JP2001027059A - 共同利用システムのカギ管理装置 - Google Patents
共同利用システムのカギ管理装置Info
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Abstract
おいて共同利用対象物の監視を継続できるカギ管理装置
を提供する。 【解決手段】本発明のカギ管理装置は、電動アシスト自
転車などの各共同利用対象物が保管場所に存在するか否
かを定期的に監視し、カギの貸出しが行われていない共
同利用対象物が所定の保管場所に存在しないことを検出
した場合には、異常の通知を行う監視・通知手段(S3,
S4) を備える。
Description
車などの共同利用システムに適用されるカギ管理装置に
関するものである。
として、自転車や電動アシスト自転車などの共同利用シ
ステムが普及しつつある。この共同利用システムは、マ
ンションなどの駐輪場の不足や、自転車の放置や盗難な
どの問題を解消すると共に、共同利用による各人の負担
コストの軽減を目的としている。本出願人の先願に係わ
る特開平10ー306630号公報, 同306631号公報, 同307952
号公報には、バッテリー着脱型の電動アシスト自転車を
含む自転車の共同利用システムにおけるキー管理システ
ムとバッテリー供給装置とが開示されている。
供給装置によれば、駐輪場の一隅にキー供給装置とバッ
テリー供給装置とが設置される。利用希望者が共同利用
の利用者証をキー供給装置に読取らせると、キー供給装
置はこの利用者証の真偽を判定したうえで、使用可能な
電動アシスト自転車とバッテリーとを選択して希望者に
貸し出すように構成されている。使用を終えた利用者
は、利用者証をキー供給装置に読取らせたのち、キーと
バッテリーの返却処理を行う。この返却処理に際して、
カギ管理装置は、返却対象の電動アシスト自転車が所定
の保管場所に返却されていることを確認した上で返却処
理を進める。
キー管理システムでは、カギの返却処理の際に、対応の
電動アシスト自転車が所定の保管場所に返却済みである
ことを確認する機能を備えている。しかしながら、この
キー管理システムでは、電動アシスト自転車などの共同
利用対象物が一旦返却されてしまった後は、その存否を
監視し続ける機能を開示していない。また、電動アシス
ト自転車などを対象としたこの種の共同利用システムで
は、カギ管理装置を駐輪場内に設置する代わりに、ここ
からから離れた集会所などの共有の箇所に設置する傾向
に変わりつつある。
対象物の返却処理の終了後も、継続してその共同利用対
象物を監視し、異常が発生した場合には自動的に警報を
発する機能を備えたカギ管理装置を提供することにあ
る。本発明の他の目的は、離れた場所に設置された駐輪
場内の電動アシスト自転車の保管状態の監視に適したカ
ギ管理装置を提供することにある。
決する本発明のカギ管理装置は、共同利用システムにお
ける共同利用対象物のカギの貸出しと返却の管理を行
う。そして、このカギ管理装置は、各共同利用対象物が
所定の保管場所に存在するか否かを定期的に監視し、カ
ギの貸出しが行われていない共同利用対象物が上記所定
の保管場所に存在しないことを検出した場合には異常の
通知を行う監視・通知手段を備えている。
ば、このカギ管理装置は、貸出したカギの返却時に、対
応の共同利用対象物が所定の保管場所に存在することを
監視・通知手段の監視結果に基づき確認したのち返却処
理を進める手段を更に備えている。
共同利用対象物の所定の保管場所から離れた箇所に設置
されており、上記監視・通知手段は所定の保管場所に又
はこの保管場所に近接して設置された遠隔監視装置から
無線信号等で送信される監視結果を受信する受信手段を
備えている。
ば、上記監視・通知手段は、所定の保管場所に又はこの
保管場所に近接して設置された遠隔監視装置に警報音の
発生を指令する信号を無線等で送信する送信手段を備え
ている。
ば、上記監視・通知手段は、異常の発生を告げる所定の
メッセージを所定の電話を宛て先として自動発呼する自
動発呼手段を備えている。
スト自転車の共同利用システムで使用されるカギ管理装
置10の外観を示す斜視図である。この実施例のカギ管
理装置10は、前述した特許公報に記載されたものとは
異なり、マンションなどの集合住宅の駐輪場内やその片
隅には設置されておらず、そのような駐輪場から離れた
集合住宅の集会所や管理人室などに設置されている。
構成を示す機能ブロックである。上記図5と図6とにお
いて、1はディジタル・プロセッサ、2はデータメモ
リ、3はカード読取り部、4はキー・ロック/解除部、
5は表示部、6はランプ、7はキー入力部、8は印字出
力部、9は無線送受信部、11は電話自動発呼部、12
は筐体、13はIDカード挿入口である。
ギ管理装置10を収容する筐体12の正面パネルには、
10個のキーホールダ挿入口k1,k2,k3・・・k
10が形成されており、各キーホールダ挿入口には、先
端にカギが取付けられた矩形板状のキーホールダが挿入
され、ロック状態で保持される。各キーホールダ挿入口
k1〜k10の真上には、このキーが使用される電動ア
シスト自転車の使用の可否を示す矩形状のランプが設置
され、各ランプは対応の電動アシスト自転車が使用可能
であれば緑で、不能であれば赤で点灯する。各ランプの
上にはカギの番号が算用数字で表示され、対応の算用数
字が各カギのキーホールダに表示されている。
タメモリ2上に作成する各共同利用者の利用履歴・料金
ファイルの構成の一例を示している。このディジタル・
プロセッサ1は、各共同利用者に対するカギ貸出し処理
のたびに、貸出し日時と、貸出したカギの識別子とをこ
の利用履歴・料金ファイルに書込むと共に、貸出し中フ
ラグをオンにする。また、このディジタル・プロセッサ
1は、後述するカギ返却処理のたびに、返却日時、利用
料金、累積利用料金をこの利用履歴・料金ファイル書込
むと共に、貸出し中フラグをオフにする。各共同利用者
が電動アシスト自転車を利用するたびに、カギの貸出し
から返却までの履歴情報と利用料金とを含む図示の一行
分のデータがファイルに追加されると共に、累積利用料
金が更新されてゆく。
用者ごとの利用履歴・料金ファイルの作成と更新とに並
行して、この共同利用システム内の共同利用対象物であ
る電動アシスト自転車ごとの管理情報の作成と更新とを
行う。この管理情報は、図4に例示するように、各電動
アシスト自転車の車両番号(識別子)ごとに、貸出し中
か否か、所定の保管場所に在車か否か、バッテリーが充
電済みが否かなど各種のステータス情報が1ビットのフ
ラグによって管理される。なお、本実施例の共同利用シ
ステムでは、電動アシスト自転車のバッテリーの充電は
所定の保管場所で行われ、各電動アシスト自転車のバッ
テリーが充電済みか否かの情報が無線信号によってカギ
管理装置に送信される。
システム管理情報の更新・管理処理について、図1のフ
ローチャートを参照しながら説明する。前述のように、
このカギ管理装置10の設置場所から離れた箇所に駐輪
場が設置してあり、この駐輪場側に監視部(図示せず)
が設置さている。この駐輪場側の監視部は、各電動アシ
スト自転車の所定の保管場所に電動アシスト自転車が存
在するか否かを適宜なセンサを用いて一定の周期で監視
し、その監視結果を無線信号によってこのカギ管理装置
10に通知してくる。無線送受信部9は、上記監視結果
の無線信号を受信すると、ディジタル・プロセッサ1に
その旨を通知し、受信した監視結果をディジタル・プロ
セッサ1に転送する。
果を受信した旨の通知を無線送受信部9から受けると、
図1のフローチャートに示す更新・管理処理を開始す
る。まず、ディジタル・プロセッサ1は、駐輪場側の監
視部から無線送受信部9を介して転送されてきた監視結
果を受け取って、図4のシステム管理情報中の在車フラ
グを更新する(ステップS0)。次に、ディジタル・プ
ロセッサ1は、貸出し中フラグがオフ状態(“0”)に
ある車両、すなわち貸出されていない電動アシスト自転
車について、その在車フラグを読出し(ステップS
1)、これが“1”であるか“0”であるかに基づき、
在車の有無を判定する(ステップS2)。
ない車両が在車状態と判定した場合には、ステップS5
を経てステップS1に戻り、上述した貸出し中でない全
車両についての在車の判定を繰り返す。ディジタル・プ
ロセッサは、貸出し中でないいずれかの車両が在車状態
にないという異常な事態を検出すると、システム管理情
報中の異常フラグをセットし(ステップS3)、警報の
発生を無線送受信部9を介して遠隔の駐輪場側の監視部
に指令する(ステップS4)。この指令を受けた駐輪場
側の監視部は、ブザーの鳴動などによって警報を発生
し、車両を無断で持ち出そうとしている者の行為を牽制
する。
れていないシステム内の最後の車両まで上述の処理を反
復したのち、システム管理情報中にステップS3でセッ
ト済みの異常フラグが存在するか否かを検査し(ステッ
プS6)、そのような異常フラグがセットされている車
両については、管理情報中の連絡済みフラグを検査する
(ステップS7)。ディジタル・プロセッサ1は、異常
フラグがセットされている車両の管理情報中に連絡済み
フラグがセットされていなければ、電話自動発呼部11
を起動する(ステップS8)。
同利用システムの管理人の電話など所定の電話番号の相
手先を自動的に呼出し、共同利用対象物の盗難の発生等
の異常事態を通知する所定のメッセージを送信する。デ
ィジタル・プロセッサ1は、電話自動発呼部11を起動
した車両については、その管理情報中の連絡済みフラグ
をオン状態にし(ステップS9)、更新・監視処理を終
了する。
するカギ返却処理を図2のフローチャートを参照しなが
ら説明する。カギを返却しようとする共同利用者は、自
己のIDカードをIDカード挿入口13に挿入して、こ
れを下方に動かす。このIDカードを読取ったカード読
取り部3は、読取った識別子をディジタル・プロセッサ
1に転送する。
り部3から受け取った識別子に基づき、データメモリ2
に保持されている利用履歴・料金ファイル中(図3)の
貸出し中フラグを検査する。ディジタル・プロセッサ1
は、上記貸出し中フラグがオン状態にある場合には、カ
ギの返却処理が要求されているものと判定し、この処理
を開始する。
プロセッサ1は、まず、上記利用履歴・料金ファイル中
に記録されている貸出し中のカギの識別子を読取り、こ
のカギに対応する電動アシスト自転車が駐輪場の所定の
保管場所に存在するか否かを判定する(ステップS1
1)。この電動アシスト自転車の存否の判定は、上述し
たように、データメモリ2上で管理中の図3に示したシ
ステム管理情報を参照することによって行われる。
検索の結果、返却対象の電動アシスト自転車が在車の状
態にないと判定すると、その旨の警告を表示部5に表示
し(ステップS22)、カギ返却処理を異常終了する。
この警告を受けた共同利用者は、間違って他の保管場所
に返した電動アシスト自転車を正しい保管場所に戻した
り、あるいは、監視用のロック装置が動作してセンサが
感知できる程度に正しい駐輪状態にあることを確認し直
したりしたのち、上述したカギの返却をやり直す。
11において返却対象車両が存在するとの判定を行う
と、キー・ロック/解除部4に指令を発してカギのロッ
ク状態を解除させる(ステップS12)。キー・ロック
/解除部4は、電磁石などのアクチュエータを制御する
ことにより、キー挿入口k1〜k10へのキーホールダ
の受入れを可能にする。数字によって表示されている対
応のキー挿入口にキーホールダを挿入することによりカ
ギを返却する。
返却を、キーロック/解除部4を介して検出すると(ス
テップS13)、キー・ロック/解除部4に指令してカ
ギをロック状態に戻す(ステップS15)。次に、ディ
ジタル・プロセッサ1は、内蔵のカレンダーと時計から
読取った現在の時刻をカギの返却日時として確定する
(ステップS16)。
たカギの返却日時と、利用履歴・料金ファイルから読取
ったこのカギの貸出し日時とからこのカギの貸出し時間
を算定し、この算定した貸出し時間に、貸出したカギの
識別子によって特定される貸出し車両ごとに定められて
いる単位時間当たりの貸出し料金を乗算することによっ
て、今回の利用料金を算定する。ディジタル・プロセッ
サ1は、上記特定したカギの返却日時、算定した利用料
金、累積利用料金をこの共同利用者の利用履歴・料金フ
ァイルを更新する(ステップS18)。
履歴・料金ファイルは、図3に例示するように、共同利
用者の識別子、カギの貸出し日時、このカギの返却日
時、このカギの識別子、利用料金、累積利用料金及び貸
出し中フラグを含んでいる。
料金と、累積利用料金を更新したばかりの利用履歴・料
金ファイルから読出し、液晶パネルなどで構成される表
示部5に表示させる(ステップS19)。最後に、ディ
ジタル・プロセッサ1は、その共同利用者の利用履歴・
料金ファイル中の貸出し中フラグをオフにし(ステップ
S20)、カギ返却処理を終了する。
ステップS12でカギのロックを解除した後、所定時間
内にカギの返却が行われなかったことを検出した場合
(ステップS14)にも、カギをロック状態に戻したの
ち(ステップS20)、カギ返却処理を異常終了する。
故障の通報は、故障の発生に気づいた共同利用者によっ
て行われる。この故障の発生を通報しようとする共同利
用者は、まず、自己のIDカードをIDカード挿入口1
3に挿入し動かすことよってこのカギ管理装置10を呼
出す。次に、この共同利用者は、正面パネルのキー入力
部7の特定のキーを操作したのち、他の特定のキーを所
定回数押し下げることにより、この押し下げ回数で特定
される番号の車両が故障である旨をこのカギ管理装置1
0に通知する。
どの精算日に、マスタカードをカード挿入口13に挿入
したのち、キー入力部7のキーを操作することにより、
利用履歴・料金ファイルの印字出力をキー管理装置10
指令する。この指令を受けたディジタル・プロセッサ1
は、データメモリ2から個別利用者ごとの利用履歴・料
金ファイルを読出し、印字出力部8に印字出力させる。
話機から共同利用システムの管理人などの電話に自動発
呼する自動発呼処理を行う構成を例示したが、管理人を
置かないなどの事情を考慮して、この自動発呼機能を省
略することもできる。また、異常発生時刻を検出し、こ
れをシステム管理情報に追加する構成とすることもでき
る。
転車の場合を例にとって本発明を説明した。しかしなが
ら、共同利用の対象物が電動アシスト自転車だけでな
く、オートバイや自転車などの異種の車両が混在する共
同利用システムに対しても本発明を適用できることは明
らかである。また、共同利用対象物は車両に限らず、ス
ポーツ用品や楽器など多種多様なものであってもよい。
わる共同利用システムのカギ管理装置は、カギ返却の際
の在車の確認に必要なセンサなどの既存の構成要素をそ
のまま利用することにより、盗難などの異常事態の検出
と警報の発生、自動通報などの機能を実現することがで
きる。この結果、構成要素の追加に伴う建設コストの増
加を招くことなくシステムの利便性を大幅に向上できる
という効果が奏される。
ム管理情報の更新・監視処理の内容を示すフローチャー
トである。
の内容を示すフローチャートである。
用者の利用履歴・料金ファイルの構成の一例を示すデー
タ・フォーマット図である。
管理情報の構成の一例を示すデータ・フォーマット図で
ある。
である。
能ブロック図である。
Claims (6)
- 【請求項1】共同利用システムにおける共同利用対象物
のカギの貸出しと返却の管理を行うカギ管理装置におい
て、 各共同利用対象物が所定の保管場所に存在するか否かを
定期的に監視し、カギの貸出しが行われていない共同利
用対象物が前記所定の保管場所に存在しないことを検出
した場合には、異常の通知を行う監視・通知手段を備え
たことを特徴とする共同利用システムのカギ管理装置。 - 【請求項2】請求項1において、 貸出したカギの返却時に、対応の共同利用対象物が所定
の保管場所に存在することを前記監視・通知手段の監視
結果に基づき確認したのち返却処理を進める手段を更に
備えたことを特徴とする共同利用システムのカギ管理装
置。 - 【請求項3】請求項1と2のそれぞれにおいて、 前記カギ管理装置は、前記共同利用対象物の所定の保管
場所から離れた箇所に設置されており、前記監視手段は
前記所定の保管場所に又はこの保管場所に近接して設置
された遠隔監視装置から送信される監視結果を受信する
受信手段を備えたことを特徴とする共同利用システムの
カギ管理装置。 - 【請求項4】請求項3において、 前記遠隔監視装置から送信される監視結果は無線信号で
送信されることを特徴とする共同利用システムのカギ管
理装置。 - 【請求項5】請求項3と4のそれぞれにおいて、 前記監視・通知手段は、前記所定の保管場所に又はこの
保管場所に近接して設置された遠隔監視装置に警報音の
発生を指令する信号を送信する送信手段を備えたことを
特徴とする共同利用システムのカギ管理装置。 - 【請求項6】請求項1乃至5のそれぞれにおいて、 前記監視・通知手段は、異常の発生を告げる所定のメッ
セージを所定の電話を宛て先として自動発呼する自動発
呼手段を備えたことを特徴とする共同利用システムのカ
ギ管理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20127299A JP3595202B2 (ja) | 1999-07-15 | 1999-07-15 | 共同利用システムのカギ管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20127299A JP3595202B2 (ja) | 1999-07-15 | 1999-07-15 | 共同利用システムのカギ管理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001027059A true JP2001027059A (ja) | 2001-01-30 |
JP3595202B2 JP3595202B2 (ja) | 2004-12-02 |
Family
ID=16438218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20127299A Expired - Fee Related JP3595202B2 (ja) | 1999-07-15 | 1999-07-15 | 共同利用システムのカギ管理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3595202B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004190442A (ja) * | 2002-12-13 | 2004-07-08 | Yokohama Tokushu Senpaku Co Ltd | 錠方法及び錠システム |
WO2023005514A1 (zh) * | 2021-07-26 | 2023-02-02 | 长城汽车股份有限公司 | 一种控制非配对钥匙弹出的方法、装置与电子设备 |
-
1999
- 1999-07-15 JP JP20127299A patent/JP3595202B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004190442A (ja) * | 2002-12-13 | 2004-07-08 | Yokohama Tokushu Senpaku Co Ltd | 錠方法及び錠システム |
JP4552218B2 (ja) * | 2002-12-13 | 2010-09-29 | 横浜特殊船舶株式会社 | 二輪車駐車場の錠操作方法及び錠操作システム |
WO2023005514A1 (zh) * | 2021-07-26 | 2023-02-02 | 长城汽车股份有限公司 | 一种控制非配对钥匙弹出的方法、装置与电子设备 |
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---|---|
JP3595202B2 (ja) | 2004-12-02 |
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