JP2001004274A - ウエブの熱処理装置 - Google Patents
ウエブの熱処理装置Info
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Abstract
る圧力を安定させてウエブを安定して走行させることが
できるウエブの熱処理装置を提供する。 【解決手段】 前後方向に走行するウエブWの下面から
熱風を吹き付けるノズル14を前後方向に複数配列され
た熱処理装置であって、熱風を斜め後方へ吹き付けるノ
ズルと、ノズルから後方へ延びたフィン40と、フィン
の後方に配された安定板42とを有し、安定板の前端を
フィンの後端より下方に位置させて、安定板の前端とフ
ィンの後端との間に隙間を形成し、また、安定板の後端
をその前端と略同じか、やや高くなるように安定板を傾
斜させて配したもの。
Description
属箔、布帛などのウエブを熱風によって加熱させる熱処
理装置に関するものである。
の熱処理装置として、図4に示すようなノズルをウエブ
Wの進行する前後方向に沿ってトランク室内部に複数配
したものが提案されている(米国特許第5370289
号)。
ノズル100の上面の前部に熱風を吹き出すためのスリ
ット102が設けられ、ノズル100の上面後端部から
複数の孔104が開口した孔付き板106が延設され、
さらにこの孔付き板106の後端部からプレート板10
8が延設されている。
ズル100上にウエブWを前後方向に走行させる。ノズ
ル100のスリット102からウエブWの下面に向かっ
て斜め後方に熱風を吹き付ける。すると、熱風はノズル
100の上面を通過し、その後孔付き板106を経てプ
レート板108に至る。この場合に、孔付き板106に
開口した孔104から空気が上方に進入する。
れた熱風が孔付き板106とプレート板108を通るこ
とにより、熱風は、孔104から進入した空気により渦
を作ることなく安定して流れることができる。
100においては、ウエブWの下面から熱風を吹き付け
フローティング状態を作り、コアンダー効果と呼ばれる
力によりノズル100にウエブWを吸い付ける。
に安定しているが、吸い付けた後のウエブWが不安定で
あるという問題点があった。
ト102より吹き出された熱風は、ウエブWにぶつかっ
た後、ウエブWを押し上げ、コアンダー効果によりウエ
ブWをノズル100の圧力面に吸い付ける。ウエブWの
最下点を越えた後、エネルギーを消費した熱風は、ウエ
ブWと孔付き板106が形成する空間を経てプレート板
108の末端より広い空間に放出される。
放出された熱風は急激な減速、あるいは、渦流を引き起
こし、これが原因となってウエブWに上下方向の振動を
与えるという問題点があった。
行うだけでなく、ウエブにかかる圧力を安定させてウエ
ブを安定して走行させることができるウエブの熱処理装
置を提供するものである。
ブの熱処理装置は、前後方向に走行するウエブの下面か
ら熱風を吹き付けるノズルを前後方向に複数配列された
熱処理装置であって、熱風を斜め後方へ吹き付ける前記
ノズルと、前記ノズルから後方へ延びたフィンと、前記
フィンの後方に配された安定板と、を有し、前記安定板
の前端を前記フィンの後端より下方に位置させて、前記
安定板の前端と前記フィンの後端との間に隙間を形成
し、また、前記安定板の後端をその前端と略同じか、や
や高くなるように前記安定板を傾斜させて配したもので
ある。
1のものにおいて、前記ウエブの上面にも熱風を吹き付
けるノズルを前後方向に複数配列されたものである。
熱風はノズルより伸びたフィンにより整流される。ま
た、安定板を傾斜させて設けることにより、ウエブに対
する圧力が再び上昇し、二度目のフローティングを行う
ことができる。さらに、高まりすぎた圧力を逃すため
に、フィンと安定板との間の隙間から、その圧力を逃し
てやることができる。
図3に基づいて説明する。
図である。この熱処理装置10においては、紙、フィル
ム、金属箔(アルミニウム、銅)、布帛などのウエブW
を風速20m/秒から40m/秒の熱風で加熱させるも
のである。
12を有し、トランク室12の前面から後面へウエブW
を前後方向に走行するものである。なお、トランク室1
2は、水平方向に設置するだけでなく、傾斜させて、後
部を前部より高い位置に設けた状態であってもよい。な
お、以下で説明する前後方向とは、ウエブWが走行する
方向を意味する。
行路の下面に沿って複数の下ノズル14が配設されてい
る。また、ウエブWの走行路の上面には上ノズル16が
配列されている。そして、上ノズル16と下ノズル14
とは千鳥状に配されている。
14の下部には下ダクト18が設けられ、この下ダクト
18には循環ファン20とヒータ22を介して熱風が送
られる。また、上ノズル16にも同様に上ダクト24が
設けられ、循環ファン20とヒータ22を介して熱風が
送られる。
れを説明すると、循環ファン20によって循環した熱風
とフィルタ21を経て外部から吸気された空気が、ヒー
タ22によって加熱されて熱風となり、フィルタ23を
経て下ダクト18、上ダクト24に送られる。下ノズル
14、上ノズル16からウエブWに吹き付けられた熱風
は、再び循環ファン20に循環する。また、不要な熱風
は、排気ファン25によって排気される。
図2に基づいて説明する。
あり、図2(b)は、ウエブWに働く圧力Pの大きさを
示している。
32とに区画され、下部空間30に下ダクト18から熱
風が吹き込むようになっている。下部空間30から上部
空間32には複数の孔34を介して熱風が送られる。上
部空間32内部には、熱風をスリット状の吹出口36に
案内するために案内壁38が設けられている。また、こ
の案内壁38と相対向する下ノズル14の前面壁の上端
部は傾斜して吹出口36の方向に向かうようになってい
る。
0が延設されている。このフィン40には、孔やスリッ
トなどの開口部は全く設けられておらず閉塞した板であ
り、フィン40の後端部は下ノズル14の上面より若干
低く傾いて取付けられている。
れている。この安定板42にも孔やスリットなどの開口
部は設けられておらず、安定板42の前端部42aはフ
ィン40の後端部よりも下方で、かつ、前方に位置して
いる。そして、安定板42は後方ほど上部に行くように
傾斜して配され、安定板42の後端部42bはフィン4
0の高さとほぼ同じ位置になっている。これにより、フ
ィン40と安定板42との間には隙間44が形成されて
いる。
明すると、図2に示すように、安定板42は金属板より
なり、その前端部及び後部は折り曲げられており、熱風
がそれぞれの方向に流れやすくなっている。
複数前後方向に配されている。また、上ノズル16は、
フィン40のほぼ中央部(後述する図2のB点)に向か
って下方に熱風を吹き付ける構造となっている。
いて説明する。
12内部に入り、下ノズル14から吹き付けられた熱風
によってフローティング状態となり、これによりウエブ
Wの下面が加熱される。この加熱状態については以下に
詳しく説明する。また、ウエブの上面は上ノズル16か
らの熱風によって加熱される。
いて説明する。
下ノズル14の下部空間30によって一旦ウエブWの幅
方向に広がり、孔34を通って上部空間32に流れる。
上部空間32に流れた熱風は案内壁38に沿って流れ、
吹出口36から斜め上方(上後方)に吹き付けられる。
面に当たり、ウエブWと下ノズル上面との間の圧力が高
まり、図2のA点において圧力Pが最大値となる。その
後、熱風が流れ徐々に圧力Pが低くなり、コアンダー効
果によりウエブWはフィン40のB点に吸い付けられ
る。このB点が圧力Pの最低値の箇所である。また、熱
風はフィン40が存在することにより整流され、渦など
が発生しない。
は安定板42の位置に流れ、安定板42は後方ほど上に
なるように傾斜しているため再び圧力Pが高まってき
て、安定板42の後端部(C点)で再び最大の圧力とな
る。
42のC点で2度のフローティングが行われることにな
り、ウエブWに対し下より指示する面積が増え、ウエブ
Wの振動を解消することができる。
は隙間44を設けているため、安定板42の上方で高ま
りすぎた圧力を逃すことができ、ウエブWの過度な吹き
上がりを防止することができる。
る整流効果によってウエブWの振動を防止することがで
き、また、安定板42の加圧効果によりウエブWの支持
力が向上し、ウエブWの走行安定性を確保することがで
きる。
たが、上ノズル16は必ずしも設ける必要がなく、例え
ば、発泡、面荒れを防止するために上面加熱が不要で、
ウエブWの下面だけ加熱させる場合には下ノズル14だ
けでもよい。
は上記実施例の上ノズル16に限定されない。例えば、
トランク室12の後部から前部に向かって、ウエブWの
上面に沿って熱風を流すノズルであってもよい。
であると、安定板の整流効果によりウエブの振動を防止
することができ、また、安定板の加圧効果によりウエブ
の支持力が向上し、ウエブの走行性が安定する。
である。
ウエブと下ノズルとの間の圧力を示すグラフである。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】前後方向に走行するウエブの下面から熱風
を吹き付けるノズルを前後方向に複数配列された熱処理
装置であって、 熱風を斜め後方へ吹き付ける前記ノズルと、 前記ノズルから後方へ延びたフィンと、 前記フィンの後方に配された安定板と、 を有し、 前記安定板の前端を前記フィンの後端より下方に位置さ
せて、前記安定板の前端と前記フィンの後端との間に隙
間を形成し、また、前記安定板の後端をその前端と略同
じか、やや高くなるように前記安定板を傾斜させて配し
たことを特徴とするウエブの熱処理装置。 - 【請求項2】前記ウエブの上面にも熱風を吹き付けるノ
ズルを前後方向に複数配列されたことを特徴とする請求
項1記載のウエブの熱処理装置
Priority Applications (1)
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JP17243299A JP3334044B2 (ja) | 1999-06-18 | 1999-06-18 | ウエブの熱処理装置 |
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Publications (2)
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ID=15941878
Family Applications (1)
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1999
- 1999-06-18 JP JP17243299A patent/JP3334044B2/ja not_active Expired - Lifetime
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