JP2001039513A - 在庫移動システムおよび在庫移動プログラム記憶媒体 - Google Patents

在庫移動システムおよび在庫移動プログラム記憶媒体

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JP2001039513A
JP2001039513A JP21856999A JP21856999A JP2001039513A JP 2001039513 A JP2001039513 A JP 2001039513A JP 21856999 A JP21856999 A JP 21856999A JP 21856999 A JP21856999 A JP 21856999A JP 2001039513 A JP2001039513 A JP 2001039513A
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inventory
movement
screen
operator
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Shunichiro Ban
俊一郎 伴
Hiroshi Sakurai
浩 桜井
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作性が高くかつ低コストの在庫移動システ
ム、およびその在庫移動システムをコンピュータ上に形
成するための在庫移動プログラム記憶媒体を提供する。 【解決手段】 画面2上に所定地域の地図および複数の
物流拠点の位置を表示する地図表示手段3と、指定され
た商品の移動前の各物流拠点毎の在庫量を、在庫量に応
じた図形表示を行う移動前在庫量表示手段4と、在庫移
動操作に基づき商品の移動元、移動数量、および移動先
を含む在庫移動情報を入力する在庫移動情報入力手段5
と、入力された在庫移動情報に基づき、商品の移動後の
物流拠点毎の在庫量を計算して商品の移動後の物流拠点
毎の在庫量を画面2上に在庫量に応じた図形で表示する
移動後在庫量表示手段6と、移動後在庫量表示手段6に
より表示された画面2上における確認操作に基づき在庫
移動情報を出力する在庫移動情報出力手段7とを備えて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の物流拠点に
在庫している商品を移動する際の情報処理を行う在庫移
動システム、およびその在庫移動システムをコンピュー
タ上に形成するための在庫移動プログラム記憶媒体に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の物流拠点に在庫している商
品の在庫量を、一覧表形式の照会画面として表示装置の
画面上に表示することにより、各物流拠点の在庫状況を
把握できるようにした在庫情報システムが用いられてい
る。この種の在庫情報システムでは、照会画面の一覧表
の数字を読み取りながら在庫移動元、在庫移動先、およ
び在庫移動数量などの在庫移動情報が決定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の在庫情
報システムでは、照会画面は、在庫量を単なる数字の羅
列として表現しているので、在庫量や各物流拠点間の距
離などを視覚的に把握することが困難であり、判断ミス
などを誘発しやすく、また、商品コード、在庫量、物流
拠点名などを読み間違えやすいなどという問題がある。
また、物流拠点の数が多い場合には画面上には在庫情報
のうちの一部分しか表示できないため、スクロール操作
を行って所望の在庫情報を選び出す必要がある。また、
従来の在庫情報システムでは、照会画面により在庫情報
を把握し、次に在庫移動用の入力画面に切り替えてか
ら、さきに把握した在庫情報に基づき商品名、在庫移動
元、在庫移動先、移動数量など必要項目の入力を行う必
要があり、操作が煩雑でミスを誘発しやすい。さらに、
在庫移動結果の確認を取るためには再び照会画面に切替
えて在庫照会を行わなければならず、その場合、在庫移
動元、在庫移動先、および移動数量などの情報を人的に
記憶するかメモを取っておく必要があるなど運用が煩雑
で操作性の上でも問題が多い。
【0004】なお、企業内などにおいて同一の在庫情報
システムが配置されている場合は、遠隔地であっても在
庫移動情報のデータ送受信の可能な場所であれば物流拠
点相互の在庫移動処理を実現することは可能であるが、
得意先などの在庫情報システムが、企業内の在庫情報シ
ステムとは異なるシステムである場合には、出荷案内の
通知を行うために専用回線などを設置したり専用の伝送
データ処理プログラムを作成したりして在庫情報伝送シ
ステムを構築する必要があり、初期コストやランニング
コストが嵩むという問題もある。
【0005】また、得意先との送受信の手段として得意
先の本社との間を回線で接続するのが一般的であるが、
在庫移動(商品搬入)という業務要件からは、得意先の
店舗や倉庫などの物流拠点への迅速な通知が最も必要で
あるにも関わらず、得意先の本社を介して物流拠点への
通知が伝達されるためタイムリーな処理ができないこと
が多い。この問題を解決するためには、得意先の物流拠
点ごとにネットワークを張り巡らせることが考えられる
が、コスト面や費用効果からみても現実的とはいえない
場合が多い。
【0006】本発明は、上記事情に鑑み、操作性が高く
かつ低コストの在庫移動システム、およびその在庫移動
システムをコンピュータ上に形成するための在庫移動プ
ログラム記憶媒体を提供することを目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の在庫移動システムは、画面上に所定地域の地図およ
びその地図上の複数の物流拠点の位置を表示する地図表
示手段と、操作者により指定された商品の移動前の上記
物流拠点毎の在庫量を、上記画面上に、在庫量に応じた
図形表示を行う移動前在庫量表示手段と、上記移動前在
庫量表示手段により表示された画面上における、操作者
による在庫移動操作に基づき、上記商品の移動元、移動
数量、および移動先を含む在庫移動情報を入力する在庫
移動情報入力手段と、上記在庫移動情報入力手段により
入力された在庫移動情報に基づき、その商品の移動後の
上記物流拠点毎の在庫量を計算してその商品の移動後の
上記物流拠点毎の在庫量を上記画面上に在庫量に応じた
図形で表示する移動後在庫量表示手段と、上記移動後在
庫量表示手段により表示された画面上における操作者の
確認操作に基づき、上記在庫移動情報を出力する在庫移
動情報出力手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】ここで、上記移動前在庫量表示手段および
上記移動後在庫量表示手段が、上記画面上に在庫量を表
示するにあたり、その在庫量を在庫量に応じた数の単位
図形の集合として表示するものであり、上記在庫移動情
報入力手段は、画面上に表示されたポインタを制御する
ポインタ操作子によるドラッグ・アンド・ドロップ操作
により在庫移動情報を入力するものであって、上記在庫
移動情報入力手段が、操作者による上記ポインタ操作子
のドラッグ操作により選択される選択範囲内の単位図形
の数に基づいて上記商品の移動数量を入力するとともに
その選択範囲に対応する物流拠点をその商品の移動元と
して入力し、操作者による上記ポインタ操作子のドロッ
プ操作により指定される物流拠点をその商品の移動先と
して入力するものであることが好ましい。
【0009】また、上記在庫移動情報入力手段が、操作
者による上記ポインタ操作子のドラッグ操作に基づき商
品の移動数量を入力するにあたり、上記ドラッグ操作に
おけるポインタの画面上の移動方向に応じて異なる単位
で上記移動数量を入力するものであることも好ましい。
【0010】また、この在庫移動システムが、上記在庫
移動情報出力手段から出力された在庫移動情報を受け取
りその在庫移動情報に基づき所定の在庫移動事務処理を
行う在庫事務処理システムと通信網で相互に接続された
ものであることも好ましい態様である。
【0011】さらに、この在庫移動システムが通信網に
より外部の在庫情報システムと接続されたものであっ
て、上記在庫移動情報出力手段が、上記在庫移動情報を
上記通信網を通じて上記外部の在庫情報システムに送信
するものであることも好ましい態様の一つである。
【0012】また、上記目的を達成する本発明の在庫移
動プログラム記憶媒体は、画面上に所定地域の地図およ
びその地図上の複数の物流拠点の位置を表示する地図表
示手段と、操作者による在庫移動を行う商品の指定に基
づき、その商品の移動前の上記物流拠点毎の在庫量を上
記画面上に在庫量に応じた図形で表示する移動前在庫量
表示手段と、上記移動前在庫量表示手段により表示され
た画面上における、操作者によるポインタ操作に応じ
て、上記商品の移動元、移動数量、および移動先を含む
在庫移動情報を入力する在庫移動情報入力手段と、上記
在庫移動情報入力手段により入力された在庫移動情報に
基づき、その商品の移動後の上記物流拠点毎の在庫量を
計算してその商品の移動後の上記物流拠点毎の在庫量を
上記画面上に在庫量に応じた図形で表示する移動後在庫
量表示手段と、上記移動後在庫量表示手段による画面表
示後の操作者の確認操作に基づき上記在庫移動情報を出
力する在庫移動情報出力手段とを備えた在庫移動プログ
ラムが記憶されてなることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。
【0014】図1は、本発明の在庫移動システムの一実
施形態が適用されるコンピュータシステムの一部分を示
す図である。
【0015】図1には、在庫移動システムがその上に形
成される4台のワークステーション100,200,3
00,400が例示的に示されており、これら各ワーク
ステーションは各地域の物流拠点に配置され、通信ネッ
トワーク600を介して互いに接続されている。
【0016】各ワークステーションは、CPU、主記憶
装置、ハードディスク、通信用ボード等が内蔵された本
体部101,201,301,401、これら各本体部
からの指示により表示画面102a,202a,302
a,402a上に画像や文字列を表示する表示装置10
2,202,302,402、各ワークステーションに
各操作者やデータベース管理者の指示を入力するための
キーボード103,203,303,403、表示画面
102a,202a,302a,402a上の任意の位
置を指定することにより、その位置に表示されるアイコ
ン等に応じた指示を入力するマウス104,204,3
04,404を備えている。
【0017】本体部101,201,301,401
は、フロッピィディスク(図示せず)、およびCD−R
OM800がそれぞれ装填されるFD装填口101a,
201a,301a,401a、CD−ROM装填口1
01b,201b,301b,401bを有しており、
それらの内部には、それらの各装填口から装填されたフ
ロッピィディスクやCD−ROM800をドライブす
る、フロッピィディスクドライバ、CD−ROMドライ
バが内蔵されている。
【0018】以下の説明では、これらのワークステーシ
ョン100,200,300,400上に形成される在
庫移動システムについて説明する。
【0019】図2は、本発明の在庫移動システムの一実
施形態のブロック図である。
【0020】図2に示すように、この実施形態の在庫移
動システム1は、画面2上に所定地域の地図、およびそ
の地図上の複数の物流拠点の位置を表示する地図表示手
段3と、操作者により指定された商品の移動前の各物流
拠点毎の在庫量を、画面2上に、在庫量に応じた図形で
表示する移動前在庫量表示手段4と、移動前在庫量表示
手段4により表示された画面2上における、操作者によ
る在庫移動操作に基づき商品の移動元、移動数量、およ
び移動先を含む在庫移動情報を入力する在庫移動情報入
力手段5と、在庫移動情報入力手段5により入力された
在庫移動情報に基づき、商品の移動後の物流拠点毎の在
庫量を計算して商品の移動後の物流拠点毎の在庫量を画
面2上に在庫量に応じた図形で表示する移動後在庫量表
示手段6と、移動後在庫量表示手段6により表示された
画面2上における操作者の確認操作に基づき在庫移動情
報を出力する在庫移動情報出力手段7とを備えている。
【0021】また、この在庫移動システム1は、在庫移
動の事務処理を行う在庫事務処理システム8と通信網で
相互に接続されており、在庫事務処理システム8は、在
庫移動情報出力手段7から出力された在庫移動情報を受
け取り、その在庫移動情報に基づき所定の在庫移動事務
処理を行うように構成されている。
【0022】さらに、この在庫移動システム1は、通信
網により外部の在庫情報システム9と接続されており、
在庫移動情報出力手段7から出力された在庫移動情報
は、通信網を通じて外部の在庫情報システム9に送信さ
れるように構成されている。
【0023】図3は、本発明の在庫移動システムの一実
施形態の動作を示すフローチャートである。
【0024】以下、図3のフローチャートに沿って本発
明の実施形態の動作について説明する。
【0025】先ず、初期画面として複数の物流拠点の位
置を示す地図が画面上に表示される(ステップS1)。
【0026】図4は、本実施形態の在庫移動システムに
おけるメニュー画面、受注入力画面、および複数の物流
拠点の地図上の位置をグラフィカルに表示した初期画面
である。
【0027】利用者により、図4に示すメニュー画面1
0から“受注入力”メニューが選択されると、受注入力
画面11が表示され、この受注入力画面11から商品コ
ード“0101010”が入力されると、この受注入力
画面11に自動連携されている、複数の物流拠点の地図
上の位置をグラフィカルに示す初期画面12上に各物流
拠点毎に現在保有している在庫量が、物量の視覚的な図
形15として表示される(ステップS2)。
【0028】図5は、地図上に各物流拠点の所在位置、
その名称、および各物流拠点の在庫量を図形として視覚
的に表現した初期画面である。
【0029】図5に示すように、初期画面12上に各物
流拠点の所在位置13とその名称14が表示され、各物
流拠点の位置に、商品コード“0101010”、商品
名“○○商品”の商品の各物流拠点における在庫量(物
流単位:ケース)が、物量を視覚的に表現した図形15
として表示されており、さらにその在庫量が吹出し16
の中に数字として表示されている。なお、本実施形態の
移動前在庫量表示手段および移動後在庫量表示手段が、
画面上に視覚的に表現した図形として在庫量を表示する
にあたり、各物流拠点におけるその商品の最大在庫量に
応じた数の単位図形の集合として表示する。こうするこ
とに、図5に示すように全体的な在庫量を視覚的に容易
に把握することができる。また、各物流拠点相互間の距
離的な感覚についても視覚的に正確に把握することがで
きる。
【0030】次に、図3のフローチャートに示すよう
に、移動元となる物流拠点から、移動すべき数量を入力
する(ステップS3)。なお、この操作により、異動元
が自動的に指定され、その異動元が移動数量とともに入
力される。
【0031】本実施形態では、移動数量の入力方法とし
て、次の3通りの方法が備えられており、いずれの入力
方法を用いてもよいように構成されている。第1の方法
は、図6に示すようにポインタ操作子によるドラッグ操
作(範囲指定)による入力方法であり、第2の方法は、
図7に示すようにポインタの図形上の通過の方向による
入力方法である。このように、第1および第2の方法で
は、移動数量を入力するのに、画面上に表示されたポイ
ンタを制御するポインタ操作子によるドラッグ・アンド
・ドロップ操作を利用することができる。
【0032】なお、第3の入力方法として、ポインタ操
作子を用いずに画面上の所定の数量入力域(図示せず)
に移動数量を直接入力することもできる。
【0033】図6は、ドラッグ操作により移動数量を入
力する、第1の入力方法を示す図である。
【0034】図6に示すように、操作者によるポインタ
操作子のドラッグ操作に基づき商品の移動数量を入力す
るにあたり、画面12上に表示された15個の単位図形
のうちの6個の単位図形(斜線部分)をドラッグ操作で
範囲指定することにより選択された選択範囲17(破線
で囲まれた範囲)内の単位図形の数に基づく600ケー
スなる移動数量を入力することができる。入力された移
動数量は画面12上に“指定された数量は600ケース
です。”というように吹出し18として表示される。
【0035】図7は、ドラッグ操作により移動数量を入
力する、第2の方法を示す図である。
【0036】図7に示すように、操作者によるポインタ
操作子のドラッグ操作に基づき商品の移動数量を入力す
るにあたり、ドラッグ操作におけるポインタの画面12
上の移動方向に応じて異なる単位で移動数量を入力する
ことができる。すなわち、ポインタPを、p1点から図
7の紙面に対して下方向に6個の単位図形上を移動させ
ることにより600ケースの移動数量を入力し、次にp
2点から右方向に2個の単位図形上を移動させることに
よりさらに20ケースの移動数量を入力し、次にp3点
から斜め下方向に3個の単位図形上を移動させることに
よりさらに3ケースの移動数量を入力し、こうして合計
623個の移動数量を入力することができる。このよう
に、ポインタPを横方向に移動させることにより、10
単位の移動数量を入力し、ポインタPを斜め方向に移動
させることにより、1単位の移動数量を入力するように
することができる。なお、移動方向と数量単位との組合
せは上記の例に限られるものではない。
【0037】なお、以上のポインタ操作に連動して、
“指定した数量は…です。”というように操作途中の数
量が吹出し18中に表示され、操作者の誤操作を防止す
るようになっている。
【0038】図3に戻りフローチャートの説明を続け
る。
【0039】ステップS3において商品の移動元および
移動数量を入力した後、操作者は、ドラッグ操作により
選択された選択範囲内の単位図形を画面上の所望の物流
拠点まで移動させ、ポインタ操作子をドロップ操作する
ことにより、そのドロップ操作で指定された物流拠点を
その商品の移動先として入力する(ステップS4)。
【0040】図8は、選択された単位図形を移動先の物
流拠点でドロップすることにより移動元と移動先の物流
拠点の在庫量が変化した状態を示す図である。
【0041】図8に示すように、移動元の東京(本部)
物流センタの在庫量が1534ケースから934ケース
に減少し、移動先の大阪物流センタの在庫量が923ケ
ースから1523ケースに増加し、それに伴い物量の視
覚的な図形15a,15bのそれぞれの単位図形数、お
よび吹出し18a,18b内の数値も増減している(ス
テップS5)。
【0042】こうして、上記の一連の在庫移動操作に基
づき商品の移動元、移動数量、および移動先を含む在庫
移動情報が入力されると、次に操作者による確認が行わ
れる。
【0043】図9は、在庫移動情報が入力された後の、
画面上に表示される確認画面である。
【0044】図9に示すように、移動元の東京(本部)
物流センタから移動先の大阪物流センタに、移動数量6
00ケースの在庫移動が指定されたことについての確認
を操作者に求める確認ボタン19が画面12上に表示さ
れる(ステップS6)。
【0045】図3に戻りフローチャートの説明を続け
る。
【0046】図9に示した確認画面において操作者が在
庫移動情報を修正したい場合は、画面を元の状態に戻す
戻しボタン(図示せず)を押下することにより、ステッ
プS3の処理に戻り在庫移動情報を再入力することがで
きる。なお、この戻しボタンによる戻り先を、図4に示
したメニュー画面10、あるいは受注入力画面11とす
るように構成することもできる。
【0047】図9に示した確認画面において操作者が確
認ボタン19を押下すると、次のステップS8に進む。
【0048】図10は、本実施形態の在庫移動システム
に接続された在庫事務処理システムとの連携状態を示す
図である。
【0049】図10に示すように、本実施形態の在庫移
動システムと、東京(本社)物流センタに設けられた在
庫事務処理システム21とは通信網20により相互に接
続されており、在庫移動システムの画面12上に表示さ
れた在庫移動情報は、東京(本社)物流センタの在庫事
務処理システム21と連携している。さらに、東京(本
社)物流センタの在庫事務処理システム21と、移動先
の大阪物流センタの在庫事務処理システム31とは通信
網30により相互に接続されている。
【0050】在庫移動システムと連携した東京(本社)
物流センタの在庫事務処理システム21は、在庫移動シ
ステムの在庫移動情報出力手段から出力された在庫移動
情報を通信網20を介して受け取り、その在庫移動情報
に基づき所定の在庫移動事務処理を行う。すなわち、在
庫事務処理システム21に備えられた在庫情報データベ
ース22の在庫情報の更新、移動(送)情報ファイル2
3への移動情報24の作成、および在庫移動伝票25の
発行などの一連の在庫移動事務処理が即時に実行される
(ステップS8)。
【0051】次に、本実施形態の在庫移動情報出力手段
は、移動情報24を通信網を通じて移動先の物流拠点に
送信するが、ここで、本実施形態では、この在庫移動シ
ステムが在庫移動の事務処理を行う在庫事務処理システ
ムと内部の通信網で相互に接続されたものであるか、あ
るいはこの在庫移動システムが外部の通信網により外部
の在庫情報システムと接続されたものであるかにより異
なる処理が行われる(ステップS9)。すなわち、この
在庫移動システムが接続されている相手の在庫情報シス
テムが、例えば、内部の通信網で接続された同一企業グ
ループ内の在庫情報システムであるか、あるいは外部の
通信網、例えばインターネットなどで接続された企業グ
ループ外部の在庫情報システムであるかにより、前者の
場合はステップS10の処理が行われ、後者の場合はス
テップS11の処理が行われる。
【0052】図10に戻り、フローチャートの説明を続
ける。
【0053】ステップS10においては、図10に示す
ように、移動元の在庫事務処理システム21で作成され
た移動情報24は、通信網30を介して移動先の在庫事
務処理システム31に送信され、移動(受)情報ファイ
ル33に格納される。在庫事務処理システム31では受
信した移動情報24、後日輸送されてくる商品、および
在庫移動伝票25により、入荷計画および入荷時の商品
の確認、検収などを行い、在庫事務処理システム31の
在庫情報データベース32の在庫情報を更新する(ステ
ップS10)。
【0054】一方、ステップS11においては、図11
に示す処理が行われる。
【0055】図11は、移動先が通信網により接続され
た外部の在庫情報システムである場合の在庫事務処理の
概要を示す図である。例えば得意先の店舗や倉庫の場合
の在庫事務処理の概要を示す図である。
【0056】図11に示すように、移動先が通信網によ
り接続された外部の在庫情報システム、例えば得意先の
店舗や倉庫などに備えられた在庫情報システム41a,
41bである場合は、在庫事務処理システム21に保持
されている取引先毎の電子メールアドレスによりインタ
ーネット40を介して出荷案内書42(在庫移動伝票)
を、移動先の在庫情報システム41a,41bに送信す
る。移動先の在庫情報システム41a,41bでは、イ
ンターネット40を介して送付された出荷案内書42に
より入荷計画および商品入荷時の確認、検収を行う(ス
テップS11)。
【0057】以上のようにして、図3に示すフローチャ
ートの処理は終了する。
【0058】次に、本発明の在庫移動プログラム記憶媒
体について説明する。
【0059】図12は、本発明の在庫移動プログラム記
憶媒体の一実施形態を示す図である。
【0060】図12に示す記憶媒体60としては、例え
ば、CD−ROM、MO(光磁気ディスク)、フロッピ
ーディスクなどを用いることができる。
【0061】この記憶媒体60に記憶される在庫移動プ
ログラム61は、図1を参照して説明したワークステー
ション上、あるいはパーソナルコンピュータ上などに本
実施形態の在庫移動システム1を形成するためのプログ
ラムである。
【0062】図12に示すように、この在庫移動プログ
ラム61は、画面上に所定地域の地図およびその地図上
の複数の物流拠点の位置を表示する地図表示手段62
と、操作者による在庫移動を行う商品の指定に基づき、
その商品の移動前の上記物流拠点毎の在庫量を画面上に
在庫量に応じた図形で表示する移動前在庫量表示手段6
3と、移動前在庫量表示手段63により表示された画面
上における、操作者によるポインタ操作に応じて、上記
商品の移動元、移動数量、および移動先を含む在庫移動
情報を入力する在庫移動情報入力手段64と、在庫移動
情報入力手段64により入力された在庫移動情報に基づ
き、その商品の移動後の上記物流拠点毎の在庫量を計算
してその商品の移動後の上記物流拠点毎の在庫量を画面
上に在庫量に応じた図形で表示する移動後在庫量表示手
段65と、移動後在庫量表示手段65による画面表示後
の操作者の確認操作に基づき上記在庫移動情報を出力す
る在庫移動情報出力手段66とを備えている。
【0063】例えば、この記憶媒体60のメディアとし
てCD−ROMを使用し、上記の在庫移動プログラム6
1が記憶された、CD−ROM800(図1参照)をワ
ークステーション100,200,300,400(図
1参照)のCD−ROM装填口101b,201b,3
01b,401b(図1参照)に挿入し、上記の在庫移
動プログラム61をこれらワークステーションに読み込
ませてその内部の記憶装置上にインストールすることに
より本発明の在庫移動システムを容易に形成することが
できる。
【0064】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の在庫移
動システムによれば、画面上に地図を表示し、その地図
上に各物流拠点ごとの在庫状況を視覚的(ビジュアル
的)に把握しやすい単位図形の集合として表示し、その
単位図形をポインタ操作子によるドラッグ・アンド・ド
ロップ操作で在庫移動情報を入力できるようにしたこと
により、操作性が高くかつ低コストの在庫移動システム
を実現することができる。
【0065】また、本発明の在庫移動プログラム記憶媒
体によれば、上記の在庫移動システムをコンピュータ上
に容易に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の在庫移動システムの一実施形態が適用
されるコンピュータシステムの一部分を示す図である。
【図2】本発明の在庫移動システムの一実施形態のブロ
ック図である。
【図3】本発明の在庫移動システムの一実施形態の動作
を示すフローチャートである。
【図4】本実施形態の在庫移動システムにおけるメニュ
ー画面、受注入力画面、および複数の物流拠点の地図上
の位置をグラフィカルに表示した初期画面である。
【図5】地図上に各物流拠点の所在位置、その名称、お
よび各物流拠点の在庫量を図形として視覚的に表現した
初期画面である。
【図6】ドラッグ操作により移動数量を入力する、第1
の入力方法を示す図である。
【図7】ドラッグ操作により移動数量を入力する、第2
の方法を示す図である。
【図8】選択された単位図形を移動先の物流拠点でドロ
ップすることにより移動元と移動先の物流拠点の在庫量
が変化した状態を示す図である。
【図9】在庫移動情報が入力された後の、画面上に表示
される確認画面である。
【図10】本実施形態の在庫移動システムに接続された
在庫事務処理システムとの連携状態を示す図である。
【図11】移動先が通信網により接続された外部の在庫
情報システムである場合の在庫事務処理の概要を示す図
である。
【図12】本発明の在庫移動プログラム記憶媒体の一実
施形態を示す図である。
【符号の説明】
1 在庫移動システム 2 画面 3 地図表示手段 4 移動前在庫量表示手段 5 在庫移動情報入力手段 6 移動後在庫量表示手段 7 在庫移動情報出力手段 8 在庫事務処理システム 9 在庫情報システム 10 メニュー画面 11 受注入力画面 12 初期画面 13 所在位置 14 名称 15,15a,15b 図形 16 吹出し 17 選択範囲 18 吹出し 19 確認ボタン 20,30 通信網 21,31 在庫事務処理システム 22,32 在庫情報データベース 23 移動(送)情報ファイル 24 移動情報 25 在庫移動伝票 40 インターネット 41a,41b 在庫情報システム 60 記憶媒体 61 在庫移動プログラム 62 地図表示手段 63 移動前在庫量表示手段 64 在庫移動情報入力手段 65 移動後在庫量表示手段 66 在庫移動情報出力手段 100,200,300,400 ワークステーショ
ン 101,201,301,401 本体部 101a,201a,301a,401a FD装填
口 101b,201b,301b,401b CD−R
OM装填口 102,202,302,402 表示装置 102a,202a,302a,402a 表示画面 103,203,303,403 キーボード 104,204,304,404 マウス 600 通信ネットワーク 800 CD−ROM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3F022 AA15 MM03 MM07 MM11 MM22 MM28 MM49 5B049 AA01 BB31 CC02 CC28 DD01 FF03 GG04

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画面上に所定地域の地図および該地図上
    の複数の物流拠点の位置を表示する地図表示手段と、 操作者により指定された商品の移動前の前記物流拠点毎
    の在庫量を、前記画面上に、在庫量に応じた図形表示を
    行う移動前在庫量表示手段と、 前記移動前在庫量表示手段により表示された画面上にお
    ける、操作者による在庫移動操作に基づき、前記商品の
    移動元、移動数量、および移動先を含む在庫移動情報を
    入力する在庫移動情報入力手段と、 前記在庫移動情報入力手段により入力された在庫移動情
    報に基づき、該商品の移動後の前記物流拠点毎の在庫量
    を計算して該商品の移動後の前記物流拠点毎の在庫量を
    前記画面上に在庫量に応じた図形で表示する移動後在庫
    量表示手段と、 前記移動後在庫量表示手段により表示された画面上にお
    ける操作者の確認操作に基づき、前記在庫移動情報を出
    力する在庫移動情報出力手段とを備えたことを特徴とす
    る在庫移動システム。
  2. 【請求項2】 前記移動前在庫量表示手段および前記移
    動後在庫量表示手段が、前記画面上に在庫量を表示する
    にあたり、該在庫量を該在庫量に応じた数の単位図形の
    集合として表示するものであり、 前記在庫移動情報入力手段は、画面上に表示されたポイ
    ンタを制御するポインタ操作子によるドラッグ・アンド
    ・ドロップ操作により在庫移動情報を入力するものであ
    って、 前記在庫移動情報入力手段が、操作者による前記ポイン
    タ操作子のドラッグ操作により選択される選択範囲内の
    単位図形の数に基づいて前記商品の移動数量を入力する
    とともに該選択範囲に対応する物流拠点を該商品の移動
    元として入力し、操作者による前記ポインタ操作子のド
    ロップ操作により指定される物流拠点を該商品の移動先
    として入力するものであることを特徴とする請求項1記
    載の在庫移動システム。
  3. 【請求項3】 前記在庫移動情報入力手段が、操作者
    による前記ポインタ操作子のドラッグ操作に基づき商品
    の移動数量を入力するにあたり、前記ドラッグ操作にお
    けるポインタの画面上の移動方向に応じて異なる単位で
    前記移動数量を入力するものであることを特徴とする請
    求項2記載の在庫移動システム。
  4. 【請求項4】 この在庫移動システムが、前記在庫移動
    情報出力手段から出力された在庫移動情報を受け取り該
    在庫移動情報に基づき所定の在庫移動事務処理を行う在
    庫事務処理システムと通信網で相互に接続されたもので
    あることを特徴とする請求項1から3までのいずれか1
    項記載の在庫移動システム。
  5. 【請求項5】 この在庫移動システムが通信網により外
    部の在庫情報システムと接続されたものであって、 前記在庫移動情報出力手段が、前記在庫移動情報を前記
    通信網を通じて前記外部の在庫情報システムに送信する
    ものであることを特徴とする請求項1から3までのいず
    れか1項記載の在庫移動システム。
  6. 【請求項6】 画面上に所定地域の地図および該地図上
    の複数の物流拠点の位置を表示する地図表示手段と、操
    作者による在庫移動を行う商品の指定に基づき、該商品
    の移動前の前記物流拠点毎の在庫量を前記画面上に在庫
    量に応じた図形で表示する移動前在庫量表示手段と、前
    記移動前在庫量表示手段により表示された画面上におけ
    る、操作者によるポインタ操作に応じて、前記商品の移
    動元、移動数量、および移動先を含む在庫移動情報を入
    力する在庫移動情報入力手段と、前記在庫移動情報入力
    手段により入力された在庫移動情報に基づき、該商品の
    移動後の前記物流拠点毎の在庫量を計算して該商品の移
    動後の前記物流拠点毎の在庫量を前記画面上に在庫量に
    応じた図形で表示する移動後在庫量表示手段と、前記移
    動後在庫量表示手段による画面表示後の操作者の確認操
    作に基づき前記在庫移動情報を出力する在庫移動情報出
    力手段とを備えた在庫移動プログラムが記憶されてなる
    ことを特徴とする在庫移動プログラム記憶媒体。
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