JP2000512818A - ビットカウント保全性および同期化を保持しないチャンネルを介する同期データ転送を提供する方法および装置 - Google Patents

ビットカウント保全性および同期化を保持しないチャンネルを介する同期データ転送を提供する方法および装置

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Abstract

(57)【要約】 同期化及び同期化データストリウムのビットカウント保全は,それが同期化データストリウムの同期化性質を保存しない媒体を介して伝送される時でも,端から端へ保存される。端末の電話交換機ユニット(100)は一定速度のビットストリウムを形成し,それは通信ユニット(110)に供される。通信ユニット(110)は一定の速度ビットストリウムと第1の長さの領域値とから第1の組のビットを構成する第1のデータフレームを生成する。第2のデータフレームが生成され,それは一定速度のビットストリームと3つの第3長さ領域値とから第3の組のビットを構成する。該第1,2及び3のデータフレームは基地ユニット(118)に伝送され,それは該第1のフレームからキユー(queue)(150)中へ該第1の組のビットを位置させる。いずれかのフレームに含まれる最大数のビットに等しいフイルビット(fill bits)の組はそれからキュー(150)中に位置される。該基地ユニット(118)は,それから該第1の長さ領域値と該第3の長さ領域値に基づいて,第3のデータレームの第2の組のビット中のビット数を決定する。該基地ユニット(118)は第3の組のビットを持つキユー(150)中の過剰なフイルビットを重ねが書きする。過剰なフイルビットの数は,いずれかのフレーム中のビット数とに含れ得る該最大可能数のビットと第2の組のビット中のビットの数との間の差に等しい。

Description

【発明の詳細な説明】 ビットカウント保全性および同期化を保持しないチャンネルを介する同期データ 転送を提供する方法および装置 発明の背景 I.発明の分野 本発明は、一般にデータ転送通信システム、より詳細には、データストリーム の同期特性を保持しない媒体を介しての同期データストリームの転送に関するも のである。 II.関連技術の説明 無線電話通信システムでは、多数のユーザーは、他の無線電話システムおよび 有線電話システムに接続するために無線チャンネルを介して通信する。無線チャ ンネルを介する通信はいろいろのマルチアクセス技術の中の1つであり得る。こ れらの多重アクセス技術は、時分割多元接続方式(TDMA)と、周波数分割多 元接続方式(FDMA)と、符号分割多元接続方式(CDMA)とを含んでいる 。CDMA技術は多数の長所を有する。典型的CDMAシステムは、本発明の譲 受人に譲渡され、参照してここに組み込まれている、K.Gihousenらの 1990年2月13日に発行された名称が「衛星中継器あるいは地上中継器を使 用するスペクトル拡散マルチアクセス通信システム」の米国特許第4,901, 307号に記載されている。 今述べた特許では、各々がトランシーバを有する多数の移動電話システムユー ザーがCDMAスペクトル拡散通信信号を使用して衛星中継器あるいは地上中継 器を通して通信するマルチアクセス技術が開示されている。CDMA通信を使用 する時に、周波数スペクトルは、システムユーザー容量を増加できる多重時間を 再使用できる。 CDMAセルラシステムでは、各基地局は、有効範囲を限られた地理的な領域 に提供し、その有効範囲領域の遠隔ユニットを公衆電話交換ネットワークに結合 する。遠隔ユニットが新しい基地局の有効範囲領域に移動する場合、このユーザ ーの呼び出しの経路選択が新しい基地局に転送される。基地局−遠隔ユニット信 号伝送パスは順方向リンクと呼ばれ、遠隔ユニット−基地局伝送パスは逆方向リ ンクと呼ばれる。 典型的な無線電話通信システムでは、遠隔ユニット送信機は、音声情報を可変 速度フォーマットで符号化するボコーディングシステムを使用できる。例えば、 データ転送速度は、音声活動の休止により低下されることができる。より低いデ ータ転送速度は、遠隔ユニット伝送によって引き起こされる他のユーザーとの干 渉のレベルを減少させる。受信機で、あるいは特に受信機に関連して、ボコーデ ィングシステムは音声情報を再構成するために使用される。音声情報に加えて、 非音声情報だけあるいは2つの混合が遠隔ユニットによって伝送できる。 遠隔ユニットが伝送のためにそれ自体のデータを発生する場合、内部ボコーダ は、20ミリ秒(ms)フレーム中音声活動に基づいて、4つの異なる速度、例 えば約8,000ビット/秒(bps)、4,000bps、2,000bps および1,000bpsの音声情報符号化データのデジタルサンプルから発生す る。ボコーダデータの各フレームは、9,600bps、4,800bps、2 ,400bps、および1,200bpsのデータフレームとしてオーバヘッド ビットでフォーマット化される。9,600bpsのフレームに対応する最高速 度のデータフレームは「全速度」フレームと呼ばれ、4,800bpsのデータ フレームは「1/2速度」フレームと呼ばれ、2,400bpsのフレームは「 1/4速度」フレームと呼ばれ、1,200bpsのデータフレームは「1/8 速度」フレームと呼ばれる。符号化処理あるいはフレームフォーマット化処理の いずれかでは、速度情報がデータに含まれている。この環境での出願に適するボ コーダは、1995年5月9日に発行され、本発明の譲受人に譲渡された名称が 「可変速度ボコーダ」の米国特許第5,414,796号に記載されている。遠 隔ユニットが端末装置ユニットのような外部ソースからデータを受信する場合、 遠隔ユニットは、この可変速度フレームフォーマットのデータを処理し続ける。 最初のセルラ電話スペクトルライセンスが政府によって発行されるとき、スペ クトルの使用の制限の中の1つが、キャリアがディスパッチングシステムサービ スを提供できないことであった。しかしながら、CDMAシステムの多数の長所 および専用ディスパッチシステムの配置および保守の問題のために、政府はこの 問題を再審査する。政府そのものはこのようなサービスから大いに利益を得る。 典型的な無線電話サービスおよび有線電話サービスは固定通信サービスを提供 するのに対して、ディスパッチサービスは1対多数のサービスを提供する。ディ スパッチサービスの共通の使用はローカル警察無線システム、タクシーディスパ ッチシステム、連邦秘密情報作戦局通信システムおよび全軍事通信システムであ る。 ディスパッチシステムの基本モデルはユーザーの放送ネットからなる。各放送 ネットユーザーは、共通の放送順方向リンク信号を監視する。ネットユーザーが 通信することを望むならば、ユーザーは通信ボタン(PIT)を押す。典型的に は、通信のユーザー音声は放送順方向リンクを介して逆方向リンクから経路選択 される。理想的には、ディスパッチシステムは、システムへの地上通信線および 無線アクセスを可能にする。 政府機関がディスパッチサービスを使用することを望むならば、CDMA波形 によって提供される固有のプライバシに加えて、この機関は、更なる妨害の防止 のための暗号機構を使用することを望むことができる。暗号機構は、一般的に内 部で発生されたクロックに基づいて作動され、一定の速度でデータを発生する。 暗号機構を無線システムと併用するために、暗号機構のデータ速度、クロックお よびビットカウント保全性要求が受容されねばならない。 発明の概要 本発明は、ビット・カウント保全性及び低遅延を必要とする一定速度ビット・ ストリームをサービスする透過無線リンク・プロトコルを適合化するための効率 的バッファリング方式である。端末装置は一定速度ビット・ストリームを提供す る。可変速度の、フレームに基づいた非エラー・フリー・プロトコルを使用して 一定速度ビット・ストリームを宛先へトランスポートするために、無線リンクが 使用される。受信端では、一定速度ビット・ストリームは、ビット・カウント保 全性が維持されるように最構成されなければならない。バッファリング・システ ムは、音声サービス・シスデムの必要性と一致した最小固定遅延を生じるもので なければならない。 これらの要件を達成するために、各フレームに長さ領域(field)が付加される 。 長さ領域それ自体は、リンクの全体的ビット搬送能力に対する長さ領域のインパ クトを最小にするため、少数のビットを含まなければならない。長さ領域は、対 応するデータ・フレームのサイズに比例して増加されるモデュロ値である。もし フレームが消去されると、そのフレームに含まれるビットの数は、受け取られた 次の非消去フレームの長さ領域に基づいて決定されることができる。受信局では 、待ち行列がフレーム・データを受け取り、一定速度ビット・ストリームを発生 する。消去が受信されると、消去されたフレームに含まれるはずであったビット の最大数に等しくなるまで、或る数の充填ビットが待ち行列へ付加される。これ らの充填ビットは、待ち行列によって直ちに使用することができる。次の非消去 フレームが受け取られたとき、もし消去フレームがビットの最大数よりも少ない ビットを含んでいたことが決定されると、余分のビットは、次の非消去フレーム に含まれるデータによって上書きされる。 図面の簡単な説明 本発明の特徴、目的、及び利点は下記に記載される詳細な説明を図面と組み合 わせて参照するとき更に明らかとなるであろう。ここで、 図1は典型的なディスパッチ・システムを示し、 図2は遠隔装置と地上通信線電話の間の固定通信安全音声接続を示し、 図3は透過無線リンク・プロトコルの適応層を有するプロトコル・スタックを 示し、 図4は一定速度ビット・ストリームを発生するため透過無線リンク・プロトコ ルの出力をバッファする適合層待ち行列を示し、 図5は図4に示される線形バッファの代替の実施形態である。 好ましい実施例の説明 図1に代表的なディスパッチシステムを示す。リモート・ユニット10、20 、22および24はディスパッチユニットと2点間電話の両方に機能することが ある。図1で、リモート・ユニット10は現在活動しているトーカとして動作し 、リモート・ユニット20、22および24は現在リスナとして受けている。基 地極30、32および34はリモート・ユニット10、20、22および24へ の放送順方向リンクを備える。基地局30は動作しているリモート・ユニットか ら 逆方向リンク信号を受けてもいる。移動機交換センタ(MSC)38は基地局へ と基地局からの制御信号を調整する。好ましい実施例で、その制御信号は一般に 簡単にIS−95といわれる、「デュアルモード広域拡散スペクトラムセルラシ ステムのための移動局−基地局互換性標準」(Mobile Station− Base Station Compatibility Stanndard for Dual−Mode Wideband Spread Spect rum Cellular Systems)TIA/EIA/IS−95に従 い、リモート・ユニットは移動局といわれる。通信マネージャー40は、2個の リモート・ユニットがプッシュ・ツー・トーク(PTT)−ボタンを同時に押し た場合、要求の優先順序のような放送網を制御する。 好ましい実施例は暗号化した音声システムを2点間通信または急送無線CDM Aシステムに結合するのに使用するようにこの発明を図示しているが、デジタル 環境のさまざまなところに応用できる。たとえば、同じ原理は時分割多重アクセ ス(TDMA)または他のデジタル送信技術を使って展開されるシステムに適用 することができる。そのデジタル・データはFAXまたはコンピュータ・データ にすることができる。一般に、この発明は、信号の同期性を保たない媒体を経由 して送信される、どのような同期データ・ストリームにも広く適用できる。シス テムの数例は同期フレーム・フォーマット・ビデオ送信システム、同期ベアラ( 当時方式)サービス、同期転送指向接続で非同期転送モード(ATM)により送 られる多重音声とデータ・トラフィックである。 図2はこの発明の典型的な実施例を示す。図2は、リモート・ユニットと地上 線間の2点間機密音声接続どして、参照して、記述している。同じ技術は2個の リモート・ユニット間への直接適用または急送システムへの直接適用ができる。 リモート・ユニット110ばクランプ(Crypto Lump)100を備え てきた。クランプ100はリモート・ユニット110へデータ・ビットの安定し た流れを供給する。クランプ100の中で、クロック102は周波数f1で動作 する独立したクロックを生成する。クロック102は周波数f2で動作している CDMAクロックおよび周波数f3で動作しているPSTNクロックに対してド リフトすることがある。クロック102はボコーダ104を駆動するのに使用し 、 スピーカとマイクロフォン108で受けた音声信号を符号化する。暗号化と解読 106の出力はリモート・ユニット110への入力である。暗号化と解読106 の出力は代表的に安全な音声であるが、リモート・ユニット110、基地局11 8および網間接続機能124を備えるCDMA接続はそれが標準デジタル機器タ ーミナル・ユニットからのデータ出力であるかのようにそのデータで動作する。 スピーカとマイクロフォン108はクランプ100の内にあるように示している が、リモート・ユニット内にある場合がある。このような場合、クランプ100 とリモート・ユニット110間のオーディオ信号接続が必要である。 暗号化と解読処理の1つの態様はデータの安定な流れを暗号化の最後で生成し 、データの安定な流れを有効に働くために解読処理の解読の最後に再生成しなけ ればならないことである。その解読処理は入力データの誤りを許容でき、有効な 結果を供給でき、したがって誤りのないリンクは必要としない。その重要な状況 は符号化処理から出るので、解読処理に行くビットが互いに同時配列を有しなけ ればならないことである。データの1ビットだけが失われていると、解読処理は 有効なデータというより、屑を生成する。データ・ビットの安定な流れを供給す る処理は同期化と呼ばれる。符号化処理を出る解読処理への等しい数のビットを 供給する処理はビット計数完全保全と呼ぶ。 図2に戻って、クランプ100は符号化データ・ビットの安定な流れを生成し ている。このような符号化データは代表的に、4800ビット/秒で生成される 。クランプ100からのビット出力の安定な流れに対照的に、リモート・ユニッ ト110はIS−95にしたがって可変レート・フレーム・データを生成する。 IS−95にしたがって、リモート・ユニット110は20ミリ秒(ms)のデ ータのフレームを生成する。データのフレームは4個の異なるレート、約8,0 00ビット/秒(bps)、4,000ビット/秒(bps)、2,000ビッ ト/秒(bps)および1,000ビット/秒(bps)の1個にすることがで きるが、データが生成され、受信されるで左右される。各フレーム・データは9 ,600bps、4,800b、ps、2,400bpsおよび1,200bp sのオーバヘッド・ビットでフォーマットされる。9,600bpsに相当する もっとも高速なレートのデータ・フレームは「フル・レート」フレームといわれ 、4, 800bpsのデータ・フレームは「ハーフ・レート」フレームといわれ、2, 400bpsのデータ・フレームは「クォーター・レート」フレームといわれ、 1,200bpsのデータ・フレームは「1/8レート」フレームといわれる。 1個のフル・レート・フレームのビット計数料金負荷(bit countp ayload)は160ビットである。1個のハーフ・レート・フレームのビッ ト計数料金負荷は80ビットである。クランプ100がデータを4,800bp sで生成していると、各20msフレーム間隔の間に96ビットを生成する。し たがって、リモート・ユニット110はフル・レートおよびハーフ・レートのデ ータのディザ処理の組み合わせを生成し、クランプ100出力に適用する。各フ レームに対して、リモート・ユニット110は1個の長さ領域を加える。この長 さ領域自身はリンクの全体の伝送ビット容量への長さ領域の影響を最少にするよ うに少数のビットを備える。長さ領域は現在のフルーム長さを前のフレームで送 られた長さ領域の値に加えで生成したモジュロ・インデックス(modulo index)である。さらに、他のCDMA制御信号、制御およびオーバーヘッ ド・ビットはフレームに加えられる。そこで、フレームは畳み込み符号化される 。符号化されたビットはインターリーブされる。インターリーブされたビットは 直交ウォルシュ符号化し、擬似乱数雑音PN符号のマスクを掛けて拡散し、マス クした拡散信号はシーケンスを拡散するIおよびQチャンネルでオフセット直交 位相シフト・キイ(OQPSK)変調し、無線リンク120でアンテナ112か ら送信する。 基地局118はアンテナ114を経由して、無線リンク120からリモート・ユ ニット信号を受信する。基地局118はOQPSK変調と拡散しているマスクを 除く。基地局118は拡散していない信号をウォルシュ復号し、信号をデインタ ーリーブする。そこで信号はビタビ復号器でのように復号され、基地局118か ら網間接続機能(IWF)124に伝えられる。 IWF124はクランプ100が安全な電話ユニット130と網間接続するのに 必要な機能を提供する。物理手段はモデムの1個のプール(pool)を含む場 合がある。IWF124はパルス符号変調(PCM)データを公衆交換電話網( PSTN)128に出力する。PSTN128はPCM符号化データを安全な 電話ユニット(STU)130に伝える。STU130の中でデータの流れは解 読され、デボコードされ、音声が最終リスナーに出力される。 STU130からクランプ100までのリンクは前述のリンクとほぼ同じ作用 をする。 IS−95無線プロトコルは音声信号を搬送するためのものである。音声信号 の性質によって、再生結果が理解できる市外品質音声であるために、元のデジタ ル化された音声信号の完全に再生されたコピーを必要としない。したがって、1 つのフレームに対して過度の誤りが発生する場合、フレームを単に消失すること ができる。このような消失の数が最小に保たれると、結果として生じる音声に対 する影響が最小になる。したがって、IS−95リンクは本来誤りのない通信を 提供するものではない。 IS−95リンクを使用し.て、誤りのないデータ伝送が必要であるデータ接 続を提供する場合、付加的なプロトコル層を付け加えてフレーム消失を検出して もよい。フレーム消失の検出を元にして、受信局はフレームの再送信を要求する ことができる。しかしながら、音声データを搬送する同期データ接続を扱う場合 、このような機構は許容できない。誤り検出とフレーム繰り返し演算はシステム に遅延をもたらす。同期システムでは、このようなシステムによって導入される 最大遅延は、バッファリング機構によって永久的に挿入されざるを得ないであろ う。このような遅延は音声システムでは許容できない。なぜなら、それらはエン ドユーザーによって検出され得る程の大きさであるからである。 IS−95無線インターフェイスは完全なビットカウントでの同期データ送信 を提供しないので、本発明は既存のプロトコルスタック上に新しいプロトコルス タック層を提供する。図3は透過無線リンクプロトコル(TRLP)用に新たに 加えられた適応層を備えたプロトコルスタックを示す。適応層はビットストリー ムが安定した音声局設備によって発生されようと、あるいは任意の同期データ源 によって発生されようと、不変率ビットストリームを有するどのようなユーザー トラフィックにも関連して使用することができる。適応層はバッファリング機構 と、透過RLP層において消失されたデータに対する関連した消失データ置換ア ルゴリズムを使用して、トラフィックの同期性及びビットカウントの完全性を回 復する。本発明の利点は、データが被る実時間の待ち行列遅延を最小にすること である。 図3は透過無線リンクプロトコルの適応層を備えたプロトコルスタックを示す 。クランプ100は、電子産業協会/遠距離通信業協会(EIA/TLA)文書 232−Eにおいて定義されるインターフェイスを使用して、データビットの不 変ストリームを提供する。遠隔ユニット110は同じプロトコルを使用して、デ ータを受信する。APP層は標準のモデムATコマンド処理層である。ALとラ ベル付けされた層が適応層である。逆リンクに対しては、遠隔ユニット110内 の適応層は不変率ビットストリームを一連のオクテットに変換し、それはTRL P層に送られる。更に、適応層は周波数f1で作動するクランプ100クロック と、周波数f2で作動する遠隔ユニット110内のクロック間の同期を提供する 。IS−95層は上記において簡単に説明した符号化、交錯法、拡散及びOQP SK変調を含む無線リンクインターフェイス用のデータとシグナリングを提供す る。 基地局118及びIWF128において、IS−95層がIS−95演算を一 掃し、それが受信しようとするデータフレーム、またはデータの各々のフレーム 用の消失のいずれかを出力する。TRLPはフレームデータを受信し、データの オクテットを出力する。適応層は一連の到来データオクテットとフレーム消失指 示を取り出し、不変率ビットストリームを作り出す。 適応層は図4に示す行列150で構成され、それはTRLPの出力をバッファ に入れ、不変率ビットストリームを発生させる。行列150はバッファプレフィ ルX領域154とバッファプレフィルZ領域156がビットで一杯になるまでは 、不変率ビットストリームの出力を始めない。明らかに、バッファプレフィルX 領域154は不可避な固定された遅延を導入する。バッファプレフィルX領域1 54は、クランプ100において周波数f1で作動するクロックと、STU13 0において周波数f1で作動するクロック間のクロックドリフトを占める。バッ ファプレフィルX領域154のサイズはシステム仕様書によって決定される。例 えば、好ましい実施態様では、同期リセット間の最小許容時間は10分と設定さ れる。同期リセットは、バッファリング行列が尽き、不変率ビットストリームを 発生することができなくなり、演算を続けるためにシステムをリセットし、バッ フ ァに再充填しなければならない時に発生する。同期リセット間の最小許容時間が 増大するにつれて、バッファのサイズを増大しなければならず、固定遅延も増大 する。バッファプレフィルX領域154のサイズはSTU130とクランプ10 0クロック間の最大ドリフトに基づいて計算される。バッファプレフィルX領域 154は2つのユニットが10分の間隔にわたって互いに対してドリフトできる 、可能な最大ビット数を格納ずる。バッファプレフィルX領域154の実際のサ イズは本発明の操作とは無関係である。バッファプレフィルX領域154に格納 されたビット数はシステム演算中に増減する。 バッファプレフィルZ領域156のオクテットは、バッファプレフィルX領域 154から不変率ビットストリームにビットが送られるのとほぼ同じビット率で バッファプレフィルX領域154に送られる。バッファプレフィルZ領域156 からバッファプレフィルX領域154へのビット伝送はCDMA設備クロック周 波数f2に基づいている。バッファプレフィルZ領域156は更に、不変率ビッ トストリーム出力でデータが伝達され、こうして固定遅延をシステムに導入する 前に、データが再充填される。可能な最小固定遅延を導入するために、バッファ プレフィルZ領域156のザイズは小さな値に等しい。1つの簡便な値は、TR LP層から別のデータセットが届く前に、バッファプレフィルX領域154に伝 送される平均ビット数である。好ましい実施態様では、平均して96ビットが行 列150の各フレームから送られる。したがって、好ましい実施態様では、バッ ファプレフィルZ領域156のサイズは12オクテットである。 1つの代替の実施態様では、バッファプレフィルZ領域156のサイズはゼロ まで減少してもよい。クランプ100とSTU130間にまず接続が設定される 場合、ダイヤリングトーン指示が発信元のユニットから受信ユニットに送られる 。受信ユニットが応答すると、2つのユニットは一連のトレーニングトーンを交 換する。送信ユニットと受信ユニットの両方がデータ送信の準備を整えると、各 々のユニットが搬送波を他方のユニットに送る。1つのユニットからデータを送 ることができる第一の瞬間は、そのユニットが他方のユニットから搬送波を検出 した瞬間である。IWF124内のモデムが搬送波を検出するとすぐに、プロト コルはIWF124が不変率ビットストリームを作り出すように命令する。如何 な るフレームもまだ利用できない場合、プロトコルを満たすために、バッファプレ フィルX領域154とバッファプレフィルZ領域156に対してフィルビットを 付け加えなければならない。しかしながら、最初の未消失フレームが到着するま で、搬送波がIWF124に提供されない場合、バッファZ領域158が直ちに 不変率で受信したデータを出力し始めることができる。この方法で、バッファZ 領域158が空になるまで、データの次のフレームまたは消失指示が利用でき、 バッファプレフィルZ領域156を削除してもよい。 好ましい実施態様においで、書き込みポインタ160の名目位置はバッファプ レフィルZ領域156とバッファZ領域158にある。データが実際のデータと フィルデータの形態でTRLPからバッファZ領域158へと移動するにつれて 、データはバッファプレフィルZ領域156からのオクテットとして移される。 書き込みポインタ160の位置がそれ自体移動して、TRLPからの次のオクテ ットが置かれるべき位置を示ず。前述のように、書き込みポインタ160はバッ ファプレフィルZ領域156とバッファZ領域158の両方で構成されるスタッ クポインタ範囲内で動かすことができる。バッファプレフィルX領域154のサ イズは可変であるので、書き込みポインタ160はバッファプレフィルX領域1 54に入り込まない。 消失指示が受信される時、消失されたフレームのサイズは未知である。ビット カウントの完全さを保護するために、フィラービットを行列150に加えて、消 失されたビットを表示しなければならない。本発明によれば、消失されたデータ フレームが含み得る最大ビット数が行列150に加えられる。好ましい実施態様 では、完全率フレームが160ビットを搬送するので、160フィラービットが 行列150に加えられる。これらのビットは直ちに行列150を通じて移動し、 必要に応じて不変率ビットストリームに出力される。消失フレームが完全率フレ ームでなかった場合、次の未消失フレームを受信する時、行列150に加えられ たビットの一部がまだ行列150内にあってもよい。 上記に記載した通り、おのおののフレームは、長さ領域を有している。この長 さ領域は、直前のフレームに対する現在のフレームのビット数を示すものである 。好適な具体例を用いて説明する。表Iは、そのようなモジュロ長さ領域を規定 す る模範的なスキームを示すものである。表Iの具体例では、長さ領域はわずか4 ビットである。すなわち、0から15までの値をとる。長さ領域の値が、フレー ムレートに基づくおのおののフレームに加算される。1レートのフレームが送信 されると、その領域のは8が加算される。1/2レートのフレームが送信される と、その領域の4が加算される。1/4レートのフレームが送信されると、その 領域は2が加算される。1/8レートのフレームが送信されると、その領域は1 が加算される。 このスキームにしたがって、長さ領域の初期値が零である場合、表Iの第1カ ラムは、フレームの途中で送信されたデータのレートを示す。第2カラムはそれ に対応する長さ領域を表す。送信された第1フレームの値は1/4レートである ので、長さ領域の値は2である。第2フレームで送信された値は1/2レートで あるので、長さ領域は4が加算され、合計で6になる。続いて送信された1/2 レートによって、長さ領域は更に4が加算され、合計で10になる。次に1/8 レートのフレームが送信され、長さ領域の値は加算されて11になる。引き続き 送信された1レートのフレームが加算されると、4ビット長の最大値である15 を超えてしまうので、8を加算したモジュロ計算の結果、長さ領域の値は3とな る。引き続き送信される1/8レートにより長さ領域は4となり、表Iに示す最 終カラムに示す様に1レートの加算がなされ、長さ領域の値は12となる。 仮に、フレームが消去された場合、それに対応する長さ領域の値も消去される 。表Iに示す同じシーケンスであって、第1の1レートのフレームが消去された 場合である表IIについて考えでみる。 消去されたフレームの後に、1/8レートのフレームが加算された場合における 、 長さ領域の値は同じである。また、そこで1/8レートが加算されたフレームの ビット数は既知である。というのも、そのビット数はキュー150に追加するこ とが可能だからである。このようにして、失われたフレームのレート(と本来加 算される筈であった1ビット)は、消去前に正しく得られた値と、消去後に初め に正しく得られたフレームとの合計を、消去後に正しく得られた長さ領域から引 くことによって取得することが可能である。結果が負の場合、16が加算される 。例えば、表IIを用いて説明すると、 消去前に正しく得られた値は11; 正しく取得したフレームによって加算される値は1; 上記の合計は12; 消去後に正しく得られる長さ領域は4; 4−12=−8; この場合結果が負なので、16を加算し、答えは8となる。 結果が8なので、消去されたフレームは1レートであった事が分かる。消去さ れたフレームが1/2レートの場合、結果は4となる。消去されたフレームが1 /4レートの場合、結果は2となる。消去されたフレームが1/8レートの場合 、結果は1となる。2回以上連続して消去された場合においても、上記と同様の 手法を用いる事が可能である。消去されたおのおののフレームのレートは重要で はない。あくまで、決定する必要があるのは、消去された合計ビット数のみであ る。 上述した4ビット長での長さ領域における使用は、非常に制約を受ける。とい うのも、1レートのフレームが連続2回加算されると、長さ領域の値が分からな くなるからである。更に複雑化した無数のスキームを用いて、本発明の範囲と一 貫した類似の結果を満足させる事が可能である。例えば、予期された連続消去の 最大回数に対応するために、現実のシステムでは、7ビット以上から構成される 場合もある。7ビットは、6回連続して1レートのフレームが消去される場合に 対応するために必要とされる。IS−95は、8ビットのリターンリンクプロセ ッサシーケンス領域を明らかにする。長さ領域の値は、前記のリターンリンクプ ロセッサシーケンス領域によって代用する事も可能である。再び図4を用いて説 明する。フレーム消去の表示がアダプテーションレイヤーに渡ったとき、1レ ートのフレームの計算を行うに十分なオクテットキャラクターの一組がキュー1 50に追加される。好適な具体例で示すと、16進数の値であるAAの20オク テットは、1レートのフレームの160ビットに対応したキュー150に追加が なされる。(AAは繰り返し数字10101010に対応する。)このビットは 、直ちに、一定のレートビットストリームへ供給を開始する事が可能となる。仮 に、別の消去がなされた場合、16進数の値であるAAの20オクテットの次の セットは、キュー150に追加ざれる。第1の消去されないフレームデータの受 信がなされると、前述した方法と同様な方法を用いて、消去された多数のビット を決定する事ができる。仮に、消去されたビット数が、キュー150に加えられ たビット数よりも少ない場合においては、キュースタックポインターが作動し、 余分なビットは新しく送信されたビットによって上書きされる。なお、キュース タックポインターは、次に受信するビットのセットが配置される場所を示すもの である。 たとえば、好適な実施例と表Iの例を用いて、表IIIに表されるようなシーケ ンスが得られる事を考えてみる。 消去が行われた場合、160ビットがキュー150に追加される。1/2レー トのフレームを受信して10になった場合、上記で得られた式を使って、1/2 レートのフレームが消去(4=10−(2+4))されたことを決定する事がで きる。仮に160が加算された場合においても、ほんの80フィルビットが、消 去されたビットを求める計算に要求される。このようにして、正しく受信された 1/2レートのフレームに相当する受信データーが、キュー150に加算される 前に、キューライトポインター160が、実際に加算されたビット数と、本来加 算されるべきであったビット数との差に応じてバッファーX領域154の方向に 進行する。この場合、本来加算されるべきであったビット数は80ビットまたは 10オクテットである。このようにして、過剰なフィルビットバッファー値は、 受信した実際のデータに更新される。 他の実施例において、フルレートフレームの割合を占めるのに十分な一連の8 ビット充填文字をキュー150に加算する代わりに、受信した平均ビット数が加 算される。例えば、上述したように、平均96ビットがフレーム毎に転送され、 1フレームが消失したときに破壊されるビット数は96である。このような機構 において、1フレームが消失すると、12の8ビットデータがキュー150に加 算される。消失したフレームの実際のサイズが決定されると、書き込みポインタ 160はバッファのプレフィルX領域154方向あるいはさらに深さ方向に戻る る方向すなわちバッファZ領域158方向に移動可能である。書き込みポインタ 160がキュー150の深ざ方向に移動する場合には、さらなる充填ビットを付 加する必要がある場合がある。この発明の最も一般的な実施例において、バッフ ァプレフィルZ領域156からバッファプレフィルX領域154に流れる8ビッ トの一様なストリームを維持するのに十分なビット数の充填ビットをキュー15 0に付加することができる。この発明に従う最も一般的な実施例において、ビッ トが付加される割合が、ビットがキューから転送される平均的割合以上である限 りいかなる数のビットも付加することができる。 好適実施例はリニアバッファを参照して説明したが、この発明の思想はサーキ ュラーバッファに直接適用可能である。サーキュラーバッファは読み出しポイン タおよび書き込みポインタの双方を使用する。サーキュラーバッファの1つの実 現方法では、消失を受信したとき実際のダミービットは付加されない。そのかわ り、書き込みポインタを新しい位置に調節しさえすればよい。 また、この発明の思想は図5に示すようにも実現可能である。図5において、 TRLP8ビットバイトがバッファ200に入力される。充填発生器202は一 定の充填ビットストリームを供給する。スイッチ回路204は、スイッチ制御回 路206の制御に従って、バッファ200の出力または充填発生器202の出力 を選択する。消失として受信されない8ビットバイトのみがバッファ200に入 力される。消失が受信されると、スイッチ制御回路206に伝えられる。消失し たフレームのビットに代わって充填ビットを充填する必要がある場合には、スイ ッチ回路204は充填発生器202を一定の割合のビットストリームに接続する 。さもなければ、スイッチ回路204はバッファ200と一定の割合のビットス トリームに接続する。付加すべきビット数の判断はいままでどおり上述したよう に行われる。 好適実施例の上記記述が当業者に提供されることによりこの発明を製造または 使用することが可能となる。これらの実施例の種々の変形例は当業者には明白で あり、ここに定義した包括的な原理は発明的才能を使用することなしに他の実施 例に適用可能である。従っで、この発明はここに示した実施例に限定することを 意図するものではなく、ここに開示した原理および新規な特徴に一致する最も広 い範囲が与えられる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 7/38 H04L 9/00 651 (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG ,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT ,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA, CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,F I,GB,GE,HU,IL,IS,JP,KE,KG ,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT, LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,N O,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG ,SI,SK,TJ,TM,TR,TT,UA,UG, UZ,VN,ZW (72)発明者 ティードマン、エドワード・ジー・ジュニ ア アメリカ合衆国、カリフォルニア州 92122、サン・ディエゴ、ブラムフィール ド・アベニュー 4350 (72)発明者 クドリモティ、アブヒジット アメリカ合衆国、カリフォルニア州 92126、サン・ディエゴ、カプリコーン・ ウェイ・ナンバー2 8507 【要約の続き】 地ユニット(118)は第3の組のビットを持つキユー (150)中の過剰なフイルビットを重ねが書きする。 過剰なフイルビットの数は,いずれかのフレーム中のビ ット数とに含れ得る該最大可能数のビットと第2の組の ビット中のビットの数との間の差に等しい。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.端末機器装置により一定の割合のビットストリームを生成するステップと ; 通信装置において、前記一定の割合のビットストリームを受信するステップと ; 前記通信装置により、前記一定の割合のビットストリームおよび第1長さ領域 値とから、第1ビット群からなる第1データフレームを生成するステップと; 前記通信装置により、前記一定の割合のビットストリームおよび第2長さ領域 値であって、前記第1長さ領域値および第2ビット群の多数のビットにより決定 されるモジューロー数である第2長さ領域値とから、前記第2ビット群からなる 第2データフレームを生成するステップと; 前記通信装置により、前記一定の割合のビットストリームおよび第3長さ領域 値であって、前記第2長さの領域値および第3ビット群の多数のビットにより決 定される前記モジューロー数である第3領域値とから、前記第3ビット群からな る第3データフレームを生成するステップと; 前記通信装置により、前記第1、第2、および第3データフレームを送信する ステップと; 基地装置により前記第1データフレームを受信し、前記第1ビット群をキュー にセットするステップと; 前記基地装置において、前記第2データフレームの代わりに消失を受信し、前 記キューに、いずれのフレームにも含めることができる最大可能ビット数に等し い一連の充填ビット群を前記キューにセットするステップと;および 前記基地装置において、前記第3データフレームを受信し、前記第1長さ領域 値および前記第3長さ領域値にもとづいて、前記第2ビット群のビット数を決定 し、前記キューに前記第3のビット群を用いて多数の余分の充填ビットであって 、前記いずれのフレームにも含めることができる最大可能ビット数と前記第2ビ ット群のビット数との差分に等しいビット数の余分の充填ビットを上書きするス テップとで構成されることを特徴とする同期データストリームの同期の性質を保 持しない媒体を介して送信される同期データストリームのための同期とビットカ ウントの一貫性を保持するための方法。 2.前記第1の端末機器装置は暗号のかたまりから構成され、前記通信装置は 送信遠隔装置から構成されることを特徴とする請求の範囲第1項記載の同期デー タストリームの同期の性質を保持しない媒体を介して送信される同期データスト リームのための同期とビットカウントの一貫性を保持するための方法。 3.前記送信ステップは前記第1、第2および第3データフレームを無線リン クを介して送るステップをさらに有することを特徴とする請求項第1項記載の同 期データストリームの同期の性質を保持しない媒体を介して送信される同期デー タストリームのための同期とビットカウントの一貫性を保持するための方法。 4.前記無線リンクは符号分割多重アクセスリンクであることを特徴とする請 求の範囲第3項記載の同期データストリームの同期の性質を保持しない媒体を介 して送信される同期データストリームのための同期とビットカウントの一貫性を 保持するための方法。 5.前記無線リンクは時分割多重アクセスリンクであることを特徴とする請求 の範囲第3項記載の同期データストリームの同期の性質を保持しない媒体を介し て送信される同期データストリームのための同期とビットカウントの一貫性を保 持するための方法。 6.前記第1データフレーム、前記第2ビット群の前記ビット数に等しい多数 の充填ビット、および前記キューからの第3データフレームを連続ビットストリ ームとして送るステップをさらに有することを特徴とする請求の範囲第1項記載 の同期データストリームの同期の性質を保持しない媒体を介して送信される同期 データストリームのための同期とビットカウントの一貫性を保持するための方法 。 7.前記連続ビットストリームを傍聴される危険性が無い電話装置において受 信するステップをさらに有したことを特徴とする請求の範囲第6項記載の同期デ ータストリームの同期の性質を保持しない媒体を介して送信される同期データス トリームのための同期とビットカウントの一貫性を保持するための方法。 8.前記キューはサーキュラーバッファであることを特徴とする請求の範囲第 1項記載の同期データストリームの同期の性質を保持しない媒体を介して送信さ れる同期データストリームのための同期とビットカウントの一貫性を保持するた めの方法。 9. データの第1のフレームを受信し、前記データの第1のフレームは、第 1の数のビットと第1の領域長値を有し、 前記第1のフレームのビットを順次配置し、 ライトポインタを次の受信したビットを示すために移動し、 データの第2のフレームの代わりに消失を受信し、 前記ライトポインタにしたがった前記キューにおける第1の数のフィルタビッ トを配置し、 前記ライトポインタを次のビットを示すために、前記キューにおける前記第1 の数のフィルタビットの最後の1つの後に配置し、 データの第3のフレームを受信し、前記データの第3のフレームは、第3の数 のビット及び第3の領域長さ値を有し、 データの前記第2のフレームにおける第2の数のビットを、前記第3の数のビ ット、前記第1の領域長値及び前記第3の領域長値に基づいて決定し、 必要であれば、前記第2の数のビットに等しい実際の数の第1のフィルタビッ トのうちの最後の1つが前記キューに加算された後に前記ライトポインタを次の ビットに移動するステップを含む通信システムにおいて、定レートデータストリ ームを提供する方法。 10. 請求の範囲第9項に記載の方法において、前記第1の数のフィルタビ ットは、任意のフレームにおいて受信されるであろう最大数のビットに等しい。 11. 請求の範囲第9項に記載の方法において、前記第1の数のフィルタビ ットは、非誤り無しデータストリームのフレームを基礎にした前記可変レート長 のフレーム毎において、平均数のビットと等しい。 12. 請求の範囲第11項記載の方法において、前記キューにおける第2の 数のフィルタビットを配置し、前記ライトポインタを第2の数のフィルタビット の最後の1つの後の次のビットを示すために、前記第2の数のビットに等しい合 計数のビットが前記キューに加えられるように移動するステップをさらに具備す る。 13. 請求の範囲第9項記載の方法において、前記キューは、最初に、最初 のフレームを受信すると、定レートビットストリームを生成する。 14. 請求の範囲第9項記載の方法において、前記第3の領域長値は、前記 第1の領域長値、前記第2の数のビット及び前記第3の数のビットのモジューロ 合計に等しい。 15. 可変レートデータフレーム及びフレーム消失からのビットの完全性を 有する定レートデータストリームを生成するための装置において、 前記可変レートデータフレーム及びフレーム消失の前記列を受信するプロトコ ルスタックにおける適応層を具備し、それぞれのフレームはフレーム長及び領域 長値を有し、前記装置においては、消失を受信すると、前記適応層は固定長のフ ィルタビットを出力し、第1のデータフレームを前記消失の後に受信すると、消 失したフレーム長を、前記消失の後に受信した第1のフレームに対応する第1の 領域長値及び第1のフレーム長に基づいて、決定し出力し、 前記定レートデータストリームを生成し、前記固定数のフィルタビットを受信 し、消失されていない前記列のそれぞれのフレームに対応するデータを受信し、 前記定レートデータストリーム条の前記消失したフレーム長と等しい合計数の前 記固定数のフィルタビットを生成するキューを具備する装置。 16. 可変レートフレームの列からビットの完全性を有する定レートデータ ストリームを提供する装置において、この装置においては、可変レートフレーム の前記列のうちの少なくとも1つのフレームは消失され、前記装置は、 可変レートフレームの前記列を受信するプロトコルスタックにおける適応層を 具備し、それぞれのフレームはフレーム長及びフレーム長値を有し、第1のフレ ーム、フレーム長値を受信し、第1のフレームが消失として受信され、対応する フレーム長及び対応するフレーム長値が未知の場合ににおいて、前記適応層は前 記消失として受信されていない可変レートフレームの前記列のそれぞれのフレー ムからフレームデータを出力し、前記消失の対応するフレーム長を決定し、 前記適応層からの前記フレームデータを受信する第1のキューと、 埋め込みビットを生成する埋め込み生成器と、 出力定レートビットストリームを前記第1のキューに前記消失として受信され ていない可変レートフレームの列のそれぞれのフレームを伝送するために接続し 、出力定レートビットストリームを前記埋め込み生成器に接続するスイッチを具 備し、前記埋め込み生成器は、ビット列を伝送するために必要な期間のためのも の であり、前記ビット列は、前記第1のフレームが前記消失として受信されていな い場合に、前記第1のフレームからのデータが伝送される時に、前記消失の前記 対応するフレーム長を有し、前記スイッチは、前記出力定ビットストリームを前 記埋め込み生成器に前記適応層が前記対応するフレーム長を決定する前に接続す る装置。 17. 可変レートのフレームベースの誤り発生のあるデータストリームに対 し、最小限の遅延で、同期とビットカウントの安全性を提供する装置であって、 第1のビット数と第1の領域長の値とを含む第1のデータフレームを受信する ための手段と、 前記第1のデータフレーム、を待ち行列に入れ、次の受信ビットのための待ち 行列位置を指し示すように書ぎ込みポインタを移動する手段と、 第2のデータフレームの代わりに、消去指示を受信するための手段と、 前記書き込みポインタに従って前記待ち行列に第1のビット数である充填ビッ トを入れ、前記待ち行列中の少なくとも上記第1のビット数である充填ビットの 後の次ビットを指し示すように、前記書き込みポインタを移動するための手段と 、 第3のビット数と第3の領域長の値とを含む第3のデータフレームを受信する ための手段と、 前記第3のビット数と、前記第1の領域長の値及び前記第3の領域長の値とに 基づいて、前記第2のフレームデータにおける第2のビット数を算出する手段と 、 前記第2のビット数に等しい充填ビットの実際のビット数が前記待ち行列に追 加されるように、必要に応じて、前記待ち行列中の前記第1のビット数の充填ビ ットの内の一つのビットの後の次ビットを指し示すように前記書き込みポインタ を移動する手段と、 を具備することを特徴とする装置。 18. 前記第1のビット数である充填ビットは、何れのフレームにおいても 受信可能な最大ビット数に等しいことを特徴とする請求の範囲第17項に記載の 装置。 19. 前記第1のビット数である充填ビットは、前記可変レートのフレーム ベースの誤り発生のあるデータストリーム上のフレーム毎の平均ビット数に等し いことを特徴とする請求の範囲第17項に記載の装置。 20. 前記待ち行列に第2のビット数である充填ビットを入れ、前記第2の ビット数に等しい充填ビットの総ビット数が前記待ち行列に追加されるように、 前記第2のビット数である充填ビットの最後のビットの後の次ビットを指し示す よう前記書き込みポインタを移動する手段を更に具備することを特徴とする請求 の範囲第17項に記載の装置。 21. 前記待ち行列は、最初のフレームの受信で、一定レートのビットスト リームを生成し始めることを特徴とする請求の範囲第17項に記載の装置。 22. 前記第3の領域長の値は、前記第1の領域長の値、前記第2のビット 数、及び前記第3のビット数のモジュロ合計に等しいことを特徴とする請求の範 囲第17項に記載の装置。
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