JP2001001108A - 金型の製造方法 - Google Patents

金型の製造方法

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JP2001001108A JP11177431A JP17743199A JP2001001108A JP 2001001108 A JP2001001108 A JP 2001001108A JP 11177431 A JP11177431 A JP 11177431A JP 17743199 A JP17743199 A JP 17743199A JP 2001001108 A JP2001001108 A JP 2001001108A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 金型を製造する際に、設計から製作までの期
間を短くして金型のコストアップを抑えることができる
金型の製造方法を提供する。 【解決手段】 既存のプレス金型で成形した成形パネル
14を予め用意し、発泡樹脂ブロックを粗削りすること
でラフな模型を造り、この模型の凹部に成形パネル14
を被せて接着し、成形パネル付き模型を砂に埋め込み、
得られた砂型に溶湯を注入し、模型部分を鋳物13に置
き換えて雌型12を得る。 【効果】 模型の凹部に成形パネルを被せることによ
り、凹部をプレス金型の成形面と同じ形状にすることが
できるので、NC工作機械を使用しないで模型を切削す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プレス金型の模型
を砂に埋め込み、溶湯で模型を燃焼してその部分を鋳物
に置き換えるフルモールド法で金型を製造する金型の製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】フルモールド法とは、発泡樹脂ブロック
を切削して模型を造り、この模型を砂に埋め込み、得ら
れた砂型に溶湯を注入して模型の部分を鋳物に置き換え
る方法をいう。以下、フルモールド法でプレス金型を製
造する方法を説明する。
【0003】図7は従来の金型の製造方法を示すフロー
チャートであり、図中ST×××はステップ番号を示
す。 ST100;発泡樹脂で形成したブロック(以下、「発
泡樹脂ブロック」という)を準備し、この発泡樹脂ブロ
ックをNC(numerical control)工作機械で精密に切
削してプレス金型の模型を造る。 ST101;プレス金型の模型を砂に埋め込んで砂型を
得る。 ST102;得られた砂型に溶湯を注入し、砂に埋め込
んだ模型を溶湯で溶かしてその部分を鋳物に置き換え
る。型ばらし後、鋳物を取り出して新たなプレス金型を
得る。
【0004】図8は従来の金型の製造方法の要部を説明
した図であり、図7のST100を示す。模型100の
凹部101は、プレス金型の凹部成形面に相当する部分
である。従って、模型100を切削する際に、模型10
0の凹部101をプレス金型の凹部成形面に合せるため
に、凹部101はNC工作機械102を使用して3次元
の製品形状面を精密に切削する必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、模型100の
凹部101をプレス金型の凹部成形面に合わてNC工作
機械102で精密に仕上げるには、NC工作機械102
を制御するNC加工データを必要とする。このため、金
型を製造する際に、模型を切削するためのNC加工デー
タ作成と、そのNC加工データを用いて、実際のNC工
作機械で切削加工をしなければならないので、設計から
製作までの期間が長くなり、そのことがコストアップの
要因になる。
【0006】そこで、本発明の目的は、金型を製造する
際に、設計から製作までの期間を短くして金型のコスト
アップを抑えることができる金型の製造方法を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の請求項1は、プレス金型で成形した成形パネ
ルを用意すると共に、発泡樹脂ブロックを粗削りするこ
とで概略形状模型を作成する加工工程と、この模型の凹
部又は凸部に前記成形パネルを被せ、接着する被冠工程
と、成形パネル付き模型を砂に埋め込む砂込め工程と、
得られた砂型に溶湯を注入して模型部分を鋳物に置き換
える鋳造工程とからなることを特徴とする。
【0008】模型の凹部又は凸部に成形パネルを被せる
構成にして模型の凹部又は凸部をラフに粗削りする。ラ
フに粗削りした凹部又は凸部はプレス金型の成形面と形
状が異なる。しかし、模型の凹部又は凸部に成形パネル
を被せることにより、模型をプレス金型の成形面と同じ
形状にすることができる。このため、模型の凹部又は凸
部を、NC工作機械で精密に切削しないで、例えば手作
業で切削することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。図1は本発明に係る金型の製造
方法(第1実施の形態)で製造したプレス金型の断面図
である。プレス金型10は、凹部成形面12aを有する
雌型12と、凸部成形面20aを有する雄型20とから
なり、雄型20を下降させて凸部成形面20aと凹部成
形面12aとでパネル(図示せず)をプレス成形するも
のである。
【0010】雌型12は、鋳物13の上面凹部13aに
成形パネル14を融着して凹部成形面12aを形成した
ものである。鋳物13は、一例としてねずみ鋳鉄(FC
250)で上面に凹部13aを有するように鋳造したも
のである。
【0011】成形パネル14は、板厚tが0.75mm
の冷間圧延鋼板(SPCC)を既存のプレス金型で成形
した部材である。成形パネル14としては、例えば自動
車のボディを構成する製品用のパネル(すなわち、製品
パネル)を使用する。
【0012】雄型20は、鋳物23の下面凸部23aに
成形パネル24を融着して凸部成形面20aを形成した
ものである。鋳物23は、鋳物13と同様に、一例とし
てねずみ鋳鉄(FC250)で下面に凹部23aを有す
るように鋳造したものである。
【0013】成形パネル24は、成形パネル14と同一
部材であって、板厚tが0.75mmのSPCCをプレ
ス金型で成形したものである。なお、雌型12及び雄型
20は、鋳物及び成形パネルからなる同一構成部材なの
で、以下雌型12の製造方法について説明して雄型20
の製造方法については説明を省略する。
【0014】図2は本発明に係る金型の製造方法(第1
実施の形態)を示すフローチャートであり、図中ST×
×はステップ番号を示す。 ST01;(加工工程)プレス金型で成形した成形パネ
ルを予め用意すると共に、発泡樹脂ブロックを粗削りす
ることで概略形状(ラフな)模型を作成する。なお、発
泡樹脂ブロックは、一例として発泡ポリスチレンでブロ
ックを形成したものである。
【0015】ST02;(被冠工程)この模型の凹部に
成形パネルを被せて、接着剤で接着する。 ST03;(砂込め工程)成形パネル付き模型を砂に埋
め込んで砂型を得る。 ST04;(鋳造工程)得られた砂型に溶湯を注入して
模型部分を鋳物に置き換える。型ばらし後、鋳物を取り
出して新たなプレス金型を得る。
【0016】ST01〜ST04の鋳造方法によれば、
模型の凹部に成形パネルを被せることで模型の凹部をラ
フに加工することができる。このため、例えば模型30
を手作業で切削することが可能になった。以下、ST0
1〜ST04の各工程を詳しく説明する。
【0017】図3(a)〜(c)は本発明に係る金型の
鋳造方法(第1実施の形態)の第1説明図であり、
(a)は加工工程(ST01)を示し、(b)及び
(c)は被冠工程(ST02)を示す。(a)におい
て、発泡樹脂で形成したブロックを準備し、準備した発
泡樹脂ブロックを粗削りして模型30を造る。この際、
精密に切削する必要があった模型30の凹部31をラフ
に切削することが可能である。凹部31をラフに切削す
ることができる理由は(c)で説明する。
【0018】(b)において、模型30の上部両端3
2,33に接着剤34,34を塗布して、成形パネル1
4を矢印、の如く凹部31に向けて降ろす。なお、
接着剤34,34の塗布箇所は模型30の上部両端3
2,33に限らないで、任意の位置に塗布してもよい。
(c)において、模型30の凹部31に成形パネル14
を被せ、成形パネル14を接着剤で接着する。
【0019】ラフに切削した凹部31は、既存のプレス
金型の凹部成形面と形状が異なるが、凹部31に成形パ
ネル14を被せることにより、模型30の凹部をプレス
金型の凹部成形面と同じ形状にすることができる。な
お、凹部31とパネル14との間に隙間36,37が開
くが、隙間36,37には鋳造工程で溶湯を充填するこ
とができる。
【0020】このように、模型30の凹部31に成形パ
ネル14を被せることにより、特に、模型30の凹部3
1をラフに加工することができる。このため、NC工作
機械を使用しないで、例えば手作業で模型30を切削す
ることが可能になった。従って、NC工作機械で模型3
0を精密に切削する必要がないので、NC工作機械を制
御するためのNC加工データを作成する必要はない。
【0021】図4(a),(b)は本発明に係る金型の
鋳造方法(第1実施の形態)の第2説明図であり、
(a)は砂込め工程(ST03)を示し、(b)は鋳造
工程(ST04)の途中までを示す。(a)において、
成形パネル14を被せた模型30を反転して砂型枠40
内にセットし、次にノズル42から砂を供給して成形パ
ネル14を被せた模型30を砂43に埋め込んで砂型を
得る。
【0022】(b)において、得られた砂型45に矢印
の如く溶湯46を注入し、溶湯46で模型30を溶か
す。このとき、溶湯46は凹部31と成形パネル14と
の間の隙間36,37にも侵入して、隙間36,37を
埋める。このため、溶湯46と成形パネル14との間に
隙間は発生しない。
【0023】図5(a),(b)は本発明に係る金型の
鋳造方法(第1実施の形態)の第3説明図であり、
(a)及び(b)は鋳造工程(ST04)の最後までを
示す。(a)において、注入した溶湯で模型の全体を溶
かし、その部分を鋳物13に置き換える。鋳物13の凹
部13aには成形パネル14が一体に付着する。図4
(b)で示したように、模型の凹部と成形パネル14と
の間の隙間を溶湯で埋めるので、鋳物13の凹部13a
と成形パネル14との間には隙間が発生しない。
【0024】なお、成形パネル14は、板厚tが0.7
5mmのSPCCなので、注入した溶湯の熱で半溶融状
態になり、溶湯に接する部分は合金化し、鋳物に密に貼
りついた状態になる。(b)において、型ばらし後、鋳
物13を砂型から取り出してプレス金型の雌型12(図
1も参照)を得る。この雌型12は凹部成形面12aを
成形パネル14で形成したので、既存のプレス金型の凹
部成形面に合わせることができる。
【0025】次に、第2実施の形態を説明する。図6は
本発明に係る金型の鋳造方法(第2実施の形態)の説明
図である。第1実施の形態で製造した雌型12は十分に
精密な凹部成形面12aを備えているが、用途に合せて
凹部成形面12aをより精密にしなければならない場合
もある。この場合は、雌型12の凹部成形面12aをN
C工作機械48を使用して切削する。
【0026】なお、前記実施の形態では、成型パネルを
SPCCで成形した例を説明したが、表面処理を施した
鋼板や、他の炭素鋼及び低合金鋼に変更することは差し
つかえなく、材質を格別に限定するものではない。ま
た、成形パネルの板厚tを0.75mmとしたが、成型
パネルの板厚tを任意に設定することができる。
【0027】さらに、発泡樹脂として発泡ポリスチレン
を使用した例を説明したが、発泡樹脂はこれに限るもの
ではなく、注入した溶湯の熱で溶ける材質であればよ
い。また、鋳物13,23をねずみ鋳鉄(FC250)
で鋳造した例を説明したが、その他の鋳鉄や鋳鋼で鋳造
してもよい。さらに、図1に示すように金型の雌型12
及び雄型20の両方を本発明に係る製造方法で製造した
が、これに限らないで一方の型を従来技術の製造方法で
製造してもよい。
【0028】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、模型の凹部又は凸部に成形パネルを
被せて接着することにより、模型をラフに粗削りするこ
とができる。ラフに粗削りした凹部又は凸部は、プレス
金型の成形面と形状が異なるが、凹部又は凸部を成形パ
ネルを被せることにより、模型の凹部又は凸部をプレス
金型の成形面と同じ形状にすることができる。
【0029】このため、模型をNC工作機械を使用しな
いで、例えば手作業で切削することができる。従って、
NC工作機械を制御するために必要なNC加工データを
作成する作業を省くことができ、且つそのNC加工デー
タを用いて、実際のNC工作機械で模型を切削加工する
必要がない。この結果、金型を製造する際に、設計から
製作までの期間を短くして金型のコストアップを抑える
ことができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る金型の製造方法(第1実施の形
態)で製造したプレス金型の断面図
【図2】本発明に係る金型の製造方法(第1実施の形
態)を示すフローチャート
【図3】本発明に係る金型の鋳造方法(第1実施の形
態)の第1説明図
【図4】本発明に係る金型の鋳造方法(第1実施の形
態)の第2説明図
【図5】本発明に係る金型の鋳造方法(第1実施の形
態)の第3説明図
【図6】本発明に係る金型の鋳造方法(第2実施の形
態)の説明図
【図7】従来の金型の製造方法を示すフローチャート
【図8】従来の金型の製造方法の要部を説明した図
【符号の説明】
10…プレス金型、13,23…鋳物、14,24…成
形パネル、30…模型、31…凹部、43…砂、45…
砂型、46…溶湯。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレス金型で成形した成形パネルを用意
    すると共に、発泡樹脂ブロックを粗削りすることで概略
    形状模型を作成する加工工程と、 この模型の凹部又は凸部に前記成形パネルを被せ、接着
    する被冠工程と、 成形パネル付き模型を砂に埋め込む砂込め工程と、 得られた砂型に溶湯を注入して模型部分を鋳物に置き換
    える鋳造工程と、からなる金型の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002336922A (ja) * 2001-05-16 2002-11-26 Mitsubishi Motors Corp プレス成形型及びプレス成形型の製造方法
CN100393449C (zh) * 2006-03-14 2008-06-11 河南科技大学 一种消失模铸渗工艺
US11207391B2 (en) 2017-04-07 2021-12-28 Bristol-Myers Squibb Company Anti-ICOS agonist antibodies and uses thereof

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