JPH0863668A - 商品情報管理システム - Google Patents

商品情報管理システム

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JPH0863668A
JPH0863668A JP20103494A JP20103494A JPH0863668A JP H0863668 A JPH0863668 A JP H0863668A JP 20103494 A JP20103494 A JP 20103494A JP 20103494 A JP20103494 A JP 20103494A JP H0863668 A JPH0863668 A JP H0863668A
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JP
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JP20103494A
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Takamasa Kondou
卓雅 近藤
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 店舗内における商品の情報を管理する商品情
報管理システムに関し、商品の位置情報を容易に管理で
きる商品情報管理システムを提供することを目的とす
る。 【構成】 各商品14-1〜14-n毎に発信装置15-1
15-nを設け、発信装置15-1〜15-nにより無線制御
装置16-1〜16-mから供給される座標信号を受け、最
寄の無線制御装置16-1〜16-mの座標を自装置の座標
として自装置の識別信号を付与して管理装置12に送信
することにより各商品14-1〜14-nの位置検知を行な
い、管理装置12により地図情報と共に入出力装置13
に送信し、入出力装置13で地図により商品の位置を表
示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は商品情報管理システムに
係り、特に、店舗内における商品の情報を管理する商品
情報管理システムに関する。
【0002】近年、店舗内における商品の管理を行なう
商品情報管理システムにおいては店舗運営者への商品情
報の提供の他、購買者に対するサービス性向上による売
上向上の実現のために購買者に対する商品位置等の商品
情報の提供が要求されている。
【0003】このため、商品情報管理システムにおいて
は購買者に対して最新の商品情報を提供するために購買
者一人一人が簡単に操作が行なえ、必要とする情報が得
られる機能が必要となる。
【0004】
【従来の技術】図7に従来の商品管理システムの一例の
ブロック図を示す。従来の商品管理システム21は商品
の価格などの商品情報を管理する商品情報管理装置22
と、商品情報管理装置22に管理された商品情報を指定
し、指定した商品情報を出力する入出力装置23より構
成されていた。
【0005】商品情報管理装置22には商品情報記憶部
24が設けられ、商品情報記憶部24には、商品毎に夫
々の商品の価格等の情報が記憶されている。
【0006】従来の商品管理システム21では店舗の運
営者が入出力装置23を操作して商品の価格の入力を行
ない、入力された商品の価格を出力することによって商
品の価格の管理を行っていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来の商品
情報管理システムでは店舗の管理者に対する商品価格等
の商品情報の管理しか行っておらず、商品の位置に関す
る情報がなかったため、大型店舗においては商品の多様
化に伴ないお客が商品を購入する際に商品が店舗内のど
の位置にあるのか把握しにくくなってきており、お客に
対して商品が店舗内のどの位置におかれているのか、ま
た、自分がどの位置にいるのか等の情報を提供できれ
ば、サービスの向上つながるにもかかわらずお客様への
情報提供として商品位置や自分の位置の情報提供を行な
うことはできない等の問題点があった。
【0008】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、商品の位置情報を管理でき、顧客への店舗内での商
品位置情報の提供が行える商品情報管理システムを提供
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1に本発明の原理図を
示す。商品情報入出力手段1は、店舗内の商品2の情報
を入出力する。
【0010】商品情報入出力手段位置検知手段3は前記
商品情報入出力手段1の位置を検知する。
【0011】商品位置検知手段4は、前記商品2の位置
を検知する。
【0012】管理手段5は、前記商品情報入出力手段位
置検知手段3で検知された前記商品情報入出力手段1の
位置情報と、前記商品位置検知手段4で検知された前記
商品2の位置情報とを前記店舗の地図情報と共に管理
し、前記商品情報入出力手段に供給し、出力させる。
【0013】請求項2では、前記商品位置検知手段は店
舗内の所定の位置に設けられ位置情報を送信する複数の
無線手段と、前記商品毎に設けられ、前記複数の無線手
段の最寄の無線手段から送信される前記位置情報を検知
して前記商品の位置として検知し、前記管理手段に送信
する商品位置検知用発信手段とを有する構成としてな
る。
【0014】請求項3では、前記商品情報入出力手段位
置検知手段は店舗内の所定の位置に設けられ、位置情報
を送信する複数の無線手段と、前記複数の無線手段の最
寄の無線手段から送信される位置情報を検知して自身の
位置情報として前記管理手段に送信する商品情報入出力
手段位置検知用発信手段とを有する構成としてなる。
【0015】請求項4では、前記管理手段は前記商品の
管理を行なう商品情報を前記商品位置情報と共に管理す
る構成としてなる。
【0016】
【作用】本発明の請求項1によれば、商品情報入出力手
段位置検知手段により商品情報入出力手段の位置を検知
し、また、商品位置検知手段により商品の位置を検知
し、管理手段によりこれらの位置を店舗の地図情報と共
に管理しておき、管理手段に管理された情報を商品情報
入出力手段より出力することにより、情報が出力されて
いる商品情報入出力手段の位置及び商品の位置を容易に
知り得、お客様に対するサービス性を向上させることが
できる。
【0017】また、商品情報入出力手段位置検知手段及
び商品位置検知手段により商品情報入出力手段及び商品
の位置を常時検知しているため、商品の位置変更等に伴
う位置登録変更等の作業が不要となり管理が容易とな
る。
【0018】請求項2,3によれば、店舗内の所定の位
置に設けられた複数の無線手段から送信される複数の無
線手段の最寄の無線手段の位置情報を商品毎又は商品情
報入出力手段に設けられた商品位置検知用発信手段又は
入出力手段位置検知用発信手段が受け、これを自手段の
位置情報として管理手段に送信することにより商品情報
入出力手段の位置検知を無線で行なうことができるた
め、配置が容易に行なえる。
【0019】請求項4によれば、商品を管理する価格等
の商品情報を商品位置情報と共に管理することにより、
客へのサービス向上のみならず、店舗運営時の情報とし
て提供も行なえる。
【0020】
【実施例】図2に本発明の一実施例のブロック構成図を
示す。本実施例の商品情報管理システム11は商品の位
置や店舗の地図等を示す位置/地図情報及び商品の価格
等の情報を示す商品情報を管理する商品情報管理装置1
2,自機の位置を識別する識別信号を発信し、店舗の地
図、商品位置、商品情報を出力すると共に必要とする商
品の情報を入力する商品情報入出力装置13,例えば、
商品棚の商品14-1〜14-n夫々に近接した位置に設け
られ、夫々の商品を識別する識別信号を発信する商品発
信装置15-1〜15-n,店舗の所定の位置に設けられ、
商品情報入出力装置13及び商品発信装置15-1〜15
-nからの識別信号を受信して、商品情報管理装置12に
供給すると共に商品情報管理装置12に管理された店舗
地図、商品位置、商品情報等の情報を商品情報入出力装
置13に送信する無線制御装置16-1〜16-mとより構
成される。なお、商品発信装置15-1〜15-nは電子棚
札等を用いてもよい。
【0021】商品情報管理装置12は無線制御装置16
-1〜16-mとの通信を行なう通信部17,店舗のフロア
のレイアウト等の情報である地図情報及び商品入出力装
置13や商品の位置情報を格納する位置/地図情報記憶
部18,商品の価格等の商品情報を格納する商品情報記
憶部19,無線制御装置16-1〜16-mから供給される
商品情報入出力装置13及び商品発信装置15-1〜15
-nからの各装置の地図上の座標値を示す座標信号に基づ
いて位置/地図情報記憶部18に格納された商品情報入
出力装置13及び商品14-1〜14-nの位置情報の更新
を行なう処理部20,商品情報記憶部19内に格納され
た商品毎の価格等の情報を設定する情報設定部21より
構成される。
【0022】商品情報入出力装置13は無線制御装置1
-1〜16-mとの通信を行なう通信部13a、管理装置
12への検出等の要求を行なう電文を作成すると共に管
理装置12から通信部13aを介して供給された情報よ
り検索商品及び自装置の位置が地図上に表示されるよう
に処理する処理部13c、検索商品情報を入力するため
の入力部13c、情報の表示を行なうためのディスプレ
イ13d等より構成され、ショッピングカートや案内端
末に組み込まれていて、顧客と共に移動する。
【0023】図3に位置/地図情報の表示例を示す。同
図中、◎は1つめの検査対象物で、例えば必要とする商
品位置、★は商品情報入出力装置13の位置(ショッピ
ングカート/顧客の位置)、●はトイレの位置を示して
いる。キーボード等により検索対象物のコード番号等を
入力すると店舗の地図上に◎又は●で必要とする商品、
トイレ等の検索対象の位置が示される。
【0024】図4及び図5に本発明の一実施例の動作説
明図を示す。まず、図4と共に商品情報入出力装置13
及び発信装置15-1〜15-nの自装置位置検知動作につ
いて説明する。位置検知動作は一定周期毎又は顧客の移
動に伴なう商品情報入出力装置13,レイアウト変更等
による商品の移動に伴なう発信装置15-1〜15-nの移
動時に実行される。まず、商品情報入出力装置13及び
発信装置15-1〜15 -nから所定周期で発信信号を発信
する。最寄の無線制御装置16-1〜16-nが商品情報入
出力装置13及び発信装置15-1〜15-mからの発信信
号を受信すると無線制御装置16-1〜16-nは夫々の装
置内に予め設定された座標値を商品情報入出力装置13
に送信する。
【0025】商品情報入出力装置13及び発信装置15
-1〜15-nは最寄の無線制御装置16-1〜16-nから受
けた座標値を自装置の座標値として装置の座標値を記憶
する(ステップS1-1,S2-1)。このとき、商品情報
入出力装置13及び発信装置15-1〜15-nは複数の無
線制御装置16-1〜16-nから座標値が供給された場合
には受信した信号のうちレベルの最大の信号の座標値を
自装置の座標値とする。
【0026】次に、商品情報入出力装置13及び発信装
置15-1〜15-nはステップS1-1,S2-1で、特定し
た座標値に夫々の装置を識別する識別信号を付与した位
置検知信号を無線制御装置16-1〜16-nを介して管理
装置12に送信する(ステップS1-2,S2-2)。商品
情報入出力装置13及び発信装置15-1〜15-nから送
信された位置検知信号は無線制御装置16-1〜16-n
介して管理装置12に供給される。
【0027】管理装置12では無線制御装置16-1〜1
-nから位置検知信号が供給されると、位置検知信号中
の識別信号により検知信号を送った装置を特定し位置/
地図情報記憶部18に装置毎に記憶された座標値を位置
検知信号の座標値におきかえて、記憶部の内容を更新に
識別する符号とともに座標値をセットする(ステップS
-1)。この結果、商品情報入出力装置13及び発信装
置15-1〜15-nの最新の位置が管理装置12に格納さ
れる。
【0028】次に図5と共に検索対象物の検索動作につ
いて説明する。商品情報入出力装置13に検索対象物の
位置を表示させるには、商品情報入出力装置13のキー
ボード等を操作して検索対象物の商品コード等を入力す
ることにより検索対象物の選択を行なう(ステップS4
-1)。
【0029】商品情報入出力装置13は検索対象物が選
択されると、選択対象物の商品番号情報に自装置を識別
する自装置番号情報を付与した検索情報を管理装置12
に送信する。検索情報は無線制御装置16-1〜16-n
介して管理装置12に供給される。
【0030】管理装置12は供給された検索情報の商品
情報入出力装置13の自装置番号情報及び商品番号情報
により位置/地図情報記憶部19内の情報及び商品情報
記憶部20を参照し、商品情報入出力装置13の座標及
び検索商品の座標を特定すると共に検索商品の商品情報
を取得する(ステップS4-2)。
【0031】次に管理装置12はステップS4-2で特定
した商品情報入出力装置13の座標及び検索商品の座標
を含む地図のレイアウト情報(図3中、★以外の表示に
関する情報)、売場情報及び検索商品の価格等の商品情
報を無線制御装置16-1〜16-nを介して送信する(ス
テップS4-3)。このとき、商品検索の要求のあった商
品情報入出力装置の番号情報を付与して送信し、要求の
あった装置にのみ情報が受信されるよう制御される。商
品情報入出力装置の番号情報は管理装置12から商品情
報入出力装置の位置、商品の位置、地図レイアウト等の
情報を受信する際に各商品情報入出力装置で自装置宛か
否かを判別するのに用いられる。
【0032】商品情報入出力装置13は管理装置12か
ら無線制御装置16-1〜16-nを介して送信された上記
各種情報を受信すると地図情報に応じて地図を作成し、
図4のステップS1−1で特定した自装置の位置、及び
管理装置12で得られた検索商品の座標より自装置及び
検索商品を示すシンボル(図3中の★,◎)を作成され
た地図上に配置し、ディスプレイ等に出力する(ステッ
プS4-4,S4-5)。
【0033】以上によりショッピングカートや案内装置
のディスプレイ上に図3に示すように顧客/ショッピン
グカートの現在位置と検索した商品の位置が表示され
る。
【0034】また、検索商品番号情報を指定せず、自装
置番号情報のみをキーとして自装置周辺の地図情報を表
示させる機能や検索商品番号情報として「トイレ」等の
特殊な番号情報を指定することにより、以上の自装置/
検索商品をキーに、自装置に一番近い検索対象、例えば
「トイレ」を表示する機能を併用することができ、場所
案内機能としても十分に機能させることができる。
【0035】図6に本発明の一実施例の変形例の動作説
明図を示す。図5に示す動作では管理装置12の位置/
地図情報記憶部19及び商品情報記憶部20から読み出
された情報をそのまま、商品情報入出力装置13に送信
したが、図6に示すように商品情報入出力装置13で検
索対象物を選択し(ステップS5-1)、管理装置12に
自装置番号情報と検索商品番号が無線制御装置16-1
16-nを介して供給されると、管理装置12で商品情報
入出力装置13の座標及び検索商品の座標を特定し(ス
テップS5-2)、特定した商品情報入出力装置13及び
検索商品の座標及び地図情報及び売場等を示す場所情報
を合成し(ステップS5-3)、合成した後の情報を無線
制御装置16-1〜16-nを介して商品情報入出力装置1
3に送信し(ステップS5-4)、商品情報入出力装置1
3では合成されたデータを出力する(ステップS5-5
のみの処理だけで済ませるような処理動作も考えられ
る。
【0036】このような処理により商品情報入出力装置
13側での負担を軽減でき商品情報入出力装置13の構
成を簡略化できる。なお、本実施例では地図レイアウト
は管理装置12が持っており、管理装置12から商品情
報入出力装置13に送信される構成としたが、各商品情
報入出力装置13に地図レイアウトを持たせておき、管
理装置12からは商品の座標を受信する構成としてもよ
く、送信されるデータ量を削減できる。
【0037】
【発明の効果】上述の如く、本発明の請求項1によれ
ば、商品情報入出力手段、位置検知手段により商品情報
入出力手段の位置を検知し、また、商品位置検知手段に
より商品の位置を検知し、管理手段によりこれらの位置
を店舗の地図情報と共に管理しておき、管理手段に管理
された情報を商品情報入出力手段より出力することによ
り、情報が出力されている商品情報入出力手段の位置及
び商品の位置を容易に知り得、お客様に対するサービス
性を向上させることができ、また、商品情報入出力手段
位置検知手段及び商品位置検知手段により商品情報入出
力手段及び商品の位置を常時検知しているため、商品の
位置変更等に伴う位置登録変更等の作業が不要となり管
理が容易となる等の特長を有する。
【0038】請求項2,3によれば、店舗内の所定の位
置に設けられた複数の無線手段から送信される複数の無
線手段の最寄の無線手段に位置情報を商品毎又は商品情
報入出力手段に設けられた商品位置検知用発信手段又は
入出力手段位置検知用発信手段が受け、これを自手段の
位置情報として管理手段に送信することにより商品又は
商品情報入出力手段の位置検知を無線で行なうことがで
きるため、配置が容易に行なえる等の特長を有する。
【0039】請求項4によれば、商品を管理する価格等
の商品情報を商品位置情報と共に管理することにより、
客へのサービス向上のみならず、店舗運営時の情報提供
も行なえ、システムの効率的な運用が可能となる等の特
長を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例のブロック図である。
【図3】本発明の一実施例の要部の動作説明図である。
【図4】本発明の一実施例の動作説明図である。
【図5】本発明の一実施例の動作説明図である。
【図6】本発明の一実施例の動作説明図である。
【図7】従来の一例のブロック図である。
【符号の説明】
1 商品情報入出力手段 2 商品 3 商品情報入出力手段位置検知手段 4 商品検知手段 5 管理手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 店舗内の商品の情報を入出力する商品情
    報入出力手段と、 前記商品情報入出力手段の位置を検知する商品情報入出
    力手段位置検知手段と、 前記商品の位置を検知する商品位置検知手段と、 前記商品情報入出力手段位置検知手段で検知された前記
    商品情報入出力手段の位置情報と、前記商品位置検知手
    段で検知された前記商品の位置情報とを前記店舗の地図
    情報と共に管理し、前記商品情報入出力手段に供給し、
    出力させる管理手段とを有することを特徴とする商品情
    報管理システム。
  2. 【請求項2】 前記商品位置検知手段は店舗内の所定の
    位置に設けられ位置情報を送信する複数の無線手段と、 前記商品毎に設けられ、前記複数の無線手段の最寄の無
    線手段から送信される前記位置情報を検知して前記商品
    の位置として検知し、前記管理手段に送信する商品位置
    検知用発信手段とを有することを特徴とする請求項1記
    載の商品情報管理システム。
  3. 【請求項3】 前記商品情報入出力手段位置検知手段は
    店舗内の所定の位置に設けられ、位置情報を送信する複
    数の無線手段と、 前記複数の無線手段の最寄の無線手段から送信される位
    置情報を検知して自身の位置情報として前記管理手段に
    送信する商品情報入出力手段位置検知用発信手段とを有
    することを特徴とする請求項1又は2記載の商品情報管
    理システム。
  4. 【請求項4】 前記管理手段は前記商品の管理を行なう
    商品情報を前記商品位置情報と共に管理することを特徴
    とする請求項1乃至3のいずれか一項記載の商品管理シ
    ステム。
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