JP2001035825A - 半導体製造装置、それを用いたウエハ洗浄方法及びcmp処理方法 - Google Patents

半導体製造装置、それを用いたウエハ洗浄方法及びcmp処理方法

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JP2001035825A
JP2001035825A JP20587899A JP20587899A JP2001035825A JP 2001035825 A JP2001035825 A JP 2001035825A JP 20587899 A JP20587899 A JP 20587899A JP 20587899 A JP20587899 A JP 20587899A JP 2001035825 A JP2001035825 A JP 2001035825A
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brush
wafer
groove
top ring
semiconductor manufacturing
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JP20587899A
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Hideaki Suzuki
英明 鈴木
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Oki Electric Industry Co Ltd
Miyagi Oki Electric Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
Miyagi Oki Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハイドロプレーニング現象の発生を容易に
し、スラリーの置換効率の向上を図ることができる半導
体製造装置、それを用いたウエハ洗浄方法及びCMP処
理方法を提供する。 【解決手段】 半導体製造におけるウエハスクラバ装置
において、底面に溝20が形成されたブラシ16と、こ
のブラシ16を高速回転させるウエハ回転用モータとを
備え、前記ブラシ16の溝20により、ハイドロプレー
ニング現象の発生を容易にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体製造装置、
それを用いたウエハ洗浄方法及びCMP処理方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては、
例えば、実開平2−45632号公報に開示されるよう
なものがあった。
【0003】図8はかかる従来のウエハの洗浄装置の構
成図である。
【0004】この図において、101は基体、102は
ウエハ、103はスピンモータ、104はノズル、10
5はウエハ洗浄ブラシ、106はモータ、107はアー
ム、108は配管である。
【0005】この図に示すように、ウエハスクラバ装置
のスクラブ方式は、ウエハ102とウエハ洗浄ブラシ1
05の間に発生するハイドロプレーニング現象により水
の膜を発生させ、ウエハ102にダメージを発生させる
ことなくウエハ102を洗浄するようにしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のウエハの洗浄装置では、ウエハ中心部と周辺部
でウエハ102とウエハ洗浄ブラシ105の相対スピー
ドの差があった。
【0007】図9は従来の代表的なスクラバ処理後のパ
ーティクルマップを示す図である。
【0008】このパーティクルマップ201からも理解
できるように、ウエハ中心部にパーティクル(欠陥)2
02が発生している。これは、ウエハ102の中心部の
ウエハ102とウエハ洗浄ブラシ105の相対スピード
が遅いために、ハイドロプレーニング現象が発生せず、
ウエハ102とウエハ洗浄ブラシ105が直接接触した
ために発生したパーティクル(欠陥)202である。
【0009】本発明は、上記問題点を除去し、ハイドロ
プレーニング現象の発生を容易し、スラリーの置換効率
の向上を図ることができる半導体製造装置、それを用い
たウエハ洗浄方法及びCMP処理方法を提供することを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、 〔1〕半導体製造におけるウエハスクラバ装置におい
て、底面に溝が形成されたブラシと、このブラシを高速
回転させる駆動手段とを備え、前記ブラシの溝により、
ハイドロプレーニング現象の発生を容易にするようにし
たものである。
【0011】〔2〕上記〔1〕記載の半導体製造装置に
おいて、前記ブラシの周辺部にフィンを設けるようにし
たものである。
【0012】〔3〕半導体製造におけるCMP装置にお
いて、底面に溝が形成されたトップリングと、このトッ
プリングを高速回転させる駆動手段とを備え、前記トッ
プリングの溝により、スラリーの置換効率を向上させる
ようにしたものである。
【0013】〔4〕上記〔3〕記載の半導体製造装置に
おいて、前記トップリングの周辺部にフィンを設けるよ
うにしたものである。
【0014】〔5〕上記〔3〕記載の半導体製造装置に
おいて、前記トップリングに排液用溝を形成するように
したものである。
【0015】〔6〕ウエハ洗浄方法において、半導体製
造におけるウエハスクラバ装置のブラシの底面に溝を切
り、このブラシを高速回転させることにより、ハイドロ
プレーニング現象の発生を容易にするようにしたもので
ある。
【0016】〔7〕CMP処理方法において、半導体製
造におけるCMP装置のトップリングの底面に溝が形成
され、このトップリングを高速回転させることにより、
スラリーの置換効率を向上させるようにしたものであ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。
【0018】図1は本発明の第1実施例を示すウエハス
クラバ装置の構成図、図2はそのウエハスクラバ装置の
ブラシの構成図であり、図2(a)はそのブラシの斜視
図、図2(b)はそのブラシの底面図である。
【0019】これらの図において、11はウエハ、12
はウエハ回転用モータ、13は純水排出ノズル、14は
ブラシ移動用モータ、15はブラシアーム、16はブラ
シ、17はエアーシリンダ、18はブラシ回転用モー
タ、19はブラシ底面、20は溝、21は溝中心部であ
る。
【0020】これらの図に示すように、被洗浄物である
ウエハ11がウエハ回転用モータ12の上にセットされ
る。ウエハ11がセットされた後、純水排出ノズル13
より、純水がウエハ11のほぼ中心部に吐出される。そ
の時、ウエハ11は、ウエハ回転用モータ12により回
転している。ウエハ11の上に水の膜が形成された後ブ
ラシ移動用モータ14により、ブラシアーム15を洗浄
開始位置まで移動する。その後、ウエハ11にブラシ1
6を当てるためにブラシアーム15全体が下降し、その
まま、ウエハ11のエッジまで移動する。この時、ウエ
ハ11に対し、ブラシ16が加圧できるように、エアー
シリンダ17がブラシ16全体を持ち上げる方向に付い
ており、このエアーシリンダ17によりブラシ16全体
の自重を制御する。それにより、ウエハ11に加わるブ
ラシ16の圧力(重量)を制御している。
【0021】また、前記した、エアーシリンダ17の機
構により、ブラシ16自体も上下できるようになってい
る。
【0022】なお、この時ブラシ16は回転している。
図2に示すように、ブラシ16の形状は、ブラシ16と
ウエハ11の接触面であるブラシ底面19には溝20が
形成されている。なお、ブラシ16の溝20はウエハ1
1上の水を取り込む方向に形成されており、溝20は、
周辺部が広く、中心部にいくにしたがって、狭くなる。
また、溝中心部21は丸く溝が切ってある。
【0023】そこで、ブラシ16がウエハ11上をスキ
ャンすることにより、ウエハ11上に付着しているパー
ティクルの除去が行われる。このスキャン時、ブラシ1
6は高速回転(数百回転/分以上)させ、ブラシ16
と、溝20によりブラシ底面19に純水が入り込むよう
な形になる。このことにより、ブラシ底面19は陽圧と
なり、ブラシ16が浮き上がる。また、ブラシ16はエ
アーシリンダ17で圧力制御されているため、ウエハ1
1に直接、ブラシ16が接触することなく、加圧状態が
保たれる。
【0024】このように、本発明によれば、ブラシ底面
19に溝20を追加したこと、ブラシ16を高速回転さ
せることにより、ブラシ底面19が陽圧状態になり、ウ
エハ回転数に関係なく、ハイドロプレーニング現象が発
生する。言い換えれば、ブラシ16とウエハ11の相対
スピードの違い、更に、溝中心部21、周辺部に関係な
く、ウエハ面に均一にハイドロプレーニング現象が発生
する。
【0025】したがって、ウエハとブラシの相対スピー
ドが違うことにより発生していたウエハ中心部でのパー
ティクル及び、欠陥の発生はなくなる。
【0026】しかも、ブラシ16自体がエアーシリンダ
17により加圧されているため、ブラシ底面19に、図
3に示すように、速い純水の流れが発生する。これによ
り、ウエハに付着しているパーティクルは除去される。
また、今後、今以上にパターンの段差が大きくなっても
ブラシが浮き上がる状態になるため、パーティクル、欠
陥の発生はなくなり、さらに、ブラシ底面の純水の速い
流れにより、図4に示すような、パターン底部11Aの
パーティクル25に関しても除去が可能である。
【0027】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。
【0028】図5は本発明の第2実施例を示すウエハス
クラバ装置のブラシの構成図であり、図5(a)はその
ブラシの斜視図、図5(b)はそのブラシの底面図であ
る。
【0029】この実施例では、第1実施例のブラシにさ
らに、図5に示すように、ブラシ周辺部にフィン31付
きカバー32を設ける。なお、その他の点は、第1実施
例と同様であり、同じ符号を付して、それらの説明は省
略する。
【0030】このように、フィン付きカバー32を設け
ることにより、ブラシ16の回転時、フィン31が純水
を掻き込むように、ブラシ底面19に純水を導入するこ
とができる。
【0031】このように第2実施例によれば、フィン3
1により、更に、純水が取り込まれて、更なる洗浄効果
を向上させることができる。
【0032】次に、本発明の第3実施例について説明す
る。
【0033】図6は本発明の第3実施例を示すCMP装
置の構成図であり、図6(a)はそのCMP装置の斜視
図、図6(b)は図6(a)のA部拡大図である。
【0034】この図において、41はターンテーブル、
42はトップリング、43はスラリー吐出ノズル、44
は研磨パッド、45はウエハ、46はガイドリング、4
7は溝、48はフィンである。
【0035】この実施例では、上記した第1及び第2実
施例をCMP装置のトップリングに適用するようにし
た。
【0036】図6に示すように、CMP(化学機械研
磨)装置は、研磨を実施するターンテーブル41とウエ
ハ45をセットするトップリング42、スラリーを供給
する吐出ノズル43からなっている。
【0037】ターンテーブル41は、回転可能な機構に
なっており、ターンテーブル41上には研磨パッド44
が張り付けられている。
【0038】研磨パッド44には、研磨時、スラリーの
置換の置換効率を考えて、図示しないが、格子状の溝、
渦巻き状の溝、ディンプル等が彫られている。
【0039】トップリング42は、その中央にウエハ4
5をセットできるような構造となっており、ウエハ45
の周辺部にはガイドリング46がセットされている。
【0040】この実施例の溝47は、トップリング42
が回転した際、中央にスラリーが入る方向に彫られてい
る。また、フィン48に関してもフィン48が抵抗とな
り、溝47に入りやすくなるような形で付いている。
【0041】以下、このCMP装置の動作について説明
する。
【0042】まず、最初に、ウエハ移載場所でトップリ
ング42にウエハ45表面が下向きになるようにウエハ
45がセットされる。ウエハ45がセットされた後、ト
ップリング42は、研磨位置まで移動する。その時トッ
プリング42は回転している。移動した後、吐出ノズル
43より、スラリーが供給される。
【0043】常時回転しているターンテーブル41に、
スラリーが全面に塗布された後、トップリング42がダ
ウンし、研磨パッド44とウエハ45が接触し、ウエハ
45が研磨される。この時、従来では、スラリーは供給
され続け、研磨パッド44の溝、ディンプルにより新し
いスラリーに置換されるが、完全ではなく、古いスラリ
ーの影響により、ウエハ45表面へのスクラッチ(傷)
の発生や、ウエハ周辺部の研磨レートが早く不均一な研
磨となっていた。
【0044】この実施例においては、トップリング42
の溝47、フィン48により、古いスラリーの研磨パッ
ド44上の置換効率アップ及び溝47、フィン48をス
ラリーをウエハ45側へ掻き込むような形で付いている
ため、ウエハ45下へのスラリーの供給がスムーズに行
われるため、均一な研磨を行うことができる。
【0045】このように、第3実施例によれば、スラリ
ーの置換効果を上げることにより、スクラッチ発生の防
止、さらに、研磨の面内ばらつきが抑えられる。
【0046】次に、本発明の第4実施例について説明す
る。
【0047】図7は本発明の第4実施例を示すCMP装
置のトップリングの底面図である。
【0048】この実施例では、第3実施例に加え、更に
図7に示すように、トップリング42に排液用溝51を
形成する。なお、その他の点は、第3実施例と同様であ
るので、同じ符号を付して、それらの説明は省略する。
【0049】以下、このトップリングの動作について説
明する。
【0050】このように、トップリング42に排液用溝
51が形成されたことにより、スラリーが入り込むだけ
ではなく、スラリーを排出することができる。
【0051】これにより、スラリーの置換効率を更に向
上させることができる。
【0052】以上のように、スラリーの置換効果を上げ
ることにより、スクラッチ発生の防止、さらには研磨の
面内ばらつきが抑えられる。
【0053】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能
であり、これらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
【0054】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、以下のような効果を奏することができる。
【0055】(A)ブラシ底部に溝を追加し、ブラシを
高速回転させることにより、ブラシ底面が陽圧状態にな
り、ウエハ回転数に関係なく、ウエハ面に均一にハイド
ロプレーニング現象を発生させることができる。
【0056】(B)上記(A)にフィンを付加すること
により、更に、純水が取り込まれて、更なる洗浄効果を
向上させることができる。
【0057】(C)トップリング底部に溝を追加し、ト
ップリングを高速回転させることにより、スラリーの置
換効果を上げることができ、スクラッチ発生の防止、さ
らに、研磨の面内ばらつきが抑えられる。
【0058】(D)トップリングに排液用溝を形成する
ことにより、スラリーが入り込むだけではなく、スラリ
ーを排出することができる。これにより、スラリーの置
換効率を更に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すウエハスクラバ装置
の構成図である。
【図2】本発明の第1実施例を示すウエハスクラバ装置
のブラシの構成図である。
【図3】本発明の第1実施例を示す純水の流れを示す図
である。
【図4】本発明の第1実施例を示すパターン底部のパー
ティクルの除去の工程を示す図である。
【図5】本発明の第2実施例を示すウエハスクラバ装置
のブラシの構成図である。
【図6】本発明の第3実施例を示すCMP装置の構成図
である。
【図7】本発明の第4実施例を示すCMP装置のトップ
リングの底面図である。
【図8】従来のウエハの洗浄装置の構成図である。
【図9】従来の代表的なスクラバ処理後のパーティクル
マップを示す図である。
【符号の説明】 11,45 ウエハ 11A パターン底部 12 ウエハ回転用モータ 13 純水排出ノズル 14 ブラシ移動用モータ 15 ブラシアーム 16 ブラシ 17 エアーシリンダ 18 ブラシ回転用モータ 19 ブラシ底面 20,47 溝 21 溝中心部 25 パーティクル 31,48 フィン 32 フィン付きカバー 41 ターンテーブル 42 トップリング 43 スラリー吐出ノズル 44 研磨パッド 46 ガイドリング 51 排液用溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3B116 AA03 AB34 BA02 BA08 BA13 BA34 3C058 AA07 AB04 AC01 AC04 DA12 DA17

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体製造におけるウエハスクラバ装置
    において、(a)底面に溝が形成されたブラシと、
    (b)該ブラシを高速回転させる駆動手段とを備え、
    (c)前記ブラシの溝によりハイドロプレーニング現象
    の発生を容易にすることを特徴とする半導体製造装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の半導体製造装置におい
    て、前記ブラシの周辺部にフィンを設けるようにしたこ
    とを特徴とする半導体製造装置。
  3. 【請求項3】 半導体製造におけるCMP装置におい
    て、(a)底面に溝が形成されたトップリングと、
    (b)該トップリングを高速回転させる駆動手段とを備
    え、(c)前記トップリングの溝によりスラリーの置換
    効率を向上させるようにしたことを特徴とする半導体製
    造装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の半導体製造装置におい
    て、前記トップリングの周辺部にフィンを設けるように
    したことを特徴とする半導体製造装置。
  5. 【請求項5】 請求項3記載の半導体製造装置におい
    て、前記トップリングに排液用溝を形成することを特徴
    とする半導体製造装置。
  6. 【請求項6】 半導体製造におけるウエハスクラバ装置
    のブラシの底面に溝を切り、該ブラシを高速回転させる
    することにより、ハイドロプレーニング現象の発生を容
    易にするウエハ洗浄方法。
  7. 【請求項7】 半導体製造におけるCMP装置のトップ
    リングの底面に溝が形成され、該トップリングを高速回
    転させることにより、スラリーの置換効率を向上させる
    ようにしたことを特徴とするCMP処理方法。
JP20587899A 1999-07-21 1999-07-21 半導体製造装置、それを用いたウエハ洗浄方法及びcmp処理方法 Pending JP2001035825A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009070932A (ja) * 2007-09-12 2009-04-02 Sumitomo Metal Mining Co Ltd ウェハー洗浄装置およびウェハー洗浄方法
KR100897361B1 (ko) * 2007-08-24 2009-05-15 세메스 주식회사 응력 발생 장치 및 이를 갖는 기판 세정 장치
CN107009262A (zh) * 2016-01-27 2017-08-04 周景星 研磨装置及其研磨方法

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