JP2001009417A - 石炭火力発電所の石炭灰の処理方法 - Google Patents

石炭火力発電所の石炭灰の処理方法

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JP2001009417A
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Masatoshi Kawano
正敏 川野
Eiichi Nakao
栄一 中尾
Takeshi Hatano
剛 波多野
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/91Use of waste materials as fillers for mortars or concrete

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来産業廃棄物となっていたフライアッシ
ュ、シンダアッシュ等を、コンクリート用フライアッシ
ュのJIS A 6201−1999の規格内に改質し
て、有価物として有効利用することができる石炭火力発
電所の石炭灰の処理方法を提供する。 【解決手段】 シンダアッシュ及びフライアッシュを含
む石炭火力発電所の石炭灰を、ボールミル又は振動ミル
(11)によって球状粉砕し、主として石炭灰の粉末度
の改質を行い、その全量をコンクリート用フライアッシ
ュとして使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、石炭火力発電所の
微粉炭燃焼ボイラ設備より発生する石炭灰の処理方法に
関する、
【0002】
【従来の技術】石炭火力発電所より発生する石炭灰とし
ては、ボイラの下部ホッパに溜まるボトムアッシュ、節
炭器や空気予熱器下部ホッパに溜まるシンダアッシュ及
び集じん器下部ホッパに溜まるフライアッシュがある、
この内シンダアッシュとフライアッシュは通常原粉サイ
ロに溜められる。原粉サイロから払い出しされたシンダ
アッシュとフライアッシュの原粉は、回転式分級器によ
り細粉と粗粉に分級され、それぞれ細粉サイロ及び粗粉
サイロに溜められる。分級器の回転数調整により、細粉
サイロに溜まった細粉は、JIS規格内のコンクリート
用フライアッシュとなり、有価物として取り引きされ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、粗粉サ
イロに溜まった粗粉はJIS規格外のため産業廃棄物と
なり、セメントの粘土代替原料として処理費を支払って
引き取ってもらうか、又は発電所専用の埋め立て地に埋
め立て処理されている。埋め立て処理を行うと、埋め立
て処理のための費用、埋め立て地の確保の問題の他、な
によりも埋め立て処理による環境破壊の問題がある。な
お、細粉と粗粉の発生比率は、細粉が20%〜50%、
粗粉が50%〜80%程度である。また、有用な細粉と
産業廃棄物となる粗粉の成分は略同一であり、相違点は
粒度すなわち粉末度のみと言っても過言ではない。本発
明は、かかる事情に鑑みてなされたもので、産業廃棄物
となる粗粉をボールミル又は振動ミルで球状粉砕し、有
用な細粉に改質することにより、石炭灰の有効利用を図
る石炭火力発電所の石炭灰の処理方法を提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う本発明に
係る石炭火力発電所の微粉炭燃焼ボイラ設備より発生す
る石炭灰の処理方法は、シンダアッシュ及びフライアッ
シュを含む石炭火力発電所の石炭灰を、ボールミル又は
振動ミルによって球状粉砕し、主として該石炭灰の粉末
度の改質を行い、コンクリート用フライアッシュとして
供給している。なお、これによって、改質された石炭灰
の全量をコンクリート用フライアッシュとして再利用で
きる。ここで本発明において、ボールミル又は振動ミル
によって球状粉砕された石炭灰は、ミル内に強制吹き込
みされた空気流に乗ってミル外に排出され、電気集塵機
又はバグフィルタにより捕捉され、シンダアッシュ及び
フライアッシュの全量がコンクリート用フライアッシュ
としての製品となり、しかもミル内に強制吹き込みされ
た空気流の流速を変えることにより、製品の粉末度を可
変できるようにすることも可能である。また、本発明に
おいて、ボールミル又は振動ミルによって球状粉砕され
る石炭灰の粉砕時間を調整することにより、製品の粉末
度を可変することも可能である。
【0005】本発明に係る石炭火力発電所の石炭灰の処
理方法においては、ボールミル又は振動ミルにより、J
IS A 6201−1999に規定する粉末度の範囲
にはいっていない、即ち、規格外のシンダアッシュ及び
フライアッシュを球状粉砕することによって、JIS規
格内の粉末度に改質し、付加価値をつけるものである。
また、JIS A 6201−1999に規定するコン
クリート用フライアッシュの種類は、フライアッシュI
種からフライアッシュIV種までの4種類があり、それぞ
れに粉末度が規定されている。そして、本発明において
はボールミルや振動ミルによって球状粉砕を行っている
ので、ミル内の空気流速を調整することにより、前記フ
ライアッシュI種からIV種までのいずれのフライアッシ
ュも製造できる点にも特徴がある。次に参考のためJI
Sに規定されている上記4種類のコンクリート用フライ
アッシュの粉末度を記す。
【0006】
【表1】
【0007】表1のように、粉末度は、網ふるい方法に
よる場合、又はブレーン方法による場合がある。粉末度
を網ふるい方法によって決める場合は、ブレーン方法に
よる比表面積の試験結果を参考値として、併記すること
になっている。なお、網ふるい方法及びブレーン方法の
いずれの試験方法もJISに規定されているが、本文で
はその説明を省略する。
【0008】コンクリート用フライアッシュでは、粒子
の形状が球状であることが必要である。その理由はコン
クリートを工事現場等で施工する場合において、粒子の
形状が球状であれば施工しようとする範囲のすみずみま
で隙間なく施工可能であり、コンクリートの仕上り面が
完璧となるからである。かかる根拠に基づいて、本発明
の石炭灰の粉砕機は、粉砕物が球状になるボールミル又
は振動ミルに限定している。なお、ボールミル又は振動
ミルは、従来よりあらゆる分野で使用されている粉砕機
であり、特殊粉砕機ではない。従って、本文ではボール
ミル又は振動ミルの粉砕原理の説明は省略するが、その
最大特徴は砕料(粉砕される材料、ここでは石炭灰)が
粉砕機内で衝突しあいながら流動していることである。
このため粉砕された砕料は角(かど)がなくなり球状と
なり、本発明の粉砕機としては最適である。
【0009】また、コンクリート用フライアッシュのJ
IS A 6201−1999では、球状度の評価とし
てフロー値比を規定している。フロー値比の数値が大で
あるほど有用なコンクリートフライアッシュである。本
発明では前記したように粉末度の改質が主目的である
が、少なくともフロー値比が粉砕前の石炭灰と同等以上
となるように、ボールミル又は振動ミルに限定して使用
することにしている。次に参考のため、コンクリート用
フライアッシュのJIS A 6201−1999に規
定されているフロー値比を記す。なお、フロー値比の試
験方法については、JISに規定されているので、本文
ではその説明を省略する。
【0010】
【表2】
【0011】
【発明の実施の形態】続いて、添付した図面を参照しつ
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。ここに、図1は新設する場合の本発
明の一実施の形態に係る石炭火力発電所の石炭灰の処理
方法の工程図であり、図2は既設設備を改良した本発明
の他の実施の形態に係る石炭火力発電所の石炭灰の処理
方法の工程図である。図2において破線で囲まれる部分
は既設設備を示す。
【0012】図1に示すように、原粉サイロ(10)内
のフライアッシュ及びシンダアッシュは、全量が粉砕機
(11)(ボールミル又は振動ミル)により球状粉砕さ
れ、分級器としての作用を行う空気流に乗って細粉サイ
ロ(12)に溜められてコンクリート用フライアッシュ
としての製品となる。粉砕機(11)の空気流を発生さ
せる送風機(13)の風量(空気流の流速)を調整し
て、粉砕機(11)を通過する空気の風速を制御して細
粉の粉末度を制御することになる。なお、粉砕機(1
1)によって空気搬送された細粉は、途中に設けられた
図示しないバッグフィルタ(又は電気集塵機)によって
回収されて細粉サイロ(12)に投入されることになる
(以下の実施の形態においても同じ)。
【0013】次に、図2を参照しながら、本発明の他の
実施の形態に係る石炭火力発電所の石炭灰の処理方法に
ついて説明する。原粉サイロ(20)内のフライアッシ
ュ及びシンダアッシュは全量が分級器(24)を通り、
細粉と粗粉に分級される。細粉は細粉サイロ(22)に
溜められ製品となるが、粗粉は粗粉サイロ(23)に溜
められた後、粉砕機(21)(ボールミル又は振動ミ
ル)により球状粉砕されて細粉サイロ(22)に溜めら
れ製品となる。ここで、(25)は送風機を示し、粉砕
機(21)によって粉砕される細粉は空気輸送され細粉
サイロ(22)に供給される。空気輸送される細粉の粉
末度は、粉砕機(21)を通過する空気流の風速によっ
て決定される。なお、製品の粉末度は球状粉砕される石
炭灰(フライアッシュ及びシンダアッシュ)の粉砕時間
を調整することによっても変えられる。
【0014】
【発明の効果】本発明に係る石炭火力発電所の石炭灰の
処理方法は、以上の説明からも明らかなように、フライ
アッシュ及び/又はシンダアッシュをボールミル又は振
動ミルによって球状粉砕し、その全量の粉末度をコンク
リート用フライアッシュのJISA 6201−199
9の規格内に入るように粉末度の改質ができるため、資
源拡大に大きく貢献できる。そして従来産業廃棄物とし
て処分されていたJIS規格外の石炭灰が有価物として
有効利用できるため、埋め立て処分の量も少なくなり、
環境保全にも大いに貢献することとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】石炭火力発電所の石炭灰処理装置を新設する場
合の本発明の一実施の形態に係る石炭火力発電所の石炭
灰の処理方法の工程図である。
【図2】石炭火力発電所の既設の石炭灰処理装置の中に
本発明の他の実施の形態に係る石炭火力発電所の石炭灰
の処理方法を組み込む場合の工程図である。
【符号の説明】
10:原粉サイロ、11:粉砕機、12:細粉サイロ、
13:送風機、20:原粉サイロ、21:粉砕機、2
2:細粉サイロ、23:粗粉サイロ、24:分級器、2
5:送風機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C04B 18/08 ZAB C04B 18/10 ZABA 18/10 ZAB B09B 5/00 N (72)発明者 波多野 剛 福岡県北九州市小倉北区東港1丁目2番11 号 磯部鉄工株式会社小倉工場内 Fターム(参考) 4D004 AA36 AA37 BA02 CA04 CB13 4D063 FF02 FF08 FF35 GA10 GC12 GC19 GC32 GC40 GD02 GD11 4D067 EE07 EE22 EE50 GA20

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シンダアッシュ及びフライアッシュを含
    む石炭火力発電所の石炭灰を、ボールミル又は振動ミル
    によって球状粉砕し、主として該石炭灰の粉末度の改質
    を行い、コンクリート用フライアッシュとして供給する
    ことを特徴とする石炭火力発電所の石炭灰の処理方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の方法において、前記ボー
    ルミル又は振動ミルによって球状粉砕された石炭灰は、
    ミル内に強制吹き込みされた空気流に乗ってミル外に排
    出され、電気集塵機又はバグフィルタにより捕捉され、
    シンダアッシュ及びフライアッシュの全量がコンクリー
    ト用フライアッシュとしての製品となり、しかも前記ミ
    ル内に強制吹き込みされた前記空気流の流速を変えるこ
    とにより、製品の粉末度を可変できることを特徴とする
    石炭火力発電所の石炭灰の処理方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の方法において、前記ボー
    ルミル又は振動ミルによって球状粉砕される石炭灰の粉
    砕時間を調整することにより、製品の粉末度を可変する
    ことを特徴とする石炭火力発電所のバッチ式石炭灰の処
    理方法。
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