A (ja) | 1999-07-27 | 1999-07-27 | 嵩高性、ソフト感に優れた布帛の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001040545A true JP2001040545A (ja) | 2001-02-13 |
Family
ID=16615464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11212014A Pending JP2001040545A (ja) | 1999-07-27 | 1999-07-27 | 嵩高性、ソフト感に優れた布帛の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001040545A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018127742A (ja) * | 2017-02-10 | 2018-08-16 | おぼろタオル株式会社 | 繊維製品の製造方法及び繊維製品 |
CN113502586A (zh) * | 2021-06-24 | 2021-10-15 | 河南宏马科技发展有限公司 | 一种仿空气层短绒面料生产工艺 |
-
1999
- 1999-07-27 JP JP11212014A patent/JP2001040545A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018127742A (ja) * | 2017-02-10 | 2018-08-16 | おぼろタオル株式会社 | 繊維製品の製造方法及び繊維製品 |
JP7144820B2 (ja) | 2017-02-10 | 2022-09-30 | おぼろタオル株式会社 | タオルの製造方法 |
CN113502586A (zh) * | 2021-06-24 | 2021-10-15 | 河南宏马科技发展有限公司 | 一种仿空气层短绒面料生产工艺 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3187842B2 (ja) | ヌバック調織物およびその製造方法 | |
JPH0931781A (ja) | 中空状撚糸とその製造方法及び布帛 | |
EP0776389B1 (en) | Method for manufacturing suede-like woven fabrics | |
JP2001040545A (ja) | 嵩高性、ソフト感に優れた布帛の製造方法 | |
JP2925608B2 (ja) | 仮撚複合糸、およびその製造方法 | |
JP4395948B2 (ja) | 低収縮ポリエステル糸およびそれからなるポリエステル混繊糸 | |
JP3418953B2 (ja) | 繊維構造物 | |
JP3501012B2 (ja) | 複合糸およびその複合糸からなる織編物 | |
JPH04361650A (ja) | 伸縮性ピーチ調編地の製造方法 | |
JP2001214335A (ja) | 低収縮ポリエステル太細糸およびそれからなるポリエステル混繊糸 | |
JP2005082908A (ja) | 先染め糸およびその製造方法 | |
JP3285018B2 (ja) | ポリエステル交織織物 | |
JP6638437B2 (ja) | 混繊糸、それを用いた織編物及びスエード調織編物 | |
JPH08291437A (ja) | 異繊度混繊糸使い織編物およびその製造方法 | |
JP3452154B2 (ja) | ポリエステル複合糸及びポリエステル織編物の製造方法 | |
JP2004060065A (ja) | 染色布帛およびその製造方法 | |
JP3503530B2 (ja) | 複合糸およびその糸を用いた織編物 | |
JP2001115344A (ja) | 特殊複合捲縮糸 | |
JPH05321074A (ja) | 嵩高織編物の製造方法 | |
JP2022040590A (ja) | 織編物 | |
JP2530721B2 (ja) | 混繊交絡糸 | |
JPH0657564A (ja) | シルクウール調複合仮撚加工糸およびその製造方法 | |
JPH02289144A (ja) | 通気性防水布の製造方法 | |
JP2007146319A (ja) | 抜蝕加工用布帛及び抜蝕加工布帛の製造方法 | |
JPS601418B2 (ja) | スパン伸縮性織物およびその製造法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060623 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081119 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081202 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090130 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090217 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090403 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090421 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090811 |