JP2000511698A - 水平かつ垂直にずらされた配線を備える集積回路 - Google Patents

水平かつ垂直にずらされた配線を備える集積回路

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Abstract

(57)【要約】 改良された多層配線構造を提供する。この配線構造は、いつくかのレベルの導体(14、16)を含み、1つのレベルの導体(14)はもう1つのレベルの導体(11)に関し互い違いにされる。したがって、1つのレベルの導体間の間隔(32、34)はもう1つのレベル内の導体の直上または直下にある。互い違いにされた配線は間隔が密な領域において有利に用いられて層間および層内キャパシタンスを減少させる。さらに、層間および層内誘電体構造は、クリティカル間隔領域において最適に設けられたKの低い誘電体(24)を含み、容量性結合および伝搬遅延の問題を最小に抑える。Kの低い誘電体は、ある実施例に従えば、隣接する金属導体の腐食を防ぐために用いられるキャップ誘電体を含み、導体をパターニングする際のエッチストップの役割を果たす。キャップ誘電体はさらに、結果として得られる層内および層間誘電体構造全体の本質的な応力を最小に抑える。

Description

【発明の詳細な説明】 水平かつ垂直にずらされた配線を備える集積回路 発明の背景 1.発明の分野 本発明は半導体製造に関し、より特定的には、多層配線構造を用いた集積回路 に関する。この配線構造は、誘電率の低い層内および層間誘電体構造により垂直 かつ水平に互いに間隔が設けられた配線を含む。異なる位相レベルにおいて配線 を互いにずらすまたは互い違いにすることにより、より高密度の配線構造を、配 線間の電界結合を最小にして生成することができる。 2.関連技術の説明 集積回路は、モノリシック基板のトポグラフィ(topography)にわたって延在 する多数の導体を含む。システム内の2つ以上の構成部品を電気的に接続する役 割を果たす1組の配線(または導体)は一般に「バス」と呼ばれている。電圧レ ベルの集まりを導体を通して送ることにより構成部品の適切な動作が可能になる 。たとえば、マイクロプロセッサは何らかのバス構造によりメモリおよび入/出 力装置に接続される。バスには多数の種類があり、それぞれの動作により分類さ れる。周知のバスの種類の例としては、アドレスバス、データバスおよび制御バ スがある。 一般的にバス内の導体はその一部が半導体のトポグラフィにわたり互いに並列 に延びる。導体は誘電体により互いにかつ下にある導電性素子から分離され、適 切な誘電体の例はシリコン二酸化物(「酸化物」)である。したがって導体は半 導体のトポグラフィにわたってリソグラフィパターニングされ、この場合のトポ グラフィは基板の上に誘電体が設けられたものを含む。このトポグラフィはまた 、誘電体材料で覆われる1層以上の導体を含み得る。導体の層を誘電体で覆った ものが、上にさらなる導体の層をパターニングできるトポグラフィを与える。 導体は導電性材料から形成される。適切な材料は、Al、Ti、Ta、W、M o、ポリシリコン、またはこれらの組合せを含む。基板は、ドーパントイオンを 保持することができる何らかの種類の材料、およびこのイオンにより得られる分 離された導電性領域を含む。基板は典型的には、p型またはn型イオンを受ける シリコン系材料である。 一般に、配線(または導体)は、このトポグラフィの上に形成され、下にある 導体または基板上に、誘電体の厚みTd1分だけ誘電的に間隔をおいて設けられる 。各導体は、同じレベルの導体(すなわち実質的に共面の導体)内の他の導体か ら、距離Td2分だけ誘電的に間隔をおいて設けられる。したがって、垂直に間隔 がおかれた導体間のキャパシタンスすなわち層間キャパシタンスCLSは次のよう にして求められる。 さらに、水平に間隔が設けられた実質的に共面の導体間のキャパシタンスすな わち層内キャパシタンスCLLは、以下のようにして求められる。 式中、eは誘電体材料(導体と基板との間の誘電体材料または導体間の誘電体材 料)の誘電率であり、WLは導体の幅であり、Lは導体の長さである。導体の抵 抗の計算は以下のようにして行なわれる。 R=(rL)/WLc (式3) 式中、rは導電性材料の抵抗を表わし、Tcは配線の厚みである。式1および3 、および/または式2および3を結合すると、以下のように伝搬遅延またはある 導体と隣接する導体との結合が示される。 伝搬遅延は集積回路の重要な特徴である。なぜなら、伝搬遅延は1つまたは複 数の回路が動作できる速度(周波数)を制限するからである。伝搬遅延が短いほ ど、1つまたは複数の回路は高速化される。したがって、半導体のトポグラフィ に幾何学的制約がある場合に、伝搬遅延および/または容量結合をできるだけ最 小に抑えることが重要である。 伝搬遅延はキャパシタンスCLSおよびキャパシタンスCLL双方の関数として表 わされる。したがって、伝搬遅延は、同じ水平のレベルにおいて間隔が設けられ た導体間の寄生容量値(CLL)および異なる水平レベルにおいて間隔がおかれた 導体間の寄生容量値(CLS)により定められる。回路の密度が増大するに従い、 導体間の横方向の間隔および垂直方向の間隔が減少し、CLLおよびCLSはバス内 の導体を通して送られる高速信号に有害な影響を与える。一般的に、長年にわた り着実に減少している最小スペースルールは、同じレベルの導体間の間隔を最小 にすることを要求している。さらに、平坦化技術およびレベル間のコンタクトの 小さなアスペクト比は、薄い層間誘電体を強要しており、そのために導体間の垂 直方向の間隔は減少している。したがって、導体間の垂直および水平方向の間隔 双方を減少させて、VLSIアプリケーションに関連する密度の高い多層配線構 造を得ようとする傾向がある。 寄生容量の増加により2つの重要な問題が生じる。第1に、一般的に寄生容量 が増大すると、導体の一方端における遷移が他端で生じる時間が増す。遷移時間 の増大(すなわち速度劣化の増大)はしたがって、より長い駆動期間を必要とす る。導体がクリティカル速度パスを通して延在ずる場合、ラインにおける速度の 劣化は、回路全体の機能を損なうであろう。第2に、寄生容量がより大きくなる と、クロストーク雑音が増大する。導体は遷移しなくとも遷移する近くのライン からのクロストーク雑音を受ける。遷移時間およびクロストーク雑音の増大は主 として、導体間の幾何学的間隔および介在する誘電体の誘電率の関数である。間 隔を密にした導体は、間隔を大きくした導体よりも、誘電率にかかわらず大きな フリンジ電界効果を受ける。したがって、誘電率の低い誘電体を製造することに は利点があるが、導体間のフリンジ電界を最適に最小に抑えるためには、誘電体 はまた、横方向の大きさおよび厚みが十分に大きくなければならない。 したがって、特にクリティカル速度パスにおける、および/または間隔を密に した導体間における伝搬遅延を最小にすることが重要である。何とかして導体間 の誘電体の量を最大にし、かつ直接これら導体間にあるクリティカル領域におけ る誘電体の誘電率を最小にすることにより、伝搬遅延およびクロスカップリング 雑音を減少させる必要性が生じている。所望の構造は、密度を高くして配置され た導体間の横方向および垂直方向の間隔を最大にし、かつクリティカル領域に誘 電率が低い最適な誘電体材料を設けるものでなければならない。発明の概要 上記の問題の大部分は、改良された多層配線構造により解決される。この配線 構造は、配線の間隔が密である領域において互い違いにされた配線を含む。この 配線は、1つの配線を、1対の配線と異なる面において1対の配線間で横に間隔 を設けて形成することによって互い違いにされる。このようにして配線はその1 つの配線と異なる高さレベルに配置された1対の配線間のスペースの直上または 直下に形成される。配線を互い違いにすることは、ある間隔をおいて一方の導体 を他方の導体の直上に設けているのではなく、異なるレベルの導体を互いに対角 線をなす位置にずらすことにより、導体間の全体としての距離を増加させるとい う点で有利である。垂直方向の間隔を増大させると、CLSが減少する。垂直方向 の間隔の増大により同じレベルの導体間の水平方向の間隔が犠牲なるものではな い。したがって、CLLは維持される。 ある実施例に従うと、互い違いにした構造を用いた、異なるレベルの導体間の コンタクトは、パッド部分をある導体からその導体と隣接する導体との間のスペ ースに延在させることによって行なわれる。このパッド部分はそのレベル内の他 の導体すべてと共面をなして延在し、誘電的に間隔が設けられた上層レベルの導 体の直下に整列する。このようにしてパッド部分は、パッド構造から、パッド部 分の直上に配置され誘電的に間隔が設けられた上側の導体に延びるコンタクトを 受ける役割を果たす。したがって、1つの面内の選択された1組の導体は、これ らの導体の側部から上側の導体の直下の位置に延在する(または下側の導体の直 上の位置に延在する)パッド部分を含み得る。このようにして、互い違いにされ た構造により、導体のレベル間で局所的に配置されたコンタクトが得られる。 他の実施例に従うと、多層配線構造は、2つの異なるレベルの配線間に設けら れた層間誘電体構造を含む。この誘電体構造は、好ましくは誘電率の低い誘電体 材料を含む構造である。この材料の好ましい誘電率は、3.5未満である。誘電 率が低いことにより、導体間の垂直および水平方向の間隔をより小さくし、一方 ではこれら導体間のフリンジ電界効果を最小にすることができる。具体的には、 この低い誘電率は、間隔の小さい導体間、すなわち垂直および水平に間隔が設け られた導体間にじかに設けられる材料のものである。 誘電率の低い材料の、適切な材料は有機誘導体であり、これは好ましくはクリ ティカル間隔領域に形成される。第1に、有機材料を各レベルの配線における共 面の導体間に堆積させる。第2に、この有機材料を配線のレベル間に、すなわち 配線レベルにより形成される面間にその全体を堆積させる。誘電率の低い材料を クリティカル領域に設けることにより、CLSおよびCLLが減少する。 さらに他の実施例に従うと、層間誘電体構造は、各配線レベルの導体問および 配線レベル間に堆積させた有機材料だけでなく、キャップ誘電体をも含む。この キャップ誘電体は、有機材料の1表面上の1つの層として、または介在する有機 材料の対向する両面上に設けられるものとして形成される。好ましくは、キャッ プ誘電体は、硬化した有機材料に起因する比較的大きな引張り応力を相殺する役 割を果たす、化学蒸着(CVD)酸化物である。キャップ誘電体は、層間誘電体 構造の全体的な応力を減少させる役割を果たすのみならず、隣接する金属導体お よび低誘電率の(Kが低い)誘電体間に接着性をもたらす。さらに、キャップ層 は、水の影響を受けやすいKが低い誘電体(たとえば吸湿性誘電体)からの隣接 する金属に対する腐食を最小に抑える役割を果たす。 本発明は、多層配線構造を形成するための方法を意図する。この方法は、半導 体トポグラフィ上に第1の導体を形成することを含む。第1の導体は、長くされ た部分と、長くされた部分と垂直をなす軸に沿い、長くされた部分と共面をなし て延在するパッド部分とを含む。第1の導体の上に有機材料を回転塗布しその後 硬化させて、誘電率が3.5未満の第1の誘電体を形成する。次に第1の誘電体 の上にシランまたはTEOS系材料を堆積させて第2の誘電体を形成する。第1 および第2の誘電体の選択領域を、第1の導体のパッド部分のみまでエッチング する。選択領域を通してエッチングすることにより形成された開口部はしたがっ てビアを含む。このビアを金属材料で充填して、上面が第2の誘電体の上面と釣 り合ったコンタクトを形成する。次に、パッド部直上の領域に第2の導体をコン タクトと電気的な連絡がとれるように形成する。 本発明はさらに、複数の共面の第1の導体が複数の共面の第2の導体から間隔 をおいて設けられた多層配線構造を意図する。この共面の第1の導体は、第1の 誘電率を有する第1の誘電体により互いに間隔が設けられる。1組の複数の第1 の導体は、少なくともこれらが延在する部分について実質的に互いに並列して延 在する。共面の第2の導体は、第1の誘電率を有する第2の誘電体により互いに 間隔をおいて設けられる。1組の複数の第2の導体は実質的に互いに並列して延 在し、それぞれが複数の第1の導体の組の直上に整列する複数の領域それぞれに より分離させられる。第1の導体および第2の導体間に介在する誘電体構造は、 応力低減酸化物で覆われた第1の誘電率の第3の誘電体を含む。第1の誘電率は およそ3.4未満である。 図面の簡単な説明 本発明のその他の目的および利点は、以下の詳細な説明を読み添付の図面を参 照することにより明らかになるであろう。 図1は、本発明のある実施例に従う多層配線構造の上面図である。 図2は、図1の面2に沿う断面図である。 図3は、図1の面3に沿う断面図である。 図4は、図2の領域4に沿う部分を詳細に示した図である。 図5は、図3の領域5に沿う部分を詳細に示した図である。 図6は、第1の配線層(すなわち互いに間隔が設けられた複数の共面の第1の 導体)の形成を示す、面2に沿う半導体トポグラフィの断面図である。 図7は、図6に示されたステップに続く処理ステップの断面図であり、誘電率 の低い第1の誘電体の層が、第1の配線層内の第1の導体の上にかつ第1の導体 間に形成されている。 図8は、図7に示したステップに続く処理ステップの断面図であり、ある実施 例に従い、応力緩衝能力のある第2の誘電体(キャップ誘電体)が第1の誘電体 の上に形成されている。 図9は、図8に示すステップに続く処理ステップの断面図であり、誘電率の低 い第3の誘電体が第2の誘電体の上に形成されている。 図10は、図9に示すステップに続く処理ステップの断面図であり、ある実施 例に従い、応力緩衝能力のある第4の誘電体(キャップ誘電体)が第3の誘電体 の上に形成されている。 図11は、図9に示したステップに続く処理ステップの断面図であり、第1の 導体のうちの少なくとも1つまで、第2、第3および第4の誘電体を通してビア が形成されている。 図12は、図11に示したステップに続く処理ステップの断面図であり、例示 のダマシン工程に従いビア内にコンタクトが形成されている。 図13は、図12に示すステップに続く処理ステップの断面図であり、第2の 配線層(すなわち互いに間隔が設けられた複数の共面の第2の導体)が、コンタ クト上にかつ第4の誘電体の選択領域にわたって形成されている。 図14は、図13に示したステップに続く処理ステップの断面図であり、誘電 率の低い第5の誘電体が第2の配線層内の第2の導体の上にかつその第2の導体 間に形成されている。 本発明から種々の変形例および代替例が生じるが、図面において具体的な実施 例を示し、以下において詳細に説明する。しかしながら、図面および詳細な説明 は本発明を開示した特定的な形式に限定することを意図したものではなく、逆に 、本発明は、添付の請求の範囲において規定された本発明の精神および範囲内の すべての変形例、等価物、および代替例を包含することを意図している。 発明の詳細な説明 図面を参照して、図1は、本発明のある実施例に従う多層配線構造10の上面 図である。構造10は、半導体トポグラフィ12を含み、この上に分離された異 なるレベルの配線が形成される。しばしば層間誘電体構造と呼ばれる誘電体構造 により各々が分離された多数のレベルの配線を設けることができる。図1に示し た実施例に従って、簡潔にするために2つのレベルの配線を示す。第1レベルの 配線は、破線で示した1組の共面の第1の導体14を含む。1組の第2の導体1 6が第1の導体14上方に誘電的に間隔をおいて設けられる。この設計に従うと 、第2の導体は互い違いの構造において第1の導体から横方向にずらされる。第 1および第2の導体のある部分が互いの直上および直下において垂直方向に整列 している範囲において、コンタクト18が形成される。コンタクト18は、第1 および第2の導体間の電気的な連絡をもたらす。 コンタクト18を形成するために、選択された第1の導体14は、第1の組の 導体14により形成される面内において第1の導体14の側壁から延びるパッド 部分20を含まねばならない。このように、パッド部分20は第1の導体14が 主として延在する軸に垂直に延在する。パッド部分20はしたがって、第1の導 体14の一部分を含み、他の部分は長くされた部分22である。コンタクト18 はパッド部分20の上面から第2の導体16の下面に延在する。したがって、選 択された第1および第2の導体14および16間に導電性がもたらされる。 次に図2を参照して、図1の面2に沿う断面図が示される。具体的に、図2は 、第1および第2の組の導体14および16間に形成された層間誘電体構造24 を含む。層間誘電体構造24は、低誘電率の(Kの低い)誘電体28を含む。あ る実施例に従うと、構造24は、Kの低い誘電体28の上面上に設けられたキャ ップ誘電体30aを含む。他の実施例に従うと、キャップ誘電体30bはKの低 い誘電体28の下面に設けられる。さらに他の実施例に従うと、キャップ誘電体 30aおよび30bは、Kの低い誘電体28の上および下面双方に設けられる。 図2に示した多層配線構造10はさらに、第1の組の導体44間に設けられた Kの低い誘電体32、および第2の組の導体16間に設けられたKの低い誘電体 34を含む。Kの低い誘電体28、32および34、ならびにキャップ誘電体3 0aおよび30bの形成については、図6−14を参照してより詳細に示される 。所望の多層配線構造10を形成する種々の変形例および修正例があり得るが、 これらはすべて本明細書の開示の利益を受けろ当業者には明らかなものであろう 。どのような変形例の場合でも、多層配線構造10は、半導体トポグラフィ12 の上に設けられた互い違いにされた配線を備えるように形成される。半導体トポ グラフィ12は、ある実施例に従うと、誘電体で覆われた基板を含む。他の実施 例に従うと、トポグラフィ12は誘電体で覆われた導体の層を含む。 図3は、図1の面3に沿う断面図を示す。具体的に、図3は、コンタクト18 が生じる部分を除いた部分の断面図を示している。図3に示した実施例は、図2 に示した間隔D1よりも大きい間隔D2が第1の導体14間に設けられていること を示す。この間隔の違いは、パッド部20の有無に起因している。パッド部分は 層間接続を形成するための局所的な領域には必要であり、より大きな間隔D2は 一般に、第1の導体14間の間隔に関連がある。したがって、局所化された層間 コンタクト領域以外においては水平方向の間隔は総体的には保たれている。 図4および5はさらに、フリンジ電界36aおよび36bにより生じるクロス カップリングを示す。フリンジ電界は、水平方向にずらされた第1の導体14間 の寄生容量に起因する。図4で示すように、フリンジ電界36aの密度は図5の フリンジ電界36bの密度よりも高い。このばらつきは、局所的な領域を除いて 導体が延びる部分のほぼ全体に沿い第1の導体14間の間隔が大きいことに原因 がある。したがって、図5は、例として1側面当り1.0ミクロン未満の局所的 なパッド部分を用いることのある重要な利点を示している。第1の導体の残りの 部分は、水平方向に隣接する導体から大きく間隔がおかれており、上にある導体 とは互い違いにされているため、レベル間に原因のあるフリンジ電界は、直接垂 直経路よりもむしろ対角方向の経路において生じるはずである。対角方向の経路 は図3において垂直経路よりも大きいものとしてより明確に示されている。垂直 経路は、互いに垂直方向に整列する第1および第2の導体14および16間に存 在するものである。しかしながら、垂直経路を設ける代わりに、このレイアウト では、第1および第2の導体14および16を双方垂直および水平方向にずらし 、結果として導体間の対角線方向の経路が相対的に大きくなるように、第1およ び第2の導体14および16をずらす(または互い違いにする)ことが必要であ る。 次に図6−14を参照して、ある実施例に従い多層配線構造10を形成するた めの処理ステップが示される。この処理シーケンスでは、種々の堆積および除去 技術が用いられ、開示した利点および特徴を有するKの低い誘電体およびキャッ プ誘電体を生成するための独自の原材料も用いられる。 図6を参照して、第1の導体14の形成中の図1の面2に沿う断面図が示され る。第1の導体14は、導電性材料40の層を堆積させ、その後導電性材料の選 択領域42を除去することにより形成される。アルミニウムなどの金属が導電性 材料として好ましい。しかしながら、典型的には多層配線構造の第1層としてポ リシリコンを使用することもできる。好ましくは、金属の堆積はスパッタ堆積に より行なわれ、選択除去はリソグラフィ技術およびエッチング技術により行なわ れる。 図7は、パターニングされた第1の導体14の上かつその間にKの低い誘電体 32を堆積させることを示す。Kの低い誘電体の上側の領域は、たとえば犠牲エ ッチバック技術または研磨により除去される。上面に対してエッチングまたは研 磨を続けて、残った誘電体32の上面が第1の導体14の上面とほぼ等しくなる ようにする。 Kの低い誘電体は、誘電率がおよそ3.5未満のものである。多くの場合にお いて誘電率(dielectric constant)は誘電体材料の誘電率(permittivity)と 呼ばれ、上記ではeとして示される。ある実施例に従うと、誘電体32はたとえ ば、ポリイミド、シリコン七スキオキサン、シロキサン、水素またはシロキサン に付加されるメチルまたはフェニルなどの有機基を含む有機原材料から、回転塗 布される。回転塗布の後に、溶剤を材料から取除くのに必要なベークまたは硬化 ステップが行なわれる。ベークステップは2つのステップで行なうことができ、 第1のステップは低温(たとえば150−250℃)で行ない、その次により高 い温度のステップ(たとえば350−425℃)を行なう。溶剤は初めに取除か れ、次に水が膜から放出され、そのことにより質量が多大に損失し、堆積された 膜が実質的に収縮する。この収縮により、結果として得られた誘電体32内で大 きな引張り応力が生じる。塗布される層の厚みがあまりにも大きければ、応力は 膜のクラックを生じさせる可能性がある。有利にも、膜の厚みは、典型的には厚 みが1.0ミクロン未満である第1の導体44よりもわずかに大きければよい。 回転塗布材料を用いることの利点は、小さくかつアスペクト比の高い開口部を 隙間を生じさせずに埋めることができ、かつ半導体ウェハの全体的な領域ではな いにしても少なくとも局所的な領域においてかなり平坦な上面を残すことができ ることにある。多くの場合において、Kの低い誘電体は、注意深く塗布されかつ 硬化が施されたならば2.0という誘電率を有することが可能である。誘電体3 2が第1の導体14間にあるとすれば、高温動作の結果生じる水分の損失は導体 の側壁に限られ、腐食がより問題となるような導体の上または下面では生じない 。したがって、Kの低い誘電体32は、間隔を小さくして設けられた第1の導体 14間のクリティカル領域に設けられる。図7に示すように、Kの低い誘電体は 1つの第1の導体のパッド部分20と横に隣接するもう1つの第1の導体14の 側 壁との間に設けられる。 図8は、ある実施例に従い、Kの低い誘電体32および第1の導体14にわた り堆積させたキャップ誘電体30bを示す。好ましくは、キャップ誘電体30b はシランにより形成されるSiO2(酸化物)膜またはその代わりとしては、T EOSにより形成されるSiO2である。この酸化物にリンを取入れて酸化物内 の応力を減少させ、Kの低い誘電体32から生じ得る水分に対する抵抗を高める ようにしてもよい。キャップ層30bは、Kの低い誘電体32内に本質的に存在 する高い応力を相殺する役割を果たし、したがって層間誘電体構造の本質的な全 体の応力を減少させる。 図9は、キャップ誘電体30bの上にもう1つのKの低い誘電体28を堆積さ せることを示している。Kの低い誘電体28は、たとえば、シロキサン、ポリイ ミド、およびシロキサン内に設けられた炭素種を含むという点においてKの低い 誘電体32に類似している。ハイドロジエンシルセスオキサン低K誘電体を、2 50から400℃の間の低温での最終的な硬化により、結果として3.0未満の 誘電率とすることができる。この材料は金属上に直接回転塗布させてもよい。K の低い誘電体28の回転塗布は、必要であればキャップ層30aを準備した場合 に、結果生じる位相面をさらに平坦化する。キャップ層30aは図10を参照し て示され、キャップ層30bに類似する。キャップ層30aおよび30bは、結 果として得られる層間誘電体構造24の本質的な応力を全体として最小に抑え、 一方では水分を密閉して第1および第2の導体14および16に水分が及ばない ようにする役割を果たす。層間誘電体24の形成には多数の変形が可能であるこ とが理解される。たとえば、構造24はキャップ層30aおよび30bを含む必 要はない。ある場合には、Kの低い誘電体の吸湿性を注意深く制御するのであれ ばキャップ層を排除することができる。たとえば、硬化サイクルを低速の温度上 昇脱水ベークプロセスを用いて注意深く制御するのであれば、水分の保持および 隣接する金属導体に対する水分の腐食性は実質的に減少する。例として、2ステ ップの硬化サイクルの代わりに、この硬化サイクルを比較的長期間にわたり、1 50℃で始めて第1の導体14のほぼ融点まで温度を上昇させて行なうことがで きる。さらに、脱水ベークプロセスを、たとえば120分から160分を上回る より長期間にわたって行なってもよい。脱水チャンバは、ベークされた誘電体表 面からより容易に水分を取出す層流に対して開放される。好ましくはこの層流は 誘電体の表面を流れるときにできれば高温で脱湿および適当な調整が行なわれた 乾いた空気である。したがって、もし後に上記のような脱水プロセスを注意深く 行なうのであれば、誘電体構造24にはキャップ層がなくてもよい。Kの低い誘 電体の金属導体に対する接着性を最大にするために、Kの低い誘電体は、第2の 導体16の堆積前に窒化物膜などの接着促進層で覆われる。接着促進膜には多数 の種類がある。どのような種類の膜を選択しても、膜は、誘電体28により与え られる低誘電率に悪影響を及ぼさないためには100オングストローム未満の厚 さで堆積させなければならない。 上記のように、構造24は、キャップ層(30a、30b)を含まない、1つ のキャップ層(30aまたは30b)を含む、またはギャップ層(30aおよび 30b)双方を含むことが可能である。キャップ層の有無は、Kの低い誘電体2 8およびKの低い誘電体32の形成において用いられる処理シーケンス次第であ る。一般的には、少なくとも1つのキャップ層が必要なことが多い。1つのキャ ップ層を選択する場合、キャップ層30bよりもキャップ層30aを設けること が望ましい。たとえば、キャップ層30aは第2の導体16に対する水分の浸入 に対する密閉材として作用するのみならず、Kの低い誘電体28および第2の導 体16間の熱膨張不整合を防止する役割を果たす。さらに、キャップ層30aは 、第2の導体16のパターニングの際に必要なエッチングレジスト材料として何 らかの役割を果たす。キャップ誘電体30a、およびキャップ層を形成する際に 用いられるCVD酸化物の利益がなしで、Kの低い誘電体28は金属膜のパター ニングの際に用いられる酸素、フッ素または炭素系プラズマにおいて容易にエッ チングされる。キャップ誘電体30aはこのようにして、Kの低い誘電体28の 腐食を防止する金属層下のエッチストップ材料として作用する。 次に図11を参照して、構造24を通してパッド部分20の上面にまでビア4 6が形成される。ビア46は図12に示す後続の金属堆積ステップにおいて充填 されることができる何らかのサイズおよびアスペクト比を有するものである。金 属層48の堆積は図12に示され、その後破線48で示すように除去される。保 持された材料はビア46内のコンタクト50として示される。コンタクト50は 、金属の上面48を構造24の上面のまたはそれよりもわずかに下の高さのレベ ルまで除去することにより形成される。コンタクト50の形成において用いられ る好ましい金属材料は、タングステンを含む。タングステンが選択される理由は 、ビア46を化学蒸着を通して容易に充填するからである。 図13は、構造24の上に第2の導電材料54を堆積させることを示す。リソ グラフィで除去された領域54により、共面の第2の導体16が生成される。少 なくとも1つの第2の導体16はコンタクト50および下にある第1の導体14 のうち選択された導体と接しかつ電気的に連絡する。 図14は、Kの低い誘電体を堆積させその後平坦化し、その結果第2の導体1 6間の領域に設ける処理ステップを示す。Kの低い誘電体34の形成は、Kの低 い誘電体32の形成と同様である。誘電体34は導体間の水平方向に間隔がおか れた領域にある限り、共面の導体間のフリンジ電界を減少させる役割を果たす。 このようにして図14は、単一のKの低い誘電体および1つ(または2つ)のキ ャップ誘電体により形成された層間誘電体構造24を備える図1の完成した多層 配線構造10を示している。誘電体構造24は層内誘電体32および32ととも に、第1および第2の導体14および16それぞれを通して送られる信号の最適 な電気的分離をもたらす。クリティカル領域に形成された選択層の低い誘電率、 および第1および第2の導体を互い違いにすることは、高密度の配線構造をもた らすが、寄生容量の問題を増大させることはない。 この開示の利益を受ける当業者には、本発明には、多種のMOS処理回路を用 いた応用の可能性があることが理解されるであろう。さらに、示されかつ説明さ れた本発明の形式は、現在の好ましい実施例として解釈されるべき物であること が理解されるであろう。この開示の利益を受ける当業者には、すべての処理ステ ップに種々の変形例および変更例が生じ得ることが明らかであろう。以下の請求 項は上記のような変形および変更例すべてを包含することが意図されており、し たがって、明細書および図面は制限的な意味ではなく例示的な意味としてとらえ られるべきものである。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年7月3日(1998.7.3) 【補正内容】 請求の範囲 1.多層配線構造(10)を形成するための方法であって、 半導体トポグラフィ(12)の上に複数の共面の第1の導体(14)を形成す るステップを含み、第1の導体は各々、長く伸びた部分(22)と、長く伸びた 部分と垂直な軸に沿い長く伸びた部分と共面で延在するパッド部分(20)とを 含み、さらに、 第1の導体間に第1の誘電体材料(32)を堆積させ、誘電体材料の表面を平 坦化するステップと、 前記平坦化させられた表面の上に有機誘電体材料(28)を回転塗布し、その 後前記有機材料を硬化させて3.5未満の誘電率を有する誘電体を形成するステ ップと、 硬化させた有機材料をシランまたはTEOS系誘電体材料(30a)で覆うス テップと、 覆われた誘電体材料の選択領域を第1の導体の前記パッド部分のみまでエッチ ングしてそれぞれのビア(46)を形成するステップと、 前記ビア各々を金属材料(50)で充填して、覆われた誘電体材料の上面と釣 り合う上面を有するコンタクト(18)を形成するステップと、 前記パッド部分の直上の領域において前記コンタクトと電気的連絡がとれるよ うに複数の共面の第2の導体(16)を形成するステップとを含み、前記第2の 導体各々は、対応する第1の導体の長く伸びた部分が延在する軸から横方向にず らされかつその軸に並列する軸に沿い延在する、多層配線構造を形成するための 方法。 2.前記充填は、前記ビア内に前記金属材料を堆積させその後前記金属材料の上 面を前記第2の誘電体の上面と等しい高さレベルまで除去することを含む、請求 項1に記載の方法。 3.前記堆積は化学蒸着を含む、請求項2に記載の方法。 4.前記充填は研磨を含む、請求項2に記載の方法。 5.前記エッチングはフルオロカーボン種内のプラズマエッチングを含む、請求 項1に記載の方法。 6.前記回転塗布はポリイミドの回転塗布を含む、請求項1に記載の方法。 7.前記回転塗布はシロキサン、水素、またはメチルシリコンセスキオキサンの 回転塗布を含む、請求項1に記載の方法。 8.前記回転塗布は前記有機材料を前記第1の導体の側壁に堆積させることを含 む、請求項1に記載の方法。 9.有機材料の前記回転塗布の前に前記平坦化させられた表面上にシラン系材料 (30b)を堆積させることをさらに含む、請求項1に記載の方法。 10.多層配線構造(10)であって、 第1の誘電体(32)により互いに間隔が設けられた複数の共面の第1の導体 (14)を含み、第1の導体は実質的に互いに並列に延在し、第1の誘電体の表 面は第1の導体の表面に関し平坦化させられ、さらに、 第2の誘電体(34)により互いに間隔が設けられた複数の共面の第2の導体 (16)を含み、第2の導体は実質的に互いに並列に延在し、第1の導体それぞ れの直上に整列する第2の誘電体のそれぞれの領域により分離されており、さら に、 第1の誘電体の平坦化させられた表面と共面の第2の導体との間に介在する誘 電体構造(24)を含み、誘電体構造(24)は、応力低減酸化物(30a)で 覆われた第3の誘電体(28)を含み、第1、第2および第3の誘電体は各々3 .5未満の誘電率を有し、 第1の導体の少なくとも1つは、長く伸びた部分(22)と、長く伸びた部分 と垂直に長く伸びた部分のある側から前記第2の導体のうちの1つの直下に整列 する領域に延在するパッド部分(20)とを含み、コンタクト(18)は前記第 2の導体のうちの1つから第1の導体の前記パッド部分へと誘電体構造(24) を通して延在する、多層配線構造。 11.第3の誘電体(28)はそれぞれの応力低減酸化物層(30a、30b) で対向する両側が覆われる、請求項10に記載の多層配線構造。 12.応力低減酸化物は3.5よりも大きな誘電率を有する、請求項11に記載 の構造。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 27/04 H01L 27/04 D (72)発明者 マイケル,マーク・ダブリュ アメリカ合衆国、78613 テキサス州、シ ーダー・パーク、デイフラワー・トレー ス、1805 (72)発明者 バンドヨパダヤイ,バサブ アメリカ合衆国、78731 テキサス州、オ ースティン、ロンサム・バレー・トレイ ル、5911 (72)発明者 フルフォード・ジュニア,エイチ・ジム アメリカ合衆国、78748 テキサス州、オ ースティン、ウッドシャー・ドライブ、 9808 (72)発明者 ホーズ,フレッド・エヌ アメリカ合衆国、78749 テキサス州、オ ースティン、サークル・オーク・コウブ、 4702 (72)発明者 ブレナン,ウイリアム・エス アメリカ合衆国、78746 テキサス州、オ ースティン、ケープ・コーラル、5909

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.多層配線構造を形成するための方法であって、 半導体トポグラフィ上に第1の導体を形成するステップを含み、前記第1の導 体は、長くされた部分と長くされた部分に垂直な軸に沿い長くされた部分と共面 で延在するパッド部分とを含み、さらに、 前記第1の導体の上に有機材料を回転塗布しその後前記有機材料を硬化させて 3.5未満の誘電率を有する第1の誘電体を形成するステップと、 前記第1の誘電体上にシランまたはTEOS系材料を堆積させて第2の誘電体 を形成するステップと、 前記第1および第2の誘電体の選択領域を通して第1の導体の前記パッド部分 のみまでエッチングしビアを形成するステップと、 前記ビアを金属材料で充填して前記第2の誘電体の上面と釣り合う上面を有す るコンタクトを形成するステップと、 前記パッド部分直上の領域に前記コンタクトと電気的連絡がとれるように第2 の導体を形成するステップとを含む、多層配線構造を形成するための方法。 2.前記第2の導体は前記長くされた部分が延在する軸から横方向にずらされか つこの軸に並列する軸に沿い延在する、請求項1に記載の方法。 3.前記充填は、前記ビア内に前記金属材料を堆積させその後前記金属材料の上 面を前記第2の誘電体の上面に等しい高さレベルまで除去することを含む、請求 項1に記載の方法。 4.前記堆積は、化学蒸着を含む、請求項3に記載の方法。 5.前記充填は研磨を含む、請求項3に記載の方法。 6.前記エッチングはフルオロカーボン種内のプラズマエッチングを含む、請求 項1に記載の方法。 7.前記回転塗布はポリイミドの回転塗布を含む、請求項1に記載の方法。 8.前記回転塗布はシロキサン、水素、またはメチルシリコンセスキオキサンの 回転塗布を含む、請求項1に記載の方法。 9.前記回転塗布は前記有機材料を前記第1の導体の側壁に堆積させることを含 む、請求項1に記載の方法。 10.シラン系材料を前記有機材料の回転塗布の前に前記第1の導体上に堆積さ せることをさらに含む、請求項1に記載の方法。 11.多層配線構造であって、 第1の誘電率の第1の誘電体により互いに間隔が設けられた複数の共面の第1 の導体を含み、1組の前記複数の第1の導体は実質的に互いに並列に延在し、さ らに、 第1の誘電率の第2の誘電体により互いに間隔が設けられた複数の共面の第2 の導体を含み、1組の前記複数の第2の導体は実質的に互いに並列に延在しかつ 前記複数の第1の導体の前記組それぞれの直上に整列して存在するそれぞれの複 数の領域により分離され、さらに、 前記共面の第1の導体と前記共面の第2の導体との間に介在する誘電体構造を 含み、前記誘電体構造は応力低減酸化物で覆われた前記第1の誘電率の第3の誘 電体を含み、第1の誘電率は3.5未満である、多層配線構造。 12.前記誘電体構造はさらに、1対の応力低減酸化物層で前記第3の誘電体の 対向する両側が覆われた前記第3の誘電体をさらに含む、請求項11に記載の多 層配線構造。 13.前記応力低減酸化物は3.5よりも大きい誘電率を有する、請求項11に 記載の方法。 14.前記複数の第1の導体の組の少なくとも1つは長くされた部分およびパッ ド部分を含む、請求項11に記載の方法。 15.前記パッド部分は長くされた部分のある側からその長くされた部分に垂直 に延在する、請求項14記載の方法。 16.前記パッド部分は長くされた部分のある側から長くされた部分に垂直に、 前記複数の共面の第2の導体のうち1つの下方で誘電的に間隔がおかれ整列する 領域に延在する、請求項14に記載の方法。
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