JP2000341638A - 記録装置及び再生装置 - Google Patents

記録装置及び再生装置

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JP2000341638A
JP2000341638A JP11149420A JP14942099A JP2000341638A JP 2000341638 A JP2000341638 A JP 2000341638A JP 11149420 A JP11149420 A JP 11149420A JP 14942099 A JP14942099 A JP 14942099A JP 2000341638 A JP2000341638 A JP 2000341638A
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JP
Japan
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special
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JP11149420A
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Tomoyuki Shindo
朋行 進藤
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Victor Company of Japan Ltd
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Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フレームあるいはフィールト単位で不連続と
なっている特殊再生用信号に対してもMPEG2方式で
規定されるトリックモードコントロール情報を使用して
エンコード処理できるようにする。 【解決手段】 特殊再生用データ分離回路1は、入力M
PEG2−TSからIピクチャを分離してメモリ4に書
き込む。カウンタ2はIピクチャの入力されるタイミン
グを検出し、Iピクチャの入力される間隔に応じた繰り
返し回数情報を生成する。ヘッダ作成回路3は、メモリ
4から読み出した特殊再生用データのPESパケット内
に繰り返し回数情報(リピートコントロール情報)を書
き込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、MPEG2トラン
スポートストリーム(以下、「MPEG2−TS」と記
す)を記録媒体に記録することが可能な記録装置及び記
録媒体からの信号をMPEG2−TSとして出力するこ
とが可能な再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】映像信号にフレーム間の圧縮を施す信号
圧縮方式としてMPEG2方式が知られている。このM
PEG2方式により圧縮処理された圧縮信号は、フレー
ムまたはフィールド内処理によるIピクチャと、順方向
予測によるPピクチャと、双方向予測によるBピクチャ
とを組み合わせたGOP(group of pictures)により
構成され、1つのGOPには1枚のIピクチャが存在す
る。
【0003】一方、このようなMPEG2方式により圧縮処
理された圧縮信号をテープ記録媒体上に複数のトラック
を形成しながら記録し、この記録媒体から記録時のテー
プ走行速度とは異なるテープ走行速度で圧縮信号を再生
させた場合、記録時に形成された複数のトラックをまた
がり圧縮信号が再生されるため、映像信号を復元するこ
とが困難となる。即ち、記録時とは異なるテープ走行速
度で再生を行う特殊再生時には、GOPにおけるIピク
チャ、Pピクチャ、Bピクチャを全て再生させることは
不可能であり、映像信号の復元が困難となる。
【0004】MPEG2方式では、このような問題に対処す
るために、特殊再生により再生された圧縮信号のPES
(Packetized Elementary Stream)パケット内にDSM
(Digital Storage Media)トリック・モード・フラグ
及びトリック・モード・コントロール情報を付加するた
め領域を設けてあり、再生信号の伸張処理を行うデコー
ダがこれらの付加情報を参照することにより、圧縮信号
の伸張処理が可能となるよう規定されている。
【0005】図7は、MPEG2方式で規定されているトリ
ック・モード・コントロール情報を示すものであり、ト
リック・モード・コントロール情報を付加する場合に
は、DSMトリック・モード・フラグが1、付加しない
場合は0とされる。なお、図示の如く、トリック・モー
ド・コントロール情報が早送りあるいは逆早送りを示す
場合には、再生信号のマクロブロック内に不連続箇所が
あることを前提とした伸張処理が行われ、スローモーシ
ョンあるいはスローリバースを示す場合には、再生信号
のフレームまたはフィールド単位で不連続の場合がある
ことを前提とした伸張処理が行われ、フリーズを示す場
合には、再生信号のトップフィールドあるいはボトムフ
ィールドの何れか一方あるいは両方が選択的に伸張処理
される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような状況の中、
MPEG2方式により圧縮処理された圧縮信号とは別
に、特殊再生用の信号を生成して、この特殊再生用の信
号を特殊再生時のヘッド軌跡に沿ったテープ記録媒体上
の位置に配置し、特殊再生時にはこのヘッド軌跡に沿っ
て配置される特殊再生用の信号を再生することにより特
殊再生を行うようにしたビデオテープレコーダがある。
【0007】このようなビデオテープレコーダでは、例えば
入力されたMPEGストリームよりIピクチャのみを取
り出して特殊再生用のデータとしているが、この特殊再
生用のデータを再生させた場合、MPEG2方式による
トリック・モード・フラグ及びトリック・モード・コン
トロール情報をそのまま活用することができない。
【0008】即ち、このようなビデオテープレコーダで早送
り再生を行った場合、再生信号は記録時に生成されたフ
レームまたはフィールド単位で不連続となる信号であ
り、マクロブロック内で不連続箇所が発生している信号
ではないため、早送り状態を示すトリック・モード・コ
ントロール情報が意味をもたなくなっている。
【0009】また、このようなビデオテープレコーダで早送
り再生を行った場合、特殊再生用データであるIピクチ
ャの再生頻度に応じて、Iピクチャを繰り返し出力する
必要があるが、このIピクチャの再生頻度は記録フォー
マットにより規定されていないため、Iピクチャの繰り
返し回数を定めることができない。
【0010】つまり、MPEG2方式で圧縮処理された圧縮
信号は、その映像信号の内容に応じてGOPを構成する
ピクチャ枚数が15枚の時もあればそれ以外の枚数の時
もあり、Iピクチャの出現頻度が一定とはならないた
め、特殊再生時に再生されるIピクチャの再生頻度に応
じた繰り返し出力回数を定める必要がある。
【0011】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、本発明に係る記録装置は、MPEG方式で圧縮符
号化された通常再生用データを記録媒体上に記録すると
共に、前記通常再生用データから分離生成した特殊再生
用データを特殊再生時のヘッド軌跡に沿った前記記録媒
体上の所定の位置に記録する記録装置であり、フレーム
あるいはフィールド内で符号化されたデータより成る特
殊再生用データを前記通常再生用データから分離生成す
る特殊再生用データ分離手段と、前記特殊再生用データ
分離手段にて分離された特殊再生用データに特殊再生時
のデコーダのデータ繰り返し出力回数情報を付加する情
報付加手段と、前記通常再生用データと、前記情報付加
手段からの特殊再生用データとを前記記録媒体上に記録
する記録手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0012】また、本発明に係る再生装置は、MPEG方式
で圧縮符号化された通常再生用データが記録されると共
に、フレームあるいはフィールド内で符号化さた特殊再
生用データが特殊再生時のヘッド軌跡に沿って記録され
る記録媒体上から前記特殊再生用データを再生する再生
装置であり、前記特殊再生用データを前記記録媒体から
再生する再生手段と、前記特殊再生用データが再生され
る時間間隔を計数した結果に応じて、前記特殊再生用デ
ータに特殊再生時のデコーダのデータ繰り返し出力回数
情報を付加する情報付加手段とを備えたことを特徴とす
るものである。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る記録装置を
説明するためのブロック図である。同図において、1は
特殊再生用データ分離回路、2はカウンタ、3はヘッダ
作成回路、4はメモリ、5は記録信号処理回路、6は記
録媒体であり、特殊再生用データ分離回路1にMPEG
2−TSパケットが入力されると、特殊再生用データ分
離回路1は特殊再生用データとなるIピクチャのみをメ
モリ4に出力すると共に、Iピクチャをメモリ4に出力
するタイミングで制御パルスをカウンタ2に出力する。
【0014】図2は、特殊再生用データ分離回路1で分離さ
れる特殊再生用データを示す図であり、15ピクチャで
GOPが構成されるMPEG2−TSパケットからIピ
クチャのみが分離された状態を示している。
【0015】一方、カウンタ2は、後述する特殊再生用デー
タの繰り返し回数Cをカウントするためのカウンタであ
り、図示しないカウンタL及びカウンタHにより構成さ
れている。ここで、カウンタLは、図3に示す如く入力
されるMPEG2−TSパケットにおける各ピクチャが
入力される毎に1ずつインクリメントされ、N倍速の特
殊再生用データを生成する場合には、0からN−1まで
の値をとる。即ち、図示の如く5倍速の特殊再生用デー
タを生成する際には、カウンタLは0から4までのカウ
ント値をとる。
【0016】また、カウンタHはカウンタLの値が0になる
毎にインクリメントされ、特殊再生用データ分離回路1
からの制御パルスに基づき1に初期化されると共に、そ
の直前の値を特殊再生用データの繰り返し回数Cとして
ヘッダ作成回路3に出力する。即ち、図示の場合はカウ
ンタHのカウント値が1に初期化される直前の3の値が
特殊再生用データの繰り返し回数Cとしてヘッダ作成回
路3に出力される。
【0017】そして、ヘッダ作成回路3は、メモリ4から読
み出した特殊再生用データにおけるPESヘッダ内にト
リック・モード・フラグ及びトリック・モード・コント
ロール情報、そしてリピート・コントロール情報の書き
込みを行う。ここで、ヘッダ作成回路3は、特殊再生用
データのパケットに対してDSMトリック・モード・フ
ラグは1の値、トリック・モード・コントロール情報は
スローモーションを示す001の値、リピート・コント
ロール情報は特殊再生用データの繰り返し回数Cを示す
00011(10進数における3)の値を書き込む。
【0018】即ち、特殊再生用データに対しては、その倍速
数に関わらずスローモーションを示す値を書き込むと共
にカウンタ2にて計数されたカウント値をリピート・コ
ントロール情報として書き込む。図4は、PESパケッ
ト内のオプショナルフィールドを示す図であり、このオ
プショナルフィールド領域の前に配置されている7フラ
グ領域内の1つのフラグ情報としてDSMトリック・モ
ード・フラグの値が格納される。また、トリック・モー
ド・コントロール情報及びリピート・コントロール情報
は、同図に示す如くDSMトリックモード領域内に、夫
々3ビット、5ビットの情報として格納される。
【0019】そして、記録信号処理回路5には、ヘッダ作成
回路3にて付加情報が加えられた特殊再生用データ及び
通常再生用データであるMPEG2−TSパケットが入
力され、通常再生用データと特殊再生用データとを所定
の記録フォーマットに従い並べ替えて、誤り訂正符号の
付加等の処理を行った後に記録媒体6にこれらの信号を
記録する。
【0020】このようにして、特殊再生用データには、スロ
ーモーションを示すトリック・モード・コントロール情
報及び特殊再生用データの繰り返し回数Cを示す情報が
付加されて記録媒体6に記録されるが、この特殊再生用
データの繰り返し回数Cは特殊再生時にデコーダで繰り
返し出力されるピクチャ枚数を示している。
【0021】図5は、記録媒体6に記録される特殊再生用の
データを再生させる動作を説明するための図であり、同
図(a)は15倍速の特殊再生用データを再生させた際
の動作、(b)は5倍速の特殊再生用データを再生させ
た際の動作、(c)は3倍速の特殊再生用データを再生
させた際の動作を夫々示している。
【0022】まず、同図(a)に示す如く、15倍速の特殊
再生用データを再生する際は、特殊再生用データの繰り
返し回数Cは1であり、記録時に特殊再生用データ分離
回路1で分離されたIピクチャが伸張処理された後にデ
コーダから各1回ずつ出力される。即ち、15ピクチャ
で構成されるGOPにおけるIピクチャのみを伸張処理
して1回ずつ出力することにより15倍速再生が可能と
なる。
【0023】一方、同図(b)に示す如く、5倍速の特殊再
生用データを再生する際は、特殊再生用データの繰り返
し回数Cは3であり、記録時に特殊再生用データ分離回
路1で分離されたIピクチャが伸張処理された後にデコ
ーダから各3回ずつ出力される。即ち、15ピクチャで
構成されるGOPにおけるIピクチャのみを伸張処理し
て、各3回ずつ繰り返し出力することにより5倍速再生
が可能となる。
【0024】そして、同図(c)に示す如く、3倍速の特殊
再生用データを再生する際は、特殊再生用データの繰り
返し回数Cは5であり、記録時に特殊再生用データ分離
回路1で分離されたIピクチャが伸張処理された後にデ
コーダから各5回ずつ出力される。即ち、15ピクチャ
で構成されるGOPにおけるIピクチャのみを伸張処理
して、各5回ずつ繰り返し出力することにより3倍速再
生が可能となる。
【0025】このように、記録時には、入力MPEG2−T
Sから特殊再生用データとしてのIピクチャを分離する
と共に、この分離した特殊再生用データがその繰り返し
回数Cと共に記録媒体6上の所定の箇所に配置されるよ
う記録し、特殊再生時には、Iピクチャを特殊再生用デ
ータの繰り返し回数Cだけ繰り返して出力するようにし
たため、滑らかな特殊再生画像を得ることが可能とな
る。
【0026】なお、本発明に係る記録装置では、各倍速の特
殊再生用データにおける繰り返し回数Cを定める際に、
Iピクチャの出現頻度に応じてIピクチャの繰り返し回
数Cを決定しているため、例えば、GOPが30枚等、
15枚以外のピクチャ枚数により構成される場合でも繰
り返し回数Cを決定可能である。
【0027】また、以上に示した実施例では、記録装置にお
けるヘッダ作成回路3にてDSMトリック・モード・フ
ラグ、トリック・モード・コントロール情報、リピート
・コントロール情報を書き込んでいるが、記録時にはこ
れらの情報は書き込まず、記録媒体からの信号再生時に
これらの情報を書き込んでも良い。
【0028】図6は、特殊再生時にDSMトリック・モード
・フラグ、トリック・モード・コントロール情報、リピ
ート・コントロール情報を書き込む再生装置を示す図で
あり、信号記録時に記録媒体7にはDSMトリック・モ
ード・フラグ、トリック・モード・コントロール情報、
リピート・コントロール情報は書き込まれておらず、特
殊再生時に、同図に示すヘッダ作成回路10にてこれら
の情報が書き込まれる。
【0029】以下、本発明に係る再生装置の動作を説明する
と、記録媒体7から再生された特殊再生用データは、ま
ず再生信号処理回路8で記録時に付加された誤り訂正符
号を基にした誤り訂正処理が行われた後に、この特殊再
生用データがメモリ11に書き込まれる。ここで、メモ
リ11に書き込まれる特殊再生用データは、信号記録時
に分離されたIピクチャにより構成されている。
【0030】また、タイマー9は、記録媒体7に記録されて
いる圧縮信号のフィールドまたはフレーム周波数と一致
する周波数のパルスによってインクリメントされ、メモ
リ11に特殊再生用データであるIピクチャを書き込む
毎にその時のカウント値をレジスタに保持する構成とな
っている。
【0031】そして、図2に示すようなI0とI15とのIピ
クチャをメモリ11に書き込む際には、I15を書き込ん
だ際のカウント値からI0を書き込んだ際のカウント値
を減算して、この減算値をI0ピクチャにおける特殊再
生用データの繰り返し回数Cとしてヘッダ作成回路10
に出力する。つまり、記録媒体7から1秒間に再生され
たIピクチャの枚数が1秒間のフレームあるいはフィー
ルド枚数に満たない時に、同一のIピクチャが繰り返し
出力されるよう繰り返し回数Cを生成している。
【0032】そして、メモリ11から読み出した特殊再生用
データにおけるPESヘッダ内にトリック・モード・フ
ラグ及びトリック・モード・コントロール情報、そして
リピート・コントロール情報の書き込みが行われた後
に、この特殊再生用データがMPEG2−TSとして出
力される。
【0033】以上のような動作にて、特殊再生時にDSMト
リック・モード・フラグ、トリック・モード・コントロ
ール情報、リピート・コントロール情報を書き込むこと
も可能であり、記録時にこれらの情報を書き込んだ場合
と同様に滑らかな特殊再生画像を得ることができる。
【0034】
【発明の効果】本発明に係る記録装置及び再生装置によ
れば、特殊再生用データに特殊再生時のデコーダのデー
タ繰り返し出力回数情報が付加された状態でデコーダの
この情報が入力されることになるため、デコーダは特殊
再生用データに付加された情報を基に滑らかな特殊再生
画像を出力できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る記録装置を説明するためのブロッ
ク図である。
【図2】特殊再生用データ分離回路で分離される特殊再
生用データを示す図である。
【図3】カウンタの動作を示す図である。
【図4】PESパケット内のオプショナルフィールドを
示す図である。
【図5】特殊再生用データを再生させる際の動作を示す
図である。
【図6】本発明に係る再生装置を説明するためのブロッ
ク図である。
【図7】MEPG2方式で規定されているトリック・モ
ード・コントロール情報を示す図である。
【符号の説明】
1…特殊再生用データ分離回路 2…カウンタ 3、10…ヘッダ作成回路 4、11…メモリ 5…記録信号処理回路 6、7…記録媒体 8…再生信号処理回路 9…タイマー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】MPEG方式で圧縮符号化された通常再生
    用データを記録媒体上に記録すると共に、前記通常再生
    用データから分離生成した特殊再生用データを特殊再生
    時のヘッド軌跡に沿った前記記録媒体上の所定の位置に
    記録する記録装置であり、 フレームあるいはフィールド内で符号化されたデータよ
    り成る特殊再生用データを前記通常再生用データから分
    離生成する特殊再生用データ分離手段と、 前記特殊再生用データ分離手段にて分離された特殊再生
    用データに特殊再生時のデコーダのデータ繰り返し出力
    回数情報を付加する情報付加手段と、 前記通常再生用データと、前記情報付加手段からの特殊
    再生用データとを前記記録媒体上に記録する記録手段と
    を備えたことを特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】MPEG方式で圧縮符号化された通常再生
    用データが記録されると共に、フレームあるいはフィー
    ルド内で符号化さた特殊再生用データが特殊再生時のヘ
    ッド軌跡に沿って記録される記録媒体上から前記特殊再
    生用データを再生する再生装置であり、 前記特殊再生用データを前記記録媒体から再生する再生
    手段と、 前記特殊再生用データが再生される時間間隔を計数した
    結果に応じて、前記特殊再生用データに特殊再生時のデ
    コーダのデータ繰り返し出力回数情報を付加する情報付
    加手段とを備えたことを特徴とする再生装置。
JP11149420A 1999-05-28 1999-05-28 記録装置及び再生装置 Pending JP2000341638A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100851003B1 (ko) * 2002-02-23 2008-08-12 주식회사 엘지이아이 디지털 티브이의 변속 재생 장치
CN100499784C (zh) * 2004-10-26 2009-06-10 索尼株式会社 信息处理装置和方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100851003B1 (ko) * 2002-02-23 2008-08-12 주식회사 엘지이아이 디지털 티브이의 변속 재생 장치
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