JP2001031091A5 - - Google Patents
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Description
【請求項1】 有底四角箱状をなし、対向する各一対の長側壁及び短側壁が互いに上部ほど広くなるようにテーパ状をなす容器体と、この容器体の上部位置に横方向に延びる上部フランジと、前記各一対の側壁のうち少なくとも一対の側壁外面に突設され、収容物が収容された状態にある容器体を上下に積み上げるとき、下方位置の容器体の上部フランジ上に載置され、上方位置の容器体を支持するための脚部と、この脚部と対応する位置となる側壁の内面に凹設され、空の状態にある容器体を上下に積み重ねるとき、脚部をその内側に収容するための脚部収容凹部とを備え、所定サイズの基準容器体に対し、その長側壁の長さを基準容器体の短側壁の2倍の長さとし、その短側壁の長さを基準容器体の長側壁の長さと同じとする2倍容器体を構成し、その関係に従って順次2倍のサイズとなるように複数の容器体を構成し、2倍容器体内に収容物が収容された状態で、2倍容器体の上部フランジ上に基準容器体の脚部が支持されて2倍容器体上に基準容器体を積み上げ可能に構成するとともに、2倍容器体が空の状態で、2倍容器体の脚部収容凹部に基準容器体の脚部が収容されて2倍容器体に基準容器体を積み重ね可能に構成した運搬用容器。
運搬用容器の第2容器体は第1容器体に対し、その長側壁の長さを第1容器体の短側壁の2倍の長さとし、その短側壁の長さを第1容器体の長側壁の長さと同じとして形成され、第1容器体と同様の上部及び下部フランジを有している。第2容器体の各側壁には第1容器体の脚部及び脚部収容凹部と同形状かつ同様に点対称の位置関係となるように脚部及び脚部収容凹部が各短側壁にそれぞれ一対ずつ、各長側壁にそれぞれ二対ずつ配設されている。そして、複数の第2容器体同士は第1容器体と同様に収容物を収容した状態又は空の状態で積み上げ又は積み重ね可能に構成されている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の運搬用容器の発明は、有底四角箱状をなし、対向する各一対の長側壁及び短側壁が互いに上部ほど広くなるようにテーパ状をなす容器体と、この容器体の上部位置に横方向に延びる上部フランジと、前記各一対の側壁のうち少なくとも一対の側壁外面に突設され、収容物が収容された状態にある容器体を上下に積み上げるとき、下方位置の容器体の上部フランジ上に載置され、上方位置の容器体を支持するための脚部と、この脚部と対応する位置となる側壁の内面に凹設され、空の状態にある容器体を上下に積み重ねるとき、脚部をその内側に収容するための脚部収容凹部とを備え、所定サイズの基準容器体に対し、その長側壁の長さを基準容器体の短側壁の2倍の長さとし、その短側壁の長さ基準容器体の長側壁の長さと同じとする2倍容器体を構成し、その関係に従って順次2倍のサイズとなるように複数の容器体を構成し、2倍容器体内に収容物が収容された状態で、2倍容器体の上部フランジ上に基準容器体の脚部が支持されて2倍容器体上に基準容器体を積み上げ可能に構成するとともに、2倍容器体が空の状態で、2倍容器体の脚部収容凹部に基準容器体の脚部が収容されて2倍容器体に基準容器体を重合可能に構成したものである。
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の運搬用容器の発明は、有底四角箱状をなし、対向する各一対の長側壁及び短側壁が互いに上部ほど広くなるようにテーパ状をなす容器体と、この容器体の上部位置に横方向に延びる上部フランジと、前記各一対の側壁のうち少なくとも一対の側壁外面に突設され、収容物が収容された状態にある容器体を上下に積み上げるとき、下方位置の容器体の上部フランジ上に載置され、上方位置の容器体を支持するための脚部と、この脚部と対応する位置となる側壁の内面に凹設され、空の状態にある容器体を上下に積み重ねるとき、脚部をその内側に収容するための脚部収容凹部とを備え、所定サイズの基準容器体に対し、その長側壁の長さを基準容器体の短側壁の2倍の長さとし、その短側壁の長さ基準容器体の長側壁の長さと同じとする2倍容器体を構成し、その関係に従って順次2倍のサイズとなるように複数の容器体を構成し、2倍容器体内に収容物が収容された状態で、2倍容器体の上部フランジ上に基準容器体の脚部が支持されて2倍容器体上に基準容器体を積み上げ可能に構成するとともに、2倍容器体が空の状態で、2倍容器体の脚部収容凹部に基準容器体の脚部が収容されて2倍容器体に基準容器体を重合可能に構成したものである。
前記の第1実施形態によって発揮される効果について、以下に記載する。
・ 第1容器体11、第2容器体21及び第3容器体31はサイズの小さな基準容器体に対し、その長側壁の長さを基準容器体の短側壁の2倍の長さとし、その短側壁の長さを基準容器体の長側壁の長さと同じとする大きな2倍容器体を構成するといった関係に従って順次2倍のサイズとなるように形成されている。このため、サイズの大きな容器体に対して、小さな容器体をこの短側壁方向に2個並列し、位置合わせするだけでサイズの異なる複数の容器体をバランスよく積み上げることができ、省スペースに積み重ねることができる。
・ 第1容器体11、第2容器体21及び第3容器体31はサイズの小さな基準容器体に対し、その長側壁の長さを基準容器体の短側壁の2倍の長さとし、その短側壁の長さを基準容器体の長側壁の長さと同じとする大きな2倍容器体を構成するといった関係に従って順次2倍のサイズとなるように形成されている。このため、サイズの大きな容器体に対して、小さな容器体をこの短側壁方向に2個並列し、位置合わせするだけでサイズの異なる複数の容器体をバランスよく積み上げることができ、省スペースに積み重ねることができる。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20070399A JP4331332B2 (ja) | 1999-07-14 | 1999-07-14 | 運搬用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20070399A JP4331332B2 (ja) | 1999-07-14 | 1999-07-14 | 運搬用容器 |
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JP2001031091A JP2001031091A (ja) | 2001-02-06 |
JP2001031091A5 true JP2001031091A5 (ja) | 2006-07-13 |
JP4331332B2 JP4331332B2 (ja) | 2009-09-16 |
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ID=16428838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP20070399A Expired - Fee Related JP4331332B2 (ja) | 1999-07-14 | 1999-07-14 | 運搬用容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4331332B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP5461072B2 (ja) * | 2009-06-09 | 2014-04-02 | タニコー株式会社 | 炊飯釜 |
JP7025747B2 (ja) * | 2017-10-03 | 2022-02-25 | 三甲株式会社 | 容器 |
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1999
- 1999-07-14 JP JP20070399A patent/JP4331332B2/ja not_active Expired - Fee Related
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