JP2001016518A - 情報送受信装置、情報送信装置、情報受信装置及び情報表示装置並びにそれらの方法 - Google Patents
情報送受信装置、情報送信装置、情報受信装置及び情報表示装置並びにそれらの方法Info
- Publication number
- JP2001016518A JP2001016518A JP11184447A JP18444799A JP2001016518A JP 2001016518 A JP2001016518 A JP 2001016518A JP 11184447 A JP11184447 A JP 11184447A JP 18444799 A JP18444799 A JP 18444799A JP 2001016518 A JP2001016518 A JP 2001016518A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- heading
- display
- program
- display element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、情報表示装置に関し、見出し情報に
付随して表示された表示要素を目視するだけで容易に情
報の内容を把握し得ることを提案する。 【解決手段】所定の情報の内容を示す見出し情報を表示
手段８に表示する際、情報の内容を連想させる表示要素
を見出し情報に付随して表示手段８に表示することによ
り、当該表示要素を目視するだけで容易に情報の内容を
把握し得る。
付随して表示された表示要素を目視するだけで容易に情
報の内容を把握し得ることを提案する。 【解決手段】所定の情報の内容を示す見出し情報を表示
手段８に表示する際、情報の内容を連想させる表示要素
を見出し情報に付随して表示手段８に表示することによ
り、当該表示要素を目視するだけで容易に情報の内容を
把握し得る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は情報送受信装置、情
報送信装置、情報受信装置及び情報表示装置並びにそれ
らの方法に関し、例えば放送局から送られてくる放送波
を受信して当該放送波に応じた映像をモニタに表示する
受信機に適用して好適なものである。
報送信装置、情報受信装置及び情報表示装置並びにそれ
らの方法に関し、例えば放送局から送られてくる放送波
を受信して当該放送波に応じた映像をモニタに表示する
受信機に適用して好適なものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、アナログ地上波放送による放送サ
ービスを行っている放送局は、使用可能な周波数帯域が
予め割り当てられており、当該割り当てられた周波数帯
域を用いて自局の番組データを送信するようになされて
いる。視聴者宅に設置されている受信機（以下、これを
ＩＲＤ（Integrated Receiver Decoder ）と呼ぶ）は、
視聴者が行う選局操作に応じて、各放送局からそれぞれ
送られてくる番組データのうち所望の放送局の番組デー
タを選択し、当該選択した放送局の番組データをデコー
ドして外部のモニタに表示する。
ービスを行っている放送局は、使用可能な周波数帯域が
予め割り当てられており、当該割り当てられた周波数帯
域を用いて自局の番組データを送信するようになされて
いる。視聴者宅に設置されている受信機（以下、これを
ＩＲＤ（Integrated Receiver Decoder ）と呼ぶ）は、
視聴者が行う選局操作に応じて、各放送局からそれぞれ
送られてくる番組データのうち所望の放送局の番組デー
タを選択し、当該選択した放送局の番組データをデコー
ドして外部のモニタに表示する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところでアナログ地上
波放送システムにおいては、各放送局からそれぞれ提供
される番組を視聴者に知らせることを目的として、電子
番組ガイド情報（以下、これをＥＰＧ（Electronic Pro
gram Guide）データと呼ぶ）と呼ばれる各番組の内容を
示すデータを、特定の放送局から定期的に配信すること
が提案されている。このＥＰＧデータは、番組タイト
ル、放送日時、放送チャンネル、番組の説明などの情報
からなり、視聴者が視聴する番組を決定する際の判断材
料となるものである。
波放送システムにおいては、各放送局からそれぞれ提供
される番組を視聴者に知らせることを目的として、電子
番組ガイド情報（以下、これをＥＰＧ（Electronic Pro
gram Guide）データと呼ぶ）と呼ばれる各番組の内容を
示すデータを、特定の放送局から定期的に配信すること
が提案されている。このＥＰＧデータは、番組タイト
ル、放送日時、放送チャンネル、番組の説明などの情報
からなり、視聴者が視聴する番組を決定する際の判断材
料となるものである。
【０００４】この場合、ＩＲＤは、ＥＰＧデータを送信
する放送局から定期的に送られてくるＥＰＧデータを受
信してメモリに記憶しておき、視聴者の表示操作に応じ
て、このＥＰＧデータをメモリから読み出して外部のモ
ニタに表示する。これにより視聴者は、モニタに表示さ
れたＥＰＧデータを目視して、視聴する番組を決定する
ことができる。
する放送局から定期的に送られてくるＥＰＧデータを受
信してメモリに記憶しておき、視聴者の表示操作に応じ
て、このＥＰＧデータをメモリから読み出して外部のモ
ニタに表示する。これにより視聴者は、モニタに表示さ
れたＥＰＧデータを目視して、視聴する番組を決定する
ことができる。
【０００５】ところで、モニタに表示されるＥＰＧデー
タは、その各文字の書体が同一であるために番組タイト
ルの表示が冗長となり、当該番組タイトルの内容を理解
するのに時間がかかることを避け得ない問題があった。
タは、その各文字の書体が同一であるために番組タイト
ルの表示が冗長となり、当該番組タイトルの内容を理解
するのに時間がかかることを避け得ない問題があった。
【０００６】また、モニタの表示画面のうちＥＰＧデー
タを表示する表示領域は限られていることから、番組タ
イトルが長い場合には当該番組タイトルの一部しかモニ
タに表示できないことがある。その際、視聴者は、モニ
タに表示されているＥＰＧデータをスクロール操作する
か又は別の表示領域を設けるなどして、一部しか表示さ
れていない番組タイトルの表示されていない部分を表示
させなければならず、この場合、番組タイトルを把握す
るのに手間がかかる問題があった。
タを表示する表示領域は限られていることから、番組タ
イトルが長い場合には当該番組タイトルの一部しかモニ
タに表示できないことがある。その際、視聴者は、モニ
タに表示されているＥＰＧデータをスクロール操作する
か又は別の表示領域を設けるなどして、一部しか表示さ
れていない番組タイトルの表示されていない部分を表示
させなければならず、この場合、番組タイトルを把握す
るのに手間がかかる問題があった。
【０００７】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、表示要素を目視するだけで容易に情報の内容を把握
し得る情報送受信装置、情報送信装置、情報受信装置及
び情報表示装置並びにそれらの方法を提案しようとする
ものである。
で、表示要素を目視するだけで容易に情報の内容を把握
し得る情報送受信装置、情報送信装置、情報受信装置及
び情報表示装置並びにそれらの方法を提案しようとする
ものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、所定の情報の内容を示す見出し情
報を表示手段に表示する際、情報の内容を連想させる表
示要素を見出し情報に付随して表示手段に表示すること
により、当該表示要素を目視するだけで容易に情報の内
容を把握し得る。
め本発明においては、所定の情報の内容を示す見出し情
報を表示手段に表示する際、情報の内容を連想させる表
示要素を見出し情報に付随して表示手段に表示すること
により、当該表示要素を目視するだけで容易に情報の内
容を把握し得る。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下図面について、本発明の一実
施の形態を詳述する。
施の形態を詳述する。
【００１０】（１）アナログ地上波放送システムの構成 図１において、１は全体としてアナログ地上波放送シス
テムの構成を示し、各放送局に設置されている送信装置
２Ａ〜２Ｎは、放送番組の映像信号及び音声信号を送信
アンテナ３Ａ〜３Ｎを介してそれぞれ送信する。中継装
置４は、送信装置２Ａ〜２Ｎから送信された放送波をそ
れぞれ中継して、各視聴者宅に設置されている受信機
（以下、これをＩＲＤ（Integrated Receiver Decoder
）と呼ぶ）５に配信する。
テムの構成を示し、各放送局に設置されている送信装置
２Ａ〜２Ｎは、放送番組の映像信号及び音声信号を送信
アンテナ３Ａ〜３Ｎを介してそれぞれ送信する。中継装
置４は、送信装置２Ａ〜２Ｎから送信された放送波をそ
れぞれ中継して、各視聴者宅に設置されている受信機
（以下、これをＩＲＤ（Integrated Receiver Decoder
）と呼ぶ）５に配信する。
【００１１】ＩＲＤ５は、複数の放送局からそれぞれ配
信される放送波を受信アンテナ６によって受信し、視聴
者がリモートコマンダ７を介してする選局操作に応じ
て、受信した複数の放送局の番組データの中から指定さ
れた放送局の番組データを選択し、当該選択された放送
局の番組データを復調して表示手段としてのモニタ８に
出力して表示する。
信される放送波を受信アンテナ６によって受信し、視聴
者がリモートコマンダ７を介してする選局操作に応じ
て、受信した複数の放送局の番組データの中から指定さ
れた放送局の番組データを選択し、当該選択された放送
局の番組データを復調して表示手段としてのモニタ８に
出力して表示する。
【００１２】（２）ＩＲＤの構成 図２に示すように、ＩＲＤ５は、リモートコマンダ７
（図１）から赤外線に重畳されて送信される命令信号Ｓ
１をリモートコマンダ受信部１０において受信し、当該
命令信号Ｓ１を電気信号に変換して命令信号Ｓ２を生成
した後、これをＣＰＵ（Central Processing Unit ）１
１に送出する。
（図１）から赤外線に重畳されて送信される命令信号Ｓ
１をリモートコマンダ受信部１０において受信し、当該
命令信号Ｓ１を電気信号に変換して命令信号Ｓ２を生成
した後、これをＣＰＵ（Central Processing Unit ）１
１に送出する。
【００１３】ＣＰＵ１１は、ＲＯＭ（Read Only Memor
y）１２に格納されている制御プログラムを必要に応じ
て読み出し、当該読み出した制御プログラムをＲＡＭ
（RandomAccess Memory）１３に転送して展開する。そ
してＣＰＵ１１は、このＲＡＭ１３に展開された制御プ
ログラムを読み出して実行することによりＩＲＤ５の各
回路を制御するようになされている。
y）１２に格納されている制御プログラムを必要に応じ
て読み出し、当該読み出した制御プログラムをＲＡＭ
（RandomAccess Memory）１３に転送して展開する。そ
してＣＰＵ１１は、このＲＡＭ１３に展開された制御プ
ログラムを読み出して実行することによりＩＲＤ５の各
回路を制御するようになされている。
【００１４】ＣＰＵ１１は、リモートコマンダ受信部１
０から送出された命令信号Ｓ２を解析し、その結果、視
聴者がリモートコマンダ７（図１）において選局操作を
行ったと判断した場合には、当該選局操作に応じたチャ
ンネル選択信号Ｓ３を生成し、これをチューナ１５に送
出する。
０から送出された命令信号Ｓ２を解析し、その結果、視
聴者がリモートコマンダ７（図１）において選局操作を
行ったと判断した場合には、当該選局操作に応じたチャ
ンネル選択信号Ｓ３を生成し、これをチューナ１５に送
出する。
【００１５】チューナ１５は、受信アンテナ６（図１）
によって受信した放送波の中からチャンネル選択信号Ｓ
３に応じたチャンネル（放送局）の放送波を抽出し、当
該抽出したチャンネルの放送波を復調することにより音
声信号Ｓ５及び映像信号Ｓ６を生成し、このうち音声信
号Ｓ５を音声処理部１６に送出する一方、映像信号Ｓ６
を映像処理部１７に送出する。
によって受信した放送波の中からチャンネル選択信号Ｓ
３に応じたチャンネル（放送局）の放送波を抽出し、当
該抽出したチャンネルの放送波を復調することにより音
声信号Ｓ５及び映像信号Ｓ６を生成し、このうち音声信
号Ｓ５を音声処理部１６に送出する一方、映像信号Ｓ６
を映像処理部１７に送出する。
【００１６】音声処理部１６は、音声信号Ｓ５をアナロ
グディジタル変換した後、ＭＰＥＧ（Moving Picture E
xperts Group）規格に基づく符号化方式によって圧縮符
号化し、その結果得られる音声符号化データＳ７を多重
／分離部１８を介して音声デコーダ１９に送出する。映
像処理部１７は、映像信号Ｓ６をアナログディジタル変
換した後、ＭＰＥＧ規格に基づく符号化方式によって圧
縮符号化し、その結果得られる映像符号化データＳ８を
多重／分離部１８を介して映像デコーダ２０に送出す
る。
グディジタル変換した後、ＭＰＥＧ（Moving Picture E
xperts Group）規格に基づく符号化方式によって圧縮符
号化し、その結果得られる音声符号化データＳ７を多重
／分離部１８を介して音声デコーダ１９に送出する。映
像処理部１７は、映像信号Ｓ６をアナログディジタル変
換した後、ＭＰＥＧ規格に基づく符号化方式によって圧
縮符号化し、その結果得られる映像符号化データＳ８を
多重／分離部１８を介して映像デコーダ２０に送出す
る。
【００１７】音声デコーダ１９は、音声符号化データＳ
７を伸長復号化し、その結果得た音声データＳ９をディ
ジタルアナログ（Ｄ／Ａ）変換回路２１に送出する。Ｄ
／Ａ変換回路２１は、この音声データＳ９をディジタル
アナログ変換することにより音声処理部１６に入力され
る前の音声信号Ｓ１０を復元し、これをモニタ８（図
１）に出力する。
７を伸長復号化し、その結果得た音声データＳ９をディ
ジタルアナログ（Ｄ／Ａ）変換回路２１に送出する。Ｄ
／Ａ変換回路２１は、この音声データＳ９をディジタル
アナログ変換することにより音声処理部１６に入力され
る前の音声信号Ｓ１０を復元し、これをモニタ８（図
１）に出力する。
【００１８】映像デコーダ２０は、映像符号化データＳ
８を伸長復号化し、その結果得た映像データＳ１１をＲ
ＧＢエンコーダ２２に送出する。ＲＧＢエンコーダ２２
は、映像データＳ１１をＮＴＳＣ（National Televisio
n System Committee）方式の輝度信号及び色差信号に変
換すると共にディジタルアナログ変換することにより映
像信号Ｓ１２を生成し、これをモニタ８（図１）に送出
する。
８を伸長復号化し、その結果得た映像データＳ１１をＲ
ＧＢエンコーダ２２に送出する。ＲＧＢエンコーダ２２
は、映像データＳ１１をＮＴＳＣ（National Televisio
n System Committee）方式の輝度信号及び色差信号に変
換すると共にディジタルアナログ変換することにより映
像信号Ｓ１２を生成し、これをモニタ８（図１）に送出
する。
【００１９】かくしてモニタ８（図１）の表示画面８Ａ
には、視聴者が選択した番組の映像が表示されると共
に、当該モニタ８のスピーカから、視聴者が選択した番
組の音声が出力される。
には、視聴者が選択した番組の映像が表示されると共
に、当該モニタ８のスピーカから、視聴者が選択した番
組の音声が出力される。
【００２０】ところで情報送受信装置としてのアナログ
地上波放送システム１においては、各放送局からそれぞ
れ提供される番組を視聴者に知らせることを目的とし
て、電子番組ガイド情報（以下、これをＥＰＧ（Electr
onic Program Guide）データと呼ぶ）と呼ばれる番組の
説明データを、特定の放送局から定期的に配信するよう
になされている。
地上波放送システム１においては、各放送局からそれぞ
れ提供される番組を視聴者に知らせることを目的とし
て、電子番組ガイド情報（以下、これをＥＰＧ（Electr
onic Program Guide）データと呼ぶ）と呼ばれる番組の
説明データを、特定の放送局から定期的に配信するよう
になされている。
【００２１】このＥＰＧデータは、番組毎に生成される
ものであり、図３に示すように、番組固有の番組ＩＤ
（IDentification）、送信元の放送局番号、送信元の放
送局名、番組の開始時間、番組の長さ（又は終了時
間）、番組タイトル、当該番組タイトルを補完する番組
サブタイトル、番組説明、番組のジャンル及び後述する
番組アイコンＩＤのような情報からなり、視聴者が視聴
する番組を決定する際の判断材料となっている。因み
に、番組ＩＤ、放送局番号、ジャンル及び番組アイコン
ＩＤはコードデータで表され、放送局名、番組タイト
ル、番組サブタイトル及び番組説明はテキストデータで
表され、開始時間及び長さは時間データで表される。
ものであり、図３に示すように、番組固有の番組ＩＤ
（IDentification）、送信元の放送局番号、送信元の放
送局名、番組の開始時間、番組の長さ（又は終了時
間）、番組タイトル、当該番組タイトルを補完する番組
サブタイトル、番組説明、番組のジャンル及び後述する
番組アイコンＩＤのような情報からなり、視聴者が視聴
する番組を決定する際の判断材料となっている。因み
に、番組ＩＤ、放送局番号、ジャンル及び番組アイコン
ＩＤはコードデータで表され、放送局名、番組タイト
ル、番組サブタイトル及び番組説明はテキストデータで
表され、開始時間及び長さは時間データで表される。
【００２２】特定の放送局に設置されている送信装置２
Ｎは、例えば１週間分のＥＰＧデータを映像信号の垂直
帰線消去期間（ＶＢＩ：Vertical Blanking Interval）
に重畳して、例えば深夜や早朝などの時間帯を使って毎
日定期的に送信する。
Ｎは、例えば１週間分のＥＰＧデータを映像信号の垂直
帰線消去期間（ＶＢＩ：Vertical Blanking Interval）
に重畳して、例えば深夜や早朝などの時間帯を使って毎
日定期的に送信する。
【００２３】この場合、ＩＲＤ５のチューナ１５は、受
信アンテナ６（図１）によって受信した放送波の中から
ＥＰＧデータが重畳されているチャンネルの放送波を抽
出し、当該抽出したチャンネルの放送波を復調すること
により映像信号Ｓ１５を生成してこれをＶＢＩスライサ
２５に送出する。
信アンテナ６（図１）によって受信した放送波の中から
ＥＰＧデータが重畳されているチャンネルの放送波を抽
出し、当該抽出したチャンネルの放送波を復調すること
により映像信号Ｓ１５を生成してこれをＶＢＩスライサ
２５に送出する。
【００２４】ＶＢＩスライサ２５は、映像信号Ｓ１５か
らＥＰＧデータＳ１６を抽出し、これをバスＢＵＳを介
してＲＡＭ１３に転送して記憶する。このようにしてＩ
ＲＤ５は、ＲＡＭ１３に記憶されているＥＰＧデータＳ
１６を毎日更新し、常に最新のＥＰＧデータＳ１６をＲ
ＡＭ１３に蓄積しておくようになされている。
らＥＰＧデータＳ１６を抽出し、これをバスＢＵＳを介
してＲＡＭ１３に転送して記憶する。このようにしてＩ
ＲＤ５は、ＲＡＭ１３に記憶されているＥＰＧデータＳ
１６を毎日更新し、常に最新のＥＰＧデータＳ１６をＲ
ＡＭ１３に蓄積しておくようになされている。
【００２５】この状態において、視聴者がリモートコマ
ンダ７（図１）においてＥＰＧ画面を表示するための操
作を行うと、リモートコマンダ７はＥＰＧ画面を表示す
るための命令信号Ｓ１をリモートコマンダ受信部１０に
送信する。リモートコマンダ受信部１０は、この命令信
号Ｓ１を電気信号でなる命令信号Ｓ２に変換して、これ
をＣＰＵ１１に送出する。
ンダ７（図１）においてＥＰＧ画面を表示するための操
作を行うと、リモートコマンダ７はＥＰＧ画面を表示す
るための命令信号Ｓ１をリモートコマンダ受信部１０に
送信する。リモートコマンダ受信部１０は、この命令信
号Ｓ１を電気信号でなる命令信号Ｓ２に変換して、これ
をＣＰＵ１１に送出する。
【００２６】ＣＰＵ１１は、命令信号Ｓ２が供給された
ことを検出すると、ＲＯＭ１２に格納されている文字や
記号等の辞書データを基にＲＡＭ１３上でＥＰＧデータ
Ｓ１６に対してグラフィック処理を施すことによりＥＰ
Ｇ画面データＳ１７を生成し、これをバスＢＵＳを介し
てグラフィックエンジン２６に送出する。
ことを検出すると、ＲＯＭ１２に格納されている文字や
記号等の辞書データを基にＲＡＭ１３上でＥＰＧデータ
Ｓ１６に対してグラフィック処理を施すことによりＥＰ
Ｇ画面データＳ１７を生成し、これをバスＢＵＳを介し
てグラフィックエンジン２６に送出する。
【００２７】グラフィックエンジン２６は、ＥＰＧ画面
データＳ１７をＮＴＳＣ方式の輝度信号及び色差信号に
変換すると共にディジタルアナログ変換することにより
ＥＰＧ画像信号Ｓ１８を生成し、これをＲＧＢエンコー
ダ２２に送出する。ＲＧＢエンコーダ２２は、映像信号
Ｓ１２とＥＰＧ画像信号Ｓ１８とを混合してモニタ８
（図１）に出力し、当該ＥＰＧ画像信号Ｓ１８に応じた
ＥＰＧ画面をモニタ８の表示画面８Ａに表示する。
データＳ１７をＮＴＳＣ方式の輝度信号及び色差信号に
変換すると共にディジタルアナログ変換することにより
ＥＰＧ画像信号Ｓ１８を生成し、これをＲＧＢエンコー
ダ２２に送出する。ＲＧＢエンコーダ２２は、映像信号
Ｓ１２とＥＰＧ画像信号Ｓ１８とを混合してモニタ８
（図１）に出力し、当該ＥＰＧ画像信号Ｓ１８に応じた
ＥＰＧ画面をモニタ８の表示画面８Ａに表示する。
【００２８】ところで、視聴者がリモートコマンダ７
（図１）において番組の映像及び音声を記録するための
操作を行うと、リモートコマンダ７は記録動作を行うた
めの命令信号Ｓ１をリモートコマンダ受信部１０に送信
する。リモートコマンダ受信部１０は、この命令信号Ｓ
１を電気信号でなる命令信号Ｓ２に変換してＣＰＵ１１
に送出する。
（図１）において番組の映像及び音声を記録するための
操作を行うと、リモートコマンダ７は記録動作を行うた
めの命令信号Ｓ１をリモートコマンダ受信部１０に送信
する。リモートコマンダ受信部１０は、この命令信号Ｓ
１を電気信号でなる命令信号Ｓ２に変換してＣＰＵ１１
に送出する。
【００２９】ＣＰＵ１１は、この命令信号Ｓ２が供給さ
れたことを検出すると、バスＢＵＳを介して各回路の動
作を制御することにより、リモートコマンダ７（図１）
において指定された番組の映像及び音声を記録させるよ
うになされている。このとき多重／分離部１８は、チュ
ーナ１５及び音声処理部１６を順次介して得られる音声
符号化データＳ７と、チューナ１５及び映像処理部１７
を順次介して得られる映像符号化データＳ８とを多重化
して多重化データＳ２０を生成し、これを記録メディア
部３０に転送して内蔵する記録メディア（図示せず）に
記録する。
れたことを検出すると、バスＢＵＳを介して各回路の動
作を制御することにより、リモートコマンダ７（図１）
において指定された番組の映像及び音声を記録させるよ
うになされている。このとき多重／分離部１８は、チュ
ーナ１５及び音声処理部１６を順次介して得られる音声
符号化データＳ７と、チューナ１５及び映像処理部１７
を順次介して得られる映像符号化データＳ８とを多重化
して多重化データＳ２０を生成し、これを記録メディア
部３０に転送して内蔵する記録メディア（図示せず）に
記録する。
【００３０】その際、ＣＰＵ１１は、視聴者によって指
定された番組の記録が終了したと判断すると、ＲＡＭ１
３に予め格納されているＥＰＧデータＳ１６を基に、記
録メディア部３０に記録されている番組のタイトルの一
覧でなる記録タイトルリストデータＳ２１を生成し、こ
れをフラッシュメモリ３１に格納する。ＣＰＵ１１は、
記録メディア部３０に新たに番組が記録される毎に記録
タイトルリストデータＳ２１を更新することにより、常
に最新の記録タイトルリストデータＳ２１をフラッシュ
メモリ３１に蓄積するようになされている。
定された番組の記録が終了したと判断すると、ＲＡＭ１
３に予め格納されているＥＰＧデータＳ１６を基に、記
録メディア部３０に記録されている番組のタイトルの一
覧でなる記録タイトルリストデータＳ２１を生成し、こ
れをフラッシュメモリ３１に格納する。ＣＰＵ１１は、
記録メディア部３０に新たに番組が記録される毎に記録
タイトルリストデータＳ２１を更新することにより、常
に最新の記録タイトルリストデータＳ２１をフラッシュ
メモリ３１に蓄積するようになされている。
【００３１】この状態において、視聴者がリモートコマ
ンダ７（図１）において記録タイトルリスト画面を表示
するための操作を行うと、リモートコマンダ７は記録タ
イトルリスト画面を表示するための命令信号Ｓ１をリモ
ートコマンダ受信部１０に送信する。リモートコマンダ
受信部１０は、この命令信号Ｓ１を電気信号でなる命令
信号Ｓ２に変換して、これをＣＰＵ１１に送出する。
ンダ７（図１）において記録タイトルリスト画面を表示
するための操作を行うと、リモートコマンダ７は記録タ
イトルリスト画面を表示するための命令信号Ｓ１をリモ
ートコマンダ受信部１０に送信する。リモートコマンダ
受信部１０は、この命令信号Ｓ１を電気信号でなる命令
信号Ｓ２に変換して、これをＣＰＵ１１に送出する。
【００３２】ＣＰＵ１１は、命令信号Ｓ２が供給された
ことを検出すると、記録タイトルリストデータＳ２１を
ＲＡＭ１３に転送し、ＲＯＭ１２に格納されている文字
や記号等の辞書データを基にＲＡＭ１３上で記録タイト
ルリストデータＳ２１に対してグラフィック処理を施す
ことにより記録タイトルリスト画面データＳ２２を生成
し、これをバスＢＵＳを介してグラフィックエンジン２
６に送出する。
ことを検出すると、記録タイトルリストデータＳ２１を
ＲＡＭ１３に転送し、ＲＯＭ１２に格納されている文字
や記号等の辞書データを基にＲＡＭ１３上で記録タイト
ルリストデータＳ２１に対してグラフィック処理を施す
ことにより記録タイトルリスト画面データＳ２２を生成
し、これをバスＢＵＳを介してグラフィックエンジン２
６に送出する。
【００３３】グラフィックエンジン２６は、記録タイト
ルリスト画面データＳ２２をＮＴＳＣ方式の輝度信号及
び色差信号に変換すると共にディジタルアナログ変換す
ることにより記録タイトルリスト画像信号Ｓ２３を生成
し、これをＲＧＢエンコーダ２２に送出する。ＲＧＢエ
ンコーダ２２は、映像信号Ｓ１２と記録タイトルリスト
画像信号Ｓ２３とを混合してモニタ８（図１）に出力
し、当該記録タイトルリスト画像信号Ｓ２３に応じた記
録タイトルリスト画面をモニタ８の表示画面８Ａに表示
する。
ルリスト画面データＳ２２をＮＴＳＣ方式の輝度信号及
び色差信号に変換すると共にディジタルアナログ変換す
ることにより記録タイトルリスト画像信号Ｓ２３を生成
し、これをＲＧＢエンコーダ２２に送出する。ＲＧＢエ
ンコーダ２２は、映像信号Ｓ１２と記録タイトルリスト
画像信号Ｓ２３とを混合してモニタ８（図１）に出力
し、当該記録タイトルリスト画像信号Ｓ２３に応じた記
録タイトルリスト画面をモニタ８の表示画面８Ａに表示
する。
【００３４】ここで、視聴者が、モニタ８の表示画面８
Ａに表示される記録タイトルリスト画面を目視しなが
ら、リモートコマンダ７（図１）において所望の番組の
映像及び音声を再生するための操作を行うと、リモート
コマンダ７は再生動作を行うための命令信号Ｓ１をリモ
ートコマンダ受信部１０に送信する。リモートコマンダ
受信部１０は、この命令信号Ｓ１を電気信号でなる命令
信号Ｓ２に変換してＣＰＵ１１に送出する。
Ａに表示される記録タイトルリスト画面を目視しなが
ら、リモートコマンダ７（図１）において所望の番組の
映像及び音声を再生するための操作を行うと、リモート
コマンダ７は再生動作を行うための命令信号Ｓ１をリモ
ートコマンダ受信部１０に送信する。リモートコマンダ
受信部１０は、この命令信号Ｓ１を電気信号でなる命令
信号Ｓ２に変換してＣＰＵ１１に送出する。
【００３５】ＣＰＵ１１は、この命令信号Ｓ２が供給さ
れたことを検出すると、バスＢＵＳを介して各回路の動
作を制御することにより、リモートコマンダ７（図１）
において指定された番組の映像及び音声を再生するよう
になされている。すなわち記録メディア部３０は、内蔵
する記録メディア（図示せず）に記録されている複数の
番組の多重化データの中から指定された番組の多重化デ
ータＳ２５を読み出し、これを多重／分離部１８に送出
する。
れたことを検出すると、バスＢＵＳを介して各回路の動
作を制御することにより、リモートコマンダ７（図１）
において指定された番組の映像及び音声を再生するよう
になされている。すなわち記録メディア部３０は、内蔵
する記録メディア（図示せず）に記録されている複数の
番組の多重化データの中から指定された番組の多重化デ
ータＳ２５を読み出し、これを多重／分離部１８に送出
する。
【００３６】多重／分離部１８は、多重化データＳ２５
を音声符号化データＳ２６と映像符号化データＳ２７と
に分離し、このうち音声符号化データＳ２６を音声デコ
ーダ１９及びＤ／Ａ変換回路２１を順次介して音声信号
Ｓ２８を生成し、これをモニタ８（図１）に出力すると
共に、映像符号化データＳ２７を映像デコーダ２０及び
ＲＧＢエンコーダ２２を順次介して映像信号Ｓ２９を生
成し、これをモニタ８に送出する。
を音声符号化データＳ２６と映像符号化データＳ２７と
に分離し、このうち音声符号化データＳ２６を音声デコ
ーダ１９及びＤ／Ａ変換回路２１を順次介して音声信号
Ｓ２８を生成し、これをモニタ８（図１）に出力すると
共に、映像符号化データＳ２７を映像デコーダ２０及び
ＲＧＢエンコーダ２２を順次介して映像信号Ｓ２９を生
成し、これをモニタ８に送出する。
【００３７】（３）番組アイコンの生成及び表示処理手
順 ここでは番組の内容を連想させる番組アイコンの生成処
理手順を説明する。すなわち図４において、番組アイコ
ン生成部３４（図１）は、番組アイコンの生成処理手順
ＲＴ１に入ると、ステップＳＰ１において、任意の定番
番組に対して番組名を図案化した番組ロゴ又は代表的な
出演者の肖像を表す顔写真でなる顔写真アイコンを生成
する。
順 ここでは番組の内容を連想させる番組アイコンの生成処
理手順を説明する。すなわち図４において、番組アイコ
ン生成部３４（図１）は、番組アイコンの生成処理手順
ＲＴ１に入ると、ステップＳＰ１において、任意の定番
番組に対して番組名を図案化した番組ロゴ又は代表的な
出演者の肖像を表す顔写真でなる顔写真アイコンを生成
する。
【００３８】番組アイコン生成部３４は、これら番組ロ
ゴ又は顔写真アイコンのような番組アイコンを複数の定
番番組に対して生成し、当該生成した複数の定番番組の
番組アイコンに対してそれぞれ固有の識別情報である番
組アイコンＩＤを割り当てた後、これら複数の番組の番
組アイコン及び当該番組アイコンに対応する番組アイコ
ンＩＤを番組アイコンデータＳ３５としてＣＤ−ＲＯＭ
（Compact Disc-ReadOnly Memory ）３５に記録する。
ゴ又は顔写真アイコンのような番組アイコンを複数の定
番番組に対して生成し、当該生成した複数の定番番組の
番組アイコンに対してそれぞれ固有の識別情報である番
組アイコンＩＤを割り当てた後、これら複数の番組の番
組アイコン及び当該番組アイコンに対応する番組アイコ
ンＩＤを番組アイコンデータＳ３５としてＣＤ−ＲＯＭ
（Compact Disc-ReadOnly Memory ）３５に記録する。
【００３９】そして番組アイコン生成部３４は、続くス
テップＳＰ２に移って、この番組アイコンデータＳ３５
を記録したＣＤ−ＲＯＭ３５をＩＲＤ５に供給すると共
に、各番組アイコンにそれぞれ割り当てられた番組アイ
コンＩＤを番組アイコンＩＤデータＳ３６として特定の
送信装置２Ｎに通知する。そして番組アイコン生成部３
４はステップＳＰ３において当該処理手順を終了する。
テップＳＰ２に移って、この番組アイコンデータＳ３５
を記録したＣＤ−ＲＯＭ３５をＩＲＤ５に供給すると共
に、各番組アイコンにそれぞれ割り当てられた番組アイ
コンＩＤを番組アイコンＩＤデータＳ３６として特定の
送信装置２Ｎに通知する。そして番組アイコン生成部３
４はステップＳＰ３において当該処理手順を終了する。
【００４０】特定の送信装置２Ｎは、上述した図３に示
すように、番組アイコンＩＤ、放送局名、番組タイトル
などを基にＥＰＧデータを番組毎に生成し、当該生成し
たＥＰＧデータをＩＲＤ５に送信するようになされてい
る。
すように、番組アイコンＩＤ、放送局名、番組タイトル
などを基にＥＰＧデータを番組毎に生成し、当該生成し
たＥＰＧデータをＩＲＤ５に送信するようになされてい
る。
【００４１】そして視聴者がＣＤ−ＲＯＭ３５をＣＤ−
ＲＯＭデコーダ３６にセットすると、ＣＤ−ＲＯＭデコ
ーダ３６がＣＤ−ＲＯＭ３５から番組アイコンデータＳ
３５を読み出すことにより、情報表示装置として動作す
るＩＲＤ５のＣＰＵ１１は、図５に示す番組アイコンの
表示処理手順を実行する。すなわち図５において、ＣＰ
Ｕ１１は番組アイコンの表示処理手順ＲＴ２に入ると、
ステップＳＰ１０において、ＣＤ−ＲＯＭデコーダ３６
によってＣＤ−ＲＯＭ３５から読み出された番組アイコ
ンデータＳ３５をバスＢＵＳを介して記憶手段としての
フラッシュメモリ３１に転送して記憶する。
ＲＯＭデコーダ３６にセットすると、ＣＤ−ＲＯＭデコ
ーダ３６がＣＤ−ＲＯＭ３５から番組アイコンデータＳ
３５を読み出すことにより、情報表示装置として動作す
るＩＲＤ５のＣＰＵ１１は、図５に示す番組アイコンの
表示処理手順を実行する。すなわち図５において、ＣＰ
Ｕ１１は番組アイコンの表示処理手順ＲＴ２に入ると、
ステップＳＰ１０において、ＣＤ−ＲＯＭデコーダ３６
によってＣＤ−ＲＯＭ３５から読み出された番組アイコ
ンデータＳ３５をバスＢＵＳを介して記憶手段としての
フラッシュメモリ３１に転送して記憶する。
【００４２】このときＣＰＵ１１は、表示制御手段とし
て動作し、続くステップＳＰ１１に移って、視聴者がリ
モートコマンダ７（図１）においてＥＰＧ画面表示キー
を選択したか否かを判断し、肯定結果が得られるまで当
該処理ステップＳＰ１１を繰り返す。
て動作し、続くステップＳＰ１１に移って、視聴者がリ
モートコマンダ７（図１）においてＥＰＧ画面表示キー
を選択したか否かを判断し、肯定結果が得られるまで当
該処理ステップＳＰ１１を繰り返す。
【００４３】ステップＳＰ１１において肯定結果が得ら
れると、このことはＥＰＧ画面表示キーが選択されたこ
とを表しており、このときＣＰＵ１１はステップＳＰ１
２に移って、ＲＡＭ１３に記憶されている各番組のＥＰ
ＧデータＳ１６に含まれる番組アイコンＩＤを基に、当
該番組アイコンＩＤに対応する番組アイコンがフラッシ
ュメモリ３１にそれぞれ記憶されているか否かを判断す
る。
れると、このことはＥＰＧ画面表示キーが選択されたこ
とを表しており、このときＣＰＵ１１はステップＳＰ１
２に移って、ＲＡＭ１３に記憶されている各番組のＥＰ
ＧデータＳ１６に含まれる番組アイコンＩＤを基に、当
該番組アイコンＩＤに対応する番組アイコンがフラッシ
ュメモリ３１にそれぞれ記憶されているか否かを判断す
る。
【００４４】ステップＳＰ１２において肯定結果が得ら
れると、このことは上述のステップＳＰ１２において番
組アイコンがフラッシュメモリ３１に記憶されているこ
とを表しており、このときＣＰＵ１１はステップＳＰ１
３に移って、図６に示すようなＥＰＧ画面４０上に番組
アイコン４１Ａ〜４１Ｄをそれぞれ対応する番組タイト
ル４２Ａ〜４２Ｄに付随して表示する。
れると、このことは上述のステップＳＰ１２において番
組アイコンがフラッシュメモリ３１に記憶されているこ
とを表しており、このときＣＰＵ１１はステップＳＰ１
３に移って、図６に示すようなＥＰＧ画面４０上に番組
アイコン４１Ａ〜４１Ｄをそれぞれ対応する番組タイト
ル４２Ａ〜４２Ｄに付随して表示する。
【００４５】これに対してステップＳＰ１２において否
定結果が得られると、このことは上述のステップＳＰ１
２において番組アイコンがフラッシュメモリ３１に記憶
されていないことを表しており、このときＣＰＵ１１は
ステップＳＰ１４に移って、上述の図６に示すようなＥ
ＰＧ画面４０上に番組タイトル４２Ｅ〜４２Ｇのみをそ
れぞれ表示する。そしてＣＰＵ１１はステップＳＰ１５
において当該処理手順を終了する。
定結果が得られると、このことは上述のステップＳＰ１
２において番組アイコンがフラッシュメモリ３１に記憶
されていないことを表しており、このときＣＰＵ１１は
ステップＳＰ１４に移って、上述の図６に示すようなＥ
ＰＧ画面４０上に番組タイトル４２Ｅ〜４２Ｇのみをそ
れぞれ表示する。そしてＣＰＵ１１はステップＳＰ１５
において当該処理手順を終了する。
【００４６】因みに、図７は記録タイトルリスト画面４
３上に番組アイコン４４Ａ〜４４Ｅをそれぞれ対応する
番組タイトル４５Ａ〜４５Ｅに付随して表示した場合の
表示例を示す。
３上に番組アイコン４４Ａ〜４４Ｅをそれぞれ対応する
番組タイトル４５Ａ〜４５Ｅに付随して表示した場合の
表示例を示す。
【００４７】（４）実施の形態の動作及び効果 以上の構成において、番組アイコン生成部３４は、視聴
者に番組の内容を連想させる番組アイコンを番組毎に生
成し、当該生成した各番組の番組アイコンを番組アイコ
ンデータＳ３５としてＣＤ−ＲＯＭ３５に記録して視聴
者に提供する。ＩＲＤ５は、視聴者がＣＤ−ＲＯＭ３５
を所定位置にセットすると、当該ＣＤ−ＲＯＭ３５から
番組アイコンデータＳ３５を読み出し、これをフラッシ
ュメモリ３１に転送して記憶する。
者に番組の内容を連想させる番組アイコンを番組毎に生
成し、当該生成した各番組の番組アイコンを番組アイコ
ンデータＳ３５としてＣＤ−ＲＯＭ３５に記録して視聴
者に提供する。ＩＲＤ５は、視聴者がＣＤ−ＲＯＭ３５
を所定位置にセットすると、当該ＣＤ−ＲＯＭ３５から
番組アイコンデータＳ３５を読み出し、これをフラッシ
ュメモリ３１に転送して記憶する。
【００４８】また番組アイコン生成部３４は、生成した
各番組アイコンに番組アイコンＩＤを割り当て、当該割
り当てた番組アイコンＩＤを特定の送信装置２Ｎに通知
する。特定の送信装置２Ｎは、この番組アイコンＩＤ、
放送局名、番組タイトルなどからＥＰＧデータを番組毎
に生成し、これをＩＲＤ５に送信する。
各番組アイコンに番組アイコンＩＤを割り当て、当該割
り当てた番組アイコンＩＤを特定の送信装置２Ｎに通知
する。特定の送信装置２Ｎは、この番組アイコンＩＤ、
放送局名、番組タイトルなどからＥＰＧデータを番組毎
に生成し、これをＩＲＤ５に送信する。
【００４９】ＩＲＤ５は、特定の送信装置２Ｎから送ら
れてくる放送波からＥＰＧデータＳ１６を抽出し、当該
ＥＰＧデータＳ１６をＲＡＭ１３に記憶しておく。この
状態において、ＣＰＵ１１は、視聴者がＥＰＧ画面の表
示操作を行うと、ＥＰＧデータＳ１６に含まれる番組ア
イコンＩＤに基づいて、当該番組アイコンＩＤに対応す
る番組アイコンをフラッシュメモリ３１から読み出す。
れてくる放送波からＥＰＧデータＳ１６を抽出し、当該
ＥＰＧデータＳ１６をＲＡＭ１３に記憶しておく。この
状態において、ＣＰＵ１１は、視聴者がＥＰＧ画面の表
示操作を行うと、ＥＰＧデータＳ１６に含まれる番組ア
イコンＩＤに基づいて、当該番組アイコンＩＤに対応す
る番組アイコンをフラッシュメモリ３１から読み出す。
【００５０】ＣＰＵ１１は、フラッシュメモリ３１から
読み出した各番組アイコンをそれぞれ対応する番組タイ
トルに付随してＥＰＧ画面に表示する。これにより視聴
者は、従来のようにモニタ８の表示画面８Ａに表示され
る番組タイトルを読むことや、一部しか表示されていな
い番組タイトルの残りの部分を表示するスクロール操作
を行うことなく、番組アイコンを目視するだけで容易に
その番組の内容を把握することができる。
読み出した各番組アイコンをそれぞれ対応する番組タイ
トルに付随してＥＰＧ画面に表示する。これにより視聴
者は、従来のようにモニタ８の表示画面８Ａに表示され
る番組タイトルを読むことや、一部しか表示されていな
い番組タイトルの残りの部分を表示するスクロール操作
を行うことなく、番組アイコンを目視するだけで容易に
その番組の内容を把握することができる。
【００５１】以上の構成によれば、各番組の番組アイコ
ンをフラッシュメモリ３１に予め記憶しておき、番組タ
イトルの一覧をモニタ８の表示画面８Ａに表示する際、
表示対象の番組タイトルに対応する番組アイコンをフラ
ッシュメモリ３１から読み出し、当該読み出した番組ア
イコンを番組タイトルに付随して表示することにより、
視聴者は表示画面８Ａに表示される番組アイコンを目視
するだけで容易にその番組内容を把握し得る。
ンをフラッシュメモリ３１に予め記憶しておき、番組タ
イトルの一覧をモニタ８の表示画面８Ａに表示する際、
表示対象の番組タイトルに対応する番組アイコンをフラ
ッシュメモリ３１から読み出し、当該読み出した番組ア
イコンを番組タイトルに付随して表示することにより、
視聴者は表示画面８Ａに表示される番組アイコンを目視
するだけで容易にその番組内容を把握し得る。
【００５２】（５）他の実施の形態 なお上述の実施の形態においては、各番組の番組アイコ
ンをフラッシュメモリ３１に予め記憶しておき、ＥＰＧ
画面をモニタ８の表示画面８Ａに表示する際、ＲＡＭ１
３に格納されたＥＰＧデータＳ１６に含まれる番組アイ
コンＩＤに基づいて、当該番組アイコンＩＤに対応する
番組アイコンをフラッシュメモリ３１から読み出し、当
該読み出した各番組アイコンをそれぞれ対応する番組タ
イトルに付随して表示する場合について述べたが、本発
明はこれに限らず、複数の番組アイコンの中から視聴者
の好みに合致した番組の番組アイコンを抽出して当該番
組アイコンをフラッシュメモリ３１の所定領域に記憶し
ておき、ＥＰＧ画面をモニタ８の表示画面８Ａに表示す
る際、フラッシュメモリ３１の所定領域に記憶されてい
る番組アイコンの番組アイコンＩＤと一致する番組のＥ
ＰＧデータＳ１６をＲＡＭ１３から抽出し、当該抽出さ
れた番組のＥＰＧデータＳ１６を基に図８に示すような
視聴者の好みに合致した番組からなるＥＰＧ画面を表示
するようにしても良い。
ンをフラッシュメモリ３１に予め記憶しておき、ＥＰＧ
画面をモニタ８の表示画面８Ａに表示する際、ＲＡＭ１
３に格納されたＥＰＧデータＳ１６に含まれる番組アイ
コンＩＤに基づいて、当該番組アイコンＩＤに対応する
番組アイコンをフラッシュメモリ３１から読み出し、当
該読み出した各番組アイコンをそれぞれ対応する番組タ
イトルに付随して表示する場合について述べたが、本発
明はこれに限らず、複数の番組アイコンの中から視聴者
の好みに合致した番組の番組アイコンを抽出して当該番
組アイコンをフラッシュメモリ３１の所定領域に記憶し
ておき、ＥＰＧ画面をモニタ８の表示画面８Ａに表示す
る際、フラッシュメモリ３１の所定領域に記憶されてい
る番組アイコンの番組アイコンＩＤと一致する番組のＥ
ＰＧデータＳ１６をＲＡＭ１３から抽出し、当該抽出さ
れた番組のＥＰＧデータＳ１６を基に図８に示すような
視聴者の好みに合致した番組からなるＥＰＧ画面を表示
するようにしても良い。
【００５３】また上述の実施の形態においては、番組名
を図案化した番組ロゴ又は代表的な出演者の顔写真でな
る顔写真アイコンのような番組アイコンを番組タイトル
に付随して表示する場合について述べたが、本発明はこ
れに限らず、例えば番組名を特殊な形態で表示した番組
ロゴのように、番組の内容を連想させる他の種々の表示
要素を番組タイトルに付随して表示するようにしても良
い。
を図案化した番組ロゴ又は代表的な出演者の顔写真でな
る顔写真アイコンのような番組アイコンを番組タイトル
に付随して表示する場合について述べたが、本発明はこ
れに限らず、例えば番組名を特殊な形態で表示した番組
ロゴのように、番組の内容を連想させる他の種々の表示
要素を番組タイトルに付随して表示するようにしても良
い。
【００５４】また上述の実施の形態においては、各番組
の番組アイコンをＣＤ−ＲＯＭ３５に記録し、当該ＣＤ
−ＲＯＭ３５を視聴者に提供して各番組アイコンをＩＲ
Ｄ５のフラッシュメモリ３１に記憶した場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、各番組のＥＰＧデータ
に番組アイコンのデータを付加し、当該番組アイコンデ
ータが付加されたＥＰＧデータを送信装置２ＮからＩＲ
Ｄ５に配信してフラッシュメモリ３１に記憶するように
しても良い。
の番組アイコンをＣＤ−ＲＯＭ３５に記録し、当該ＣＤ
−ＲＯＭ３５を視聴者に提供して各番組アイコンをＩＲ
Ｄ５のフラッシュメモリ３１に記憶した場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、各番組のＥＰＧデータ
に番組アイコンのデータを付加し、当該番組アイコンデ
ータが付加されたＥＰＧデータを送信装置２ＮからＩＲ
Ｄ５に配信してフラッシュメモリ３１に記憶するように
しても良い。
【００５５】また上述の実施の形態においては、定番番
組の番組アイコンを生成する場合について述べたが、本
発明はこれに限らず、各送信装置２Ａ〜２Ｎから配信さ
れる全ての番組に対して番組アイコンをそれぞれ生成す
るようにしても良い。
組の番組アイコンを生成する場合について述べたが、本
発明はこれに限らず、各送信装置２Ａ〜２Ｎから配信さ
れる全ての番組に対して番組アイコンをそれぞれ生成す
るようにしても良い。
【００５６】また上述の実施の形態においては、番組ア
イコン生成部３４によって各番組の番組アイコンが生成
される場合について述べたが、本発明はこれに限らず、
視聴者がＩＲＤ５において自分の好みに合致する番組の
番組アイコンを生成するようにしても良く、この場合、
生成した番組アイコンの番組アイコンＩＤを特定の送信
装置２Ｎに通知すれば良い。
イコン生成部３４によって各番組の番組アイコンが生成
される場合について述べたが、本発明はこれに限らず、
視聴者がＩＲＤ５において自分の好みに合致する番組の
番組アイコンを生成するようにしても良く、この場合、
生成した番組アイコンの番組アイコンＩＤを特定の送信
装置２Ｎに通知すれば良い。
【００５７】また上述の実施の形態においては、放送番
組の番組タイトルを表示画面８Ａに表示する場合につい
て述べたが、本発明はこれに限らず、所定の情報の内容
を示す見出し情報を表示画面８Ａに表示する場合に広く
適用することができる。
組の番組タイトルを表示画面８Ａに表示する場合につい
て述べたが、本発明はこれに限らず、所定の情報の内容
を示す見出し情報を表示画面８Ａに表示する場合に広く
適用することができる。
【００５８】さらに上述の実施の形態においては、本発
明をアナログ地上波放送システム１のＩＲＤ５において
受信した情報を表示する場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、ディジタル衛星放送又は有線放送によ
って配信される情報を表示する場合に広く適用すること
ができる。
明をアナログ地上波放送システム１のＩＲＤ５において
受信した情報を表示する場合について述べたが、本発明
はこれに限らず、ディジタル衛星放送又は有線放送によ
って配信される情報を表示する場合に広く適用すること
ができる。
【００５９】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、所定の情
報の内容を示す見出し情報を表示手段に表示する際、情
報の内容を連想させる表示要素を見出し情報に付随して
表示手段に表示することにより、当該表示要素を目視す
るだけで容易に情報の内容を把握し得る。
報の内容を示す見出し情報を表示手段に表示する際、情
報の内容を連想させる表示要素を見出し情報に付随して
表示手段に表示することにより、当該表示要素を目視す
るだけで容易に情報の内容を把握し得る。
【図１】本発明によるアナログ地上波放送システムを示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図２】本発明による情報表示装置の一実施の形態を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図３】ＥＰＧデータの内容を示す略線図である。
【図４】番組アイコンの生成処理手順を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図５】番組アイコンの表示処理手順を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図６】ＥＰＧ画面の表示例を示す略線図である。
【図７】記録タイトルリスト画面の表示例を示す略線図
である。
である。
【図８】他の実施の形態によるＥＰＧ画面の表示例を示
す略線図である。
す略線図である。
１……アナログ地上波放送システム、２……送信装置、
４……中継装置、５……ＩＲＤ、７……リモートコマン
ダ、８……モニタ、８Ａ……表示画面、１０……リモー
トコマンダ受信部、１１……ＣＰＵ、１２……ＲＯＭ、
１３……ＲＡＭ、１５……チューナ、１６……音声処理
部、１７……映像処理部、１８……多重／分離部、１９
……音声デコーダ、２０……映像デコーダ、２１……Ｄ
／Ａ変換回路、２２……ＲＧＢエンコーダ、２５……Ｖ
ＢＩスライサ、３０……記録メディア部、３１……フラ
ッシュメモリ。
４……中継装置、５……ＩＲＤ、７……リモートコマン
ダ、８……モニタ、８Ａ……表示画面、１０……リモー
トコマンダ受信部、１１……ＣＰＵ、１２……ＲＯＭ、
１３……ＲＡＭ、１５……チューナ、１６……音声処理
部、１７……映像処理部、１８……多重／分離部、１９
……音声デコーダ、２０……映像デコーダ、２１……Ｄ
／Ａ変換回路、２２……ＲＧＢエンコーダ、２５……Ｖ
ＢＩスライサ、３０……記録メディア部、３１……フラ
ッシュメモリ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小薮 亜希 東京都品川区北品川６丁目７番35号ソニー 株式会社内 (72)発明者 花井 朋幸 東京都品川区北品川６丁目７番35号ソニー 株式会社内 Ｆターム(参考） 5C025 BA25 BA27 CA09 CB09 DA01 DA04 DA05
Claims (26)
- 【請求項１】所定の情報の内容を示す見出し情報を配信
する情報送信装置部と、上記情報送信装置部から配信さ
れる上記見出し情報を受信して表示手段に表示する情報
受信装置部とを有する情報送受信装置において、 上記情報送信装置部は、 上記見出し情報に固有の識別情報を付加して配信する送
信手段を具え、 上記情報受信装置部は、 上記所定の情報の内容を連想させる表示要素を、上記見
出し情報に付加される上記識別情報に対応付けて予め記
憶する記憶手段と、 上記情報送信装置部から配信される上記見出し情報を受
信し、当該受信した上記見出し情報に付加されている上
記識別情報に基づいて、上記記憶手段から上記見出し情
報に対応する上記表示要素を読み出し、当該読み出した
上記表示要素を上記見出し情報に付随して上記表示手段
に表示する表示制御手段とを具えることを特徴とする情
報送受信装置。 - 【請求項２】上記情報は、放送番組の情報でなることを
特徴とする請求項１に記載の情報送受信装置。 - 【請求項３】上記表示要素は、上記放送番組の内容を示
す図案又は上記放送番組に出演する出演者の肖像でなる
ことを特徴とする請求項２に記載の情報送受信装置。 - 【請求項４】所定の情報の内容を示す見出し情報を配信
する情報送信装置において、 上記見出し情報に固有の識別情報を付加して配信する送
信手段を具えることを特徴とする情報送信装置。 - 【請求項５】上記情報は、放送番組の情報でなることを
特徴とする請求項４に記載の情報送信装置。 - 【請求項６】上記表示要素は、上記放送番組の内容を示
す図案又は上記放送番組に出演する出演者の肖像でなる
ことを特徴とする請求項５に記載の情報送信装置。 - 【請求項７】所定の情報の内容を示す見出し情報を受信
して表示手段に表示する情報受信装置において、 上記所定の情報の内容を連想させる表示要素を、上記見
出し情報に付加されている識別情報に対応付けて予め記
憶する記憶手段と、 上記見出し情報に付加されている上記識別情報に基づい
て、上記記憶手段から上記見出し情報に対応する上記表
示要素を読み出し、当該読み出した上記表示要素を上記
見出し情報に付随して上記表示手段に表示する表示制御
手段とを具えることを特徴とする情報受信装置。 - 【請求項８】上記情報は、放送番組の情報でなることを
特徴とする請求項７に記載の情報受信装置。 - 【請求項９】上記表示要素は、上記放送番組の内容を示
す図案又は上記放送番組に出演する出演者の肖像でなる
こを特徴とする請求項８に記載の情報受信装置。 - 【請求項１０】所定の情報の内容を示す見出し情報を表
示手段に表示する情報表示装置において、 上記所定の情報の内容を連想させる表示要素を上記見出
し情報に付随して上記表示手段に表示する表示制御手段
を具えることを特徴とする情報表示装置。 - 【請求項１１】上記見出し情報は、固有の識別情報が付
加されており、 上記表示要素を上記見出し情報に付加された上記識別情
報に対応付けて予め記憶する記憶手段を具え、 上記表示制御手段は、 上記見出し情報に付加されている上記識別情報に基づい
て上記見出し情報に対応する上記表示要素を上記記憶手
段から読み出し、当該読み出した上記表示要素を上記見
出し情報に付随して表示することを特徴とする請求項１
０に記載の情報表示装置。 - 【請求項１２】上記情報は、放送番組の情報でなること
を特徴とする請求項１０に記載の情報表示装置。 - 【請求項１３】上記表示要素は、上記放送番組の内容を
示す図案又は上記放送番組に出演する出演者の肖像でな
るこを特徴とする請求項１２に記載の情報表示装置。 - 【請求項１４】所定の情報の内容を示す見出し情報を情
報送信装置部から配信し、上記情報送信装置部から配信
される上記見出し情報を情報受信装置部によって受信し
て表示手段に表示する情報送受信方法において、 上記見出し情報に固有の識別情報を付加して上記情報送
信装置部から配信し、 上記所定の情報の内容を連想させる表示要素を、上記見
出し情報に付加される上記識別情報に対応付けて上記情
報受信装置部の記憶手段に予め記憶し、 上記情報送信装置部から配信される上記見出し情報を上
記情報受信装置部によって受信し、当該受信した上記見
出し情報に付加されている上記識別情報に基づいて、上
記記憶手段から上記見出し情報に対応する上記表示要素
を読み出し、当該読み出した上記表示要素を上記見出し
情報に付随して上記表示手段に表示することを特徴とす
る情報送受信方法。 - 【請求項１５】上記情報は、放送番組の情報でなること
を特徴とする請求項１４に記載の情報送受信方法。 - 【請求項１６】上記表示要素は、上記放送番組の内容を
示す図案又は上記放送番組に出演する出演者の肖像でな
ることを特徴とする請求項１５に記載の情報送受信方
法。 - 【請求項１７】所定の情報の内容を示す見出し情報を配
信する情報送信方法において、 上記見出し情報に固有の識別情報を付加して配信するこ
とを特徴とする情報送信方法。 - 【請求項１８】上記情報は、放送番組の情報でなること
を特徴とする請求項１７に記載の情報送信方法。 - 【請求項１９】上記表示要素は、上記放送番組の内容を
示す図案又は上記放送番組に出演する出演者の肖像でな
ることを特徴とする請求項１８に記載の情報送信方法。 - 【請求項２０】所定の情報の内容を示す見出し情報を受
信して表示手段に表示する情報受信方法において、 上記所定の情報の内容を連想させる表示要素を、上記見
出し情報に付加されている識別情報に対応付けて記憶手
段に予め記憶しておき、 上記見出し情報に付加されている上記識別情報に基づい
て、上記記憶手段から上記見出し情報に対応する上記表
示要素を読み出し、当該読み出した上記表示要素を上記
見出し情報に付随して上記表示手段に表示することを特
徴とする情報受信方法。 - 【請求項２１】上記情報は、放送番組の情報なることを
特徴とする請求項２０に記載の情報受信方法。 - 【請求項２２】上記表示要素は、上記放送番組の内容を
示す図案又は上記放送番組に出演する出演者の肖像でな
るこを特徴とする請求項２１に記載の情報受信方法。 - 【請求項２３】所定の情報の内容を示す見出し情報を表
示手段に表示する情報表示方法において、 上記所定の情報の内容を連想させる表示要素を上記見出
し情報に付随して上記表示手段に表示することを特徴と
する情報表示方法。 - 【請求項２４】上記見出し情報は、固有の識別情報が付
加されており、 上記表示要素を上記見出し情報に付加された上記識別情
報に対応付けて上記記憶手段に予め記憶し、 上記見出し情報に付加されている上記識別情報に基づい
て上記見出し情報に対応する上記表示要素を上記記憶手
段から読み出し、当該読み出した表示要素を対応する上
記見出し情報に付随して表示することを特徴とする請求
項２３に記載の情報表示方法。 - 【請求項２５】上記情報は、放送番組の情報でなること
を特徴とする請求項２３に記載の情報表示方法。 - 【請求項２６】上記表示要素は、上記放送番組の内容を
示す図案又は上記放送番組に出演する出演者の肖像でな
るこを特徴とする請求項２５に記載の情報表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18444799A JP4433235B2 (ja) | 1999-06-29 | 1999-06-29 | 情報送受信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18444799A JP4433235B2 (ja) | 1999-06-29 | 1999-06-29 | 情報送受信システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001016518A true JP2001016518A (ja) | 2001-01-19 |
| JP4433235B2 JP4433235B2 (ja) | 2010-03-17 |
Family
ID=16153317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18444799A Expired - Fee Related JP4433235B2 (ja) | 1999-06-29 | 1999-06-29 | 情報送受信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4433235B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002093911A1 (fr) * | 2001-05-16 | 2002-11-21 | Sony Corporation | Appareil de traitement d'information |
| JP2006323544A (ja) * | 2005-05-17 | 2006-11-30 | Toshiba Corp | 画面処理装置および画面処理方法 |
| US10674216B2 (en) | 2004-07-22 | 2020-06-02 | Saturn Licensing Llc | Electronic apparatus, display controlling method for electronic apparatus and graphical user interface |
-
1999
- 1999-06-29 JP JP18444799A patent/JP4433235B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002093911A1 (fr) * | 2001-05-16 | 2002-11-21 | Sony Corporation | Appareil de traitement d'information |
| CN100348021C (zh) * | 2001-05-16 | 2007-11-07 | 索尼公司 | 信息处理装置 |
| US7690014B2 (en) | 2001-05-16 | 2010-03-30 | Sony Corporation | Information processing apparatus |
| CN101127851B (zh) * | 2001-05-16 | 2010-10-13 | 索尼公司 | 信息处理装置 |
| US8695035B2 (en) | 2001-05-16 | 2014-04-08 | Sony Corporation | Information processing apparatus |
| US9699511B2 (en) | 2001-05-16 | 2017-07-04 | Saturn Licensing Llc | Information processing apparatus |
| US10674216B2 (en) | 2004-07-22 | 2020-06-02 | Saturn Licensing Llc | Electronic apparatus, display controlling method for electronic apparatus and graphical user interface |
| JP2006323544A (ja) * | 2005-05-17 | 2006-11-30 | Toshiba Corp | 画面処理装置および画面処理方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4433235B2 (ja) | 2010-03-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN1941864B (zh) | 数字接收机和数字接收系统 | |
| US6577347B2 (en) | Television receiver and additional information transmitting method | |
| JPH11266414A (ja) | Ｅｐｇ受信装置及び方法、並びに提供媒体 | |
| JP4852816B2 (ja) | 情報処理装置及び情報処理方法 | |
| JP4280949B2 (ja) | 情報受信装置、遠隔操作システム、情報受信装置の番組ガイド情報提供方法及び遠隔操作システムの遠隔操作方法 | |
| JPH11261917A (ja) | 情報処理装置および方法、並びに提供媒体 | |
| KR19990077887A (ko) | 정보처리장치 및 방법, 디지털신호복조장치 및 방법과 제공매체 | |
| US7797714B1 (en) | Information processing apparatus for searching broadcast program and method therefore | |
| US7289158B2 (en) | Broadcasting and communication receiver apparatus | |
| JP2001022785A (ja) | 情報受信装置及びその方法 | |
| JP4433235B2 (ja) | 情報送受信システム | |
| JP4433234B2 (ja) | 情報提供装置及び情報提供方法 | |
| JP4352291B2 (ja) | 表示制御装置及び表示方法 | |
| JP4324824B2 (ja) | 情報処理装置及び情報処理方法 | |
| CN100433809C (zh) | 数字广播接收装置和记录并显示节目相关信息的方法 | |
| JPH05219483A (ja) | 伝送方式およびそれに適応した文字放送受信装置 | |
| JP2001045444A (ja) | 受信装置及び方法、送信装置及び方法、及び信号処理装置 | |
| JP2003092712A (ja) | 電子番組情報処理装置 | |
| JP2001045414A (ja) | 情報送受信システム、情報送信装置、情報受信装置及びそれらの方法 | |
| JPH11205708A (ja) | ディジタル放送受信システム | |
| JP3502243B2 (ja) | テレビジョン放送信号受信装置およびテレビジョン放送信号受信方法 | |
| JP3671871B2 (ja) | 受信装置 | |
| JPH09149386A (ja) | 情報送信装置，情報受信装置及びこれらを用いた情報通信システム | |
| JP3768130B2 (ja) | ディジタル放送受信装置 | |
| JPH07264561A (ja) | 文字放送システム |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060124 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080605 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080612 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080808 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090514 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090703 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091203 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091216 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130108 Year of fee payment: 3 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |