JP2001019172A - 給紙カセット、給紙装置、及び画像形成装置 - Google Patents

給紙カセット、給紙装置、及び画像形成装置

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JP2001019172A
JP2001019172A JP11190310A JP19031099A JP2001019172A JP 2001019172 A JP2001019172 A JP 2001019172A JP 11190310 A JP11190310 A JP 11190310A JP 19031099 A JP19031099 A JP 19031099A JP 2001019172 A JP2001019172 A JP 2001019172A
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sheet
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cassette
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Akiji Kimura
章治 木村
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 給紙圧を安定させ、構成の複雑化やコストア
ップすることなく、かつ、ユーザーの操作忘れなどの人
為的ミスによる給紙不良を無くす信頼性に優れた給紙カ
セット、給紙装置、及び画像形成装置を提供する。 【解決手段】 後端規制板13はシート給紙方向に対す
る位置を取り付け面14a〜14e上で変えることによ
り、同時にカセット本体2に対しての相対高さも大サイ
ズのシートほど高い位置に、小サイズのシートほど低い
位置になるように変化し、相対的にシートの積載高さが
大サイズのシートほど高く、小サイズのシートほど低く
なるように変化して中板3上に積載できるシートの最大
量も制限され、給紙圧が過多になることを防ぐことがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シートを給紙する
給紙装置に用いられる給紙カセットに関するもので、例
えば、プリンタ、複写機などの画像形成装置の画像形成
部へシートを給紙する給紙装置に用いられるものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の画像形成装置の給紙カセットは、
シート積載手段としての中板上に積載されたシートを加
圧バネ等の加圧手段によって給紙手段としての給紙ロー
ラに当接させ、給紙ローラにより積載シートの内最上の
シートから1枚づつ分離給紙されるように構成されてい
る。
【0003】この場合、シートを安定して給紙するため
には、中板上の積載シートの給紙ローラに対する給紙圧
は、積載量に関係なく一定範囲内になければならない。
【0004】通常、中板上のシート積載量が多ければ加
圧手段である加圧バネが縮む量が大きく、逆に積載量が
少なければ小さくなるため、加圧バネのバネ定数を適正
に設定することにより、積載量に関係なく、ほぼ一定の
給紙圧を得ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、中板上
に積載するシートのサイズの差による、シート総重量の
変化に対しては、バネ定数の設定では十分に対処できな
い場合がある。
【0006】小サイズのシートの場合、大サイズのシー
トに比較して積載量が同一であってもシート総重量が軽
くなる。このため、バネ定数が大サイズのシートに合わ
せて設定されていると、小サイズのシートに対しては、
給紙圧が高くなりすぎてしまい、シートの重送などの給
紙不良が生じることがある。
【0007】このように、給紙圧が高くなりすぎてしま
い、シートの重送などの給紙不良が生じる状況に対応す
るために、給紙圧調整機構を備えた給紙カセットも提案
されている。給紙圧調整機構には、ユーザーが調整ダイ
ヤルなどを操作することによりリンク機構を介して加圧
手段の加圧力を調整できるものなど、いくつかのタイプ
がある。
【0008】しかしながら、いずれも部品追加によるコ
ストアップや、機構が複雑になるなどの問題点があっ
た。また、ユーザーによる操作の必要なものでは、操作
を忘れてしまうことによって給紙不良が生じてしまうと
いう問題点があった。
【0009】本発明は上記の従来技術の課題を解決する
ためになされたもので、その目的とするところは、給紙
圧を安定させ、構成の複雑化やコストアップすることな
く、かつ、ユーザーの操作忘れなどの人為的ミスによる
給紙不良を無くす信頼性に優れた給紙カセット、給紙装
置、及び画像形成装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の給紙カセットにあっては、複数種類のシート
サイズのシートを積載可能なシート積載手段と、該シー
ト積載手段上に積載されたシートに給紙圧を付与するた
め、前記シート積載手段を加圧する加圧手段と、を備え
た給紙カセットにおいて、前記シート積載手段に積載し
たシートのシート積載高さを制限する積載高さ制限部を
有すると共に、シートサイズに応じて移動可能で、各シ
ートサイズに合わせて前記シート積載手段に積載された
シートのシート給紙方向後端を規制する後端規制手段
と、各シートサイズに合わせた前記後端規制手段の配置
に応じて、前記積載高さ制限部のシート積載高さを変更
する積載高さ調整手段と、を備えたことを特徴とする。
【0011】前記積載高さ調整手段は、前記積載高さ制
限部のシート積載高さを、大サイズのシートほど高く、
小サイズのシートほど低くなるように変更することが好
ましい。
【0012】各シートサイズによって高さを異ならせ
た、前記後端規制手段が取り付けられる取り付け面を備
え、前記積載高さ調整手段は、各シートサイズに合わせ
て前記取り付け面へ取り付けた前記後端規制手段の配置
に応じて、前記積載高さ制限部のシート積載高さを相対
的に変更することが好ましい。
【0013】前記取り付け面が、前記シート積載手段を
有するカセット本体の底部に設けられたことが好まし
い。
【0014】前記取り付け面が、前記シート積載手段に
設けられたことが好ましい。
【0015】本発明の給紙装置にあっては、上記の給紙
カセットと、該給紙カセットの前記シート積載手段に積
載されたシートの内最上のシートを給紙する給紙手段
と、を備えたことを特徴とする。
【0016】本発明の画像形成装置にあっては、上記の
給紙装置と、該給紙装置から給紙されたシートに画像を
形成する画像形成手段と、を備えたことを特徴とする。
【0017】以上により、シートサイズに合わせてシー
ト積載高さを制限してシート積載量を調整することで、
加圧手段がシート積載手段を加圧することによる給紙圧
をシートサイズに影響されずに安定させることができ、
適正なシート給紙を行なうことができる。
【0018】したがって、給紙圧調整機構などの複雑な
機構を追加して構成の複雑化やコストアップすることを
防止できると共に、ユーザーの操作忘れなどの人為的ミ
スによる給紙不良を無くすことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して、この発明
の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただ
し、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、
材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載が
ない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣
旨のものではない。
【0020】(第1の実施の形態)図1〜図4は第1の
実施の形態に係る給紙カセットを示している。この給紙
カセットは、例えば、プリンタ、複写機などの画像形成
装置の画像形成手段を有する画像形成部へシートを給紙
する給紙装置に着脱自在に設けられている。
【0021】給紙装置は、給紙カセットに積載したシー
トを1枚ずつ分離して給紙する給紙手段を備えたもの
で、給紙カセットと給紙手段としての給紙ローラなどと
から構成される公知技術であり、ここでは説明を省略す
る。
【0022】また、画像形成装置についても、シートに
画像を形成できればよく、例えば、電子写真方式やイン
クジェット記録方式など様々な公知の画像形成手段を用
いることができるものである。
【0023】以下、図1〜図4を参照して、第1の実施
の形態に係る給紙カセットについて説明する。 1は給
紙カセットであり、カセット本体2には、シートを積載
するためのシート積載手段としての中板3がボス4に回
動可能に取り付けられており、給紙装置に設けられて中
板3の上方に位置する給紙手段としての給紙ローラ12
に対して、付勢(加圧)できるように加圧手段としての
加圧バネ5が備えられている。
【0024】また、カセット本体2には、積載シートの
側面部位置を規制するための一対のサイド規制板6,7
と、積載シートのシート給紙方向後端位置を規制する後
端規制手段としての後端規制板13と、が備えられてい
る。
【0025】サイド規制板6,7は、移動手段8により
シート給紙方向と直角方向(シート幅方向)に移動可能
となっており、中板3に積載される各サイズのシートに
応じてその位置を変更できるように構成されている。
【0026】この移動手段8は、サイド規制板6,7の
それぞれから水平方向に伸びるアーム部6a,7aと、
各アーム部6a,7aに形成されるラック6b,7b
と、これらのラック6b,7bに噛合するようにカセッ
ト本体2に回動自在に支持されたピニオン9と、によっ
て構成されている。
【0027】このため、サイド規制板6,7のいずれか
一方を操作すれば、ラック6b,7bとピニオン9の関
係により、両サイド規制板6,7は一体的に移動するこ
とができる。
【0028】後端規制板13は、カセット本体2底部に
設けられた取り付け面14a〜14eに対して着脱自在
に取り付けられており、中板3に積載される各サイズの
シートの後端位置に合わせて形成される複数の嵌合穴1
5a〜15eにそれぞれ嵌合されることにより、各シー
トサイズに合わせてシート給紙方向に移動可能に構成さ
れている。
【0029】ただし、嵌合穴15a〜15eは、それぞ
れ後端規制板13の高さ基準面となる高さが異なる取り
付け面14a〜14e上に形成されている。このため、
後端規制板13は、シート給紙方向に対する位置を変え
ることにより、同時にカセット本体2に対しての相対高
さも、大サイズのシートほど高い位置に、小サイズのシ
ートほど低い位置になるように変化させる。
【0030】また、後端規制板13には、シートの積載
高さを制限するための積載高さ制限部としての突出部1
3aがシート積載側上端に形成されており、シートの積
載高さは突出部13aに当接する高さまでに制限されて
いる。このため、後端規制板13の高さが変化すること
により、相対的にシートの積載高さが大サイズのシート
ほど高く、小サイズのシートほど低くなるように変化し
て中板3上に積載できるシートの最大量も制限される。
【0031】このように、積載高さ調整手段は、各シー
トサイズに合わせて取り付け面14a〜14eへ取り付
けた後端規制板13の配置に応じて、突出部13aまで
のシート積載高さを相対的に変更する構成に設けられて
いる。
【0032】ここで、本実施の形態における取り付け面
14a〜14eのそれぞれの高さは、シートサイズによ
る積載シート総重量と、加圧バネ5の中板3を給紙ロー
ラ12に対して押し上げる付勢力と、の関係により決定
されている。
【0033】即ち、図1、図2に示すように、嵌合穴1
5aに後端規制板13を取り付けるような大サイズのシ
ートS1の場合、中板3にシートS1を後端規制板13
の突出部13aに当接するまで積載した状態(満載)で
は、中板3にシートS1を積載していない状態に比べ
て、加圧バネ5は、その積載高さ分だけ圧縮されること
になるが、シート積載量が増えるに従って、中板3にか
かるシート重量も増加する。
【0034】加圧バネ5のバネ定数は、この両方の状態
において給紙ローラ12に対する付勢力を、重送などの
給紙不良を発生させない範囲で一定にするように設定さ
れている。
【0035】しかしながら、図3、図4に示すように、
嵌合穴15eに後端規制板13を取り付けるような小サ
イズのシートS2の場合、同じ満載状態でもシートの大
きさが小さく総重量が減少するため、加圧バネ5による
給紙ローラ12に対する付勢力が大サイズの時よりも増
加してしまう。
【0036】このことによる給紙不良の発生を防ぐた
め、付勢力の増加量に合わせてシート積載量が少なくな
るよう、取り付け面14eの高さを大サイズのときの取
り付け面14aよりも低くしている。同様に、各シート
サイズに合わせて適切な付勢力となるよう、取り付け面
14b〜14dのそれぞれの高さは決定されている。
【0037】これにより、相対的にシートの積載高さも
低くなって加圧バネ5の付勢力を減少させることがで
き、給紙圧を安定させることができる。
【0038】次に、本実施の形態の作用について説明す
る。上述の給紙カセット1からシート給紙を行なうため
に、後端規制板13及びサイド規制板6,7を目的のシ
ートサイズの位置に移動し、後端規制板13の突出部1
3aに当接する高さまで中板3上にシートを積載する。
【0039】この時、積載するシートがいずれのサイズ
であっても、後端規制板13を各サイズに合わせた位置
に移動させることにより、いずれのサイズについても適
正な最大積載量に自動的に調整し、給紙圧が過多になる
ことを防ぐことができ、重送などの給紙不良の発生を未
然に防ぐことができる。
【0040】即ち、シートサイズに合わせてシート積載
高さを制限してシート積載量を調整することで、加圧バ
ネ5がシート積載手段を加圧することによる給紙圧をシ
ートサイズに影響されずに安定させることができ、適正
なシート給紙を行なうことができる。
【0041】したがって、給紙圧調整機構などの複雑な
機構を追加して構成の複雑化やコストアップすることを
防止できると共に、ユーザーの操作忘れなどの人為的ミ
スによる給紙不良を無くすことができる。
【0042】(第2の実施の形態)図5は第2の実施の
形態を示している。
【0043】給紙カセット1の中には、積載可能な最大
サイズのシート全体が中板3の上に積載されるものもあ
る。この場合には、後端規制板13のすべての取り付け
面も中板3上に形成されることになるが、ここでも第1
の実施の形態と同様に、取り付け面14a〜14eの、
中板3に対する高さを各シートサイズに合わせて設定す
ることにより、それぞれ適正なシートの最大積載量を調
整することができる。
【0044】(第3の実施の形態)次に、図6を用いて
第3の実施の形態について説明する。
【0045】図6に示すように、後端規制板13を、カ
セット本体2の底面部に設けられた斜面状の取り付け面
16上にシート給紙方向にスライド可能に取り付けるこ
とにより、任意の位置に後端規制板13を設定すること
が可能となる。
【0046】この場合も、同様に後端規制板13の移動
に伴ってシートの最大積載高さも変化することになり、
それぞれ適正なシートの最大積載量を調整することがで
きる。
【0047】ここで、取り付け面16の斜面の傾き量に
ついては、同様の考え方で各シートサイズにおける給紙
圧が適正となる範囲で選べばよい。
【0048】なお、上述いずれの実施の形態において
も、後端規制板の取り付け面高さが、各々のシートサイ
ズごとに全て変化しなくとも良い。
【0049】また、上述第1、第3の実施の形態におい
ては、特に中板のシート幅方向の両端側をシート給紙方
向最後端まで伸ばし、最後端に中板の支点を設けること
によって、確実に各々のシートサイズごとの積載量を変
化させることもできる。
【0050】さらに、シートサイズに合わせた適正な給
紙圧を得ることが目的であるので、適正範囲内であれば
いくつかの取り付け面高さが同一であったり、最小サイ
ズシートの取り付け面高さだけが他と異なったりしても
良い。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の給紙カセ
ットは、シートサイズに合わせてシート積載高さを制限
してシート積載量を調整することで、シートサイズに影
響されずに加圧手段がシート積載手段を加圧することに
よる給紙圧を安定させることができ、適正なシート給紙
を行なうことができる。
【0052】したがって、給紙圧調整機構などの複雑な
機構を追加して構成の複雑化やコストアップすることを
防止できると共に、ユーザーの操作忘れなどの人為的ミ
スによる給紙不良を無くすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態に係る給紙カセットの縦断面
図である。
【図2】第1の実施の形態に係る給紙カセットの正面図
である。
【図3】第1の実施の形態に係る給紙カセットの縦断面
図である。
【図4】第1の実施の形態に係る給紙カセットの正面図
である。
【図5】第2の実施の形態に係る給紙カセットの縦断面
図である。
【図6】第3の実施の形態に係る給紙カセットの縦断面
図である。
【符号の説明】
1 給紙カセット 2 カセット本体 3 中板 5 加圧バネ 6,7 サイド規制板 6a,7a アーム部 6b,7b ラック 8 移動手段 9 ピニオン 12 給紙ローラ 13 後端規制板 14a〜14e,16 後端規制板取り付け面 15a〜15e 嵌合穴 S1 大サイズシート S2 小サイズシート

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数種類のシートサイズのシートを積載可
    能なシート積載手段と、 該シート積載手段上に積載されたシートに給紙圧を付与
    するため、前記シート積載手段を加圧する加圧手段と、
    を備えた給紙カセットにおいて、 前記シート積載手段に積載したシートのシート積載高さ
    を制限する積載高さ制限部を有すると共に、シートサイ
    ズに応じて移動可能で、各シートサイズに合わせて前記
    シート積載手段に積載されたシートのシート給紙方向後
    端を規制する後端規制手段と、 各シートサイズに合わせた前記後端規制手段の配置に応
    じて、前記積載高さ制限部のシート積載高さを変更する
    積載高さ調整手段と、を備えたことを特徴とする給紙カ
    セット。
  2. 【請求項2】前記積載高さ調整手段は、前記積載高さ制
    限部のシート積載高さを、大サイズのシートほど高く、
    小サイズのシートほど低くなるように変更することを特
    徴とする請求項1に記載の給紙カセット。
  3. 【請求項3】各シートサイズによって高さを異ならせ
    た、前記後端規制手段が取り付けられる取り付け面を備
    え、 前記積載高さ調整手段は、各シートサイズに合わせて前
    記取り付け面へ取り付けた前記後端規制手段の配置に応
    じて、前記積載高さ制限部のシート積載高さを相対的に
    変更することを特徴とする請求項1又は2に記載の給紙
    カセット。
  4. 【請求項4】前記取り付け面が、前記シート積載手段を
    有するカセット本体の底部に設けられたことを特徴とす
    る請求項3に記載の給紙カセット。
  5. 【請求項5】前記取り付け面が、前記シート積載手段に
    設けられたことを特徴とする請求項3に記載の給紙カセ
    ット。
  6. 【請求項6】請求項1乃至5のいずれか一つに記載の給
    紙カセットと、 該給紙カセットの前記シート積載手段に積載されたシー
    トの内最上のシートを給紙する給紙手段と、を備えたこ
    とを特徴とする給紙装置。
  7. 【請求項7】請求項6に記載の給紙装置と、 該給紙装置から給紙されたシートに画像を形成する画像
    形成手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
JP11190310A 1999-07-05 1999-07-05 給紙カセット、給紙装置、及び画像形成装置 Withdrawn JP2001019172A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7676190B2 (en) 2005-03-30 2010-03-09 Kyocera Mita Corporation Image forming apparatus
JP2010083645A (ja) * 2008-10-01 2010-04-15 Canon Inc シート給送装置及び画像形成装置
CN113401686A (zh) * 2020-03-17 2021-09-17 柯尼卡美能达株式会社 给纸装置以及图像形成装置

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Legal Events

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Effective date: 20060905