JP2001004016A - 電気駆動車両の動力伝達装置 - Google Patents

電気駆動車両の動力伝達装置

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JP2001004016A
JP2001004016A JP11171046A JP17104699A JP2001004016A JP 2001004016 A JP2001004016 A JP 2001004016A JP 11171046 A JP11171046 A JP 11171046A JP 17104699 A JP17104699 A JP 17104699A JP 2001004016 A JP2001004016 A JP 2001004016A
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low
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clutch
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Yoshiaki Yamada
良昭 山田
Atsushi Yamada
淳 山田
Masakazu Sasaki
正和 佐々木
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    • Y02T10/72Electric energy management in electromobility

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電気駆動車両に適した動力伝達装置を提供す
る。 【解決手段】 電気駆動車両の動力伝達装置において、
走行用モータ12の回転をギア比Glで車輪駆動機構に
伝達可能とする低速ギア機構40と、低速ギア機構40
の動力伝達を断続する低速クラッチ43と、走行用モー
タ12の回転をギア比Ghで車輪駆動機構に伝達可能と
する高速ギア機構30と、高速ギア機構30の動力伝達
を断続する高速クラッチ44とを備え、車速に応じて低
速ギア機構40と高速ギア機構30とを切換える構成と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気駆動車両にお
いて走行用モータの回転を車輪に伝達する動力伝達装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の動力伝達装置として特公
平4−59171号公報に開示されたものは、プラネタ
リギアのローギア側とハイギア側を切換えるコーンクラ
ッチを備え、変速比を制御するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来装置にあっては、コーンクラッチを介して変速比を変
えるのに時間がかかり、変速ショックが生じる。
【0004】また、坂道における発進時等に走行用モー
タを重力に打ち勝って円滑に起動させることが難しいと
いう問題点があった。
【0005】本発明は上記の問題点を鑑みてなされたも
のであり、電気駆動車両に適した動力伝達装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、電動機と
発電機を兼ねる走行用モータと、走行用モータの回転を
車輪に伝達する車輪駆動機構とを備える電気駆動車両に
適用する。
【0007】そして、走行用モータの回転をギア比Gl
で車輪駆動機構に伝達可能とする低速ギア機構と、低速
ギア機構の動力伝達を断続する低速クラッチと、走行用
モータの回転をギア比Ghで車輪駆動機構に伝達可能と
する高速ギア機構と、高速ギア機構の動力伝達を断続す
る高速クラッチと、車速に応じて低速クラッチと高速ク
ラッチを選択的に断続して変速比を切換える変速比制御
手段とを備えるものとした。
【0008】第2の発明は、第1の発明において、低速
ギア機構と高速ギア機構の切換時に低速クラッチと高速
クラッチの両方を切った作動状態にて走行用モータの回
転速度を制御する走行時制御手段を備えるものとした。
【0009】第3の発明は、第1または第2の発明にお
いて、車両の停止時に低速クラッチと高速クラッチの両
方を接続するブレーキ作動状態に切換える停車時制御手
段を備えるものとした。
【0010】第4の発明は、第3の発明において、車両
の発進時にブレーキ作動状態を解除するのに連携して走
行用モータを駆動する発進時制御手段を備えるものとし
た。
【0011】
【発明の作用および効果】第1の発明において、車速に
応じて低速ギア機構と高速ギア機構を切換えることによ
り、車両の最大登坂勾配や最高速度や最大登坂勾配を高
められる。
【0012】2系統のギア機構およびクラッチを介して
変速比を切換える構造により、変速比の切換えが速やか
に行われ、変速ショックを十分に緩和できる。
【0013】第2の発明において、低速ギア機構と高速
ギア機構の切換時に低速クラッチと高速クラッチの両方
を切った作動状態にて走行用モータの回転速度を制御す
ることにより、変速ショックが生じないように変速比を
切換えられる。
【0014】第3の発明において、車両の停止時に低速
クラッチと高速クラッチの両方を接続することにより、
車輪を制動するパーキングブレーキの働きをする。
【0015】第4の発明において、車両の発進時にブレ
ーキ作動状態から例えば低速ギア機構の作動状態へと切
換えるのと連携して走行用モータを駆動することによ
り、坂道における発進時等に走行用モータの逆転等を防
止して走行用モータを円滑に起動させることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0017】図1に示すように、シリーズ式ハイブリッ
ド車両のパワートレインは、電動機と発電機を兼ねる走
行用モータ12を備え、このモータ12の回転を車輪1
5に伝達する車輪駆動機構20としてプロペラシャフト
19とデファレンシャルギア13およびドライブシャフ
ト14等が備えられる。
【0018】モータ12はインバータ16によって駆動
される。インバータ16は蓄電装置7に接続され、モー
タ12の力行時に蓄電装置7の直流充電電力を交流電力
に変換してモータ12へ供給するとともに、モータ12
の回生発電時にモータ12の交流発電電力を直流電力に
変換して蓄電装置7に充電する。
【0019】エンジン1に駆動される発電機2を備え
る。交流発電機2はインバータ6によって駆動される。
インバータ6は蓄電装置7に接続され、発電機2の交流
発電電力を直流電力に変換して蓄電装置7に充電すると
ともに、発電機2の力行時に蓄電装置7の直流充電電力
を交流電力に変換して発電機2へ供給する。
【0020】蓄電装置7は化学反応を用いた各種蓄電池
や電気二重相キャパシタ電池が用いられる。なお、モー
タ12または発電機2は交流機に限らず直流電動機を用
い、チョッパ制御装置によって駆動してもよい。
【0021】モータ12の回転をプロペラシャフト19
に伝達する動力伝達装置20は、その入力軸(モータ1
2の出力軸)21と出力軸22の間に2系統のギア機構
30,40を備え、各ギア機構30,40の動力伝達を
断続する高速クラッチ34,44を備える。
【0022】動力伝達装置20はモータ12の回転が伝
えられる入力軸(モータ12の出力軸)21とプロペラ
シャフト19に回転を伝える出力軸22とを備え、入力
軸21にはギア23が連結され、出力軸22にギア24
が連結される。
【0023】高速ギア機構30は、入力軸側ギア23に
噛み合うギア31と、出力軸側ギア24に噛み合うギア
32が同軸上に連結され、入力軸21の回転を所定のギ
ア比Ghで減速して出力軸22に伝達する。高速クラッ
チ34はギア31の軸35とギア32の軸36の間に介
装され、クラッチアクチュエータ37を介して軸35と
軸36の断接を自動的に行う。
【0024】低速ギア機構40は、入力軸側ギア23に
噛み合うギア41と、出力軸側ギア24に噛み合うギア
42が同軸上に連結され、入力軸21の回転を所定のギ
ア比Glで減速して出力軸22に伝達する。低速クラッ
チ44はギア41の軸45とギア42の軸46の間に介
装され、クラッチアクチュエータ47を介して軸45と
軸46の断接を自動的に行う。
【0025】高速ギア機構30のギア比Ghは低速ギア
機構40のギア比Glより小さく設定される。
【0026】図3に示すように、コントローラ3はアク
セルセンサ4、変速モードセレクタ5、モータ12の回
転センサ8および車速センサ9等の各検出信号を入力回
路51を介して入力し、これらの信号を演算回路52を
介して演算処理し、出力回路53を介して各クラッチア
クチュエータ37,47、インバータ16の作動を制御
する。
【0027】アクセルセンサ4は運転者によって操作さ
れるアクセルペダルの踏み込み量に基づいて要求される
負荷を検出する。コントローラ3はアクセルペダルの踏
み込み量に応じてインバータ16を駆動してモータ12
の出力を制御する。
【0028】車速センサ9は車速Vを検出する。コント
ローラ3は図4に示すように車速Vに応じて設定値Vc
を超えて上昇するのに伴って動力伝達装置20の変速比
を小さく切換える変速比制御を行う。この変速比制御
は、車速Vが設定値Vc以下の走行時に低速クラッチ4
4を接続するとともに高速クラッチ34を切って低速ギ
ア機構40を作動させ、車速Vが設定値Vcより高い走
行時に高速クラッチ34を接続するとともに低速クラッ
チ44を切って高速ギア機構30を作動させる。こうし
て車速Vに応じて各クラッチ34,44を断続して低速
ギア機構40と高速ギア機構30を速やかに切換えるこ
とができ、車両の最大登坂勾配や最高速度を両立して高
められる。
【0029】そして、低速ギア機構40と高速ギア機構
30の切換時に低速クラッチ44と高速クラッチ34の
両方を切った作動状態にてモータ12の回転速度と発生
トルクをインバータ16を介して制御し、変速ショック
が生じないように変速比を切換える。
【0030】また、車両の停止時に低速クラッチ44と
高速クラッチ34の両方を接続するブレーキ作動状態に
切換える停車時制御を行う。これにより、動力伝達装置
20は各軸21,22の相対回転ができなくなり、車輪
を制動するパーキングブレーキの働きをする。
【0031】そして、車両の発進時にブレーキ作動状態
から低速クラッチ44を接続して高速クラッチ34を切
り離して低速ギア機構40の作動状態に切換えるのに連
携してモータ12を駆動する発進時制御を行う。これに
より、坂道における発進時等にモータ12の逆転等を防
止してモータ12を円滑に起動させることができる。
【0032】図5のフローチャートは上記変速の制御内
容に対応するルーチンを示しており、コントローラ3に
おいて一定周期毎に実行される。
【0033】これについて説明すると、まずステップ1
でアクセルセンサ4の検出信号を読み込み、ステップ2
で変速モードセレクタ5のポジションを判定する。
【0034】変速モードセレクタ5がニュートラル位置
にある場合、ステップ3に進んで低速クラッチ44と高
速クラッチ34の両方を接続して、車輪を制動するパー
キングブレーキの働きをさせる。
【0035】一方、変速モードセレクタ5が前進、後退
位置にある場合、ステップ4に進んで低速クラッチ44
を接続するとともに高速クラッチ34を切り離して低速
ギア機構40を作動させる。
【0036】続いてステップ5に進んで、アクセルセン
サ4の検出信号に応じてモータ12の駆動トルクを発生
させるようにインバータ16を制御する。これによって
アクセルペダルの踏み込み量に応じた駆動トルクが得ら
れる。
【0037】ステップ6に進んで、車速V、モータ回転
数Nmを読み込み、ステップ7にて車速Vが上昇して所
定値Vcに達したかどうかを判定する。
【0038】車速Vが所定値Vcに達したことが判定さ
れた場合、ステップ8に進んで低速クラッチ44を切り
離す。こうして低速クラッチ44と高速クラッチ34の
両方が切り離された状態で、高速ギア機構30に切換え
た場合に現在の車速Vが得られるモータ回転数Nmの目
標値Nm′を次式で計算し、モータ回転数Nmを目標値
Nm′に一致させるようにインバータ16を制御する。 Nm′=[(V/3.6)/2πRt]×Gf×Gh×60 …(1) ただし、Rtは車輪の半径、Gfは最終ギア比、Ghは
高速ギア機構30のギア比とする。
【0039】続いてステップ10に進んで高速ギア機構
30に切換えた場合に現在の駆動力が得られるモータ1
2の発生トルクTmの目標値Tm′を次式で計算し、切
換え前後の駆動力を一致させるようにインバータ16を
制御する。 Tm′=(Gl/Gh)×Tm …(2) ステップ11に進んで高速クラッチ34を接続して、本
ルーチンを終了する。
【0040】なお、ステップ6〜11で行われる処理が
本発明の変速比制御手段に相当し、ステップ8〜10で
行われる処理が変速時制御手段に相当する。
【0041】図6のフローチャートは上記発進時の制御
内容に対応するルーチンを示しており、コントローラ3
において一定周期毎に実行される。
【0042】これについて説明すると、まずステップ2
1で変速モードセレクタ5のポジションを読み込み、ス
テップ22で変速モードセレクタ5がニュートラル位置
にあると判定された場合、ステップ23に進んで低速ク
ラッチ44と高速クラッチ34の両方を接続して、パー
キングブレーキの働きをさせる。
【0043】一方、変速モードセレクタ5が前進、後退
位置にあると判定された場合、ステップ24に進んで車
速Vを読み込み、ステップ25で車速Vが0に近い所定
値|Vl|より高いと判定された車両の走行時に本ルー
チンを終了し、走行中の制御ルーチンに移行する。
【0044】車速Vが0に近い所定値|Vl|以下と判
定された車両の停止時にステップ27でアクセルセンサ
4の検出信号を読み込み、ステップ27でアクセル開度
が0であると判定された場合、ステップ28に進んで低
速クラッチ44と高速クラッチ34の両方を接続して、
パーキングブレーキの働きをさせる。
【0045】一方、アクセル開度が0以上であると判定
された場合、ステップ29に進んで高速ギア機構30を
切り離すとともに低速クラッチ44を接続して、低速ギ
ア機構40を作動させる。
【0046】続いてステップ30に進んでモータ12を
起動して本ルーチンを終了し、走行中の制御ルーチンに
移行する。
【0047】なお、ステップ22,23で行われる処理
が本発明の停車時制御手段に相当し、ステップ24〜3
0で行われる処理が発進時制御手段に相当する。
【0048】他の実施の形態として、2つ以上の駆動モ
ータを設け、各モータの動力を動力伝達装置20に入力
するようにしてもよく、この場合に各モータの小型化が
はかれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すシステム図。
【図2】同じく動力伝達装置の断面図。
【図3】同じくコントローラの構成図。
【図4】同じく車速と走行駆動力の関係を示す特性図。
【図5】同じく制御内容を示すフローチャート。
【図6】同じく制御内容を示すフローチャート。
【符号の説明】
1 エンジン 2 発電機 3 コントローラ 4 アクセルセンサ 5 セレクタ 6 インバータ 7 蓄電装置 8 モータ回転数センサ 9 車速センサ 11 エンジン出力軸 12 走行用モータ 16 インバータ 20 動力伝達装置 30 高速ギア機構 34 高速クラッチ 40 低速ギア機構 44 低速クラッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B60K 8/00 (72)発明者 佐々木 正和 埼玉県上尾市大字壱丁目一番地 日産ディ ーゼル工業株式会社内 Fターム(参考) 3D041 AA09 AA30 AA53 AB00 AD01 AD10 AD30 AD51 AE02 AE14 AE30 AE33 AE41 3J052 AA01 AA04 CA07 CA11 CB01 CB11 EA04 FB33 GC04 GC13 GC23 GC46 HA03 KA07 LA01 5H115 PG04 PI16 PI24 PI29 PO17 PU02 PU08 PU22 PU26 PV03 PV09 QH02 QI04 QN12 RB08 SE08 SJ12 TB01 TO21

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電動機と発電機を兼ねる走行用モータと、 前記走行用モータの回転を車輪に伝達する車輪駆動機構
    と、 を備える電気駆動車両において、 前記走行用モータの回転をギア比Glで前記車輪駆動機
    構に伝達可能とする低速ギア機構と、 前記低速ギア機構の動力伝達を断続する低速クラッチ
    と、 前記走行用モータの回転をギア比Ghで前記車輪駆動機
    構に伝達可能とする高速ギア機構と、 前記高速ギア機構の動力伝達を断続する高速クラッチ
    と、 車速に応じて前記低速クラッチと前記高速クラッチを選
    択的に断続して変速比を切換える変速比制御手段と、 を備えたことを特徴とする電気駆動車両の動力伝達装
    置。
  2. 【請求項2】前記変速比の切換時に前記低速クラッチと
    前記高速クラッチの両方を切った作動状態にて前記走行
    用モータの回転速度を制御する変速時制御手段を備えた
    ことを特徴とする請求項1に記載の電気駆動車両の動力
    伝達装置。
  3. 【請求項3】前記車両の停止時に前記低速クラッチと前
    記高速クラッチの両方を接続する前記ブレーキ作動状態
    に切換える停車時制御手段を備えたことを特徴とする請
    求項1または2に記載の電気駆動車両の動力伝達装置。
  4. 【請求項4】前記車両の発進時に前記ブレーキ作動状態
    を解除するのに連携して前記走行用モータを駆動する発
    進時制御手段を備えたことを特徴とする請求項3に記載
    の電気駆動車両の動力伝達装置。
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