JP2001012331A - エンジンの燃料分配管 - Google Patents

エンジンの燃料分配管

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JP2001012331A
JP2001012331A JP11181584A JP18158499A JP2001012331A JP 2001012331 A JP2001012331 A JP 2001012331A JP 11181584 A JP11181584 A JP 11181584A JP 18158499 A JP18158499 A JP 18158499A JP 2001012331 A JP2001012331 A JP 2001012331A
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JP
Japan
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fuel
chamber
fuel distribution
injector
pipe
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JP11181584A
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Yushi Yoshikawa
祐志 吉川
Atsuki Machino
厚己 町野
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Suzuki Motor Corp
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Suzuki Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 燃料噴射時に発生する圧力変動を減衰させ、
振動音の発生や、燃料供給の不具合なくしてドライバビ
リティを向上させると共に、車室内の騒音を減少させ
る。さらに燃料分配管の重量増加や、大型化を回避して
設置場所を確保し易くする。 【解決手段】 ケーシング12の内部を隔壁13によっ
て二室に分け、一方を共鳴室15に、他方を燃料分配室
14に各々形成させる。また、隔壁13に開口部を設け
て共鳴室15と燃料分配室14とを連通させる。さら
に、燃料分配室14にインジェクタを嵌合させる複数個
のインジェクタ嵌合部材7を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内部を燃料分配室
及び共鳴室に画成したエンジンの燃料分配管に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】エンジンが必要とする燃料をコンピュー
タによってコントロールし供給する燃料噴射装置には、
図10及び図11に示すように、燃料Fの噴射を行うイ
ンジェクタ1及び、インジェクタ1に燃料Fを分配する
燃料分配管2が設けられている。燃料分配管2には、側
面視略L字形、丸形及び角形のものがあるが、この分配
管2は角形に形成されたものである。そして、インジェ
クタ1はその先端部がシリンダヘッド3に固定された吸
気マニホールド4に取り付けられており、後端部は燃料
分配管2に接続されている。また、燃料分配管2はブラ
ケット5によって吸気マニホールド4に固定されてい
る。なお、図において、符号6で示すものはシリンダヘ
ッドである。
【0003】図12は、図10に示す燃料分配管2の断
面図である。燃料分配管2にはインジェクタ嵌合部材7
が取り付けられており、インジェクタ1はこのインジェ
クタ嵌合部材7を介して燃料分配管2に取り付けられて
いる。これにより、燃料Fは燃料分配管2により各イン
ジェクタ1に分配されて各々の気筒に噴射される。
【0004】インジェクタ1より燃料Fを噴射する際、
図13に示すように燃料圧力に変動が生じる。この圧力
変動(圧力波)の大きさによっては、燃料経路(燃料ポ
ンプからインジェクタ1に至る、例えば、燃料パイプ)
に振動音が発生すると共に、圧力変動による燃料供給の
不具合によりドライバビリティ(エンジン及び動力伝達
系の作動時の滑らかさ)が悪化したり、車室内の騒音が
増加したりする等の問題があった。
【0005】上記問題を解決するために、図14及び図
15に示すように、燃料供給管2にパルセーションダン
パ(脈動をダイアフラムの働きにより減衰させるもの)
8を設け(なお、ダンパ8は燃料経路の途中に設けても
よい)、このパルセーションダンパ8により、燃料噴射
時に発生する圧力変動を減衰させて小さくしている(図
16参照)。図15において、符号9及び10で示すも
のは、パルセーションダンパ8のダイアフラム及びスプ
リングである。
【0006】内燃機関における燃料供給装置として、特
開平8−193555号公報及び特開平8−19355
6号公報に開示されているものがある。この公報に開示
されているものは、燃料分配管の内部をプレートによっ
て仕切って、一次側流路と二次側流路とに形成し、一次
側流路の長手方向の一端部に燃料ジョイントを接続し、
二次側流路の長手方向に沿って複数個のインジェクタを
接続し、さらに、前記プレートの、各インジェクタと対
応する位置にオリフィス通路を設けたものである。
【0007】また、内燃機関の燃料供給装置として、特
許公報第2812102号に開示されているものがあ
る。この公報に開示されているものは、インジェクタを
備えたフューエルデリバリーパイプと平行に燃料パイプ
を配設し、各々のパイプの一側及び他側同士を接続させ
て、燃料系統全体の燃圧脈動を低減するものである。
【0008】さらに、内燃機関の燃料供給装置として、
特開平8−296526号公報に開示されているものが
ある。この公報に開示されているものは、燃料配管の途
中にベーパストレーナを介装し、その内部を隔壁によっ
て主室及び副室の上下二室に仕切り、該二室を隔壁に設
けた連通部絞り及び小孔によって連通させ、インジェク
タの弁開閉時に発生する脈動圧を減衰させるようにした
ものである。
【0009】また、燃料圧力脈動減衰装置として、特開
平8−261102号公報に開示されているものがあ
る。この公報に開示されているものは、燃料デリバリパ
イプのハウジングに、長手方向に延びる燃料通路を設
け、その先端側に、先端壁と、オリフィスを有する仕切
壁とによって減衰室を設け、これにより、内部の燃料に
伝達される圧力脈動を減衰、吸収するようにしたもので
ある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した従来技術
において、脈動を回避させるためにパルセーションダン
パを装着すると、燃料噴射装置の重量が増加したり、ま
た、形状が大型化して設置場所が確保しにくいという問
題が発生すると共に、コスト高となる問題もあった。
【0011】特開平8−193555号公報及び特開平
8−193556号公報に開示されている内燃機関にお
ける燃料供給装置は、燃料分配管の内部に形成した二室
を流路に形成して、いずれも燃料用の通路として使用
し、燃料を下部の室より供給しているため、上部の室に
空気溜が発生する虞がある。また、特許公報第2812
102号に開示されている内燃機関の燃料供給装置は、
フューエルデリバリパイプと燃料パイプとを並設しただ
けのもので、フューエルデリバリパイプの内部に共鳴室
を設けていないので、本発明の課題を解決していない。
【0012】さらに、特開平8−296526号公報に
開示されている内燃機関の燃料供給装置は、燃料配管の
途中に介装したベーパストレーナによって弁開閉時の脈
動圧を減衰させているが、この減衰効果を改良した燃料
分配管のみで得ているのではない。また、スペース効率
も悪い。そして、特開平8−261102号公報に開示
されている燃料圧力脈動減衰装置は、燃料通路の長手側
の先端部に減衰室を設けて脈動の減衰を行っており、さ
らに減衰効果を上げるようにした場合、燃料通路が長く
なってレイアウト上、不利になる問題がある。
【0013】本発明は、上記従来の問題を解決するため
になされたもので、燃料分配管の内部を燃料分配室と共
鳴室の二室に画成し、この共鳴室で燃料噴射時に発生す
る圧力変動を減衰させ、振動音の発生や、燃料供給の不
具合なくしてドライバビリティを向上させると共に、車
室内の騒音を低くし、さらに、燃料分配管の重量増加
や、大型化を回避して設置場所を確保し易くし、かつ、
コストの低減を図ったエンジンの燃料分配管を提供する
ことを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための手段として、請求項1に記載された発明に
よれば、ケーシングの内部を隔壁によって二室に画成
し、一方を共鳴室に、他方を燃料分配室に各々形成する
と共に、該燃料分配室及び前記共鳴室を互いに連通さ
せ、前記燃料分配室にインジェクタを嵌合させる複数個
のインジェクタ嵌合部材を設けたことを特徴とするもの
である。
【0015】請求項1記載の発明は、ケーシングの内部
を隔壁により一方を共鳴室に、他方を燃料分配室に画成
させると共に、該二室を相互に連通させ、燃料分配室の
複数個のインジェクタ嵌合部材に各々装着したインジェ
クタより気筒に燃料を噴射させる際に発生する圧力変動
を共鳴室によって減衰させて小さくする。
【0016】また、請求項2に記載された発明によれ
ば、請求項1に記載されたものにおいて、前記隔壁に前
記二室を連通させる開口部を設ける際に、絞り部を並設
したことを特徴とするものである。
【0017】請求項2記載の発明は、隔壁に開口部を設
ける際、開口部と一体の絞り部を並設して、共鳴室と燃
料分配室とを連通させ、共鳴室より燃料分配室に燃料が
流れるようにし、かつ、インジェクタより発生する圧力
変動を減衰させると共に、流入した空気が共鳴室に戻ら
ないようにする。
【0018】また、請求項3に記載された発明において
は、請求項2に記載されたものにおいて、前記開口部を
前記複数個のインジェクタ嵌合部材の間に設けたことを
特徴とするものである。
【0019】請求項3記載の発明は、開口部を複数個の
インジェクタ嵌合部材の間に設けて燃料が均等に共鳴室
及び燃料分配室に流れるようにする。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、要
部を模式的に示した図1乃至図5に基づいて説明する。
なお、図10乃至図16と同一の部分には同一の符号を
付す。図1に示すものは、本発明のエンジンの燃料分配
管11である。この燃料分配管11は側面視角筒状に形
成されたものである。燃料分配管11は、図2乃至図5
に示すように、第一ケーシング12aと第二ケーシング
12bとで形成されたケーシング12の内部を隔壁13
によって二室に画成し、第一ケーシング12aと隔壁1
3とによって区画された上側部分を燃料分配室14に形
成し、隔壁13と第二ケーシング12bとによって区画
された下側部分を共鳴室15に形成している。
【0021】また、第一ケーシング12aと共に、燃料
分配室14を形成する隔壁13には図5に示すように、
接続孔16が長手方向に四個設けられており、この接続
孔16にはインジェクタ1(図10参照)を装着するた
めのインジェクタ嵌合部材7が取り付けられる。インジ
ェクタ嵌合部材7は略下方向に四個(四気筒分)取り付
けられている。このためインジェクタ嵌合部材7と干渉
する第二ケーシング12bの長手部の一側には、図1及
び図5に示すように、長手部の他側に向って凹む湾曲部
17が二個所形成されている。
【0022】このようにインジェクタ嵌合部材7を燃料
分配室14の底部となる隔壁13に取り付け、燃料流入
管(後述)を共鳴室15に接続して、燃料を供給すれば
(図4参照)、燃料分配管11内の空気をインジェクタ
1を通じて排出することができ、燃料分配管11内に空
気溜を発生させない効果がある。
【0023】また、図1及び図5に示すように、隔壁1
3には燃料分配室14と共鳴室15とを連通させる、直
径5mm程度の開口部18が三個形成されている。開口
部18の周縁には絞り部19が一体に突設されている。
絞り部19は隔壁13をケーシング12に配置した際、
燃料分配室14側に突出するようにされている。これに
よって、燃料Fが燃料分配室14に流れ易くなる。この
開口部18及び絞り部19は接続孔16と接続孔16と
の間に形成されている。すなわち、開口部18及び絞り
部19と、接続孔16及びインジェクタ嵌合部材7とは
隔壁13の長手方向に交互に形成されている。
【0024】図1において、符号20で示すものは共鳴
室15に接続された燃料流入管である。また、図1及び
図2において、符号21で示すものは第二ケーシング1
2bの下部に取り付けられた、燃料分配管11を吸気マ
ニホールド4に固定するための取付ブラケットである。
したがって、燃料分配管11はケーシング12と、隔壁
13と、インジェクタ嵌合部材7と、燃料流入管20
と、取付ブラケット21とから概略構成されている。
【0025】以上説明したように構成したので、インジ
ェクタ1の作動時に発生する圧力変動を燃料分配室1
4、共鳴室15、開口部18及び絞り部19によって、
図16に示すように減衰させることが可能になる。これ
によって燃料経路、例えば、燃料パイプの振動を押える
ことができる。なお、共鳴室15に燃料流入管20を接
続し、燃料Fを共鳴室15を介して燃料分配室14に送
り、さらに、燃料分配管14よりインジェクタ1に供給
するようにしているが、このようにせず、燃料分配室1
4に燃料流入管20を接続し、燃料Fを直接、インジェ
クタ1に供給するようにしてもよい。その場合も効果は
略同じである。
【0026】次に、図6乃至図8に基づいて他の実施の
形態について説明する。なお、図1乃至図5と同一の部
分には同一の符号を付す。この実施の形態の燃料分配管
22は、両端部を閉塞した角筒状のケーシング23の内
部を隔壁24で画成し、下側に位置する部分を燃料分配
室25に、上側に位置する部分を共鳴室(容積V)26
に形成し、燃料分配室25にインジェクタ嵌合部材7を
三個(三気筒分)接続させたものである。
【0027】また、隔壁24には、前述と同様に燃料分
配室25と共鳴室26とを連通させる直径φ略5mmの
開口部27が一個設けられ、開口部27には長さが略L
mmの絞り部28が設けられている。絞り部28は燃料
分配室25側に突出している。これにより燃料分配室2
5内の空気が共鳴室26に流れにくくなる。さらに、燃
料分配室25には燃料流入管20が接続されている(図
6参照)。この接続により、燃料Fは燃料分配室25を
通ってインジェクタ1より噴射されると共に、開口部2
7より共鳴室15に充填、貯溜される。
【0028】この構成は、図9の概念図に示すように、
一般的に知られているヘルムホルツの共鳴器と同様であ
る。この場合、共鳴室26と燃料分配室25とを連通さ
せる、開口部27及び絞り部28の直径φは略dmm、
長さは略Lmmである。
【0029】以上のように構成した本発明において、燃
料噴射時に発生する圧力変動(圧力波)は特定の周波数
を持っており、この周波数に共鳴するように共鳴室26
の容積Vと、開口部27の直径d及び絞り部28の長さ
Lとを適宜設定することにより、燃料噴射時に発生する
圧力変動を、図16で示す従来の特性図と同様に減衰さ
せ小さくすることができる。
【0030】なお、この実施の形態においては、加速時
等、燃料Fの各気筒への噴射量が急変した場合の燃料分
配室25内の燃料不足を共鳴室26の燃料Fにより補う
ことができ、燃料の供給遅れによるドライバビリティの
悪化を防止することが可能となる。
【0031】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
たエンジンの燃料分配管であるから、請求項1に記載さ
れた発明によれば、インジェクタより燃料を噴射させる
際に発生する圧力変動を共鳴室によって減衰させること
ができる。これによって、振動音の発生及び燃料供給の
不具合をなくしてドライバビリティを向上させることが
できると共に、車室内の騒音を減少させることができ
る。
【0032】さらに、燃料分配室に一体に共鳴室を設け
たので、パルセーションダンパを取り付ける必要がなく
なり、これによって、重量増加をなくして、大型化を回
避し設置場所を容易に確保することができると共に、コ
ストの低減を図ることができる。また、燃料分配室及び
共鳴室の二つの室を平行に設けたので、燃料分配管の長
さを押えることができ、レイアウト上の不利をもなくす
ことができる。
【0033】また、請求項2に記載された発明によれ
ば、隔壁に共鳴室と燃料分配室とを連通させる連通孔を
設けたので、燃料を共鳴室より燃料分配室に円滑に流す
ことができる。
【0034】また、請求項3に記載された発明によれ
ば、連通孔を複数個のインジェクタ嵌合部材の間に設け
たので、燃料を均等に共鳴室及び燃料分配室に流すこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の要部を概略的に示した一
部断面図である。
【図2】図1のもののA矢視図である。
【図3】図1に示すもののB−B線に沿う断面図であ
る。
【図4】図1の示すもののC−C線に沿う断面図であ
る。
【図5】図1に示す燃料分配管を分解して立設させた斜
視図である。
【図6】本発明の他の実施の形態を示す断面図である。
【図7】図6に示すもののD−D線に沿う断面図であ
る。
【図8】図6に示すもののE−E線に沿う断面図であ
る。
【図9】本発明が応用する概念図である。
【図10】従来の燃料分配管の取り付けの説明図であ
る。
【図11】図10に示すものの上面図である。
【図12】図10に示すもののG−G線に沿う断面図で
ある。
【図13】図12のものを使用して燃料噴射をした際の
圧力変動の特性図である。
【図14】従来の他の燃料分配管の取り付けの説明図で
ある。
【図15】図14に示すもののH−H線に沿う断面図で
ある。
【図16】図15のものを使用して燃料噴射をした際の
圧力変動の特性図である。
【符号の説明】
1 インジェクタ 7 インジェクタ嵌合部材 11 燃料分配管 12 ケーシング 13 隔壁 14 燃料分配室 15 共鳴室 18 開口部 22 燃料分配管 23 ケーシング 24 隔壁 25 燃料分配室 26 共鳴室 27 開口部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシングの内部を隔壁によって二室に
    画成し、一方を共鳴室に、他方を燃料分配室に各々形成
    すると共に、該燃料分配室及び前記共鳴室を互いに連通
    させ、前記燃料分配室にインジェクタを嵌合させる複数
    個のインジェクタ嵌合部材を設けたことを特徴とするエ
    ンジンの燃料分配管。
  2. 【請求項2】 前記隔壁に前記二室を連通させる開口部
    を設ける際に、絞り部を並設したことを特徴とする請求
    項1記載のエンジンの燃料分配管。
  3. 【請求項3】 前記開口部を前記複数個のインジェクタ
    嵌合部材の間に設けたことを特徴とする請求項2記載の
    エンジンの燃料分配管。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1199466A2 (en) * 2000-10-16 2002-04-24 Siemens Automotive Inc. Fuel rail with integral dampening features
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