JPH04346884A - フライアッシュの処理方法 - Google Patents
フライアッシュの処理方法Info
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- JPH04346884A JPH04346884A JP3149424A JP14942491A JPH04346884A JP H04346884 A JPH04346884 A JP H04346884A JP 3149424 A JP3149424 A JP 3149424A JP 14942491 A JP14942491 A JP 14942491A JP H04346884 A JPH04346884 A JP H04346884A
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- fly ash
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- powder
- coal
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- Pending
Links
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- 239000000843 powder Substances 0.000 claims abstract description 54
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010298 pulverizing process Methods 0.000 claims description 4
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract description 5
- 238000000227 grinding Methods 0.000 abstract description 3
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 2
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 abstract 2
- 239000003245 coal Substances 0.000 description 24
- 239000010883 coal ash Substances 0.000 description 9
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 8
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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- 239000008187 granular material Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P40/00—Technologies relating to the processing of minerals
- Y02P40/10—Production of cement, e.g. improving or optimising the production methods; Cement grinding
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
Landscapes
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、建材の原料等に用い
られるフライアッシュの処理方法に関するものである。
られるフライアッシュの処理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】フライアッシュ(石炭灰ともいう)は微
粉炭焚きボイラ等から発生するが、このフライアッシュ
の中には未燃炭が含まれている。この未燃炭の粒径は比
較的大きいので、フライアッシュを微粉と粗粉とに分級
すると、該未燃炭はほぼ粗粉として分級される。ところ
が、この未燃炭は、フライアッシュを利用する上で次の
様な問題を引き起こす。例えば、コンクリ−トの原料中
に多くの未燃炭が含まれていると、コンクリート混練時
に高価な空気連行剤(AE剤)が未燃炭に吸収されるた
め、多量の空気連行剤が必要となる。又、人工軽量骨材
の製造において原料中に多くの未燃炭が含まれていると
、焼成した時に未燃炭が全て燃焼せず、強熱減量(Ig
−Loss)の大きい人工軽量骨材が製造される。そこ
で、従来、フライアッシュの微粉だけをコンクリ−トの
原料等に利用し、未燃炭の多く含まれている粗粉は利用
せず産業廃棄物として捨てている。
粉炭焚きボイラ等から発生するが、このフライアッシュ
の中には未燃炭が含まれている。この未燃炭の粒径は比
較的大きいので、フライアッシュを微粉と粗粉とに分級
すると、該未燃炭はほぼ粗粉として分級される。ところ
が、この未燃炭は、フライアッシュを利用する上で次の
様な問題を引き起こす。例えば、コンクリ−トの原料中
に多くの未燃炭が含まれていると、コンクリート混練時
に高価な空気連行剤(AE剤)が未燃炭に吸収されるた
め、多量の空気連行剤が必要となる。又、人工軽量骨材
の製造において原料中に多くの未燃炭が含まれていると
、焼成した時に未燃炭が全て燃焼せず、強熱減量(Ig
−Loss)の大きい人工軽量骨材が製造される。そこ
で、従来、フライアッシュの微粉だけをコンクリ−トの
原料等に利用し、未燃炭の多く含まれている粗粉は利用
せず産業廃棄物として捨てている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来例では、前述の様
にフライアッシュの粗粉には未燃炭が多く含まれている
ので、該粗粉は利用せずに廃棄している。しかし、建材
等の原料として有効な石炭灰の粗粉を廃棄することは不
経済であり、又、その廃棄処理には多くの費用が必要と
なる。
にフライアッシュの粗粉には未燃炭が多く含まれている
ので、該粗粉は利用せずに廃棄している。しかし、建材
等の原料として有効な石炭灰の粗粉を廃棄することは不
経済であり、又、その廃棄処理には多くの費用が必要と
なる。
【0004】この発明は上記事情に鑑み、フライアッシ
ュの粗粉を利用できるようにすることを目的とする。
ュの粗粉を利用できるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、フライアッシ
ュ中の未燃炭が粗粉中に多く存在すること、該未燃炭は
石炭灰よりも粉砕されやすいこと、を利用して上記課題
の解決を図るものである。即ち、この発明は、フライア
ッシュを粉砕した後、微粉と粗粉とに分級することを特
徴とするフライアッシュの処理方法、である。
ュ中の未燃炭が粗粉中に多く存在すること、該未燃炭は
石炭灰よりも粉砕されやすいこと、を利用して上記課題
の解決を図るものである。即ち、この発明は、フライア
ッシュを粉砕した後、微粉と粗粉とに分級することを特
徴とするフライアッシュの処理方法、である。
【0006】
【作用】フライアッシュを粉砕すると、該フライアッシ
ュ中に含まれている粗粉状の未燃炭は砕かれて微粉とな
る。この状態において粉砕を中止し、該フライアッシュ
を微粉と粗粉とに分級すると、未燃炭は微粉側に分級さ
れるので、粗粉中には未燃炭がほとんど含まれなくなる
。
ュ中に含まれている粗粉状の未燃炭は砕かれて微粉とな
る。この状態において粉砕を中止し、該フライアッシュ
を微粉と粗粉とに分級すると、未燃炭は微粉側に分級さ
れるので、粗粉中には未燃炭がほとんど含まれなくなる
。
【0007】
【実施例】この発明の実施例を添付図面により説明する
。微粉炭焚きボイラ等から発生するフライアッシュは集
塵機を介して空気分級機1の原料投入口7に供給される
。このフライアッシュは未燃炭を含む石炭灰である。 前記入口7に供給されたフライアッシュFは分散室12
内に落下すると、該分散室12に設けられたピンミル9
により粉砕されながら分散される。この粉砕において、
フライアッシュ中の石炭灰は被粉砕性の悪い砕料、即ち
、硬質砕料であり、また、フライアッシュ中の未燃炭は
被粉砕性の良い砕料、即ち、軟質砕料であるので、未燃
炭の粉砕が石炭灰のそれより速く進む。そのため、粗粉
状の石炭灰の粉砕があまり進行しないうちに未燃炭は砕
かれて微粉となる。
。微粉炭焚きボイラ等から発生するフライアッシュは集
塵機を介して空気分級機1の原料投入口7に供給される
。このフライアッシュは未燃炭を含む石炭灰である。 前記入口7に供給されたフライアッシュFは分散室12
内に落下すると、該分散室12に設けられたピンミル9
により粉砕されながら分散される。この粉砕において、
フライアッシュ中の石炭灰は被粉砕性の悪い砕料、即ち
、硬質砕料であり、また、フライアッシュ中の未燃炭は
被粉砕性の良い砕料、即ち、軟質砕料であるので、未燃
炭の粉砕が石炭灰のそれより速く進む。そのため、粗粉
状の石炭灰の粉砕があまり進行しないうちに未燃炭は砕
かれて微粉となる。
【0008】分散室12内のフライアッシュFは、前述
の様にして粉砕された後更に衝突板5に当たり、その進
行方向を変えられて分級室11内に落下する。そして、
この分級室11内において前記フライアッシュFは遠心
力と空気の抵抗のつり合い作用により、例えば、粉粒径
20μm 未満の微粉Sと粉粒径20μm 以上の粗粉
Lとに分級される。この微粉S状の石炭灰と未燃炭は、
上昇気流に乗りロータ2の開口部を通って空気濾過機3
に回収される。又、前記粗粉Lはケーシング10内を旋
回しながら排出口8から収容器4内に落下する。この粗
粉Lは、ほとんどが石炭灰であり、未燃炭はごくわずか
である。そのため、収容器4内の粗粉Lは建材、例えば
、人工軽量骨材の原料等として利用することができる。
の様にして粉砕された後更に衝突板5に当たり、その進
行方向を変えられて分級室11内に落下する。そして、
この分級室11内において前記フライアッシュFは遠心
力と空気の抵抗のつり合い作用により、例えば、粉粒径
20μm 未満の微粉Sと粉粒径20μm 以上の粗粉
Lとに分級される。この微粉S状の石炭灰と未燃炭は、
上昇気流に乗りロータ2の開口部を通って空気濾過機3
に回収される。又、前記粗粉Lはケーシング10内を旋
回しながら排出口8から収容器4内に落下する。この粗
粉Lは、ほとんどが石炭灰であり、未燃炭はごくわずか
である。そのため、収容器4内の粗粉Lは建材、例えば
、人工軽量骨材の原料等として利用することができる。
【0009】この発明の実施例は、上記に限定されるも
のではなく、例えば、図2に示す様に前記実施例の工程
の前に仮分級工程を加えても良い。即ち、供給装置20
に集めたフライアッシュFを一次分級機21に供給して
仮微粉S1 と仮粗粉L1 とに仮分級する。そして、
仮粗粉L1 を粉砕機22に供給して粉砕し、未燃炭を
微粉にする。その後、粉砕機22内の粉粒体を二次分級
機23に供給し、微粉Sと粗粉Lとに本分級する。この
フライアッシュの処理方法は、前記実施例に比べて動力
が少なくてすむので有利である。なお、分級機や粉砕機
の種類は必要に応じて適宜選択されるが、例えば、分級
機として空気分級機や振動フルイ等を用い、又、粉砕機
としてピンミル、ボールミル、振動ミル等が用いられる
。
のではなく、例えば、図2に示す様に前記実施例の工程
の前に仮分級工程を加えても良い。即ち、供給装置20
に集めたフライアッシュFを一次分級機21に供給して
仮微粉S1 と仮粗粉L1 とに仮分級する。そして、
仮粗粉L1 を粉砕機22に供給して粉砕し、未燃炭を
微粉にする。その後、粉砕機22内の粉粒体を二次分級
機23に供給し、微粉Sと粗粉Lとに本分級する。この
フライアッシュの処理方法は、前記実施例に比べて動力
が少なくてすむので有利である。なお、分級機や粉砕機
の種類は必要に応じて適宜選択されるが、例えば、分級
機として空気分級機や振動フルイ等を用い、又、粉砕機
としてピンミル、ボールミル、振動ミル等が用いられる
。
【0010】
【発明の効果】この発明は以上の様に構成したので、フ
ライアッシュ中に含まれている未燃炭は粉砕されて微粉
となる。そのため、分級されたフライアッシュの粗粉中
における未燃炭が含まれておらず、又は、それが含まれ
ていてもごくわずかなので、該粗粉を建材の原料等に利
用することができる。因に、フライアッシュの粉砕時間
(分)と強熱減量(Ig.Loss%)と残分値(%)
との関係を実験により求めたところ、図3の通りとなっ
た。図3において、△は原粉のIg・Loss、○はI
g・Loss 、□は残分値、を示す。この図から明
らかな様に、従来例のようにフライアッシュ(原粉)を
20μm でふるい分けを行い、粗粉を回収した場合、
強熱減量(Ig.Loss)は8%となる。しかし、本
発明のように粉砕後にふるい分けを行い粗粉を回収した
場合には、Ig.Lossは4%となった。即ち、原粉
のIg.Loss5%に比べて1%低いIg.Loss
の粗粉を回収できる。この結果により、図1に示す粉砕
機能付分級機により上記フライアッシュを分級した結果
、Ig.Loss4.5%の粗粉を回収することができ
た。
ライアッシュ中に含まれている未燃炭は粉砕されて微粉
となる。そのため、分級されたフライアッシュの粗粉中
における未燃炭が含まれておらず、又は、それが含まれ
ていてもごくわずかなので、該粗粉を建材の原料等に利
用することができる。因に、フライアッシュの粉砕時間
(分)と強熱減量(Ig.Loss%)と残分値(%)
との関係を実験により求めたところ、図3の通りとなっ
た。図3において、△は原粉のIg・Loss、○はI
g・Loss 、□は残分値、を示す。この図から明
らかな様に、従来例のようにフライアッシュ(原粉)を
20μm でふるい分けを行い、粗粉を回収した場合、
強熱減量(Ig.Loss)は8%となる。しかし、本
発明のように粉砕後にふるい分けを行い粗粉を回収した
場合には、Ig.Lossは4%となった。即ち、原粉
のIg.Loss5%に比べて1%低いIg.Loss
の粗粉を回収できる。この結果により、図1に示す粉砕
機能付分級機により上記フライアッシュを分級した結果
、Ig.Loss4.5%の粗粉を回収することができ
た。
【図1】本発明の実施例を示す縦断面図である。
【図2】他の実施例を示すフローチャートである。
【図3】本発明の実験結果を示すグラフである。
1 空気分級機
2 ロータ
3 空気濾過機
4 収容器
F フライアッシュ
S 微粉
L 粗粉
21 分級機
22 粉砕機
23 分級機
Claims (2)
- 【請求項1】フライアッシュを粉砕した後、微粉と粗粉
とに分級することを特徴とするフライアッシュの処理方
法。 - 【請求項2】フライアッシュを仮微粉と仮粗粉とに仮分
級し、該仮粗粉を粉砕して更に微粉と粗粉とに本分級す
ることを特徴とするフライアッシュの処理方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3149424A JPH04346884A (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | フライアッシュの処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3149424A JPH04346884A (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | フライアッシュの処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04346884A true JPH04346884A (ja) | 1992-12-02 |
Family
ID=15474810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3149424A Pending JPH04346884A (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | フライアッシュの処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04346884A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6695902B2 (en) | 2000-11-14 | 2004-02-24 | Boral Material Technologies, Inc. | Asphalt composites including fly ash fillers or filler blends, methods of making same, and methods for selecting or modifying a fly ash filler for use in asphalt composites |
US6916863B2 (en) | 2000-11-14 | 2005-07-12 | Boral Material Technologies, Inc. | Filler comprising fly ash for use in polymer composites |
JP2010030885A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-02-12 | Mitsubishi Materials Corp | 石炭灰の未燃炭素分の低減方法 |
WO2019176640A1 (ja) * | 2018-03-13 | 2019-09-19 | 株式会社トクヤマ | フライアッシュの改質方法及び装置 |
EE01620U1 (et) * | 2019-01-17 | 2023-12-15 | Kukermiit OÜ | Meetod osakeste suuruse järgi fraktsiooni klassifitseeritud põlevkivituha saamiseks |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5885011A (ja) * | 1981-11-17 | 1983-05-21 | Sumitomo Cement Co Ltd | フライアツシユの改質方法およびその装置 |
-
1991
- 1991-05-24 JP JP3149424A patent/JPH04346884A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5885011A (ja) * | 1981-11-17 | 1983-05-21 | Sumitomo Cement Co Ltd | フライアツシユの改質方法およびその装置 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US6916863B2 (en) | 2000-11-14 | 2005-07-12 | Boral Material Technologies, Inc. | Filler comprising fly ash for use in polymer composites |
US7241818B2 (en) | 2000-11-14 | 2007-07-10 | Boral Material Technologies, Inc. | Filler comprising fly ash for use in composites |
US7879144B2 (en) | 2000-11-14 | 2011-02-01 | Boral Material Technologies Inc. | Filler comprising fly ash for use in polymer composites |
JP2010030885A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-02-12 | Mitsubishi Materials Corp | 石炭灰の未燃炭素分の低減方法 |
WO2019176640A1 (ja) * | 2018-03-13 | 2019-09-19 | 株式会社トクヤマ | フライアッシュの改質方法及び装置 |
CN111836792A (zh) * | 2018-03-13 | 2020-10-27 | 株式会社德山 | 飞灰的改性方法及装置 |
JPWO2019176640A1 (ja) * | 2018-03-13 | 2021-03-18 | 株式会社トクヤマ | フライアッシュの改質方法及び装置 |
US11407683B2 (en) | 2018-03-13 | 2022-08-09 | Tokuyama Corporation | Process for reforming the fly ash and apparatus therefor |
EE01620U1 (et) * | 2019-01-17 | 2023-12-15 | Kukermiit OÜ | Meetod osakeste suuruse järgi fraktsiooni klassifitseeritud põlevkivituha saamiseks |
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