JP2001011902A - 異常診断装置 - Google Patents

異常診断装置

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JP2001011902A
JP2001011902A JP11187779A JP18777999A JP2001011902A JP 2001011902 A JP2001011902 A JP 2001011902A JP 11187779 A JP11187779 A JP 11187779A JP 18777999 A JP18777999 A JP 18777999A JP 2001011902 A JP2001011902 A JP 2001011902A
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Japan
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odor
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display unit
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JP11187779A
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Inventor
Yoshihiko Takishita
芳彦 瀧下
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 どのような作業状況下にあっても、機器の異
常発生のメッセージを作業者に確実に認識させることの
できる異常診断装置を提供すること。 【解決手段】 異常検出部7eで角度センサ6a〜6c
や電磁弁11a−1〜1c−2などの各機器の故障(異
常)を判断し、故障が発生した場合、異常検出部7eか
ら表示部12とランプ13および匂い発生部14に制御
信号を出力する。その結果、表示部12に故障メッセー
ジが表示されると共に、ランプ13が点滅して匂い発生
部14が作動され、所定の匂いが匂い送出部15から空
気中に噴霧される。オペレータはこの匂いを嗅ぐことに
より注意を促されるため、表示部12に表示された故障
メッセージを見ることにより、確実に故障発生を認識す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種装置に異常が
発生したことを作業者に認識させるための異常診断装置
に係り、特に、油圧ショベルなどの建設機械に用いて好
適な異常診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば機械加工装置や超音波
探傷装置などの各種装置において、切削工具が消耗した
り超音波センサが劣化した場合、これらの異常を表示部
に表示すると共に、ブザーを鳴動またはランプを点滅す
ることにより、異常の発生を作業者に報知するようにし
た異常診断装置が知られている。このような従来の異常
診断装置では、機器の異常発生時に表示部の表示とブザ
ーまたはランプの起動とが共に行われるため、作業者は
表示部の表示内容を見て異常を認識することができ、装
置を一旦停止した後、異常が発生した機器を交換するこ
とにより、装置の稼働を再開することができる。
【0003】また、油圧ショベルなどの建設機械におい
て、例えば特開平9−221792号公報に記載されて
いるように、電子制御装置を構成する機器の故障を判定
する異常検出手段と、故障内容に応じて群毎に分けて記
憶する記憶手段と、故障表示の対象のうちの重要度の高
い故障表示を選定する故障表示選定手段と、故障表示を
行なう表示部とから構成されたものも提案されている。
このような従来の故障診断装置では、複数の故障がほぼ
同時に発生した場合、予め定められた故障の重要度にし
たがって優先順位を付け、その優先順位に従って表示部
に故障を表示するため、建設機械を操作する作業者は表
示部を見て故障内容を認識することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来技術によ
れば、装置の機器に何らかの異常が発生した場合、その
異常の内容が表示部に表示されるため、作業者は表示部
を見ることで異常発生を瞬時に認識することができ、ま
た、異常発生時に表示部と共にブザーやランプを起動す
るようにした場合、異常が発生したことをブザーの音や
ランプの点滅によって作業者に知らせることができる。
【0005】しかしながら、騒音の大きな作業現場では
ブザーの音が周囲の騒音によって掻き消されてしまい、
また、直射日光が当る作業現場や視界の悪さによってラ
ンプの点滅に気付かないことがあるため、作業者が表示
部に表示された異常のメッセージを見落としてしまい、
故障の復旧対策が遅れるという問題があった。特に、油
圧ショベルなどの建設機械においては作業現場の騒音が
非常に大きく、しかも、作業者は運転室の前方で動作す
るバケットなどに注意を払う必要があるため、ブザーの
音を聞き漏らしたりランプの点滅を見落とす可能性が高
く、上記の問題は顕著なものとなる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、機器の異常発
生時に匂いを発生させ、この匂いによって表示部に異常
内容のメッセージがあることを知らせることとする。こ
のように構成すると、機器の異常発生が匂いを伴って作
業者に報知されるため、どのような作業状況下にあった
としても、作業者は表示部の表示内容から異常を確実に
認識することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の異常診断装置では、機器
の異常を検出する異常検出手段と、機器の異常内容を表
示する表示部と、所定の匂いを発生する匂い発生部とを
備え、前記機器に異常が発生したときに、前記異常検出
手段がその異常内容を前記表示部に表示すると共に前記
匂い発生部から匂いを送出させるように構成した。
【0008】このように構成された異常診断装置では、
機器に異常が発生したときに、その異常内容が表示部に
表示されると共に、匂い発生部から所定の匂いが送出さ
れるため、この匂いを嗅いだ作業者は表示部を見て異常
の内容を確実に認識することができる。
【0009】上記の異常診断装置は、機械加工装置や超
音波探傷装置などの各種装置に適用することができる
が、特に、油圧ショベルなどの建設機械に用いて好適で
ある。この場合、異常検出手段が、建設機械に設けられ
る油圧機器の制御機能、および建設機械の動作状態に関
連した内容の少なくとも一方の機能を有する電子制御装
置を構成する機器の個々の機器の異常を検出し、かつ、
表示部と匂い発生部が建設機械の運転室内に配設されて
いることが好ましい。
【0010】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1は本発明が適用される油圧ショベルの側面図、図2
は該油圧ショベルの平面図、図3は該油圧ショベルの回
路図、図4は本実施例に係る異常診断装置を有する制御
ユニットのブロック図である。
【0011】図1と図2において、1fは左走行モータ
3fおよび右走行モータ3gによって駆動する走行体、
1eは運転室3hを有し走行体1fの上部に配置され、
旋回モータ3eによって駆動させる旋回体であり、これ
らの走行体1fおよび旋回体1eにより油圧ショベルの
本体1Bを構成している。1aは運転室3hの右側の旋
回体1eに連結され上下方向に回動可能なロアブーム、
1dはロアブーム1aの先端に装着され左右方向に回動
可能なアッパブーム、1bはアッパブーム1dの先端に
装着され上下方向に回動可能なアーム、1cはアーム1
bの先端に装着され上下方向に回動可能なバケットであ
り、両ブーム1a,1d、アーム1bおよびバケット1
cにより作業機1Aを構成している。3aはロアブーム
1aを駆動するブームシリンダ、3bはアーム1bを駆
動するアームシリンダ、3cはバケット1を駆動するバ
ケットシリンダ、3dはアッパブーム1dを駆動するオ
フセットシリンダであり、このオフセットシリンダ3d
によりアーム1bとバケット1cをロアブーム1aに対
して横方向に平行移動する。6aはロアブーム1aの支
点部に設けられたブーム角度センサであり、旋回体1e
とロアブーム1aとの相対角度を検出する。6bはアー
ム1bの支点部に設けられたアーム角度センサであり、
アッパブーム1dとアーム1bとの相対角度を検出す
る。6cはアッパブーム1dの支点部に設けられたオフ
セット角度センサであり、ロアブーム1aとアッパブー
ム1dとの相対角度を検出する。
【0012】図3において、2は油圧ポンプ、8はパイ
ロットポンプ、9aはブーム用操作装置、9bはアーム
用操作装置、9cはバケット用操作装置、9dはオフセ
ット用操作装置、9eは旋回用操作装置、9fは右走行
用操作装置、9gは左走行用操作装置であり、これらの
操作装置9a〜9gは運転室3h内に配置され、該操作
装置9a〜9gにより各シリンダ3a〜3dの作動を指
令する。10aはブーム用流量制御弁、10bはアーム
用流量制御弁、10cはバケット用流量制御弁、10d
はオフセット用流量制御弁、10eは旋回用流量制御
弁、10fは右走行用流量制御弁、10gは左走行用流
量制御弁である。ブーム用操作装置9aとブーム用流量
制御弁10aの油圧駆動部50a,50bとはそれぞれ
パイロット配管40a,40bで接続されており、オペ
レータ(作業者)がブーム用操作装置9aを操作するこ
とにより、パイロット配管40a,40bのいずれか一
方を介してブーム用流量制御弁10aの油圧駆動部50
a,50bのいずれか一方にパイロット油が供給され、
ブームシリンダ3aが制御される。同様に、アーム用操
作装置9bとアーム用流量制御弁1bの油圧駆動部51
a,51bとはそれぞれパイロット配管41a,41b
で接続され、バケット用操作装置9cとバケット用流量
制御弁10cの油圧駆動部52a,52bとはそれぞれ
パイロット配管42a,42bで接続され、オフセット
用操作装置9dとオフセット用流量制御弁10dの油圧
駆動部53a,53bとはそれぞれパイロット配管43
a,43bで接続されており、オペレータがこれら操作
装置9b〜9dをそれぞれ操作することにより流量制御
弁10b〜10dにパイロット油が供給され、その結
果、各シリンダ3b〜3dがそれぞれ制御される。同様
に、旋回用操作装置9eと旋回用流量制御弁10eの油
圧駆動部54a,54bとはそれぞれパイロット配管4
4a,44bで接続され、右走行用操作装置9fと右走
行用流量制御弁10fの油圧駆動部55a,55bとは
それぞれパイロット配管45a,45bで接続され、左
走行用操作装置9gと左走行用流量制御弁10gの油圧
駆動部56a,56bとはそれぞれパイロット配管46
a,46bで接続されており、オペレータがこれら操作
装置9e〜9gをそれぞれ操作することにより流量制御
弁10e〜10gにパイロット油が供給され、その結
果、各モータ3e〜3gがそれぞれ制御される。
【0013】また、前述したブーム用パイロット配管4
0a,40bにはそれぞれ電磁弁11a−1,11a−
2が設けられており、同様に、アーム用パイロット配管
41a,41bにはそれぞれ電磁弁11b−1,11b
−2が設けられ、オフセット用パイロット配管43a,
43bにはそれぞれ電磁弁11c−1,11c−2が設
けられている。これら電磁弁11a−1,11a−2,
11b−1,11b−2,11c−1,11c−2は制
御ユニット7から出力される電気信号によって開閉動作
され、作業機1Aの運転室3hに対するキャブ干渉防止
制御や任意位置に設定された制限値に対する作業機1A
の動作範囲の制御が行われる。すなわち、電磁弁11a
−1,11a−2でパイロット配管40a,40bを閉
じることによりブームシリンダ3aの動作が阻止され、
電磁弁11b−1,11b−2でパイロット配管41
a,41bを閉じることによりアームシリンダ3bの動
作が阻止し、電磁弁11c−1,11c−2でパイロッ
ト配管43a,43bを閉じることによりオフセットシ
リンダ3dの左右方向へのオフセット動作が阻止される
ようになっている。
【0014】図4に示すように、前記制御ユニット7は
マイクロコンピュータからなり、角度センサ6a〜6c
などからの検出信号を入力してデジタルデータに変換す
るA/D変換器7bと、論理判断・演算機能を有するC
PU(中央処理装置)7aと、演算プログラムを予め記
憶するROM(リード・オンリ・メモリ)7cと、演算
途中の数値を一時記憶する書き込み自在なRAM(ラン
ダム・アクセス・メモリ)7dと、後述の表示部12と
ランプ13および匂い発生部14に各種の制御信号を出
力する異常検出部7eと、処理データをアナログデータ
に変換するD/A変換器7fと、各電磁弁11a−1,
11a−2,11b−1,11b−2,11c−1,1
1c−2を駆動する信号を出力する電磁弁ドライバ7g
とを備えている。
【0015】異常検出部7eでは、角度センサ6a〜6
cや電磁弁11a−1,11a−2,11b−1,11
b−2,11c−1,11c−2などの各機器の故障
(異常)を判断し、その判断結果を表示信号として表示
部12に出力することにより、表示部12に故障メッセ
ージを表示する。故障箇所が複数同時に発生した場合
は、例えば「××と××に故障があります。修理してく
ださい。」のように複数の故障メッセージを全て表示し
たり、各機器の故障に伴って生じ得る危険の度合いを考
慮し、重要度の高い故障メッセージのみを表示する、等
の種々の方法を採用することができる。また、異常検出
部7eでは、各機器の1つまたは複数に故障が発生した
場合、ランプ13と匂い発生部14に起動信号を出力す
ることにより、ランプ13を点滅させると共に匂い発生
部14を作動させる。匂い発生部14としては、例えば
フィオレ社製、商品名マイクロカセットが用いられ、こ
のマイクロカセット内には例えば果実(リンゴ、オレン
ジ)などの人間にとって好ましい香り成分である匂い発
生源が収納されている。そして、異常検出部7eからの
起動信号により匂い発生部14が作動すると、マイクロ
カセットに収納された匂い発生源は匂い送出部15に送
られる。この匂い送出部15には配管を通じてファンや
コンプレッサ(いずれも図示省略)が接続されており、
匂い送出部15に送られた匂いは空気中に噴霧される。
なお、これら表示部12とランプ13と匂い発生部14
および匂い送出部15は運転室3h内の所定位置に配置
されている。
【0016】このように構成された異常診断装置におい
ては、電子制御装置を構成する機器に故障が生じたか否
かを異常検出部7eで判断し、その結果、故障が生じて
いないと判断した場合、表示部12とランプ13および
匂い発生部14のいずれも動作しない。一方、異常検出
部7eで故障が生じたと判断した場合、異常検出部7e
から表示部12に表示信号が出力され、表示部12に故
障メッセージが表示される。それと同時に、異常検出部
7eからランプ13と匂い発生部14に起動信号が出力
され、ランプ13が点滅すると共に、匂い発生部14が
作動して匂い送出部15から運転室3h内に匂いが噴霧
される。したがって、運転室3h内にいるオペレータは
匂いを嗅ぐことにより注意を促され、例えば、オペレー
タが運転室3hの前方を見ながら作業機1Aの操作を行
なう場合や、騒音の大きな環境下で作業を行なう場合で
あっても、表示部12に表示された故障メッセージを見
落とすことはなく、確実に故障発生を認識することがで
きる。しかも、匂いの発生と同時にランプ13も点滅す
るため、オペレータに対してより確実に故障発生を報知
することができる。
【0017】なお、上記実施例では、異常検出部7eと
表示部12とランプ13と匂い発生部14および匂い送
出部15とで異常診断装置を構成しているが、ランプ1
3を省略して匂い発生部14と匂い送出部15のみで故
障発生をオペレータに報知するようにしても良く、ある
いはランプ13の代わりにブザーを併用しても良い。
【0018】また、上記実施例では、各機器に何らかの
故障が発生した場合に、匂い発生部14と匂い送出部1
5を作動させて匂いを発生させるようにしたが、各機器
の故障に伴って生じ得る危険の度合いを考慮し、危険の
度合いが少ない故障の場合は、匂いを発生させずにラン
プ13のみを点滅するようにしても良い。例えば、ワイ
パー故障のように危険の度合いが少ない軽度の故障の場
合は、ランプ13のみを点滅させてオペレータに故障発
生を報知し、電磁弁11a−1,11a−2,11b−
1,11b−2,11c−1,11c−2のスティック
のようにキャブ干渉防止制御が損なわれる重要度の高い
故障の場合に、匂いを発生させてオペレータに故障発生
を報知するようにしても良い。このように構成すると、
匂い発生部14を作動させる頻度が少なくなるため、匂
い発生部14のマイクロカセットを長期にわたって使用
でき、メンテナンスも簡単になる。
【0019】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0020】機器の異常発生時に匂いを発生させ、この
匂いによって表示部に異常内容のメッセージがあること
を作業者に報知するため、騒音が大きい作業現場や視界
が悪い作業状況下にあったとしても、作業者が表示部の
メッセージを見落とす虞は少なく、故障の復旧対策を迅
速かつ確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される油圧ショベルの側面図であ
る。
【図2】該油圧ショベルの平面図である。
【図3】該油圧ショベルの回路図である。
【図4】本実施例に係る異常診断装置を有する制御ユニ
ットのブロック図である。
【符号の説明】
1A 作業機 1B 本体 3h 運転室 6a〜6c 角度センサ 7 制御ユニット 7e 異常検出部 9e〜9g 操作装置 11a−1〜11c−2 電磁弁 12 表示部 13 ランプ 14 匂い発生部 15 匂い送出部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器の異常を検出する異常検出手段と、
    機器の異常内容を表示する表示部と、所定の匂いを発生
    する匂い発生部とを備え、 前記機器に異常が発生したときに、前記異常検出手段が
    その異常内容を前記表示部に表示すると共に前記匂い発
    生部から匂いを送出させることを特徴とする異常診断装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、前記異常検出
    手段が、建設機械に設けられる油圧機器の制御機能、お
    よび建設機械の動作状態に関連した内容の少なくとも一
    方の機能を有する電子制御装置を構成する機器の個々の
    機器の異常を検出し、かつ、前記表示部と前記匂い発生
    部が建設機械の運転室内に配設されていることを特徴と
    する異常診断装置。
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