JP2000511144A - コンベヤーベルト - Google Patents

コンベヤーベルト

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Abstract

(57)【要約】 固体または液体状態の物品を搬送するコンベヤーベルトは、物品を搬送するエンドレス部材(2)と、このエンドレス部材の一方の横方向縁部(3)に固定的に接続された単一のベルト支持ワイヤー(4)とから製造される。このエンドレス部材(2)は、その断面が、物品を搭載しない状態において、必須的に物品収容スペースを形成するためのフックの形態をなす。このフック形状はコンベヤーベルトを横断する方向においては充分な剛性を備えており、物品収容スペースに物品を搭載して搬送する間は、必須的にフック状の形態を維持する。

Description

【発明の詳細な説明】 コンベヤーベルト この発明は、固体または液体の物品を搬送するためのコンベヤーベルトに関し 、前記コンベヤーベルトは、弾性素材から製造される物品運搬用のエンドレス部 材と、前記エンドレス部材の一方の横方向縁部に固定的に接続された単一のベル ト支持ワイヤーとからなる。 弾性素材から製造される物品支持用のエンドレス部材と、このエンドレス部材 の面に設けられた1つまたはそれ以上の数の緩衝性ワイヤーとからなる先行技術 にかかるコンベヤーベルトが存在する。このまたはこれらのワイヤーは、ローラ ーによってコンベヤーを案内、支持してコンベヤーの経路を決定することを意図 する。コンベヤーベルトの弾性素材によって、このタイプのコンベヤーベルトは 高い可撓性を獲得しており、この高い可撓性によって、例えば、搬送経路に沿っ て複数箇所の方向変換点を備えるベルトコンベヤーを容易に製造することができ る。 GB-A-2,205,543号は、例えば、弾性素材から製造される物品搬送用のエンドレ ス部材と、前記エンドレス部材の1つの横方向縁部に設けられた単一のベルト支 持ワイヤーを開示する。エンドレス部材の他方の横縁部は、これを前記緩衝性ワ イヤーを備えるエンドレス部材の前記一方の縁部に引っ掛けることができるよう に予め曲げられている。この構造は、物品を搬送するための間隔が詰まるという 結果を招く。この公知の構造は、支持ローラー同士の間隔を大きく設定するとと もに、物品を排出するために前記の他方の横方向縁部を緩衝性ワイヤーから外す ことが必要である。この公知のタイプのコンベヤーベルトにおいては、搭載と排 出の手順がこのように複雑化する。 この発明の目的は、序論に述べたタイプの先行技術にかかるものと同じ可撓性 を備えるコンベヤーベルトを提供することであるが、同時にまた、先行技術にか かるコンベヤーベルトの欠点を減らすことでもある。この発明の他の目的は、極 めて単純なコンベヤーベルトを提供することであり、このコンベヤーベルトは、 固体または液体状態の物品を開いた断面または閉じた断面の両方によって搬送す るように設計される。 この発明によれば、上記の目的が、請求の範囲付属の請求項1によって与えら れる様相を備える序論に述べたタイプのコンベヤーベルトによって達成される。 このコンベヤーベルトの好ましい具体例は、付属する従属請求項に記述される。 この発明によれば、このエンドレス部材は、物品を搭載しない断面の状態、す なわち何等の外力も作用しない場合には、物品を収容スペースを形成するための フックの形態を有する。さらには、このエンドレス部材は、物品収容スペースに 物品を搭載して搬送するとき、前記のフックの形状を維持するために必須的に、 コンベヤーベルトを横断する方向に充分な剛性を有しなければならず、エンドレ ス部材の他方の横縁部は必須的に自由であり、すなわち、支持または案内ローラ ーと直接協働することによってベルトを支持するために機能することはない。こ の構造によって、このコンベヤーベルトに加えて、少数の支持ローラーしか必要 としないベルトコンベヤーを提供することが可能になり、これらの少数のローラ ーは緩衝性ワイヤーと協働するものであり、一方において、コンベヤーベルトへ の物品の搭載およびコンベヤーベルトからの物品の排出を容易に行うことが可能 になる。 この発明のコンベヤーベルトの1具体例においては、コンベヤーベルトが物品 非搭載状態にある場合は、フックの形が必須的に開いている。このことは、例え ば、固体物品を搬送する場合に有利であり、この場合は、物品が次に、コンベヤ ーベルトの搬送経路に沿う必須的に任意の位置において、その物品収容スペース に搭載される。 物品を閉じた移送経路内で搬送することが望ましい場合は、この発明のコンベ ヤーベルトは、その代替手段として、その1具体例においてフック状を呈し、物 品非搭載状態においては、このフックが不可欠的に閉じられる。この設計におい ては、物品の搬送効果を完全な水平面以外の方向にも容易に及ぼすことができる 。 閉じたフック形状はエンドレス部材の適当な設計によって実現される。閉じた 状態を補強することは、補強部材すなわちワイヤーを備えるエンドレス部材の他 方の横方向縁部によって達成され、このワイヤーは、緩衝性ワイヤーと同様に、 コンベヤーベルトと一体化することができ、コンベヤーの素材で形成され、また は、その素材で包囲されることが可能である。 もしも、エンドレス部材の他方の縁部が、コンベヤーベルトの長手方向に、弾 性素材よりも僅かに小さい伸長性を有するならば、開いたフック形状を備えるそ のようなコンベヤーベルトは、その長手方向の周囲にねじられることによって閉 じられることができる。すなわち、前記の補強が達成される。 この発明を、添付図面を参照して模範化するために一層詳細に説明する。 第1図は、この発明のコンベヤーベルトの一具体例の長手方向から眺めた斜視 図である。 第2AーF図は、この発明のコンベヤーベルトの様々な具体例の断面図である 。 第3図は、この発明のコンベヤーベルトを採用したベルトコンベヤーの斜視図 である。 第4図は、この発明の別の具体例のコンベヤーベルトを採用したベルトコンベ ヤーの斜視図である。 第1図に示すように、この発明のコンベヤーベルト1の具体例は、図示の断面 を備える弾性ベルト部材2からなり、この断面はコンベヤーベルト1が物品非搭 載の状態では、斜視図において、コンベヤーベルト1の前方端部に描かれたフッ ク形状すなわち倒立した「?」記号とほぼ同一の形状をなす。外側からの影響に よって、このベルト部材2は緊張して、第1図の斜視図の後部に描いたように直 線状を呈する。 その上部横方向縁部3においては、コンベヤーベルト1は、緩衝性ワイヤー4 を有しており、このワイヤーはベルト部材と一体化されている。この緩衝性ワイ ヤー4は、ベルト部材2と同じ素材で作られ、単にベルト1よりも厚いだけであ る。すなわち、前記ワイヤーは物品収容用エンドレス部材の膨張部を構成するが 、緩衝体およびベルトの担体として機能し得るように、長手方向には伸長性が比 較的小さくなければならない。このワイヤー4は、コードなどの形態をなす中心 補強体5を備えてもよく、この場合は、コンベヤーベルト1内部で作用する引っ 張り力と張力とが、補強体5とベルト4にそれぞれ受け止められる。第1図に示 すように、ワイヤー4は、その外側部に背中合わせに設けられた2つのVベルト 状部を有し、これによって、コンベヤーベルト1を支持して、その経路を案内す るローラーとの係合に好都合となる。第1図の2つのVベルト状部は、互いに背 中合わせに固定的に接合され、第1図に示すように、その狭い部分に噛合溝が形 成されており、これによって、湾曲部を通過する場合に、コンベヤーベルトを曲 げるのに都合がよい。 プラスチックまたはゴムのような弾性素材から製造されるベルト部材2は、し かしながら、その非搭載状態と、もちろん物品搭載状態とを必須的に維持するた めにその横断方向には充分な剛性を有する。その状態は、第1図の斜視図の前部 に示される。 第2図は、コンベヤーベルト1の少しずつ異なる複数の具体例を示しており、 ワイヤー4は単一のVベルト状部として示される。第2A図に示されたコンベヤ ーベルト1は、第1図に示されたものと同じである。第2B図に示されたコンベ ヤーベルト1は、物品非搭載状態では、コンベヤーベルト1の他方の長手方向縁 部が、コンベヤーベルト1の一方の側6と係合している分だけ、第2A図に示さ れたものとは異なる。 第2C図の具体例は、コンベヤーベルト1の他方の長手方向縁部6に、縁部補 強体7が設けられる点を除けば、第2A図に示されたものと一致する。この補強 体7は、コンベヤーベルト1を支持し、案内するローラーと接触させることを意 図していないが、ベルトをその長手方向の周囲にねじることによってベルトを閉 じるために使用してもよい。そのような利用態様の一例が、補助手段とともに第 4図に示される。縁部補強体7は、ベルト部材2よりも大きい厚さを備えるには 及ばない。そして、縁部補強体7は、その最も単純な形態においては摩耗縁部を 構成する、すなわちベルト部材2よりも大きな対摩擦抵抗を備える。 第2D図に示すコンベヤーベルト1は、第2B図のそれと対応するが、第2D 図のものは、その長手方向縁部6に補強体7を有する。この具体例は、結果とし て、ベルトコンベヤーがその長手方向の周囲にねじられない場合に、ベルト部材 に沿うベルトの閉鎖が若干改善されることになる。 物品をコンベヤーベルトに搭載することは、コンベヤーベルトがもし、第2A または第2C図に描いたものであれば、コンベヤーベルト1の形状が影響を受け ることなく可能である点を理解すべきである。第2B図または第2D図に示すタ イプのコンベヤーベルト1に物品を搭載するためには、搭載用の装置が必要であ り、この装置が、コンベヤーベルト1の他方の長手方向縁部6の部分において、 コンベヤーベルト1を開き、それによって、コンベヤーベルト1の物品収容スペ ースへの通路を獲得する。前記の通路を通って物品を供給するためには、例えば ホッパーを使用することができる。 コンベヤーベルト1の物品を排出するためには、コンベヤーベルト1を第2E に示すように伸長されるか、第2F図に示すように反転させて案内することがで きる。 第3図は、2つの転向ローラー11、12を備える極めて単純なベルトコンベ ヤーを示し、前記転向ローラーによって、転向ローラー11から転向ローラー1 2への直線物品案内経路および転向ローラー12から転向ローラー11への直線 帰還経路が提供される。ローラー12を充分に小直径とすることによって、コン ベヤーベルト1は、ローラー12を巡回するときに、必須的に完全に引き伸ばさ れた形状を維持する。こうして、ベルトがローラー12に到達したときは物品の 自動的排出が達成される。 第3図に示すようなコンベヤーベルト1の物品排出態様は、一緒に引き伸ばさ れ、かつ曲げられることが繰り返して行われるために、コンベヤーベルト1の素 材に対する要求が比較的大きい。その代わりに、コンベヤーベルトを上下逆転す ることによって、1つの排出モードが実現される。このモードは、コンベヤーベ ルト1の素材に対する要求が比較的小さい。例えば、コンベヤーベルト1は、こ の場合は、適当なプラスチック素材から押し出すことができ、コンベヤーベルト はそれによって極めて廉価になる。上下を逆転することによって物品を排出する こともまた、コンベヤーベルト1の寿命を伸ばす結果となる。 第4図に示すコンベヤーベルトは、第2C図または第2D図に示すようなコン ベヤーベルト1を利用する。第4図におけるコンベヤーベルトの経路を決定する という観点からは、比較的大きな直径を備えるローラーが利用され、コンベヤー ベルト1が、これらのローラーの中間の位置で長手方向の周囲にねじられる。第 2C図または第2D図のコンベヤーベルトが、長手方向の周囲にねじられる場合 には、ワイヤー4と補強体7は、ロープの構成ストランドと同様に一緒にねじら れ、それによってシールを確立し、完全に閉じた物品収容スペースを獲得する。 この状態においては、嵩高な物品も垂直方向に搬送することができる。実際、搬 送された物品は、コンベヤーベルト1の長手方向軸線の周囲を回転し、遠心力に よってフックの底部に向かって押し出される。たとえ、ベルトが上下が逆転した 位置にあったとしても、物品が、補強体7によって形成されるシールの部分と向 き合って接することはない。コンベヤーベルトから物品を排出するためには、コ ンベヤーベルトを真っ直ぐに引き伸ばすことが利用される。この場合ベルトは、 ねじられるのではなく、上下が逆になった状態で開いたまま移動する。この位置 においてはベルトはまったく自動的に開く。 補強体7は、ワイヤー4と大体同じ程度に引き伸ばせるが、たとえ、コンベヤ ーベルト1がねじられたとしても、この補強体7がワイヤーと接触することがな いように設計すべきである。 ベルト部材2の素材は、引っ張り力を吸収しないように、その長手方向に伸長 しなければならない。支持および案内ローラーのすべてはワイヤー4とのみ係合 する。もしもワイヤー4が、第1図に示すように、背中合わせに逆方向を向く2 つのVベルト部をなすならば、これを右回り、および、左回りにねじって、懸垂 ローラーに掛け渡す余地を見出だすこと、およびVベルトを案内ローラーに進入 させることは容易である。コンベヤーベルト1に作用するすべての外力は、ワイ ヤー4を経て及ぼされ、ワイヤーが左右対称な外観を呈するので同じタイプの案 内ローラーと支持ローラーをその両側に使用することができる。 中心補強体5は、ワイヤー4の中心に位置することが重要であり、このように すれば、その左右対称性によってコンベヤーベルト1を左右にねじることが容易 になる。ワイヤー4を側方に曲げるときは、ワイヤー素材の外側湾曲部内の引っ 張りが余り大きくならないように幅が狭いことが望ましい。重力と遠心力は、張 設されたベルト部材2の両側部の下面によって吸収される筈であるから、もしも 、ワイヤーができる限り幅広な側部を備えていれば、コンベヤーベルト1を支持 するには、有利である。したがって1つの可能性は、第1図に示すように、互い に向き合いつつベルト部材2から離れるワイヤー4の幅の狭い両側部に噛合部が 設けられることである。 上に述べたように、ベルトから物品を排出するために、様々な態様がある。最 も単純な態様は、第3図の転向ローラー12のような小さな端部ローラーに隣接 した部位でベルトから物品を排出することである。物品の排出を直線をなす伸長 部で行おうとすれば、同じ原理が当て嵌まる。したがって、2つの転向ローラー が用いられる。2つの転向ローラーの配置は、コンベヤーベルト1が水平面また は垂直面内に延出するS字状の経路に追従する位置である。 以上に説明した具体例には、付属の請求の範囲によって規定される発明の範囲 内で、多数の改変が存在できることは明らかである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. エンドレス部材(2)の断面は、物品非搭載の状態において、物品収容ス ペースを形成するためのフックの形状を備える点、および、前記エンドレス部材 は、その横断方向に充分剛性を備え、物品搭載スペースに物品を搭載して搬送す る間は、前記のフックの形状を必須的に維持する点に特徴を有する、弾性素材で 作られた物品搬送用エンドレス部材(2)と、前記エンドレス部材の一方の横方向 縁部(3)に固定的に接続された単一のベルト支持ワイヤー(4)とからなる、固体ま たは液体の状態の物品を搬送するためのコンベヤーベルト。 2. コン−ベヤーベルトが物品非搭載の状態においては、フックの形状は、 必須的に開いている点に特徴を有する請求項1記載のコンベヤーベルト。 3. コン−ベヤーベルトが物品非搭載の状態においては、フックの形状は、 必須的に閉じている点に特徴を有する請求項1記載のコンベヤーベルト。 4. ワイヤー(4)は、物品収容エンドレス部材(2)の膨隆部である点に特徴を 有する請求項1記載のコンベヤーベルト。 5. ワイヤー(4)は、コンベヤーベルトと一体化し、コンベヤーベルトの素 材によって囲まれる点に特徴を有する請求項1−4のいずれか1記載のコンベヤ ーベルト。 6. ワイヤー(4)は、支持および案内ローラーと協働するように適合した形 状を有する点に特徴を有する請求項5記載のコンベヤーベルト。 7. ワイヤー(4)の断面が、背中合わせに相互固定された2つのVベルトの 形態をなす点に特徴を有する請求項6記載のコンベヤーベルト。 8. エンドレス部材(2)の他方の横方向の縁部(6)が、補強体(7)を備える点 に特徴を有する請求項1−7のいずれか1記載のコンベヤーベルト。 9. ゴムまたはプラスチックから作られる点に特徴を有する請求項1−8の いずれか1記載のコンベヤーベルト。 10. 中心補強体(5)が、ワイヤー(4)内に対称に配置される点に特徴を有する 請求項7記載のコンベヤーベルト。
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