JP2001020326A - 建設機械の旋回ロック装置 - Google Patents

建設機械の旋回ロック装置

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JP2001020326A
JP2001020326A JP11190519A JP19051999A JP2001020326A JP 2001020326 A JP2001020326 A JP 2001020326A JP 11190519 A JP11190519 A JP 11190519A JP 19051999 A JP19051999 A JP 19051999A JP 2001020326 A JP2001020326 A JP 2001020326A
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JP
Japan
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electromagnetic
pilot
valve
braking
hydraulic
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JP11190519A
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English (en)
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Hiroyuki Tsukamoto
浩之 塚本
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Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/20Drives; Control devices
    • E02F9/22Hydraulic or pneumatic drives
    • E02F9/2217Hydraulic or pneumatic drives with energy recovery arrangements, e.g. using accumulators, flywheels

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Component Parts Of Construction Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 電磁弁群に対して電磁二位置切換弁の組み込
みを可能とすると共に、エンジン停止後、圧抜き時の電
磁二位置切換弁不慮切換えを防止して旋回モータを制動
する油圧制動装置の制動解錠を防止する。 【解決手段】 パイロット操作回路42に逆止弁33、
蓄圧器34、電磁制御弁群3を介設する。前記電磁弁群
3の電磁弁間に圧油を排出するための排出通路11を設
ける。前記電磁弁群3に組み込まれた電磁二位置切換弁
26の切換えによって前記旋回モータ1を制動するため
の油圧制動装置2の作動油室24を前記パイロット操作
回路5又はドレンタンク12に接続して前記旋回モータ
1を制動又は制動解する。前記パイロットポンプ35の
駆動源の作動/停止を検出する検出手段がエンジンの停
止を検知し且つ圧抜きを検出したとき、コントローラ4
0が前記電磁二位置切換弁26に信号を出力して前記制
動装置2による旋回モータ1の制動を保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は上部旋回体に作業用
アタッチメントを搭載した建設機械に関するものであ
り、特に、リモコン弁のパイロット操作により上部旋回
体を旋回する旋回モータを正転、中立、逆転の何れかに
切換えるように構成した建設機械の旋回ロック装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図2に従来のこの種、建設機械の旋回モ
ータ作動用回路及びパイロット操作回路を示す。図にお
いて、1は上部旋回体(図示せず)を旋回する旋回モー
タ(油圧モータ)、2は油圧制動装置、3は変速装置の
変速操作等、その他の油圧機器を操作するための電磁弁
群を示し、旋回モータ1の両給排通路4,5を主切換弁
6を介してメインポンプ7とドレンタンタ8とに接続し
ている。該主切換弁6は、6ポート3室パイロット操作
切換弁より成り、正転位置に切り換られたときに、前記
旋回モータ1を正転、中立、又は逆転に切り換えて、旋
回モータ1を正転、中立、又は逆転に切り換えて駆動す
る。そして、パイロット操作回路42の前記電磁弁群3
の電磁弁間に、リモコン弁9にパイロット操作圧を供給
するための第1パイロット油路10と、圧油を排出する
ための圧油排出油路11とを設け、第1パイロット油路
10を前記リモコン弁9に接続し、圧油排出油路11を
ドレンタンク12に接続している。そして前記リモコン
弁9の一対のパイロットポート13,14は、それぞれ
第2パイロット油路15及び第3パイロット油路16に
より前記主切換弁6の両パイロットポート17,18に
接続される。このため前記リモコン弁9の操作レバー1
9を中立位置より右側又は左側に回動して前記第2パイ
ロット油路15、第2パイロット油路16の一方にパイ
ロット操作圧を付勢すると、前記主切換弁6は中立より
正転又は逆転に切り換わり、前記旋回モータ1は正転又
は逆転する。
【0003】一方、前記油圧制動装置2は、スプリンン
グリターン式の油圧シリンダ20と、該油圧シリンダ2
0のシリンダロッド21の先端部に固設されたブレーキ
シュー22とから構成されており、シリンダ本体23の
トップ側を作動油室24として、該作動油室24に一端
が接続された油圧給排通路25の他端を旋回ロック切換
用としての電磁二位置切換弁26を介してパイロット操
作回路42とドレンタンク27とに切換自在に接続して
いる。
【0004】そして、前記リモコン弁9の操作レバー1
9の切換えと連動して前記油圧制動装置2の制動/制動
解除を切り換えるために、コントローラ28が備えられ
おり、該コントローラ28の出力部に前記電磁二位置切
換弁26のソレノイド26Aが電気的に接続され、入力
部に圧力スイッチ29の出力部が電気的に接続されてい
る。該圧力スイッチ29は圧力導入口29Aが前記第2
パイロット油路15と第3パイロット油路16とを連通
する連通路30のシャトル弁31の出力ポート32に連
通されている。
【0005】従って、前記リモコン弁9の操作レバー1
9が中立位置に切換えられたとき前記圧力スイッチ29
より前記コントローラ28にOFF信号が出力されるよ
うに圧力スイッチ29を構成し、前記操作レバー19が
正転又は逆転位置に切換えられたときに前記圧力スイッ
チ29よりコントローラ28にON信号が出力されるよ
うに圧力スイッチ29を構成する一方、該圧力スイッチ
29よりOFF信号が出力され、前記旋回モータ1が中
立位置に切換えられているときのみに、前記電磁二位置
切換弁26を圧油排出位置(イ)に切換えて前記旋回モ
ータ1を制動し、それ以外、即ち、前記主切換弁6が正
転又は逆転位置に切換えられたときには、圧油供給位置
(ロ)に切換えるように前記コントローラ28を構成す
れば、前記操作レバー19の切り換えと連動して前記旋
回モータ1の制動/制動解除が自動的に切換わることに
なる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例において
は、前記リモコン弁9の操作により前記ドレンタンク1
2に圧抜きを行えるようにするために、パイロットポン
プ35の直下流側に圧油の噴き出しを防止すべく逆止弁
33を介設し、該逆止弁33の下流に残圧を抜き出すた
めの蓄圧器31(アキュームレータ)を介設し、そし
て、前記リモコン弁9のパイロット圧導入口13を前記
電磁弁群3の下流に接続しているが、前記コントローラ
28はキースイッチ41が図の位置にあるときは起動し
ているため、旋回ロック切換用としての前記電磁二位置
切換弁26を前記逆止弁33及び前記アキュームレータ
34の下流に介設した場合には、エンジン停止後、圧抜
き時に、前記リモコン弁9の操作レバー19の操作によ
って前記主切換弁6が切り換えられたときに、アキュー
ムレータ34の蓄圧力によって圧力スイッチ29が切り
換えられ、コントローラ28が前記油圧制動装置2に対
して制動解除信号を不慮出力してしまう欠点がある。よ
って、傾斜時において、前記操作レバー19が操作され
たときには、自重によって建設機械の上部旋回体(図示
せず)が不慮旋回し、周囲の安全性が損なわれてしまう
慮れがある。
【0007】このため、図2に示したように、前記油圧
制動装置3を制御するための電磁二位置切換弁26は、
電磁制御弁群3より切り離して逆止弁33とパイロット
ポンプ35との間に配置せざるを得ず、前記電磁二位置
切換弁23を方向制御弁群28に組み込むことによるコ
ストダウンは図れない。
【0008】そこで、エンジン停止時の電磁二位置切換
弁の不慮切換えを防止するために解決せられるべき技術
的課題が生じて来るのであり、本発明は、該課題を解決
することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために提案されたものであり、パイロット操作回
路のパイロットポンプ下流に圧抜きのために逆止弁、蓄
圧器を順次介設し、該蓄圧機の下流に各種操作のための
電磁制御弁群を介設し、前記逆止弁の下流より分岐され
たパイロット油路をリモコン弁に接続し、該リモコン弁
の両パイロットポートを、上部旋回体を旋回する旋回モ
ータの回転を正転、中立又は逆転に切り換える主切換弁
の両パイロットポートに夫々接続すると共に、前記電磁
弁群の下流に圧油を排出するための排出通路を接続し、
更に、スプリングリターン式シリンダのシリンダロッド
先端に前記旋回モータを制動するための制動部を設けた
油圧制動装置の作動油室を、前記主切換弁のパイロット
操作に連動して切り換わる電磁二位置切換弁を介して前
記パイロット操作回路の逆止弁下流とドレン系とに選択
的に接続し、前記二位置切換弁の切換えにより前記作動
油室が前記ドレン系に接続されたときのリターンスプリ
ング力により前記旋回モータが前記制動部により制動さ
れるように構成した旋回ロック装置において、前記パイ
ロットポンプの駆動源の作動/停止を検出し該駆動源の
停止が検知されたとき前記電磁二位置切換弁に信号を出
力して前記油圧制動装置の作動油室をドレン系に接続す
るように構成して、前記電磁二位置切換弁を前記電磁制
御弁群に組み込んだ建設機械の旋回ロック装置を提供す
るものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
1に従って詳述する。なお、従来技術と同一構成につい
ては同一符号を付しその詳細な説明は省略するものとす
る。
【0011】図1において、1は旋回モータ、2は油圧
制動装置、3は電磁弁群、6は主切換弁、9はリモコン
弁、26は電磁二位置切換弁、29は圧力スイッチ、4
2はパイロット操作回路を示す。
【0012】上述したように、パイロット操作回路42
には、エンジン(図示せず)によって駆動するパイロッ
トポンプ35を取付け、該パイロットポンプ35の下流
に、逆止弁33を介設し、該逆止弁33の下流に蓄圧器
34を介設し、パイロットポンプ35の駆動時に蓄圧さ
れた蓄圧器34の圧力により、圧抜きを可能としてい
る。前記電磁弁群3には、前記電磁二位置切換弁26を
組み込んであり、圧力スイッチ29とコントローラとに
よって電磁二位置切換弁を切換えて、前記油圧制動装置
2を制御する。
【0013】前記コントローラ40は、従来のコントロ
ーラ28と同様、キースイッチ41が図の状態にあると
きは作動しており、基本的には、前記圧力スイッチ29
がOFF信号が出力しているときは、前記主切換弁6が
前記旋回モータ1の中立位置に切り換えられているもの
として前記電磁二位置切換弁26を圧油排出位置(イ)
に切換えて前記旋回モータ1を制動し、前記圧力スイッ
チ29がON信号を出力しているときは、前記主切換弁
6が前記旋回モータ1の正転又は逆転位置に切換えられ
ているものとして、圧油供給位置(ロ)に切換えるよう
に構成される。従って、エンジン運転時には、前記リモ
コン弁9の操作に応じて旋回モータ1の制動/制動解除
がなされることになるが、係る構成では、エンジン停止
後、圧抜き時のアキュームレータ34の蓄圧力による油
圧制動装置2の制動解除には対応できない。
【0014】そこで本実施の形態にあっては、前記コン
トローラ40に、制御因子として、前記圧力スイッチ2
9のON/OFF信号の他に、更に、キースイッチ41
の切換え出力を加え、キースイッチ41の出力信号を監
視して、前記パイロットポンプ35の駆動源、すわち、
エンジンが停止状態か運転状態かを判定し、エンジン運
転状態に対応して、前記油圧制動装置2を制御してい
る。すなわち、コントローラ40はキースイッチ41よ
りON切換え信号が出力されているときには、パイロッ
トポンプ35の駆動源としてのエンジン(図示せず)が
運転されている状態と判定して、前述の圧力スイッチ2
9に基づく制御の実行を許容し、キースイッチ41より
OFF切換え信号が出力されたとき、及び、ON切換信
号に続いてACC−ON切換信号が出力され、更に、O
N位置の信号が出力されたときには、圧抜き時と判定す
るようにコントローラ40を構成している。そして、コ
ントローラ40は、これらの出力信号に基づいてエンジ
ン停止時と判定した場合は、前記電磁二位置切換弁26
に対してON、すなわち、圧油排出位置(イ)に切換え
る信号を出力して、前記油圧制動装置2の作動油室24
のドレンタンク12との連通を保持し、前記油圧制動装
置2による旋回モータ1の制動を保持して、上部旋回体
の不慮旋回を防止する。もちろん、コントローラ40
は、エンジン停止後、リモコン弁9の切換えによって圧
力スイッチ29よりOFF信号が出力された場合には、
このOFF信号に基づく制御を禁止するように構成され
ている。従って、エンジン停止後、キースイッチ41よ
りON切換信号出力に続いてACC−ON切換え信号が
出力され、その後、再び、ON切換え信号が出力された
圧抜き時においても、油圧制動装置2による制動が保持
され、上部旋回体の不慮旋回が防止されることになる。
よって、上部旋回体の旋回の慮れの悪い状態で、また、
圧油が噴出の慮れなく圧蓄圧器31の蓄圧力による各種
アクチュエータの圧抜きを実施することが可能となり、
電磁弁群3に対する前記電磁二位置切換弁26の組み込
みによるコストダウンが達成される。
【0015】なお、エンジンの運転/停止をオルタネー
タ(ジェネレータ)の回転により検知してもよく、ま
た、エンジン回転数センサあるいは、ガバナ、スロット
ルセンサ等のエンジン負荷センサにより検知してもよ
い。
【0016】このように、本発明は、本発明の精神を逸
脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本
発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0017】
【発明の効果】本発明は、上記一実施の形態に詳述した
ように、パイロット操作回路のパイロットポンプ下流に
圧抜きのために逆止弁、蓄圧器を順次介設し、該蓄圧機
の下流に各種操作のための電磁制御弁群を介設し、前記
逆止弁の下流より分岐されたパイロット油路をリモコン
弁に接続し、該リモコン弁の両パイロットポートを、上
部旋回体を旋回する旋回モータの回転を正転、中立又は
逆転に切り換える主切換弁の両パイロットポートに夫々
接続すると共に、前記電磁弁群の下流に圧油を排出する
ための排出通路を接続し、更に、スプリングリターン式
シリンダのシリンダロッド先端に前記旋回モータを制動
するための制動部を設けた油圧制動装置の作動油室を、
前記主切換弁のパイロット操作に連動して切り換わる電
磁二位置切換弁を介して前記パイロット操作回路の逆止
弁下流とドレン系とに選択的に接続し、前記二位置切換
弁の切換えにより前記作動油室が前記ドレン系に接続さ
れたときのリータンスプリング力により前記旋回モータ
が前記制動部により制動されるように構成し、前記パイ
ロットポンプの駆動源の作動/停止を検出し該駆動源の
停止が検知されたとき前記電磁二位置切換弁に信号を出
力して前記油圧制動装置の作動油室をドレン系に接続す
るように構成して、前記電磁二位置切換弁を前記電磁制
御弁群に組み込んだから、坂道等の傾斜地で駆動源を停
止した状態でリモコン弁が不慮切換られた場合でも、上
部旋回体の不慮旋回を防止することができる。よって、
安全に、また、圧油の噴き出しなく圧抜きを行うことが
可能となり、電磁弁群に電磁二位置切換弁を組み込むこ
とによるコストダウンを達成することができる等、正
に、著大なる効果を奏する発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示し、建設機械のパイ
ロット操作回路及び旋回モータを制御するための油圧回
路を示す油圧回路図である。
【図2】従来例を示し、建設機械のパイロット操作回路
及び旋回モータを制御するための油圧回路を示す油圧回
路図である。
【符号の説明】
1 旋回モータ 2 油圧制動装置 3 電磁制御弁群 6 主切換弁 9 リモコン弁 10 第1パイロット油路 11 排出通路 12 ドレンタンク 24 作動油室 26 電磁二位置切換弁 33 逆止弁 34 蓄圧器 35 パイロットポンプ 40 コントローラ 42 パイロット操作回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイロット操作回路のパイロットポンプ
    下流に圧抜きのために逆止弁、蓄圧器を順次介設し、該
    蓄圧機の下流に各種操作のための電磁制御弁群を介設
    し、前記逆止弁の下流より分岐されたパイロット油路を
    リモコン弁に接続し、該リモコン弁の両パイロットポー
    トを、上部旋回体を旋回する旋回モータの回転を正転、
    中立又は逆転に切り換える主切換弁の両パイロットポー
    トに夫々接続すると共に、前記電磁弁群の下流に圧油を
    排出するための排出通路を接続し、更に、スプリングリ
    ターン式シリンダのシリンダロッド先端に前記旋回モー
    タを制動するための制動部を設けた油圧制動装置の作動
    油室を、前記主切換弁のパイロット操作に連動して切り
    換わる電磁二位置切換弁を介して前記パイロット操作回
    路の逆止弁下流とドレン系とに選択的に接続し、前記二
    位置切換弁の切換えにより前記作動油室が前記ドレン系
    に接続されたときのリターンスプリング力により前記旋
    回モータが前記制動部により制動されるように構成した
    旋回ロック装置において、前記パイロットポンプの駆動
    源の作動/停止を検出し該駆動源の停止が検知されたと
    き前記電磁二位置切換弁に信号を出力して前記油圧制動
    装置の作動油室をドレン系に接続するように構成して前
    記電磁二位置切換弁を前記電磁制御弁群に組み込んだこ
    とを特徴とする建設機械の旋回ロック装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007182710A (ja) * 2006-01-06 2007-07-19 Komatsu Ltd 油圧回路の制御装置
CN101165282B (zh) * 2006-10-20 2011-06-15 神钢建设机械株式会社 混合动力作业机械
CN112942456A (zh) * 2021-01-29 2021-06-11 上海三一重机股份有限公司 一种装载机动臂减震系统和作业机械

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