JP2001016547A - 記録装置および記録再生装置 - Google Patents

記録装置および記録再生装置

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JP2001016547A
JP2001016547A JP11187268A JP18726899A JP2001016547A JP 2001016547 A JP2001016547 A JP 2001016547A JP 11187268 A JP11187268 A JP 11187268A JP 18726899 A JP18726899 A JP 18726899A JP 2001016547 A JP2001016547 A JP 2001016547A
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signal
header
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iso
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JP11187268A
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English (en)
Inventor
Mutsuyuki Okayama
睦之 岡山
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 画面の相関を利用した符号化が施された信号
を記録する場合に、画面を鑑賞しながらの再生(特殊再
生)を可能にするためのデータを、少ない回路規模で、
MPEG2規定内の大半のストリームから生成を可能に
する。 【解決手段】 入力されたMPEG2のトランスポート
パケットからペイロードでない部分に第1の指示信号を
立てて、その部分を排除すると共に、その排除された信
号から、PES_headerに対して、第2の指示信
号を立てると共に、エレメンタリーストリーム系の各種
ヘッダを指示する各種ヘッダ指示信号を発生させる機構
を設け、前記複数の指示信号により、入力データから各
種ヘッダを抽出する。さらに、特殊再生に適切なフィー
ルドをもつPES_headerを生成する手段を有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画面の相関を利用
した符号化を行った信号を記録再生する記録再生装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、画像データを圧縮するための符号
化方式として、国際標準規格のISO(International
Organization for Standardization)/IEC(Intern
ational Electrotechnical Commission)13818−
1,13818−2方式(すなわちMPEG2)が米国
のDTV、欧州のDVB(Digital Video Broadcas
t)、日本のCSディジタル放送、BSディジタル放送
等に採用された。そのMPEG2方式におけるフレーム
間での符号化概略を図6に示す。図6中の矢印は予測の
方向を示している。また、MPEG2で符号化したビデ
オデータのパケット化を図7に示す。
【0003】図6,7を用いて、簡単にMPEG2の信
号について、説明する。MPEG2では、フレーム内符
号化、順方向予測符号化、双方向予測符号化を用いるこ
とが、できる。そして、それぞれの符号化で符号化した
フレームを図6中I,P,Bで示している。この信号の
パケット構造を図7を用いて説明する。I,B,Pを複
数集めて、1つのGOPを構成している。各フレームの
先頭にピクチュアヘッダ(Picture_header:Pct_heade
r)、グループオブピクチュア(GOP)の先頭にGO
Pヘッダ(GOP_header)、そして、幾つかのGOPを
まとめて、その先頭にビデオシーケンスヘッダ(Video
_Sequence_header:VS_header)が付加される。その
先頭にPESヘッダ(PES_header)を付加して、PE
Sパケットが構成される。このPESパケットを184
バイト毎に分割し、その先頭に4バイトのトランスポー
トパケットヘッダ(Transport Packet Header:TSP_hea
der)を付加して、トランスポートパケットが構成され
ている。
【0004】ここで、フレーム内符号化で符号化された
Iピクチュアは復号のために、前後のピクチュアを必要
としない。一方、予測符号化で符号化されたP,Bピク
チュアは前後のピクチュアとの相関を利用しているため
に、前後のピクチュアがなければ、復号できない。
【0005】このような画像データを例えば、ディジタ
ルビデオテープレコーダに記録した場合、通常に再生す
れば、信号送出時と同じ順序でトランスポートパケット
を再生できるので、すべてのピクチュアが表示可能とな
る。しかしながら、画像を鑑賞しながらの早送りや巻き
戻しなどのいわゆる特殊再生においては、再生できるト
ランスポートパケットがまちまちになるので、信号送出
時と同じ順序でトランスポートパケットが出力されな
い。ゆえに、B,Pピクチュアは正しく表示することが
できない。
【0006】そこで、特殊再生時にヘッドがテープ上を
トレースする決まった位置に、Iピクチュアだけを取り
出して、そのデータを書き込むことが考え出された。そ
の取り出す手法として、特開平9−247623号公報
があげられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
9−247623号公報の手法では、図7で示した各種
ヘッダが逐次的に処理されており、各種ヘッダが存在し
ないと動作しない可能性があるばかりでなく、回路規模
が増大するとい課題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明の第1の
発明では、少なくとも国際標準規格のISO/IEC1
3818−1,13818−2で規格化された信号を入
力信号とし、入力信号に対して、ISO/IEC138
18−1で定義されているトランスポートストリームパ
ケットヘッダおよびアダプテーションフィールドの領域
を検出し、さらにISO/IEC13818−1で定義
されているPESヘッダ内の情報およびISO/IEC
13818−2で定義されているエレメンタリストリー
ムの各種ヘッダ内の情報を解析し、PESヘッダ内の情
報およびエレメンタリストリームの各種ヘッダ内の情報
を出力するとともに、PESヘッダおよびエレメンタリ
ストリームの各種ヘッダの領域を指示するイネーブル信
号を出力し、入力信号を出力するヘッダ情報解析手段を
備える。
【0009】さらに、本発明の第2の発明では、上記ヘ
ッダ情報を解析する具体的な手法として、少なくとも国
際標準規格のISO/IEC13818−1,1381
8−2で規格化された信号を入力信号とし、入力信号に
対して、ISO/IEC13818−1で定義されてい
るトランスポートストリームパケットヘッダ領域を指示
するトランスポートパケットヘッダ領域指示信号生成回
路と、入力信号に対して、アダプテーションフィールド
の領域を指示するアダプテーションフィールドイネーブ
ル生成回路と、ISO/IEC13818−1,138
18−2で規格化された信号を保持するDSレジスタ群
と、トランスポートパケットヘッダ領域指示信号生成回
路の出力信号を保持するTSPHレジスタ群と、DSレ
ジスタ群とTSPHレジスタ群の内部状態により、DS
レジスタ群の内部状態からトランスポートパケットヘッ
ダおよびアダプテーションフィールドを取り除いて、そ
の他の信号を出力するセレクタ回路と、アダプテーショ
ンフィールドイネーブル生成回路からの出力とTSPH
レジスタ群からの出力により、セレクタ回路からISO
/IEC13818−1、13818−2で定義されて
いる各種ヘッダのイネーブル信号を生成するイネーブル
信号生成器と、イネーブル信号生成からの出力を用い
て、DSレジスタ群の出力からISO/IEC1381
8−1で定義されたPESヘッダ内部の各種フラグを検
出するPES_headerの各種フラグ検出器と、イ
ネーブル信号生成からの出力を用いて、ISO/IEC
13818−1で定義されたピクチュアヘッダの内部に
あるvbv_delay領域を検出するvbv_del
ay検出器と、PES_headerの各種フラグ検出
器からの出力信号を用いて、特殊再生用データの構成に
不必要なPES_headerの各種フラグの領域を削
除すると共に、各種フラグを書き換える書き込みマスク
信号生成器と、書き込みマスク信号生成器からの出力と
vbv_delayからの出力とTSPHレジスタ群か
らの出力を用いて、DSレジスタ群の出力から、フレー
ム内符号化データを抽出し、フレーム内符号化データに
対して、PESヘッダ内の情報およびエレメンタリスト
リームの各種ヘッダ内の情報を用いて、ISO/IEC
13818−1に基づくトランスポートパケット化を行
い、出力する特殊再生用データ生成手段とを備える。
【0010】さらに、本発明の第3の発明では、上記ヘ
ッダ情報を解析する具体的な手法として、少なくとも国
際標準規格のISO/IEC13818−1,1381
8−2で規格化された信号を入力信号とし、入力信号に
対して、ISO/IEC13818−1で定義されてい
るトランスポートストリームパケットヘッダ領域を指示
するトランスポートパケットヘッダ領域指示信号生成回
路と、入力信号に対して、アダプテーションフィールド
の領域を指示するアダプテーションフィールドイネーブ
ル生成回路と、ISO/IEC13818−1,138
18−2で規格化された信号を保持する11個のレジス
タから成るDSレジスタ群と、トランスポートパケット
ヘッダ領域指示信号生成回路の出力信号を保持する11
個のレジスタから成るTSPHレジスタ群と、DSレジ
スタ群とTSPHレジスタ群の内部状態により、DSレ
ジスタ群の内部状態からトランスポートパケットヘッダ
およびアダプテーションフィールドを取り除いて、その
他の信号を出力するセレクタ回路と、アダプテーション
フィールドイネーブル生成回路の出力とTSPHレジス
タ群からの出力により、セレクタ回路からISO/IE
C13818−1、13818−2で定義されている各
種ヘッダのイネーブル信号を生成するイネーブル信号生
成器と、イネーブル信号生成からの出力を用いて、DS
レジスタ群の出力からISO/IEC13818−1で
定義されたPESヘッダ内部の各種フラグを検出するP
ES_headerの各種フラグ検出器と、イネーブル
信号生成からの出力を用いて、ISO/IEC1381
8−1で定義されたビデオシーケンスヘッダの内部にあ
る水平サイズおよび垂直サイズを出力し、ISO/IE
C13818−1で定義されたピクチュアヘッダの内部
にあるvbv_delay領域を検出するvbv_de
lay領域hsize,vsize検出器と、PES_
headerの各種フラグ検出器からの出力信号を用い
て、特殊再生用データの構成に不必要なPES_hea
derの各種フラグの領域を削除する書き込みマスク信
号生成器と、PES_headerの各種フラグ検出器
からの出力信号を用いて、PESヘッダのフラグを書き
換えるPES_headerフラグ生成回路と、vbv
_delayの値を生成するvbv_delayデータ
生成回路と、vbv_delay領域hsize,vs
ize検出器からの出力とPES_headerの各種
フラグ検出器からの出力に応じて、DSレジスタ群から
の出力とvbv_delayデータ生成回路からの出力
とPES_headerフラグ生成回路からの出力を切
り替えて、出力する切替スイッチと、書き込みマスク信
号生成器からの出力と、vbv_delayからの出力
とTSPHレジスタ群からの出力を用いて、切替スイッ
チの出力から、ISO/IEC13818−1,138
18−2で規格化された信号からフレーム内符号化デー
タを抽出し、フレーム内符号化データに対して、PES
ヘッダ内の情報およびエレメンタリストリームの各種ヘ
ッダ内の情報を用いて、ISO/IEC13818−1
に基づくトランスポートパケット化を行い、出力する特
殊再生用データ生成手段とを備える。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明によれば、国際標準規格の
ISO/IEC13818−1,13818−2に基づ
く各種ヘッダの一部が無かったり、前後したしりして
も、正常に動作するばかりでなく、回路規模が小さくな
るという特徴がある。さらに第2の発明の手法によれ
ば、特殊再生用データに適切はPESパケットが構成で
きる。また、第3の発明の手法によれば、画面の水平サ
イズや垂直サイズを出力しているので、特殊再生用デー
タの生成の際に効率の良いデータ量削減が可能となる。
【0012】以下、図面を参照して本発明の実施の形態
について説明する。
【0013】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1による記録再生装置の構成を示すブロック図であ
る。図1において、1はヘッダ情報検出手段、2は特殊
再生用データ生成手段、3は記録手段、4は記録ヘッ
ド、5は記録媒体、6は再生手段である。
【0014】また、図2は、図1におけるヘッダ情報検
出手段1〜記録手段3の内部を詳細分けたブロック図で
ある。図2において、8はパーシャル化回路、11はト
ランスポートパケットヘッダ領域指示信号生成回路、1
2はDSレジスタ群、13はセレクタ、14はTSPH
レジスタ群、15はイネーブル信号発生器、16はPE
S_headerの各種検出器、17は書き込みマスク
信号生成器、18はvbv_delay検出器、19は
アダプテーションフィールドイネーブル生成回路、21
は特殊再生用データ生成回路および記録ブロック生成回
路、31はテープフォーマット化回路、32は記録処理
回路である。
【0015】さらに、図3は、図2におけるDSレジス
タ群およびTSPHレジスタ群およびセレクタ13の一
構成例である。図3おいて、51から70まではシフト
レジスタ、71から76までは切り替えスイッチ、7
7,78は論理和回路である。
【0016】図4は、セレクタ13に入力されるDSレ
ジスタ群12からの信号とイネーブル信号発生器15に
出力する信号の関係を示している。図4において、有効
ストリームデータにおいて、後述するTSPH信号と同
タイミングの部分がトランスポートパケットヘッダであ
り、16進表示で、その値を示している。なお、その他
のデータの値は単純に順序を示したものであり、その値
は特に意味を持たない。これらを用いて、以下、動作説
明を行う。
【0017】入力信号は、MPEG2(ISO/IEC
13818−1:The system partof the MPEG-2 stand
ard)のトランスポートストリームパケットとする。こ
こで、話を簡単にするために、トランスポートパケット
はすでに、復調され、誤り訂正符号が解かれているとす
る。なお、復調および誤り訂正符号を解く過程は本発明
と何ら関係がないので、割愛する。
【0018】MPEG2のトランスポートパケットが入
力されると、ヘッダ情報検出手段1により、MPEG2
の各種ヘッダが検出される。この手順を図2および図3
を用いて説明する。
【0019】入力信号は、ヘッダ情報検出手段1内のパ
ーシャル化回路8に入力される。パーシャル化回路8で
は、MPEG2におけるPacket IDentification(PI
D)を検出して、記録したい番組に関係するPIDを持
つトランスポートパケットをDSレジスタ群12および
アダプテーションフィールドイネーブル生成回路19に
出力する。さらに、データの有効期間を示すイネーブル
信号をトランスポートパケットヘッダ領域指示信号生成
回路11に出力する。トランスポートパケットヘッダ領
域指示信号生成回路11では、パケットの先頭から4バ
イトがトランスポートパケットヘッダであるので、その
領域を指示する信号(TSPH信号)をTSPHレジス
タ群14およびアダプテーションフィールドイネーブル
生成回路19に出力する。DSレジスタ群12では、1
0段のシフトレジスタを通って、特殊再生用データ生成
回路および記録ブロック生成回路21に出力されると同
時にセレクタ回路13にも出力される。TSPHレジス
タ群14では、10段のシフトレジスタを通って、特殊
再生用データ生成回路および記録ブロック生成回路21
出力されると同時にセレクタ回路13にも出力される。
セレクタ13では、TSPHレジスタ群14から出力さ
れるTSPH信号に応じて、DSレジスタ群12からの
出力からトランスポートパケットヘッダの部分を取り除
いて、イネーブル信号発生器15に出力する。この様子
を図4を用いて簡単に説明する。
【0020】セレクタ13内では、第1の切替スイッチ
71は、TSPHレジスタ群14内のレジスタ65と6
7の論理和の値が正(“H”)の場合、DSレジスタ群
12中のレジスタ51の出力が選択される。同様にセレ
クタ13内の第2の切替スイッチ72から第6の切替ス
イッチ76の動作もTSPHレジスタ群14内のレジス
タの出力に応じて、DSレジスタ群12からの出力が選
択され、イネーブル信号発生器15に出力される。そう
して、図4に示したようにトランスポートパケットヘッ
ダである4バイトが無いデータがセレクタ13の各切替
スイッチから出力される。
【0021】一方、アダプテーションフィールドイネー
ブル生成回路19では、パーシャル化回路8の出力信号
から、トランスポートパケットヘッダ領域指示信号生成
回路11からの出力信号を利用して、アダプテーション
フィールドを検出し、セレクタ13の出力信号に対する
イネーブルをイネーブル信号発生器15に出力する。そ
の検出方法は、トランスポートパケットヘッダの4バイ
ト目の第5,6番目のビットを見る。このビットが順に
0、1であれば、このトランスポートパケットすべてが
アダプテーションフィールドである。また順に1,1で
あれば、トランスポートパケットヘッダの次のバイトを
見る。このバイトは、アダプテーションフィールドの長
さを示しているので、この長さの分だけがアダプテーシ
ョンフィールドとなる。
【0022】イネーブル信号発生器15では、アダプテ
ーションフィールドイネーブル生成回路19からの信号
とTSPHレジスタ群14からの信号とで、セレクタ1
3の出力信号からPES_headerをはじめとする
MPEG2の各種ヘッダを検出し、その領域をそれぞれ
示すイネーブル信号を生成し、出力する。その検出法を
簡単に述べる。PES_headerおよびMPEG2
のビデオエレメンタリーストリームの各種ヘッダは、そ
れぞれスタートコードが決められている。そのスタート
コードは16進で表すと、000001xx(xは各種
ヘッダで異なる)で表される。具体的には、PES_h
eaderのスタートコードはex(xは任意の値)、
ビデオシーケンスヘッダのスタートコードはb3、GO
Pヘッダスタートコードはb8、イクステンションスタ
ートコードはb5、ユーザデータスタートコードはb
2、ピクチュアヘッダスタートコードは00である。こ
れらの信号は、同時には発生しないので、それぞれのパ
ターンが発生すれば、検出し、イネーブルを出力するよ
うになっている。
【0023】また、アダプテーションフィールドおよび
PES_header内では、上記ヘッダスタートコー
ドと同一のパターン、いわゆる擬似スタートコードが発
生する場合があるので、アダプテーションフィールド内
およびPES_header内はビデオエレメンタリス
トリーム系のヘッダ解析を行わないようにする。なお、
PES_heaerは可変長であるため、その長さを規
定しているバイトがある。このバイトを検出して、PE
S_header領域を指示する。
【0024】さらに、特殊再生用には、イントラフレー
ム(Iピクチュア)のみを記録するので、ピクチュアヘ
ッダを検出すれば、その後に続くデータがIピクチュア
のデータかそうでないかを検出し、Iピクチュアであれ
ば、イネーブルを出力する。この時、ユーザデータはI
ピクチュアのヘッダの後にある場合がある。その様な場
合にも、ユーザデータだけを取り除いて、Iピクチュア
のヘッダ部分とIピクチュアのデータ部分に、イネーブ
ルを立てて、出力する。
【0025】PES_headerの各種フラグ検出器
16では、イネーブル信号発生器15からの出力信号の
うちPES_headerのイネーブル信号を用いて、
PES_header内にある各種フィールドを検出す
る。例えば、プレゼンテーションタイムスタンプ(PT
S)のフィールドである。このフィールドがあるかない
かを判断するためには、PTS_DTS_flagsを
見れば良い。このフラグは1,1もしくは1,0であれ
ば、PTSフィールドが存在する。また、特殊再生に
は、ESCRフィールド、ESレートフィールド、PE
S_CRCフィールド、PESイクステンションフィー
ルドが不要なため、これらを検出し、その領域を示す。
これが書き込みマスク信号生成器17の役割である。
【0026】vbv_delay領域検出器18は、イ
ネーブル信号15からIピクチュア信号イネーブルを貰
い、その先頭から46ビット目から始まるvbv_de
layのフィールドを検出し、その領域を出力する。
【0027】そして、特殊再生用データ生成回路および
記録ブロック生成回路21では、TSPHレジスタ群1
4、イネーブル信号発生器15、vbv_delay領
域検出器18、書き込みマスク信号生成器17からの出
力信号を利用して、DSレジスタ群12の出力信号か
ら、特殊再生用データを抽出し、記録ブロックに変換し
て出力する。そして、テープフォーマット化回路31で
は、通常再生用データを記録ブロックに変換すると共
に、特殊再生用データ生成回路および記録ブロック生成
回路21からの信号を記録媒体上の定められた位置に書
き込むように制御を行い、出力する。記録処理回路32
では、テープフォーマット化回路31からの出力に対し
て、誤り訂正符号を付加し、さらに、記録に適切な変調
を施して、ヘッド4に出力され、記録媒体5に記録され
る。
【0028】(実施の形態2)図5を用いて、実施の形
態2を説明する。図5において、81,82はシフトレ
ジスタ、83はvbv_delay領域,hsize,
vsize検出器、84は切替スイッチ、85はvbv
_delayデータ生成回路、86はPES_head
erフラグ生成回路、その他は実施の形態1における図
2,3と同様である。実施の形態1と異なる処は、DS
レジスタ群12およびTSPHレジスタ群14のレジス
タをそれぞれ1段追加すること、ビデオシーケンスヘッ
ダ内にある水平サイズ(hsize)、垂直サイズ(v
size)を検出して出力すること、PES_head
erの内部を変更することにより、PES_heade
r内のフラグを生成すること、そして、切替スイッチ8
4を用いて出力を切り替えることにより、vbv_de
layおよびPES_headerフラグを書き換える
ことである。このようにすることで、MPEG2のDS
Mトリックモードに対応したPESパケットを生成する
ことができる。すなわち、PES_headerフラグ
生成回路86では、DSMトリックモードフラグを立て
ることができる。さらに、vbv_delay領域,h
size,vsize検出器83では、vbv_del
ayの値をオール“H”にセットすることができる。
【0029】なお、データ量削減の際に、あらかじめ、
画面の水平サイズ、垂直サイズがわかれば、データ量の
削減を可変にすることができ、記憶装置の容量破壊防止
に役立つばかりでなく、効率の良いデータ量削減が可能
となる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、国際標準
規格のISO/IEC13818−1,13818−2
に基づく各種ヘッダの一部が無くても、小さな回路規模
で、特殊再生用画像が首尾よく生成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1による記録再生装置の構
成を示すブロック図
【図2】同記録再生装置の詳細構成を示すブロック図
【図3】同記録再生装置におけるセレクタの構成を示す
ブロック図
【図4】同記録再生装置におけるセレクタでの動作を示
す信号タイミング図
【図5】本発明の実施の形態2による記録再生装置にお
けるヘッダ情報検出手段の構成を示すブロック図
【図6】MPEG2のピクチュア間相関の一例を示す概
念図
【図7】MPEG2のパケット構造図
【符号の説明】
1 ヘッダ情報検出手段 2 特殊再生用データ生成手段 3 記録手段 4 記録再生ヘッド 5 記録媒体 6 再生手段 8 パーシャル化回路 11 トランスポートパケットヘッダ領域指示信号生成
回路 12 DSレジスタ群 13 セレクタ 14 TSPHレジスタ群 15 イネーブル信号発生器 16 PES_headerの各種フラグ検出器 17 書き込みマスク信号生成器 18 vbv_delay領域検出器 21 特殊再生用データ生成回路および記録ブロック生
成回路 31 テープフォーマット化回路 32 記録処理回路

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも国際標準規格のISO/IE
    C13818−1,13818−2で規格化された信号
    を入力信号とし、前記入力信号に対して、ISO/IE
    C13818−1で定義されているトランスポートスト
    リームパケットヘッダおよびアダプテーションフィール
    ドの領域を検出し、さらにISO/IEC13818−
    1で定義されているパケッタイズドエレメンタリストリ
    ーム(PES)のヘッダ内の情報およびISO/IEC
    13818−2で定義されているエレメンタリストリー
    ムの各種ヘッダ内の情報を解析し、前記PESヘッダ内
    の情報および前記エレメンタリストリームの各種ヘッダ
    内の情報を出力するとともに、前記PESヘッダおよび
    エレメンタリストリームの各種ヘッダの領域を指示する
    イネーブル信号を出力し、前記入力信号を出力するヘッ
    ダ情報解析手段と、前記ヘッダ情報解析手段からのイネ
    ーブル信号を用いて、前記ヘッダ情報解析手段の出力で
    ある前記ISO/IEC13818−1,13818−
    2で規格化された信号からフレーム内符号化データを抽
    出し、前記フレーム内符号化データに対して、前記PE
    Sヘッダ内の情報および前記エレメンタリストリームの
    各種ヘッダ内の情報を用いて、前記ISO/IEC13
    818−1に基づくトランスポートパケット化を行い、
    出力する特殊再生用データ生成手段と、 前記特殊再生用データ生成手段からの出力信号を記録に
    適した形式の信号に変換し、記録媒体の所定の位置に記
    録する手段とを備えた記録装置。
  2. 【請求項2】 特殊再生用データ生成手段は、複数のフ
    レーム内符号化フレームから1つのフレームを選択する
    ことを特徴とする請求項1記載の記録装置。
  3. 【請求項3】 特殊再生用データ生成手段は、フレーム
    内符号化データから画像の低域成分を抽出して、前記画
    像の低域成分で、トランスポートパケット化を行うこと
    を特徴とする請求項1または2記載の記録装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載の記
    録装置で信号が記録されている記録媒体から、信号を再
    生し、国際標準規格のISO/IEC13818−1,
    13818−2で規格化された信号に変換する再生手段
    を備えた記録再生装置。
  5. 【請求項5】 少なくとも国際標準規格のISO/IE
    C13818−1,13818−2で規格化された信号
    を入力信号とし、前記入力信号に対して、ISO/IE
    C13818−1で定義されているトランスポートスト
    リームパケットヘッダ領域を指示するトランスポートパ
    ケットヘッダ領域指示信号生成回路と、前記入力信号に
    対して、アダプテーションフィールドの領域を指示する
    アダプテーションフィールドイネーブル生成回路と、 前記ISO/IEC13818−1,13818−2で
    規格化された信号を保持するDSレジスタ群と、 前記トランスポートパケットヘッダ領域指示信号生成回
    路の出力信号を保持するTSPHレジスタ群と、 前記DSレジスタ群と前記TSPHレジスタ群の内部状
    態により、前記DSレジスタ群の内部状態からトランス
    ポートパケットヘッダおよびアダプテーションフィール
    ドを取り除いて、その他の信号を出力するセレクタ回路
    と、 前記アダプテーションフィールドイネーブル生成回路の
    出力と前記TSPHレジスタ群からの出力により、前記
    セレクタ回路から前記ISO/IEC13818−1、
    13818−2で定義されている各種ヘッダのイネーブ
    ル信号を生成するイネーブル信号生成器と、 前記イネーブル信号生成からの出力を用いて、前記DS
    レジスタ群の出力から前記ISO/IEC13818−
    1で定義されたPESヘッダ内部の各種フラグを検出す
    るPES_headerの各種フラグ検出器と、 前記イネーブル信号生成からの出力を用いて、前記IS
    O/IEC13818−1で定義されたピクチュアヘッ
    ダの内部にあるvbv_delay領域を検出するvb
    v_delay検出器と、 前記PES_headerの各種フラグ検出器からの出
    力信号を用いて、特殊再生用データの構成に不必要な前
    記PES_headerの各種フラグの領域を削除する
    と共に、前記各種フラグを書き換える書き込みマスク信
    号生成器と、 前記書き込みマスク信号生成器からの出力と、前記vb
    v_delayからの出力と、前記TSPHレジスタ群
    からの出力を用いて、前記DSレジスタ群からの出力か
    らフレーム内符号化データを抽出し、前記フレーム内符
    号化データに対して、前記PESヘッダ内の情報および
    前記エレメンタリストリームの各種ヘッダ内の情報を用
    いて、前記ISO/IEC13818−1に基づくトラ
    ンスポートパケット化を行い、出力する特殊再生用デー
    タ生成手段と、 前記特殊再生用データ生成手段からの出力信号を記録に
    適した形式の信号に変換し、記録媒体の所定の位置に記
    録する手段とを備えた記録装置。
  6. 【請求項6】 DSレジスタ群は、10個のレジスタで
    構成され、TSPHレジスタ群は、10個のレジスタで
    構成され、セレクタ回路は、前記TSPHレジスタ群の
    内部状態により、前記DSレジスタ群の内部状態の信号
    を選択し、出力する切替スイッチを備えた請求項5記載
    の記録装置。
  7. 【請求項7】 ISO/IEC13818−1,138
    18−2で規格化された信号が複数のプログラムで構成
    されている場合、前記複数のプログラムから1つのプロ
    グラムを抽出し、トランスポートパケットヘッダ領域指
    示信号生成回路、DSレジスタ群およびアダプテーショ
    ンフィールド生成回路に出力するパーシャル化回路を備
    えた請求項5または6記載の記録装置。
  8. 【請求項8】 特殊再生用データ生成手段は、複数のフ
    レーム内符号化フレームから1つのフレームを選択する
    ことを特徴とする請求項5ないし7のいずれかに記載の
    記録装置。
  9. 【請求項9】 特殊再生用データ生成手段は、フレーム
    内符号化データから画像の低域成分を抽出して、前記画
    像の低域成分で、トランスポートパケット化を行うこと
    を特徴とする請求項5ないし7のいずれかに記載の記録
    装置。
  10. 【請求項10】 請求項5ないし9のいずれかに記載さ
    れた記録装置で信号が記録されている記録媒体から、信
    号を再生し、国際標準規格のISO/IEC13818
    −1,13818−2で規格化された信号に変換する再
    生手段を備えた記録再生装置。
  11. 【請求項11】 少なくとも国際標準規格のISO/I
    EC13818−1,13818−2で規格化された信
    号を入力信号とし、前記入力信号に対して、ISO/I
    EC13818−1で定義されているトランスポートス
    トリームパケットヘッダ領域を指示するトランスポート
    パケットヘッダ領域指示信号生成回路と、 前記入力信号に対して、アダプテーションフィールドの
    領域を指示するアダプテーションフィールドイネーブル
    生成回路と、 前記ISO/IEC13818−1,13818−2で
    規格化された信号を保持する11個のレジスタから成る
    DSレジスタ群と、 前記トランスポートパケットヘッダ領域指示信号生成回
    路の出力信号を保持する11個のレジスタから成るTS
    PHレジスタ群と、 前記DSレジスタ群と前記TSPHレジスタ群の内部状
    態により、前記DSレジスタ群の内部状態からトランス
    ポートパケットヘッダおよびアダプテーションフィール
    ドを取り除いて、その他の信号を出力するセレクタ回路
    と、 前記アダプテーションフィールドイネーブル生成回路の
    出力と前記TSPHレジスタ群からの出力により、前記
    セレクタ回路から前記ISO/IEC13818−1、
    13818−2で定義されている各種ヘッダのイネーブ
    ル信号を生成するイネーブル信号生成器と、 前記イネーブル信号生成からの出力を用いて、前記DS
    レジスタ群の出力から前記ISO/IEC13818−
    1で定義されたPESヘッダ内部の各種フラグを検出す
    るPES_headerの各種フラグ検出器と、 前記イネーブル信号生成からの出力を用いて、前記IS
    O/IEC13818−1で定義されたビデオシーケン
    スヘッダの内部にある水平サイズおよび垂直サイズを出
    力し、前記ISO/IEC13818−1で定義された
    ピクチュアヘッダの内部にあるvbv_delay領域
    を検出するvbv_delay領域hsize,vsi
    ze検出器と、 前記PES_headerの各種フラグ検出器からの出
    力信号を用いて、特殊再生用データの構成に不必要な前
    記PES_headerの各種フラグの領域を削除する
    書き換える書き込みマスク信号生成器と、 前記PES_headerの各種フラグ検出器からの出
    力信号を用いて、PESヘッダのフラグを生成するPE
    S_headerフラグ生成回路と、 vbv_delayの値を生成するvbv_delay
    データ生成回路と、 前記vbv_delay領域hsize,vsize検
    出器からの出力と前記PES_headerの各種フラ
    グ検出器からの出力に応じて、前記DSレジスタ群から
    の出力と前記vbv_delayデータ生成回路からの
    出力と前記PES_headerフラグ生成回路からの
    出力を切り替えて、出力する切替スイッチと、 前記書き込みマスク信号生成器からの出力と、前記vb
    v_delayからの出力と、前記TSPHレジスタ群
    からの出力を用いて、前記切替スイッチの出力から、前
    記ISO/IEC13818−1,13818−2で規
    格化された信号からフレーム内符号化データを抽出し、
    前記フレーム内符号化データに対して、前記PESヘッ
    ダ内の情報および前記エレメンタリストリームの各種ヘ
    ッダ内の情報を用いて、前記ISO/IEC13818
    −1に基づくトランスポートパケット化を行い、出力す
    る特殊再生用データ生成手段と、 前記特殊再生用データ生成手段からの出力信号を記録に
    適した形式の信号に変換し、記録媒体の所定の位置に記
    録する手段とを備えた記録装置。
  12. 【請求項12】 ISO/IEC13818−1,13
    818−2で規格化された信号が複数のプログラムで構
    成されている場合、前記複数のプログラムから1つのプ
    ログラムを抽出し、トランスポートパケットヘッダ領域
    指示信号生成回路、DSレジスタ群およびアダプテーシ
    ョンフィールド生成回路に出力するパーシャル回路を備
    えた請求項11記載の記録装置。
  13. 【請求項13】 特殊再生用データ生成手段は、複数の
    フレーム内符号化フレームから1つのフレームを選択す
    ることを特徴とする請求項11または12記載の記録装
    置。
  14. 【請求項14】 特殊再生用データ生成手段は、フレー
    ム内符号化データから画像の低域成分を抽出して、前記
    画像の低域成分で、トランスポートパケット化を行うこ
    とを特徴とする請求項11または12記載の記録装置。
  15. 【請求項15】 請求項11ないし14のいずれかに記
    載の記録装置で信号が記録されている記録媒体から、信
    号を再生し、国際標準規格のISO/IEC13818
    −1,13818−2で規格化された信号に変換する再
    生手段を備えた記録再生装置。
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WO2004112255A1 (ja) * 2003-06-16 2004-12-23 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. パケット処理装置及び方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2004112255A1 (ja) * 2003-06-16 2004-12-23 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. パケット処理装置及び方法
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