JP2000514513A - 鉄筋剪断制御システム - Google Patents

鉄筋剪断制御システム

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JP2000514513A
JP2000514513A JP09541234A JP54123497A JP2000514513A JP 2000514513 A JP2000514513 A JP 2000514513A JP 09541234 A JP09541234 A JP 09541234A JP 54123497 A JP54123497 A JP 54123497A JP 2000514513 A JP2000514513 A JP 2000514513A
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ウィリー.ジョン.ハミルトン.マルズデン
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アイロンバーク.システムズ.ピーティワイ.リミテッド
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    • E04BUILDING
    • E04CSTRUCTURAL ELEMENTS; BUILDING MATERIALS
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    • E04C5/01Reinforcing elements of metal, e.g. with non-structural coatings
    • E04C5/06Reinforcing elements of metal, e.g. with non-structural coatings of high bending resistance, i.e. of essentially three-dimensional extent, e.g. lattice girders
    • E04C5/0645Shear reinforcements, e.g. shearheads for floor slabs

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Abstract

(57)【要約】 ほぼ矩形波構成に曲げられている1つ以上の剪断制御部材(3)からなる鉄筋コンクリート構造物に使用される剪断制御鉄筋のシステムにおいて、剪断制御部材(3)は少なくとも1.5波サイクルについて一体かつ連続的であり、また剪断制御部材(3)は剪断制御部材(3)に対してほぼ直交して組み立てられ、かつ最大振幅の箇所に隣接するが波の構成内にある剪断制御部材(3)に押し付けられる従来の主引張制御鉄筋部材(2)を拘束するようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】 鉄筋剪断制御システム 本発明は、鉄筋コンクリート構造物についての剪断制御システムおよび所要の 剪断制御を達成するための補強の組立方法とに関するものである。 コンクリート構造物におけるどのような鉄筋システムを使用しても、引張力お よびより少ない程度であるが圧縮力を制御する主鉄筋部材がある。また構造物内 に生じる剪断力を制御する必要性が多い。剪断力は剪断補強部材により制御され る。剪断補強部材は、標準的には構造物内の剪断力の影響を受けて主鉄部材が互 いに離間するように動くのを防止する目的で、主鉄部材に対してほぼ直角に組立 られる。 構造物における鉄筋と剪断補強部材の従来の配置は、主筋を設計し所定位置に 組み立てた後に、鉄筋構造にとってかなりの程度まで付加的なものであった。こ れは、組立工程において固定するのに必要な多数の個別の鉄筋部材の追加をもた らしている。 したがって本発明の目的は、鉄筋構造物を構成する鉄筋部材数の減少に適応す る鉄筋剪断制御システムを提供し、一方効果的な剪断制御方式を提供するか、ま たは少なくとも市場に代替方式を提供することにある。 本発明によれば、ほぼ矩形波構成に曲げられている1つ以上の剪断制御部材か らなる鉄筋コンクリート構造物用の剪断補強のシステムが開示され、剪断制御部 材は、少なくとも1.5波サイクルについて一体かつ連続的であり、また剪断制 御部材は、剪断制御部材に対してほぼ直交して組み立てられ、かつ最大振幅の箇 所に隣接するが、波の構成内にある剪断制御部材に押し付けられる従来の主引張 制御鉄筋部材を拘束するようになっている。 ここで本発明の幾つかの実施例を、添付図面を参照して説明することにする。 図1a、1bおよび1cは、従来の鉄筋システムの断面図である。 図1dおよび1eは、本発明に係る鉄筋剪断制御システムの断面図である。 図2aおよび2cは、別の従来の剪断補強システムを通した断面図である。 図2bおよび2dは、本発明に係る鉄筋剪断制御システムを通した断面図であ る。 図3aは、壁スラブ(面状の構造要素)またはフラットスラブのような連続配 筋状態における従来の剪断補強システムを通した断面図である。 図3bは、壁スラブまたはフラットスラブのような連続配筋へ適用される本発 明に係る剪断制御システムを通した断面図である。 図4aは、本発明に係る複数の並列剪断補強と、および従来のスラブに関して 使用されるであろう関連する主引張制御鉄筋との斜視図である。 図4bは、図4aの格子組みからの1列の側面図である。 図5は、一連の剪断制御部材と主引張制御鉄筋全てが互いに直交して配筋され る、本発明に係る剪断制御システムの平面図である。 図5aは図5のA−A’線上の断面図、また図5bは図5のB−B’線上の断 面図である。 各図面に具体的に図示される実施例において、従来の剪断補強部材は図面参照 番号1により示され、鉄筋コンクリート構造物において引張を制御するようにな っている主筋は番号2により指示され、および本発明に係る波パターンの剪断制 御鉄筋部材は番号3により示される。 図面を通じて、本発明に係る鉄筋3は矩形波のパターンの形態をとるが、どの ような構造物においても上端と下端の主引張制御鉄筋が、主引張制御鉄筋の各部 材とその隣接する部材との間の間隔とは異なる間隔を有することができるという 事実を考慮して、波の長さは必ずしも一定である必要はないことが分かる。図2 bから明らかなように、本発明に係る剪断制御システムの波の長さは一定でない のが望ましいことがある。図2bは、半波おきの波の長さが、先行する波の長さ の2倍も長い状態を具体的に図示する。 上端鉄筋2aおよび下端鉄筋2bの組立は、図3aに示される従来の配置の場 合のようではないことが図3bから明らかである。これは最良の方法で施工する ために主引張制御鉄筋部材が、本発明に係る矩形波機能形状の剪断補強の内部隅 部へ押し付けられる事実による。これにより、図2bから明らかなように上端鉄 筋2aは対応する下端鉄筋2bの真上にされない。上端鉄筋部材2aは実際に、 図3bに図示される本発明の実施例において下端鉄筋部材2bに関して千鳥配列 にされる。 図5を参照すると、本発明に係る鉄筋部材の矩形格子組みが図示される。本発 明に係る剪断制御部材の上端鉄筋部材だけが実線で図示され、また上端鉄筋2a と下端鉄筋2bの直線主引張制御鉄筋部材が破線で図示されることが分かる。両 方の主引張制御鉄筋部材(上端および下端)が、従来の方式で(但しそれらが上 述のように千鳥配列にされるのを除く)互いに直交して一連の列と行で組み立て られので、本発明に係る正方形波形態の剪断制御部材3は、同様に一連の平行な 列と平行な行で組み立てられる(その行は列に対して90°である)。互いに関 しての各鉄筋部材の高さは、図5aおよび5bから容易に分かる。本発明に係る 剪断制御鉄筋は、最も外側の主引張制御鉄筋上の鉄筋の一直径を越えては決して 突き出さないことが図5aおよび5bから分かる。 本発明に係る剪断補強の組立は、主剪断制御鉄筋を、剪断制御鉄筋に関して最 も好都合な位置に組み立てできるように、いかなる構造物においても主引張制御 鉄筋の組立前に実施すべきであることは、当業者にとり明らかである。この最も 好都合な位置は、本発明に係る剪断制御鉄筋の矩形波構造の内部隅部である。 ここでの図面は、平面配筋物に関して図示される本発明に係る剪断補強を具体 的に示す。凹面状、凸面状または円形状の配筋物さえも、本発明に係る剪断補強 部材を利用して形成でき、またそのような場合に剪断補強部材の矩形波形が沿っ て進むであろう想像上の軸は、もはや直線ではなくそれ自体が弯曲しているであ ろうことが明らかである。 さらに、本発明の矩形波形剪断制御鉄筋の連続特性により、取扱が容易になり 、かつスラブ(面状の構造要素)のような大きい構造物に関して特に要求される 剪断制御鉄筋数が大幅に減少されることが明らかである。
【手続補正書】特許法第184条の4第4項 【提出日】平成9年11月26日(1997.11.26) 【補正内容】 1.請求の範囲を下記の通り補正する。 「1.ほぼ矩形波構成に曲げられている1つ以上の剪断制御部材からなる鉄筋 コンクリート構造物に使用される剪断制御鉄筋のシステムにおいて、剪断制御部 材は少なくとも1.5波サイクルについて一体かつ連続的であり、かつ前記剪断 制御部材は該剪断制御部材に対してほぼ直交して組み立てられ2つ以上の従来の 主引張制御鉄筋部材を拘束するようになっており、少なくとも第1の主引張制御 鉄筋部材は最大振幅の箇所で隣接する剪断制御部材へ押し付けられ、また第2の 主引張制御鉄筋部材は最小振幅の箇所へ押し付けられ、かつ少なくとも第1と第 2の主引張制御鉄筋部材は波構成内に位置することを特徴とする剪断制鉄筋シス テム。 2.主引張制御鉄筋部材は剪断補強パターンの矩形波構成により形成される内 部隅部において剪断補強部材またはその複数の部材に押し付けられることを特徴 とする請求項1記載の剪断制御鉄筋システム。 3.2つ以上のほぼ並列な剪断制御鉄筋部材があり、各部材は少なくとも2. 0波サイクルについて一体かつ連続的であり、かつ各部材は従来の引張制御鉄筋 部材が矩形波パターンに関して同様な位置において各剪断制御部材に当接する両 方の剪断制御部材を通して直角方向に通過できるように整合されることを特徴と する請求項1記載の剪断制御鉄筋システム。 4.2群の剪断補強部材があり、1群は請求項3記載のものであり、剪断補強 部材の他の同様な1群は前記1群に直交して組み立てられ、剪断補強部材の各群 の直立部材は互いに当接し、また平面における構成は波の上端が矩形を形成する ようになっており、かつ剪断補強部材の1群の波の直立部材は従来の矩形格子組 み構成での上端と下端の主引張制御鉄筋部材の組立に対応するように他の群の直 立部材の僅か上にあることを特徴とする請求項3記載の剪断制御鉄筋システム。 5.剪断制御鉄筋は主引張制御鉄筋部材の組立前に所定位置に位置決めされる ことを特徴とする請求項1記載の方式の剪断制御鉄筋の組立方法。 6.剪断補強部材の波の長さは一定であることを特徴とする請求項3記載の剪 断制御鉄筋システム。 7.剪断補強部材の波の長さは2つの異なる波の長さの間で交互に変わること を特徴とする請求項3記載の剪断制御鉄筋システム。 8.剪断補強部材の波の長さは可変であることを特徴とする請求項3記載の剪 断制御鉄筋システム。 9.剪断補強は、従来の鉄棒から加工されることを特徴とする請求項1〜5の いずれか1項記載の剪断制御鉄筋システム。 10.剪断制御鉄筋部材はほぼ直線の軸に沿って進む矩形波形を有することを 特徴とする請求項3記載の剪断制御鉄筋システム。 11.剪断制御鉄筋部材は弯曲した軸に沿って進む矩形波形を有することを特 徴とする請求項3記載の剪断制御鉄筋システム。」
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG ,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT ,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA, CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,F I,GB,GE,GH,HU,IL,IS,JP,KE ,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS, LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,M X,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE ,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT, UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZW

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ほぼ矩形波構成に曲げられている1つ以上の剪断制御部材からなる鉄筋コ ンクリート構造物に使用される剪断制御鉄筋のシステムにおいて、剪断制御部材 は少なくとも1.5波サイクルについて一体かつ連続的であり、また前記剪断制 御部材は該剪断制御部材に対してほぼ直交して組み立てられ、かつ最大振幅の箇 所に隣接するが波の構成内にある剪断制御部材に押し付けられる従来の主引張制 御鉄筋部材を拘束するよう構成されたことを特徴とする剪断制御鉄筋システム。 2.主引張制御鉄筋部材は、剪断補強パターンの矩形波構成により形成される 内部隅部において剪断補強部材またはその複数の部材に押し付けられることを特 徴とする請求項1記載の剪断制御鉄筋システム。 3.2つ以上のほぼ並列な剪断制御鉄筋部材があり、各部材は少なくとも2. 0波サイクルについて一体かつ連続的であり、かつ各部材は従来の引張制御鉄筋 部材が矩形波パターンに関して同様な位置において各剪断制御部材に当接する両 方の剪断制御部材を通して直角方向に通過できるように整合されることを特徴と する請求項1記載の剪断制御鉄筋システム。 4.2群の剪断補強部材があり、1群は請求項3記載のものであり、剪断補強 部材の他の同様な1群は前記1群に直交して組み立てられ、剪断補強部材の各群 の直立部材は互いに当接し、また平面における構成は波の上端が矩形を形成する ようになっており、かつ剪断補強部材の1群の波の直立部材は従来の矩形格子組 み構成での上端と下端の主引張制御鉄筋部材の組立に対応するように他の群の直 立部材の僅か上にあることを特徴とする請求項3記載の剪断制御鉄筋システム。 5.剪断制御鉄筋は主引張制御鉄筋部材の組立前に所定位置に位置決めされる ことを特徴とする請求項1記載の方式の剪断制御鉄筋の組立方法。 6.剪断補強部材の波の長さは一定であることを特徴とする請求項3記載の剪 断制御鉄筋システム。 7.剪断補強部材の波の長さは2つの異なる波の長さの間で交互に変わること を特徴とする請求項3記載の剪断制御鉄筋システム。 8.剪断補強部材の波の長さは可変であることを特徴とする請求項3記載の剪 断制御鉄筋システム。 9.剪断補強は、従来の鉄棒から加工されることを特徴とする請求項1〜5の いずれか1項記載の剪断制御鉄筋システム。 10.剪断制御鉄筋部材はほぼ直線の軸に沿って進む矩形波形を有することを 特徴とする請求項3記載の剪断制御鉄筋システム。 11.剪断制御鉄筋部材は弯曲した軸に沿って進む矩形波形を有することを特 徴とする請求項3記載の剪断制御鉄筋システム。
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