JP2001033087A - グループ名称入力方法及びこれを用いた集中コントローラ - Google Patents

グループ名称入力方法及びこれを用いた集中コントローラ

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JP2001033087A
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守泰 岡田
Koji Yokohama
浩二 横浜
Yukie Hara
由希恵 原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】空気調和機集中管理システムにおけるユーザー
インターフェースの向上を図るために、ひらがな、カタ
カナおよび漢字を用いたグループ名称の登録を容易に行
えるグループ名称入力方法及びこれを用いた集中コント
ローラを提供する。 【解決手段】空気調和機集中管理システムにおける集中
コントローラへのグループ名称の登録を、予め文字列を
記憶させておき、その文字列の中から使用する文字列を
選択することにより行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数台の空気調和
機をグループ毎に管理する空気調和機集中管理システム
におけるグループ名称入力方法及びこれを用いた集中コ
ントローラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ビル、工場及び病院などにおい
て、複数台の空気調和機を設置し、それらをグループ化
してグループ毎に制御する集中管理制御装置が広く用い
られている。この装置の従来例としては、特公平7-6658
号に記載の「空気調和機の集中制御システム」等が挙げら
れる。
【0003】図6は、このような空気調和機集中管理シ
ステムの一例を示した概略の構成図である。図6に示す
例では、空気調和機集中管理システムは、集中コントロ
ーラ1、グループコントローラ3(3a〜3c)、ユニッ
トコントローラ4(4(11)〜4(33))、空気調和機
5(5(11)〜5(33))、及びそれらの間をつなぐ伝
送路2で構成されている。
【0004】ユニットコントローラ4は、各空気調和機
5毎の個別の操作を行うローカルコントローラであり、
またグループコントローラ3は、一つのグループに含ま
れる複数の空気調和機5を一律に制御するグループ単位
のローカルコントローラである。例えば、図6に示すよ
うに、空気調和機5(11)、5(12)、5(13)がグル
ープA1に、空気調和機5(21)、5(22)、5(23)
がグループB1に、そして空気調和機5(31)、5(3
2)、5(33)がグループC1にグループ化されている
場合には、グループコントローラ3a、3b、3cが、そ
れぞれグループA1、B1、C1に属する空気調和機5
を一律に制御することができる。
【0005】さらに、集中コントローラ1は、システム
全体を自在に制御可能なコントローラであり、前記ユニ
ット単位の制御、グループ単位の制御、及び全空気調和
機に対する一律の制御を行うことができる。この集中コ
ントローラ1が有している機能としては、前記各レベル
での運転操作(運転値の設定)、運転状況の表示、運転
スケジュールや料金の管理などがあり、さらにユニット
コントローラ4及びグループコントローラ3における操
作の許可/禁止、各レベルのコントローラにおける操作
の優先順位の設定、及びグループ区分の設定・変更など
も、この集中コントローラ1において可能となってい
る。
【0006】前記グループ区分の変更とは、例えば、図
6に示す例では、フロアのレイアウトの変更などに伴
い、グループA1〜C1をグループA2〜C2に変更す
るような場合のことを言い、変更後はグループコントロ
ーラ3a、3b、3cがそれぞれグループA2、B2、C
2を制御するように設定される。
【0007】以上説明したような構成と機能を持つ空気
調和機集中管理システムにおいては、複数台の空気調和
機を効率よく柔軟に運用でき、そのための操作性も大変
良好であるといえる。
【0008】また、このようなシステムの集中コントロ
ーラ1は、図6に示すとおり、主に制御部11、表示部
12、設定部13、及び記憶部14で構成されている。
制御部11は、伝送路2でつながれている各装置からの
信号を受信し、それらに基づいて空気調和機5を制御す
る信号を送信している。また、記憶部14は、コード化
された操作内容や、各グループ及び各空気調和機5の名
称やアドレス等を格納している。
【0009】一方、表示部12及び設定部13は、集中
コントローラ1とその操作者との間のインターフェース
であり、各空気調和機5の運転状況などが表示部12に
表示され、操作者は設定部13において、前記集中コン
トローラ1が持つ各機能を実行するためのデータの入力
や設定を行う。
【0010】この設定部13における操作の一つとし
て、前記グループ区分の設定/変更も行われるが、その
際には、区分するグループ毎にそのグループ名称を決め
て、記憶部14へ登録するということが必要となる。こ
の登録されるグループ名称がグループ単位での運転操作
や運転状況の把握などの際に用いられ、表示部12など
で表示されることとなる。このグループ名称は、従来、
図6に示す“A1”などのように英数字のみの表現がさ
れていた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、英数字
のみのグループ名称は、ひらがな、カタカナおよび漢字
を用いた場合と比べ、その表現力が乏しく、操作者にと
ってわかりやすい表現であるとは言えなかった。英数字
のみの表現は、グループ名称が直接的にそのグループの
実体(そのグループに含まれている空気調和機が設置さ
れている場所やセクション名など)を表現することが難
しい場合もあり、そのときはグループ名称とそのグルー
プの実体の対応を覚える必要がある。また、そのために
運転上の判断の遅延や誤操作を招く可能性もあるという
問題があった。
【0012】また、ひらがな、カタカナおよび漢字を用
いた名称にするための入力操作においては、ワードプロ
セッサなどに用いられているキーボードを使用する方法
が、操作者にとって容易でないという問題もあった。
【0013】そこで、本発明の目的は、かかる問題を鑑
み、空気調和機集中管理システムにおけるユーザーイン
ターフェースの向上を図るために、ひらがな、カタカナ
および漢字を用いたグループ名称の登録を容易に行える
グループ名称入力方法及びこれを用いた集中コントロー
ラを提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、空気調和機集中管理システムにおける
集中コントローラへのグループ名称の登録を、予め文字
列を記憶させておき、その文字列の中から使用する文字
列を選択することにより行おうとするものである。従っ
て、本発明によれば、容易な操作でグループ名称の登録
が可能となる。また、上記の発明において、その好まし
い態様は、予め記憶された文字列にひらがな、カタカナ
および漢字を含んでいることを特徴としている。従っ
て、ひらがな、カタカナおよび漢字を用いたグループ名
称の登録が可能となる。
【0015】更に、上記の発明において、その好ましい
態様は、予め記憶された文字列の中から複数の文字列を
選択し、それらの組合せからできるグループ名称を登録
できることを特徴としている。従って、多種類のグルー
プ名称を作成することが可能となる。
【0016】本発明の更なる目的及び、特徴は、以下に
説明する発明の実施の形態から明らかになる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態例を説明する。しかしながら、かかる実施の形
態例が、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
なお、図において、同一又は類似のものには同一の参照
番号又は参照記号を付して説明する。図1は、本発明を
適用した空気調和機集中管理システムの一実施例の構成
図である。本システムは、図1に示すとおり、その主要
な構成と機能は従来の技術で説明したシステム(図6に
示すシステム)と同様であり、集中コントローラ1にお
ける前記グループ名称の入力方法にその特徴を有してい
る。
【0018】本システムの集中コントローラ1は、制御
部11、表示・設定部123、記憶部14で構成されて
おり、記憶部14に単語記憶部141と管理テーブル1
42を有している。表示・設定部123は、運転状況の
把握や運転値の設定などを行うための操作者に対するイ
ンターフェースであり、本システムにおいては、LCD
タッチパネル付き表示パネルを採用している。また、単
語記憶部141は、グループ名称として使用されるひら
がな、カタカナおよび漢字を含む複数の文字列を格納し
たデータベースであり、JISコードで書き込まれたR
OMである。さらに、管理テーブル142は、グループ
名称とそのグループ(に属する空気調和機5)とのリン
ク情報を保存したテーブルである。
【0019】本システムの操作者は、前記表示・設定部
123を操作することにより、従来の技術で説明した集
中コントローラ1の持つ各機能を実行する。例えば、図
1において空気調和機5(11)の運転状況を確認する場
合には、前記表示・設定部123(LCDタッチパネル
付き表示パネル)を運転状況把握用の画面に切り換え、
その画面上で空気調和機5(11)をコード番号や名称に
より指定し、表示される運転状況を確認する。
【0020】また、図1のグループB1の運転スケジュ
ールを設定する場合には、同様に、表示・設定部123
をスケジュール管理用の画面に切り換え、その画面上で
グループB1をグループ名称で指定し、その運転スケジ
ュール情報を入力するという操作を行う。
【0021】この様に、表示・設定部123には、操作
内容に応じた各種の表示・設定画面が用意されており、
またLCDタッチパネル付き表示パネルを採用している
ことから、本システムおいては、それら用意されている
画面の所定の場所を指で触れることにより、容易に各種
の設定作業を行えるようになっている。
【0022】それら複数の設定画面の一つとして、グル
ープ名称入力用の画面が用意されている。この画面上
で、グループ単位の制御を行おうとするグループの名称
を入力する。入力されたグループ名称は、対応するグル
ープとのリンク情報として前記管理テーブル142に登
録され、以後、グループ単位の制御、管理を行う際に、
この管理テーブル142から該当グループを読み出す時
のキー(アドレスコード)となる。
【0023】グループ名称入力の際には、まず表示・設
定部123をグループ名称入力用の画面に切り換える。
画面上には、前記単語記憶部141に格納されている文
字列がグループ名称の候補として表示されるので、その
中からグループ名称としたい文字列を選択する。この操
作により、グループ名称とそのグループとのリンク情報
が管理テーブル142に登録される。この容易なグルー
プ名称の入力方法が本発明における特徴である。
【0024】図2に表示・設定部123に表示されるグ
ループ名称入力用画面の一例を示す。図2に示す入力画
面は、登録するグループ名称の表示部(a部)、単語記
憶部141に格納されている文字列の表示部(b部)、b
部に表示される文字列を変更する矢印ボタン(cボタ
ン)、及びa部に表示されている名称を管理テーブル1
42に登録する変更ボタン(dボタン)などで構成され
ている。次ぎに図3は、グループ名称が管理テーブル1
42に登録される様子の一例を示した図である。
【0025】ここで一例として、図1において空気調和
機5(11)、5(21)、5(31)からなるグループA2
を新たに設定し、そのグループ名称として“医務”とい
う名称を付けて登録する場合の操作について、図2の画
面及び図3に基づいて説明する。
【0026】表示・設定部123に別途用意されている
グループ区分を設定する画面において、空気調和機5
(11)、5(21)、5(31)を一つのグループとする設
定を行った後、図2に示すグループ名称入力用画面を表
示させる。
【0027】b部に単語記憶部141に格納されている
文字列の一部が表示されるので、cボタンを用いて、
“医務”という文字列が表示されるまでb部の内容をス
クロールする。b部に“医務”という文字列が表示され
れば、その場所にタッチし選択する。選択された“医
務”という文字列は、a部に表示されるので、間違いが
ないことを確認の上、dボタンにタッチする。これによ
り、空気調和機5(11)、5(21)、5(31)からなる
グループA2に“医務”という名称が付けられ、図3に
示すとおり、管理テーブル142に“医務”と空気調和
機5(11)、5(21)、5(31)のリンク情報が登録さ
れる。
【0028】以後、グループA2に関する制御、管理の
際には“医務”というグループ名称がキーとなって管理
テーブル142からグループA2に属する空気調和機5
(11)、5(21)、5(31)を読み出すことになる。図
3では、図1におけるグループB2、C2に、それぞれ
“教務”、“育児”というグループ名称を付けて登録し
た様子も表している。
【0029】また、本システムにおいては、単語記憶部
141に格納されている文字列を複数個組合せてグルー
プ名称とすることもできる。図2に示す画面例でそれを
行う場合は、上記の操作手順の中で、dボタンによる登
録操作を行う前に、b部から、使用する複数個の文字列
を、グループ名称として使用する順番に連続して選択す
ることによって可能となる。
【0030】例えば、グループ名称として“医務室”と
付けたい場合には、前記の“医務”という文字列の選択
操作の後、さらにcボタンにより“室”という文字列が
表示されるまでスクロールする。表示された“室”にタ
ッチし選択すると、a部に“医務室”と表示されるの
で、確認後dボタンにより登録する。図4には、グルー
プ名称に複数個の文字列を用いた場合の管理テーブル1
42への登録の様子を示している。この例は、図1にお
けるグループA2、C2にそれぞれ“医務室”、“育児
室”と付けた場合である。
【0031】以上、説明した様にグループ名称が登録さ
れると、それ以降はグループ単位の制御、管理の際に、
その対象となるグループをこのグループ名称をキーとし
て管理テーブル142から読み出すことが可能となる。
図5にこの登録されたグループ名称及び管理テーブル1
42を利用した操作の一例として、グループ単位での温
度設定を行う場合のフロー(図5A)及びフローに対応
した制御信号の流れ(図5B)を示している。この例で
は、図4の“医務室”というグループの温度設定値を2
2℃から20℃に変更しようとする場合を想定してい
る。
【0032】まず操作者は、表示・設定部123の画面
上でグループ単位設定画面への切り換えを行う。(図5
のステップS1)画面のグループ名称表示部分に登録が
行われて管理テーブル142に保存されている任意のグ
ループ名称が表示される。(図5のステップS2)操作
者は、その中から温度設定を行おうとするグループ名
称、この例では“医務室”を選んで確定する。(図5の
ステップS3)確定されたグループ名称に対応するグル
ープ、この例では“空気調和機5(11)、5(21)、5
(31)”が、管理テーブル142のリンク情報から読み
出され、それらの現在の温度設定値(“22℃”)が表
示・設定部123の画面上に表示される(図5のステッ
プS4及びS5)。
【0033】次に操作者は、画面の温度設定部で設定温
度(“20℃”)を入力し、確定する。(図5のステッ
プS6)この設定に基づいて制御部11は、空気調和機
5(11)、5(21)、5(31)の制御を開始する。(図
5のステップS7)この様に、グループ名称とその対応
するグループとのリンク情報を保存しておくことによ
り、グループ名称を用いて容易に各種グループ単位の制
御、管理が可能となる。
【0034】なお、グループ名称入力の時に使用する単
語記憶部141に格納されている文字列が不足の場合な
ど、データベースの変更・交換が必要な際には、ROMの
交換で対応することができる。
【0035】以上、説明した様に本システムにおけるグ
ループ名称入力機能は、大変シンプルであるが多種類の
グループ名称を作成でき、その操作もワードプロセッサ
などに用いられているキーボードによる複雑な操作を伴
わず非常に容易である。従って、本集中コントローラを
用いることにより、ひらがな、カタカナおよび漢字を用
いたグループ名称の登録が容易となり、さらにその結果
として直感的にわかりやすく、親しみやすいグループ名
称が表示されることとなるので、空気調和機集中管理シ
ステムにおけるユーザーインターフェースの向上を図る
ことが可能となる。
【0036】本発明の保護範囲は、上記の実施の形態に
限定されず、特許請求の範囲に記載された発明とその均
等物に及ぶものである。
【0037】
【発明の効果】以上、添付図にしたがって説明したよう
に、本発明では以下のような効果を有する。
【0038】第一に、空気調和機集中管理システムにお
ける集中コントローラへのグループ名称の入力方法にお
いて、予め集中コントローラ内に文字列を保存し、その
文字列の中から使用する文字列を選択することを特徴と
するグループ名称入力方法を用いることにより、容易に
グループ名称の登録が可能となる。
【0039】第二に、前記集中コントローラに保存され
た文字列にひらがな、カタカナおよび漢字を含めること
により、ひらがな、カタカナおよび漢字を用いたグルー
プ名称の登録が可能となる。
【0040】第三に、前記集中コントローラに保存され
た文字列の中から複数の文字列を選択した場合には、そ
れらの組合せからできる文字列をグループ名称とするこ
とにより、多種類のグループ名称を作成することが可能
となる。
【0041】第四に、空気調和機集中管理システムにお
ける集中コントローラが、グループ名称として使用する
複数の文字列を格納した単語記憶部と、前記文字列を表
示し、表示された文字列の中から使用する文字列を選択
し、選択された文字列をグループ名称として登録する手
段をもつ表示・設定部を有することにより、容易な操作
でグループ名称の登録が可能となる。
【0042】第五に、前記単語記憶部に格納されている
複数の文字列が、ひらがな、カタカナおよび漢字を含ん
でいることにより、ひらがな、カタカナおよび漢字を用
いたグループ名称の登録が可能となる。
【0043】第六に、前記表示・設定部が、表示される
文字列の中から複数の文字列を選択でき、選択された複
数の文字列の組合せからできる文字列をグループ名称と
することができる手段を有することにより、多種類のグ
ループ名称を作成することが可能となる。
【0044】第七に、前記表示・設定部がタッチパネル
式であることにより、非常に簡単な操作でグループ名称
の登録が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した空気調和機集中管理システム
の構成図である。
【図2】本発明を適用したグループ名称入力用画面の一
例を示す図である。
【図3】グループ名称登録の様子を説明するための図で
ある。
【図4】複数の文字列の組合せによるグループ名称登録
の様子を説明するための図である。
【図5】グループ名称を利用した操作の一例を示すフロ
ーシートである。
【図6】従来の空気調和機集中管理システムの一例を示
す構成図である。
【符号の説明】
1 集中コントローラ 11 制御部 12 表示部 123 表示・設定部 13 設定部 14 記憶部 141 単語記憶部 142 管理テーブル 2 伝送路 3 グループコントローラ 4 ユニットコントローラ 5 空気調和機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原 由希恵 愛知県名古屋市中村区岩塚町字高道1番地 三菱重工業株式会社名古屋研究所内 Fターム(参考) 3L061 BC07 BD03

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】グループに区分された複数台の空気調和機
    を該グループ毎に制御、管理することができる集中コン
    トローラへ該グループ名称の入力を行うグループ名称入
    力方法において、 該集中コントローラ内に予め複数の文字列を保存し、 該保存された複数の文字列の中から文字列を選択し、 該選択された文字列を該グループ名称として該集中コン
    トローラへ登録することを特徴とするグループ名称入力
    方法。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記集中コントローラ内に保存されている文字列は、 ひらがな、カタカナおよび漢字を含んでいることを特徴
    とするグループ名称入力方法。
  3. 【請求項3】請求項1あるいは請求項2において、 前記文字列の選択が、 前記集中コントローラに保存された文字列の中から複数
    の文字列を選択することにより行われた場合には、 前記グループ名称は、 該選択された複数の文字列の組合せからできる文字列と
    なることを特徴とするグループ名称入力方法。
  4. 【請求項4】グループに区分された複数台の空気調和機
    を該グループ毎に制御、管理することができる集中コン
    トローラにおいて、 該グループ名称として使用される複数の文字列を格納し
    た単語記憶部と、 該集中コントローラと該集中コントローラの操作者との
    間のインターフェースをなす表示・設定部とを有し、 該表示・設定部は、 該単語記憶部に格納されている複数の文字列を表示する
    表示手段と、 該操作者の操作に基づいて該表示手段により表示された
    複数の文字列の中から文字列を選択する選択手段と、 該操作者の操作に基づいて該選択手段により選択された
    文字列を該グループ名称として該集中コントローラへ登
    録する登録手段を有することを特徴とする集中コントロ
    ーラ。
  5. 【請求項5】請求項4において、 前記単語記憶部に格納されている文字列は、 ひらがな、カタカナおよび漢字を含んでいることを特徴
    とする集中コントローラ。
  6. 【請求項6】請求項4あるいは請求項5において、 前記選択手段は、 前記表示手段により表示される文字列の中から複数の文
    字列を選択でき、 前記登録手段は、 前記選択手段で選択された該複数の文字列の組合せから
    できる文字列を前記グループ名称として登録できること
    を特徴とする集中コントローラ。
  7. 【請求項7】請求項4乃至請求項6のいずれかにおい
    て、 前記表示・設定部は、 前記操作者の操作が前記表示・設定部の表示画面に触れ
    ることにより行われるタッチパネル式であることを特徴
    とする集中コントローラ。
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