JP2000506787A - 円筒形部品を管状部品内に十字形構造にプレスする方法、この方法を実施するための工具、および2つの部品の対応した組立体 - Google Patents

円筒形部品を管状部品内に十字形構造にプレスする方法、この方法を実施するための工具、および2つの部品の対応した組立体

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Abstract

(57)【要約】 目的は、十字形構造にプレス接合された2つの部品、即ち、円筒形部品(11)と、垂直リム(18)により画定され円筒形部品(11)を強制挿入する横方向穴(14)を有する管状部品(12)と、からなる組立体(10)を製造することである。本発明によれば、スペーサ(16)は、管状部品(12)を穴(14)の周囲で内側から支える。適用は、2つの部品の組立体を含む。

Description

【発明の詳細な説明】 円筒形部品を管状部品内に十字形構造にプレスする方法、この方法を 実施するための工具、および2つの部品の対応した組立体 本発明は、少なくとも局部的に円筒形の部分を管状部品内に十字形構造にプレ スすることに関するものであり、即ち、少なくとも局部的に円筒形の部品を管状 部品の長さ方向に対して全体的に直角方向に管状部品内にプレスすることに関す る。 「少なくとも局部的に円筒形の部品」がここで意味するのは、管状部品に少な くとも局部的にプレスされる外部表面が円筒形表面、すなわち、横断面の輪郭の 円形あるいはその他性質にかかわらず、平行な母線から形成された表面を有する 部品である。 以降は分かりやすくする為単純に円筒形部品と称すこの少なくとも局部的に円 筒形の部品は、中実、中空、管状であり得る。 中空や管状の場合には、少なくとももう1つ他の構成部品のハウジングとして 役目をすることもある。 「管状部品」がここで意味するのは、全体として管状に細長く、少なくとも片 方の端が開放しており、ある程度の加工、たとえばカーブを付けたり曲げたりが 可能で、しかも任意の横断面を有する部品である。 前述の管状部品内に十字形構造にプレスされた円筒形部品から形成された組立 体は特に、それらを構成する部品の特定の組立てによって、それ自体用途を有す るが、たとえば自動車製造においてこれらの部品の一方または他方に連結される 他の部品の組立てにも用途を見出すこともできる。 プレス作業でこれらの部品の組立てを可能にするには、管状部品を貫通する穴 が形成され、その穴は管状部品の長さ方向に対して直角に、しかも円筒状の輪郭 全体を囲むようにに明けられ、円筒形部品と管状部品は互いに結合され、例えば 、プレスにおいては、管状部品の穴の片側から円筒形部品が強制的に差し込まれ 、この際管状部品は穴の逆側で外部から支えられように相対的な動きを受ける。 この種のプレス作業では、種々の問題を解決する必要が存在する。 第一には、管状部品に穴が開けられる際の管の変形を防ぐことであり、この作 業では通常機械加工が必要とされ、これにより比較的複雑でコストの高い器具の 使用によるコスト面での不利が生じる。 次に、管状部品は、管の構造上、その穴の回りに2つの壁を形成すると、円筒 形部品が挿入される側の壁がまずプレス力を受け、これにより、その壁自体が変 形を受けることがある。 仮にこの変形が起こると、管状部品の断面がその穴の周囲で変形され、この部 分と円筒形部品の機械的接合部の質が落ち、組立体自体の耐久性も悪影響を受け る。 いずれにしても、管状部品の目に見える変形は耐久性に対する疑問を投げかけ ることになり、通常は組立体自体を破棄せざるを得なくなる。 その上、管状部品のどちらの壁にも変形が生じない場合でも、管状部品と円筒 形部品の接触表面積は穴の周囲の管の壁の縁の表面積まで小さくなる。 機械的接合部の質は、この接触する表面積によって決まる。 実際には、少なくともいくつかの用途では、ここで問題としている部分が裂傷 を起こす力や/もしくは振動を受ける場合には、接触表面積が組立体の耐久性を 保証するには十分ではないことがある。 この後者の問題を少なくとも部分的に解決するためにに、スイスの特許第38 3 303号が、管状部品の穴の回りの少なくとも片方の壁に、実際には両方の 壁に直立したリムを形成することを提案している。 上記のスイスの特許によると、この目的で使用される工具は、刃の形をした尖 った先をもつ穴開け器で、これにより壁部分が刃の両側にそっての内側に押し込 まれる形で、垂直リムを形成することになる。 結果的には、ここで形成された垂直リムは、接する穴の周辺全体に亘るもので はなく、その高さも穴の直径の2つの端の間で、これらの2つの端での高さ0か ら、変化し、管状部品に挿入された円筒形部品の保持の為に得られる補強の均一 性を損ない、従って、結局は、補強を損なうになる。 さらに、最も重要なのは、管状部品の穴に円筒形部品を差し込む際に前者の壁 の1つあるいは両方の変形に対する危険性は実質上変わらないことである。 本発明の目的は、これらの変形を防止し、かつ他の利点を生む構成である。 より詳しく述べると、本発明は、少なくとも局部的に円筒形の部分−以下、便 宜上円筒形部品と言う−を管状部品内に該管状部品に対して略直角方向にプレス する方法であって、管状部品がその周りに略直角方向に形成する管状部品の二つ の壁の両方を完全に貫通するように構成された円筒形部品の全体形状の周りの穴 において、この穴の周囲の少なくとも一部に亘り、管状部品の壁の少なくとも一 つに対して、この壁に取り付けられて管状部品の他方の壁の方へ延びる垂直リム が形成され、円筒形部品と管状部品とが協働して相対移動する結果、円筒形部品 が管状部品の一方の側面から管状部品の穴内に強制的に挿入されると同時に、管 状部品が反対側で外側から支持されるようにした方法において、管状部品上での 垂直リムの形成に先立ち、管状部品内に、穴の周囲の少なくとも一部に亘りその 穴の近傍で内側から管状部品を支持するように構成されたスペーサが挿入される ことを特徴とする方法にある。 このスペーサは、管状部品の壁の変形の危険、即ち円筒形部品を挿入する際の 側面の壁、を防ぐものである。 管状部品の穴を縁どる垂直リムにより、管状部品と円筒形部品が接触する表面 積がかなり増え、組立体の耐久性に対する利点という意味では、垂直リムは、対 応する穴の周囲全体の周りの管状部品の壁の両側に形成され、実質的に一定の高 さであることが好ましい。 このように採用されたリムは穴開けによって形成することができ、管状部品内 のスペーサがダイ役目をし、壁に変形を起こすことなく穴開けが可能にする。 本発明によれば、必要となる穴を開ける際に、このスペーサから追加の利点を 得ることもできる。 スペーサは穴の形成の前に管状部品内に挿入され、この場合、予備的な穴が管 状部品に単純に穴開けされる。 機械加工で使用される工具と違い、ここで使用される工具は有利にもとても単 純で安価である。 また、削り屑の問題もなく、磨耗の対象ともならないという利点もある。 最後に、この工具は標準的な機械、この場合には簡単なプレス、さらに特定的 には簡単な油圧式プレスでの使用に適しているという利点があり、特別な修正を 必要としない。 これの全体的な結果は、使用および製造に関しかなり経済的である。 本発明はさらに、発明による方法を実施するための適切な工具、およびこの方 法により作られた十字形構造に互いにプレスした2つの部品からなる組立体、す なわち、少なくとも局部的に円筒形の部品と管状部品とを有し、管状部品にはそ れを貫通する穴があり、少なくとも局部的に円筒形の部分が強制的に挿入されて なる組立体にある。 本発明によれば、上記の方法による組立体は、少なくとも局部的に円筒形の部 分を管状部品の穴に挿入する際、管状部品の壁を内側から側面で支えるスペーサ により、通常有利にもいかなる変形も受けない。 本発明、その特徴およびその利点は、添付の図面を参照しながら例として与え られる以下の説明から明らかになるであろう。 図1は、本発明によるプレス接合された2つの部分からなる十字形構造の組立 体の斜視図、 図2は、図1の線II-IIに沿った本組立体の部分縦断面拡大図、 図3は、本組立体で使用されるスペーサを取り出して異なる縮尺で示した斜視 図、 図4A、4B、4C、4D、4E及び4Fは、図2に対応する部分縦断面図で あって、本発明による組立体の製造の種々の連続した段階を示した図、 図5は、この製造に使用されるパンチの一つの部分斜視図、 図6は、使用されるもう一つのパンチの部分斜視図、 図7は、図2及び本発明の一実施形態に対応する部分縦断面図である。 図に示されているように、組立体10は、十字形に圧接配置された2つの部分 即ち図1に最も良く示したような円筒形部品11と管状部品12とから形成され ている。 上述したように、円筒形部品11は、外表面13が少なくとも局部的に即ち管 状部品12に挿入される部分では円筒形の表面を有する部分として画定されてい る。 図示実施形態では、この外表面13の断面は、円形の輪郭を有して連続である 。 代わりに、他の輪郭を有してもよいし、一定の範囲でぎざぎざの輪郭を有して もよい。 図示実施形態では、円筒形部品11は非中空の棒である。f しかしながら、代わりに、図示しない他の部品のハウジングを構成するために 、例えば管状ブシュのように中空のものでもよい。 管状部品12の長さ方向Dに対しては、円筒形部品11の外表面13の要素が 略垂直である。 この長さ方向Dは、図1、2、4A、4B、4C、4D、4E及び4Fでは鎖 線で示されている。 管状部品12は、長さ方向Dで任意の長さL1を有してよい。 図示実施形態では、管状部品12は、例えば細長い部分であり、即ち、その長 さL1は特にその幅L2と比べると比較的長い。 管状部品12は、任意の断面を有することができる。 図示実施形態では、この断面は、例えば円柱部分11の外面13の要素に略垂 直な平らなスロットである。 更に、本実施形態では、この断面は、管状部品12の全長L1に亘り均一であ る。 これは必ずしも必要ではなく、管状部品12の断面は、その長さL1に沿って 多少調節することができる。 管状部品12は、円筒形部品の位置で円筒形部品11を収容するに十分な幅L 2を有すれば十分である。最後に、図示実施形態では、管状部品12は、例えば 直線状又は略直線状で ある。 しかしながら、これも必須ではない。 反対に、この管状部品12はある程度任意に形成し得る。 管状部品12は、例えばある程度湾曲していても屈曲していてもよい。 実際、管状部品12は、円筒形部品11を収容するために横方向穴より正確に 言えば長さ方向Dに直交する穴を画定する。この穴14は、円筒形部品11の全 輪郭を取り囲んで真っ直ぐに延び、以下詳細に説明する態様で円筒形部品11が プレスされる。 その結果、穴14は管状部品12の両方の壁15に存在し、図示実施形態では 穴は円形の輪郭を有する。 D1が穴14の直径を表わすものとする。 図示実施形態において、穴14は、例えば、管状部品12の両端から離れた位 置にある。 しかしながら、これは必須ではない。 最後に、図示実施形態では、管状部品12の断面が平らな場合は、管状部品1 2の二つの壁15は、少なくとも穴14の近傍では略平坦である。 しかしながら、これも必須ではない。 Eが管状部品12の穴14の内側の厚さ、即ち、穴14の位置における2つの 壁15の内側間の距離を表すものとする。 円筒形部品11が管状部品12の穴14に挿入される前に、以下に詳述する態 様で、管状部品12の少なくとも一方の壁15の穴14の周囲の少なくと一部に 垂直リム18が形成される。この垂直リムは、この壁15に取り付けられ、管状 部品12の他方の壁15に向かって延び、該他方の壁に対して略垂直となる。 本発明によれば、この垂直リム18が形成される前に、後に詳細を説明するス ペーサが管状部品12に挿入され、穴14の周辺で管状部品12を内側から支持 する。 図示実施形態の様に、垂直リム18は穴14の周り全体に亘り形成されるのが 好ましい。 管状部品12に挿入されたスペーサ16は、好ましくは、少なくとも管状部品 12の長さ方向Dに作用する。 換言すれば、スペーサは、管状部品12の穴14の両側で、管状部品12の壁 15の中間部分で少なくとも作用する。 図示実施形態では、スペーサ16は周囲方向に連続であり、従って、穴14の 周囲全体で中断することなく作用する。 リング状の全体形状を有するので、スペーサは、平面図で穴14と略類似する 全体の輪郭を有することになり、その直径は穴の直径より大きく、穴の周囲で同 軸に延びる。 スペーサ16は、例えば軸線方向断面で矩形又は正方形の断面形を有し、実際 には断面形は、最も一般に使用されるものでよい。スペーサ16は。例えば機械 加工された又はされていない管好ましくは金属管の断面材により形成される。 しかしながら、図示実施形態では、スペーサ16は、軸線方向断面では、二等 辺四辺形の断面形状を有する。 より正確には、本実施形態では、スペーサ16は、圧縮に対する抵抗力を維持 するに十分な幅で軸線方向端部で横方向にスペーサを切頭する扁平部19に加え 、略円筒形の内表面20と、略円筒形の中間部22と該中間部22の対向する軸 線方向端部の切頭円錐面23とを有する外表面21とを有する。 内表面20が管状部品12の穴14と平面図で略類似した全体輪郭を有するこ とが必須であり、この場合は円形輪郭を有する。 スペーサ16は、軸線方向の圧縮に対する十分な抵抗力と、十分な軸線方向固 さを有することが好ましい。 スペーサは、例えば、金属や固い合成材料から形成される。 本発明によれば、スペーサ16はまず、管状部品12に穴14を形成する際に 有効である。 本発明によれば、スペースくさび16は、穴14を形成する前に管状部品12 に嵌合され、その後、予備穴14'が管状部品12に開けられる(図4B及び4C )。 スペーサ16はまた、垂直リム18を形成する際にも有効である。 本発明によれば、垂直リム18は対応する壁15にプレスされることが望まし い。 いずれにしても、即ち、予備穴14'を形成したり、垂直リム18を形成する 際に、スペーサ16は管状部品12の対応する壁15に対してダイの役目を果た す。 図示実施形態のようにに、垂直リム18は、管状部品12の両方の壁15に、 穴14の周囲の少なくとも一部に実際には穴14の周囲全体に形成されることが 好ましい。 本発明は、以下の態様で実施し得る。 まず(図4A)、スペーサ16を管状部品12へ一方の端部から図4Aの矢印 F1の方向で、穴14を形成する位置近傍まで挿入する。 実際には、厳密な精度で挿入しない方がよく、穴14を形成する際自然にスペ ーサ16がこの位置に対して中心決めされる。 しかしながら、適切な手段を介して管状部品12の所定の位置にスペーサを保 持することが望ましい。 例えば、スペーサ16の扁平部19間の高さHは、管状部品12の内側厚さE に略等しいか、あるいはこの厚さEより僅かに大きいので、スペーサは2つの壁 15の間にプレスされる必要があり、その結果2つの壁の間に割り込む形となる 。 しかしながら、必要であれば、他の手段、例えば管状部2を局部的にプレスす ることにより得られるギザギザ等の機械的手段により、スペーサ16を所定の位 置に保持したりその保持を強化してもよい。次に(図4B乃至4E)、穴14と 垂直リム18が形成される。 この目的で採用される工具は、実際には、標準的な機械この場合は単純な油圧 式プレス上で作動する。 本発明によれば、この工具25は、底部から上部方向に連続して、予備穴14 ’を穿孔するように構成された自由端部28を有する第一の部分27と、粗プレ ス用の段階的な横方向断面形を有する第二の部分29と、仕上げプレス用の第三 の部分30とを有する第一の段差付きパンチ26を備えている。 第一の部分27の直径D2は、形成される穴14の直径D1よりかなり小さい 。第三の部分30の直径D3は、この直径D1と略同じである(或いはそれより 僅かに小さい)。 好ましくは、パンチ26の第一の部分27の自由端部28は、周囲方向に少な くとも二つの唇状部31に分割され、それらの縁部は、互いに連続的に接合され て組立体の切断縁部を形成している。 図示実施形態では、唇状部31は、二つのみである。 これらは、パンチ26に対して略垂直リム部を有する凹んだ二面角32を内側 に形成する。 従って、パンチ26の第一の部分27は、逆V字形の全体形状を有する。 図示実施形態において、各唇状部31の端部は、平坦部33により横方向に丸 まっている。 工具25は、また、作動すべき管状部品12を支持するために、パンチ26の 第一の部分27の直径D2と略等しい(或いは僅かにそれより大きい)直径D4 の穴35を有するダイ34を備えている。 管状部品12の壁の一方15−以下第二の壁15と言う−がダイ34に適用さ れ、通常の型の挟持手段(図示せず)によりダイ上の所定の位置に適切に保持さ れると、ダイ34内の穴35の垂直方向上方のパンチ26が、図4Bの矢印F2 の方向にダイ34に向けて移動する。 パンチ26の第一の部分27が、管状部品12の以下第一の壁15と言う他方 の壁15を先ず切断し(図4B参照)、該壁の縁部18’を僅かに内側に曲げて 垂直リム18を形成した後、第二の壁15を切断する(図4C参照)。 この第一の部分27の逆V字形の形状の故に、管状部品12の第一の壁15か らの切削屑36は、管状部品12に一時的に止まることになり、第一の部分27 が管状部品12の第二の壁15に到達するまでの第一の部分27の動作経路を妨 げることはなく、第二の壁15を切り取る際にも妨げとならない。第一の壁15 から切削された後、切削屑36は第二の壁15からの切削屑37と共に、ダイ3 4の穴35を経て除去される(図4C参照)。 パンチ26の部分29により第一の壁15から形成された垂直リム18の内側 への曲げを完成し、次に、第三の部分30によりこの曲げを確認する(図4C参 照)。 工具25は、管状部品12の打ち抜きと仕上げを連続して確実に実行するよう に構成された第二のパンチ38を含む。 図4Dと4Eに示したように、第二のパンチ38による作業を行うために、管 状部品12を、形成される穴14の直径D1とほぼ同じ(僅かに大きい)直径D 5の穴40を有する別のダイ39の上に置く。 第一のパンチ26同様、第二のパンチ38も段差付きパンチである。 管状部品12の第二の壁15から形成された垂直リム18を曲げるための略円 錐台状の第一の部分41と略円筒形の第二の部分42に加え、第二のパンチは、 上から下へ向かって連続的に、交互に配置された接続部分43、43’などとと もに、パンチの通過に伴い穴14を寸法決めするために第二の部分42の直径よ り大きい直径の略円筒形である少なくとも一つの他方の部分44、44’を有す る。 ここに示したように、例えば、直径が増加する複数の部分44、44’などが 設けられている。 ダイ39の穴40の垂直方向上方の第二のパンチ38は、ダイ39に向かって 図4D、4Eの矢印F3の方向に動かされる。 この後、プレス上でも、円筒形部品11と管状部品12を共働して相対的に移 動させ、円筒形部品11を、管状部品12の穴14に、管状部品12の第一の側 から図4Fの矢印F4の方向に挿入する。この際管状部品12は、逆側の外側か ら、管状部品12の穴14の直径D1より僅かに大きい直径D6の穴46を有す るダイ45によって支持する。 プレス力は、歪ゲージにより監視することが好ましい。 なお、本発明は、ただ一つのパンチ、この場合、第一のパンチ26を用いて管 状部品12に予備穴14’を開け、管状部品の壁15の一方をプレスする。 言うまでもなく、これらの二つの作業は、必要に応じて異なるパンチを使用し て行なうことができる。 実際には、上述したことから、本発明による組立体10は、その管状部品12 がその穴14の周りに形成する二つの壁15の間に、穴14の周囲の少なくとも 一部に亘り延びるスペーサを有し、壁15の少なくとも一方の穴14は、その周 囲の少なくとも一部に亘り垂直リム18により画定される。該リムは、壁15に 取り付けられると共に、管状部品に略垂直な管状部品12の他方の壁5の方向に 延びる。 図示実施形態において、垂直リム18は、管状部品12の穴14の周囲の全体 に亘り延び、対応する管状部品の壁15と一体化しているので、管状部品12の それぞれの壁15に垂直リム18が形成される。 さらに、この垂直リム18は、穴14の周囲全体に亘り、壁15の内側の表面 から測定して一定の高さhを有する。 なお、穴14は壁15の垂直リム18によって、より正確には、これらの垂直 リム18の固定されていない外表面によって画定される。 これらの垂直リム18によってこのように画定されることにより、円筒形部品 11と管状部品12と間の接触表面積は、管状部品12の壁15の縁部に比べ、 かなり大きくなる。 図1乃至図6に示した実施形態において、垂直リム18はスペーサ16に可能 な限り接近しており、実質的に接している。 リムは、好ましくは、半径方向にスペーサ16に対してプレスされる。 図1乃至図6に示した実施形態では、垂直リム18の自由縁部は、互いに離れ ており、垂直リム18の高さhは、各リムで同一であり、スペーサ16の高さH の半分以下である。 しかしながら、これは必須ではない。 例えば、図7を参照すると、垂直リム18の自由縁部は、少なくとも局部的に 所々で互いに接触することができ、スペーサ16によりこの目的で行われる動作 と並行して、円筒形部品11の挿入時の破壊抵抗を増大させることができる。 いかなる場合でも、スペーサ16は、軸線方向にも半径方向にも、最大の圧縮 抵抗を必要とする。 本発明は、上述した実施形態及び使用に限定されず、その変形例を包含する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.少なくとも局部的に円筒形の部分(11)−以下、便宜上円筒形部品と言う −を管状部品(12)内に該管状部品に対して略直角方向にプレスする方法で あって、管状部品(12)がその周りに略直角方向に形成する管状部品(12 )の二つの壁(15)の両方を完全に貫通するように構成された円筒形部品( 11)の全体形状の周りの穴(14)において、この穴(14)の周囲の少な くとも一部に亘り、管状部品(12)の壁(15)の少なくとも一つに対して 、この壁(15)に取り付けられて管状部品(12)の他方の壁(15)の方 へ延びる垂直リム(18)が形成され、円筒形部品(11)と管状部品(12 )とが共働して相対移動する結果、円筒形部品(11)が管状部品(12)の 一方の側面から管状部品(12)の穴(14)内に強制的に挿入されると同時 に、管状部品(12)が反対側で外側から支持されるようにした方法において 、管状部品(12)上での垂直リム(18)の形成に先立ち、管状部品(12 )内に、穴の周囲の少なくとも一部に亘りその穴(14)の近傍で内側から管 状部品を支持するように構成されたスペーサ(16)が挿入される、ことを特 徴とする方法。 2.垂直リム(18)が管状部品(12)の対応壁(15)をプレスすることに より形成される、ことを特徴とする請求の範囲第1項記載の方法。 3.管状部品(12)内での穴(14)の形成に先立ちスペーサ(16)が管状 部品(12)内に嵌合され、この管状部品(12)内に予備穴(14’)が穿 孔される、ことを特徴とする請求の範囲第1項記載の方法。 4.管状部品(12)内に予備穴(14’)を穿孔し、管状部品の壁(15)の 一つをプレスするために、ただ一つのパンチ(26)が使用される、ことを特 徴とする請求の範囲第3項と結合して第2項に記載の方法。 5.スペーサ(16)が、管状部品(12)内に、管状部品の一方の端部から挿 入される、ことを特徴とする請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか1項に記 載の方法。 6.垂直リム(18)が、穴(14)の周囲の全体に亘り形成されている、こと を特徴とする請求の範囲第1項乃至第5項のいずれか1項に記載の方法。 7.垂直リム(18)が管状部品(12)の壁(15)の両方に形成されている 、 ことを特徴とする請求の範囲第1項乃至第6項のいずれか1項に記載の方法 。 8.請求の範囲第4項に記載の方法を実施するための工具であって、予備穴 (14’)を穿孔するように構成された自由端部(28)を有する第一の部分 (27)と、粗プレスを確実に行うように構成された段階的横方向断面形を有 する第二の部分(29)と、仕上げプレスを確実に行うように構成された第三 部分(30)と、を有する段差付きパンチを含む、ことを特徴とする工具。の 9.パンチ(26)の第一の部分(27)の自由端部(28)が少なくとも二つ の唇状部(31)に周囲方向に分割されている、ことを特徴とする請求の範囲 第8項記載の工具。 10.パンチ(26)の第一の部分(27)の自由端部(28)の二つの唇状部 (31)の縁部が連続的に接合されて切断縁部を形成している、ことを特徴と する請求の範囲第9項記載の工具。 11.請求の範囲第7項記載の方法を実施するために、連続プレス及び寸法決めを 確実に行うように構成された第二の段差付きパンチ(38)を有する、ことを 特徴とする請求の範囲第8項乃至第10項のいずれか1項に記載の工具。 12.連続プレス及び寸法決めを確実に行うように構成された段差付きパンチ(3 8)を有する、ことを特徴とする請求の範囲第7項に記載の方法を実施するた めの工具。 13.パンチ(38)が、略円錐台形の第一の部分(41)と、略円柱状の第二の 部分(42)と、交互に接続する部分(43,43’等)と、複数の連続経路 において得られる穴(14)を寸法決めするために第二の部分(42)の直径 より大きい直径を有する少なくとも一つの他方の略円筒形部分(44,44’ 等)を有する、ことを特徴とする請求の範囲第11項又は第12項記載の工具 。 14.十字形構造にプレス接合された二つの部分(11,12)、即ち少なくとも 一つの以下便宜上円筒形部品と言う局部的に円筒形の部分(11)と該円筒形 部品が強制的に挿入される穴(14)を有する管状部品(12)とから形成さ れた組立体であって、前記穴(14)が、管状部品の周囲の少なくとも一部上 に画定されると共に垂直リム(18)により管状部品(12)がその周りに形 成する壁(15)の少なくとも一方上に画定され、該リムが管状部品(12) の壁(15)に取り付けられその他方の壁(15)の方に延びる組立体におい て、管状部品(12)の二つの壁(15)の間に、穴(14)の周囲の少なく とも一部に沿って延びるスペーサ(16)を有する、ことを特徴とする組立体 。 15.垂直リム(18)が、管状部品(12)内の穴(14)の周囲の全体に亘り 延びる、ことを特徴とする請求の範囲第14項記載の組立体。 16.垂直リム(18)が、穴(14)の周囲全体に、略一定の高さHを有する、 ことを特徴とする請求の範囲第14項又は第15項記載の組立体。 17.垂直リム(18)が、管状部品(12)の対応する壁(15)と共に一体構 造である、ことを特徴とする請求の範囲第14項乃至第16項のいずれか1項 に記載の組立体。 18.垂直リム(18)が、スペーサ(16)にできるだけ接近している、ことを 特徴とする請求の範囲第14項乃至第17項のいずれか1項に記載の組立体。 19.管状部品(12)の両方の壁(15)が、垂直リム(18)を含む、ことを 特徴とする請求の範囲第14項乃至第18項のいずれか1項に記載の組立体。 20.二つの垂直リム(18)の自由端部が、互いから一定距離を置いている、こ とを特徴とする請求の範囲第19項記載の組立体。 21.スペーサ(16)が、少なくとも管状部品(12)の長さ方向(D)で作動 する、ことを特徴とする請求の範囲第14項乃至第20項のいずれか1項に記 載の組立体。 22.スペーサ(16)が、周囲方向に連続である、ことを特徴とする請求の範囲 第14項乃至第21項のいずれか1項に記載の組立体。 23.スペーサ(16)の内側表面(20)が、管状部品(12)の穴(14)と 略同様の全体平面形状を有することを特徴とする請求の範囲第14項乃至第2 2項のいずれか1項に記載の組立体。
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