JP2001019642A - 粉末状天然真珠を主成分とする滋養強壮剤の製法とその利用方法 - Google Patents
粉末状天然真珠を主成分とする滋養強壮剤の製法とその利用方法Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の化学物質から構成される滋養強壮剤を
改良する。 【解決手段】 アコヤガイなどの貝類の体内に形成され
た球状の天然真珠を１２０℃と及至４５０℃程度に熱風
乾燥させかつ粉末状に粉砕させる加工方法と、該加工方
法により精製された粉末状天然真珠を更にエアー分級さ
せて０．１０μｍから５０．００μｍ位の粉粒径状に精
製する加工方法とからなり、更に前記加工方法により精
製される粉末状天然真珠を主成分とし、該粉末真珠に粉
末状に精製加工された天然朝鮮人参粉とヒアルロン酸と
を混合攪拌して融和させる粉末状天然真珠を主成分とす
る滋養強壮剤の製法の提供とその利用方法。
改良する。 【解決手段】 アコヤガイなどの貝類の体内に形成され
た球状の天然真珠を１２０℃と及至４５０℃程度に熱風
乾燥させかつ粉末状に粉砕させる加工方法と、該加工方
法により精製された粉末状天然真珠を更にエアー分級さ
せて０．１０μｍから５０．００μｍ位の粉粒径状に精
製する加工方法とからなり、更に前記加工方法により精
製される粉末状天然真珠を主成分とし、該粉末真珠に粉
末状に精製加工された天然朝鮮人参粉とヒアルロン酸と
を混合攪拌して融和させる粉末状天然真珠を主成分とす
る滋養強壮剤の製法の提供とその利用方法。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は滋養強壮剤に関するが、
詳しくは粉末状に精製加工された粉末状天然真珠を主成
分とする滋養強壮剤の製造方法と、この製法によりつく
られた滋養強壮剤を各種健康増強促進剤として利用する
方法に関するものである。
詳しくは粉末状に精製加工された粉末状天然真珠を主成
分とする滋養強壮剤の製造方法と、この製法によりつく
られた滋養強壮剤を各種健康増強促進剤として利用する
方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から一般的に服用されている滋養強
壮剤は、種々の化学物質から構成される錠剤が多用され
ている。従って、中には副作用の原因になったり服用者
の体質によってはマイナスの作用をもたらす場合もあ
る。本来人体の栄養素としては直接飲食物から摂取され
るのは好しく、その摂取成分で一番多いのが水と糖質で
ある。そのうち、摂取された余分な水分は尿中に排泄さ
れるが、摂取された糖質のすべてはエネルギー源となり
その量は消費エネルギーに比例して増減されている。特
に、飲食物中に含まれているタンパク質を構成するアミ
ノ酸が重要とされている。例えば、タンパク質を構成す
る約２０種類のアミノ酸のうち、イソロイシン・ロイシ
ン・トレオニン・バリン・メチオニン・フェニルアラニ
ン・トリプトファン・リジンの８種類は、人体にとって
の必須アミノ酸（不可欠アミノ酸という）であり、この
必須アミノ酸とは人体内でつくることができないか、あ
るいはつくることができても十分な量をつくることがで
きないので食物として摂取しなければならないアミノ酸
のことである。そして、人体が１日に必要とする必須ア
ミノ酸量は、いままで行われた代謝試験の結果によれば
表５に示すとおりである。
壮剤は、種々の化学物質から構成される錠剤が多用され
ている。従って、中には副作用の原因になったり服用者
の体質によってはマイナスの作用をもたらす場合もあ
る。本来人体の栄養素としては直接飲食物から摂取され
るのは好しく、その摂取成分で一番多いのが水と糖質で
ある。そのうち、摂取された余分な水分は尿中に排泄さ
れるが、摂取された糖質のすべてはエネルギー源となり
その量は消費エネルギーに比例して増減されている。特
に、飲食物中に含まれているタンパク質を構成するアミ
ノ酸が重要とされている。例えば、タンパク質を構成す
る約２０種類のアミノ酸のうち、イソロイシン・ロイシ
ン・トレオニン・バリン・メチオニン・フェニルアラニ
ン・トリプトファン・リジンの８種類は、人体にとって
の必須アミノ酸（不可欠アミノ酸という）であり、この
必須アミノ酸とは人体内でつくることができないか、あ
るいはつくることができても十分な量をつくることがで
きないので食物として摂取しなければならないアミノ酸
のことである。そして、人体が１日に必要とする必須ア
ミノ酸量は、いままで行われた代謝試験の結果によれば
表５に示すとおりである。
【０００３】また人体の栄養素としては、直接飲食物か
ら摂取されるビタミン類も必要不可欠のものであり、特
にビタミン類は日本人の日常食において不足しがちな
Ａ、Ｂ 1 ・Ｂ2 ・Ｃの４種類がある。例えば、ビタミン
Ａは脂溶性ビタミンの一種でその大部分は緑黄色野菜に
含まれているカロチンとして摂取しており、人の発育に
は必要であって皮膚や粘膜の生理関係においては細菌に
対する抵抗力を増進する作用を有している。そして、ビ
タミンＢ1 はチアミン（あるいはサイアミン）ともい
い、水溶性ビタミンでＢ複合体といわれるビタミン群の
１つである。このビタミンＢ1 は、コカルボキシラーゼ
（Ｂ1 のピロリン酸エステル）の成分として糖質代謝に
重要な役割を果しており、特に糖質代謝のさかんな筋肉
・神経の機能と密接な関係をもち、それが不足すると消
化管の運動が鈍って食欲が減退したり心臓のはたらきが
衰えて心肥大に陥るばかりか、ときには神経のはたらき
が鈍くなって疲労感が強く自己主張がたかまって社会生
活に適さない状態になる場合もある。また、ビタミンＢ
2 はリボフラビンともいい、Ｂ複合体に属する水溶性ビ
タミンで黄色いビタミンといわれる。このビタミンＢ2
はフラビン酸素ＦＡＤの成分として体内におけるエネル
ギー代謝に重要な役割を果すビタミンである。特に、発
育に不可欠で皮膚や粘膜の生理にも重要な作用を受け持
っている。また、ビタミンＣはアスコルビン酸ともいい
水にとけやすく熱によって破壊されやすいビタミンであ
り、なまの野菜や果物など特に緑葉野菜に多く含まれ
る。このビタミンＣは、細胞内の酸化還元反応に関与し
コラーゲンというタンパク質の生成に役だっている。こ
れは結合組織の主成分となるタンパク質であり、また副
腎皮質ホルモンの生成や随質ホルモンの利用にも関係し
ておりストレスに抵抗するのに重要な役割も果してい
る。
ら摂取されるビタミン類も必要不可欠のものであり、特
にビタミン類は日本人の日常食において不足しがちな
Ａ、Ｂ 1 ・Ｂ2 ・Ｃの４種類がある。例えば、ビタミン
Ａは脂溶性ビタミンの一種でその大部分は緑黄色野菜に
含まれているカロチンとして摂取しており、人の発育に
は必要であって皮膚や粘膜の生理関係においては細菌に
対する抵抗力を増進する作用を有している。そして、ビ
タミンＢ1 はチアミン（あるいはサイアミン）ともい
い、水溶性ビタミンでＢ複合体といわれるビタミン群の
１つである。このビタミンＢ1 は、コカルボキシラーゼ
（Ｂ1 のピロリン酸エステル）の成分として糖質代謝に
重要な役割を果しており、特に糖質代謝のさかんな筋肉
・神経の機能と密接な関係をもち、それが不足すると消
化管の運動が鈍って食欲が減退したり心臓のはたらきが
衰えて心肥大に陥るばかりか、ときには神経のはたらき
が鈍くなって疲労感が強く自己主張がたかまって社会生
活に適さない状態になる場合もある。また、ビタミンＢ
2 はリボフラビンともいい、Ｂ複合体に属する水溶性ビ
タミンで黄色いビタミンといわれる。このビタミンＢ2
はフラビン酸素ＦＡＤの成分として体内におけるエネル
ギー代謝に重要な役割を果すビタミンである。特に、発
育に不可欠で皮膚や粘膜の生理にも重要な作用を受け持
っている。また、ビタミンＣはアスコルビン酸ともいい
水にとけやすく熱によって破壊されやすいビタミンであ
り、なまの野菜や果物など特に緑葉野菜に多く含まれ
る。このビタミンＣは、細胞内の酸化還元反応に関与し
コラーゲンというタンパク質の生成に役だっている。こ
れは結合組織の主成分となるタンパク質であり、また副
腎皮質ホルモンの生成や随質ホルモンの利用にも関係し
ておりストレスに抵抗するのに重要な役割も果してい
る。
【０００４】更に、老化と栄養素との関係も高齢化が社
会問題になっている日本人にとっては重要となる。老化
現象は、各臓器を適度に使うこと必要に応じて十分な休
養をとらせることと栄養に万全を期することなどによっ
て、その進行をおそくすることができる。食物摂取につ
いては、摂取したものを処理するのに関係の深い臓器の
生理的状況に応じて調節することも大切である。例え
ば、エネルギーについては特にとりすぎないように注意
することが大切であり、年齢とともに基礎代謝が減少し
て運動量も低下するのでうっかりするととりすぎること
になりやすい。体重が増加しすぎると成人病の原因にな
いやすいが、一方やせすぎるとストレスに対する抵抗力
が低下するのでやせすぎにも注意が必要である。また脂
肪は、摂取エネルギーの２０〜２５％にするのがよいと
されるが老化の進展ととも脂肪の消化能力が衰えた場合
は、この範囲内でより少量にしたほうがよい。脂肪の質
については、特に運動量の少ない場合ほど高度不飽和脂
肪酸の含有量の多い植物油などをより多くとるようにす
る。またタンパク質は、４０歳以降には胃酸の分泌量が
減少するとともにペプシン・トリプシンの分泌量も少な
くなり、それに伴なってタンパク源となる食品に対する
嗜好は減退するが良質のタンパク質は若さを長く保つた
めに必要な栄養素であるから毎日一定量以上とることを
怠ってはならない。ただし、年をとった者はタンパク質
のとりすぎを避けるべきである。更に無機質は、胃酸の
分泌減少によりカルシウム・鉄などの吸収を低下させる
ので、その摂取量を十分にするとともに適度の運動によ
って刺激を与えて体外への流出を少なくするようにする
ことが望ましい。特にビタミンは、消化吸収能力の低下
によりビタミンＡ・Ｂ1 ・Ｂ2 ・Ｃなどの体内保有量を
減少させるおそれがあるので、それを避けるためにビタ
ミン源となる食物は十分にとるようにする。特に野菜・
果物・イモ類に含まれる繊維は、消化管を刺激して消化
吸収を促進する作用もあるので十分に食べることが大切
である。
会問題になっている日本人にとっては重要となる。老化
現象は、各臓器を適度に使うこと必要に応じて十分な休
養をとらせることと栄養に万全を期することなどによっ
て、その進行をおそくすることができる。食物摂取につ
いては、摂取したものを処理するのに関係の深い臓器の
生理的状況に応じて調節することも大切である。例え
ば、エネルギーについては特にとりすぎないように注意
することが大切であり、年齢とともに基礎代謝が減少し
て運動量も低下するのでうっかりするととりすぎること
になりやすい。体重が増加しすぎると成人病の原因にな
いやすいが、一方やせすぎるとストレスに対する抵抗力
が低下するのでやせすぎにも注意が必要である。また脂
肪は、摂取エネルギーの２０〜２５％にするのがよいと
されるが老化の進展ととも脂肪の消化能力が衰えた場合
は、この範囲内でより少量にしたほうがよい。脂肪の質
については、特に運動量の少ない場合ほど高度不飽和脂
肪酸の含有量の多い植物油などをより多くとるようにす
る。またタンパク質は、４０歳以降には胃酸の分泌量が
減少するとともにペプシン・トリプシンの分泌量も少な
くなり、それに伴なってタンパク源となる食品に対する
嗜好は減退するが良質のタンパク質は若さを長く保つた
めに必要な栄養素であるから毎日一定量以上とることを
怠ってはならない。ただし、年をとった者はタンパク質
のとりすぎを避けるべきである。更に無機質は、胃酸の
分泌減少によりカルシウム・鉄などの吸収を低下させる
ので、その摂取量を十分にするとともに適度の運動によ
って刺激を与えて体外への流出を少なくするようにする
ことが望ましい。特にビタミンは、消化吸収能力の低下
によりビタミンＡ・Ｂ1 ・Ｂ2 ・Ｃなどの体内保有量を
減少させるおそれがあるので、それを避けるためにビタ
ミン源となる食物は十分にとるようにする。特に野菜・
果物・イモ類に含まれる繊維は、消化管を刺激して消化
吸収を促進する作用もあるので十分に食べることが大切
である。
【０００５】このようにして滋養強壮剤は、化学物質か
ら摂取されるものでなく飲食物から直接摂取されるべき
であり、医学の進歩に伴って化学薬品や化学栄養剤など
が開発され多量に服用されている今日では、その効用性
や副作用などの問題が生じており自然環境とともに自然
食が見なおされてきている。
ら摂取されるものでなく飲食物から直接摂取されるべき
であり、医学の進歩に伴って化学薬品や化学栄養剤など
が開発され多量に服用されている今日では、その効用性
や副作用などの問題が生じており自然環境とともに自然
食が見なおされてきている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来の化学物質
から摂取されてきた滋養強壮剤を自然食品から摂取しよ
うとするところに、本発明が解決しよとする課題を有す
る。
から摂取されてきた滋養強壮剤を自然食品から摂取しよ
うとするところに、本発明が解決しよとする課題を有す
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の如き課題
を解決するために開発したものであって、アコヤガイな
どの貝類の体内に形成された球状の天然真珠を１２０℃
と及至４５０℃程度に熱風乾燥させかつ粉末状に粉砕さ
せる加工方法と、該加工方法により精製された粉末状天
然真珠を更にエアー分級させて０．１０μｍから５０．
００μｍ位の粉粒径状に精製する加工方法とからなるこ
とを特徴とする粉末状天然真珠を主成分とする滋養強壮
剤の製法の提供にあり、また前記加工方法により精製さ
れる粉末状天然真珠を主成分とし、該粉末状天然真珠に
粉末状に精製加工された天然朝鮮人参粉とヒアルロン酸
とを混合攪拌して融和させる粉末状天然真珠を主成分と
する滋養強壮剤の製法の提供にあり、また前記滋養強壮
剤の成分が３００ｍｇの１錠に対して粉末状天然真珠約
２４０ｍｇ、粉末状天然朝鮮人参約３０ｍｇ、ヒアルロ
ン酸約２ｍｇ、融和剤約２８ｍｇで構成されるの粉末状
天然真珠を主成分とする滋養強壮剤の製法の提供にあ
る。
を解決するために開発したものであって、アコヤガイな
どの貝類の体内に形成された球状の天然真珠を１２０℃
と及至４５０℃程度に熱風乾燥させかつ粉末状に粉砕さ
せる加工方法と、該加工方法により精製された粉末状天
然真珠を更にエアー分級させて０．１０μｍから５０．
００μｍ位の粉粒径状に精製する加工方法とからなるこ
とを特徴とする粉末状天然真珠を主成分とする滋養強壮
剤の製法の提供にあり、また前記加工方法により精製さ
れる粉末状天然真珠を主成分とし、該粉末状天然真珠に
粉末状に精製加工された天然朝鮮人参粉とヒアルロン酸
とを混合攪拌して融和させる粉末状天然真珠を主成分と
する滋養強壮剤の製法の提供にあり、また前記滋養強壮
剤の成分が３００ｍｇの１錠に対して粉末状天然真珠約
２４０ｍｇ、粉末状天然朝鮮人参約３０ｍｇ、ヒアルロ
ン酸約２ｍｇ、融和剤約２８ｍｇで構成されるの粉末状
天然真珠を主成分とする滋養強壮剤の製法の提供にあ
る。
【０００８】更に本発明は、前記成分から構成される滋
養強壮剤を疲労回復剤・スタミナ増強剤・新陳代謝剤・
皮膚衰退防止剤・免疫増強剤等の健康増強促進に服用す
ることを特徴とする粉末状天然真珠を主成分とする滋養
強壮剤の利用方法にあり、また前記成分から構成される
滋養強壮剤が、砂糖・ぶどう糖・水溶真珠粉・海外産乳
製品等と精製加工して栄養保健飴を製品化し、該栄養保
健飴を精神安定剤・解毒剤・疲労回復剤・スタミナ増強
剤・新陳代謝剤・知恵成長促進剤・女性美維持促進剤・
老衰防止剤等の健康増強促進に服用することを特徴とす
る粉末状天然真珠を主成分とする滋養強壮剤の利用方法
にある。
養強壮剤を疲労回復剤・スタミナ増強剤・新陳代謝剤・
皮膚衰退防止剤・免疫増強剤等の健康増強促進に服用す
ることを特徴とする粉末状天然真珠を主成分とする滋養
強壮剤の利用方法にあり、また前記成分から構成される
滋養強壮剤が、砂糖・ぶどう糖・水溶真珠粉・海外産乳
製品等と精製加工して栄養保健飴を製品化し、該栄養保
健飴を精神安定剤・解毒剤・疲労回復剤・スタミナ増強
剤・新陳代謝剤・知恵成長促進剤・女性美維持促進剤・
老衰防止剤等の健康増強促進に服用することを特徴とす
る粉末状天然真珠を主成分とする滋養強壮剤の利用方法
にある。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態は、アコヤガイ
などの貝類の体内に形成された球状の天然真珠を１２０
℃と及至４５０℃程度に熱風乾燥させかつ粉末状に粉砕
させる加工方法と、該加工方法により精製された粉末状
天然真珠を更にエアー分級させて０．１０μｍから５
０．００μｍ位の粉粒径状に精製する加工方法とからな
ることを特徴とする粉末状天然真珠を主成分とする滋養
強壮剤の製法であり、また前記加工方法により精製され
る粉末状天然真珠を主成分とし、該粉末状天然真珠に粉
末状に精製加工された天然朝鮮人参粉とヒアルロン酸と
を混合攪拌して融和させる粉末状天然真珠を主成分とす
る滋養強壮剤の製法であり、更に前記滋養強壮剤の成分
が３００ｍｇの１錠に対して粉末状天然真珠約２４０ｍ
ｇ、粉末状天然朝鮮人参約３０ｍｇ、ヒアルロン酸約２
ｍｇ、融和剤約２８ｍｇで構成される粉末状天然真珠を
主成分とする滋養強壮剤の製法であるから、天然養殖さ
れた真珠と天然で成長された朝鮮人参とを配合させた、
いわゆる自然食品を主成分とした滋養強壮剤にすること
ができる。
などの貝類の体内に形成された球状の天然真珠を１２０
℃と及至４５０℃程度に熱風乾燥させかつ粉末状に粉砕
させる加工方法と、該加工方法により精製された粉末状
天然真珠を更にエアー分級させて０．１０μｍから５
０．００μｍ位の粉粒径状に精製する加工方法とからな
ることを特徴とする粉末状天然真珠を主成分とする滋養
強壮剤の製法であり、また前記加工方法により精製され
る粉末状天然真珠を主成分とし、該粉末状天然真珠に粉
末状に精製加工された天然朝鮮人参粉とヒアルロン酸と
を混合攪拌して融和させる粉末状天然真珠を主成分とす
る滋養強壮剤の製法であり、更に前記滋養強壮剤の成分
が３００ｍｇの１錠に対して粉末状天然真珠約２４０ｍ
ｇ、粉末状天然朝鮮人参約３０ｍｇ、ヒアルロン酸約２
ｍｇ、融和剤約２８ｍｇで構成される粉末状天然真珠を
主成分とする滋養強壮剤の製法であるから、天然養殖さ
れた真珠と天然で成長された朝鮮人参とを配合させた、
いわゆる自然食品を主成分とした滋養強壮剤にすること
ができる。
【００１０】また本発明の実施形態は、前記成分から構
成される滋養強壮剤を疲労回復剤・スタミナ増強剤・新
陳代謝剤・皮膚衰退防止剤・免疫増強剤等の健康増強促
進に服用することを特徴とする粉末状天然真珠を主成分
とする滋養強壮剤の利用方法であり、更に前記成分から
構成される滋養強壮剤が、砂糖・ぶどう糖・水溶真珠粉
・海外産乳製品等と精製加工して栄養保健飴を製品化
し、該栄養保健飴を精神安定剤・解毒剤・疲労回復剤・
スタミナ増強剤・新陳代謝剤・知恵成長促進剤・女性美
維持促進剤・老衰防止剤等の健康増強促進に服用するこ
とを特徴とする粉末状天然真珠を主成分とする滋養強壮
剤の利用方法であるから、従来の化学物質からなる滋養
強壮剤に比べてその健康増強促進効果は勿論のこと全く
副作用もない滋養強壮剤として利用することができる。
成される滋養強壮剤を疲労回復剤・スタミナ増強剤・新
陳代謝剤・皮膚衰退防止剤・免疫増強剤等の健康増強促
進に服用することを特徴とする粉末状天然真珠を主成分
とする滋養強壮剤の利用方法であり、更に前記成分から
構成される滋養強壮剤が、砂糖・ぶどう糖・水溶真珠粉
・海外産乳製品等と精製加工して栄養保健飴を製品化
し、該栄養保健飴を精神安定剤・解毒剤・疲労回復剤・
スタミナ増強剤・新陳代謝剤・知恵成長促進剤・女性美
維持促進剤・老衰防止剤等の健康増強促進に服用するこ
とを特徴とする粉末状天然真珠を主成分とする滋養強壮
剤の利用方法であるから、従来の化学物質からなる滋養
強壮剤に比べてその健康増強促進効果は勿論のこと全く
副作用もない滋養強壮剤として利用することができる。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。本
発明の粉末状天然真珠を主成分とする滋養強壮剤は、次
のような３００ｍｇの１錠になるように精製加工され
る。なお、本実施例では、錠剤加工されているが粉末の
ままでもまた飲料して使用することも可能である。
発明の粉末状天然真珠を主成分とする滋養強壮剤は、次
のような３００ｍｇの１錠になるように精製加工され
る。なお、本実施例では、錠剤加工されているが粉末の
ままでもまた飲料して使用することも可能である。
【００１２】 パール粉末（粉末状天然真珠） ２４０ｍｇ 人参粉末（粉末状天然朝鮮人参） ３０ｍｇ ヒアルロン酸（ヒアルロン酸） ２ｍｇ メトローズ（融和剤） ２８ｍｇ 次に、本発明の製法において使用される粉末状に精製さ
れる天然の真珠と朝鮮人参の成分及び効用について説明
する。
れる天然の真珠と朝鮮人参の成分及び効用について説明
する。
【００１３】天然真珠 天然真珠とは、アコヤガイなどの貝類の体内にその貝殻
と同質の炭酸カルシウムを主成分として形成された球状
あるいは不定形の物質をいう。具体的には、真珠養殖
事業法にいう真珠とは生きた真珠貝の中で球状または半
球状（多少の変形を含む）に形成される代謝生産物であ
って、この外見しうる部分の主たる構成物質が真珠貝の
真珠層と等質であるもの、この場合真珠貝中における
その形成契機にまったく人為的な要因を含まないものを
天然真珠といい、その契機を人為的に与えられるものを
養殖真珠というと定められている。ここで真珠貝と称し
ているものは、真珠と作る貝を意味し海産の貝ではアコ
ヤガイ・クロチョウガイ・シロチョウガイ・マベ・アワ
ビ等をいい、淡水産の貝ではイケチョウガイなどすでに
産業に用いられている貝類をさしている。これ以外に
も、イガイ・カキ・ドブガイなど天然真珠を生成する貝
は１０００種以上あるといわれている。
と同質の炭酸カルシウムを主成分として形成された球状
あるいは不定形の物質をいう。具体的には、真珠養殖
事業法にいう真珠とは生きた真珠貝の中で球状または半
球状（多少の変形を含む）に形成される代謝生産物であ
って、この外見しうる部分の主たる構成物質が真珠貝の
真珠層と等質であるもの、この場合真珠貝中における
その形成契機にまったく人為的な要因を含まないものを
天然真珠といい、その契機を人為的に与えられるものを
養殖真珠というと定められている。ここで真珠貝と称し
ているものは、真珠と作る貝を意味し海産の貝ではアコ
ヤガイ・クロチョウガイ・シロチョウガイ・マベ・アワ
ビ等をいい、淡水産の貝ではイケチョウガイなどすでに
産業に用いられている貝類をさしている。これ以外に
も、イガイ・カキ・ドブガイなど天然真珠を生成する貝
は１０００種以上あるといわれている。
【００１４】このような天然養殖された真珠は、古くか
らパールの首飾りとして使用されていたが、中国では昔
しから真珠を飲むというのは美食の極致とされており単
に美食の対象としてばかりでなく医薬・護符・解毒剤・
化粧品等としても真珠は大いに珍重されていた。また日
本においても古くから真珠を強壮剤として用いており、
現在でも漢方薬としてカルシウム剤や解毒剤として利用
されている。
らパールの首飾りとして使用されていたが、中国では昔
しから真珠を飲むというのは美食の極致とされており単
に美食の対象としてばかりでなく医薬・護符・解毒剤・
化粧品等としても真珠は大いに珍重されていた。また日
本においても古くから真珠を強壮剤として用いており、
現在でも漢方薬としてカルシウム剤や解毒剤として利用
されている。
【００１５】天然朝鮮人参 人参は毒性がほとんどなく、万病に効果があるとされ
る。特に根にはサポニン、配糖体であるギンセノサイド
類、ステロイド、ビタミンＢ群、コリンなどが含まれて
おり、他の生薬と配合して滋養・強壮・強心・強精・健
胃・鎮静薬等として賞用され、また新陳代謝機能の低下
に賦活薬として用いる。また含有エタノールエキスは副
腎皮質機能を強化するとともに大脳皮質を刺激してコリ
ン作動性を増強しているので、血圧降下・呼吸促進・シ
ンシュリン作用増強・赤血球数やヘモグロビン増加など
の効果がある。またギンセノサイド類にはＤＮＡ合成促
進作用・中枢抑制作用・中枢興奮作用・溶血防御作用・
溶血作用など、またときによって相反する薬効を示す諸
物質が含まれている。特に、アメリカ東部産のアメリカ
ニンジンＰも薬用に利用され朝鮮人参に劣らない薬効が
あるとされている。
る。特に根にはサポニン、配糖体であるギンセノサイド
類、ステロイド、ビタミンＢ群、コリンなどが含まれて
おり、他の生薬と配合して滋養・強壮・強心・強精・健
胃・鎮静薬等として賞用され、また新陳代謝機能の低下
に賦活薬として用いる。また含有エタノールエキスは副
腎皮質機能を強化するとともに大脳皮質を刺激してコリ
ン作動性を増強しているので、血圧降下・呼吸促進・シ
ンシュリン作用増強・赤血球数やヘモグロビン増加など
の効果がある。またギンセノサイド類にはＤＮＡ合成促
進作用・中枢抑制作用・中枢興奮作用・溶血防御作用・
溶血作用など、またときによって相反する薬効を示す諸
物質が含まれている。特に、アメリカ東部産のアメリカ
ニンジンＰも薬用に利用され朝鮮人参に劣らない薬効が
あるとされている。
【００１６】このような成分を有する素材の試験・検査
の結果は表１から表４に示すとおりである。
の結果は表１から表４に示すとおりである。
【００１７】
【表１】
【００１８】
【表２】
【００１９】
【表３】
【００２０】
【表４】
【００２１】
【表５】
【００２２】更に、本発明に使用される天然真珠の精製
加工方法を図１により説明する。まず、アミノ酸・カル
シウム・マグネシウム・鉛・鉄分等を含有する天然の真
珠を貝がらから採取して小粒状若しくは荒い砂状に破砕
する。この粗破された真珠原料をロータリーキルンＡと
クーラーＢとを介して乾燥粉砕し、更にボールミルＣと
サクロンＤを介して粉末状に粉砕して０．１０μｍから
５０．００μｍ位の粒径に微小精製する。なお、本実施
例では、ロータリーキルンＡ、クーラＢ、ボールミルＣ
およびサイクロンＤからなる装置を用いているが、本加
工工程により本発明の粉末状天然真珠製品が得られれば
いかなる装置を用いてもよい。
加工方法を図１により説明する。まず、アミノ酸・カル
シウム・マグネシウム・鉛・鉄分等を含有する天然の真
珠を貝がらから採取して小粒状若しくは荒い砂状に破砕
する。この粗破された真珠原料をロータリーキルンＡと
クーラーＢとを介して乾燥粉砕し、更にボールミルＣと
サクロンＤを介して粉末状に粉砕して０．１０μｍから
５０．００μｍ位の粒径に微小精製する。なお、本実施
例では、ロータリーキルンＡ、クーラＢ、ボールミルＣ
およびサイクロンＤからなる装置を用いているが、本加
工工程により本発明の粉末状天然真珠製品が得られれば
いかなる装置を用いてもよい。
【００２３】
【発明の効果】本発明は、アコヤガイなどの貝類の体内
に形成された球状の天然真珠を１２０℃と及至４５０℃
程度に熱風乾燥させかつ粉末状に粉砕させる加工方法と
該加工方法により精製された粉末状天然真珠を更にエア
ー分級させて０．１０μｍから５０．００μｍ位の粉粒
径状に精製する加工方法とからなることを特徴とする粉
末状天然真珠を主成分とする滋養強壮剤の製法であり、
また前記加工方法により精製される粉末状天然真珠を主
成分とし該粉末状天然真珠に粉末状に精製加工された天
然朝鮮人参粉とヒアルロン酸とを混合攪拌して融和させ
る粉末状天然真珠を主成分とする滋養強壮剤の製法であ
り、また前記滋養強壮剤の成分が３００ｍｇの１錠に対
して粉末状天然真珠約２４０ｍｇ、粉末状天然朝鮮人参
約３０ｍｇ、ヒアルロン酸約２ｍｇ、融和剤約２８ｍｇ
で構成される粉末状天然真珠を主成分とする滋養強壮剤
の製法であり、更に前記成分から構成される滋養強壮剤
を疲労回復剤・スタミナ増強剤・新陳代謝剤・皮膚衰退
防止剤・免疫増強剤等の健康増強促進に服用することを
特徴とする粉末状天然真珠を主成分とする滋養強壮剤の
利用方法であり、また前記成分から構成される滋養強壮
剤が、砂糖・ぶどう糖・水溶真珠粉・海外産乳製品等と
精製加工して栄養保健飴を製品化し、該栄養保健飴を精
神安定剤・解毒剤・疲労回復剤・スタミナ増強剤・新陳
代謝剤・知恵成長促進剤・女性美維持促進剤・老衰防止
剤等の健康増強促進に服用することを特徴とする粉末状
天然真珠を主成分とする滋養強壮剤の利用方法であるか
ら、次のような多くの効果を有する。 ア、本発明の滋養強壮剤は、粉末状天然真珠と粉末状天
然朝鮮人参とから構成されているので従来の化学物質よ
りつくられた滋養強壮剤よりも健康増強促進効果があ
り、しかも何らの副作用も生じないので特に女性の美し
さをいつまでも維持促進させたり、老化現象を未然に防
止させるのには最適である。 イ、本発明に用いられている粉末状天然真珠が水溶真珠
粉（水で溶かす真珠の粉）であるから、体に必要な数十
種類のアミノ酸、微量元素（カルシウム、マグネシウ
ム、鉛、鉄分等）などの有効成分を多く含有しているの
で、神経機能を調整したり新陳代謝を促したり内分泌を
整えるなどの作用がある。従って、体のスタミナを回復
する効果を持つとともに皮膚の衰えの防止や免疫力を強
化する効果も有している。 ウ、また本発明から構成される滋養強壮剤を砂糖・ぶど
う糖・水溶真珠粉・海外産乳製品などの原料で精製して
天然真珠栄養保健飴にして服用できるので、多種なアミ
ノ酸・微量元素・天然カルシウム等の成分を含み、単に
香りがあり甘く食べやすいだけでなく精神や心を休めた
り解毒効果もより高めることがきる。その結果、神経機
能や内分泌を整えるばかりか、体のスタミナを回復して
新陳代謝を促進する効果が得られる。特に、この栄養保
健飴をなめることによって潤いのある素肌を整えて若い
時のような色つやを取り戻して老衰を防ぐばかりか、児
童の知恵の成長を促進したりいつまでも若さを保つこと
ができるので女性にとっては最適である。
に形成された球状の天然真珠を１２０℃と及至４５０℃
程度に熱風乾燥させかつ粉末状に粉砕させる加工方法と
該加工方法により精製された粉末状天然真珠を更にエア
ー分級させて０．１０μｍから５０．００μｍ位の粉粒
径状に精製する加工方法とからなることを特徴とする粉
末状天然真珠を主成分とする滋養強壮剤の製法であり、
また前記加工方法により精製される粉末状天然真珠を主
成分とし該粉末状天然真珠に粉末状に精製加工された天
然朝鮮人参粉とヒアルロン酸とを混合攪拌して融和させ
る粉末状天然真珠を主成分とする滋養強壮剤の製法であ
り、また前記滋養強壮剤の成分が３００ｍｇの１錠に対
して粉末状天然真珠約２４０ｍｇ、粉末状天然朝鮮人参
約３０ｍｇ、ヒアルロン酸約２ｍｇ、融和剤約２８ｍｇ
で構成される粉末状天然真珠を主成分とする滋養強壮剤
の製法であり、更に前記成分から構成される滋養強壮剤
を疲労回復剤・スタミナ増強剤・新陳代謝剤・皮膚衰退
防止剤・免疫増強剤等の健康増強促進に服用することを
特徴とする粉末状天然真珠を主成分とする滋養強壮剤の
利用方法であり、また前記成分から構成される滋養強壮
剤が、砂糖・ぶどう糖・水溶真珠粉・海外産乳製品等と
精製加工して栄養保健飴を製品化し、該栄養保健飴を精
神安定剤・解毒剤・疲労回復剤・スタミナ増強剤・新陳
代謝剤・知恵成長促進剤・女性美維持促進剤・老衰防止
剤等の健康増強促進に服用することを特徴とする粉末状
天然真珠を主成分とする滋養強壮剤の利用方法であるか
ら、次のような多くの効果を有する。 ア、本発明の滋養強壮剤は、粉末状天然真珠と粉末状天
然朝鮮人参とから構成されているので従来の化学物質よ
りつくられた滋養強壮剤よりも健康増強促進効果があ
り、しかも何らの副作用も生じないので特に女性の美し
さをいつまでも維持促進させたり、老化現象を未然に防
止させるのには最適である。 イ、本発明に用いられている粉末状天然真珠が水溶真珠
粉（水で溶かす真珠の粉）であるから、体に必要な数十
種類のアミノ酸、微量元素（カルシウム、マグネシウ
ム、鉛、鉄分等）などの有効成分を多く含有しているの
で、神経機能を調整したり新陳代謝を促したり内分泌を
整えるなどの作用がある。従って、体のスタミナを回復
する効果を持つとともに皮膚の衰えの防止や免疫力を強
化する効果も有している。 ウ、また本発明から構成される滋養強壮剤を砂糖・ぶど
う糖・水溶真珠粉・海外産乳製品などの原料で精製して
天然真珠栄養保健飴にして服用できるので、多種なアミ
ノ酸・微量元素・天然カルシウム等の成分を含み、単に
香りがあり甘く食べやすいだけでなく精神や心を休めた
り解毒効果もより高めることがきる。その結果、神経機
能や内分泌を整えるばかりか、体のスタミナを回復して
新陳代謝を促進する効果が得られる。特に、この栄養保
健飴をなめることによって潤いのある素肌を整えて若い
時のような色つやを取り戻して老衰を防ぐばかりか、児
童の知恵の成長を促進したりいつまでも若さを保つこと
ができるので女性にとっては最適である。
【図１】 本発明に使用される粉末状天然真珠の製法を
示した説明概要図。
示した説明概要図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 4C087 AA01 BB16 CA01 CA02 CA14 MA01 MA02 MA43 NA05 ZA05 ZA15 ZA89 ZB09 ZC21 ZC37 ZC52 ZC75 4C088 AB18 AC11 AD08 BA01 BA07 BA12 MA06 NA05 ZA05 ZA15 ZA89 ZB09 ZC21 ZC37 ZC52 ZC75
Claims (5)
- 【請求項１】 アコヤガイなどの貝類の体内に形成され
た球状の天然真珠を１２０℃と及至４５０℃程度に熱風
乾燥させかつ粉末状に粉砕させる加工方法と、該加工方
法により精製された粉末状天然真珠を更にエアー分級さ
せて０．１０μｍから５０．００μｍ位の粉粒径状に精
製する加工方法とからなることを特徴とする粉末状天然
真珠を主成分とする滋養強壮剤の製法。 - 【請求項２】 前記加工方法により精製される粉末状天
然真珠を主成分とし、該粉末状天然真珠に粉末状に精製
加工された天然朝鮮人参粉と、ヒアルロン酸とを混合攪
拌して融和させる請求項１記載の粉末状天然真珠を主成
分とする滋養強壮剤の製法。 - 【請求項３】 前記滋養強壮剤の成分が、３００ｍｇの
１錠に対して粉末状天然真珠約２４０ｍｇ、粉末状天然
朝鮮人参約３０ｍｇ、ヒアルロン酸約２ｍｇ、融和剤約
２８ｍｇで構成される請求項２記載の粉末状天然真珠を
主成分とする滋養強壮剤の製法。 - 【請求項４】 前記成分から構成される滋養強壮剤を疲
労回復剤・スタミナ増強剤・新陳代謝剤・皮膚衰退防止
剤・免疫増強剤等の健康増強促進に服用することを特徴
とする粉末状天然真珠を主成分とする滋養強壮剤の利用
方法。 - 【請求項５】 前記成分から構成される滋養強壮剤が、
砂糖・ぶどう糖・水溶真珠粉・海外産乳製品等と精製加
工して栄養保健飴を製品化し、該栄養保健飴を精神安定
剤・解毒剤・疲労回復剤・スタミナ増強剤・新陳代謝剤
・知恵成長促進剤・女性美維持促進剤・老衰防止剤等の
健康増強促進に服用することを特徴とする粉末状天然真
珠を主成分とする滋養強壮剤の利用方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11189848A JP2001019642A (ja) | 1999-07-05 | 1999-07-05 | 粉末状天然真珠を主成分とする滋養強壮剤の製法とその利用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11189848A JP2001019642A (ja) | 1999-07-05 | 1999-07-05 | 粉末状天然真珠を主成分とする滋養強壮剤の製法とその利用方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001019642A true JP2001019642A (ja) | 2001-01-23 |
Family
ID=16248218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11189848A Pending JP2001019642A (ja) | 1999-07-05 | 1999-07-05 | 粉末状天然真珠を主成分とする滋養強壮剤の製法とその利用方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001019642A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003024008A (ja) * | 2001-07-19 | 2003-01-28 | Mikimoto Pharmaceut Co Ltd | 食 品 |
| KR20040036097A (ko) * | 2002-10-23 | 2004-04-30 | 이화숙 | 진주 및 전복껍질 가공에 의한 이레 제조 방법 |
| JP4458439B1 (ja) * | 2009-09-29 | 2010-04-28 | 株式会社シンギー | 鮑の貝殻の真珠層分離方法、鮑の貝殻の真珠層分離物の製造方法、及び真珠層分離物の製造方法 |
| CN103783531A (zh) * | 2014-03-04 | 2014-05-14 | 吉林大学 | 一种超微人参珍珠粉片及其生产工艺 |
| WO2014077088A1 (ja) * | 2012-11-13 | 2014-05-22 | 株式会社エヌエクス | シジミ貝殻焼成品の製造方法、及びそれを有効成分とした肝臓機能障害改善用組成物 |
-
1999
- 1999-07-05 JP JP11189848A patent/JP2001019642A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003024008A (ja) * | 2001-07-19 | 2003-01-28 | Mikimoto Pharmaceut Co Ltd | 食 品 |
| KR20040036097A (ko) * | 2002-10-23 | 2004-04-30 | 이화숙 | 진주 및 전복껍질 가공에 의한 이레 제조 방법 |
| JP4458439B1 (ja) * | 2009-09-29 | 2010-04-28 | 株式会社シンギー | 鮑の貝殻の真珠層分離方法、鮑の貝殻の真珠層分離物の製造方法、及び真珠層分離物の製造方法 |
| JP2011072207A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Shingy:Kk | 鮑の貝殻の真珠層分離方法、鮑の貝殻の真珠層分離物の製造方法、及び真珠層分離物の製造方法 |
| WO2014077088A1 (ja) * | 2012-11-13 | 2014-05-22 | 株式会社エヌエクス | シジミ貝殻焼成品の製造方法、及びそれを有効成分とした肝臓機能障害改善用組成物 |
| JP2014097917A (ja) * | 2012-11-13 | 2014-05-29 | Nx Inc | シジミ貝殻焼成品の製造方法、及びそれを有効成分とした肝臓機能障害改善用組成物 |
| CN104768398A (zh) * | 2012-11-13 | 2015-07-08 | 株式会社Nx | 蚬壳烧制品的制造方法以及以其为有效成分的用于改善肝功能损伤的组合物 |
| CN103783531A (zh) * | 2014-03-04 | 2014-05-14 | 吉林大学 | 一种超微人参珍珠粉片及其生产工艺 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061127 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070403 |