JP2001030552A - データ転送方法およびデータ転送装置ならびに記録装置 - Google Patents

データ転送方法およびデータ転送装置ならびに記録装置

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JP2001030552A
JP2001030552A JP11210834A JP21083499A JP2001030552A JP 2001030552 A JP2001030552 A JP 2001030552A JP 11210834 A JP11210834 A JP 11210834A JP 21083499 A JP21083499 A JP 21083499A JP 2001030552 A JP2001030552 A JP 2001030552A
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Masashi Matsumoto
正史 松本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パックビッツによる圧縮からデータ転送まで
の処理をより簡単にして、全体のスループットを向上さ
せる。 【解決手段】 スキャナユニット110で読み取られた
画像データが書き込まれる圧縮前データ受信バッファ1
01と、圧縮前データ受信バッファに書かれたデータを
読み出し、読み出したデータからTAGを生成して、T
AGのみを圧縮前データ受信バッファ101に書き込む
TAG生成部105と、TAGを解析しながら圧縮前デ
ータ受信バッファ101のTAGとデータを適宜読み出
し、送信制御部104に転送するTAG・データ選択部
106と、TAG・データ選択部からのデータを、ホス
トとのインターフェースのプロトコルに従って制御信号
とともにホスト200に転送する。送信制御部104と
を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ転送方法お
よびデータ転送装置ならびに記録装置に関し、特に、画
像等のデータをPACK BITS(以下、パックビッ
ツと称する)方式に従って圧縮して転送するデータ転送
方法およびデータ転送装置ならびに記録装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】例えばワードプロセッサ、パーソナルコ
ンピュータ、ファクシミリ等に於ける情報出力装置とし
て、所望される文字や画像等の情報を用紙やフィルム等
シート状の記録媒体に記録を行うプリンタがある。
【0003】近年では通常の記録を行う機能に加え、プ
リンタに着脱可能に搭載されている記録ヘッドの替わり
にスキャナユニットを取り付け、スキャナユニットで読
み取った画像データをホストに転送する機能を有するプ
リンタがある。
【0004】従来のプリンタではホストに送信するデー
タはエラー情報等のデータ量の少ないものであったが、
このようなプリンタでは、スキャナユニットで読み取っ
た大量のデータをホストに転送する必要が生じる。
【0005】一般的に、ホストからプリンタに記録デー
タを転送する際、データを圧縮しないで転送を行うと、
ホストとプリンタをつなぐインターフェース部の転送速
度がボトルネックとなり、全体のスループットが向上し
ないという問題点がある。このため、パックビッツ等の
データ圧縮方法により、転送すべきデータ量を減少させ
て、全体のスループットを向上させるという手段が採ら
れている。
【0006】プリンタからホストにデータを転送するす
る場合も、パックビッツ等の圧縮方法を採用することが
考えられるが、圧縮処理を行う際のCPUの負荷が大き
くなり、他の処理が遅くなる等の問題がある。
【0007】図3は、スキャナユニットを備えた従来の
プリンタにおけるデータ転送を行う部分の機能ブロック
図である。
【0008】図3において、スキャナユニット110で
読み取られたデータはプリンタ100へ送られ、圧縮前
データ受信バッファ101に書き込まれる。データ処理
部102は、圧縮前データ受信バッファ101に書かれ
たデータを読み出し、読み出したデータからTAGを生
成して、TAGとデータを送信バッファ103に書き込
む。送信制御部104は、送信バッファ103のデータ
を、ホスト200とのインターフェースのフロトコルに
沿った制御信号とともにホスト200に転送する。
【0009】図4は、図3に示した圧縮前データ受信バ
ッファ101に書き込まれたパックビッツ圧縮前のデー
タ(a)と、データ処理部102で処理されて送信バッ
ファ103に書き込まれる通常圧縮後のデータ(b)の
例を示している。通常圧縮後のデータは、下線で示した
タグ(以下、TAG)、データ、TAG、データ…とい
う組み合わせである。
【0010】ここでデータ処理部102で行われる処理
について説明する。
【0011】始めに、ライトアドレス00にはTAGが
ライトされるので、あらかじめアドレスを進めておく。
圧縮前データ受信バッファの最初のデータ(アドレス0
0)が10なので、送信バッファのライトアドレス01
にデータ10をライトする。次のデータ(アドレス0
1)は11なので、ライトアドレス02にデータ11を
ライトする。平行して非連続データの数をカウントしな
がら読み進める。
【0012】圧縮前データ受信バッファをアドレス05
まで読み進めると、アドレス04とアドレス05が同じ
データであることがわかる。よって、非連続データが4
個であることがわかる。送信バッファのライトアドレス
を00に戻し、非連続データの数が4個であることを示
すTAG 03を書き込む。
【0013】以降、同様に連続データ、非連続データの
数をカウントしながら圧縮前データ受信バッファ101
のデータを読み込み、送信バッファ103にTAGとデ
ータを書き込む。
【0014】上記のように、圧縮処理においては、デー
タの前にTAGを付加するため、データを複数個読み込
んでからTAGを書き込む必要があり、アドレス管理
等、複雑な処理が必要である。一方、圧縮されたデータ
を元に戻す解凍(伸長)処理は、TAGが示す数だけデ
ータをまとめて取り込んで順番に読み出すだけであり比
較的簡単な処理でよい。
【0015】一般的に、ホストのCPUはプリンタのC
PUと比べてより高性能なので、ホストのCPUにより
圧縮したデータを、ブリンタで解凍する場合は、データ
処理のバランスがとれるが、プリンタでデータ圧縮を行
うと、圧縮処理に時間がかかり、全体のスループットが
向上しない。
【0016】このため、従来、プリンタからホストにス
キャナユニットで読み取った画像データ等を転送する場
合、圧縮処理を行ってデータ転送を行うより、データを
圧縮しないでそのまま転送する方が全体の処理時間が短
い場合が多いので、データを圧縮しないでそのまま転送
する場合が多かった。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年の
スキャナユニットの高解像度化および分解能の向上に伴
い、読み取った画像データ、すなわち、転送すべきデー
タの量が飛躍的に増加している。このため、データ転送
にかかる時間が非常に長くなってしまうという問題が生
じている。
【0018】従って、スキャナユニットから受信したデ
ータを、ブリンタ内部で圧縮してホストに高速転送する
機能が必要不可欠のものとなっている。
【0019】これはプリンタに限らず、画像データ等の
大量のデータをパーソナルコンピュータなどのホストに
転送する機能を有する他の周辺機器についても同様であ
る。
【0020】本発明は以上のような状況に鑑みてなされ
たものであり、圧縮からデータ転送までの処理をより簡
単にして、全体のスループットを向上させることのでき
るデータ転送方法およびデータ転送装置ならびに記録装
置を提供することを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のデータ転送方法は、受信したデータをパック
ビッツ方式に従って圧縮し、転送するデータ転送方法で
あって、受信したデータを受信バッファに格納するバッ
ファ工程と、前記受信バッファのデータを読み出してタ
グを生成し、前記受信バッファ内で同一でないデータが
連続している領域以外の領域に前記タグを上書きするタ
グ生成工程と、前記受信バッファから前記タグを読み出
して、該タグに応じてパックビッツ方式に従った形式で
前記受信バッファ内のデータを転送するデータ制御工程
とを備えている。
【0022】また、上記目的を達成する本発明のデータ
転送装置は、受信したデータをパックビッツ方式に従っ
て圧縮し、転送するデータ転送装置であって、受信した
データを格納する受信バッファと、前記受信バッファの
データを読み出してタグを生成し、前記受信バッファ内
で同一でないデータが連続している領域以外の領域に前
記タグを上書きするタグ生成手段と、前記受信バッファ
から前記タグを読み出して、該タグに応じてパックビッ
ツ方式に従った形式で前記受信バッファ内のデータを転
送するデータ制御手段とを備えている。
【0023】更に、上記目的を達成する本発明の記録装
置は、上記データ転送装置と、記録媒体上を往復走査す
るキャリッジに搭載され、記録媒体に記録を行う記録ヘ
ッドと、前記記録ヘッドに代えて前記キャリッジに搭載
可能であり、記録媒体上に記録された画像を読み取るス
キャナユニットとを備えており、前記スキャナユニット
が前記キャリッジに搭載されているときに、該スキャナ
ユニットが読み取った画像データを前記データ転送装置
によって、他の機器に転送可能に構成されている。
【0024】すなわち、本発明では、受信バッファのデ
ータをパックビッツ方式に従った形式で圧縮する際に、
受信バッファのデータを読み出してタグを生成し、生成
したタグを受信バッファ内で同一でないデータが連続し
ている領域以外の領域に上書きし、受信バッファからタ
グを読み出して、該タグに応じてパックビッツ方式に従
った形式で受信バッファ内のデータを転送する。
【0025】このようにすると、受信バッファのデータ
をパックビッツ方式で圧縮する際の、データの並べ替え
が必要なくなり、書き込みの回数も減少するので、圧縮
に関するデータ処理が高速化される。
【0026】これは特に、記録ヘッドと交換してキャリ
ッジに搭載されるスキャナユニットを有するプリンタ等
で、読み取った画像データをホスト等の外部機器に転送
する際に転送時間が短くなりスループットが向上するの
で有利である。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態に
ついて添付図面を参照して詳細に説明する。
【0028】図5は、本発明のデータ転送装置を含む代
表的な実施の形態であるプリンタ100の構成の概要を
示す外観斜視図である。本実施形態のプリンタ100
は、インクジェット方式に従って記録ヘッドから記録媒
体にインクを吐出して記録を行う、インクジェットプリ
ンタである。
【0029】図1において、駆動モータ5013の正逆
回転に連動して駆動力伝達ギア5009〜5011を介
して回転するリードスクリュー5005の螺旋溝500
4に対して係合するキャリッジHCはピン(不図示)を
有し、ガイドレール5003に支持されて矢印a,b方
向を往復移動する。キャリッジHCには、記録ヘッドI
JHとインクタンクITとを内蔵した一体型インクジェ
ットカートリッジ120が搭載されている。
【0030】5002は紙押え板であり、キャリッジH
Cの移動方向に亙って記録用紙Pをプラテン5000に
対して押圧する。5007,5008はフォトカプラ
で、キャリッジのレバー5006のこの域での存在を確
認して、モータ5013の回転方向切り換え等を行うた
めのホームポジション検知器である。
【0031】5016は記録ヘッドIJHの前面をキャ
ップするキャップ部材5022を支持する部材で、50
15はこのキャップ内を吸引する吸引器で、キャップ内
開口5023を介して記録ヘッドの吸引回復を行う。5
017はクリーニングブレードで、5019はこのブレ
ードを前後方向に移動可能にする部材であり、本体支持
板5018にこれらが支持されている。ブレードは、こ
の形態でなく周知のクリーニングブレードが本例に適用
できることは言うまでもない。
【0032】又、5021は、吸引回復の吸引を開始す
るためのレバーで、キャリッジと係合するカム5020
の移動に伴って移動し、駆動モータからの駆動力がクラ
ッチ切り換え等の公知の伝達機構で移動制御される。
【0033】これらのキャッピング、クリーニング、吸
引回復は、キャリッジがホームポジション側の領域に来
た時にリードスクリュー5005の作用によってそれら
の対応位置で所望の処理が行えるように構成されている
が、周知のタイミングで所望の動作を行うようにすれ
ば、本例にはいずれも適用できる。
【0034】本実施形態のプリンタ100は、インクジ
ェットカートリッジ120に代えて、スキャナユニット
110をキャリッジHCに搭載してスキャナとしても動
作するように構成されている。この場合、インクジェッ
トカートリッジ120およびスキャナユニット110の
キャリッジHCとの接続部分の電極形状等により、プリ
ンタ側で自動的にどちらが搭載されているのかを判別し
て動作するように構成されるのが好ましい。
【0035】次に、上述した装置の記録制御を実行する
ための制御構成について説明する。
【0036】図6はプリンタ100の制御回路の構成を
示すブロック図である。制御回路を示す同図において、
1700は記録信号を入力するインタフェース、170
1はCPU、1702はCPU1701が実行する制御
プログラムを格納するROM、1703は各種データ
(上記記録信号やヘッドに供給される記録データ等)を
保存しておくDRAMである。1704は記録ヘッド1
708に対する記録データの供給制御を行うゲートアレ
イ(G.A.)であり、インタフェース1700、CP
U1701、RAM1703間のデータ転送制御も行
う。1710は記録ヘッド1708を搬送するためのキ
ャリアモータ、1709は記録紙搬送のための搬送モー
タである。1705は記録ヘッドを駆動するヘッドドラ
イバ、1706,1707はそれぞれ搬送モータ170
9、キャリアモータ1710を駆動するためのモータド
ライバである。
【0037】上記制御構成の動作を説明すると、記録動
作を行う際には、インタフェース1700に記録信号が
入るとゲートアレイ1704とCPU1701との間で
記録信号がプリント用の記録データに変換される。そし
て、モータドライバ1706、1707が駆動されると
共に、ヘッドドライバ1705に送られた記録データに
従って記録ヘッド120が駆動され、記録が行われる。
【0038】一方、スキャナとして動作する際には、記
録ヘッド120に代えて搭載されたスキャナユニット1
10が読み取った画像データは、ヘッドドライバ170
5では何も処理を受けずにDRAM1703に格納さ
れ、CPU1701またはゲートアレイ1704によっ
て圧縮され、インタフェース1700を介してホストコ
ンピュータへ転送される。
【0039】ここでは、CPU1701が実行する制御
プログラムをROM1702に格納するものとしたが、
EEPROM等の消去/書き込みが可能な記憶媒体を更
に追加して、プリンタ100と接続されたホストコンピ
ュータから制御プログラムを変更できるように構成する
こともできる。
【0040】以下、本実施形態のプリンタにおけるデー
タの圧縮・転送処理について説明する。
【0041】図1は、本実施形態のプリンタ100にお
けるデータ転送を行う部分の機能ブロック図である。プ
リンタ100は、圧縮前データ受信バッファ101と、
TAG生成部105と、TAG・データ選択部106
と、送信制御部106とを備えている。図6に示した制
御構成との対応は、圧縮前データ受信バッファ101が
DRAM1703に対応し、TAG生成部105および
TAG・データ選択部106がCPU1701および/
またはゲートアレイ1704に対応し、送信制御部10
4がインタフェース1700に対応する。
【0042】図1において、スキャナユニット110で
読み取られた画像データは、圧縮前データ受信バッファ
101に書き込まれる。TAG生成部105は、圧縮前
データ受信バッファに書かれたデータを読み出し、読み
出したデータからTAGを生成して、TAGのみを圧縮
前データ受信バッファ101に書き込む。TAG・デー
タ選択部106は、TAGを解析しながら圧縮前データ
受信バッファ101のTAGとデータを適宜読み出し、
送信制御部104に転送する。送信制御部104は、T
AG・データ選択部からのデータを、ホストとのインタ
ーフェースのプロトコルに従って制御信号とともにホス
ト200に転送する。
【0043】図2は、スキャナユニット110から圧縮
前データ受信バッファ101に書き込まれたデータ
(a)と、TAG生成部105によって処理された後の
データ(b)の例を示す図である。
【0044】本実施形態のTAG生成部105は、以下
のように、圧縮前データ受信部101の同一でないデー
タ(非連続データ)が連続して配置されている領域以
外、すなわち、連続データの先頭および末尾にTAGを
上書きする。ただし、最初に非連続データがある場合に
は、最初のデータのアドレスの1つ前のアドレスなどの
特定のアドレスにTAGを上書きする。
【0045】図2において、(a)に示した受信データ
は、非連続データが4個(アドレス00〜03)、連続
データが9個(アドレス04〜0C)、非連続データが
3個(アドレス0D〜0F)で構成されている。従っ
て、それぞれのデータに対応するTAGは、03、F
8、02である。
【0046】図2において、非連続データが4個という
TAG 03を、圧縮前データ受信バッファのデータが
書き込まれている部分とは異なる特定のアドレス、例え
ば、データが書き込まれる部分の1つ前のアドレス、に
書き込む。アドレス00〜03は非連続データが4個連
続している部分なので上書きしない。
【0047】アドレス04〜0Cは連続データが9個書
かれており、圧縮可能な部分である。アドレス04に連
続データが9個というTAG F8を上書きする。
【0048】アドレス0D〜0Fは非連続データが3個
書かれているので、その直前のアドレス0Cに非連続デ
ータが3個というTAG 02を上書きする。(アドレ
ス0Cは連続データが書かれており、圧縮可能な部分で
ある。)上記のように、連続データの先頭に連続データ
のTAGを上書きする。また、日連続データの開始アド
レスの1つ前(連続データの末尾)に次のデータのTA
Gを上書きする。
【0049】ここで、TAG生成部105での処理を、
図7に示すフローチャートを参照して再度説明する。
【0050】まず、圧縮前データ受信バッファ101の
読み込みアドレスをインクリメントし(ステップS70
1)。そして、そのアドレスにデータが存在するか否か
を判定し(ステップS702)、データがない場合に
は、圧縮前データ受信バッファ101内のデータを全て
処理したものとして、処理を終了する。
【0051】ステップ702でデータがあると判定され
た場合には、1つ前のデータと同じか否かを判定する
(ステップS703)。前のデータと同じ場合には、連
続データのカウント数をインクリメントし(ステップS
704)、非連続データのカウント数が0か否かを判定
する(ステップS705)。非連続データ数のカウント
が0であれば、ステップS701へ戻り、処理を続け
る。
【0052】非連続データのカウント数が0でない場合
には、それまで非連続データが続いており、ここで初め
て連続データが現れたことを表わしているので、非連続
データのTAGを、非連続データの開始アドレスの1つ
前(その前に連続データが存在する場合には、連続デー
タの末尾となる)に上書きする(ステップS706)。
そして、非連続データのカウント数をクリアし(ステッ
プS707)、ステップS701へ戻り、処理を続け
る。
【0053】ステップS703で1つ前のデータと異な
ると判定された場合には、非連続データのカウント数を
インクリメントし(ステップS708)、連続データ数
のカウントが0であるか否かを判定する。連続データ数
のカウントが0であれば、ステップS701へ戻り、処
理を続ける。
【0054】連続データ数のカウントが0でない場合に
は、それまで連続データが続いており、ここで初めて非
連続データが現れたことを表わしているので、連続デー
タのTAGを、連続データの先頭アドレスに上書きする
(ステップS710)。そして、連続データのカウント
数をクリアし(ステップS711)、ステップS701
へ戻り、処理を続ける。
【0055】以上のようにして、図2(a)に示したよ
うな、圧縮前データ受信バッファ101に格納されたデ
ータに、TAGが上書きされた図2(b)のようなデー
タが得られる。
【0056】TAG・データ選択部106では、TAG
を解析しながら圧縮前データ受信バッファ101のTA
Gとデータを適宜読み出し、送信制御部に転送する。
【0057】図2に示した例について具体的に説明する
と、始めに、データが書き込まれる部分の1つ前などの
特定のアドレスに書かれたTAG「03」を読み出し送
信制御部104に転送する。そして、TAG 03の解
析を行う。TAG 03は、非連続データが4個という
TAGなので、続くアドレス00〜03のデータを送信
制御部104に転送する。
【0058】次のアドレス04に書かれたTAG「F
8」を読み出し、送信制御部104に転送する。つぎ
に、TAG F8の解析を行う。TAG F8は、連続
データが9個というTAGなので、続くアドレス05の
データを送信制御部104に転送する。その後、アドレ
スにTAGの反転した値を加算する。図2の例では、F
8h(1111 1000b)を反転すると、07h
(0000 0111b)になる。現在のアドレス05
に07を加算し、アドレスを0Cにする。
【0059】そして、設定されたアドレス0Cに書かれ
たTAG「02」を読み出し送信制御部104に転送す
る。つぎに、TAG 02の解析を行う。TAG 02
は、非連続データが3個というTAGなので、続くアド
レス0D〜0Fのデータを送信制御部104に転送す
る。
【0060】以下同様に圧縮前データ受信バッファ10
1に格納されたデータを、TAGの値に従って順次読み
出し、通常圧縮後のデータと同じ形式でデータを送信制
御部104に転送する。
【0061】ここで、TAG・データ選択部106での
処理を、図8に示すフローチャートを参照して再度説明
する。
【0062】始めに、データが書き込まれる部分の1つ
前などの特定のアドレスに書かれたTAGを読み込み、
送信制御部104に転送する(ステップS801)。次
に、読み込んだTAGが連続データを表わしているの
か、非連続データを表わしているのか判定する(ステッ
プS802)。
【0063】TAGが連続データを表わしていれば、次
のアドレスのデータを送信制御部104に転送し(ステ
ップS803)、次のTAGアドレスを算出する(ステ
ップS804)。具体的には、上記で述べたように、T
AGデータを反転して現在のアドレス値に加算する。
【0064】一方、TAGデータが非連続を表わしてい
れば、非連続データ数をセットした後(ステップS80
5)、非連続データを送信制御部104に転送し(ステ
ップS806)、転送が終了したか否かをセットした非
連続データ数〜判定し(ステップS807)、転送が終
了するまでS806とS807とを繰り返す。
【0065】S804の終了後またはS807で非連続
データの転送が終了したと判定された後、圧縮前データ
受信バッファ101に格納された受信データの読み込み
・転送が終了した否かを判定し(ステップS808)、
終了していなければ、再度S801へ戻り処理を続け
る。S808で終了したと判定されれば、TAG・デー
タ選択部106は処理を終了する。
【0066】以上のようにして、TAG・データ選択部
106は、圧縮前データ受信バッファ101に格納さ
れ、TAG生成部105によってTAGが上書きされた
データを、TAGの値に従って順次読み出し、通常圧縮
後のデータと同じ形式でデータを送信制御部104に転
送する。
【0067】なお、図2に示したデータは、先頭に非連
続データがあるため、TAG生成部105で、データが
書き込まれる部分の1つ前などの特定のアドレスにTA
Gを書き込み、TAG・データ選択部106で特定の領
域からTAGを読み込むようにしているが、先頭に連続
データがある場合には、該連続データの先頭アドレスに
TAGが上書きされるので、TAG・データ選択部10
6は、一旦、特定のアドレスにTAGが書き込まれてい
るか否かを判定し、書き込まれていない場合には、圧縮
前データ受信バッファ101の先頭にあるTAGを読み
込むようにするのがよい。
【0068】以上説明した本実施形態によれば、TAG
生成部によりTAGのみを圧縮前データ受信バッファに
上書きするので、データを並び替えて送信バッファに書
き込む処理が不要となり、処理速度が向上する。
【0069】具体的な書き込み回数を比較すると、図4
の従来例ではTAG3バイト、データ8バイトで書き込
み回数は11回であったが、本実施形態ではTAG3バ
イトのみなので書き込み回数は3回に減少する。
【0070】また、圧縮前データ受信バッファに上書き
するので、通常の送信バッファが不要となり、コストダ
ウンができるという効果がある。
【0071】以上説明した実施形態は、本発明を理解す
るための具体的な例として挙げたものであり、当業者は
上記実施形態に修正や変更を適宜加えることができる。
【0072】なお、本発明は、複数の機器(例えばホス
トコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プリン
タなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置
など)に適用してもよい。
【0073】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるい
は装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュ
ータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログ
ラムコードを読み出し実行することによっても、達成さ
れることは言うまでもない。この場合、記憶媒体から読
み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の
機能を実現することになり、そのプログラムコードを記
憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。また、
コンピュータが読み出したプログラムコードを実行する
ことにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけ
でなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピ
ュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)
などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理に
よって前述した実施形態の機能が実現される場合も含ま
れることは言うまでもない。
【0074】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備
わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0075】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明した(図7および/または図
8に示す)フローチャートに対応するプログラムコード
が格納されることになる。
【0076】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、受
信バッファのデータをパックビッツ方式に圧縮する際
の、データの並べ替えが必要なくなり、書き込みの回数
も減少するので、圧縮に関するデータ処理が高速化され
るという効果がある。
【0077】これは特に、記録ヘッドと交換してキャリ
ッジに搭載されるスキャナユニットを有するプリンタ等
で、読み取った画像データをホスト等の外部機器に転送
する際に転送時間が短くなりスループットが向上するの
で有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ転送装置の機能構成を示すブロ
ック図である。
【図2】図1のデータ転送装置の受信データおよびTA
G生成部で作成されたデータを示す図である。
【図3】従来のデータ転送装置の機能構成を示すブロッ
ク図である。
【図4】図3のデータ転送装置の受信データおよび送信
バッファのデータを示す図である。
【図5】本発明のデータ転送装置を備えた記録装置の代
表的な例であるインクジェットプリンタの構成の概要を
示す外観斜視図である。
【図6】図5のインクジェットプリンタの制御構成例を
示すブロック図である。
【図7】TAG生成部での処理を示すフローチャートで
ある。
【図8】TAG・データ選択部での処理を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
100 プリンタ 101 圧縮前データ受信バッファ 102 データ処理部 103 送信バッファ 104 送信制御部 105 TAG生成部 106 TAG・データ選択部 110 スキャナユニット 200 ホスト

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信したデータをパックビッツ方式に従
    って圧縮し、転送するデータ転送方法であって、 受信したデータを受信バッファに格納するバッファ工程
    と、 前記受信バッファのデータを読み出してタグを生成し、
    前記受信バッファ内で同一でないデータが連続している
    領域以外の領域に前記タグを上書きするタグ生成工程
    と、 前記受信バッファから前記タグを読み出して、該タグに
    応じてパックビッツ方式に従った形式で前記受信バッフ
    ァ内のデータを転送するデータ制御工程とを備えたこと
    を特徴とするデータ転送方法。
  2. 【請求項2】 前記タグ生成工程は、同一のデータが連
    続している領域の先頭および末尾に前記タグを上書きす
    ることを特徴とする請求項1に記載のデータ転送方法。
  3. 【請求項3】 前記タグ生成工程は、同一のデータが連
    続している領域の先頭に該同一のデータが連続している
    領域のタグを上書きし、同一のデータが連続している領
    域の末尾に後続する同一でないデータが連続している領
    域のタグを上書きすることを特徴とする請求項2に記載
    のデータ転送方法。
  4. 【請求項4】 前記タグ生成工程は、受信したデータの
    最初に同一でないデータが連続している領域が存在する
    とき、該領域のタグを前記受信バッファの特定の領域に
    書き込むことを特徴とする請求項1から3のいずれか1
    項に記載のデータ転送方法。
  5. 【請求項5】 前記データ制御工程は、前記特定の領域
    にタグが書き込まれているか否かを判定する工程を含む
    することを特徴とする請求項4に記載のデータ転送方
    法。
  6. 【請求項6】 前記データ制御工程は、前記特定の領域
    にタグが書き込まれていない場合には、前記受信バッフ
    ァの先頭アドレスから前記タグを読み出すことを特徴と
    する請求項5に記載のデータ転送方法。
  7. 【請求項7】 受信したデータをパックビッツ方式に従
    って圧縮し、転送するデータ転送装置であって、 受信したデータを格納する受信バッファと、 前記受信バッファのデータを読み出してタグを生成し、
    前記受信バッファ内で同一でないデータが連続している
    領域以外の領域に前記タグを上書きするタグ生成手段
    と、 前記受信バッファから前記タグを読み出して、該タグに
    応じてパックビッツ方式に従った形式で前記受信バッフ
    ァ内のデータを転送するデータ制御手段とを備えたこと
    を特徴とするデータ転送装置。
  8. 【請求項8】 前記タグ生成手段は、同一のデータが連
    続している領域の先頭および末尾に前記タグを上書きす
    ることを特徴とする請求項7に記載のデータ転送装置。
  9. 【請求項9】 前記タグ生成手段は、同一のデータが連
    続している領域の先頭に該同一のデータが連続している
    領域のタグを上書きし、同一のデータが連続している領
    域の末尾に後続する同一でないデータが連続している領
    域のタグを上書きすることを特徴とする請求項8に記載
    のデータ転送装置。
  10. 【請求項10】 前記タグ生成手段は、受信したデータ
    の最初に同一でないデータが連続している領域が存在す
    るとき、該領域のタグを前記受信バッファの特定の領域
    に書き込むことを特徴とする請求項7から9のいずれか
    1項に記載のデータ転送装置。
  11. 【請求項11】 前記データ制御手段は、前記特定の領
    域にタグが書き込まれているか否かを判定する手段を含
    むすることを特徴とする請求項10に記載のデータ転送
    装置。
  12. 【請求項12】 前記データ制御手段は、前記特定の領
    域にタグが書き込まれていない場合には、前記受信バッ
    ファの先頭アドレスから前記タグを読み出すことを特徴
    とする請求項11に記載のデータ転送装置。
  13. 【請求項13】 請求項7から12のいずれか1項に記
    載のデータ転送装置と、 記録媒体上を往復走査するキャリッジに搭載され、記録
    媒体に記録を行う記録ヘッドと、 前記記録ヘッドに代えて前記キャリッジに搭載可能であ
    り、記録媒体上に記録された画像を読み取るスキャナユ
    ニットとを備えており、 前記スキャナユニットが前記キャリッジに搭載されてい
    るときに、該スキャナユニットが読み取った画像データ
    を前記データ転送装置によって、他の機器に転送可能に
    構成されていることを特徴とする記録装置。
  14. 【請求項14】 前記記録ヘッドは、インクを吐出して
    記録を行うインクジェット記録ヘッドであることを特徴
    とする請求項13に記載の記録装置。
  15. 【請求項15】 前記記録ヘッドは、熱エネルギーを利
    用してインクを吐出する記録ヘッドであって、インクに
    与える熱エネルギーを発生するための熱エネルギー変換
    体を備えていることを特徴とする請求項14に記載の記
    録装置。
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