JP2000507273A - 増粘剤としてコポリマーを含有する組成物 - Google Patents

増粘剤としてコポリマーを含有する組成物

Info

Publication number
JP2000507273A
JP2000507273A JP10531232A JP53123298A JP2000507273A JP 2000507273 A JP2000507273 A JP 2000507273A JP 10531232 A JP10531232 A JP 10531232A JP 53123298 A JP53123298 A JP 53123298A JP 2000507273 A JP2000507273 A JP 2000507273A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
composition
copolymer
group
acid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP10531232A
Other languages
English (en)
Inventor
エー. モラウスキー,ナタリエ
ティー. マルティノ,ガリー
Original Assignee
ナショナル スターチ アンド ケミカル インベストメント ホールディング コーポレイション
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ナショナル スターチ アンド ケミカル インベストメント ホールディング コーポレイション filed Critical ナショナル スターチ アンド ケミカル インベストメント ホールディング コーポレイション
Publication of JP2000507273A publication Critical patent/JP2000507273A/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q19/00Preparations for care of the skin
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/72Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds
    • A61K8/81Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic macromolecular compounds obtained by reactions involving only carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • A61K8/8141Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by only one carboxyl radical, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides or nitriles thereof; Compositions of derivatives of such polymers
    • A61K8/8152Homopolymers or copolymers of esters, e.g. (meth)acrylic acid esters; Compositions of derivatives of such polymers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/92Oils, fats or waxes; Derivatives thereof, e.g. hydrogenation products thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L33/00Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides or nitriles thereof; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L33/04Homopolymers or copolymers of esters
    • C08L33/06Homopolymers or copolymers of esters of esters containing only carbon, hydrogen and oxygen, which oxygen atoms are present only as part of the carboxyl radical
    • C08L33/08Homopolymers or copolymers of acrylic acid esters

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Birds (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Dermatology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Lubricants (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Materials For Medical Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明は組成物、特に化粧用組成物であって、その中で、油が、油に少なくとも部分的な溶解性と任意に安定性をもたらすのに十分な疎水機能性と油の増粘をもたらすのに十分な親水機能性とを有する少なくとも1種のコポリマーを用いて増粘されている組成物に向けられている。上記コポリマーを増粘剤として用いることはそれらが油相に溶解性で安定であるという点で有利である。さらに、十分な増粘が、追加の重合体増粘剤を用いずに、これらのコポリマーの非常に少量を用いて達成できる。

Description

【発明の詳細な説明】 増粘剤としてコポリマーを含有する組成物 本発明は、油に少なくとも部分的な溶解性及び任意に安定性を与えるのに十分 な疎水機能性(hydrophobic functionality)及び油の増粘を与えるのに十分な親 水機能性(hydrophilic functionality)を有するコポリマーを用いて、油が増粘 されている組成物に関する。 多数の化粧用組成物は主要な成分として油を用いる。油は高度に望ましい化粧 用特性、たとえば、クレンジング、メーキャップの除去及び皮膚軟化性を有する 。あいにく、それらは流体形で用いるには不便であり、それらの塗布は不快で、 かつ、困難である。 これらの不利な点は、油を増粘した組成物、たとえば、クリームもしくはゲル の形で、またはエマルション、特に油中水型のエマルションの形で用いることに より減少する。このような油中水型エマルションの製造はエマルションの連続的 な油相の増粘を必要とする。油相の増粘は上記化粧用ゲル、特に無水ゲルを製造 するのにも必要である。無水ゲルの形の配合物は、特に、組成物中に存在する物 質が湿分及び/または酸素に感受性であるなら、有用である。 油の増粘は、シリカ、ベントナイトまたは脂肪酸の金属塩、たとえば、アルミ ニウム塩または糖のエステル化誘導体、たとえば、パルミチン酸デキストリンの 混入により達成されていた。 上記増粘は油相にワックスを混入することによっても達成されていた。しかし ながら、ワックスで増粘されたクリームは、一般に望ましくないと考えられる、 肌触りと手触りを持っている。 ロレアルへの米国特許第5,318,995号は、極く少量のイオン性ま たはイオン化可能性基を含有する特定のコポリマーを有する油中水型エマルショ ンの増粘を開示している。これらのコポリマーは主として、式、 (式中、MはOまたは−N(R3)−であり、R1はHまたは−CH3で、R2はC4-22 の炭化水素鎖で、R3はHまたはC1-22の炭化水素鎖である。)である。 ロレアルへの欧州特許第550745号は、親油性モノマー及びカルボン酸基または スルホン酸基を含有する親水性モノマーから誘導された単位を含有する、米国特 許第5,318,995号に開示されているようなコポリマーを包含する、第1のコポリ マー並びに親油性モノマー及びアミン、アミド、アルコールまたはエーテル基を 含有する親水性モノマーから誘導された単位を包含する第2のコポリマーの組み 合わせを用いる、化粧用組成物の油相の増粘を開示している。両方のコポリマー が化粧用組成物を増粘するのに必要である。 驚いたことに、今や、油に少なくとも部分的な溶解性及び任意に安定性をもた らすに十分な疎水機能性と、油の増粘をもたらすのに十分な親水機能性を有する 少なくとも1種のコポリマーを唯一の高分子増粘剤として混入することによって 組成物の油相を増粘できることを発見した。 本発明は組成物、特に化粧用組成物に関し、その組成物中で、油は、油に少な くとも部分的な溶解性と任意に安定性をもたらすのに十分な疎水機能性と油の増 粘をもたらすのに十分な親水機能性を有する少なくとも1種のコポリマーを用い て増粘されている。本発明はさらに上記組成物を製造する方法に向けられている 。 本発明の1つの目的は、油が、油に少なくとも部分的に溶解性と任意に安定性 をもたらすのに十分な疎水機能性と油に増粘をもたらすのに十分な親水機能性を 有する少なくとも1種のコポリマーを用いて、増粘されている組成物を与えるこ とである。 本発明の他の目的は、特にクリーム、ゲルまたはエマルション、より詳細には 油中水エマルションの形の組成物であって、その組成物中で、油が、油に少なく とも部分的に溶解性で任意に安定性をもたらすのに十分な疎水機能性を有し、油 に増粘をもたらすのに十分な親水機能性を有する少なくとも1種のコポリマーを 用いて増粘されている、組成物を提供することである。 なお、本発明の他の目的は、特にクリーム、ゲルまたはエマルション、より詳 細には油中水エマルションの形の組成物であって、その組成物中で油が少なくと も1種のアクリル酸またはメタクリル酸C12〜C22のコポリマーを用いて増粘さ れている組成物を提供することである。 本発明のさらなる目的は、油に少なくとも部分的な溶解性と任意に安定性をも たらすのに十分な疎水機能性及び油に増粘をもたらすのに十分な親水機能性を有 する少なくとも1種のコポリマーを用いて、油を増粘する方法を提供することで ある。 本発明のこれらの及び他の目的は次の詳細な説明及び下記の例から当業者に明 らかとなるだろう。 本発明は、組成物、特に化粧用組成物であって、その中で、油が、油に少なく とも部分的な溶解性及び任意に安定性をもたらすのに十分な疎水機能性と油の増 粘をもたらすのに十分な親水機能性を有する少なくとも1種のコポリマーを用い て増粘される組成物に向けられている。上記コポリマーを増粘剤として用いるこ とは、それらが油相に溶解性で、かつ、安定であるという点で有利である。さら に、追加の高分子増粘剤を用いずに非常に少量のこれらのコポリマーを用いて、 十分な増粘を達成することができる。 疎水機能性は油に少なくとも部分的な溶解性及び好ましくは安定性をもたらす ために必要である。疎水機能性は、アクリル酸もしくはメタクリル酸C10〜C22 、C10〜C22アクリルアミドもしくはメタクリルアミド、C10〜C22ビニルエー テルもしくはエステル、シロキサンまたはC10〜C22α−オレフィン、少なくと も6個の炭素のフッ素化された脂肪族側鎖及びアルキルが1〜24個の炭素原子の ものであるアルキルスチレン側鎖を包含する、当業界で慣用のあらゆる疎水性構 成要素によって与えることができる。本発明で特に用いられるものはアクリル酸 またはメタクリル酸C12〜C22及びスチレン類、より詳細には、アクリル酸また はメタクリル酸C18〜C22である。 疎水機能性は一般的にコポリマーの約80%〜約98重量%、特に約85%〜約97重 量%を含む。 親水機能性は油を増粘するのに必要であって、C4〜C6α,β−エチレン性不 飽和モノカルボン酸、C4〜C6不飽和ジカルボン酸及び/または上記ジカルボン 酸のモノエステルまたはモノアミドによりもたらすことができる。不飽和モノカ ルボン酸は、アクリル酸、メタクリル酸及びクロトン酸を包含する。不飽和ジカ ルボン酸はマレイン酸及びイタコン酸を包含する。モノエステル及びモノアミド は、それぞれ1〜22の炭素原子を含有するアルコールまたはアミンから誘導され る。本発明で特に用いられるのはアクリル酸及びメタクリル酸である。 約0.1〜約4.0ミリ当量(meq)/g、特に約0.4〜約2.0ミリ当量/gの酸度のコ ポリマーがこの出願で用いられる。50,000よりも大きい分子量、特に約50,000〜 200,000ダルトンの範囲の分子量の コポリマーもこの出願で用いられる。 上記コポリマーのいずれか1種または少なくとも2種のブレンドを本発明に用 いることができる。アクリル酸またはメタクリル酸アルキル及びアクリル酸また はメタクリル酸のコポリマーは本発明に特に有用であり、より詳細にはアクリル 酸ドコシル(C22)/スチレン/アクリル酸及びアクリル酸ステアリル/メタク リル酸のコポリマーが有用である。 組成物において、上に定義したように増粘コポリマーの量は組成物を所望の粘 度まで増粘するのに十分な量で存在する。一般にそれは油の約0.1%〜約12重量 %、特に約0.5〜約10重量%の量で存在する。組成物が混ぜもののない(neat) 組成物なら、増粘コポリマーは特に油の約2〜約8重量%の量で存在する。混ぜ もののない組成物は本明細書では本質的に水を含まない組成物を意味することを 意図している。組成物がエマルション組成物であるなら、増粘コポリマーは特に 油の約0.5〜約3.5重量%の量で存在する。組成物は組成物の機能的な性質に依存 する所望の粘度まで増粘することができる。 油相を増粘するために、コポリマーを油により容易に可溶化させるように、一 般にその融点よりも高く加熱する。しばしば、さらに可溶化を容易にするために 撹拌を提供する。 油相は、配合物に慣用の、当技術分野で公知のあらゆる油または油の混合物に より構成される。油は、 鉱油を包含する炭化水素、たとえば、パラフィン油、ワセリン油、水素添加ポ リイソブチレン、たとえば、日本油(NIPP0N OIL)会社からPARLEAMの商標で市 販されているもの、分枝炭化水素、たとえば、ISOPARという名で市販されている もの、 トリグリセリド、特に植物油、たとえば、ひまわり種子油、ごま 種子油、アブラナ種子油、アーモンド油、テリハボク(calophyllum)油、パー ム油、アボカド油、ホホバ油、オリーブ油、ヒマシ油または穀類胚油、たとえば 、小麦胚油、 長鎖酸及び/またはアルコールから誘導された種々の油状エステル、たとえば 、パーセリン(purcellin)油、ミリスチン酸イソプロピル、ブチルもしくはセチ ル、パルミチン酸イソプロピル、ブチルもしくはエチル−2−ヘキシル、ステア リン酸イソプロピル、ブチル、オクチル、ヘキサデシルもしくはイソセチル、オ レイン酸デシル、ラウリン酸ヘキシル、ジカプリル酸プロピレングリコール、ア ジピン酸ジイソプロピル及びWITCO会社からFINSOLV TNという商標で市販されて いるC12〜C15の安息香酸エステルの混合物、 動物油、たとえば、ペルヒドロスクアレン、 シリコーン油、たとえば、ジメチルポリシロキサン、フェニルジメチコーン、 シクロメチコーン及びアルキルジメチコーン、 長鎖アルコール、たとえば、オレイル、リノレイル、リノレニル及びイソステ アリルアルコールまたはオクチルドデカノール、 ラノリン酸から誘導されたエステル、たとえば、ラノリン酸イソプロピルまた はイソセチル、並びに、 アセチルグリセリド、アルコールもしくは多価アルコール(特にグリコールま たはグリセリン)のオクタン酸エステルまたはデカノン酸エステル、及びアルコ ールもしくは多価アルコールのリシノール酸エステル、たとえば、リシノール酸 セチル、を包含するが、これらに限定されない。 一般に、本コポリマーは、単独で用いられる特定のシリコーン油を除いて、油 に溶解する。コポリマーが油に十分に溶解性でない時、化粧品学的使用と両立し 得る有機共溶媒を用いることにより上記所望の粘度を達成することができる。代 表的な共溶媒は、エタノー ル、プロパノール、イソプロパノール、グリセロール及びプロピレングリコール を包含するが、これらに限定されない。共溶媒は通常、油に直接加えられ、そし て、エマルションの場合には、エマルションの水性相と混合する前に加えられる 。一般に、共溶媒の量は油の容量に対して30容量%以下である。 本コポリマーは、限定するものではないが、油中水エマルション、水中油エマ ルション、無水組成物及びゲル化油を包含する、あらゆる形の組成物中の油を増 粘するのに用いることができる。 本コポリマーは油中水型エマルションを含有する組成物を増粘するのに用いる ことができる。本コポリマーをこの型の系に用いる時、安定なエマルションを与 えるために慣用の乳化剤または界面活性剤を加えることができる。当技術分野で 公知で、化粧品学的利用と両立するあらゆる乳化剤を本発明で用いることができ る。そのような乳化剤はイソステアリン酸グリセロール、たとえば、IMITOR 780 K(Dynamit Norbelから市販されている)及び式 C12H25-CH(C10H21)-CH2O-[-C2H3O(CH2OH)-]n-H (式中、nは2〜15の整数)を有し、たとえば、仏国特許出願87.00878(2,593 ,509)に記載されたポリグリセロールエーテルを包含するが、これらに限定され ない。乳化剤の量は当技術分野で公知であるが、一般に組成物の約15重量%まで の範囲である。 本コポリマーは混ざりもののない型の組成物、すなわち、実質的な量の水を含 有しない組成物を増粘するのにも用い得る。このような混ざりもののない組成物 は、たとえば、クリーム及びゲルを包含する。 本発明の組成物はさらに、必要または望ましいと思うなら、増粘された油組成 物の性質を改善するために、任意にレオロジー調節剤を含有してもよい。これは 、特に、得られた組成物が粘度が高すぎ て、砕け易い傾向にあるか、または、そんなに粘度が高くはないが、十分に順応 性がなく、非常に流動性である場合に適用する。これらのレオロジー調節剤は当 技術分野で公知であり、一般に約12〜約40の間のHLBを有する非イオン性両親媒 性剤である。それらは好ましくは水または水溶性アルコールの存在で用いられる 。レオロジー調節剤は、脂肪酸エステル及びポリオキシエチレンソルビタン、脂 肪酸のエステル及びポリオキシエチレングリセロール、脂肪酸エステル及びポリ オキシエチレンプロピレングリセロール、ポリオキシエチレンまたはポリオキシ プロピレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンまたはポリオキシプロピレン アルキルフェニルエーテル及びポリオキシエチレンゲルベアルコールを包含する 。 本発明の組成物が化粧用組成物である時、それらは限定するものではないが、 活性成分、香料、防腐剤及び日焼け止め剤を包含する、化粧品製造業で慣用の添 加剤を任意に含有してもよい。これらの添加剤及びそれらを化粧品組成物で用い ることは、当技術分野で周知であり、油の増粘の前、間または後で公知の技術に より加えることができる。 皮膚に有益である種々の活性親油性物質、たとえば、トコフェロール及びその エステル、アスコルビン酸の脂肪族エステル、18−β−グリシルレチン酸、セラ ミド、紫外線を吸収するスクリーン剤、酸化防止剤等も任意に油に混入できる。 本明細書においては、化粧用組成物は、限定するものではないが、顔及び/ま たは手を包含する体のケア及び水和のための製品を、予備日焼け(pretanning) ローション、日焼け止め剤、サンタンローション、日焼け後ローション、メーキ ャップ除去剤、口紅、マスカラ、ファウンデーション、芳香をしみ込ませたゲル または油、髪処理油、デオドラント、浴油及び洗顔クリームを包含するすべての 油ベース化粧用組成物を包含することを意図している。 増粘油または油中水エマルションを含有する化粧用組成物は軽い触感の快適な 外観を持っている。それらは触ってもあまり油状ではない。さらにそれらは皮膚 によく浸透し、塗布すると滑らかで、新鮮な感じを残す。 次の例は本発明を更に説明するために提示するものであって、いかなる点にお いても制限するものととるべきではない。 例 例1 5%の固体含量のコポリマーの鉱油(Drakeol7軽鉱油、Penreco、ペンシル ベニア州カーンスシティ)溶液を調製し、その酸度含有量に従って、2−アミノ −2−メチル−1−プロパノール(AMP)(Angus Chemical Co.から市販されている )で中和した。試料を絶えず撹拌しながら60℃に加熱し、コポリマーを可溶化さ せた。溶液を1晩放置して室温まで冷却させた。 上記実験を表1に列挙した各コポリマーを用いて個別的に行なった。 試料124−93はアクリル酸ドコシル/スチレン/アクリル酸(重量 比72/24/4)である。 試料124−130はアクリル酸ドコシル/スチレン/アクリル酸(重量比68/27/5 )である。 試料108−195はアクリル酸ドコシル/スチレン/アクリル酸(重量比67/28/5 )である。 試料124−194はアクリル酸ステアリル/メタクリル酸(重量比92.5/7.5)である 。 試料124−195はアクリル酸ステアリル/メタクリル酸(重量比90/10)である。 すべてのコポリマーは、米国、カリフォルニア州、メンロー・パークのLandec Corporationから市販されている。 対照はコポリマーを加えずに調製した。 生じた組成物の溶解度と外観は視覚により調査した。 組成物の粘度はヘリパススピンドルを備えたブルックフィールド粘度計を用い て得た。ブルックフィールド・エンジニアリング・ラボラトリーズ・インコーポ レイティド(マサチュセッツ州、スタウトン)により、勧められている手順を用 いた。スピンドルは交差片が試料物質の約0.64cm(約1/4インチ)により覆わ れるようにセットした。スピンドルTCをより粘稠な組成物に用いたか、粘度の低 い組成物については示度を与えなかった。スピンドルTEをより低い粘度の組成物 に用いたが、より粘性の組成物については示度を与えなかった。スピンドルTAを 最も低い粘度の組成物に用いた。結果を表IIに示す。 各コポリマーは安定な配合物を生じた。 例2 成分 量(重量%) 試料124-194 2.50 Parsol 1789 1.25 ミリスチン酸イソプロピル 20.00 鉱油#7 76.25 試料124−194はアクリル酸ステアリル/メタクリル酸(重量比92.5/7.5)で、 米国、カリフォルニア州メンロー・パークのLandec Corporationから市販されて いる。 Parsol 1789はブチルメトキシジベンゾイルメタンで、ニュージャージー州シ ントンのGivaudan-Roureから市販されている。 Drakeol鉱油#7は、ペンシルベニア州カーンス・シティのPenrecoから市販さ れている。 すべての成分を組み合わせ、80℃に加熱した。組成物を均一になるまで混合し 、次に室温まで冷却した。 生じた組成物の粘度をスピンドルTB及び10rpmを用いて例1と同を手順を用い て測定した。 例3 実験 対照 成分 量(重量%) 量(重量%) A相 Dow Corning 344 5.0 5.0 AbilEM 90 2.0 2.0 鉱油#7 8.5 8.5 ステアリン酸オクチル 9.0 9.0 試料124-194 1.0 0.0 B相 脱イオン化H2O 73.80 74.80 NaCl 0.50 0.50 C相 Liquapar 0.20 0.20 試料124−194はアクリル酸ステアリル/メタクリル酸(重量比92.5/7.5)で、 米国、カリフォルニア州メンロー・パークのLandec Corporationから得られる。 Dow Corning 344はシリコーン油で、ミシガン州ミッドランドのDow Corningか ら市販されている。 Abil EM 90はシリコーン油で、バージニア州ホープウェルのGoldschmidtから 市販されている。 Liquaparはイソプロピルパラベン(及び)イソブチルパラベン(及び)ブチル パラベン(防腐剤)で、ニュージャージー州、チャタムのSutton Labsから市販 されている。 手順:A相を大きな容器中で組み合わせ、80℃に加熱した。B相は別の容器中 で組み合わせた。弱い撹拌下で、ゆっくりとB相をA 相に加えた。エマルションが形成され、そして増粘されて均一な混合を維持する ように撹拌を増加した。エマルションが均一になり、温度が40〜35℃の時、C相 を加え、完全に混合した。 生じた組成物の粘度をスピンドルTB及び10rpmを用いて例1と同じ手順を用い て測定した。 例4 実験 対照 成分 量(重量%) 量(重量%) A相 鉱油#7 17.00 17.00 アジピン酸ジオクチル 2.00 2.00 Estol 1526 3.00 3.00 Myritol 318 5.00 5.00 Arlacel p135 1.00 1.00 試料124-194 1.00 0.00 B相 脱イオン化H2O 69.80 70.80 硫酸マグネシウム(無水) 1.00 1.00 C相 Liquapar 0.20 0.20 試料124−194はアクリル酸ステアリル/メタクリル酸(重量比92.5/7.5)で、 米国カリフォルニア州メンロー・パークのLandec Corporationから市販されてい る。 Estol 1526はジカプリル酸プロピレングリコールで、イリノイ州シカゴのUnic hemaから市販されている。 Myristol 318はカプリル酸/カプリン酸トリグリセリドで、ニュ ージャージー州ホボーケンのHenkelから市販されている。 Arlacel p135はジポリヒドロキシステアリン酸PEG−30で、デラウェア州ウィ ルミントンのICI Surfactantsから市販されている。 Liquaparはイソプロピルパラベン(及び)イソブチルパラベン(及び)ブチル パラベン(防腐剤)で、ニュージャージー州チャタムのSutton Labsから市販さ れている。 手順:A相を大きな容器で組み合わせ、80℃に加熱した。B相を組み合わせて 40℃に加熱した。B相をゆっくりと、ゆっくり撹拌されているA相に加え、完全 に混合した。混合物を40〜35℃に冷却し、C相を加え、均一となるまで混合した 。 生じた組成物の粘度をスピンドルTB及び10rpmを用いて例と同じ手順を用いて 測定した。
【手続補正書】 【提出日】1998年9月11日(1998.9.11) 【補正内容】 (1)請求の範囲を別紙の通り補正します。 (2)明細書第4頁第16〜17行の「C4〜C6α,β−エチレン性不飽和モノカル ボン酸」を『C3〜C6α,β−エチレン性不飽和モノカルボン酸』と補正します 。 請求の範囲 1.油と、油に少なくとも部分的な溶解性をもたらすのに十分な疎水機能性及 び油に増粘をもたらすのに有効な量で存在する親水機能性を有する少なくとも1 種のコポリマーから本質的になる重合体増粘剤とを含む組成物であって、前記親 水機能性は、3 〜C6 α,β−エチレン性不飽和モノカルボン酸、C4 〜C6 α,β−エチレン性不飽和ジカルボン酸、前記ジカルボン酸のモノエステル及び モノアミドからなる群から選択される構成要素によりもたらされるものである、 前記組成物。 2.請求項1に記載の組成物であって、前記疎水機能性が、アクリル酸C10〜 C22、メタクリル酸C10〜C22、C10〜C22アクリルアミド、C10〜C22メタク リルアミド、C10〜C22ビニルエーテル、C10〜C22ビニルエステル、シロキサ ン、C10〜C22α−オレフィン、少なくとも6個の炭素のフッ素化された脂肪族 側鎖、スチレン及びC1〜C24アルキル置換スチレンからなる群から選択される 構成要素によりもたらされるものである、前記組成物。 3.前記疎水機能性が、アクリル酸C12〜C22、メタクリル酸C12〜C22及び C1〜C24アルキル置換スチレンからなる群から選択される構成要素によりもた らされるものである、請求項2に記載の組成物。 4.前記親水機能性が、アクリル酸及びメタクリル酸からなる群から選択され る構成要素によりもたらされるものである、請求項1に記載の組成物。 5.前記コポリマーがアクリル酸ドコシル/スチレン/アクリル酸及びアクリ ル酸ステアリル/メタクリル酸からなる群から選択されるものである、請求項1 に記載の組成物。 6.前記コポリマーが油の約0.1〜約12重量%の範囲の量で存在する、請求項1 に記載の組成物。 7.前記組成物が混ざりものがなく、前記コポリマーが油の約2〜約8重量% の量で存在する、請求項1に記載の組成物。 8.前記組成物が油中水エマルションであって、前記コポリマーが油の約0.5〜 約3.5重量%の量で存在する、請求項1に記載の組成物。 9.前記組成物が化粧用組成物である、請求項1に記載の組成物。 10.油の増粘方法であって、油に少なくとも部分的な溶解性をもたらすのに十 分な疎水機能性及び油の増粘をもたらすのに有効な量で存在する親水機能性を有 する少なくとも1種のコポリマーから本質的になる重合体増粘剤を油に加えるこ とを含み、前記親水機能性は、3 〜C6 α,β−エチレン性不飽和モノカルボ ン酸、C4 〜C6 α,β−エチレン性不飽和ジカルボン酸、上記ジカルボン酸の モノエステル及びモノアミドからなる群から選択される構成要素によりもたらさ れるものである、前記方法。 11.前記疎水機能性が、アクリル酸C10〜C22、メタクリル酸C10〜C22,C10 〜C22アクリルアミド、C10〜C22メタクリルアミド、C10〜C22ビニルエー テル、C10〜C22ビニルエステル、シロキサン、C10〜C22α−オレフィン、少 なくとも6個の炭素のフッ素化された脂肪族側鎖、スチレン及びC1〜C24アル キル置換スチレンからなる群から選択される構成要素によりもたらされるもので ある、請求項10に記載の方法。 12.前記疎水機能性が、アクリル酸C12〜C22、メタクリル酸C12〜C22、ス チレン及びC1〜C24アルキル置換スチレンからなる群から選択される構成要素 によりもたらされるものである、請求項11に記載の方法。 13.前記親水機能性がアクリル酸及びメタクリル酸からなる群から選択される 構成要素によりもたらされるものである、請求項10に記載の方法。 14.前記コポリマーがアクリル酸ドコシル/スチレン/アクリル酸及びアクリ ル酸ステアリル/メタクリル酸からなる群から選択されるものである、請求項10 に記載の方法。 15.前記コポリマーが油の約0.1〜約12重量%の範囲の量で存在する、請求項1 0に記載の方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マルティノ,ガリー ティー. アメリカ合衆国,ニュージャージー 08536,プレインスボロ,ブラッドフォー ド レーン 52

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 油と、油に少なくとも部分的な溶解性をもたらすのに十分な疎水機能性及 び油に増粘をもたらすのに有効な量で存在する親水機能性を有する少なくとも1 種のコポリマーから本質的になる重合体増粘剤とを含む組成物であって、前記親 水機能性は、C4〜C6α,β−エチレン性不飽和モノカルボン酸、C4〜C6α, β−エチレン性不飽和ジカルボン酸、前記ジカルボン酸のモノエステル及びモノ アミドからなる群から選択される構成要素によりもたらされるものである、前記 組成物。 2. 請求項1に記載の組成物であって、前記疎水機能性が、アクリル酸C10〜 C22、メタクリル酸C10〜C22、C10〜C22アクリルアミド、C10〜C22メタク リルアミド、C10〜C22ビニルエーテル、C10〜C22ビニルエステル、シロキサ ン、C10〜C22α−オレフィン、少なくとも6個の炭素のフッ素化された脂肪族 側鎖、スチレン及びC1〜C24アルキル置換スチレンからなる群から選択される 構成要素によりもたらされるものである、前記組成物。 3. 前記疎水機能性が、アクリル酸C12〜C22、メタクリル酸C12〜C22及び C1〜C24アルキル置換スチレンからなる群から選択される構成要素によりもた らされるものである、請求項2に記載の組成物。 4. 前記親水機能性が、アクリル酸及びメタクリル酸からなる群から選択され る構成要素によりもたらされるものである、請求項1に記載の組成物。 5. 前記コポリマーがアクリル酸ドコシル/スチレン/アクリル酸及びアクリ ル酸ステアリル/メタクリル酸からなる群から選択されるものである、請求項1 に記載の組成物。 6. 前記コポリマーが油の約0.1〜約12重量%の範囲の量で存在する、請求項 1に記載の組成物。 7. 前記組成物が混ざりものがなく、前記コポリマーが油の約2〜約8重量% の量で存在する、請求項1に記載の組成物。 8. 前記組成物が油中水エマルションであって、前記コポリマーが油の約0.5 〜約3.5重量%の量で存在する、請求項1に記載の組成物。 9. 前記組成物が化粧用組成物である、請求項1に記載の組成物。 10.油の増粘方法であって、油に少なくとも部分的な溶解性をもたらすのに十 分な疎水機能性及び油の増粘をもたらすのに有効な量で存在する親水機能性を有 する少なくとも1種のコポリマーから本質的になる重合体増粘剤を油に加えるこ とを含み、前記疎水機能性は、C4〜C5α,β−エチレン性不飽和モノカルボン 酸、C4〜C6α,β−エチレン性不飽和ジカルボン酸、上記ジカルボン酸のモノ エステル及びモノアミドからなる群から選択される構成要素によりもたらされる ものである、前記方法。 11.前記疎水機能性が、アクリル酸C10〜C22、メタクリル酸C10〜C22,C10 〜C22アクリルアミド、C10〜C22メタクリルアミド、C10〜C22ビニルエー テル、C10〜C22ビニルエステル、シロキサン、C10〜C22α−オレフィン、少 なくとも6個の炭素のフッ素化された脂肪族側鎖、スチレン及びC1〜C24アル キル置換スチレンからなる群から選択される構成要素によりもたらされるもので ある、請求項10に記載の方法。 12.前記疎水機能性が、アクリル酸C12〜C22、メタクリル酸C12〜C22、ス チレン及びC1〜C24アルキル置換スチレンからなる群から選択される構成要素 によりもたらされるものである、請求項 11に記載の方法。 13.前記親水機能性がアクリル酸及びメタクリル酸からなる群から選択される 構成要素によりもたらされるものである、請求項10に記載の方法。 14.前記コポリマーがアクリル酸ドコシル/スチレン/アクリル酸及びアクリ ル酸ステアリル/メタクリル酸からなる群から選択されるものである、請求項10 に記載の方法。 15.前記コポリマーが油の約0.1〜約12重量%の範囲の量で存在する、請求項1 0に記載の方法。
JP10531232A 1997-01-10 1998-01-07 増粘剤としてコポリマーを含有する組成物 Ceased JP2000507273A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/780,951 1997-01-10
US08/780,951 US5736125A (en) 1997-01-10 1997-01-10 Compositions containing copolymers as a thickening agent
PCT/US1998/000595 WO1998030194A2 (en) 1997-01-10 1998-01-07 Compositions containing copolymers as a thickening agent

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000507273A true JP2000507273A (ja) 2000-06-13

Family

ID=25121187

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10531232A Ceased JP2000507273A (ja) 1997-01-10 1998-01-07 増粘剤としてコポリマーを含有する組成物

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5736125A (ja)
EP (1) EP0893984A1 (ja)
JP (1) JP2000507273A (ja)
AU (1) AU716399B2 (ja)
BR (1) BR9804762A (ja)
CA (1) CA2248699A1 (ja)
NO (1) NO984147L (ja)
WO (1) WO1998030194A2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003212744A (ja) * 2002-01-24 2003-07-30 L'oreal Sa 半結晶性ポリマーを含む、皮膚または毛髪の抗日光保護用組成物
JP2003238348A (ja) * 2002-01-24 2003-08-27 L'oreal Sa 半結晶性ポリマーでゲル化された化粧品組成物
WO2009084469A1 (ja) * 2007-12-28 2009-07-09 Sumitomo Seika Chemicals Co., Ltd. (メタ)アクリル酸/(メタ)アクリル酸アルキルエステル共重合体および、それを配合した化粧料
JP2009536949A (ja) * 2006-05-11 2009-10-22 エア プロダクツ アンド ケミカルズ インコーポレイテッド 官能性ポリマーを含むパーソナルケア組成物
US9233063B2 (en) 2009-12-17 2016-01-12 Air Products And Chemicals, Inc. Polymeric compositions for personal care products
JP2016510777A (ja) * 2013-03-12 2016-04-11 アクゾ ノーベル ケミカルズ インターナショナル ベスローテン フエンノートシャップAkzo Nobel Chemicals International B.V. サンスクリーン製剤

Families Citing this family (104)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9259598B2 (en) * 1996-12-12 2016-02-16 Landec, Inc. Aqueous dispersions of crystalline polymers and uses
US6199318B1 (en) 1996-12-12 2001-03-13 Landec Corporation Aqueous emulsions of crystalline polymers for coating seeds
US6540984B2 (en) * 1996-12-12 2003-04-01 Landec Corporation Aqueous dispersions of crystalline polymers and uses
FR2757396B1 (fr) * 1996-12-24 1999-01-29 Oreal Composition de soin contenant un gel d'organopolysiloxane
US6174846B1 (en) * 1997-12-18 2001-01-16 Lever Brothers Company, A Division Of Conopco, Inc. Liquid composition with enhanced low temperature stability
US6139827A (en) * 1997-12-31 2000-10-31 L'oreal Wear cosmetic composition
FR2780884B1 (fr) * 1998-07-08 2002-07-19 Oreal Procede de photostabilisation de filtres solaires derives du dibenzoylmethane, compositions cosmetiques filtrantes photostabilisees ainsi obtenues et leurs utilisations
FR2783171B1 (fr) 1998-09-16 2000-11-17 Oreal Emulsion comprenant un compose epaississant hydrophile et un alkylether de polysaccharide, compositions comprenant ladite emulsion, et utilisations
FR2783159B1 (fr) * 1998-09-16 2000-11-17 Oreal Emulsion comprenant un compose epaississant hydrophile et un copolymere epaississant, compositions comprenant ladite emulsion, et utilisations
US5989529A (en) * 1998-11-20 1999-11-23 Schering-Plough Healthcare Products, Inc. Substantive topical composition
FR2793683B1 (fr) * 1999-05-20 2003-07-25 Oreal Composition anhydre de soin ou de maquillage contenant des fibres et des polyols
US7101928B1 (en) * 1999-09-17 2006-09-05 Landec Corporation Polymeric thickeners for oil-containing compositions
DE10059822A1 (de) 2000-12-01 2002-06-13 Clariant Gmbh Saure kosmetische, pharmazeutische und dermatologische Mittel
DE10059821A1 (de) * 2000-12-01 2002-06-13 Clariant Gmbh Tensidfreie kosmetische, dermatologische und pharmazeutische Mittel
DE10059819A1 (de) * 2000-12-01 2002-06-13 Clariant Gmbh Tensidhaltige kosmetische, dermatologische und pharmazeutische Mittel
DE10110336A1 (de) 2001-03-03 2002-09-12 Clariant Gmbh Tensidfreie kosmetische, dermatologische und pharmazeutische Mittel
FR2824267B1 (fr) * 2001-05-04 2008-06-27 Oreal Composition cosmetique filmogene
US7129276B2 (en) * 2001-05-04 2006-10-31 L'oreal S.A. Composition comprising at least one liquid fatty phase structured by at least one semi-crystalline polymer
FR2824264B1 (fr) * 2001-05-04 2005-11-18 Oreal Composition a phase grasse liquide gelifiee par un polymere semi-cristallin
CA2390952C (en) * 2001-07-02 2006-07-11 Rohm And Haas Company Compositions and process for retaining active ingredients comprising networked structured polymers
AU4888702A (en) * 2001-07-02 2003-01-09 Rohm And Haas Company Water resistant compositions that retain active components and process
US20040005279A1 (en) * 2002-01-24 2004-01-08 L'oreal Composition containing a semi-crystalline polymer and methods of use
US7255870B2 (en) * 2002-01-24 2007-08-14 L'oreal Composition containing a semicrystalline polymer, uses thereof, and method for making
FR2834916B1 (fr) * 2002-01-24 2004-10-08 Oreal Stick demaquillant gelifie par un polymere semi-cristallin
FR2834917B1 (fr) * 2002-01-24 2004-10-08 Oreal Stick demaquillant gelifie par un polymere semi-cristallin
EP1469814B9 (fr) * 2002-01-24 2008-11-05 L'oreal Composition comprenant un melange de polymeres semi-cristallins et une huile volatile
CA2476324A1 (en) * 2002-03-12 2003-09-25 The Procter & Gamble Company Cosmetic composition comprising double coated pigment and a gelling agent
US7914801B1 (en) * 2002-03-21 2011-03-29 The United States Of America As Represented By The Secretary Of Agriculture Metabolizable oil emulsion adjuvants and vaccines for enhancing immuno-properties of antibodies and their subpopulations
US7923002B2 (en) * 2002-09-06 2011-04-12 L'oreal S.A. Composition for coating keratin fibres comprising a tacky wax
US20050188474A1 (en) * 2002-09-06 2005-09-01 L'oreal Cosmetic keratin fibre care or makeup composition
ATE328643T1 (de) * 2002-09-06 2006-06-15 Oreal Kosmetische zusammensetzung die ein klebriges wachs enthält
JP3981133B2 (ja) * 2002-09-26 2007-09-26 ロレアル ブロックポリマーおよび皮膜形成剤を含む組成物
MXPA03008714A (es) 2002-09-26 2004-09-10 Oreal Polimeros secuenciados y composiciones cosmeticas que comprenden tales polimeros.
US7993632B2 (en) * 2002-12-20 2011-08-09 L'oreal S.A. Composition for coating keratin fibres having a threading nature
FR2857255A1 (fr) * 2003-04-11 2005-01-14 Oreal Composition cosmetique presentant un profil thermique particulier
FR2853528B1 (fr) * 2003-04-11 2008-08-29 Oreal Composition cosmetique comprenant un polymere filmogene amorphe et presentant un profil thermique particulier
US8524256B2 (en) * 2003-06-27 2013-09-03 Air Products And Chemicals, Inc. Deodorant cosmetic composition comprising at least one semicrystalline polymer
FR2860143B1 (fr) * 2003-09-26 2008-06-27 Oreal Composition cosmetique comprenant un polymere sequence et une huile siliconee non volatile
FR2860142B1 (fr) * 2003-09-26 2007-08-17 Oreal Produit cosmetique bicouche, ses utilisations et kit de maquillage contenant ce produit
US20050220731A1 (en) * 2004-03-23 2005-10-06 Philippe Ilekti Nail varnish composition comprising at least one polymer and at least one plasticizer
US8728451B2 (en) 2004-03-25 2014-05-20 L'oreal Styling composition comprising, in a predominantly aqueous medium, a pseudo-block polymer, processes employing same and uses thereof
US20060078519A1 (en) * 2004-06-08 2006-04-13 Bertrand Lion Compositions comprising particles of at least one polymer dispersed in a fatty phase
US20050287183A1 (en) * 2004-06-08 2005-12-29 Lebre Caroline Cosmetic composition comprising at least one apolar wax and a dispersion of polymer particles in a fatty phase
US20070183997A9 (en) * 2004-06-08 2007-08-09 Lebre Caroline Composition comprising particles of at least one polymer dispersed in at least one fatty phase and at least one apolar oil
US20050287101A1 (en) * 2004-06-08 2005-12-29 Lebre Caroline Cosmetic composition comprising at least one semi-crystalline polymer, and at least one ester of dimer diol and of acid
FR2871056B1 (fr) 2004-06-08 2006-12-01 Oreal Composition cosmetique comprenant une cire apolaire et une dispersion de particules de polymere dans une phase grasse
US7179583B2 (en) 2004-10-29 2007-02-20 Albert Roshelli Edge cure prevention composition and process for using the same
US7585922B2 (en) 2005-02-15 2009-09-08 L'oreal, S.A. Polymer particle dispersion, cosmetic compositions comprising it and cosmetic process using it
US20060263438A1 (en) * 2005-05-17 2006-11-23 L'oreal Gelled oil particles for targeting sebaceous glands and/or hair follicles
FR2885797B1 (fr) * 2005-05-17 2007-07-27 Oreal Particules d'huile gelifiee comportant au moins un filtre solaire hydrophobe
US20070134181A1 (en) * 2005-12-08 2007-06-14 L'oreal Cosmetic composition comprising an ester of dimerdilinoleic acid and of polyol(s) and a silicone surfactant
US20070134182A1 (en) * 2005-12-08 2007-06-14 L'oreal Cosmetic composition comprising an ester of dimerdilinoleic acid and of polyol(s) and a silicone surfactant
US20070134192A1 (en) * 2005-12-08 2007-06-14 L'oreal Two-coat cosmetic product comprising an ester of dimerdilinoleic acid and of polyol(s)
US7803864B2 (en) * 2006-01-05 2010-09-28 Rohm And Haas Company Associative thickener compositions and methods of use
FR2904320B1 (fr) * 2006-07-27 2008-09-05 Oreal Polymeres sequences, et leur procede de preparation
DE102007028497A1 (de) * 2007-06-18 2008-12-24 Beiersdorf Ag Styrol/Acrylat-Copolymere in kosmetischen Sonnenschutzmitteln
FR2917614B1 (fr) 2007-06-21 2009-10-02 Oreal Composition cosmetique comprenant un polyester et un compose hydrocarbone ramifie.
FR2918269B1 (fr) 2007-07-06 2016-11-25 Oreal Composition de protection solaire contenant l'association d'un polymere semi-cristallin et de particules de latex creuses.
FR2921262B1 (fr) * 2007-09-24 2009-11-13 Oreal Emulsion cosmetique de type huile dans eau
US8114883B2 (en) * 2007-12-04 2012-02-14 Landec Corporation Polymer formulations for delivery of bioactive materials
DE102007061969A1 (de) * 2007-12-21 2008-07-17 Clariant International Limited Wasserlösliche oder wasserquellbare Polymere auf Basis von Salzen der Acryloyldimethyltaurinsäure oder ihrer Derivate, deren Herstellung und deren Verwendung als Verdicker, Stabilisator und Konsistenzgeber
FR2932070B1 (fr) 2008-06-10 2012-08-17 Oreal Ensemble de maquillage et/ou de soin des cils
FR2934129B1 (fr) * 2008-07-24 2014-05-02 Oreal Procede de traitement cosmetique.
FR2939033B1 (fr) 2008-12-02 2012-08-31 Oreal Composition cosmetique de maquillage et/ou de soin des matieres keratiniques, et procede de maquillage
FR2940102B1 (fr) 2008-12-19 2016-03-11 Oreal Composition de teinture d'oxydation des fibres keratiniques comprenant un corps gras, un epaississant et un precurseur de colorant d'oxydation
FR2953715B1 (fr) 2009-12-11 2012-02-17 Oreal Composition filtrante fluide anhydre comprenant une phase huileuse, un filtre triazine particulier et un agent rheologique epaississant ou gelifiant d'huile
FR2954130B1 (fr) 2009-12-18 2012-02-24 Oreal Composition cosmetique comprenant un compose supramoleculaire capable d'etablir des liaisons hydrogene, et un ingredient additionnel particulier
US20120058060A1 (en) 2010-04-13 2012-03-08 Air Products And Chemicals, Inc. Cationic/Cationogenic Comb Copolymer Compositions and Personal Care Products Containing the Same
FR2961210B1 (fr) * 2010-06-15 2013-06-07 Soc Dexploitation De Produits Pour Les Industries Chimiques Seppic Nouveaux polymeres epaississants des phases grasses
FR2961513B1 (fr) 2010-06-22 2012-07-13 Soc Dexploitation De Produits Pour Les Industries Chimiques Seppic Nouveau polymere epaississant de phases grasses sans monomere ionique
EP3494956A3 (en) 2010-11-25 2019-10-16 L'Oréal Procédé pour le décapage de fibres kératiniques utilisant une composition comprenant un dérive dacide sulfinique et une composition aqueuse acide
FR2971939B1 (fr) 2011-02-25 2013-02-15 Oreal Composition pour colorer les fibres keratiniques comprenant un colorant direct a fonction disulfure/thiol, un corps gras, un agent alcalin, et un agent reducteur
FR2971937B1 (fr) 2011-02-25 2013-02-15 Oreal Composition pour colorer les fibres keratiniques comprenant un colorant direct a fonction disulfure/thiol, un polymere epaississant non cellulosique, un agent alcalin, et un agent reducteur
FR2971938B1 (fr) 2011-02-25 2013-08-02 Oreal Composition pour colorer les fibres keratiniques comprenant un colorant direct a fonction disulfure/thiol, un alcool gras faiblement ou non ethoxyle, un tensioactif cationique, un agent alcalin, et un agent reducteur
ES2657616T3 (es) 2011-02-25 2018-03-06 L'oréal Composición para teñir fibras queratinosas que comprende un tinte directo que tiene un grupo funcional disulfuro/tiol, un polímero espesante, un alcohol graso etoxilado y/o un tensioactivo no iónico, un agente alcalino y un agente reductor
FR2971936B1 (fr) 2011-02-25 2013-02-15 Oreal Composition pour colorer les fibres keratiniques comprenant un colorant direct a fonction disulfure/thiol, un tensioactif non ionique, un tensioactif amphotere, un alcool gras ethoxyle, un agent alcalin, et un agent reducteur
FR2971935B1 (fr) 2011-02-25 2013-02-15 Oreal Composition pour colorer les fibres keratiniques comprenant un colorant direct a fonction disulfure/thiol, un polymere epaississant, un tensioactif non ionique, un agent alcalin, et un agent reducteur
KR20140043502A (ko) 2011-08-03 2014-04-09 에어 프로덕츠 앤드 케미칼스, 인코오포레이티드 이온성/이온발생 빗모양 코폴리머 조성물 및 이를 함유하는 퍼스널 케어 제품
FR2986426B1 (fr) 2012-02-06 2014-01-24 Oreal Composition cosmetique comprenant des particules d'aerogel de silice et un polymere semi-cristallin
FR2992195B1 (fr) 2012-06-21 2014-11-07 Oreal Composition cosmetique comprenant une huile, des particules d'aerogel de silice hydrophobe et un copolymere sequence hydrocarbone de preference obtenu a partir d'au moins un monomere styrene
FR2992211B1 (fr) 2012-06-21 2014-10-31 Oreal Composition cosmetique liquide comprenant une huile, des particules d'aerogel de silice hydrophobe et un organogelateur non polymerique
FR2992193B1 (fr) 2012-06-21 2014-11-07 Oreal Composition cosmetique liquide comprenant une huile, des particules d'aerogel de silice hydrophobe et une cire de temperature de fusion superieure a 60°c
FR2992206B1 (fr) 2012-06-21 2014-07-18 Oreal Composition cosmetique comprenant une huile, des particules d'aerogel de silice hydrophobe et une resine hydrocarbonee
FR2992207B1 (fr) 2012-06-21 2014-10-31 Oreal Composition cosmetique comprenant une huile, des particules d'aerogel de silice hydrophobe et un polymere semi-cristallin
FR2992215B1 (fr) 2012-06-21 2014-10-31 Oreal Composition cosmetique anhydre comprenant une huile, des particules d'aerogel de silice hydrophobe, un actif hydrophile et au moins un agent tensioactif
WO2013190708A1 (en) 2012-06-21 2013-12-27 L'oreal Cosmetic composition comprising a hydrocarbonated-based resin, a hydrocarbon-based block copolymer, a non volatile dimethicone oil and a non volatile hydrocarbonated oil
WO2013190702A1 (en) 2012-06-21 2013-12-27 L'oreal Cosmetic composition comprising a hydrocarbonated-based resin, a hydrocarbon-based block copolymer, a non volatile phenyl dimethicone oil and a non volatile hydrocarbonated oil
FR2992196B1 (fr) 2012-06-21 2014-10-31 Oreal Composition cosmetique liquide comprenant une huile, des particules d'aerogel de silice hydrophobe et un copolymere ethylenique sequence
WO2014165484A2 (en) 2013-04-02 2014-10-09 Air Products And Chemicals, Inc. Compositions of delivery systems and lupine with physical stability
EP2981243B1 (en) 2013-04-02 2019-09-04 Evonik Degussa GmbH Compositions of botanical powder-based delivery systems for personal care products
CA3020289A1 (en) * 2015-12-14 2017-06-22 Dow Global Technologies Llc Polyacrylate oil gel composition
US20190105253A1 (en) * 2015-12-14 2019-04-11 Dow Global Technologies Llc Polyacrylate oil gel composition
WO2017167667A1 (en) 2016-03-31 2017-10-05 L'oreal Aqueous emulsion comprising a silicone-based dendritic polymer, a silicone gum and a semi-crystalline polymer or a wax and treatment of the lips
WO2019023114A1 (en) * 2017-07-24 2019-01-31 Dow Global Technologies Llc PERSONAL CARE POLYACRYLATE OIL GEL COMPOSITION
WO2019023104A1 (en) * 2017-07-24 2019-01-31 Dow Global Technologies Llc COMPOSITION OF OIL GEL AND POLYACRYLATE FOR PERSONAL CARE
WO2019023113A1 (en) * 2017-07-24 2019-01-31 Dow Global Technologies Llc PERSONAL CARE POLYACRYLATE OIL GEL COMPOSITION
JP7158844B2 (ja) 2017-11-28 2022-10-24 ロレアル 二相サンケア組成物
FR3083118B1 (fr) * 2018-07-02 2021-01-08 Lvmh Rech Composition gelifiee avec filtres uv
US20200138681A1 (en) 2018-11-06 2020-05-07 L'oreal Mineral sunscreen compositions
FR3089813B1 (fr) 2018-12-12 2021-03-05 Oreal Gelée de parfum
FR3103700B1 (fr) 2019-12-03 2024-01-19 Oreal Mélange antimicrobien contenant du 4-(3-éthoxy-4-hydroxyphényl)butan-2-one et le 4-hydroxyacétophenone, et composition le contenant
US20220023173A1 (en) 2018-12-20 2022-01-27 L'oreal Antimicrobial mixture containing 4-(3-ethoxy-4-hydroxyphenyl)butan-2-one and an alcohol compound, and cosmetic composition containing same
FR3103678B1 (fr) 2019-12-03 2022-07-01 Oreal Composition contenant du 4-(3-éthoxy-4-hydroxyphényl)butan-2-one, un conservateur et/ou antioxydant, un tensioactif, et un polymère, le procédé de traitement des matières kératiniques à partir de la composition
JP2023553501A (ja) 2020-12-16 2023-12-21 ロレアル 皮膚をケアするための組成物

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3499847A (en) * 1966-08-08 1970-03-10 Petrolite Corp Process for controlling the molecular weight of ultrahigh molecular weight oxyalkylene - containing polymers from alkylene oxides free of groups other than oxirane groups
US5159035A (en) * 1986-06-10 1992-10-27 The Dow Chemical Company Homogenous copolymerization of non-polar monomers with ionic amphiphilic monomers
US5156911A (en) * 1989-05-11 1992-10-20 Landec Labs Inc. Skin-activated temperature-sensitive adhesive assemblies
LU87534A1 (fr) * 1989-06-09 1991-02-18 Oreal Compositions cosmetiques contenant un agent epaississant un polymere ayant une faible proportion de motifs a groupements ioniques
ZA919777B (en) * 1991-07-23 1992-09-30 Curtis Helene Ind Inc Composition and method for protecting hair against thermal degradation and to aid in hair styling
FR2679444B1 (fr) * 1991-07-25 1995-04-07 Oreal Utilisation comme agents epaississants des huiles, dans une composition cosmetique huileuse, d'une association de deux copolymeres.

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003212744A (ja) * 2002-01-24 2003-07-30 L'oreal Sa 半結晶性ポリマーを含む、皮膚または毛髪の抗日光保護用組成物
JP2003238348A (ja) * 2002-01-24 2003-08-27 L'oreal Sa 半結晶性ポリマーでゲル化された化粧品組成物
JP2009536949A (ja) * 2006-05-11 2009-10-22 エア プロダクツ アンド ケミカルズ インコーポレイテッド 官能性ポリマーを含むパーソナルケア組成物
JP2013147505A (ja) * 2006-05-11 2013-08-01 Air Products & Chemicals Inc 官能性ポリマーを含むパーソナルケア組成物
JP2015164970A (ja) * 2006-05-11 2015-09-17 エア プロダクツ アンド ケミカルズ インコーポレイテッドAir Products And Chemicals Incorporated 官能性ポリマーを含むパーソナルケア組成物
WO2009084469A1 (ja) * 2007-12-28 2009-07-09 Sumitomo Seika Chemicals Co., Ltd. (メタ)アクリル酸/(メタ)アクリル酸アルキルエステル共重合体および、それを配合した化粧料
US8217127B2 (en) 2007-12-28 2012-07-10 Sumitomo Seika Chemicals Co., Ltd. (Meth)acrylic acid/alkyl (meth)acrylate ester copolymer and cosmetic preparation containing the same
US9233063B2 (en) 2009-12-17 2016-01-12 Air Products And Chemicals, Inc. Polymeric compositions for personal care products
JP2016510777A (ja) * 2013-03-12 2016-04-11 アクゾ ノーベル ケミカルズ インターナショナル ベスローテン フエンノートシャップAkzo Nobel Chemicals International B.V. サンスクリーン製剤

Also Published As

Publication number Publication date
EP0893984A1 (en) 1999-02-03
AU716399B2 (en) 2000-02-24
BR9804762A (pt) 2000-01-25
US5736125A (en) 1998-04-07
WO1998030194A3 (en) 1998-08-13
CA2248699A1 (en) 1998-07-16
WO1998030194A2 (en) 1998-07-16
NO984147D0 (no) 1998-09-09
NO984147L (no) 1998-11-10
AU5822998A (en) 1998-08-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000507273A (ja) 増粘剤としてコポリマーを含有する組成物
KR100424504B1 (ko) 친수성 증점 화합물 및 증점 공중합체를 함유한 유제, 상기 유제를 함유한 조성물 및 이의 용도
JP2922176B2 (ja) 少なくとも90%中和した架橋ポリ(2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸)で安定化したゲル化水中油型超微小エマルション及びその調製方法並びにその応用
KR100298924B1 (ko) 수중유형화장재료용조성물
US6509024B2 (en) Composition in the form of water-in-oil emulsion and its cosmetic uses
US20040137025A1 (en) Water-in-oil emulsion cosmetic composition
JP3659395B2 (ja) 親水性の増粘化合物と多糖類アルキルエーテルを含有するエマルション及び該エマルションを含有する組成物及びその用途
JP5720998B2 (ja) 化粧料用基剤及びこれを配合してなる化粧料
JP5720997B2 (ja) 水中油型化粧料
JP4160463B2 (ja) 皮膚外用剤
JP2001288041A (ja) 整髪用毛髪化粧料
JPWO2020137785A1 (ja) レチノール含有水中油型乳化化粧料
CA2086689A1 (en) Cosmetic or dermatological composition containing a diol ester
JP3996488B2 (ja) 乳化化粧料
JP3515154B2 (ja) 乳化化粧料
JPH11263721A (ja) 水中油型ゴマージュ化粧料
JP2002145733A (ja) 固形状油中水型乳化化粧料
JP2004203860A (ja) 水中油型乳化ネイルトリートメント
JP4090947B2 (ja) ピーリング剤
JP4150646B2 (ja) 水中油乳化剤形の皮膚外用剤
JP4034677B2 (ja) 水中油型乳化化粧料
MXPA98007317A (es) Composiciones que contienen copolimeros como un agente espesante
JP6630606B2 (ja) 化粧品組成物
JPH09194330A (ja) 水中油型の固型化粧料
JP2004168664A (ja) 水中油型乳化化粧料

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041203

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060418

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060404

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20060714

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20060828

A313 Final decision of rejection without a dissenting response from the applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A313

Effective date: 20061218

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070206