JP2001001381A - 型締装置 - Google Patents
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Abstract
れるとともに、固定側金型と可動側金型とを確実に締結
できる型締装置を提供すること。 【解決手段】 固定側金型3が取り付けられた固定ダイ
プレート5と、当該固定ダイプレート5に近接・離隔可
能であると共に可動側金型9が取り付けられた可動ダイ
プレート11と、を有し、可動ダイプレート11を固定
ダイプレート5に近接させるように締結力を加えて、可
動側金型9と固定側金型3とを締め付ける型締装置1に
おいて、可動ダイプレート11および/または固定ダイ
プレート5は、締結力を受ける受力盤35,25と、当
該受力盤35,25の一の面に対して着脱可能であると
共に可動側金型9および/または固定側金型3が取り付
けられる金型取付部材37,27と、から成る。
Description
いられる型締装置に関し、大型の射出成形機に好適な型
締装置に関するものである。
ットやコンテナ等の雑貨品等の製造に、射出成形機が用
いられている。図5に、この種の射出成形機に適用され
る従来の型締装置を示す。同図に示す型締装置101
は、ベースフレーム102上に固設されると共に固定側
金型103が取り付けられた固定ダイプレート105
と、移動シリンダ113の作動によってレール107上
を図中左右方向に摺動すると共に可動側金型109が取
り付けられた可動ダイプレート111と、固定ダイプレ
ート105と可動ダイプレート111とを連結する複数
のタイバー115と、を備えている。
115と同軸に型締め用の油圧シリンダ117が設けら
れており、各タイバー115の一端は当該油圧シリンダ
117のラム119に接続されている。また、各タイバ
ー115の他端には雄ネジ部121が形成されており、
当該雄ネジ部121と可動ダイプレート111に設けら
れた半割りナット123とが螺合する。さらに、固定ダ
イプレート105には、射出ユニット125の先端部を
収容するための収容部127が形成されている。
視図である。この図に示されているように、固定ダイプ
レート105の四隅に、上記油圧シリンダ117を構成
するシリンダ部129が形成されている。また、各シリ
ンダ部129には、タイバー115を貫通させるための
貫通孔131が形成されている。なお、可動ダイプレー
ト111の形状は固定ダイプレート105の形状とほぼ
同様であるが、油圧シリンダは設けられていない。
る。まず、移動シリンダ113の作動により可動ダイプ
レート111を図中の二点鎖線の位置まで移動させて、
固定側金型103に可動側金型109を当接させる。次
いで、各タイバー115の雄ネジ部121と半割りナッ
ト123とを螺合させて、可動ダイプレート111をタ
イバー115に固定する。そして、油圧シリンダ117
内の作動油の圧力を高めて、固定側金型103と可動側
金型109とを締め付ける。このようにして型締めを行
った後に、射出ユニット125から固定側金型103の
キャビティ内に溶融樹脂を射出して成形品を成形する。
装置の概要である。ところで、近年、射出成形機でより
大型の製品を成形することに対する需要が高まってい
る。しかし、大型の製品を成形するには当然大型の成形
機が必要になり、さらに、このような大型成形機におい
ては、金型が取り付けられるダイプレートは非常に大き
く重いものになる。例えば、型締力4000トンクラス
でダイプレートの重量は約45〜50トンとなる。そし
て、このような大型のダイプレートは、素材製作、加工
が困難であり、また、運搬に支障をきたすこともある。
型化、軽量化を図ることを目的として開発された技術と
して、例えば実公平7−36733号公報記載の型締装
置が知られている。この型締装置のダイプレート(型
盤)は、固定盤と型締シリンダとがボルトで締結され、
分解可能に構成されている。そして、型締装置を輸送す
るに際しては、ボルトを緩めて型締シリンダを固定盤か
ら分離させ、ダイプレートの取扱性、運搬性を向上させ
ている。
−36733号公報に掲載した型締装置には、次のよう
な問題があった。すなわち、固定盤から型締シリンダを
取り外しても、固定盤の重量は依然として大きく、軽量
化が十分に図られているとは言い難い。特に近年、型締
力5000〜8000トンクラスのさらなる大型成形機
に対する要望も有るが、固定盤を運搬することが現行の
道路交通法に抵触してしまうおそれがある。
に示した従来の型締装置には、次のような問題もあっ
た。すなわち、図7に示すように、油圧シリンダ117
に高圧の作動油を送って固定側金型103と可動側金型
109とを締め付けると、各タイバー115に大きな引
張荷重T1がかかり、また、固定ダイプレート105と
可動ダイプレート111とは力F1によって破線で示す
ように湾曲する。このため、固定側金型103と可動側
金型109との接触面に隙間sが生じ、樹脂漏れが起こ
る可能性があった。特に、大型の型締装置においては、
金型のキャビティ面積が大きくなるのでこの傾向が顕著
に現れる。
のであり、ダイプレートの運搬性、取扱性の向上が図ら
れるとともに、固定側金型と可動側金型とを確実に締結
できる型締装置を提供することを目的とする。
に、本発明は、固定側金型が取り付けられた固定ダイプ
レートと、当該固定ダイプレートに近接・離隔可能であ
ると共に可動側金型が取り付けられた可動ダイプレート
と、を有し、可動ダイプレートを固定ダイプレートに近
接させるように締結力を加えて、可動側金型と固定側金
型とを締め付ける型締装置において、可動ダイプレート
および/または固定ダイプレートは、締結力を受ける受
力盤と、当該受力盤の一の面に対して着脱可能であると
共に可動側金型および/または固定側金型が取り付けら
れる金型取付部材と、から成ることを特徴とする。
可動側金型とを締め付けるために受力盤に締結力が加え
られると、当該受力盤に歪みが生じる。この受力盤の歪
みが可動側金型および固定側金型に直接伝わると、可動
側金型および固定側金型も歪んで両者の間に隙間が生じ
てしまう可能性がある。ところが、本発明においては、
可動側金型および/または固定側金型と各受力盤との間
に金型取付部材を介在させているため、受力盤の歪みは
当該金型取付部材によって吸収される。このため、可動
側金型および/または固定側金型は殆ど歪まず、両者の
間に隙間ができる事態が防止される。さらに、金型取付
部材は、受力盤の一の面に対して着脱可能であるため、
各受力盤から金型取付部材を外すことで、可動ダイプレ
ートおよび/または固定ダイプレートの運搬性、取扱性
の向上を図ることができる。
動ダイプレートの受力盤と固定ダイプレートの受力盤と
を連結可能な複数のタイバーを備え、可動ダイプレート
の受力盤は、各タイバーを軸方向に移動させる油圧シリ
ンダを有することが好ましい。
四隅に設けられた油圧シリンダを作動させて、各タイバ
ーに接続された可動ダイプレートの受力盤と固定ダイプ
レートの受力盤とを締め付けることができる。このと
き、各タイバーに締結力がかかり、各タイバーに接続さ
れた各受力盤は多少歪むものの、上述のように、可動側
金型および固定側金型と各受力盤との間には金型取付部
材が設けられているため、当該金型取付部材によって受
力盤の歪みを吸収することができる。このため、可動側
金型および固定側金型は殆ど歪まず、両者の間に隙間が
できる事態を防止することができる。
力盤は、締結力を金型取付部材に伝達する締結力伝達部
を有し、金型取付部材の受力面と締結力伝達部の伝達面
とが当接し、受力面の外周よりも伝達面の外周が内側に
位置することが好ましい。
れた締結力は締結力伝達部の伝達面より金型取付部材の
受力面へ伝達される。このとき、金型取付部材の受力面
の外周よりも締結力伝達部の伝達面の外周が内側に位置
するため、上記締結力は、金型取付部材の外縁部分には
伝えられず、金型取付部材の中心軸側に伝えられる。こ
のため、金型取付部材の歪み、特に金型取付部材の中心
側の歪みを低減でき、可動側金型と固定側金型との間に
隙間ができる事態をさらに抑制することができる。
置において、締結力伝達部は、リング形状をなすことが
好ましい。このように構成した場合、締結力伝達部が金
型取付部材と接触する面積が一層小さくなり、可動側金
型および固定側金型の歪みをさらに低減することができ
る。
受力盤は、複数に分離可能であることが好ましい。この
ように構成した場合、分離された各部は、それぞれ受力
盤全体よりも寸法および重量が共に小さいため、運搬が
容易になる。
明に係る型締装置の好適な実施形態について詳細に説明
する。尚、同一要素には同一符号を用いるものとし、重
複する説明は省略する。
用される本実施形態の型締装置を示す図である。型締装
置1は、ベースフレーム2上に固設されると共に固定側
金型3が取り付けられた固定ダイプレート5と、移動シ
リンダ13の作動によってレール7上を図の左右方向に
摺動すると共に可動側金型9が取り付けられた可動ダイ
プレート11と、固定ダイプレート5と可動ダイプレー
ト11とを連結する複数のタイバー15と、を備えてい
る。
ー15と同軸にシリンダ18とラム19とから成る型締
め用の油圧シリンダ17が設けられており、各タイバー
15の一端は当該油圧シリンダ17のラム19に接続さ
れている。また、各タイバー15の他端には雄ネジ部2
1が形成されており、当該雄ネジ部21と可動ダイプレ
ート11に設けられた半割りナット23とが螺合する。
である。固定ダイプレート5は、四隅に上記シリンダ1
8が形成された受力盤25と、当該受力盤25の一方の
面に対して着脱可能であると共に固定側金型3(図1参
照)が取り付けられる金型取付部材27と、から成る。
受力盤25と金型取付部材27とは、ボルト締めによっ
て固定される。また、受力盤25の中央には、射出ユニ
ット(図示省略)の先端部を収容するための収容孔29
が形成され、金型取付部材27の中央には、射出ユニッ
トから射出された溶融樹脂を固定側金型3のキャビティ
内に導くための貫通孔30が形成されている。なお、固
定側金型3の金型取付部材27への取付は、ボルト締め
等により行う。
タイバー15を貫通させるための中空孔31が形成され
ている。受力盤25の金型取付部材27と接続される側
の面には、リング状の締結力伝達部33が形成されてい
る。そして、受力盤25と金型取付部材27との接続時
に、金型取付部材27の受力面27aと締結力伝達部3
3の伝達面33aとが当接する。図1からも明らかなよ
うに、金型取付部材27の受力面27aの外周よりも締
結力伝達部33の伝達面33aの外周が内側に位置する
ように形成されている。なお、本実施形態では、締結力
伝達部33は受力盤25と一体的に形成されているが、
受力盤25に別途取り付けるように構成してもよい。
略するが、その構成は固定ダイプレート5とほぼ同様で
あり、受力盤35と可動側金型9が取り付けられる金型
取付部材37と、から成る。受力盤35の四隅には油圧
シリンダの代わりにタイバー15を貫通させるための中
空孔31が形成されている。また、受力盤35の金型取
付部材37と接続される側の面には、リング状の締結力
伝達部39が形成されており、締結力伝達部39の伝達
面39aの外周は金型取付部材37の受力面37aの外
周よりも内側に位置するように形成されている。
ある。次に、図1を参照しながら、型締装置1の作用を
説明する。
ダイプレート11を図1に示す位置まで移動させて、各
タイバー15を可動ダイプレート11の受力盤35に形
成された中空孔31に通すとともに、可動側金型9を固
定側金型3に当接させる。次いで、各タイバー15の雄
ネジ部21と半割りナット23とを螺合させて、可動ダ
イプレート11をタイバー15に固定する。そして、各
油圧シリンダ17内の作動油の圧力を高め、複数のタイ
バー15を軸方向(図における右方向)に移動させる。
これにより、可動ダイプレート11が固定ダイプレート
5に近接し、固定側金型3と可動側金型9とが締め付け
られる。
荷重T2がかかる。さらに、受力盤25および受力盤3
5のタイバー15との連結部付近は、タイバー15より
力F 2を受けて曲げモーメントが発生し、破線で示した
ように多少歪むことになる。この際、図7で示したよう
に従来の型締装置では、固定ダイプレート105および
可動ダイプレート111の歪みに伴って固定側金型10
3および可動側金型109も変形し、二つの金型の間に
隙間sが生じるという問題があった。この隙間sは、固
定側金型103および可動側金型109の中心軸近傍で
特に大きくなる。これに対し、本実施形態の型締装置1
では、可動側金型9および固定側金型3と各受力盤2
5,35との間には金型取付部材27,37が設けられ
ているため、受力盤25,35の歪みは当該金型取付部
材27,37で吸収される。このため、可動側金型9お
よび固定側金型3は殆ど歪まず、両者の間に隙間ができ
る事態を抑制し、可動側金型9と固定側金型3とを確実
に締結することができる。
盤25,35には、油圧シリンダ17による締結力を金
型取付部材27,37に伝達する締結力伝達部33,3
9が形成され、さらに、金型取付部材27,37の受力
面27a,37aの外周よりも締結力伝達部33,39
の伝達面33a,39aの外周が内側に位置するように
形成されている。このため、上記締結力は、金型取付部
材27,37の外縁部分には伝えられず、金型取付部材
27,37の中心軸側に伝えられる。これにより、金型
取付部材27,37の歪み、特に金型取付部材27,3
7の中心側の歪みを低減でき、可動側金型9と固定側金
型3とをより一層確実に締結することができる。
達部33,39は、リング形状をなしているため、締結
力伝達部33,39が金型取付部材27,37と接触す
る面積を小さくでき、可動側金型9および固定側金型3
の歪みをさらに低減することができる。
25,35に対して着脱可能であるため、各受力盤2
5,35から金型取付部材27,37を外すことで、可
動ダイプレート11および固定ダイプレート5の運搬
性、取扱性の向上を図ることができる。これにより、工
期短縮、コスト削減等を図ることができる。
用いて、本発明に係る型締装置の第2実施形態について
説明する。本実施形態の型締装置が第1実施形態の型締
装置と異なるのは、ダイプレートの構成である。図3
は、本実施形態の固定ダイプレート55の斜視図であ
り、図4は、図3に示す固定ダイプレート55の分解斜
視図である。
力盤25aと下方の第2受力盤25bとに分離できるよ
うに構成されている。そして、固定ダイプレート55
は、第1受力盤25aと第2受力盤25bとをボルト締
め等で固定した後に、さらに、金型取付部材27を取り
付けることで構成される。また、第1受力盤25aと第
2受力盤25bとは、それぞれ独立に製造することがで
きる。
た場合、第1受力盤25aおよび第2受力盤25bは、
受力盤25全体よりも寸法および重量が共に小さいた
め、運搬、製造が容易になる。また、第1受力盤25a
および第2受力盤25bを分解したまま運搬して最終納
入場所で組み立てるという手法を採れば、道路交通法と
の抵触という問題も回避できる。
5のみを示したが、可動ダイプレート11の受力盤35
を分離しても同様の効果を得ることができる。また、受
力盤25,35の分離方向は上下に限られず、左右に分
離できるように構成してもよい。さらに、受力盤25,
35は三つ以上に分離できるように構成してもよい。
施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記各実
施形態に限定されるものではない。例えば、固定側ダイ
プレートおよび可動側ダイプレートの双方を受力盤およ
び金型取付部材から構成するのではなく、何れか一方の
みを受力盤および金型取付部材から構成するようにして
もよい。また、締結力伝達部材の形状は円形のリング状
に限られず、多角形状にしてもよい。
可動ダイプレートおよび/または固定ダイプレートは、
受力盤と金型取付部材から構成されているため、受力盤
の歪みは金型取付部材によって吸収される。このため、
可動側金型および/または固定側金型は殆ど歪まず、両
者の間に隙間ができる事態が防止され、可動側金型と固
定側金型とを確実に締結することができる。さらに、金
型取付部材は、受力盤の一の面に対して着脱可能である
ため、各受力盤から金型取付部材を外すことで、可動ダ
イプレートおよび/または固定ダイプレートの運搬性、
取扱性の向上を図ることができる。
である。
視図である。
イプレートを示す図である。
る。
図である。
である。
ト、9…可動側金型、11…可動ダイプレート、13…
移動シリンダ、15…タイバー、17…油圧シリンダ、
18…シリンダ、19…ラム、25、25a、25b…
受力盤、27…金型取付部材、33…締結力伝達部、3
5…受力盤、37…金型取付部材、39…締結力伝達
部、55…固定ダイプレート。
Claims (5)
- 【請求項1】 固定側金型が取り付けられた固定ダイプ
レートと、当該固定ダイプレートに近接・離隔可能であ
ると共に可動側金型が取り付けられた可動ダイプレート
と、を有し、前記可動ダイプレートを前記固定ダイプレ
ートに近接させるように締結力を加えて、前記可動側金
型と前記固定側金型とを締め付ける型締装置において、 前記可動ダイプレートおよび/または前記固定ダイプレ
ートは、 前記締結力を受ける受力盤と、当該受力盤の一の面に対
して着脱可能であると共に前記可動側金型および/また
は前記固定側金型が取り付けられる金型取付部材と、か
ら成ることを特徴とする型締装置。 - 【請求項2】 前記可動ダイプレートの前記受力盤と前
記固定ダイプレートの前記受力盤とを連結可能な複数の
タイバーを備え、 前記可動ダイプレートの前記受力盤は、前記各タイバー
を軸方向に移動させる油圧シリンダを有することを特徴
とする請求項1記載の型締装置。 - 【請求項3】 前記受力盤は、前記締結力を前記金型取
付部材に伝達する締結力伝達部を有し、 前記金型取付部材の受力面と前記締結力伝達部の伝達面
とが当接し、 前記受力面の外周よりも前記伝達面の外周が内側に位置
することを特徴とする請求項1または請求項2記載の型
締装置。 - 【請求項4】 前記締結力伝達部は、リング形状をなす
ことを特徴とする請求項3記載の型締装置。 - 【請求項5】 前記受力盤は、複数に分離可能であるこ
とを特徴とする請求項1〜請求項4のうち何れか一項記
載の型締装置。
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