JP2000514667A - ゴルフボールコア - Google Patents
ゴルフボールコアInfo
- Publication number
- JP2000514667A JP2000514667A JP09500729A JP50072997A JP2000514667A JP 2000514667 A JP2000514667 A JP 2000514667A JP 09500729 A JP09500729 A JP 09500729A JP 50072997 A JP50072997 A JP 50072997A JP 2000514667 A JP2000514667 A JP 2000514667A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- golf ball
- center
- mold
- protrusions
- mold cavity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
- A63B37/007—Characteristics of the ball as a whole
- A63B37/0077—Physical properties
- A63B37/0097—Layers interlocking by means of protrusions or inserts, lattices or the like
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
- A63B37/007—Characteristics of the ball as a whole
- A63B37/0072—Characteristics of the ball as a whole with a specified number of layers
- A63B37/0075—Three piece balls, i.e. cover, intermediate layer and core
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49712—Ball making
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
本発明は、実質的に球状の部分(208)と、球状の部分(208)から外方に延びる複数の突出部(210)とを有する改良ゴルフボールセンター(206)に関する。複数の突出部(210)の端は、ゴルフボールセンターが球状の金型(240)に配置されたときに、ゴルフボールセンター(206)を支持する。本発明は、第1及び第2の金型半部(242、244)を有する、このようなゴルフボールセンターを射出成形するための金型(240)に関する。本発明は、ゴルフボールセンター(206)を球状の金型キャビティ(246)の中に配置することによってゴルフボールコアを成形する方法に関するものであり、ゴルフボールセンター(206)が突出部(210)によって支持され、金型キャビティ(246)とゴルフボールセンター(206)との間を充填する。
Description
【発明の詳細な説明】
ゴルフボールコア
本発明は、ゴルフボールの構造及び製造に関する。特に、本発明は、成形中に
ゴルフボール金型内のゴルフボールのセンター(中心部分)を支持する構造に関
する。更に詳細には、本発明は、引き続く成形作業中に、ゴルフボールセンター
を金型キャビティに対して同心の位置に保持することができるゴルフボールセン
ターの表面の突出部の構造及び向きに関する。
従来、ゴルフボールは、典型的には、固体又は液体を充填し、直径が約15.
24〜20.32ミリメートル(約0.6〜0.8”)である球状のコアを最初に形成
することによって作られる。同心の球状の「マントル」がこのセンターの上に形
成される(マントルとセンターはゴルフボールの「コア」を構成する)。マント
ルは、典型的には、2.54〜5.08ミリメートル(約0.1〜0.2”)の厚さであ
る。次に、同心の球状のディンプル付きカバーが、コアの上に形成される。
射出成形が、通常、これらの多層ゴルフボールを形成するのに用いられる。典
型的には、センターは金型キャビティ内に位置決めされ、センターの表面に接触
するように金型の内壁から延びている引込めピン(リトラクタブルピン)又は固
定ピンによって、金型キャビティと同心の向きに保持される。これらのピンは、
センターの表面の複数の位置でセンターと接触し、センターを金型キャビティの
中心部に保持する。ゴルフボールを成形するための代表的な引込めピン金型が、
1992年9月15日にギザ(Giza)に発行された米国特許第5,147,65
7号に開示されている。
いったん、金型が閉じられると、次に、液体のマントル材料が、センターと金
型内壁との間のボイドの中に射出され、凝固させられる。マントル材料の粘度と
、マントル材料を射出する速度により、十分な力がセンターを押し、センターを
金型キャビティ内で、中心から片寄らせる(オフセットさせる)傾向がある。こ
の影響を制限するために、幾つかの異なる方向からマントル材料を導入し、従っ
て、
センターに加えられた力の平衡を保つためのゲートが、金型キャビティの周縁部
の周りに設けられる。ゲートの構造が、米国特許第5,147,657号の図1に
示されている。このような金型についての1つの欠点は、これらの付加的なゲー
トが金型のコストを増大させることにある。付加的なゲートがコアの表面にフラ
ッシングを残し、このフラッシングを取り除かない限り、このフラッシングによ
り、センターを取り囲むマントルを弱めるから、付加的なゲートは又、付加的な
仕上げ作業を必要とする。そのうえ、これらの付加的なゲートを与えるために、
ランナーをもっと大きくしなければならず、ランナーを、もっと多くのゲート位
置から取り除かなければならず、表面欠陥を残す。
引込めピン金型も複雑であり、高価であり、破損しやすく、摩耗しやすい。マ
ントルの成形中に引込めピン金型のサイクルが循環するたびに、センターを支持
するピンは金型キャビティの中へ挿入され、そして、金型キャビティから引っ込
められ、ピンブッシュの周りに摩耗を生じる。引込めピンを作動させるための手
段を金型に組み入れなければならず、金型の費用を増す。溶融したマントル材料
は、引込めピンと、それらの支持ブッシュとの間に閉じ込められかつ凝固され、
金型の分解及び洗浄を必要とする。
正確な時間及び温度の制御が、引込めピン金型について必須である。引込めピ
ン金型が作動されるとき、材料が完全に凝固する前にピンを引っ込め、マントル
材料をつぶして、ピンの孔を充填する。しかしながら、ピンが引っ込められると
き、もはやピンはセンターを金型キャビティ内に支持し、適当に位置決めするこ
とはできない。従って、マントル材料が孔を充填するのに十分な程、流動性であ
り、さらに、ゴルフボールセンターを支持するのに十分な程、固い状態である後
に、ピンを取り除かなければならない。もし、ピンを引っ込めるのが早すぎたな
らば、センターは位置を変え、アンバランスで使用できないボールとなることが
ある。もし、ピンを引っ込めるのが遅すぎたならば、マントル材料は、ピンが残
したボイドの中を充填せず、或いは、さらに悪いことには、マントル材料は、ピ
ンを取り除くのを阻止する。正確な時間調節及び温度制御の要件も、工程のコス
トを増す。各引込めピンの付近からフラッシングを除去するような仕上げ作業も
、必要となることがある。
もし、引込めピンでなく固定ピンが、マントルの成形中にセンターを支持する
のに使用されるならば、これらの固定ピンによって残された孔は、マントルが成
形され、凝固された後、マントルに残る。これらの孔の寸法及び向き、及び、(
コアの周りにカバーを成形するような)引き続く成形作業の間にこれらの孔をプ
ラスチックで充填する程度により、出来上がったボールは、飛びがアンバランス
になることがある。アンバランスになる可能性を減ずるために、ピンの数及び直
径を最小にする。しかしながら、注意深い設計に関してでさえ、工程の次の段階
の間にこれらの孔を充填するマントル材料の量を正確に制御することはできない
。そのうえ、これらのピンは破損しやすく、金型の注意深い取扱いを必要とする
。
発明の概要
ゴルフボールコアの引込めピン又は固定ピン成形と関連した多くの問題を解決
する新規なゴルフボールコアの構造が開発された。特に、センターは、該センタ
ーを金型キャビティ内で安定させるために、センターの表面から延びる細長い突
出部を備える。これらの突出部により、引込めピン及び固定ピンの両方の除去、
及び、それらに対して固有の問題及びコストの除去を可能にする。そのうえ、突
出部により、典型的には、引込めピンができた箇所よりも、もっと多くの箇所で
センターを支持することができ、より優れていて、もっと安定したゴルフボール
の飛び特性のために、もっと正確に位置決めされたセンターを有するゴルフボー
ルになる。付加的な支持により、また、成形に必要とされるゲートの数を減じる
ことができる。
突出部を有するセンターを射出成形するための金型は、金型パーティングライ
ンのところで互いにいっしょになり、それによって、実質的に球状の金型キャビ
ティを形成する半球状のキャビティをもっている2つの金型半部を有する。複数
のくぼみが、突出部を形成するために、球状の金型キャビティの内面に配置され
ている。ゴルフボールコアを製造する際に、突出部を有するセンターは、センタ
ーが突出部によって金型キャビティ内に支持されるように、第1の半球状の金型
キャビティの中に配置される。第2の金型キャビティが第1の金型キャビティと
合わせられて、球状の金型キャビティを作る。次に、センターと球状キャビティ
との間の間隙を、マントルの材料で充填する。
図面の簡単な説明
図1は、ゴルフボール用の在来の引込めピン金型の断面図である。
図2は、本発明によるゴルフボールの断面図を示す。
図3aは、本発明による細長い突出部を有するゴルフボールセンターの斜視図
である。
図3bは、図3aのゴルフボールセンターの断面図である。
図3cは、互いに関する関係を示す、図3aのゴルフボールセンターの4つの
突出部の斜視図である。
図3dは、互いに関する角度の関係を示す、図3aのゴルフボールセンターの
4つの突出部の斜視図である。
図3eは、センターの周りに外側マントル層を成形するための金型に配置され
た、図3aのゴルフボールセンターの断面図である。
図4は、6つの突出部を有するゴルフボールセンターの変形形態の斜視図であ
る。
図5は、本発明によるゴルフボールセンターの金型の断面図を示す。
図6は、いくつかの代表的な突出部の構造の斜視図である。
発明の詳細な説明
本明細書の図1(この図は米国特許第5,147,657号の図2である)は、
上部金型プレート102と下部金型プレート104とに分割された金型フレーム
100’の一部分を示す、在来の引込めピン金型の断面図である。空気を金型キ
ャビティから逃がすことを見込むために、停止装置(ストップ)108により、
小さい間隙が、確実に2つの金型プレートの間に維持される。上部金型半部
110及び112が、上部金型プレート102に配置される。下部金型半部11
4及び116が、下部金型プレート104に配置される。それぞれの金型半部1
10、114及び112、116は、正確に位置合わせされた状態にあり、それ
ぞれ、実質的に球状の金型キャビティ120、122を形成する。球状のキャビ
ティ120、122は、その両者を通る点線で示す赤道パーティングライン10
6を有する。ゴルフボールコア124、126が、それぞれ、キャビティ120
、122の中に配置される。3つの引込めピン組立体が、各金型半部110、1
12、114及び116と関連している。図1は、各金型半部について、1つだ
けのこのような組立体130、132、134、136を示す。これは、球状の
金型キャビティの内側の球状の物体を支持するための、1つの従来技術の方法の
例である。
図2は、本発明によるゴルフボール200の断面を示す。ゴルフボールは、マ
ントル204及びセンター206で構成されたコアを取り囲む外カバーを有する
。センターの表面208は実質的に球状であり、突出部210がセンターの表面
208から外方に延びる。突出部は球状の表面208から等しい距離延びる。マ
ントル204は、一定の厚さを有する実質的に球状で同心の層をセンター206
の周りに形成する。突出部210はマントル層を貫通し、マントルの表面と面一
であり、マントルを取り囲む層の内側と接触する。このマントルを取り囲む層の
内側は、この実施の形態では、カバー202の内側である。
図3aに示すように、センターは中心点216に関して実質的に球状である。
円錐形突出部218、220及び円柱形突出部222、224が、間隔を隔てた
関係で球状のセンター部分から延びる。これらの突出部のうちの3つの突出部2
18、222、224は三角形の関係であり、赤道の点線226で示すように、
センター部分214の単一の半球から延びている。残りの突出部220は、セン
ター部分214の他方の半球体から延びる。突出部は、対称な形態、例えば、円
柱、円錐、円錐台又は半球であるのが好ましい。対称な形態により、ゴルフボー
ルが打たれたときに、マントル層の応力を減じる。この実施の形態では、突出部
222、224は円柱形であり、優秀な強度と、少ない圧縮性をもたらし、従っ
て、センターが充填されたとき、金型内のセンターの移動を減らす。突出部
218、220は実質的に円錐形であり、それらの先細になった表面により、金
型半部からの容易な解放の備えをするのに有利である。円錐形突出部の設計と円
柱形突出部の設計とを組み合わせることができ、金型からたやすく取り出すこと
ができるとともに、優秀な強度を有する円錐台の突出部となる。半球状の突出部
も、それが標準の金型切断工具を使用することによって、もっとたやすく製造さ
れるから、好ましい。これらの設計を、図6にもっと明瞭に示す。
ツーピースの半球状の金型を用いてセンターを製造するのが好ましく、このツ
ーピースの半球状の金型の赤道パーティングラインを、センターの表面に点線2
28として図3aに示す。この線は突出部222、224を通過し、各々が両方
のセンターの金型半部によって形成されることを指示する。センター金型のパー
ティングラインのところに突出部を形成することにより、突出部が形成されると
きにガスを逃がすことができ、従って、センターの金型の完全な充填と、突出部
の完全な形成を確保する。パーティングラインから離れて位置している突出部2
18、220に空気が閉じ込められるのを阻止するために、図5で以下に示すよ
うに、これらの突出部のところで、金型にゲートを付けることができる。
ゴルフボールセンター、例えば、図3aに示すゴルフボールセンターは、6.
35ミリメートル(0.25”)と101.6ミリメートル(4”)との間の直径
を有するのが好ましい。センターの直径は19.05ミリメートル(0.75”)
から41.91ミリメートル(1.65”)の範囲にあるのが、もっと好ましい。
センターの直径は25.4ミリメートル(1.0”)から38.1ミリメートル(
1.5”)の範囲にあるのが、最も好ましい。
図3bに示すように、突出部218、220、222、224は、センター2
06の表面の上に等しい距離延びる。かくして、突出部の端は、図3bに示すよ
うに、ひとまとめにして点線で示す球状の表面230を構成し、この球状の表面
230はセンター206と同心である。
図3cは、突出部218、220、222、224が、平面232、234、
236、238で表されるように、ひとまとめにして四面体を構成する。この例
では、突出部が均等に間隔を隔てているから、四面体は正四面体である。また、
平面232、234、236、238の三角形の形状からわかるように、突出部
218、222、224は、互いに三角形の関係にある。
図3dは、突出部の好ましい間隔を示す。突出部は、センター206の中心点
216に対する角度φ、すなわち、1つの頂点と、この角度を構成する2つのベ
クトルの端点のところの隣接した2つの突出部において、90°と120°との
間にあるように間隔を隔てるべきである。100°から115°の角度φが好ま
しい。108°(ここに示している)の角度φが最も好ましい。
図3eは、マントル金型240内にあるゴルフボールセンターを示す。型は、
各々が実質的に半球状の金型キャビティを有する2つの金型半部242、244
で作られている。互いにいっしょになったときにおけるこれらの半球状の金型キ
ャビティは、適当に位置あわせされたときに、実質的に球状の金型キャビティ2
46を形成する。2つの金型半部は、ここで点線248として示すパーティング
ラインでいっしょになる。3つの突出部218、222、224は、前に図3a
〜図3dに指示したように、センター部分214の下半球からから延びて、球状
のキャビティ246の内面に接触する(突出部220、222は、この図に示さ
ない)。第4の突出部220は、前に図3a〜図3dに指示したように、センタ
ー部分214の向かい合った半球から上方に延びて、金型半部244の内面に接
触する。下金型のこの3つの突出部の配置の結果は、下金型の内部に接触する3
つの突出部でセンターが支えられている限りは、センターは、どのような向きで
下金型に配置されたときでも、それ自身、自動心出しする(自動的に中心にくる
)ことである。上金型244が適当に位置合わせされた状態になって、下金型2
42と接触するとき、センターは、上金型半部244に接触する第4の突出部に
よって、この心出しされた(中心にくるようにされた)位置に保持される。この
自動心出しの特徴により、作業者が多くの金型キャビティにセンターを迅速に充
填することを可能にし、下金型半部の少なくとも3つの突出部で各センターが支
えられるかぎりは、金型キャビティが閉じられるときに、各センターが適当に心
出しされる(中心にくるようにされる)ことがわかる。
図4は、ゴルフボールセンター250から延びた、円筒形の間隔を隔てた6つ
の突出部を具体化する本発明の変形形態を示す。突出部は、センター250の実
質的に球状の表面252から延びる。4つのこれらの突出部254、256、
258、260が、点線262としてここに示すように、センターを作りだす金
型の赤道パーティングラインに沿って配置される。2つの付加的な突出部264
、266が、パーティングラインから離れた箇所において、センターから延びる
。突出部266は、センターの中心点270からパーティングライン262まで
延びる半径線268と、中心点270から突出部266まで延びる半径線270
との間に、角度σを形成する。突出部264は、センターの中心点270からパ
ーティングライン262まで延びる半径線268と、中心点270から突出部2
64まで延びる半径線274との間に、角度φを形成する。両方の角度は、少な
くとも65°であるのが好ましい。両方の角度は、少なくとも80°であるのが
、もっと好ましい。両方の角度は、ここに示すように、90°であるのが最も好
ましい。パーティングライン262に沿ってセンター250の球状の表面252
から延びる突出部は、等しく間隔を隔てるのが好ましい。パーティングラインの
ところに4つの突出部を有するこの実施の形態では、この間隔は周囲の1/4で
あり、すなわち、センターの中心点から測定したときに90°の角度である。6
つの突出部は、センターの周りにマントルを成形するためにセンターがゴルフボ
ールコア金型に保持されるとき、センターに関する優秀な支持を提供する。もし
、ゴルフボールコア金型内で心出しされる(中心にくるようにされる)センター
を保持する力を、より少なくする必要があるならば、3つの突出部をパーティン
グラインに沿って、好ましくは、均等に間隔を隔てて、利用することができる。
図4に示す実施の形態は、ゴルフボールの製造における特別の利益の付加され
た利点をもたらす。ゴルフボールの小さい寸法と、ゴルフボール製造の高い生産
量により、金型をセンターで迅速に充填し、成形して、金型を空にする。これを
行うために、センターを、半球状の下金型半部に迅速かつ正確に位置決めしなけ
ればならず、下金型半部に対するセンターの角度の向きにかかわらず、これらの
金型に対して自動心出しすべきである。図3eは、3つの突出部が下金型に配置
される限りは、自動心出しする4つの突出部を開示する。しかしながら、これは
、金型作業者にいくつかの特別な操作を要求する。図4に示すような、表面25
2の周りに等しく間隔を隔てた6つの突出部では、操作は必要とされない。図4
に
示す実施の形態は、下金型半部に対するセンターの角度の向きにかかわらず、下
金型半部に位置決めされたときに自動心出しする。
図5は、本発明による図4のゴルフボールセンターを作るのに使用されるセン
ター金型の断面図を示す。金型フレーム274が上部金型プレート276と下部
金型プレート278とに分割されている。2つの金型プレートはパーティングラ
イン280でいっしょになる。停止装置(ストップ)282により、空気を金型
キャビティから逃がすために、小さい間隙が、確実に2つの金型プレートの間に
維持される。このような間隙は、センターの素材の厚い帯でなく、コアの赤道に
沿ったウィットネスラインを残すだけである。さもなければ、センターの素材の
厚い帯は、付加的な製造段階で除去する必要を生じさせてしまう。
上部金型半部284が上部金型プレート276に配置される。下部金型半部2
86が下部金型プレート278に配置される。上下の金型半部は、位置合わせさ
れている状態にあり、実質的に球状の金型キャビティ288を形成し、4つの円
柱形のくぼみ(290、292、294だけをこの図に示す)が、上部金型半部
及び下部金型半部の両方で形成されるパーティングラインに沿って等しく間隔を
隔てている。成形工程中、これらのくぼみをセンターの材料で充填し、センター
の突出部を形成する。突出部をパーティングラインに沿って成形することによっ
て、(さもなければ、ガスはこれらのくぼみの中にとじこめられてしまう)ガス
をパーティングラインに沿って逃がすことができる。球状のキャビティは、それ
ぞれ、2つの付加的なセンターの突出部を形成するための、金型キャビティの上
部、下部の中へ延びる他の2つの円柱形のくぼみ296、298を有する。それ
ぞれ突出部296、298とつながれているランナー300)302が、センタ
ーの素材を金型キャビティの中に射出するのに用いられる。パーティングライン
から離れて配置されたくぼみを介してプラスチックを金型キャビティに射出する
ことにより、成形工程中にガスがこれらのくぼみの中に閉じ込められる危険を減
じる。このようなゲートの設計は、米国特許第5,147,657号に示されて
いる。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項
【提出日】平成9年7月15日(1997.7.15)
【補正内容】
218、220は実質的に円錐形であり、それらの先細になった表面により、金
型半部からの容易な解放の備えをするのに有利である。円錐形突出部の設計と円
柱形突出部の設計とを組み合わせることができ、金型からたやすく取り出すこと
ができるとともに、優秀な強度を有する円錐台の突出部となる。半球状の突出部
も、それが標準の金型切断工具を使用することによって、もっとたやすく製造さ
れるから、好ましい。これらの設計を、図6にもっと明瞭に示す。
ツーピースの半球状の金型を用いてセンターを製造するのが好ましく、このツ
ーピースの半球状の金型の赤道パーティングラインを、センターの表面に点線2
28として図3aに示す。この線は突出部222、224を通過し、各々が両方
のセンターの金型半部によって形成されることを指示する。センター金型のパー
ティングラインのところに突出部を形成することにより、突出部が形成されると
きにガスを逃がすことができ、従って、センターの金型の完全な充填と、突出部
の完全な形成を確保する。パーティングラインから離れて位置している突出部2
18、220に空気が閉じ込められるのを阻止するために、図5で以下に示すよ
うに、これらの突出部のところで、金型にゲートを付けることができる。
ゴルフボールセンター、例えば、図3aに示すゴルフボールセンターは、6.
35ミリメートル(0.25”)と101.6ミリメートル(4”)との間の直径
を有するのが好ましい。センターの直径は19.05ミリメートル(0.75”)
から41.91ミリメートル(1.65”)の範囲にあるのが、もっと好ましい。
センターの直径は25.4ミリメートル(1.0”)から38.1ミリメートル(
1.5”)の範囲にあるのが、最も好ましい。
図3bに示すように、突出部218、220は、センター206の表面の上に
等しい距離延びる。かくして、突出部の端は、図3bに示すように、ひとまとめ
にして点線で示す球状の表面230を構成し、この球状の表面230はセンター
206と同心である。
図3cは、突出部218、220、222、224が、平面232、234、
236、238で表されるように、ひとまとめにして四面体を構成する。この例
では、突出部が均等に間隔を隔てているから、四面体は正四面体である。また、
平面232、234、236、238の三角形の形状からわかるように、突出部
218、222、224は、互いに三角形の関係にある。
図3dは、突出部の好ましい間隔を示す。突出部は、センター206の中心点
216に対する角度φ、すなわち、1つの頂点と、この角度を構成する2つのベ
クトルの端点のところの隣接した2つの突出部において、90°と120°との
間にあるように間隔を隔てるべきである。100°から115°の角度φが好ま
しい。108°(ここに示している)の角度φが最も好ましい。
図3eは、マントル金型240内にあるゴルフボールセンターを示す。型は、
各々が実質的に半球状の金型キャビティを有する2つの金型半部242、244
で作られている。互いにいっしょになったときにおけるこれらの半球状の金型キ
ャビティは、適当に位置あわせされたときに、実質的に球状の金型キャビティ2
46を形成する。2つの金型半部は、ここで点線248として示すパーティング
ラインでいっしょになる。3つの突出部218、222、224は、前に図3a
〜図3dに指示したように、センター部分214の下半球からから延びて、球状
のキャビティ246の内面に接触する(突出部222、224は、この図に示さ
ない)。第4の突出部220は、前に図3a〜図3dに指示したように、センタ
ー部分214の向かい合った半球から上方に延びて、金型半部244の内面に接
触する。下金型のこの3つの突出部の配置の結果は、下金型の内部に接触する3
つの突出部でセンターが支えられている限りは、センターは、どのような向きで
下金型に配置されたときでも、それ自身、自動心出しする(自動的に中心にくる
)ことである。上金型244が適当に位置合わせされた状態になって、下金型2
42と接触するとき、センターは、上金型半部244に接触する第4の突出部に
よって、この心出しされた(中心にくるようにされた)位置に保持される。この
自動心出しの特徴により、作業者が多くの金型キャビティにセンターを迅速に充
填することを可能にし、下金型半部の少なくとも3つの突出部で各センターが支
えられるかぎりは、金型キャビティが閉じられるときに、各センターが適当に心
出しされる(中心にくるようにされる)ことがわかる。
図4は、ゴルフボールセンター250から延びた、円筒形の間隔を隔てた6つ
の突出部を具体化する本発明の変形形態を示す。突出部は、センター250の実
質的に球状の表面252から延びる。4つのこれらの突出部254、256、
258、260が、点線262としてここに示すように、センターを作りだす金
型の赤道パーティングラインに沿って配置される。2つの付加的な突出部264
、266が、パーティングラインから離れた箇所において、センターから延びる
。突出部266は、センターの中心点278からパーティングライン262まで
延びる半径線268と、中心点278から突出部266まで延びる半径線270
との間に、角度σを形成する。突出部264は、センターの中心点278からパ
ーティングライン262まで延びる半径線268と、中心点278から突出部2
64まで延びる半径線274との間に、角度φを形成する。両方の角度は、少な
くとも65°であるのが好ましい。両方の角度は、少なくとも80°であるのが
、もっと好ましい。両方の角度は、ここに示すように、90°であるのが最も好
ましい。パーティングライン262に沿ってセンター250の球状の表面252
から延びる突出部は、等しく間隔を隔てるのが好ましい。パーティングラインの
ところに4つの突出部を有するこの実施の形態では、この間隔は周囲の1/4で
あり、すなわち、センターの中心点から測定したときに90°の角度である。6
つの突出部は、センターの周りにマントルを成形するためにセンターがゴルフボ
ールコア金型に保持されるとき、センターに関する優秀な支持を提供する。もし
、ゴルフボールコア金型内で心出しされる(中心にくるようにされる)センター
を保持する力を、より少なくする必要があるならば、3つの突出部をパーティン
グラインに沿って、好ましくは、均等に間隔を隔てて、利用することができる。
図4に示す実施の形態は、ゴルフボールの製造における特別の利益の付加され
た利点をもたらす。ゴルフボールの小さい寸法と、ゴルフボール製造の高い生産
量により、金型をセンターで迅速に充填し、成形して、金型を空にする。これを
行うために、センターを、半球状の下金型半部に迅速かつ正確に位置決めしなけ
ればならず、下金型半部に対するセンターの角度の向きにかかわらず、これらの
金型に対して自動心出しすべきである。図3eは、3つの突出部が下金型に配置
される限りは、自動心出しする4つの突出部を開示する。しかしながら、これは
、金型作業者にいくつかの特別な操作を要求する。図4に示すような、表面25
2の周りに等しく間隔を隔てた6つの突出部では、操作は必要とされない。図4
に
請求の範囲
1. カバー及びセンターを有するゴルフボールであって、
前記センターが、第1及び第2の半球を有する実質的に球状の外側表面と、
前記球状の表面から端点まで外方に等しい距離延びる4つの突出部とを備えて
おり、前記ゴルフボールの製造中に金型キャビティ内に配置されたときに、前
記センターが自動心出しするように、それらの端点が、ひとまとめにして、前
記センターに対する支持を構成するような空間的な関係をなして、前記突出部
が位置決めされており、3つの突出部が互いに三角形の関係になりかつ前記第
1の半球から延びており、第4の突出部が前記第2の半球から延びていること
を特徴とするゴルフボール。
2. 前記突出部が、ひとまとめにして、前記球状の表面と同心である球を構成す
ることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のゴルフボール。
3. 前記突出部のうちの1つが、円錐、円錐台、円柱及び半球からなる組から選
択された形状を有することを特徴とする請求の範囲第1項に記載のゴルフボー
ル。
4. 前記突出部の端点が、四面体を構成することを特徴とする請求の範囲第1項
に記載のゴルフボール。
5. 前記四面体が、正四面体であることを特徴とする請求の範囲第4項に記載の
ゴルフボール。
6. 前記センターを取り囲む外面を有するマントルを更に備えていることを特徴
とする請求の範囲第1項に記載のゴルフボール。
7. 前記突出部が、前記マントルを貫通して、前記マントルの前記外面まで延び
ることを特徴とする請求の範囲第6項に記載のゴルフボール。
8. 前記マントルと前記センターとが、同心であることを特徴とする請求の範囲
第7項に記載のゴルフボール。
9. 前記マントルの前記外面が、実質的に球状であることを特徴とする請求の範
囲第8項に記載のゴルフボール。
10.ゴルフボールコアを製造する方法であって、
(a)外方に延びる少なくとも3つの突出部を有する、実質的に球状の外側表
面を備えたセンターを形成する段階を含み、前記突出部が、金型キャビティ内
に配置されたときに、前記センターが自動心出しするような空間的な関係をな
して位置決めされており、
(b)3つの前記突出部が内壁に接触するように、前記ゴルフボールセンター
を、第1の実質的に半球状の金型キャビティの中に配置する段階と、
(c)前記ゴルフボールセンターを、前記突出部を支えとして前記第1金型キ
ャビティ内で支持する段階と、
(d)前記第1金型キャビティを、第2の実質的に半球状の金型キャビティで
包囲し、前記第1及び第2の実質的に半球状の金型キャビティが、いっしよに
なって、前記ゴルフボールセンターを包囲する実質的に球状の金型キャビティ
を形成する段階とを含み、ボイドが前記センターと前記金型キャビティとの間
に形成されるように、前記センターは前記金型キャビティより小さい寸法であ
り、
(e) 前記ゴルフボールセンターと、前記実質的に球状の金型キャビティの
内壁との間の前記ボイドをマントルの材料で充填して、ゴルフボールコアを作
り出す段階を、
含むことを特徴とする、ゴルフボールコアを製造する方法。
11.前記球状の表面から延びた1つの突出部が前記第2の半球状の金型キャビテ
ィの表面に接触する状態で、前記第2の半球状の金型キャビティに接触するこ
とによって、前記ゴルフボールセンターを前記球状の金型キャビティの適所に
保持する段階を更に含むことを特徴とする請求の範囲第10項に記載の方法。
12.(a)各突出部が、その端点からゴルフボールコアの中心点までのベクトル
を形成し、
(b)前記第2の半球の前記第4の突出部で形成された前記ベクトルと、前記
第1の半球の前記突出部で形成された前記ベクトルの各々との交差が、約90
°から約120°の角度を形成することを特徴とする請求の範囲第1項に記載
のゴルフボール。
13.前記ベクトルの間に形成された角度が、約100°から約115°であるこ
とを特徴とする請求の範囲第12項に記載のゴルフボール。
14.前記ベクトルの間に形成された角度が、約108°であることを特徴とする
請求の範囲第12項に記載のゴルフボール。
15.カバー及びセンターを有するゴルフボールであって、
前記センターが実質的に球状の外側表面を有し、該外側表面が、第1の半球
と、第2の半球と、前記2つの半球の間の赤道と、前記球状の表面から外方に
等しい距離延びる6つの突出部とを備えており、前記ゴルフボールの製造中に
金型キャビティ内に配置されたときに、前記センターが自動心出しするように
、それらの端点が、ひとまとめにして、前記センターに対する支持を構成する
ような空間的な関係をなして、前記突出部が位置決めされ、
(a)4つの突出部が、前記センターの前記赤道に沿って配置され、
(b)第5の突出部が、前記第1の半球から延び、
(c)第6の突出部が、前記第2の半球から延びている、
ことを特徴とするゴルフボール。
16.(a)各突出部が、その端点から前記センターの中心点までのベクトルを形
成し、
(b)前記第1の半球の前記第5の突出部によって形成されるベクトルと、前
記赤道に沿う選択された突出部によって形成されるベクトルとの交差が、少な
くとも約65°の第1の角度を形成し、
(c)前記第2の半球の前記第6の突出部によって形成されるベクトルと、前
記選択された突出部によって形成されるベクトルとの交差が、少なくとも約6
5°の第2の角度を形成する、
ことを特徴とする請求の範囲第15項に記載のゴルフボール。
17.前記第1の角度が、少なくとも約80°であり、前記第2の角度が、少なく
とも約80°であることを特徴とする請求の範囲第16項に記載のゴルフボー
ル。
18.前記第1の角度が90°であり、前記第2の角度が90°であることを特徴
とする請求の範囲第16項に記載のゴルフボール。
19.前記赤道に沿う突出部が、互いに実質的に等しく間隔を隔てていることを特
徴とする請求の範囲第16項に記載のゴルフボール。
20.前記突出部が、円錐、円錐台、円柱及び半球からなる組から選択された形状
を有することを特徴とする請求の範囲第16項に記載のゴルフボール。
21.前記カバーと前記センターとの間に配置されたマントル層を更に備え、前記
マントル層が、前記センターを取り囲む外側表面を有することを特徴とする請
求の範囲第16項に記載のゴルフボール。
22.前記突出部が、前記マントルを貫通して、前記マントルの外側表面まで延び
ることを特徴とする請求の範囲第21項に記載のゴルフボール。
23.前記マントルと前記センターが同心であることを特徴とする請求の範囲第2
1項に記載のゴルフボール。
24.前記マントルの前記外側表面が、実質的に球状であることを特徴とする請求
の範囲第21項に記載のゴルフボール。
25.前記センターが、第1及び第2の半球を有する実質的に球状の外側表面と、
前記球状の表面から外方に等しい距離延びる4つの突出部とを備えており、前
記突出部のうちの3つの突出部が互いに三角形の関係になっておりかつ前記第
1の半球から延びており、第4の突出部が前記第2の半球から延びていること
を特徴とする請求の範囲第10項に記載の方法。
26.前記センターが、実質的に球状の外側表面を備え、該外側表面が、第1の半
球と、第2の半球と、前記2つの半球の間の赤道と、前記球状の表面から外方
に等しい距離延びる6つの突出部とを備えており、4つの前記突出部が、前記
センターの前記赤道に沿って配置されており、第5の突出部が、前記第1の半
球から延びており、第6の突出部が、前記第2の半球から延びている、
ことを特徴とする請求の範囲第10項に記載の方法。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.カバー及びセンターを有するゴルフボールであって、 前記センターが、実質的に球状の外側表面と、前記球状の表面から外方に延 びかつ、ひとまとめにして、前記センターに対する支持を構成する端を有する 複数の突出部とを備えていることを特徴とするゴルフボール。 2.前記複数の突出部が、ひとまとめにして、前記球状の表面と同心である球を 構成することを特徴とする請求の範囲第1項に記載のゴルフボール。 3.前記突出部のうちの1つが、円錐、円錐台、円柱及び半球からなる組から選 択された形状を有することを特徴とする請求の範囲第1項に記載のゴルフボー ル。 4.前記4つの突出部の端が、四面体を構成することを特徴とする請求の範囲第 1項に記載のゴルフボール。 5.前記四面体が、正四面体であることを特徴とする請求の範囲第4項に記載の ゴルフボール。 6.少なくとも3つの突出部が、前記球状の表面から前記表面の上に等しい距離 延び、かつ、互いに三角形の関係になっていることを特徴とする請求の範囲第 1項に記載のゴルフボール。 7.前記少なくとも3つの突出部が、前記球状の表面の第1の半球から延びるこ とを特徴とする請求の範囲第6項に記載のゴルフボール。 8.前記球状の部分の第2の半球の球状の表面から延びた第4の突出部を更に有 することを特徴とする請求の範囲第7項に記載のゴルフボール。 9.前記球状の表面が、第1及び第2の半球で構成され、3つの突出部が、前記 第1の半球から延び、第4の突出部が前記第2の半球から延びることを特徴と する請求の範囲第1項に記載のゴルフボール。 10.前記3つの突出部が、互いに対して90°と120°との間の角度で、間隔 を隔てていることを特徴とする請求の範囲第9項に記載のゴルフボール。 11.前記3つの突出部が、約108°の角度で、間隔を隔てていることを特徴と する請求の範囲第9項に記載のゴルフボール。 12.前記キャビティにどのような任意の向きで配置されたときでも、前記センタ ーを下金型キャビティに支持しかつ前記センターを下金型キャビティと同心に 保持するのに十分な突出部が、前記センターの表面の周りに分配されているこ とを特徴とする請求の範囲第1項に記載のゴルフボール。 13.前記センターが、少なくとも6つの突出部を有することを特徴とする請求の 範囲第12項に記載のゴルフボール。 14.前記下金型キャビティが、半球状であることを特徴とする請求の範囲第13 項に記載のゴルフボール。 15.突出部を有する実質的に球状のゴルフボールセンターを射出成形するための 金型であって、 各々が半球状のキャビティを有し、赤道金型パーティングラインのところで いっしょになり、合わされたときに実質的に球状の金型キャビティを形成する 第1及び第2の金型半部と、 前記球状の金型キャビティの表面の中に等しい深さ延びる、前記球状の金型 キャビティの内面に設けられた複数のくぼみと、 を備えていることを特徴とする金型。 16.前記第1のくぼみが、前記第1及び第2の金型半部のパーティングラインの ところで、前記第1及び第2の金型半部の両方によっていっしょになって構成 されることを特徴とする請求の範囲第15項に記載の金型。 17.前記第2のくぼみが、単一の金型半部に構成されることを特徴とする請求の 範囲第15項に記載の金型。 18.センターの材料を前記金型キャビティの中に射出するためのゲートが、前記 第2のくぼみに配置されることを特徴とする請求の範囲第17項に記載の金型 。 19.前記センターを取り囲む外面を有するマントルを更に備えていることを特徴 とする請求の範囲第1項に記載のゴルフボール。 20.前記突出部が、前記マントルを貫通して、前記マントルの前記外面まで延び ることを特徴とする請求の範囲第19項に記載のゴルフボール。 21.前記マントルと前記センターとが、同心であることを特徴とする請求の範囲 第20項に記載のゴルフボール。 22.前記マントルの前記外面が、実質的に球状であることを特徴とする請求の範 囲第21項に記載のゴルフボール。 23.ゴルフボールコアを製造する方法であって、 (a)実質的に球状の表面及び複数の突出部を有するゴルフボールセンターを 、第1の実質的に半球状の金型キャビティの中に配置する段階と、 (b)前記ゴルフボールセンターを、前記突出部を支えとして前記第1金型キ ャビティ内で支持する段階と、 (c)前記第1金型キャビティを、第2の実質的に半球状の金型キャビティで 包囲し、前記第1及び第2の実質的に半球状の金型キャビティが、いっしょに なって、前記ゴルフボールセンターを包囲する実質的に球状の金型キャビティ を形成する段階と、 (d) 前記ゴルフボールセンターと、前記実質的に球状の金型キャビティの 内壁との間のボイドをマントルの材料で充填して、ゴルフボールコアを作り出 す段階と、 を含むことを特徴とする、ゴルフボールコアを製造する方法。 24.前記ゴルフボールセンターを、前記第1金型キャビティ内で支持する段階は 、3つの突出部が前記第1金型キャビティの内面に接触するように、前記ゴル フボールセンターを前記第1金型キャビティに位置決めする段階を更に含むこ とを特徴とする請求の範囲第23項に記載の方法。 25.前記球状の表面から延びた1つの突出部が前記第2の半球状の金型キャビテ ィの表面に接触する状態で、前記第2の半球状の金型キャビティに接触するこ とによって、前記ゴルフボールセンターを前記球状の金型キャビティの適所に 保持する段階を更に含むことを特徴とする請求の範囲第24項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US482,525 | 1995-06-07 | ||
| US08/482,525 US5692973A (en) | 1995-06-07 | 1995-06-07 | Golf ball |
| PCT/US1996/007728 WO1996040379A1 (en) | 1995-06-07 | 1996-05-28 | Golf ball core |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000514667A true JP2000514667A (ja) | 2000-11-07 |
Family
ID=23916426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09500729A Pending JP2000514667A (ja) | 1995-06-07 | 1996-05-28 | ゴルフボールコア |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5692973A (ja) |
| JP (1) | JP2000514667A (ja) |
| AU (1) | AU5804496A (ja) |
| GB (1) | GB2319482B (ja) |
| WO (1) | WO1996040379A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102879260B1 (ko) * | 2025-04-01 | 2025-10-30 | 손덕재 | 파크골프공 제조방법 |
Families Citing this family (45)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6761846B2 (en) | 1993-06-01 | 2004-07-13 | Callaway Golf Company | Method of making golf balls having a protrusion center |
| US5885172A (en) | 1997-05-27 | 1999-03-23 | Acushnet Company | Multilayer golf ball with a thin thermoset outer layer |
| JP3453024B2 (ja) * | 1996-04-24 | 2003-10-06 | ブリヂストンスポーツ株式会社 | ゴルフボール |
| KR100222120B1 (ko) * | 1997-02-10 | 1999-10-01 | 황춘근 | 내측 커바의 표면에 돌출부들을 갖고 있는 다층 구조의 골프공 |
| US6812317B2 (en) * | 1997-05-27 | 2004-11-02 | Acushnet Company | Wound golf ball having cast polyurethane cover |
| US6103166A (en) * | 1998-01-12 | 2000-08-15 | Acushnet Company | Method for improving adhesion between golf ball layers |
| US6648776B1 (en) | 1997-05-27 | 2003-11-18 | Acushnet Company | Multilayer golf ball with a thin thermoset outer layer |
| JP3319708B2 (ja) * | 1997-08-28 | 2002-09-03 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴルフボールの芯材の製法 |
| US6533566B2 (en) | 1998-03-18 | 2003-03-18 | Spalding Sports Worldwide, Inc. | Apparatus for making a golf ball |
| JP4016228B2 (ja) | 1998-04-20 | 2007-12-05 | ブリヂストンスポーツ株式会社 | ゴルフボール |
| JPH11299931A (ja) * | 1998-04-20 | 1999-11-02 | Bridgestone Sports Co Ltd | ゴルフボール |
| JP2000000330A (ja) | 1998-06-15 | 2000-01-07 | Bridgestone Sports Co Ltd | ゴルフボールの製造方法 |
| JP3458714B2 (ja) | 1998-06-18 | 2003-10-20 | ブリヂストンスポーツ株式会社 | ゴルフボール |
| JP2000014829A (ja) * | 1998-06-26 | 2000-01-18 | Bridgestone Sports Co Ltd | ゴルフボール |
| US5984807A (en) * | 1998-08-20 | 1999-11-16 | Callaway Golf Company | Golf ball |
| JP4105818B2 (ja) | 1999-02-25 | 2008-06-25 | ブリヂストンスポーツ株式会社 | ゴルフボール |
| JP2000245868A (ja) | 1999-02-26 | 2000-09-12 | Bridgestone Sports Co Ltd | ゴルフボール |
| JP3406856B2 (ja) | 1999-03-03 | 2003-05-19 | ブリヂストンスポーツ株式会社 | ゴルフボール |
| JP2000288123A (ja) * | 1999-04-12 | 2000-10-17 | Bridgestone Sports Co Ltd | ゴルフボ−ル |
| US6773363B2 (en) | 1999-11-23 | 2004-08-10 | Acüshnet Company | Hollow layered golf ball |
| JP4387539B2 (ja) | 2000-02-10 | 2009-12-16 | ブリヂストンスポーツ株式会社 | ゴルフボール |
| USD439293S1 (en) | 2000-03-14 | 2001-03-20 | Spalding Sports Worldwide, Inc. | Golf ball interior component having a plurality of protuberances |
| USD441815S1 (en) | 2000-03-14 | 2001-05-08 | Spalding Sports Worldwide, Inc. | Golf ball interior component having a plurality of protuberances |
| US6433073B1 (en) | 2000-07-27 | 2002-08-13 | 3M Innovative Properties Company | Polyurethane dispersion in alcohol-water system |
| JP4069376B2 (ja) * | 2002-12-12 | 2008-04-02 | ブリヂストンスポーツ株式会社 | ゴルフボールの製造方法及びゴルフボール |
| US6955613B2 (en) * | 2003-01-10 | 2005-10-18 | Mizuno Corporation | Multi-piece golf ball and manufacturing method thereof |
| EP1609511B1 (en) * | 2003-03-31 | 2010-05-19 | Mizuno Corporation | Multi-piece golf ball, method of manufacturing the same, and molding die used for manufacturing the same |
| JP2005052302A (ja) * | 2003-08-01 | 2005-03-03 | Norikazu Ninomiya | ゴルフボール及びそのコアを成形する成形型 |
| US7766766B2 (en) * | 2003-09-26 | 2010-08-03 | Radar Corporation | Methods and apparatuses relating to findable balls |
| US7691009B2 (en) | 2003-09-26 | 2010-04-06 | Radar Golf, Inc. | Apparatuses and methods relating to findable balls |
| WO2005089883A1 (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Mizuno Corporation | マルチピースゴルフボール及びその製造方法 |
| CN1960782B (zh) * | 2004-06-09 | 2010-05-12 | 美津浓株式会社 | 多层高尔夫球及其制造方法 |
| DE102009027391A1 (de) * | 2009-07-01 | 2011-03-17 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines elektronischen Bauteils |
| US9522307B2 (en) * | 2012-02-29 | 2016-12-20 | Nike, Inc. | Customizable golf ball and method of providing a customizable golf ball |
| US8979675B2 (en) | 2012-04-25 | 2015-03-17 | Nike, Inc. | Golf ball core having radial appendages |
| US20160096078A1 (en) * | 2013-01-09 | 2016-04-07 | Acushnet Company | Golf ball incorporating an innermost hollow portion |
| US20160082320A1 (en) * | 2013-01-09 | 2016-03-24 | Acushnet Company | Golf ball incorporating an innermost aspherical hollow portion |
| US20160101324A1 (en) * | 2013-01-09 | 2016-04-14 | Acushnet Company | Golf ball incorporating an innermost hollow portion |
| US9573023B2 (en) | 2013-07-05 | 2017-02-21 | Nike, Inc. | Multi-layer golf ball |
| US9492716B2 (en) | 2013-07-05 | 2016-11-15 | Nike, Inc. | Multi-layer golf ball |
| US9586096B2 (en) | 2013-07-05 | 2017-03-07 | Nike, Inc. | Multi-layer golf ball |
| US10155137B2 (en) | 2013-07-05 | 2018-12-18 | Feng Tay Enterprises Co., Ltd | Golf ball core |
| US9468814B2 (en) | 2013-07-05 | 2016-10-18 | Nike, Inc. | Multi-layer golf ball |
| US9283440B2 (en) | 2013-11-08 | 2016-03-15 | Nike, Inc. | Multi-layer golf ball |
| US9289656B2 (en) | 2013-11-21 | 2016-03-22 | Nike, Inc. | Multi-layer golf ball |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US720852A (en) * | 1903-01-06 | 1903-02-17 | Holdrege Company | Golf-ball. |
| US790252A (en) * | 1903-12-02 | 1905-05-16 | L J Du Mahaut Company | Golf-ball. |
| US1482232A (en) * | 1920-02-06 | 1924-01-29 | Robert H Hazeltine | Game ball |
| US1524171A (en) * | 1923-01-11 | 1925-01-27 | Augustus S Chatfield | Golf ball |
| GB2007581B (en) * | 1977-09-05 | 1982-02-17 | Brooker B F | Ball |
| GB2162072B (en) * | 1984-07-04 | 1988-07-20 | Dunlop Ltd | Three-piece solid golf balls |
| US4660830A (en) * | 1985-01-24 | 1987-04-28 | Home Of Champions, S.A. | Baseball or softball |
| US5112556A (en) * | 1990-01-10 | 1992-05-12 | Wpi Acquisition Corporation | Golf ball apparatus and method for manufacture |
-
1995
- 1995-06-07 US US08/482,525 patent/US5692973A/en not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-05-28 WO PCT/US1996/007728 patent/WO1996040379A1/en not_active Ceased
- 1996-05-28 JP JP09500729A patent/JP2000514667A/ja active Pending
- 1996-05-28 AU AU58044/96A patent/AU5804496A/en not_active Abandoned
- 1996-05-28 GB GB9725610A patent/GB2319482B/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102879260B1 (ko) * | 2025-04-01 | 2025-10-30 | 손덕재 | 파크골프공 제조방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU5804496A (en) | 1996-12-30 |
| WO1996040379A1 (en) | 1996-12-19 |
| US5692973A (en) | 1997-12-02 |
| GB9725610D0 (en) | 1998-02-04 |
| GB2319482A (en) | 1998-05-27 |
| GB2319482B (en) | 1999-06-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2000514667A (ja) | ゴルフボールコア | |
| JP3130946B2 (ja) | ゴルフボールの組合せ式射出及び圧縮成形方法 | |
| JP4796226B2 (ja) | ゴルフボール用型 | |
| US4116439A (en) | Pool ball | |
| US6936208B2 (en) | Method for casting a cover on a golf ball precursor product | |
| KR940006682Y1 (ko) | 골프공 사출 성형틀 | |
| JP4130533B2 (ja) | 射出成形用の引込み可能なスリーブ | |
| JPH10127826A (ja) | ゴルフボール射出成形用金型及びゴルフボールの製造方法 | |
| JPS5976230A (ja) | 中空のプラスチック成形品の射出成形方法 | |
| CN205270753U (zh) | 一种具有起定位支撑作用的塑料芯撑的陶瓷型芯 | |
| US6685578B2 (en) | Golf ball mold and golf ball | |
| US6478687B1 (en) | Golf cup with bearing insert | |
| US6093360A (en) | Golf ball injection mold and method for injection molding golf balls | |
| WO1990008637A1 (en) | A method for injection moulding and tool for carrying out | |
| US6893362B2 (en) | Mold and method of molding golf ball having dimples on the equator | |
| JPH03178415A (ja) | 引っ込み式ピンモールドおよびその引っ込み式ピン | |
| US6063319A (en) | Method and apparatus for injection molding golf balls | |
| CN223264747U (zh) | 砂型铸造合箱定位装置 | |
| JP3712013B2 (ja) | ゴルフボール成形方法及びゴルフボール成形用金型 | |
| JP3636259B2 (ja) | ゴルフボール成形金型 | |
| JP3226441B2 (ja) | 鋳出しマーク付鋳造管の遠心鋳造用中子の造形装置 | |
| CN111980307B (zh) | 垫块制作模具及一种垫块 | |
| CN222353633U (zh) | 一种快速脱模的马歇尔试件模具 | |
| US3093873A (en) | Molding method and apparatus | |
| JP2000116821A (ja) | ゴルフボールの製造方法 |