JPH07264561A - 文字放送システム - Google Patents
文字放送システムInfo
- Publication number
- JPH07264561A JPH07264561A JP6049414A JP4941494A JPH07264561A JP H07264561 A JPH07264561 A JP H07264561A JP 6049414 A JP6049414 A JP 6049414A JP 4941494 A JP4941494 A JP 4941494A JP H07264561 A JPH07264561 A JP H07264561A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- teletext
- program
- contents
- television
- Prior art date
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- Pending
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- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 受信した文字放送番組の内容をメモリに記憶
するとともに、同内容を自動更新する。 【構成】 文字放送データを復号して映像信号を生成す
る文字放送信号処理部１と、前記復号した文字放送デー
タから番組目次データを識別する目次データ判別部２
と、前記番組目次データと復号した文字放送データとを
記憶する記憶部３と、版数データを比較する版数比較部
４と、番組名を識別する番組判別部５と、各部を制御す
る制御部６とでなる。
するとともに、同内容を自動更新する。 【構成】 文字放送データを復号して映像信号を生成す
る文字放送信号処理部１と、前記復号した文字放送デー
タから番組目次データを識別する目次データ判別部２
と、前記番組目次データと復号した文字放送データとを
記憶する記憶部３と、版数データを比較する版数比較部
４と、番組名を識別する番組判別部５と、各部を制御す
る制御部６とでなる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、送信された文字放送番
組の版数データに基づき、記憶している放送番組を適宜
更新することができる文字放送システムに関する。
組の版数データに基づき、記憶している放送番組を適宜
更新することができる文字放送システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の文字放送は、文字や図形で構成さ
れる画像情報を、デジタル信号でテレビ信号に多重して
伝送し、受信側でこの信号を復号し、テレビ受信機に表
示する放送システムである。図６に従来の文字放送シス
テムの実施例ブロック図を示す。同図によれば、送出側
では、文字番組制作装置１０により文字や図形による画
面と必要に応じ付加音（図示省略）を組み合わせて文字
番組画面を制作する。文字放送画面を符号化し、さらに
番組番号、ページ番号、表示モードなどを指定するデー
タを付加する。多数の文字放送番組を送出手順に従って
順次読み出し、文字放送番組送出装置１１で同期信号や
誤り訂正符号などを文字信号とし、文字信号多重化装置
１２でテレビ番組送出装置１４が出力したテレビ映像信
号の垂直帰線消去期間（ＶＢＬ）の所定の水平走査期間
（Ｈ）に重畳してテレビ送信装置１３で送信信号に変調
して出力する。受信側では、文字放送デコーダ部１６
は、テレビ受信機１５が、前記送信信号を復調した映像
信号から、文字信号を分離し、誤り訂正を行った後、文
字放送データを復号し、パターンデータや図形データを
表示メモリに書き込み、読み出した映像信号を前記テレ
ビ受信機１５に出力し、同テレビ受信機１５は受像管に
表示する。
れる画像情報を、デジタル信号でテレビ信号に多重して
伝送し、受信側でこの信号を復号し、テレビ受信機に表
示する放送システムである。図６に従来の文字放送シス
テムの実施例ブロック図を示す。同図によれば、送出側
では、文字番組制作装置１０により文字や図形による画
面と必要に応じ付加音（図示省略）を組み合わせて文字
番組画面を制作する。文字放送画面を符号化し、さらに
番組番号、ページ番号、表示モードなどを指定するデー
タを付加する。多数の文字放送番組を送出手順に従って
順次読み出し、文字放送番組送出装置１１で同期信号や
誤り訂正符号などを文字信号とし、文字信号多重化装置
１２でテレビ番組送出装置１４が出力したテレビ映像信
号の垂直帰線消去期間（ＶＢＬ）の所定の水平走査期間
（Ｈ）に重畳してテレビ送信装置１３で送信信号に変調
して出力する。受信側では、文字放送デコーダ部１６
は、テレビ受信機１５が、前記送信信号を復調した映像
信号から、文字信号を分離し、誤り訂正を行った後、文
字放送データを復号し、パターンデータや図形データを
表示メモリに書き込み、読み出した映像信号を前記テレ
ビ受信機１５に出力し、同テレビ受信機１５は受像管に
表示する。
【０００３】しかし、上記したように、文字放送のデー
タは所定の数本の水平走査期間（Ｈ）だけに重畳して、
テレビの映像に影響が現れないように伝送されるので、
伝送チャンネルの容量が小さい問題がある。そのため、
伝送される番組数が多い場合は、希望する番組データを
取り込むための時間がかかる、所謂「待ち時間」が必要
である。従来は「待ち時間」の解決策の１つとして、受
信機側にメモリを設け、予め設定した文字放送番組を前
記メモリに記憶させて置くことにより、瞬時に読み出し
表示できるようにして「待ち時間」の解消を計ってい
た。ところが、文字放送番組の内容更新は不定期に実施
されるため、メモリから読み出し表示した文字放送番組
は、場合によると、現在放送されている内容と異なるこ
とが有り、画面の内容が無意味である問題があった。
タは所定の数本の水平走査期間（Ｈ）だけに重畳して、
テレビの映像に影響が現れないように伝送されるので、
伝送チャンネルの容量が小さい問題がある。そのため、
伝送される番組数が多い場合は、希望する番組データを
取り込むための時間がかかる、所謂「待ち時間」が必要
である。従来は「待ち時間」の解決策の１つとして、受
信機側にメモリを設け、予め設定した文字放送番組を前
記メモリに記憶させて置くことにより、瞬時に読み出し
表示できるようにして「待ち時間」の解消を計ってい
た。ところが、文字放送番組の内容更新は不定期に実施
されるため、メモリから読み出し表示した文字放送番組
は、場合によると、現在放送されている内容と異なるこ
とが有り、画面の内容が無意味である問題があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みなされたもので、文字放送システムを、例えば、Ｃ
Ｓ（通信衛星）放送や、ＣＡＴＶ（ケーブルテレビジョ
ン）で実現するとともに、送出側は各文字放送番組の番
組の版数情報を含む番組目次を適宜伝送し、受信側はメ
モリに記憶している文字放送番組の内容更新を自動的に
実行できる文字放送システムを提供することを目的とす
る。
鑑みなされたもので、文字放送システムを、例えば、Ｃ
Ｓ（通信衛星）放送や、ＣＡＴＶ（ケーブルテレビジョ
ン）で実現するとともに、送出側は各文字放送番組の番
組の版数情報を含む番組目次を適宜伝送し、受信側はメ
モリに記憶している文字放送番組の内容更新を自動的に
実行できる文字放送システムを提供することを目的とす
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、送出側のテレビ文字多重放送装置と、そのテレビ文
字多重放送装置からの放送波を受信する複数のテレビ文
字多重受信装置とでなる文字放送システムにおいて、上
記テレビ文字多重受信装置毎に設けられる、文字放送デ
ータを復号して映像信号を生成する文字放送信号処理部
と、番組目次データを識別する目次データ判別部と、前
記番組目次データと復号した文字放送データとを記憶す
る記憶部と、前記番組目次データの版数データを比較す
る版数比較部と、番組名を識別する番組判別部と、各部
を制御する制御部と、上記テレビ文字多重放送装置に設
けられる、全番組の版数データを含む番組目次を送出す
る目次生成装置と、を設けてなり、版数の異なる番組を
抽出して同番組の文字放送データを更新して記憶する。
に、送出側のテレビ文字多重放送装置と、そのテレビ文
字多重放送装置からの放送波を受信する複数のテレビ文
字多重受信装置とでなる文字放送システムにおいて、上
記テレビ文字多重受信装置毎に設けられる、文字放送デ
ータを復号して映像信号を生成する文字放送信号処理部
と、番組目次データを識別する目次データ判別部と、前
記番組目次データと復号した文字放送データとを記憶す
る記憶部と、前記番組目次データの版数データを比較す
る版数比較部と、番組名を識別する番組判別部と、各部
を制御する制御部と、上記テレビ文字多重放送装置に設
けられる、全番組の版数データを含む番組目次を送出す
る目次生成装置と、を設けてなり、版数の異なる番組を
抽出して同番組の文字放送データを更新して記憶する。
【０００６】
【作用】以上のように構成したので、テレビ文字多重放
送装置は文字番組を生成するとともに放送番組名とその
版数のデータを含む番組目次データを生成しテレビ信号
に多重して送信し、テレビ文字多重受信装置は受信した
テレビ信号から文字放送データを抜き取って復号し、目
次データ判別部は前記番組目次データを判別し、版数比
較部は記憶している番組毎に現在送信されている番組の
版数をチェックし、版数が相違する場合、現在記憶して
いる番組データを更新する。
送装置は文字番組を生成するとともに放送番組名とその
版数のデータを含む番組目次データを生成しテレビ信号
に多重して送信し、テレビ文字多重受信装置は受信した
テレビ信号から文字放送データを抜き取って復号し、目
次データ判別部は前記番組目次データを判別し、版数比
較部は記憶している番組毎に現在送信されている番組の
版数をチェックし、版数が相違する場合、現在記憶して
いる番組データを更新する。
【０００７】
【実施例】以下、本発明による文字放送システムについ
て図を用いて詳細に説明する。図１は、本発明による文
字放送システムのテレビ文字多重受信装置の実施例ブロ
ック図である。１は文字放送データを復号して映像信号
を生成する文字放送信号処理部である。２は、前記復号
した文字放送データから番組目次データを識別する目次
データ判別部である。３は、前記番組目次データと復号
した文字放送データとを記憶する記憶部である。４は版
数データを比較する版数比較部である。５は番組名を識
別する番組判別部である。６は各部を制御する制御部で
ある。
て図を用いて詳細に説明する。図１は、本発明による文
字放送システムのテレビ文字多重受信装置の実施例ブロ
ック図である。１は文字放送データを復号して映像信号
を生成する文字放送信号処理部である。２は、前記復号
した文字放送データから番組目次データを識別する目次
データ判別部である。３は、前記番組目次データと復号
した文字放送データとを記憶する記憶部である。４は版
数データを比較する版数比較部である。５は番組名を識
別する番組判別部である。６は各部を制御する制御部で
ある。
【０００８】図２は、本発明による文字放送システムの
テレビ文字多重放送装置の実施例ブロック図である。
尚、従来例と同様の箇所は同一番号を付し、説明を省略
した。８は全番組の版数データを含む番組目次を生成
し、同番組目次を文字番組送出装置１１に供給する目次
生成装置である。
テレビ文字多重放送装置の実施例ブロック図である。
尚、従来例と同様の箇所は同一番号を付し、説明を省略
した。８は全番組の版数データを含む番組目次を生成
し、同番組目次を文字番組送出装置１１に供給する目次
生成装置である。
【０００９】本発明による文字放送システムの動作を、
図３〜図５に従い説明する。文字多重放送装置は、例え
ば、図３に示すように、目次生成装置８で生成した番組
目次を、Ａ番組データからＮ番組データまでの各番組デ
ータの先頭に付加して送信する。受信側の動作を、図５
の本発明による文字放送システムの受信側の動作フロー
チャートに従い説明する。ステップ１では、文字放送信
号処理部１が復号した文字放送データに基づき、目次デ
ータ判別部２が、目次データを識別する。また、記憶部
３には、番組名毎に版数データを関連付けて記憶してお
く。ステップ２では、キーパッド等の入力指示部（図示
せず）から、例えば、図４の（ロ）に示したように、受
信を希望する番組名を、ニュース、○○情報、××情報
などを指示入力し、記憶部３に登録（網かけの番組）し
ておく。ステップ３では、登録中の番組が送信される
と、番組判別部５は登録番組を識別して記憶部３に番組
内容を記憶する。ステップ４では、目次データ判別部２
が文字放送番組の先頭に送信される目次データを識別
し、記憶部３に、例えば図４の（イ）に示すように番組
名と版数とを関連付けて記憶させる。ステップ５では、
版数比較部４が、図４の（イ）に示した記憶部３に記憶
している番組目次の番組毎の版数と、前記ステップ４で
記憶した番組目次の相応する版数とを比較し、版数の変
化が発生した、例えば、ニュースの版数は記憶中のもの
は３で、送信された現在は４であるなど、この場合（Ｙ
ＥＳ）、ステップ６で、該当の番組が送信されると、番
組判別部５は登録番組か否かを識別し、記憶部３に記憶
している現在の番組内容を更新する。また、目次データ
を受信待ちするため、ステップ４に戻る。ステップ５で
版数の変化が起こらない場合、例えば、図４の（ロ）に
示したように、○○情報などのケースでは、ステップ７
で、該当の番組が送信されても記憶している現在の内容
を更新しない。また、目次データを受信待ちするため、
ステップ４に戻る。
図３〜図５に従い説明する。文字多重放送装置は、例え
ば、図３に示すように、目次生成装置８で生成した番組
目次を、Ａ番組データからＮ番組データまでの各番組デ
ータの先頭に付加して送信する。受信側の動作を、図５
の本発明による文字放送システムの受信側の動作フロー
チャートに従い説明する。ステップ１では、文字放送信
号処理部１が復号した文字放送データに基づき、目次デ
ータ判別部２が、目次データを識別する。また、記憶部
３には、番組名毎に版数データを関連付けて記憶してお
く。ステップ２では、キーパッド等の入力指示部（図示
せず）から、例えば、図４の（ロ）に示したように、受
信を希望する番組名を、ニュース、○○情報、××情報
などを指示入力し、記憶部３に登録（網かけの番組）し
ておく。ステップ３では、登録中の番組が送信される
と、番組判別部５は登録番組を識別して記憶部３に番組
内容を記憶する。ステップ４では、目次データ判別部２
が文字放送番組の先頭に送信される目次データを識別
し、記憶部３に、例えば図４の（イ）に示すように番組
名と版数とを関連付けて記憶させる。ステップ５では、
版数比較部４が、図４の（イ）に示した記憶部３に記憶
している番組目次の番組毎の版数と、前記ステップ４で
記憶した番組目次の相応する版数とを比較し、版数の変
化が発生した、例えば、ニュースの版数は記憶中のもの
は３で、送信された現在は４であるなど、この場合（Ｙ
ＥＳ）、ステップ６で、該当の番組が送信されると、番
組判別部５は登録番組か否かを識別し、記憶部３に記憶
している現在の番組内容を更新する。また、目次データ
を受信待ちするため、ステップ４に戻る。ステップ５で
版数の変化が起こらない場合、例えば、図４の（ロ）に
示したように、○○情報などのケースでは、ステップ７
で、該当の番組が送信されても記憶している現在の内容
を更新しない。また、目次データを受信待ちするため、
ステップ４に戻る。
【００１０】尚、番組目次は、必ずしも文字放送番組の
先頭に送信される必要はなく、例えば、番組のページ毎
に送信しても、また、所定量の番組データ毎に送信して
も良い。また、上記説明では、登録した番組だけに付
き、版数チェックを実施するようにしているが、送信さ
れた全ての番組の版数をチェックして、番組の更新を行
うようにしても良い。また、送出側で、番組目次に識別
コードを付して送信し、受信側の番組判別部５が、前記
識別コードを判別して、目次データを識別するようにし
ても良い。また、文字放送の送出方法ならびに伝送媒体
は、ＣＡＴＶなどの有線システムであっても、また、Ｃ
Ｓ放送システムを利用した形態であっても良い。また、
受信した番組目次（図４（イ））あるいは、番組目次と
処理（図４（ロ））を、表示指示入力に応じて、画面表
示するようにしても良い。
先頭に送信される必要はなく、例えば、番組のページ毎
に送信しても、また、所定量の番組データ毎に送信して
も良い。また、上記説明では、登録した番組だけに付
き、版数チェックを実施するようにしているが、送信さ
れた全ての番組の版数をチェックして、番組の更新を行
うようにしても良い。また、送出側で、番組目次に識別
コードを付して送信し、受信側の番組判別部５が、前記
識別コードを判別して、目次データを識別するようにし
ても良い。また、文字放送の送出方法ならびに伝送媒体
は、ＣＡＴＶなどの有線システムであっても、また、Ｃ
Ｓ放送システムを利用した形態であっても良い。また、
受信した番組目次（図４（イ））あるいは、番組目次と
処理（図４（ロ））を、表示指示入力に応じて、画面表
示するようにしても良い。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は文字放送
システムを、例えば、ＣＳ（通信衛星）放送や、ＣＡＴ
Ｖ（ケーブルテレビジョン）で実現するとともに、送出
側は各文字放送番組の番組の版数情報を含む番組目次を
適宜伝送し、受信側はメモリに記憶している文字放送番
組の内容更新を自動的に実行できる文字放送システムを
提供する。従って、従来は「待ち時間」の解決策の１つ
として、受信機側にメモリを設け、予め設定した文字放
送番組を前記メモリに記憶させて置くことにより、瞬時
に読み出し表示できるようにして「待ち時間」の解消を
計る方法であったが、文字放送番組の内容更新は不定期
に実施されるため、メモリから読み出し表示した文字放
送番組は、場合によると、現在放送されている内容と異
なることが有り、画面の内容が無意味である問題が発生
していた。その問題を解決できるメリットがある。ま
た、番組目次を表示させ確認することにより、番組内容
が最新であるか否かを直ちに確認できる。
システムを、例えば、ＣＳ（通信衛星）放送や、ＣＡＴ
Ｖ（ケーブルテレビジョン）で実現するとともに、送出
側は各文字放送番組の番組の版数情報を含む番組目次を
適宜伝送し、受信側はメモリに記憶している文字放送番
組の内容更新を自動的に実行できる文字放送システムを
提供する。従って、従来は「待ち時間」の解決策の１つ
として、受信機側にメモリを設け、予め設定した文字放
送番組を前記メモリに記憶させて置くことにより、瞬時
に読み出し表示できるようにして「待ち時間」の解消を
計る方法であったが、文字放送番組の内容更新は不定期
に実施されるため、メモリから読み出し表示した文字放
送番組は、場合によると、現在放送されている内容と異
なることが有り、画面の内容が無意味である問題が発生
していた。その問題を解決できるメリットがある。ま
た、番組目次を表示させ確認することにより、番組内容
が最新であるか否かを直ちに確認できる。
【図１】本発明による文字放送システムのテレビ文字多
重受信装置の実施例ブロック図である。
重受信装置の実施例ブロック図である。
【図２】本発明による文字放送システムのテレビ文字多
重放送装置の実施例ブロック図である。
重放送装置の実施例ブロック図である。
【図３】本発明による文字放送システムの番組目次と番
組データの送信方法を説明する概念図である。
組データの送信方法を説明する概念図である。
【図４】本発明による文字放送システムの番組名と版数
とを関連付けて記憶する番組目次である。
とを関連付けて記憶する番組目次である。
【図５】本発明による文字放送システムの更新動作を説
明するフローチャートである。
明するフローチャートである。
【図６】従来の文字放送システムの実施例ブロック図で
ある。
ある。
１ 文字放送信号処理部 ２ 目次データ判別部 ３ 記憶部 ４ 版数比較部 ５ 番組判別部 ６ 制御部 ８ 目次生成装置 １０ 文字番組制作装置 １１ 文字放送番組送出装置 １２ 文字信号多重化装置 １３ テレビ送信装置 １４ テレビ番組送出装置 １５ テレビ受信機 １６ 文字放送デコーダ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０４Ｎ 9/00 Ｃ
Claims (8)
- 【請求項１】 送出側のテレビ文字多重放送装置と、そ
のテレビ文字多重放送装置からの放送波を受信する複数
のテレビ文字多重受信装置とでなる文字放送システムに
おいて、 上記テレビ文字多重受信装置毎に設けられる、文字放送
データを復号して映像信号を生成する文字放送信号処理
部と、番組目次データを識別する目次データ判別部と、
前記番組目次データと復号した文字放送データとを記憶
する記憶部と、前記番組目次データの版数データを比較
する版数比較部と、番組名を識別する番組判別部と、各
部を制御する制御部と、 上記テレビ文字多重放送装置に設けられる、全番組の版
数データを含む番組目次を送出する目次生成装置と、 を設けてなり、版数の異なる番組を抽出して同番組の文
字放送データを更新して記憶することを特徴とした文字
放送システム。 - 【請求項２】 上記テレビ文字多重放送装置が番組デー
タ毎に番組データの先頭に全番組の版数データを含む番
組目次を送出することを特徴とした請求項１記載の文字
放送システム。 - 【請求項３】 上記テレビ文字多重放送装置が所定量の
文字放送データ毎に全番組の版数データを含む番組目次
を送出することを特徴とした請求項１記載の文字放送シ
ステム。 - 【請求項４】 上記テレビ文字多重放送装置が番組目次
に識別コードを付して送出することを特徴とした請求項
２ならびに請求項３記載の文字放送システム。 - 【請求項５】 上記テレビ文字多重受信装置が予め登録
した番組に付き、版数データに基づく文字放送データの
更新を実施する請求項１記載の文字放送システム。 - 【請求項６】 上記テレビ文字多重受信装置が番組目次
の識別コードに基づき番組目次データを識別することを
特徴とした請求項１ならびに請求項４記載の文字放送シ
ステム。。 - 【請求項７】 上記テレビ文字多重受信装置が受信した
番組目次を、呼び出し操作に応じて画面表示する請求項
１記載の文字放送システム。。 - 【請求項８】 上記文字放送システムをＣＡＴＶあるい
はＣＳ放送を媒体とした放送システムで実現することを
特徴とした請求項１記載の文字放送システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6049414A JPH07264561A (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | 文字放送システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6049414A JPH07264561A (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | 文字放送システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07264561A true JPH07264561A (ja) | 1995-10-13 |
Family
ID=12830413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6049414A Pending JPH07264561A (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | 文字放送システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07264561A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000031921A (ja) * | 1998-05-07 | 2000-01-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 放送局システム及び受信機 |
| JP2000354003A (ja) * | 1999-06-10 | 2000-12-19 | Fujitsu Ten Ltd | 車載用データ受信装置 |
| US7555000B2 (en) | 1998-10-15 | 2009-06-30 | Panasonic Corporation | Digital broadcast system |
-
1994
- 1994-03-18 JP JP6049414A patent/JPH07264561A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000031921A (ja) * | 1998-05-07 | 2000-01-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 放送局システム及び受信機 |
| US7555000B2 (en) | 1998-10-15 | 2009-06-30 | Panasonic Corporation | Digital broadcast system |
| JP2000354003A (ja) * | 1999-06-10 | 2000-12-19 | Fujitsu Ten Ltd | 車載用データ受信装置 |
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