JP2001025132A - ワイヤハーネス用プロテクタ - Google Patents
ワイヤハーネス用プロテクタInfo
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Abstract
可能であり、製造と保管および運搬が容易であり、信頼
性が高く、汎用性があり、さらに低原価なワイヤハーネ
ス用プロテクタを提供する。 【解決手段】 本発明はワイヤハーネス用プロテクタ1
は、平板状のプロテクタ本体2に幅方向に延伸された複
数のスリット3が長手方向に沿って適宜な間隔で設けら
れ、スリット3で複数の矩形板状の受け底板7と押さえ
天板8が交互に形成される。また、受け底板7の両側端
部近傍と中心軸上に沿ってV字状に屈曲させる底溝5a
を有する両側屈曲部5と天溝6aを有する中央屈曲部6
とが設けられ、押さえ天板8には中心軸を跨いでクラン
ク形状のセンタースリット9が設けられ、かつ両端はス
リット外側の両側端部10に一体的に接続されている。
Description
の接続に使用されるワイヤハーネス等の線条体を収納し
て車体や機器等に取り付け、その線条体の配設姿勢を整
えて保持するワイヤハーネス用プロテクタに関する。
されるワイヤハーネスの所定長さを収容して車体等に取
り付けることで、ワイヤハーネスの保護と固定を行うワ
イヤハーネス用プロテクタに関しては、例えば、特開平
7−212936号公報に開示されたものが知られてい
る。
用プロテクタ51は、例えば合成樹脂等の弾性体から成
るプロテクタ本体52の長手方向に沿って適宜な間隔で
かつ幅方向に延伸された2本のスリット53を備えてい
る。また、長手方向に沿って設けられた両側屈曲部54
と中央屈曲部55からなる複数の屈曲部を備え、この屈
曲部の変形によりワイヤハーネスWを挿通する挿通開口
部56が形成される。また、底板57の両側には長手方
向に側板58が垂直に立設され、さらに側板58の上端
には複数の押さえ片59が内側に向いて直角に設けられ
ている。
間に挟まれて副底板部61が形成され、この副底板部6
1の両端の側板58との接辺には下面に凹溝54a(図
7参照)を有する上記両側屈曲部54が設けられてい
る。また、残る底板は主底板部60となり、中心には下
部に凹溝55aを有する中央屈曲部55が設けられてい
る。
1においては、図7に示したように先ず主底板部60の
両側を中央屈曲部55をヒンジとして下方へ折り曲げる
と、副底板部61は両側屈曲部54をヒンジとして下方
へ湾曲する。そして、主底板部60は凹溝55aの幅に
より直角以上に曲がらないようになっており、副底板6
1の弾性によってワイヤハーネス用プロテクタ51は所
定形状に保たれる。
59の間隔が開いて挿通開口部56が出現するのでワイ
ヤハーネスWをU字状になった主底板部60、側板5
8、押さえ片59の中に容易に挿通することができる。
そして、屈曲された主底板部60を平らに戻せば副底板
部61も平らに戻り、図6および図8左図に示す形状に
なるからワイヤハーネスWはワイヤハーネス用プロテク
タ51に覆われた状態になる。
来のワイヤハーネス用プロテクタ51においては、図7
のような開放状態を保つ必要があるので、中央屈曲部5
5および両側屈曲部54の凹溝54a、55aを深くし
て完全なヒンジ構造を形成しているため、プロテクタ本
体の剛性が弱い上に、両側屈曲部54には副底板部61
の弾性に伴う引張力がかかるのでヒンジ切れの可能性が
あり、信頼性の面で問題があった。
できるが、曲折部には使用することができず、用途面で
限定されるという問題があった。また、製造上複雑な金
型になるので専用の設備が必要になる上、かさばる形状
なので保管時や運搬時にスペースを食うという問題があ
った。さらに、ワイヤハーネスWの容量が少ないときは
デッドスペースが多くなるので、種々な大きさのものを
揃える必要があり、種類が多くなるのに伴い部品管理が
煩雑になると共に、コストアップにつながるという問題
があった。
れたものであり、剛性がありワイヤハーネスの曲折部に
も使用可能であり、製造と保管および運搬が容易であ
り、信頼性が高く、汎用性があり、さらに低原価なワイ
ヤハーネス用プロテクタを提供することである。
は、以下の1)、2)項によって解決することができ
る。 1)長手方向に沿って適宜な間隔でかつ幅方向に延伸さ
れた複数のスリットと、長手方向に沿って設けられた複
数の屈曲部との変形によりワイヤハーネスを挿通する挿
通開口部が形成されるワイヤハーネス用プロテクタであ
って、平板状のプロテクタ本体には前記スリットにより
複数の矩形板状のハーネス用の受け底板と押さえ天板と
が交互に形成され、前記受け底板の両側端部近傍に底溝
を有する両側屈曲部が長手方向に設けられ、中心軸上に
天溝を有する中央屈曲部が設けられると共に、前記押さ
え天板には中心軸を跨いでセンタスリットが設けられ、
かつ両側は前記スリット外側の両側端部に一体的に接続
されていることを特徴とするワイヤハーネス用プロテク
タ。 2)前記ワイヤハーネス用プロテクタにおいて、好まし
くは前記受け底板の前記両側屈曲部より内側底部に前記
ワイヤハーネスが収納できる収納形状を保持するために
前記両側端部に係止及び解除可能なフックが設けられて
いることを特徴とするワイヤハーネス用プロテクタ。
よれば、平板状のプロテクタ本体にはスリットにより複
数の矩形板状のハーネス用の受け底板と押さえ天板とが
交互に形成され、受け底板の両側端部近傍に底溝を有す
る両側屈曲部が長手方向に設けられ、中心軸上に天溝を
有する中央屈曲部が設けられると共に、押さえ天板には
中心軸を跨いでセンタスリットが設けられ、かつ両側は
スリット外側の両側端部に一体的に接続されている。従
って、プロテクタ本体両側端部の幅方向に圧縮力を加え
ると、受け底板は両側屈曲部と中央屈曲部が屈曲される
ことにより下方向にV字型に屈曲されると共に、両側端
部も下方に屈曲されて略垂直になる。よって、押さえ天
板はセンタスリットから分離されて両側に分かれて直立
状態となり略U字溝状の上方に開放された挿通開口部が
形成されるので、ワイヤハーネスを容易に挿通でき、作
業効率を向上させることができる。
ーネス挿通後に除去すれば両側屈曲部および中央屈曲部
の復元力によって受け底板および押さえ天板は元の平板
状に戻ろうとするので、ワイヤハーネスの容量によって
適宜な位置まで戻ってワイヤハーネスを押さえて保持す
る。従って、プロテクタ本体内でワイヤハーネスが横ず
れするようなデッドスペースを生じることなく、様々な
容量のワイヤハーネスに対応できるので、数多くの種類
を揃える必要はなく、部品管理の簡素化を図ることがで
きる。また、スリットの両脇のプロテクタ本体の両側端
部は柔軟性があるから、ワイヤハーネスの屈折に対して
も対応できる。また、両側屈曲部および中央屈曲部には
復元力を持たせる必要があるので、ある程度の剛性があ
るからヒンジ切れは起こさない。よって、信頼性を向上
することができると共に汎用性に優れ、かつコスト低減
を図ることができる。更に、基本形状が平板状であるか
ら、保管時や運搬時に積み重ねることができ、取扱性の
向上を図ることができる。
おいて、受け底板の両側屈曲部より内側底部にワイヤハ
ーネスが収納できる収納形状を保持するために両側端部
に係止および解除可能なフックが設けられていると、収
納形状が保持できるのでワイヤハーネスの挿通作業が容
易となり、作業効率を一層向上させることができる。
プロテクタの一実施形態を図1乃至図5に基づいて詳細
に説明する。図1は本発明のワイヤハーネス用プロテク
タの一実施形態の基本形状を示す斜視図、図2は図1に
おける変形の途中状態を示す作動説明図、図3は図1に
おけるワイヤハーネスを収納する収納形状を示す斜視
図、図4は図3におけるワイヤハーネスを保持した保持
形状を示す斜視図、図5は本発明のワイヤハーネス用プ
ロテクタの別の実施形態を示す作動説明図である。
イヤハーネス用プロテクタ1は、合成樹脂等から成る平
板状のプロテクタ本体2の長手方向に沿って適宜な間隔
で、かつ幅方向に延伸された複数のスリット3と、長手
方向に沿って設けられた両側屈曲部5と中央屈曲部6か
らなる複数の屈曲部の変形により、上方に開放された挿
通開口部11が形成される。
より複数の矩形板状のハーネス用の受け底板7と押さえ
天板8とが交互に形成され、受け底板7の両側端部近傍
には底溝5aを有する両側屈曲部5が軸方向に沿って設
けられ、中心軸上には天溝6aを有する中央屈曲部6が
設けられている。また、押さえ天板8には、中心軸を跨
いでクランク状またはS字状のセンタースリット9が設
けられ、両側はスリット3外側の両側端部10に一体的
に接続されている。なお、両側屈曲部5および中央屈曲
部6には復元力を持たせたいので、受け底板7および押
さえ天板8の肉厚に対する底溝5aおよび天溝6aの深
さは、屈曲方向を決める程度の浅めに設定されている。
においては、基本形状は図1に示したような平板状をし
ているが、両側の両側端部10、10に中心線に向かっ
て圧縮力Fを加えると、受け底板7が両側屈曲部5と中
央屈曲部6で屈曲され、図2に示すように下方にV字状
に変形する。また、両側端部10、10が下方に撓むこ
とで、押さえ天板8はセンタスリット9で分かれて上方
に逆V字状に変形する。そして、さらに両側端部10、
10に中心軸に向かって圧縮力Fを加えると、受け底板
7および両側端部10はさらに撓み、図3に示すように
上方に開放された略U字溝状の挿通開口部11が形成さ
れる。
を開放された挿通開口部11の上方から受け底板7上に
挿通して、受け底板7に加えた圧縮力Fを解除すること
で、両側屈曲部5および中央屈曲部6の復元力によって
受け底板7、押さえ天板8および両側端部10は元の平
板状に戻ろうとする。すると、図4に示すように、挿通
開口部11内にワイヤハーネスWが収納されているの
で、受け底板7および押さえ天板8はワイヤハーネスW
の容量に応じた位置にとどまって保持形状となり、ワイ
ヤハーネスWに上下方向から適宜な押圧力を加えなが
ら、ワイヤハーネスWを保持することになる。
に沿って屈曲させたい場合は、プロテクタ本体2が可撓
性を有するため、湾曲面に沿わせるように取り付けるこ
とができる。但し、受け底板7および押さえ天板8は略
V字形に屈曲されているので、実際にはスリット3の両
端の両側端部10、10が屈曲されて類似湾曲面形状に
変形する。
ス用プロテクタ1においては、平板状のプロテクタ本体
2上に複数の矩形板状の受け底板7と押さえ天板8がス
リット3により交互に形成され、受け底板7の両側端部
近傍に底溝5aを有する両側屈曲部5が軸方向に設けら
れ、中心軸上に天溝6aを有する中央屈曲部6が設けら
れている。また、押さえ天板8には中心軸を跨いでクラ
ンク状またはS字状のセンタースリット9が設けられ、
両側がスリット3外側の両側端部10に一体的に接続さ
れている。
に中心軸方向に向かって圧縮力Fを加えると、両側屈曲
部5と中央屈曲部6が屈曲されることにより受け底板7
が下方向にV字状に屈曲されると共に、両側端部10も
下方に屈曲されて略垂直状態となる。これにより、押さ
え天板8がセンタースリット9から分離されて両側に分
かれて直立するので、上方に開放された略U字溝状の挿
通開口部11が形成される。よって、挿通開口部11に
ワイヤハーネスWを容易に挿通することができるので、
作業効率を向上させることができる。
イヤハーネスW挿通後に除去すると、両側屈曲部5およ
び中央屈曲部6の復元力によって受け底板7および押さ
え天板8は元の平板状に戻ろうとする。これにより、ワ
イヤハーネスWの容量によって適宜な位置まで戻ってワ
イヤハーネスWを上下方向から押さえて保持するので、
プロテクタ本体内でワイヤハーネスWが横ずれするよう
なデッドスペースを生じることなく様々な容量のワイヤ
ハーネスWに対応できる。よって、汎用性に優れたワイ
ヤハーネス用プロテクタを得ることができる。
は、屈曲可能であるから様々な形状の取付面に対応でき
る。また、両側屈曲部5および中央屈曲部6は、ワイヤ
ハーネスWを挟持するだけの復元力を持たせる必要があ
るので、単に一体化のためのヒンジ構造と異なりある程
度の剛性があるからヒンジ切れ等は起こらない。更に、
基本形状が平板状であるので積み重ねができ、保管時や
運搬時に場所をとらないので取扱性に優れている。よっ
て、プロテクタの信頼性を向上することができると共に
コスト低減を図ることができ、一層汎用性に優れたワイ
ヤハーネス用プロテクタを得ることができる。
タの別の実施形態を図5に基づいて説明する。図5に示
すように本実施形態のワイヤハーネス用プロテクタ21
は、上述したワイヤハーネス用プロテクタ1と比較し
て、ワイヤハーネスWが上方から収納できるように開放
された挿通開口部11を保持するために両側端部10に
係止および解除可能なフック24が受け底板27の両側
屈曲部5近傍の裏面側に設けられている点が異なってい
る。よって、同一構成の部分には同一符号を付けること
により詳細な説明を省略する。
21は、受け底板27の両側屈曲部5近傍の裏面に、ワ
イヤハーネスWを上方から収納できる開放された挿通開
口部11を保持するために、両側端部10に係止および
解除可能なフック24が設けられている。よって、ワイ
ヤハーネスWの挿通作業が容易になると共に、作業効率
を一層向上させることができる。また、平板状のプロテ
クタ本体22にはスリット3により複数の矩形板状のハ
ーネス用の受け底板27および押さえ天板8が形成され
ているので、製造が容易であると共に、保管や運搬時に
場所をとらず積み重ねができるので、取扱性に優れてい
る。
タは上述した実施形態に限定されるものでなく、適宜な
変更を行うことにより他の形態でも実施することができ
る。例えば、本実施形態では押さえ天板8に設けられた
センタースリット9はクランク形状であったが、S字形
状であっても差し支えない。
ネス用プロテクタによれば、平板状のプロテクタ本体に
はスリットにより複数の矩形板状のハーネス用の受け底
板と押さえ天板とが交互に形成され、受け底板の両側端
部近傍に底溝を有する両側屈曲部が長手方向に設けら
れ、中心軸上に天溝を有する中央屈曲部が設けられると
共に、押さえ天板には中心軸を跨いでセンタスリットが
設けられ、かつ両側はスリット外側の両側端部に一体的
に接続されている。従って、プロテクタ本体の両側端部
に中心軸方向に向かって圧縮力を加えると、両側屈曲部
と中央屈曲部が屈曲されて、受け底板が下方向にV字状
に屈曲されると共に両側端部も下方に屈曲される。ま
た、押さえ天板がセンタースリットから分離されて両側
に分かれ、上方に開放された略直立状態になり、U字溝
状の挿通開口部が形成される。よって、ワイヤハーネス
を容易かつ効率的に挿通でき、作業効率の向上を図るこ
とができる。
ーネス挿通後に除去すれば両側屈曲部および中央屈曲部
の復元力によって受け底板および押さえ天板は元の平板
状に戻ろうとするから、ワイヤハーネスの容量によって
適宜な位置まで戻ってワイヤハーネスWを上下方向から
押さえて保持する。従って、プロテクタ本体内でワイヤ
ハーネスが横ずれするようなデッドスペースを生じるこ
となく様々な容量のワイヤハーネスに対応できる。よっ
て、汎用性に優れたワイヤハーネス用プロテクタを得る
ことができる。
の両側端部は柔軟性があり、ワイヤハーネスの屈曲に対
しても対応でき、両側屈曲部および中央屈曲部には復元
力を持たせる必要があるので、適宜な剛性があるのでヒ
ンジ切れ等は起こさない。また、基本形状が平板状であ
るから積み重ねができるので、保管や運搬時に場所をと
らないから取扱性に優れている。よって、信頼性を向上
することができると共に取扱性に優れた、かつ原価を低
減することができる。
にワイヤハーネスが収納できる収納形状を保持するため
に両側端部に係止および解除可能なフックが設けられて
いると、収納形状が保持できるのでワイヤハーネスの挿
通作業が容易になり、作業効率の一層の向上を図ること
ができる。
形態の基本形状を示す斜視図である。
状を示す斜視図である。
状を示す斜視図である。
施形態を示す正面図である。
す斜視図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 長手方向に沿って適宜な間隔でかつ幅方
向に延伸された複数のスリットと、長手方向に沿って設
けられた複数の屈曲部との変形によりワイヤハーネスを
挿通する挿通開口部が形成されるワイヤハーネス用プロ
テクタであって、 平板状のプロテクタ本体には前記スリットにより複数の
矩形板状のハーネス用の受け底板と押さえ天板とが交互
に形成され、前記受け底板の両側端部近傍に底溝を有す
る両側屈曲部が長手方向に設けられ、中心軸上に天溝を
有する中央屈曲部が設けられると共に、前記押さえ天板
には中心軸を跨いでセンタスリットが設けられ、かつ両
側は前記スリット外側の両側端部に一体的に接続されて
いることを特徴とするワイヤハーネス用プロテクタ。 - 【請求項2】 前記受け底板の前記両側屈曲部より内側
底部に前記ワイヤハーネスが収納できる収納形状を保持
するために前記両側端部に係止及び解除可能なフックが
設けられていることを特徴とする請求項1記載のワイヤ
ハーネス用プロテクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18779799A JP4118457B2 (ja) | 1999-07-01 | 1999-07-01 | ワイヤハーネス用プロテクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18779799A JP4118457B2 (ja) | 1999-07-01 | 1999-07-01 | ワイヤハーネス用プロテクタ |
Publications (2)
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---|---|
JP2001025132A true JP2001025132A (ja) | 2001-01-26 |
JP4118457B2 JP4118457B2 (ja) | 2008-07-16 |
Family
ID=16212410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18779799A Expired - Fee Related JP4118457B2 (ja) | 1999-07-01 | 1999-07-01 | ワイヤハーネス用プロテクタ |
Country Status (1)
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