JP2001038761A - パール,メタリック調の樹脂成形品 - Google Patents
パール,メタリック調の樹脂成形品Info
- Publication number
- JP2001038761A JP2001038761A JP11214533A JP21453399A JP2001038761A JP 2001038761 A JP2001038761 A JP 2001038761A JP 11214533 A JP11214533 A JP 11214533A JP 21453399 A JP21453399 A JP 21453399A JP 2001038761 A JP2001038761 A JP 2001038761A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】色調が限定されず、フローマークが目立たない
パール,メタリック調の樹脂成形品を提供する。 【解決手段】キャップの母材となっているポリスチレン
樹脂中に、鱗片状のガラス2を酸化チタンコーティング
3で被覆した顔料1が分散されている。
パール,メタリック調の樹脂成形品を提供する。 【解決手段】キャップの母材となっているポリスチレン
樹脂中に、鱗片状のガラス2を酸化チタンコーティング
3で被覆した顔料1が分散されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、射出成形によるパ
ール,メタリック調の樹脂成形品に関するものである。
ール,メタリック調の樹脂成形品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、図3に示すような有天筒状のキ
ャップB等の化粧料容器部品等は、装飾性が優れている
ことが要求されており、その一つにパール,メタリック
調を有するものがある。このものは、その母材となるポ
リスチレン等の熱可塑性樹脂材料中にパール顔料31
(図4参照)を添加し分散させたのち、この混合物を射
出成形することにより得られる。そして、上記パール顔
料31には、図4に示すように、鱗片状の雲母32にチ
タン33をコーティングを施したものが用いられる。
ャップB等の化粧料容器部品等は、装飾性が優れている
ことが要求されており、その一つにパール,メタリック
調を有するものがある。このものは、その母材となるポ
リスチレン等の熱可塑性樹脂材料中にパール顔料31
(図4参照)を添加し分散させたのち、この混合物を射
出成形することにより得られる。そして、上記パール顔
料31には、図4に示すように、鱗片状の雲母32にチ
タン33をコーティングを施したものが用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記パ
ール顔料31を用いて射出成形すると、その成形品(図
3のキャップB参照)は、ゲートのまわりに対応する部
分にフローマークFが目立ち、商品性に欠けるという問
題点がある。
ール顔料31を用いて射出成形すると、その成形品(図
3のキャップB参照)は、ゲートのまわりに対応する部
分にフローマークFが目立ち、商品性に欠けるという問
題点がある。
【0004】上記フローマークFが目立つ原因は、明確
ではないが、つぎのように考えられる。すなわち、ゲー
トのまわりでは、図4に示すパール顔料31の鱗片が射
出された上記混合物の流れに沿わずに乱れる。しかも、
上記パール顔料31は、その鱗片の面に垂直な方向Pに
は透明性が高く、鱗片の面に平行な方向Qには透明性が
悪い。これらのために、ゲートのまわりに対応する部分
では、パール顔料31の透明性が異なり、この部分がフ
ローマークFとして現れる。
ではないが、つぎのように考えられる。すなわち、ゲー
トのまわりでは、図4に示すパール顔料31の鱗片が射
出された上記混合物の流れに沿わずに乱れる。しかも、
上記パール顔料31は、その鱗片の面に垂直な方向Pに
は透明性が高く、鱗片の面に平行な方向Qには透明性が
悪い。これらのために、ゲートのまわりに対応する部分
では、パール顔料31の透明性が異なり、この部分がフ
ローマークFとして現れる。
【0005】一方、上記パール顔料31に代えてアルミ
フレーク(厚みを0.5〜5μm,平均粒径を5〜50
μmの範囲とするアルミニウム片)を用いて射出成形す
ると、その成形品では、フローマークF(図3参照)が
目立たないようになるが、色調がアルミ色に限定される
という問題点がある。
フレーク(厚みを0.5〜5μm,平均粒径を5〜50
μmの範囲とするアルミニウム片)を用いて射出成形す
ると、その成形品では、フローマークF(図3参照)が
目立たないようになるが、色調がアルミ色に限定される
という問題点がある。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、色調が限定されず、フローマークが目立たない
パール,メタリック調の樹脂成形品の提供をその目的と
する。
もので、色調が限定されず、フローマークが目立たない
パール,メタリック調の樹脂成形品の提供をその目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のパール,メタリック調の樹脂成形品は、そ
の母材となっている熱可塑性樹脂中に、鱗片状ガラスを
金属または酸化金属で被覆した薄片が分散されていると
いう構成をとる。
め、本発明のパール,メタリック調の樹脂成形品は、そ
の母材となっている熱可塑性樹脂中に、鱗片状ガラスを
金属または酸化金属で被覆した薄片が分散されていると
いう構成をとる。
【0008】本発明者は、射出成形によるパール,メタ
リック調の樹脂成形品において、その色調が限定されず
に、フローマークを目立たなくすべく、鋭意研究を重ね
た。その結果、樹脂成形品の母材となっている熱可塑性
樹脂中に、鱗片状ガラスを金属または酸化金属で被覆し
た薄片を分散させたものであれば、所期の目的が達成で
きることを見いだし、本発明に到達した。
リック調の樹脂成形品において、その色調が限定されず
に、フローマークを目立たなくすべく、鋭意研究を重ね
た。その結果、樹脂成形品の母材となっている熱可塑性
樹脂中に、鱗片状ガラスを金属または酸化金属で被覆し
た薄片を分散させたものであれば、所期の目的が達成で
きることを見いだし、本発明に到達した。
【0009】特に、上記薄片の平均粒径,混合比率を、
それぞれ5〜200μm,全体の0.1〜30重量%に
設定すると、上記樹脂成形品の色調や光輝感が商品とし
てより相応しく、商品性が高いことを突き止めた。
それぞれ5〜200μm,全体の0.1〜30重量%に
設定すると、上記樹脂成形品の色調や光輝感が商品とし
てより相応しく、商品性が高いことを突き止めた。
【0010】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施の形態を図
面にもとづいて詳しく説明する。
面にもとづいて詳しく説明する。
【0011】図1および図2は、本発明のパール,メタ
リック調の樹脂成形品の一実施の形態を示している。こ
の実施の形態では、樹脂成形品として、図1に示すよう
な、化粧料容器部品である有天筒状のキャップAを用い
ている。そして、このキャップAの容壁は、これの母材
となるポリスチレン樹脂中に、図2に示すような顔料1
が分散されているものである。
リック調の樹脂成形品の一実施の形態を示している。こ
の実施の形態では、樹脂成形品として、図1に示すよう
な、化粧料容器部品である有天筒状のキャップAを用い
ている。そして、このキャップAの容壁は、これの母材
となるポリスチレン樹脂中に、図2に示すような顔料1
が分散されているものである。
【0012】上記顔料1は、鱗片状のガラス2に液相法
により酸化チタンコーティング3で被覆した薄片であ
り、酸化チタンコーティング3の厚みが0.1μm、顔
料1の平均粒径が80μm、顔料1の平均厚みが2μm
となっている。
により酸化チタンコーティング3で被覆した薄片であ
り、酸化チタンコーティング3の厚みが0.1μm、顔
料1の平均粒径が80μm、顔料1の平均厚みが2μm
となっている。
【0013】そして、上記キャップAは、つぎのように
して得られる。すなわち、まず、キャップAの母材とな
る高温状態のポリスチレン樹脂液中に上記顔料1を全体
の3重量%添加し、充分に混合してポリスチレン樹脂液
中に分散させる。ついで、この混合物を射出成形する。
このようにして、上記キャップAが製造される。
して得られる。すなわち、まず、キャップAの母材とな
る高温状態のポリスチレン樹脂液中に上記顔料1を全体
の3重量%添加し、充分に混合してポリスチレン樹脂液
中に分散させる。ついで、この混合物を射出成形する。
このようにして、上記キャップAが製造される。
【0014】上記実施の形態によれば、製造されたキャ
ップAは、フローマークF(図3参照)が目立たなくな
っている。この原因は明確ではないが、上記顔料1は、
従来のパール顔料31(図4参照)と異なり、雲母32
ではなくガラス2が用いられていることにより、あらゆ
る方向において透明性が高くなっているためであると考
えられる。さらに、上記キャップAは、優美で鮮明な色
調を有し、従来のパール顔料31(図4参照)やアルミ
フレークでは決して実現できない強い光輝感のあるパー
ル,メタリック調を得ている。
ップAは、フローマークF(図3参照)が目立たなくな
っている。この原因は明確ではないが、上記顔料1は、
従来のパール顔料31(図4参照)と異なり、雲母32
ではなくガラス2が用いられていることにより、あらゆ
る方向において透明性が高くなっているためであると考
えられる。さらに、上記キャップAは、優美で鮮明な色
調を有し、従来のパール顔料31(図4参照)やアルミ
フレークでは決して実現できない強い光輝感のあるパー
ル,メタリック調を得ている。
【0015】つぎに、実施例について比較例と併せて説
明する。
明する。
【0016】
【実施例1および比較例1】実施例1として、上記実施
の形態のキャップAを準備し、比較例1として、従来の
パール顔料を用いたキャップBを準備した。
の形態のキャップAを準備し、比較例1として、従来の
パール顔料を用いたキャップBを準備した。
【0017】そして、パネラー10人が肉眼により、ど
ちらのフローマークが目立たないかを判断した。その結
果、パネラー全員が、実施例1の方がフローマークが目
立たないと判断した。
ちらのフローマークが目立たないかを判断した。その結
果、パネラー全員が、実施例1の方がフローマークが目
立たないと判断した。
【0018】なお、上記実施の形態において、酸化チタ
ンコーティング3のコーティングの厚みが異なるものを
用いると、成形品のキャップAの色が変わることが確認
されている。
ンコーティング3のコーティングの厚みが異なるものを
用いると、成形品のキャップAの色が変わることが確認
されている。
【0019】また、上記実施の形態では、鱗片状のガラ
ス2に酸化チタンを被覆したが、これに限定されるもの
ではなく、酸化チタンに代えて、金,銀,ニッケル等の
金属を被覆してもよい。この場合には、無電解めっき法
により被覆される。このようにすることにより、様々な
色調や光輝感が得られ、キャップAが商品性に富むもの
となる。さらに、鱗片状のガラス2にニッケルを被覆し
たのち金を被覆して2層(複数層)被覆等としてもよい
し、銀を被覆したのち金属でないシリカを被覆して2層
(複数層)被覆等としてもよい。これらの場合にも、実
施の形態と同様の作用・効果を奏する。特に、外層に上
記シリカを被覆したものは、耐薬品性,耐候性が向上す
る。
ス2に酸化チタンを被覆したが、これに限定されるもの
ではなく、酸化チタンに代えて、金,銀,ニッケル等の
金属を被覆してもよい。この場合には、無電解めっき法
により被覆される。このようにすることにより、様々な
色調や光輝感が得られ、キャップAが商品性に富むもの
となる。さらに、鱗片状のガラス2にニッケルを被覆し
たのち金を被覆して2層(複数層)被覆等としてもよい
し、銀を被覆したのち金属でないシリカを被覆して2層
(複数層)被覆等としてもよい。これらの場合にも、実
施の形態と同様の作用・効果を奏する。特に、外層に上
記シリカを被覆したものは、耐薬品性,耐候性が向上す
る。
【0020】また、上記顔料(薄片)1の厚みおよび平
均粒径は、特に限定されるものではないが、好ましく
は、それぞれ1〜5μm,5〜200μmの範囲であ
り、より好ましくは、顔料1の厚みが2μmもしくは5
μm、平均粒径が80〜90μmの範囲である。このよ
うな場合には、色調や光輝感が商品としてより相応し
く、商品性が高い。
均粒径は、特に限定されるものではないが、好ましく
は、それぞれ1〜5μm,5〜200μmの範囲であ
り、より好ましくは、顔料1の厚みが2μmもしくは5
μm、平均粒径が80〜90μmの範囲である。このよ
うな場合には、色調や光輝感が商品としてより相応し
く、商品性が高い。
【0021】さらに、上記顔料(薄片)1の混合比率
も、特に限定されるものではないが、好ましくは、全体
の0.1〜30重量%の範囲、より好ましくは、全体の
1〜6重量%の範囲である。このような場合にも、色調
や光輝感が商品としてより相応しく、商品性が高い。
も、特に限定されるものではないが、好ましくは、全体
の0.1〜30重量%の範囲、より好ましくは、全体の
1〜6重量%の範囲である。このような場合にも、色調
や光輝感が商品としてより相応しく、商品性が高い。
【0022】また、上記実施の形態では、キャップAの
母材となる樹脂にポリスチレンを用いたが、これに限定
されるものではなく、AS,ABS,PET,PMMA
等の他の熱可塑性樹脂を用いてもよい。
母材となる樹脂にポリスチレンを用いたが、これに限定
されるものではなく、AS,ABS,PET,PMMA
等の他の熱可塑性樹脂を用いてもよい。
【0023】また、上記実施の形態において、図2に示
す顔料1に加えて、従来のパール顔料やアルミフレーク
を混合してもよい。
す顔料1に加えて、従来のパール顔料やアルミフレーク
を混合してもよい。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明のパール,メタリ
ック調の樹脂成形品によれば、成形品の母材となってい
る熱可塑性樹脂中に、鱗片状ガラスを金属または酸化金
属で被覆した薄片を分散させているため、フローマーク
を目立たなくすることができる。また、上記鱗片状ガラ
スを被覆する金属等を変えることにより、樹脂成形品の
色調や光輝感を変えることができ、樹脂成形品が商品性
に富むものとなる。
ック調の樹脂成形品によれば、成形品の母材となってい
る熱可塑性樹脂中に、鱗片状ガラスを金属または酸化金
属で被覆した薄片を分散させているため、フローマーク
を目立たなくすることができる。また、上記鱗片状ガラ
スを被覆する金属等を変えることにより、樹脂成形品の
色調や光輝感を変えることができ、樹脂成形品が商品性
に富むものとなる。
【0025】また、上記薄片平均粒径,混合比率を、そ
れぞれ5〜200μm,全体の0.1〜30重量%に設
定すると、上記樹脂成形品は、色調や光輝感が商品とし
てより相応しくなり、商品性が高くなる。
れぞれ5〜200μm,全体の0.1〜30重量%に設
定すると、上記樹脂成形品は、色調や光輝感が商品とし
てより相応しくなり、商品性が高くなる。
【図1】本発明のパール,メタリック調の樹脂成形品の
一実施の形態を示す斜視図である。
一実施の形態を示す斜視図である。
【図2】上記樹脂成形品に用いられる顔料を示す説明図
である。
である。
【図3】従来のパール,メタリック調の樹脂成形品を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図4】従来の樹脂成形品に用いられる顔料を示す説明
図である。
図である。
1 顔料 2 ガラス 3 酸化チタンコーティング
Claims (3)
- 【請求項1】 樹脂成形品の母材となっている熱可塑性
樹脂中に、鱗片状ガラスを金属または酸化金属で被覆し
た薄片が分散されていることを特徴とするパール,メタ
リック調の樹脂成形品。 - 【請求項2】 薄片の平均粒径が5〜200μmの範囲
である請求項1記載のパール,メタリック調の樹脂成形
品。 - 【請求項3】 薄片の混合比率が全体の0.1〜30重
量%の範囲である請求項1または2記載のパール,メタ
リック調の樹脂成形品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11214533A JP2001038761A (ja) | 1999-07-29 | 1999-07-29 | パール,メタリック調の樹脂成形品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11214533A JP2001038761A (ja) | 1999-07-29 | 1999-07-29 | パール,メタリック調の樹脂成形品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001038761A true JP2001038761A (ja) | 2001-02-13 |
Family
ID=16657316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11214533A Withdrawn JP2001038761A (ja) | 1999-07-29 | 1999-07-29 | パール,メタリック調の樹脂成形品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001038761A (ja) |
-
1999
- 1999-07-29 JP JP11214533A patent/JP2001038761A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060620 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070719 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070828 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20071011 |