JP2001012156A - 建築用金属枠の枠隅部構造およびその製造方法 - Google Patents

建築用金属枠の枠隅部構造およびその製造方法

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山 常 治 内
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Abstract

(57)【要約】 【課題】建築用金属枠の枠隅部において、該わくすみ部
を形成する隣接枠材の切断面が外部に露出することな
く、接合部での隙間の発生を効果的に防止して品質と意
匠性の向上を図ると共に、枠隅部形成時の生産効率の改
善をする。 【解決手段】金属製枠の接合部において、見付け面部は
隣接枠の端面同志が当接し、見込み面部は一方の切り欠
き部に形成した突き当て面部に他方の切り欠き端面を当
接するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物開口部に設置
される金属製枠の枠隅部、とりわけ長尺状の枠材の所定
箇所に形成したV字状切り欠き部に沿って枠材を折曲し
て構成される枠隅部の構造およびその製造方法に関する
ものであって、作業効率と加工精度に優れ意匠性も高い
接合部を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、金属製枠の枠隅部を形成するに、
特開昭56−46077号に示すものがある。このもの
は、見込み面部と該見込み面部両端側に折曲対設した見
付け面部とからなる所定断面を有する長尺状の枠材の所
定箇所に、見付け面部視V字状の切り欠き部を左右対称
となるよう正確に90度に形成し、該切り欠き部に沿っ
て切り欠き端面同志を当接するよう枠材を折曲して枠隅
部を形成するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記技術は、各別々に
形成した枠材の端部を45度の傾斜状に切断加工したも
のをそれぞれ組み付け接合するものでないので、接合部
での両部材間にずれが生じにくく、また接合強度も優れ
ているものであるが、所定の枠隅角度、例えば直角の接
合角度を得るためには、V字状の切り欠き部は正確に左
右対称に90度となるようカッター等を用いて枠材に切
り欠き加工をする必要があり、その加工に精度を要する
ものであった。また、切り欠き端面同志の当接であるた
め、躯体設置時に目に付き易い見込み面部での接合部に
おいて、端面同志の間に生じる僅かなずれによってその
端面の一部が外部側に露出してしまって意匠性が低下す
るおそれもあり、さらには、カッター等の切断による切
り欠き部でバリが発生したりして切断面での精度を確保
するためにはバリの除去作業も必要となって生産性を向
上させる必要があった。
【0004】そこで、枠材を平板の状態でV字状切り欠
き部の展開形状をあらかじめプレス等の金型を用いて打
ち抜き加工して加工手間を低減することも考えられる
が、この場合においては、その打ち抜き面が平板表面に
対して直角方向に形成されることとなるため、平板を折
り曲げて枠材に形成した場合に形成されるV字状切り欠
き部に沿って該枠材を折曲して対向する切り欠き端部を
当接した場合、見付け面部では切り欠き端面同志が面当
接するが、見込み面部においては対向した切り欠き端面
同志が面で当接することができずに切り欠き部の角部稜
線が線接触することとなり、結果的に当接状態が不安定
となってその部分で間隙が生じ易く、躯体への取り付け
施工時にそこからモルタルやコンクリート等が洩れだし
たりして品質面や意匠性に問題を生じるおそれがあっ
た。そこで、上記線接触部分を枠材の裏面側から溶接や
パテ等により隙間の閉塞処理を施す必要があり、多大な
手間を要することとなる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、叙述の課題を
解決するためになされたものであって、見込み面部と該
見込み面部両端側に対設した見付け面部とを有する長尺
状枠材の所定箇所に形成したV字状切り欠き部の対向面
同志を突き当てるよう前記枠材を折曲して枠隅部を形成
するようにした建築用金属枠において、前記切り欠き部
の対向する切り欠き端面のうちいづれか一方側の見込み
面部には突き当て面部を形成して、見付け面部に位置す
る突き当て部は前記切り欠き部の対向端面同志が当接
し、見込み面部に位置する突き当て部は対向する前記切
り欠き部の一方の切り欠き端面と他方に形成した前記突
き当て面部とが当接するように構成したことを特徴とす
るものである。
【0006】また、前記枠材は、長尺の平板に前記V字
状切り欠きを展開した状態で形成される略亀甲状であっ
て枠材を形成した際、見込み面部に位置する対向端面の
いづれか一方側には突き当て面部を形成した打ち抜き部
をあらかじめ欠設した後に、平板を所定断面形状に成形
して枠材とし、該枠材に形成されるV字状切り欠き部に
沿って枠材を折曲して、見付け面部に位置する突き当て
部は前記切り欠き部の対向端面同志が当接し、見込み面
部に位置する突き当て部は対向する前記切り欠き部の一
方の端面が他方に形成した前記突き当て面部に当接する
ようにしてなる枠隅部の製造方法であり、これにより枠
隅部の見込み面部での両切り欠き部を一方の切り欠き端
面と他方の面部とを当接させることにより確実に見込み
面部の接合部位での隙間の発生を防止するようにしたも
のである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に係る建築用金属枠の枠隅
部構造およびその製造方法の実施の一形態を図面に基づ
いて説明する。まず、本明細書において見付け面部と
は、枠材1のいわゆる見付け方向(図1の矢印F方向)
から視て正面側に位置する面部(図1の断面形状の場合
は、1a,1b,1c)を、また見込み面部とは、上記
見付け面部と略直角に設けられた面部(同上1d,1
e)を指すものとする。
【0008】図1において、1は金属枠を構成する枠材
であり、該枠材1は平行して離間対設される見付け面部
1a,1b,1cとこれら見付け面部の端部側を直角に
延設して形成した見込み面部1d,1eと、前記見付け
面部1aおよび1bの他端側を対向するようそれぞれ直
角に折曲され、枠材1を建物開口部に設置する際躯体側
に位置するリブ1f,1fとで断面形状略コ字状に形成
されている。枠材1に枠隅部を形成すべく所定位置には
切り欠き部2が設けられているものであるが、該切り欠
き部2は図2に示すようにその先端側2eにおいてリブ
1f,1fを残した状態で枠材1の見付け面部1a,1
bから視てV字状に見込み方向に亘って切り込むように
設けられ、その先端角度Rは直角に設定されている。す
なわち、この状態で枠材1は、V字状の切り欠き部2に
よってそれぞれ枠隅部を形成すべく例えば上枠、縦枠等
の隣接枠1A,1Bとに区画されリブ1f,1fによっ
て一連状に連結した状態になつている。また、切り欠き
部2の対向する切り欠き端面2a,2aのうちいづれか
一方側の見込み面部1d,1eはそれぞれ略枠材1の板
厚Tに相当する長さ延設して突き当て面部2b,2bが
形成されている。2cは、枠材1の見込み面部1d,1
eに位置して、対向する切り欠き端面2a,2aからそ
れぞれ交互に所定間隔を存して一体的に突設した複数の
係止片であって、これら隣接する係止片2c,2c間の
距離t1は対向する係止片2cの幅t2より僅かに広く
設定されている。
【0009】つぎに叙述の如く構成した枠材1を用いて
枠隅部4を形成する場合について図4を参照して説明す
る。枠材1に設けたV字状の切り欠き部2を挟んで形成
された隣接枠1A,1Bを切り欠き部2先端側2dのリ
ブ1f部で折曲して両切り欠き端部同志を当接させる
と、切り欠き部2の対向端部のうち見付け面部1a,1
b,1cに位置する部位はその切り欠き端面2a,2a
同志が当接し、見込み面部1d,1eに位置する部位で
は一方の切り欠き端面2aが他方の対向位置に設けた突
き当て面部2b上に当接するすると共に、見込み面部1
d,1eに位置して対向する切り欠き端面2aからそれ
ぞれ交互に所定間隔を存して一体的に対設した複数の係
止片2cの一方が他方の係止片2c,2c間に嵌入され
その先端側を互いに突出させた噛合姿勢となり(図4
(B)、図5(A))、この状態から図5(B)に示す
ように係止片2c,2cの先端側をそれぞれ隣設枠1
A,1Bの裏面側に向けて折曲すれば切り欠き端部同志
はその当接部において隙間を生じることなく強固に接合
された枠隅部が形成されることとなる。
【0010】なお、上記の実施の形態に示した突き当て
面部2bは、対向する切り欠き端面2a,2aのいづれ
か一方の見込み面部1d,1eをそれぞれ延設して形成
したものであるが、突き当て面部2bは延設することな
く図3に示すように対向端部側を欠設すると共に枠材1
を所定断面形状に折曲する際の折り曲げ位置を変更する
ことにより突き当て面部2bとしてもよい。すなわち、
図3は、突き当て面2bの形成の仕方が上記第一の実施
の形態に示したものとは異なる第二の実施の形態を示す
図であって、この場合は、見付け面部1a,1b,1c
部においてV字状切り欠き部2の拡開側先端部2eを見
付け面部1a,1b,1cと見込み面部1d,1eとを
区画する折曲部Bの手前側で控えていづれか一方側の切
り欠き部2aに見付け面部1a,1b,1cと見込み面
部1d,1eに至る領域に跨って突き当て面部2b´を
設ける一方、切り欠き部の他方側には枠体1を折曲して
枠隅部を形成した際に前記突き当て面部2b´が嵌入す
る収容部2dが欠設されており、枠隅部を形成した場合
には第一の実施の形態同様、見付け面部1a,1b,1
cにおいてはV字状切り欠き部2の切り欠き端面2a,
2a同志が当接し、見込み面部1d,1eにおいては収
容部2dの切り欠き端面2aが突き当て面部2b´に当
接するので、当接部において、隙間を生じることなく強
固に接合された枠隅部が形成される。図6に第二の実施
の形態における枠隅部4の形成状態を示す。
【0011】つぎに、本発明の枠隅部の製造方法につい
て、説明する。まず、図7に示すように枠材1を構成す
べく鋼板等の金属製平板3に、上述したV字状切り欠き
部2の展開形状(例えば、図1の枠材1を展開して平板
状とした際に該平板に形成されるV字状切り欠き部2の
形状)である略亀甲状の打ち抜き部200をあらかじめ
プレス金型等を用いて所定位置に打ち抜き形成する。該
打ち抜き部200は図7に示すように、上部側が枠材1
の見付け面部1aに位置し先端角度Rが直角に設定され
た山形状に、また下部側が見付け面部1bに位置し先端
角度Rが直角に設定されたV字状とし、これらの基端部
を見込み面部1d,1eおよび見付け面部1cに位置す
る稜線でそれぞれ区画することにより形成されている
が、見込み面部1d,1eに位置する対向した稜線の一
方側を打ち抜き部200内に突出させて突き当て面部2
bを形成してある。なお、金属製平板3の幅寸法wは、
該平板3を折曲成形して所定の枠断面形状とすることが
できる寸法に設定されるものであるが、あらかじめ所定
幅寸法に設定された金属製平板3に打ち抜き部200を
形成するか、または広幅の金属製平板3に打ち抜き部2
00を形成した後に所定幅に切断するかは問わないこと
は勿論である。
【0012】つぎに、上記打ち抜き部200が形成され
所定幅を有する金属製平板3を図6の折り曲げ部B位置
で折曲すると、U領域はリブ1f、V領域は見付け面部
1a、W領域は見込み面部1d、X領域は見付け面部1
c、Y領域は見込み面部1e、Z領域は見付け面部1b
をそれぞれ形成することとなりV字状の切り欠き部2が
形成された所定断面形状の枠材1が成形される。その
後、上述したように切り欠き部2に沿って折曲して枠隅
部を形成すればよい。そして本方法を用いて枠隅部を形
成した場合においては、V字状の切り欠き部2を金型等
による打ち抜き加工により形成してその打ち抜き端面部
が枠材1の表面に対して垂直方向に形成されるものであ
っても、枠隅部形成時にあっては、とくにその見込み面
部で切り欠き端面2aが対向する切り欠き部に形成した
突き当て面部2bと当接することとなり隙間を生じさせ
ることが無く、従って切り欠き部2の成形のための手間
と精度が著しく向上することとなる。
【0013】また、図8は、前述の第二の実施の形態に
示すものを製造する場合について、金属製平板3に打ち
抜き部200を形成したものであり、この場合は所定断
面形状にするための折り曲げ部C位置が異なっている他
は、上記の場合と同様である。なお、枠材1の断面形状
は、本実施の形態に示したものに限定されないことは勿
論であって、見付け面部と見込み面部とで形成される種
々断面の枠材に適用できるものである。
【0014】
【発明の効果】本発明は以上説明したように金属製枠の
枠隅部において、見付け面部は隣接枠の切り欠き端面同
志が当接し、見込み面部は一方の切り欠き端面に設けた
突き当て面に他方の切り欠き端面が当接することとなっ
て、特にその見込み面部での接合部では、一方の端面を
他方の面部に当接するようにしたので、切り欠き端部が
外観上露出するすることなく、また隙間の発生を効果的
に防止して、品質面と意匠性の向上が図れるものであ
る。
【0015】さらに、本構成の金属製枠においては、V
字状切り欠き部を枠材が平板の段階でプレス等による打
ち抜き加工により行うことが可能となるので製造ライン
の自動化等一貫した生産体制が可能となって、枠隅部を
形成する際の生産性と品質が著しく向上することとな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一の実施の形態を示す枠材の斜視図である。
【図2】(A) 枠材の断面図である。 (B) 枠材の要部を示す正面図である。 (C) 枠材の要部を示す側面図である。
【図3】第二の実施の形態を示す枠材の斜視図である。
【図4】枠材を折曲して枠隅部を形成する作用図であ
る。
【図5】枠隅部の背面斜視図である。
【図6】第二の実施の形態で枠隅部を形成する場合の作
用図である。
【図7】第一の実施の形態における打ち抜き部を形成し
た平板の拡大正面図である。
【図8】第二の実施の形態における打ち抜き部を形成し
た平板の拡大正面図である。
【符号の説明】
1 枠材 1a,1b,1c 見付け面部 1d,1e 見込み面部 2 切り欠き部 2a,2a´ 切り欠き端面 2b,2b´ 突き当て面部 2c,2c´ 係止片 2d 収容部 200,200´ 打ち抜き部 3 平板 4 枠隅部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 見込み面部(1d,1e)と該見込み面
    部両端側に対設した見付け面部(1a,1b)とを有す
    る長尺状枠材(1)の所定箇所に形成したV字状切り欠
    き部(2)の対向面同志を突き当てるよう前記枠材
    (1)を折曲して枠隅部(4)を形成するようにした建
    築用金属枠において、前記切り欠き部(2)の対向する
    切り欠き端面(2a)のうちいづれか一方側の見込み面
    部(1d,1e)には突き当て面部(2b)を形成し
    て、見付け面部(1a,1b)に位置する突き当て部は
    前記切り欠き部の対向端面(2a,2a)同志が当接
    し、見込み面部(1d,1e)に位置する突き当て部は
    対向する前記切り欠き部の一方の切り欠き端面(2a)
    と他方に形成した前記突き当て面部(2b)とが当接す
    るように構成したことを特徴とする建築用金属枠の枠隅
    部構造。
  2. 【請求項2】 見込み面部(1d,1e)と該見込み面
    部(1d,1e)両端側に対設した見付け面部(1a,
    1b)とを有する長尺状枠材(1)の所定箇所に形成し
    たV字状切り欠き部(2)の対向面同志を突き当てるよ
    う前記枠材を折曲して枠隅部を形成するようにした建築
    用金属枠の枠隅部の製造方法において、前記枠材(1)
    は、長尺の平板(3)に前記V字状切り欠き部(2)を
    展開した状態で形成される略亀甲状であって、枠材
    (1)を形成した際、見込み面部(1d,1e)に位置
    する対向端面(2a)のいづれか一方側には突き当て面
    部(2b)を形成した打ち抜き部(200)をあらかじ
    め欠設した後に、平板(3)を所定断面形状に折曲成形
    して枠材(1)とし、該枠材(1)に形成されるV字状
    切り欠き部(2)に沿って枠材(1)を折曲して、見付
    け面部(1a,1b)に位置する突き当て部は前記切り
    欠き部(2)の対向端面(2a,2a)同志が当接し、
    見込み面部(1d,1e)に位置する突き当て部は対向
    する前記切り欠き部(2)の一方の端面(2a)が他方
    に形成した前記突き当て面部(2b)に当接するように
    してなる建築用金属枠の枠隅部(4)の製造方法。
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