JPH10271442A - Mpeg信号再生装置 - Google Patents

Mpeg信号再生装置

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JPH10271442A
JPH10271442A JP7184697A JP7184697A JPH10271442A JP H10271442 A JPH10271442 A JP H10271442A JP 7184697 A JP7184697 A JP 7184697A JP 7184697 A JP7184697 A JP 7184697A JP H10271442 A JPH10271442 A JP H10271442A
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昌彦 富川
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弘嗣 村島
Shigekazu Minechika
重和 峯近
Takashi Onaka
隆司 大仲
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特殊再生データに擬似ピクチャのデータを挿
入してフレームレートを通常再生時と同じにするように
したMPEG信号再生装置を提供する。 【解決手段】 Iピクチャ間隔測定回路2によってIピ
クチャの間隔を測定し、Iピクチャの挿入すべきピクチ
ャ数を判定して、ピクチャカウンタ7から補正信号が入
力されれば、ピクチャ数の増減を行なって補正を加え、
スイッチ6を切換えてバッファメモリ3からのIピクチ
ャデータを出力し、その後擬似ピクチャデータ発生回路
5から擬似ピクチャデータを出力し、フレームレートを
通常再生時と同じにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はMPEG信号再生
装置に関し、特に、画像圧縮方式の国際標準であるMP
EGに基づいて、映像信号を記録再生するディジタルV
CRのようなMPEG信号再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】まず、MPEGのあらましについて説明
する。図4はMPEGのフレームの種類を示す図であ
る。MPEGの符号化は、動き予測,2次元離散コサイ
ン変換(DCT:Discrete Cosine Transform )および
エントロピー符号化を採用していて、フレームの種類は
図4に示すように時間軸の予測方法によって、Iピクチ
ャ,Pピクチャ,Bピクチャの3種類に分類される。I
ピクチャはフレーム内符号化画像であり、Iピクチャデ
ータ単独で、1枚のフレームを再構成可能である。Pピ
クチャは時間的に先のIピクチャあるいはBピクチャか
ら予測するフレーム間予測符号化画像であり、Bピクチ
ャは時間的に後および先のIピクチャあるいはPピクチ
ャからのフレーム間の予測符号化画像である。このた
め、P,Bの両ピクチャを再構成するためには、それら
の予測のもとになるフレームのデータが必要であり、
P,Bピクチャ単独のデータだけでは1枚のフレームを
再構成することはできない。
【0003】ここで、たとえば毎秒30フレームのフレ
ームレートを持つMPEGデータをHDディジタルVC
R協議会規格に基づくVCR(以下単にDVCRと称す
る)に記録する場合を考える。まず、DVCRの簡単な
フォーマットの説明を行なう。図5はこの規格の磁気テ
ープ上の記録フォーマットを示す図である。磁気テープ
には、毎秒300トラックのデータが記録される。記録
フォーマットは、各トラックが記録される順にインサー
ト情報とトラック情報とからなるITIエリア,音声デ
ータエリア,映像データエリアおよびサブコードデータ
エリアで構成される。
【0004】音声,映像などのデータはシンクブロック
という単位で記録される。このシンクブロックは図6に
示すように、記録する順にシンクエリア(2バイト),
IDエリア(3バイト),データエリア(77バイ
ト),パリティエリア(8バイト)の計90バイトで構
成される。ただし、MPEGデータの場合は映像データ
エリアのみに記録される。映像データエリアには135
個のシンクブロックの領域があり、図7に示すように通
常再生用データエリア(NPデータエリア)と高速再生
などの特殊再生用データエリア(TPデータエリア)に
分けられ、さらにTPデータエリアはその再生速度から
TPHデータエリアとTPLデータエリアに分けられて
いる。
【0005】次に、TPデータエリアが設けられている
理由を図7を参照して説明する。図7は映像データエリ
アのトラック列を示したものであり、1〜12,A〜C
はIピクチャデータからなるTPデータを示し、同じ番
号(アルファベット)のエリアには同じデータが記録さ
れている。TPデータエリアがなかった場合、映像デー
タエリアにはすべてNPデータが記録される。このと
き、早送り再生などの要求のため記録時とは異なる速度
で再生すると、ヘッドは複数トラックをまたいで走行す
ることになり、当然MPEGデータは部分的にしか獲得
できなくなる。MPEGデータは図8に示すように各ピ
クチャのデータ量が可変のため、磁気テープ上の位置と
画像の位置とは無関係でまた前述のようにPピクチャ,
Bピクチャのみでは画像は再構成できず、Iピクチャの
場合でも断片的なデータだけでは画像を再構成できない
ため、必ずIピクチャのデータをすべて獲得する必要が
ある。
【0006】Iピクチャを確実に獲得するため、特定の
倍速で再生したときに必ずヘッドがトレースする位置、
つまりデータの読取れるエリアを、TPデータエリアと
してトラック内に確保する。
【0007】図7に示した例では、たとえば(ア)のよ
うなヘッドトレースとなり、図のようにTPエリアを設
けておくと、TPエリア上のデータを確実に再生でき
る。そして、記録時MPEGデータからIピクチャのみ
を取出し、TPデータエリアに記録可能なビットレート
に調節して記録する。TPエリアがIピクチャすべての
データを記録できるほどの大きさがあれば、特別な加工
をせずに記録できるが、通常はコマ数を落としたり、1
つのピクチャ内で画像の高周波成分をカットするなどの
方法でビットレートを落として記録している。
【0008】TPHデータエリアとTPLデータエリア
が別に設けられているのは、再生速度にバリエーション
を持たせるためで、TPHエリアは比較的高速な再生,
TPLエリアは比較的低速な特殊再生を対象としてい
る。TPLエリアをトレースしたときの例が図7の
(イ)である。
【0009】DVCRに入力されたMPEGデータは、
図9に示すように、MPEGのトランスポートパケット
2つが5つのシンクブロックにマッピングされて記録さ
れる。その際、VCRにMPEGデータが入力されたと
きと同じタイミングでMPEGデータを出力して、MP
EGデータの中で時間的な矛盾が起こらないようにする
ため、MPEGトランスポートパケットがVCRに到着
したときの時間をタイムスタンプとして同時に記録す
る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】以上のような記録方法
を用いると、通常再生の場合はタイムスタンプを使っ
て、記録時の入力どおりに出力すれば記録時の入力MP
EGデータと同じものを同じフレームレートで出力する
ため、問題なくデコードされる。
【0011】しかしながら、特殊再生を行なった場合、
図10に示すように、再生されるMPEGデータにはP
ピクチャ,Bピクチャが含まれておらず、Iピクチャの
みとなり、フレームレートが記録時に想定したものとは
ならないため、このような出力をそのままMPEGデコ
ーダに送った場合、正常にデコードされる保証はないと
いう問題点があった。
【0012】それゆえに、この発明の主たる目的は、特
殊再生データに擬似ピクチャのデータを挿入してフレー
ムレートを通常再生時と同じにしたMPEG信号再生装
置を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
磁気テープ上に形成されたトラックにMPEGデータを
記録するとき、予め決められた所定の領域に通常再生用
MPEGデータと、特殊再生用MPEGデータをそれぞ
れ記録し、特殊再生時に特殊再生用MPEGデータを出
力するMPEG信号再生装置において、2枚のフレーム
内符号化されたMPEG画像データの間に、MPEGデ
コーダが通常再生時に想定している毎秒のフレーム数と
等しいフレームレートとなるように、擬似ピクチャデー
タを適当なフレーム分出力する擬似ピクチャデータ出力
手段を備えて構成される。
【0014】請求項2に係る発明では、請求項1の擬似
ピクチャデータ出力手段は、特殊再生されたフレーム内
符号化された画像データの開始点の間隔を測定すること
によって、擬似ピクチャのフレーム数を求める。
【0015】請求項3に係る発明では、さらに、出力さ
れているフレーム内符号化されたMPEGデータと、擬
似ピクチャデータの両者の合計のフレーム数を計測し、
一定の範囲を越えた場合に、出力する擬似ピクチャの数
を測定の結果に基づいて適正な値に補正する補正手段が
設けられる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の原理を説明する
ための図である。この発明では、MPEGデータを記録
した磁気テープを特殊再生したときに得られるIピクチ
ャのみのデータに、記録時と同じフレームレートとなる
ようにIピクチャの間に図1に示すように、Pピクチャ
あるいはPピクチャとBピクチャのデータを挿入する。
ただし、ここで挿入するPまたはBピクチャは実質的な
画像データを含まない、前のIピクチャとの差分が0で
あることを示すデータを送ることにする。
【0017】次に、この発明の一実施形態において、特
殊再生時にどのようなデータが出力されるかについて説
明する。トラックパターンは前述の図7に示すようにな
っている。TPHデータは18トラックを1ユニットと
して記録されているが、隣り合うトラック同士は異なる
アジマスで記録されているため、18の半分の9トラッ
クに同じTPHデータが記録される。18倍速で図に示
す(ア)またはそれと平行に9本のトラックのうちどれ
かをトレースすると、必ず同じデータが取れるようにデ
ータが配置されている。また、18倍速以外の再生速度
でも、予め決めておいた数通りの倍速数と一致するなら
ば、たとえば(イ)のようなヘッドトレースができTP
Lデータをすべて再生できる。
【0018】次に、このように再生されたデータに、こ
の発明によるデータ出力を行なうための構成を説明す
る。この例では、特殊再生されるそれぞれのIピクチャ
の間隔を計測し、予めわかっているフレームレートに合
うように、挿入すべき擬似ピクチャの枚数を計算して、
Iピクチャの後に挿入する。
【0019】図2は擬似ピクチャを挿入する実施形態を
示すブロック図である。図2において、図示しないVC
R再生回路から特殊再生され、誤り訂正されたMPEG
データストリームがフレームレート抽出回路1とIピク
チャ間隔測定回路2とバッファメモリ3に与えられる。
フレームレート抽出回路1はデータストリームからNT
SCであるかあるいはPALであるかを検出して、その
結果を制御回路4に与える。これは適切な出力フレーム
数を知っておくためである。Iピクチャ間隔測定回路2
はデータストリームに含まれるIピクチャの境界を検出
して、2枚のIピクチャの時間間隔を測定して制御回路
4に計測完了パルスとともに出力する。この時間が擬似
ピクチャの挿入枚数の基準となる。
【0020】バッファメモリ3はIピクチャのデータで
構成されるデータストリームを一時蓄えておき、制御回
路4から与えられるIピクチャデータ出力指令信号に応
じて適切なタイミングでIピクチャデータを出力して、
擬似ピクチャデータ発生回路5に与える。また、バッフ
ァメモリ3は1枚のIピクチャデータを出力し終えたと
き、それを示す信号を制御回路4に与える。擬似ピクチ
ャデータ発生回路5はIピクチャ間に挿入する擬似ピク
チャデータを発生するための回路であって、制御回路4
から擬似ピクチャデータ出力指令信号が与えられたこと
に応じて、指定された枚数分の擬似ピクチャデータをス
イッチ6に与えるとともに、擬似ピクチャデータの出力
の終了したことを示す信号を制御回路4に与える。擬似
ピクチャデータは実際には前のフレームと差分の無いフ
レームであることを示すデータある。
【0021】スイッチ6は制御回路4からの指令に従っ
て、何も出力しない、擬似ピクチャデータを出力する、
バッファメモリ3からデータを出力するかのいずれかの
状態となる。スイッチ6から出力されたMPEGデータ
はピクチャカウンタ7とスイッチ8とに与えられる。ピ
クチャカウンタ7は必要に応じて設けられ、出力される
ピクチャのレートが所定の範囲に収まっているかを監視
し、所定の範囲を越えた場合、減少または増加補正信号
を制御回路4に出力する。スイッチ8は再生装置の図示
しないシステムコントローラからの信号を受け、スイッ
チ6から出力されたMPEGデータまたは磁気テープか
ら再生され誤り訂正の済んでいるMPEGデータのいず
れかを選択して出力する。
【0022】図3はこの発明の一実施形態の具体的な動
作を説明するためのフローチャートである。
【0023】次に、図3を参照して、図2に示した制御
回路4の具体的な動作について説明する。図3に示すス
テップ(図示ではSPと略称する)SP1において、ピ
クチャカウンタ7にリセット信号を与えてリセットし、
ステップSP2においてシステムコントローラから特殊
再生中であるかを示す信号を受けたか否かを判別する。
特殊再生中でなければ待機し、特殊再生中であればステ
ップSP3においてフレームレート抽出回路1から出力
されるフレームレート検出信号に基づいて、NTSCで
あるかあるいはPALであるかを判断する。その後、ス
テップSP4においてIピクチャ間隔測定回路2からタ
イマ入力であるIピクチャ間隔測定信号が入力されるま
で待機する。
【0024】Iピクチャ間隔測定回路2からIピクチャ
間隔測定信号が入力されると、ステップSP5において
Iピクチャの間に挿入すべきピクチャの数を、 Iピクチャ間隔時間÷フレーム間隔時間−1 のように求める。さらに、ステップSP6においてピク
チャカウンタ7から補正信号が入力されたか否かを判別
し、補正信号がなければ求めたとおりのピクチャ数を挿
入ピクチャ数とする。ピクチャカウンタ7から補正信号
があれば、ステップSP7においてその補正が追加であ
るかあるいは減算であるかを判別して、追加であればス
テップSP8において挿入ピクチャ数を追加し、減算で
あればステップSP9において挿入ピクチャ数を減算す
る。このような補正を行なうのは、擬似ピクチャの挿入
枚数がIピクチャ1枚ごとに独立して求められるため、
時間的により長い範囲でみた場合、適切なレートから外
れるおそれがあるためである。
【0025】次に、ステップSP10において、スイッ
チ6の入力をバッファメモリ3側に切換え、バッファメ
モリ3から読込んでおいたIピクチャのデータを出力す
る。ステップSP11においてデータの出力が終了した
か否かを判別し、終了していなければ終了するまで待機
し、終了すればステップSP12において、先に求めて
おいた擬似フレーム数を擬似ピクチャデータ発生回路5
に出力して、スイッチ6の入力を擬似ピクチャデータ発
生回路5側に切換え、擬似ピクチャデータの出力を開始
する。そして、ステップSP13において擬似ピクチャ
データのすべての出力が終わるまで待機し、終わればス
テップSP14において、スイッチ8をスイッチ6の出
力側に切換えてステップSP2に戻り、以後ステップS
P2〜SP14の動作を繰返す。
【0026】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、特殊
再生データに擬似ピクチャデータを挿入してフレームレ
ートを通常再生時と同じにするようにしたので、VCR
の特殊再生に備えた特別な機能を備えていない基本的な
構成のMPEGデコーダを使用した場合であっても、再
生の互換性を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態の再生装置での特殊再生
時におけるMPEGデータの出力例を示す図である。
【図2】この発明の一実施形態を示すブロック図であ
る。
【図3】図2に示した制御回路の動作を説明するための
フローチャートである。
【図4】MPEGのフレーム構成を示す図である。
【図5】従来例におけるVCRの記録トラックパターン
を示す図である。
【図6】従来例におるVCRのシンクブロックの説明図
である。
【図7】映像データにおける特殊再生用データの位置を
示す図である。
【図8】MPEGのフレームごとのデータ量の例を示す
図である。
【図9】従来例の再生装置から出力されるMPEGデー
タの通常再生と特殊再生を比較して示す図である。
【図10】従来例とシンクブロックを示す図である。
【符号の説明】
1 フレームレート抽出回路 2 Iピクチャ間隔測定回路 3 バッファメモリ 4 制御回路 5 擬似ピクチャデータ発生回路 6,8 スイッチ 7 ピクチャカウンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大仲 隆司 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気テープ上に形成されたトラックにM
    PEGデータを記録するとき、予め決められた所定の領
    域に通常再生用MPEGデータと、特殊再生用MPEG
    データをそれぞれ記録し、特殊再生時に前記特殊再生用
    MPEGデータを出力するMPEG信号再生装置におい
    て、 2枚のフレーム内符号化されたMPEG画像データの間
    に、MPEGデコーダが通常再生時に想定している毎秒
    のフレーム数と等しいフレームレートとなるように、擬
    似ピクチャデータを適当なフレーム分出力する擬似ピク
    チャデータ出力手段を備えた、MPEG信号再生装置。
  2. 【請求項2】 前記擬似ピクチャデータ出力手段は、特
    殊再生されたフレーム内符号化された画像データの開始
    点の間隔を測定することによって、前記擬似ピクチャの
    フレーム数を求めることを特徴とする、請求項1のMP
    EG信号再生装置。
  3. 【請求項3】 さらに、前記出力されているフレーム内
    符号化されたMPEGデータと、擬似ピクチャのデータ
    の両者の合計のフレーム数を計測し、一定の範囲を越え
    た場合に、出力する擬似ピクチャの数を前記測定の結果
    に基づいて適正な値に補正する補正手段を備えた、請求
    項2のMPEG信号再生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005507213A (ja) * 2001-10-23 2005-03-10 トムソン ライセンシング ソシエテ アノニム インタレースのダミー双方向予測ピクチャを使用したコマ落としトリックモード
US7643724B2 (en) 2001-10-23 2010-01-05 Thomson Licensing Fast motion trick mode using non-progressive dummy predictive pictures

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JP2005507213A (ja) * 2001-10-23 2005-03-10 トムソン ライセンシング ソシエテ アノニム インタレースのダミー双方向予測ピクチャを使用したコマ落としトリックモード
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