JP2001006581A - 陰極線管用ネックガラス - Google Patents

陰極線管用ネックガラス

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JP2001006581A
JP2001006581A JP23105999A JP23105999A JP2001006581A JP 2001006581 A JP2001006581 A JP 2001006581A JP 23105999 A JP23105999 A JP 23105999A JP 23105999 A JP23105999 A JP 23105999A JP 2001006581 A JP2001006581 A JP 2001006581A
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JP
Japan
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glass
neck glass
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neck
electron gun
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JP23105999A
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Inventor
Hiroshi Komori
宏師 小森
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Nippon Electric Glass Co Ltd
Original Assignee
Nippon Electric Glass Co Ltd
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  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来のネックガラスに比べて溶着の時間短縮
や温度低下を図ることができ、特に耐熱性の低いインプ
レカソード付き電子銃を装着する場合に、空冷装置を使
用せずに電子銃のエミッション特性を劣化させることな
く、ステムベースガラスと溶着することが可能な陰極線
管用ネックガラスを提供する。 【構成】 本発明の陰極線管用ネックガラスは、赤外線
である波長1050nmの光透過率が、ガラス肉厚2.
4mmで、85%以下であることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、陰極線管用ネックガラ
スに関し、特にインプレカソード付き電子銃を装着する
カラー陰極線管用ネックガラスとして好適なネックガラ
スに関するものである。
【0002】
【従来の技術】陰極線管の外囲器は、映像が映し出され
るパネルガラスと、電子銃が装着される管状のネックガ
ラスと、パネルガラスとネックガラスを接続する漏斗状
のファンネルガラスから構成され、電子銃から出た電子
線は、パネルガラスの内面に設けられた蛍光体を発光さ
せてパネルガラスに映像を映し出すが、この時に制動X
線が管内に発生し、これが外囲器を通して管外に漏れる
と人体に悪影響を及ぼすため、この種の外囲器には高い
X線吸収能を有することが要求される。
【0003】特にネックガラスは、パネルガラスやファ
ンネルガラスに比べて管壁の肉厚が薄い(一般のネック
ガラスの平均肉厚は約2.4mm)ため、高いX線吸収
能を有することが要求されており、通常のネックガラス
には、ガラスのX線吸収能を最も高める成分であるPb
Oが35重量%程度含有されている。
【0004】ネックガラスへの電子銃の装着は、図1に
示すように、ファンネルガラス10の一端に溶着された
ネックガラス11内に電子銃12を挿入した後、ネック
ガラス11の開口端にステムベースガラス13を溶着す
ることによって行われ、通常、この溶着はバーナー14
によるバーナーフレーム加熱で行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来よりカラ
ー陰極線管に使用されている電子銃のカソード材料はバ
リウムであるが、近年、フォーカスをより向上させ、画
質を高めることができるという理由から、カソード材料
としてタングステンカーバイドを使用したインプレカソ
ード付き電子銃が使用されつつある。
【0006】タングステンカーバイドは、バリウムに比
べて低温で酸化されやすく、インプレカソード付き電子
銃を600℃以上の高温下に曝すと、カソード材料が酸
化され、エミッション特性が劣化しやすい。
【0007】そのため、インプレカソード付き電子銃を
ネックガラスに装着し、これにステムベースガラスを溶
着する際には、空冷装置を用いて電子銃に窒素ガスを供
給することによって溶着部を冷却しながら溶着作業を行
う必要がある。しかしながら、このような空冷装置は、
極めて高価で、しかも窒素ガスの供給方向や供給量を調
整するのが非常に困難であり、作業性が悪かった。
【0008】本発明の目的は、従来のネックガラスに比
べて溶着の時間短縮や温度低下を図ることができ、特に
耐熱性の低いインプレカソード付き電子銃を装着する場
合に、空冷装置を使用せずに電子銃のエミッション特性
を劣化させることなく、ステムベースガラスと溶着する
ことが可能な陰極線管用ネックガラスを提供することで
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の陰極線管用ネッ
クガラスは、赤外線である波長1050nmの光透過率
が、ガラス肉厚2.4mmで、85%以下であることを
特徴とする。
【0010】
【作用】本発明の陰極線管用ネックガラスは、赤外線で
ある波長1050nmの光透過率が、ガラス肉厚2.4
mm換算で85%以下と低いため、熱線を吸収しやす
く、ステムベースガラスと溶着する際の時間短縮や温度
低下を図ることができると共に、赤外線ランプやレーザ
ー等の加熱手段によって溶着部のみをスポット加熱する
ことができるため、ネックガラスに装着される電子銃部
に熱が伝わるのを防止することができ、特にインプレカ
ソード付き電子銃を装着する場合には、カソード材料の
酸化を防止することが可能となる。この波長1050n
mの光透過率の好ましい値は70%以下、より好ましい
値は65%以下、さらに好ましくは30%以下である。
【0011】また一般に陰極線管用ネックガラス内に電
子銃を挿入する場合、電子銃が正確な位置に配置される
ように確認しながら作業を行う必要があり、ネックガラ
スには、ある程度の可視光透過率が要求される。そのた
め本発明の陰極線管用ネックガラスは、可視光である5
70nmの波長における光透過率が、ガラス肉厚2.4
mm換算で、10%以上、好ましくは20%以上となる
ようにすることが望ましい。
【0012】因みに先記したように一般に広く用いられ
ているネックガラスの平均肉厚は2.4mmであるが、
本発明のネックガラスはこれに限定されるものではな
く、それより大きい平均肉厚(例えば3.0mm)や小
さい平均肉厚(例えば2.0mm)のネックガラスを含
むことは言うまでもない。
【0013】尚、ネックガラスの溶着時間を短縮した
り、溶着温度を低下するには、ガラスの粘度を下げれば
良いが、他の要求特性を維持したまま、粘度だけを変化
させることは非常に困難である。しかもネックガラスの
粘性を下げると、これを既存のファンネルやステムベー
スガラスと溶着する際に大きな応力が発生することにな
り、破損の原因となりやすい。
【0014】ネックガラスの波長1050nmの光透過
率を低下させるには、ガラス中にFe23を0.03〜
10重量%(好ましくは0.05〜8重量%、より好ま
しくは0.1〜7重量%、さらに好ましくは1〜7重量
%)含有させたり、これを還元させてFe2+の割合を増
加させれば良く、Fe2+の含有量を0.003重量%以
上としたり、Fe2+/Fe3+の比率を0.08以上にす
ることが好ましい。
【0015】ガラス中のFe2+を増加させるには、金属
Si等の還元剤を含有させることが好ましく、還元剤の
含有量としては、0.002〜0.5重量%が適当であ
る。また還元剤を含有させると、ネックガラスの可視光
域の光透過率を維持したまま、赤外線域の光透過率を低
下させることも可能となる。
【0016】ただしFe2+/Fe3+の比率を0.5より
大きくしようとすると、還元をかなり強くする必要があ
り、その結果、ガラス中のPbOが金属化し、ブツとな
ったり、ガラス組成が変動しやすくなるため好ましくな
い。
【0017】また本発明においては、ガラス中のPbO
含有量が20〜40重量%であることが好ましい。Pb
O量が20重量%より少ないと、ネックガラスとして十
分なX線吸収係数、すなわち0.6オングストロームの
波長のX線に対する吸収係数が80cm-1以上になら
ず、X線の透過量が多くなりすぎて、人体に悪影響を与
える虞れが生じる。逆にPbO量が40重量%より多い
と、ガラスの粘性が低くなりすぎて、ネック管状に成形
するのが困難となりやすい。
【0018】本発明のネックガラスは、重量百分率で、
PbO 20〜40%、SiO238〜58%、Al2
3 0〜5%、MgO 0〜5%、CaO 0〜6%、
SrO 0〜9%、BaO 0〜9%、Na2O 0〜
5%、K2O 6〜15%、Sb23 0〜1%、Fe2
3 0.03〜10%の組成を有することが好まし
い。
【0019】このようにガラス中のSiO2、Al
23、MgO、CaO、SrO、BaO、Na2O、K2
O、Sb23およびFe23の含有量を限定した理由
は、次のとおりである。
【0020】すなわちSiO2は、ガラスのネットワー
クフォーマーとなる成分であるが、38%より少ない
と、ガラスの粘度が低くなるため成形が困難となり、5
8%より多いと、ガラスの熱膨張係数が低くなりすぎ
て、ファンネルガラスの熱膨張係数と整合しなくなる。
【0021】Al23も、ガラスのネットトワークフォ
ーマーとなる成分であるが、5%より多いと、ガラスが
失透しやすく、成形が困難となると共に、熱膨張係数も
低くなりすぎる。
【0022】MgOとCaOは、いずれもガラスを溶融
しやすくすると共に、熱膨張係数と粘度を調整する成分
であるが、MgOが5%より多くなったり、CaOが6
%より多いと、ガラスが失透しやすく成形が困難とな
る。
【0023】SrOとBaOは、いずれもガラスを溶融
しやすくすると共に、熱膨張係数と粘度を調整し、さら
にX線吸収能を高める成分であるが、各々9%より多い
と、ガラスが失透しやすく、成形が困難となる。
【0024】Na2Oは、熱膨張係数と粘度を調整する
成分であるが、5%より多いと、粘度が低くなりすぎ
て、成形が困難となる。
【0025】K2Oも、Na2Oと同様、熱膨張係数と粘
度を調整する成分であるが、6%より少ないと、熱膨張
係数が低くなりすぎ、15%より多いと、粘度が低くな
りすぎる。
【0026】Sb23は、清澄剤として使用できるが、
1%より多いと、ガラスが失透しやすくなり、成形が困
難となる。
【0027】Fe23は、ガラスの赤外線透過率を下げ
る成分であるが、0.03%より少ないと、赤外線透過
率を下げる効果が小さくなる。一方、10%より多い
と、ガラスが失透しやすく、成形が困難となると共にネ
ックガラスが黄褐色に着色し、可視光域における光透過
率が大幅に低下する。さらに溶融ガラスと耐火物との界
面にリューサイトと呼ばれる結晶が析出し、この結晶に
起因してガラスの機械的強度が低下しやすくなる。
【0028】
【実施例】以下、本発明の陰極線管用ネックガラスを実
施例に基づいて詳細に説明する。
【0029】表1、2は、本発明の実施例(試料No.
1〜5)と比較例(試料No.6〜8)を示すものであ
る。
【0030】
【表1】
【0031】
【表2】
【0032】表中の各試料は、次のようにして調製し
た。
【0033】まず表中のガラス組成となるように調合し
た原料バッチを白金坩堝に入れ、約1480℃で4時間
溶融した。尚、均質なガラスを得るため、途中で白金攪
拌棒を使って3分間攪拌して脱泡を行った。その後、溶
融ガラスを金型に流し出し、所定形状に成形した後、徐
冷した。
【0034】こうして得られた各試料のFe2+量、Fe
2+/Fe3+の比率、赤外線透過率、軟化変形時間及びX
線吸収係数を調べ、表に示した。
【0035】表から明らかなように、実施例であるN
o.1〜5の各試料は、Fe23量が0.10重量%以
上、Fe2+量が0.0070重量%以上、Fe2+/Fe
3+の比が0.11以上であり、赤外線透過率が0.2〜
81.4%であるため、軟化変形時間が165秒以内で
あった。またこれらの各試料のX線吸収係数は92cm
-1以上であった。さらにNo.5の試料について、57
0nmの波長における可視光透過率(肉厚2.4mm)
を測定したところ、21%であった。
【0036】それに対し、比較例であるNo.6の試料
は、Fe23量が0.02重量%と少なく、Fe2+量が
0.0008重量%と少なく、Fe2+/Fe3+の比が
0.06と小さく、赤外線透過率が90.1%と高いた
め、軟化変形時間が178秒と長かった。
【0037】またNo.7の試料は、Fe23量が0.
02重量%と少なく、Fe2+量が0.0014重量%と
少なく、赤外線透過率が89.9%と高いため、軟化変
形時間が176秒と長かった。
【0038】さらにNo.8の試料は、Fe2+量が0.
0020重量%と少なく、Fe2+/Fe3+の比が0.0
6と小さく、赤外線透過率が88.4%と高いため、軟
化変形時間が173秒と長かった。
【0039】上記の結果から、実施例の各試料から作製
したネックガラスは、比較例の各試料から作製したネッ
クガラスに比べて、ステムベースガラスとの溶着温度を
低下させたり、溶着時間を短くすることが可能であるこ
とが推定される。
【0040】尚、表中のFe2+量とFe2+/Fe3+の比
率は、硫酸分解、塩酸融解による化学分析値によって求
めたものであり、また赤外線透過率は、各試料を板状に
成形し、肉厚が2.4mmとなるように光学研磨した
後、可視・赤外分光光度計によって、1050nmの波
長の光透過率を測定したものである。
【0041】さらに軟化変形時間は、各試料を6φ×1
00mmの大きさのムク棒に加工してから電気炉中に吊
し、その長手方向の中心部2cmを750℃で加熱し、
ムク棒が軟化変形して全長1mまで伸びる時間を測定し
たものである。
【0042】またX線吸収係数は、ガラス組成と密度に
基づいて、0.6オングストロームの波長に対する吸収
係数を計算して求めたものである。
【0043】次に実施例である試料No.4の組成を有
するガラスを周知のダンナー法によって管状に成形した
後、これを切断加工することによってネックガラスを作
製してから、このネックガラス内にインプレカソード付
き電子銃を装着し、図1に示すようなバーナーフレーム
加熱によって空冷することなく、ステムベースガラスを
溶着したところ、電子銃のエミッション特性を劣化する
ことなく、良好に溶着することができた。
【0044】
【発明の効果】以上のように本発明の陰極線管用ネック
ガラスは、熱線を吸収しやすく、加熱することによって
軟化変形しやすいため、ファンネルガラスやステムベー
スガラスとの溶着時間の短縮や温度低下を図ることがで
きると共に、赤外線ランプやレーザー等によるスポット
加熱によって溶着することも可能となる。
【0045】また本発明の陰極線管用ネックガラスは、
カソード材料としてバリウムを使用した一般の電子銃の
みならず、インプレカソード付き電子銃を装着する場合
にも適用でき、この場合、空冷装置を使用せずに電子銃
のエミッション特性を劣化させることなく、ネックガラ
スとステムベースガラスを溶着することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電子銃を装着したネックガラスとステムベース
ガラスを示す説明図である。
【符号の説明】
10 ファンネルガラス 11 ネックガラス 12 電子銃 13 ステムベースガラス 14 バーナー
フロントページの続き Fターム(参考) 4G062 AA03 BB04 CC04 DA05 DA06 DB01 DB02 DB03 DC01 DD01 DE01 DF04 DF05 EA01 EB01 EB02 EB03 EC03 EC04 ED01 ED02 ED03 EE01 EE02 EE03 EF01 EF02 EF03 EG01 EG02 EG03 FA01 FA10 FB01 FC01 FD01 FE01 FF01 FG01 FH01 FJ01 FK01 FL01 GA01 GA10 GB01 GC01 GD01 GE01 HH01 HH03 HH05 HH07 HH09 HH11 HH12 HH13 HH15 HH17 JJ01 JJ03 JJ04 JJ05 JJ07 KK01 KK03 KK05 KK07 KK10 NN12 NN14 5C032 AA02 BB12 BB20

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 赤外線である波長1050nmの光透過
    率が、ガラス肉厚2.4mmで、85%以下であること
    を特徴とする陰極線管用ネックガラス。
  2. 【請求項2】 Fe23の含有量が、0.03〜10重
    量%であることを特徴とする請求項1記載の陰極線管用
    ネックガラス。
  3. 【請求項3】 Fe2+の含有量が、0.003重量%以
    上であることを特徴とする請求項1、2記載の陰極線管
    用ネックガラス。
  4. 【請求項4】 Fe2+/Fe3+の比率が、0.08以上
    であることを特徴とする請求項1〜3記載の陰極線管用
    ネックガラス。
  5. 【請求項5】 PbOの含有量が20〜40重量%であ
    り、0.6オングストロームの波長のX線に対する吸収
    係数が80cm-1以上であることを特徴とする請求項1
    〜4記載の陰極線管用ネックガラス。
  6. 【請求項6】 重量百分率で、PbO 20〜40%、
    SiO2 38〜58%、Al23 0〜5%、MgO
    0〜5%、CaO 0〜6%、SrO 0〜9%、B
    aO 0〜9%、Na2O 0〜5%、K2O 6〜15
    %、Sb230〜1%、Fe23 0.03〜10%か
    らなることを特徴とする請求項1〜5記載の陰極線管用
    ネックガラス。
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