JP2001039889A - マイタケ成分ペプチドグルカン複合体およびその精製分離法 - Google Patents

マイタケ成分ペプチドグルカン複合体およびその精製分離法

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JP2001039889A
JP2001039889A JP11249119A JP24911999A JP2001039889A JP 2001039889 A JP2001039889 A JP 2001039889A JP 11249119 A JP11249119 A JP 11249119A JP 24911999 A JP24911999 A JP 24911999A JP 2001039889 A JP2001039889 A JP 2001039889A
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maitake
hot water
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Tsutomu Uyama
勉 鵜山
Shoichi Sano
彰一 佐野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価且つ確実なマイタケ成分ペプチドグルカ
ン複合体およびその精製分離法を提供する。 【解決手段】 マイタケおよび/またはマイタケマット
を熱水抽出し、その後塩析し、さらに透析する。当該塩
析及び透析の前又は後に当該熱水抽出液に活性炭などの
吸着剤を添加する。当該活性炭吸着体から有機溶剤によ
って脱離させる。これらの組合せにより、経時変化の少
ないさらに良質な抽出液を得る。安価且つ確実に抽出液
を得て、当該抽出液やその冷凍乾燥粉末をがん抑制或い
は抗腫瘍活性や免疫賦活力を有する健康食品や薬品とし
て幅広く利用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、茸殊にマイタケ並
びにその根茎部(通常は非可食部でマイタケマットと称
する)を熱水抽出、塩析、透析することより成る、マイ
タケ成分ペプチドグルカン複合体およびその精製分離法
に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決すべき課題】従来から各
種茸より抽出した多糖類が人体の健康に有益であること
が知られており、殊にマイタケから抽出したβ−1,6
結合を主鎖とし、1,3の分岐鎖を持つ多糖体またはβ
−1,3結合を主鎖とし、1,6の分岐鎖を持つ多糖体
が免疫賦活化作用を有することが知られている(特許第
1514114号)。また、マイタケ成分の精製分離法
として、アルコールによるアルコール分画法を用いるも
のも知られている(特開平9−238697号)。
【0003】しかしながら、従来例の前者のものは、繁
雑な精製工程が必要とされ、また免疫賦活化作用を阻害
する物質も含まれており、このために医薬品や健康食品
としての利用には不具合があった。また、従来例の後者
のものは、アルコールを使用するアルコール分画法によ
るものであり、その抽出にあたり極めて多量のアルコー
ルを使う必要があり、その設備面並びに薬品価格に多く
の経費を要するため、不具合があった。
【0004】本発明者らは、上記の課題を解決すべく、
マイタケ成分の抽出に際して、安い無機薬品(食塩、硫
酸アンモニウムなど)、透析膜(セロファン膜、ぼうこ
う膜、硫酸紙、コロジオン膜など)の使用で済み、その
精製ロスが少なく、大量に必要な医薬品または健康食品
としての、マイタケ成分の精製分離法ならびにそのマイ
タケ成分ペプチドグルカン複合体を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、マイタケの熱水抽出液を塩析
後、透析することを特徴とするマイタケ成分ペプチドグ
ルカン複合体である。
【0006】また請求項2の発明は、マイタケの熱水抽
出液に吸着剤を添加することを特徴とするマイタケ成分
ペプチドグルカン複合体である。
【0007】また請求項3の発明は、前記請求項2に記
載の吸着体から有機溶剤によって脱離させることを特徴
とするマイタケ成分ペプチドグルカン複合体である。
【0008】また請求項4の発明は、マイタケの熱水抽
出液を塩析し、さらに透析し、その塩析及び透析の前又
は後に吸着剤を添加し、吸着させることを特徴とするマ
イタケ成分ペプチドグルカン複合体である。
【0009】また請求項5の発明は、マイタケの熱水抽
出液を塩析後、透析することを特徴とするマイタケ成分
ペプチドグルカンの精製分離法である。
【0010】また請求項6の発明は、マイタケの熱水抽
出液に吸着剤を添加することを特徴とするマイタケ成分
ペプチドグルカンの精製分離法である。
【0011】また請求項7の発明は、前記請求項2に記
載の吸着体から有機溶剤によって脱離させることを特徴
とするマイタケ成分ペプチドグルカンの精製分離法であ
る。
【0012】また請求項8の発明は、マイタケの熱水抽
出液を塩析し、さらに透析し、その塩析及び透析の前又
は後に吸着剤を添加し、吸着させることを特徴とするマ
イタケ成分ペプチドグルカンの精製分離法である。
【0013】本発明におけるマイタケとしては、マイタ
ケ(Grifola frondosa)、白マイタケ
(Grifola albicans Imaz.)、
チョレイマイタケ(Dendropolyporus
umbellatus)などを用いることができ、さら
に所謂非可食部のマイタケマットも使用することができ
る。
【0014】本発明のマイタケ成分ペプチドグルカン複
合体を得るには、野生および/または栽培のマイタケお
よび/またはマイタケマットをそのままで用いる。いず
れも小片に刻み熱水抽出する。本発明の目的には、生の
マイタケ、マイタケマットの他、それらの乾燥品も使用
できる。また、抽出効率を良くするため材料を予めミキ
サーなどを用いて粉砕しても良い。次いで、塩析後透析
し、所望のマイタケ成分ペプチドグルカン複合体を得
る。この塩析の条件としては、硫酸アンモニウム、食塩
などの飽和濃度の50〜70%量を使用し、5°C〜2
5°Cの範囲で攪拌して行う。また、透析の条件として
は、セロファン膜、ぼうこう膜などを使用し、5°C〜
25°C流水中にて行うのがが好ましいが、これらに限
られない。
【0015】マイタケ材料に対する抽出の割合は、材料
100gに対して抽出熱水500ml〜1,000ml
程度である。抽出に要する温度は100°C〜120°
Cで時間は0.5〜1.5時間である。このようにして
抽出した溶液を、ガーゼなどで荒く濾過した後、さらに
濾紙、ガラスフィルターなどを使用して濾過し、次いで
塩析、透析を前記条件で行い、得られた透析内液を減圧
にて溶媒を溜去すれば、目的のマイタケペプチドグルカ
ン複合体が得られる。本抽出液はそのままもしくは蒸発
乾固させてシラップ状としてあるいは凍結乾燥粉末とし
て、医薬品としてまたは健康食品の原料や食品の素材な
どと配合して健康食品などに製品化することができる。
また、必要に応じてさらにクロマトグラフィーなどの手
段で精製し、さらなる良質品を得ることもできる。
【0016】さらに、マイタケの熱水抽出液に活性炭な
どの吸着剤を添加し、吸着させることによってもマイタ
ケ成分ペプチドグルカン複合体が得られる。吸着剤とし
ては、活性炭、ゼオライト、酸性白土、合成樹脂系、セ
ラミック系吸着剤などが挙げられる。この場合添加する
吸着剤は、当該マイタケ抽出液1,000mlに対し約
10g量を加えることにより、目的のペプチドグルカン
が吸着できる。
【0017】さらにまた、上記の活性炭吸着体から有機
溶剤によって脱離させることによってもマイタケ成分ペ
プチドグルカン複合体を得ることができる。上記脱離の
ために使用する有機溶剤としては、メタノール、エタノ
ール、プロピルアルコール、イソプロピルアルコールな
どのアルコール類が挙げられ、その混合物またはそれら
と水との混合物を選択し得る。脱離効率や人体への安全
性を考慮して、エタノールまたはエタノールと水との混
合物を使用することが好ましい。当該有機溶剤の使用
は、熱水抽出後の処理過程におけるものであり、その使
用量は限られるもので、従来例の如く抽出の本過程にお
いて大量に使用するものとは異なるものである。
【0018】なお、マイタケの熱水抽出液に活性炭など
の吸着剤を添加し、吸着された吸着体を前記溶媒系で脱
離後、溶媒(脱離液)を溜去しさらに塩析した後、透析
することにより、さらに良質なマイタケ成分ペプチドグ
ルカン複合体を得ることができる。当該活性炭などの吸
着剤の添加は、塩析及び透析の後でも同様な作用効果が
得られる。これらの場合の塩析、透析条件は上記の場合
と同様で良いが、これらに限定されるものではない。
【0019】熱水抽出に使用する水としては、イオン交
換水、精製水、蒸留水、水道水などが使用できるが、本
発明によるマイタケ成分ペプチドグルカン複合体が、薬
品や健康食品に利用される趣旨から、不純物の少ない水
質の高いイオン交換水や精製水が好ましい。
【0020】上述したように、この発明は経時変化の少
ない良質のマイタケ成分ペプチドグルカン複合体及びそ
の精製分離法であるので、免疫機能を活性化する商品、
がん抑制剤、抗腫瘍活性剤として単独で、或いは既存の
食品と併せて広範囲に利用することができる。
【0021】なお、上述の塩酸化水分解物質は、アンス
ロン反応及びニンヒドリン反応共に陽性を示し、カラム
クロマト法で精製したところ、ペプチドグルカン複合体
(糖−タンパク複合体)であることが認められた。
【0022】
【発明の実施の形態】
【実施例】以下に本発明の実施例を挙げて説明する。実施例1 生マイタケ200gを120℃の熱水2,000mlに
より90分間抽出させ、得られた抽出液500mlに硫
酸アンモニウム200gにより塩析した後、析出した沈
殿を集め、水200mlに溶解し、これをセロファン膜
に入れ、一昼夜流水透析し目的の抽出液約2,000m
lを得る。これを減圧濃縮すれば目的のシラップが得ら
れる。本シラップを凍結乾燥してもよい。
【0023】実施例2 マイタケ200gを120℃の熱水2,000mlによ
り90分間抽出させ、得られた抽出液500mlに活性
炭20gを添加し、24時間攪拌放置すれば、目的のペ
プチドグルカン吸着体25gが得られる。
【0024】実施例3 実施例2より得られた活性炭吸着体を、エタノール10
0mlと精製水10mlとの混合水により脱離させ、目
的の抽出液90mlを得る。
【0025】実施例4 実施例3より得られた抽出液90mlをアルコール溜去
後、水100mlに溶解し、硫酸アンモニウム40gを
加えて塩析し、得られた沈殿をセロファン膜により一昼
夜流水透析し、目的の抽出液150mlを得る。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、設備
面、薬品価格に経費を要する、多量のアルコールを使う
ことなく、食塩・硫酸アンモニウムなどの安価な無機薬
品やセロファン膜などの透析膜を使用するだけで良く、
精製ロスの極めて少ない、経時変化の少ない良質のマイ
タケ成分ペプチドグルカン複合体を大量に得ることがで
き、がん抑制或いは抗腫瘍活性や免疫賦活力を有する薬
品や健康食品として幅広く利用することが可能である。
【0027】また、請求項1の発明によれば、マイタケ
の熱水抽出液を塩析後、透析することを特徴とするマイ
タケ成分ペプチドグルカン複合体であるので、安価且つ
確実に精製分離されたマイタケ成分ペプチドグルカン複
合体を得ることができる。
【0028】また請求項2の発明によれば、マイタケの
熱水抽出液に吸着剤を添加することを特徴とするマイタ
ケ成分ペプチドグルカン複合体であるので、マイタケ成
分を安価且つ確実に精製分離された品質の高いマイタケ
成分ペプチドグルカン複合体を得ることができる。
【0029】また請求項3の発明によれば、請求項2に
記載の吸着体から有機溶剤によって脱離させることを特
徴とするマイタケ成分ペプチドグルカン複合体であるの
で、後処理過程における有機溶剤の使用であり、その有
機溶剤の使用量を限定することができ、マイタケ成分を
安価且つ確実に精製分離されたマイタケ成分ペプチドグ
ルカン複合体を得ることができる。
【0030】また請求項4の発明によれば、マイタケの
熱水抽出液を塩析し、さらに透析し、その塩析及び透析
の前又は後に吸着剤を添加し、吸着させることを特徴と
するマイタケ成分ペプチドグルカン複合体であるので、
さらに良好に精製分離されたマイタケ成分ペプチドグル
カン複合体を得ることができる。
【0031】また請求項5の発明によれば、マイタケの
熱水抽出液を塩析後、透析することを特徴とするマイタ
ケ成分ペプチドグルカンの精製分離法であるので、安価
且つ確実に精製分離することができる。
【0032】また請求項6の発明によれば、マイタケの
熱水抽出液に活性炭を添加することを特徴とするマイタ
ケ成分ペプチドグルカンの精製分離法であるので、マイ
タケ成分を安価且つ確実に精製分離することができる。
【0033】また請求項7の発明によれば、請求項2に
記載の吸着体から有機溶剤によって脱離させることを特
徴とするマイタケ成分ペプチドグルカンの精製分離法で
あるので、後処理過程における有機溶剤の使用であり、
その有機溶剤の使用量を限定することができ、マイタケ
成分を安価且つ確実に精製分離することができる。
【0034】また請求項8の発明によれば、マイタケの
熱水抽出液を塩析し、さらに透析し、その塩析及び透析
の前又は後に吸着剤を添加し、吸着させることを特徴と
するマイタケ成分ペプチドグルカンの精製分離法である
ので、さらに良好にマイタケ成分を精製分離することが
できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4B016 LC07 LG14 LP02 LP13 4B018 MD20 MD82 ME09 MF01 MF14 4C084 AA06 AA07 BA34 DC50 ZB092 ZB262 4C088 AA04 AC13 BA05 BA17 CA16 ZB09 ZB26

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイタケの熱水抽出液を塩析後、透析す
    ることを特徴とするマイタケ成分ペプチドグルカン複合
    体。
  2. 【請求項2】 マイタケの熱水抽出液に吸着剤を添加す
    ることを特徴とするマイタケ成分ペプチドグルカン複合
    体。
  3. 【請求項3】 前記請求項2に記載の吸着体から有機溶
    剤によって脱離させることを特徴とするマイタケ成分ペ
    プチドグルカン複合体。
  4. 【請求項4】 マイタケの熱水抽出液を塩析し、さらに
    透析し、その塩析及び透析の前又は後に吸着剤を添加
    し、吸着させることを特徴とするマイタケ成分ペプチド
    グルカン複合体。
  5. 【請求項5】 マイタケの熱水抽出液を塩析後、透析す
    ることを特徴とするマイタケ成分ペプチドグルカンの精
    製分離法。
  6. 【請求項6】 マイタケの熱水抽出液に吸着剤を添加す
    ることを特徴とするマイタケ成分ペプチドグルカンの精
    製分離法。
  7. 【請求項7】 請求項2に記載の吸着体から有機溶剤に
    よって脱離させることを特徴とするマイタケ成分ペプチ
    ドグルカンの精製分離法。
  8. 【請求項8】 マイタケの熱水抽出液を塩析し、さらに
    透析し、その塩析及び透析の前又は後に吸着剤を添加
    し、吸着させることを特徴とするマイタケ成分ペプチド
    グルカンの精製分離法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020083538A (ko) * 2001-04-26 2002-11-04 주식회사 더멋진 바이오텍 초임계 유체 추출법을 이용한 고순도 효모 글루칸의제조방법
CN105441334A (zh) * 2015-12-17 2016-03-30 中国科学院天津工业生物技术研究所 产灰树花多糖的菌株及其应用
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