JP2001037424A - 加熱調理食品およびその包装材料と包装容器 - Google Patents
加熱調理食品およびその包装材料と包装容器Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 食品材料の加熱調理現場での調合時間を短縮
することを主目的に、なおかつ冷凍食品でなく常温の保
存・輸送が可能となり、そのうえ加熱調理の際にも高度
な職人気質的技術を必要としないような、加熱調理食品
およびその包装材料，包装容器を提供する。 【解決手段】 加熱したとき融解する食用材料からなる
包装材料および包装容器。加熱したとき融解する食用材
料からなる包装容器と、該容器の中に収容され、加熱調
理により食用できるように調合された食品材料とを含む
加熱調理食品。
することを主目的に、なおかつ冷凍食品でなく常温の保
存・輸送が可能となり、そのうえ加熱調理の際にも高度
な職人気質的技術を必要としないような、加熱調理食品
およびその包装材料，包装容器を提供する。 【解決手段】 加熱したとき融解する食用材料からなる
包装材料および包装容器。加熱したとき融解する食用材
料からなる包装容器と、該容器の中に収容され、加熱調
理により食用できるように調合された食品材料とを含む
加熱調理食品。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】 本発明は、通常のものより
調理時間の短い加熱調理食品およびその包装材料，包装
容器を提供しようとするもので、特に、タコ焼きやお好
み焼きのような食品に関する。
調理時間の短い加熱調理食品およびその包装材料，包装
容器を提供しようとするもので、特に、タコ焼きやお好
み焼きのような食品に関する。
【０００２】
【従来の技術】 小麦粉・具・調味料などと水を調合
し、加熱して完成する食品（タコ焼き，お好み焼きな
ど）は、広く愛好されているが、この調理においては、
調合のための時間が長く、調理現場での生産性があまり
高くないことなどはよく知られているところである。こ
の解消のために、各種冷凍食品が工場内で十分な品質管
理のもとに生産され、市場に供給されている。
し、加熱して完成する食品（タコ焼き，お好み焼きな
ど）は、広く愛好されているが、この調理においては、
調合のための時間が長く、調理現場での生産性があまり
高くないことなどはよく知られているところである。こ
の解消のために、各種冷凍食品が工場内で十分な品質管
理のもとに生産され、市場に供給されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、冷凍
という品質上致命的なプロセスを経ているため、消費者
が限定されている。本発明は上記課題を解決し、食品材
料の加熱調理現場での調合時間を短縮することを主目的
に、なおかつ冷凍食品でなく常温の保存・輸送が可能と
なり、そのうえ加熱調理の際にも高度な職人気質的技術
を必要としないような、加熱調理食品およびその包装材
料，包装容器を提供することを目的とする。
という品質上致命的なプロセスを経ているため、消費者
が限定されている。本発明は上記課題を解決し、食品材
料の加熱調理現場での調合時間を短縮することを主目的
に、なおかつ冷凍食品でなく常温の保存・輸送が可能と
なり、そのうえ加熱調理の際にも高度な職人気質的技術
を必要としないような、加熱調理食品およびその包装材
料，包装容器を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】 上記課題を解決するた
め、本発明の構成は次のとおりとする。即ち、第１構成
の包装材料は、加熱したとき融解する食用材料からなる
ことである。
め、本発明の構成は次のとおりとする。即ち、第１構成
の包装材料は、加熱したとき融解する食用材料からなる
ことである。
【０００５】第２構成の包装材料は、第１構成に加え、
前記食用材料が常温で固体を保つ油脂であることであ
る。
前記食用材料が常温で固体を保つ油脂であることであ
る。
【０００６】第３構成の包装材料は、第１構成に加え、
前記食用材料が常温で固体を保つ油脂と、その中に混入
された食物繊維であることである。
前記食用材料が常温で固体を保つ油脂と、その中に混入
された食物繊維であることである。
【０００７】第４構成の包装容器は、加熱したとき融解
する食用材料からなる包装容器である。
する食用材料からなる包装容器である。
【０００８】第５構成の包装容器は、第４構成に加え、
前記食用材料が常温で固体を保つ油脂であることであ
る。
前記食用材料が常温で固体を保つ油脂であることであ
る。
【０００９】第６構成の包装容器は、第４構成に加え、
前記食用材料が常温で固体を保つ油脂と、その中に混入
された食物繊維であることである。
前記食用材料が常温で固体を保つ油脂と、その中に混入
された食物繊維であることである。
【００１０】第７構成の加熱調理食品は、加熱したとき
融解する食用材料からなる包装容器と、該容器の中に収
容され、加熱調理により食用できるように調合された食
品材料とを含むことである。
融解する食用材料からなる包装容器と、該容器の中に収
容され、加熱調理により食用できるように調合された食
品材料とを含むことである。
【００１１】第８構成の加熱調理食品は、第７構成に加
え、前記包装容器の食用材料が常温で固体を保つ油脂で
あることである。
え、前記包装容器の食用材料が常温で固体を保つ油脂で
あることである。
【００１２】第９構成の加熱調理食品は、第７構成に加
え、前記包装容器の食用材料が常温で固体を保つ油脂
と、その中に混入された食物繊維であることである。
え、前記包装容器の食用材料が常温で固体を保つ油脂
と、その中に混入された食物繊維であることである。
【００１３】第１０構成の加熱調理食品は、第７構成ま
たは第８構成または第９構成に加え、一定個数の加熱調
理食品を予めパックできるように、個数に応じた凹所を
持つパック容器に収容されたことである。
たは第８構成または第９構成に加え、一定個数の加熱調
理食品を予めパックできるように、個数に応じた凹所を
持つパック容器に収容されたことである。
【００１４】更に具体的には、小麦粉・具・調味料と水
の混合物を調理現場でなく、品質管理された例えば工場
などで調合しておき、これを別に用意された常温固形食
品の包装材料または包装容器に封入する。この際、調合
された食材の組成，品質，風味などは従来の良好な状態
のままでよい。
の混合物を調理現場でなく、品質管理された例えば工場
などで調合しておき、これを別に用意された常温固形食
品の包装材料または包装容器に封入する。この際、調合
された食材の組成，品質，風味などは従来の良好な状態
のままでよい。
【００１５】一方、包装材料及び包装容器は常温（約５
〜２５℃程度）では固体で、加熱（約５０〜１５０℃程
度）された際に融解する食用固形油脂・硬化油脂（例え
ば、ハードバター，カカオバターなど）などの主体とす
る材料を融解成形・冷却固化して製作される。この形と
大きさは食品の調理後最適なものに合わせる。例えば、
タコ焼きでは直径４〜６ｃｍ程度の球状または偏平球状
のもの、お好み焼きでは、直径１０〜２０ｃｍ程度，厚
み１〜３ｃｍ程度の円形平板状（シート状）のもの、ま
たは袋状のものがよい。他の食品についても同様の考え
方で形と大きさを選ぶ。
〜２５℃程度）では固体で、加熱（約５０〜１５０℃程
度）された際に融解する食用固形油脂・硬化油脂（例え
ば、ハードバター，カカオバターなど）などの主体とす
る材料を融解成形・冷却固化して製作される。この形と
大きさは食品の調理後最適なものに合わせる。例えば、
タコ焼きでは直径４〜６ｃｍ程度の球状または偏平球状
のもの、お好み焼きでは、直径１０〜２０ｃｍ程度，厚
み１〜３ｃｍ程度の円形平板状（シート状）のもの、ま
たは袋状のものがよい。他の食品についても同様の考え
方で形と大きさを選ぶ。
【００１６】また、包装材料や容器の構成材料は油脂単
体でもよいが、食品の形状に応じて適切な量の繊維状食
品，デンプン，レシチンなどを加え、形状保持・強度強
化を図るのがよい。食物繊維として次のようなものがあ
る。(1)食用植物性タンパク繊維（原料：大豆など，形
状：粉粒状，人造肉・人造揚げなどの原料），(2)木材
由来セルロース（原料：木材，形状：粉粒状，セルロー
ス形態：結晶性），これには市販のモロヘイヤ葉の乾燥
粉末や市販の多孔性セルロース粉末（東洋濾紙株式会社
製）などがある。(3)その他として、ヘミセルロース，
ペクチン，コンニャクマンナン，キチンなどの多糖類，
コラーゲンなどのタンパク質などがある。
体でもよいが、食品の形状に応じて適切な量の繊維状食
品，デンプン，レシチンなどを加え、形状保持・強度強
化を図るのがよい。食物繊維として次のようなものがあ
る。(1)食用植物性タンパク繊維（原料：大豆など，形
状：粉粒状，人造肉・人造揚げなどの原料），(2)木材
由来セルロース（原料：木材，形状：粉粒状，セルロー
ス形態：結晶性），これには市販のモロヘイヤ葉の乾燥
粉末や市販の多孔性セルロース粉末（東洋濾紙株式会社
製）などがある。(3)その他として、ヘミセルロース，
ペクチン，コンニャクマンナン，キチンなどの多糖類，
コラーゲンなどのタンパク質などがある。
【００１７】
【作用】 包装材料または包装容器に封入された調合済
みの食品材料は、加熱調理現場で加熱された、例えば鉄
板にのせられると、固形食品でできた容器が熱を受けて
徐々に融解し始め、鉄板と食品との間に液体油脂とし
て、焦げ付き防止・伝熱媒体として作用する。この意味
は従来加熱調理前に鉄板に油を塗布するのと同意であ
る。
みの食品材料は、加熱調理現場で加熱された、例えば鉄
板にのせられると、固形食品でできた容器が熱を受けて
徐々に融解し始め、鉄板と食品との間に液体油脂とし
て、焦げ付き防止・伝熱媒体として作用する。この意味
は従来加熱調理前に鉄板に油を塗布するのと同意であ
る。
【００１８】
【発明の実施の形態】 以下に本発明の実施態様を図面
に示す一実施例にもとづき説明する。図１に示す実施例
１において、ハードバター（構成脂肪酸：パルミチン酸
−融点６３℃，ステアリン酸−融点６９℃，オレイン酸
−融点１３℃）を８０〜９０℃で融解し、これを常温の
直径４.５ｃｍの半球状殻成形容器１に流し込み、その
上から半球状型板２を挿入し、成型容器１との間隔を約
１ｍｍに保ち、自然冷却して半球状殻Ａ1を成形した。
この中に調合食品材料Ｂ３５グラム（小麦粉４グラム，
卵２グラム，調味料１グラム，水２２グラム，タコ５グ
ラム，ネギ・生姜１グラム）を投入した。また、同様に
成形したもう一つの半球状殻Ａ2を上に被せたのち、円
周部分を再融解接合固化させて、球状殻Ａとした。
に示す一実施例にもとづき説明する。図１に示す実施例
１において、ハードバター（構成脂肪酸：パルミチン酸
−融点６３℃，ステアリン酸−融点６９℃，オレイン酸
−融点１３℃）を８０〜９０℃で融解し、これを常温の
直径４.５ｃｍの半球状殻成形容器１に流し込み、その
上から半球状型板２を挿入し、成型容器１との間隔を約
１ｍｍに保ち、自然冷却して半球状殻Ａ1を成形した。
この中に調合食品材料Ｂ３５グラム（小麦粉４グラム，
卵２グラム，調味料１グラム，水２２グラム，タコ５グ
ラム，ネギ・生姜１グラム）を投入した。また、同様に
成形したもう一つの半球状殻Ａ2を上に被せたのち、円
周部分を再融解接合固化させて、球状殻Ａとした。
【００１９】このときに使用された加熱器３はステンレ
ス製円筒体内に電熱線を内蔵したものであり、この円筒
体の内表面温度が７０〜８０℃に熱電対により調節され
る。そして、半球どうしの接合部がほぼ水平状態の球状
殻容器Ａの上方から加熱器３の円筒体を挿入し、前記接
合部を瞬時に融解接合させ、その後、円筒体を上方へ取
り除いた。
ス製円筒体内に電熱線を内蔵したものであり、この円筒
体の内表面温度が７０〜８０℃に熱電対により調節され
る。そして、半球どうしの接合部がほぼ水平状態の球状
殻容器Ａの上方から加熱器３の円筒体を挿入し、前記接
合部を瞬時に融解接合させ、その後、円筒体を上方へ取
り除いた。
【００２０】これを電熱式タコ焼き器で加熱調理して、
従来品同様のタコ焼きを得た。加熱調理時間は５〜７分
程度であった。一方従来の通常の方法による加熱調理時
間は１２〜１５分程度であった。
従来品同様のタコ焼きを得た。加熱調理時間は５〜７分
程度であった。一方従来の通常の方法による加熱調理時
間は１２〜１５分程度であった。
【００２１】図２に示す実施例２において、アルミ容器
内でハードバターを８０〜９０℃で融解し、これに少量
の食物繊維（市販の多孔性セルロース粉末）を強力撹拌
しつつ僅少量ずつ添加して、均質な融液を得た。これを
離型材（食用シリコン樹脂）の塗布された常温のステン
レス鋼製平板４上に流下させ、ほぼ円形の薄い膜状層に
展延させた。これを自然冷却して直径約１５ｃｍ，厚さ
約１ｍｍのシート状のものＡ3に成形した。これを平板
からはがし、中心部がスムーズに凹んだ台板５に移し、
これの中心近くに調合食品材料Ｂの約３５グラムを投入
した後、シートの端部を（焼売の皮のように）上部中心
付近に集め、ここを再融解接合固化させた。
内でハードバターを８０〜９０℃で融解し、これに少量
の食物繊維（市販の多孔性セルロース粉末）を強力撹拌
しつつ僅少量ずつ添加して、均質な融液を得た。これを
離型材（食用シリコン樹脂）の塗布された常温のステン
レス鋼製平板４上に流下させ、ほぼ円形の薄い膜状層に
展延させた。これを自然冷却して直径約１５ｃｍ，厚さ
約１ｍｍのシート状のものＡ3に成形した。これを平板
からはがし、中心部がスムーズに凹んだ台板５に移し、
これの中心近くに調合食品材料Ｂの約３５グラムを投入
した後、シートの端部を（焼売の皮のように）上部中心
付近に集め、ここを再融解接合固化させた。
【００２２】即ち図３において、円形シートＡ3の周縁
部を摘まんで中心部に寄せ、ステンレス板６，６で左右
から挟持する。そして、下部に電熱線を内蔵した加熱器
７を熱電対により７０〜８０℃に温度調節した状態で、
前記の挟持した部分の上から押圧し、瞬時に融解接合さ
せた。
部を摘まんで中心部に寄せ、ステンレス板６，６で左右
から挟持する。そして、下部に電熱線を内蔵した加熱器
７を熱電対により７０〜８０℃に温度調節した状態で、
前記の挟持した部分の上から押圧し、瞬時に融解接合さ
せた。
【００２３】これを電熱式のタコ焼き器で加熱調理し
て、従来品と同様のタコ焼きを得た。加熱調理時間は４
〜６分程度であった。
て、従来品と同様のタコ焼きを得た。加熱調理時間は４
〜６分程度であった。
【００２４】図４に示すものは、一定個数の加熱調理食
品を予めパックできるように、個数に応じた凹所を持つ
合成樹脂製パック容器Ｃに収容された加熱調理食品であ
る。
品を予めパックできるように、個数に応じた凹所を持つ
合成樹脂製パック容器Ｃに収容された加熱調理食品であ
る。
【００２５】本発明は前記した実施例や実施態様に限定
されず、特許請求の精神および範囲を逸脱せずに種々の
変形を含む。
されず、特許請求の精神および範囲を逸脱せずに種々の
変形を含む。
【００２６】
【発明の効果】 本発明の包装材料，包装容器に収容さ
れた加熱調理食品を使用することにより、調理時間が大
幅に短縮されるとともに、食品は工場で大量調合できる
ため、品質の安定化が図れ、しかも、調理時に高度な職
人的技術が不要となる。また、予め調合された加熱調理
食品が加熱融解する包装容器に入れられ、更にパック容
器に収容された場合は、保存・輸送に好都合となり、そ
のうえ、加熱調理後の食品の収容容器をも兼ねることが
できるので、調理後の食品の取り扱いに極めて好都合で
ある。
れた加熱調理食品を使用することにより、調理時間が大
幅に短縮されるとともに、食品は工場で大量調合できる
ため、品質の安定化が図れ、しかも、調理時に高度な職
人的技術が不要となる。また、予め調合された加熱調理
食品が加熱融解する包装容器に入れられ、更にパック容
器に収容された場合は、保存・輸送に好都合となり、そ
のうえ、加熱調理後の食品の収容容器をも兼ねることが
できるので、調理後の食品の取り扱いに極めて好都合で
ある。
【図１】 本発明の一実施例の製造工程図である。
【図２】 本発明の他の実施例の製造工程図である。
【図３】 実施例２の最終工程の説明図である。
【図４】 パック容器に収容された加熱調理食品の断面
図である。
図である。
Ａ，Ａ1，Ａ2 容器 Ａ3 シート状包装材料 Ｂ 調合食品材料 Ｃ パック容器 １ 半球状殻成形容器 ２ 半球状型板 ３ 加熱器 ４ 平板 ５ 台板 ６ ステンレス板 ７ 加熱器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原田 和夫 大阪府堺市日置荘西町302−５ Ｆターム(参考） 3E086 AB01 AD01 AD05 BA29 BB49 CA01 3E096 AA09 BA30 CA06 CA12 DA17 EA20X 4B035 LC11 LE12 LG12 LG15 LG20 LP35 LP45 4B036 LE06 LF14 LH11 LH13 LH15 LH35 LP14 LP19
Claims (10)
- 【請求項１】 加熱したとき融解する食用材料からなる
包装材料。 - 【請求項２】 前記食用材料は常温で固体を保つ油脂で
ある請求項１記載の包装材料。 - 【請求項３】 前記食用材料は常温で固体を保つ油脂
と、その中に混入された食物繊維である請求項１記載の
包装材料。 - 【請求項４】 加熱したとき融解する食用材料からなる
包装容器。 - 【請求項５】 前記食用材料は常温で固体を保つ油脂で
ある請求項４記載の包装容器。 - 【請求項６】 前記食用材料は常温で固体を保つ油脂
と、その中に混入された食物繊維である請求項４記載の
包装容器。 - 【請求項７】 加熱したとき融解する食用材料からなる
包装容器と、該容器の中に収容され、加熱調理により食
用できるように調合された食品材料とを含むことを特徴
とする加熱調理食品。 - 【請求項８】 前記包装容器の食用材料は常温で固体を
保つ油脂である請求項７記載の加熱調理食品。 - 【請求項９】 前記包装容器の食用材料は常温で固体を
保つ油脂と、その中に混入された食物繊維である請求項
７記載の加熱調理食品。 - 【請求項１０】 一定個数の加熱調理食品を予めパック
できるように、個数に応じた凹所を持つパック容器に収
容された請求項７又は８または９記載の加熱調理食品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11218179A JP2001037424A (ja) | 1999-07-30 | 1999-07-30 | 加熱調理食品およびその包装材料と包装容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11218179A JP2001037424A (ja) | 1999-07-30 | 1999-07-30 | 加熱調理食品およびその包装材料と包装容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001037424A true JP2001037424A (ja) | 2001-02-13 |
Family
ID=16715862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11218179A Pending JP2001037424A (ja) | 1999-07-30 | 1999-07-30 | 加熱調理食品およびその包装材料と包装容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001037424A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008515448A (ja) * | 2004-10-11 | 2008-05-15 | バリー カレバウト アーゲー | 料理におけるカカオバターの使用 |
| JP2016034838A (ja) * | 2014-08-01 | 2016-03-17 | 東洋製罐株式会社 | 電子レンジ加熱対応容器 |
-
1999
- 1999-07-30 JP JP11218179A patent/JP2001037424A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008515448A (ja) * | 2004-10-11 | 2008-05-15 | バリー カレバウト アーゲー | 料理におけるカカオバターの使用 |
| JP2016034838A (ja) * | 2014-08-01 | 2016-03-17 | 東洋製罐株式会社 | 電子レンジ加熱対応容器 |
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