JP2000502528A - 選択呼出トランシーバおよびそこで電力節約状態を設定する方法 - Google Patents

選択呼出トランシーバおよびそこで電力節約状態を設定する方法

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Abstract

(57)【要約】 RF通信システムとの双方向通信において動作する、バッテリにより電力を供給される選択呼出トランシーバを、電力節約状態に入れることができる。トランシーバ上のユーザ制御部により、ユーザは電力節約期間の継続時間を選択することができる。トランシーバは、通信システムに対して、トランシーバが選択された期間の間、電力節約状態に入ることを要求する信号を送付する。システムから肯定応答信号を受信すると、トランシーバは電力節約状態に入る。

Description

【発明の詳細な説明】 選択呼出トランシーバおよび そこで電力節約状態を設定する方法 技術分野 本発明は、一般にRF(無線周波数)通信の分野に関し、特に双方向通信用途 に関する。 発明の背景 通信技術における最近の進歩により、ページャなど、バッテリにより電力を供 給されるメッセージ受信機のバッテリ寿命が改善された。特に、同期信号化プロ トコルを採用する加入通信システムにおいて著しい。これは、このようなシステ ムにおける各加入メッセージ受信機に、それに宛てられるメッセージを捜すため の短い時間スロットが割り当てられるためである。平素は、受信機は、バッテリ の寿命を延ばすために低電力動作モードに入る。それでも、バッテリ寿命におけ る更なる改善が、すべての動作モードに関して望まれる。 最近では、CDPD(Cellular Digital Packet Data:セルラ・デジタル・パケッ ト・データ)および他のパケッ ト準拠データ通信システムが普及しつつある。これらのシステムは、非同期対称 パケット送信を用いるが、これはある種の形態のメッセージ通信に従来用いられ る送信形態である。非同期システムにおいてバッテリにより電力を供給されるメ ッセージ受信機を用いる際に起こる問題は、バッテリにおける電力流出が継続す ることである。メッセージ受信機は非同期システム内で動作するので、そのメッ セージはいつでも着信する可能性がある。その結果、メッセージ受信機は、常に 「オン」になっていなければならず、そのためにバッテリ寿命が大幅に短くなる 。システムが同期的に動作しようが非同期的に動作しようが、メッセージ受信機 がバッテリ寿命を大幅に改善することができるシステムがはるかに好ましい。 図面の簡単な説明 第1図は、無線通信システムと、それに関して、本発明により動作する選択呼 出トランシーバを示すブロック図である。 第2図は、トランシーバ内に電力節約状態を実行するために、選択呼出トラン シーバが通信システムに送る、またその逆の信号の形式を示す。 第3図は、本発明の種々の局面により構築される選択呼出トランシーバのブロ ック図である。 第4図は、通信システムおよび選択呼出トランシーバが本発明により動作する ために好適にプログラミングされる方法を示す流れ図である。 好適な実施例の説明 本発明を用いる通信システム10を第1図に示す。図示されるシステムは、R F送信機12,RF受信機14およびシステム・コントローラ16を備える。デ ータ,メッセージなどは、システム・コントローラの入力/出力リンク18にお いて受信され、システムが用いる信号化プロトコルおよびメッセージ・タイプに よりコントローラ16によりフォーマットされ、送信機12に送られる。送信機 12は、データまたはメッセージを、1つ以上の選択呼出トランシーバ20,2 2に送信する。 選択呼出トランシーバは、バッテリにより電力を供給されるRF送信機/受信 機であり、送信機12により送付されるメッセージを受信する一意的アドレスを 有する(あるいは、1つのグループ・アドレスを共有するトランシーバ群の1つ である)。 選択呼出トランシーバは、システム受信機14に肯定応答信号を返信すること により、メッセージの受信を承認する。このような肯定応答は、メッセージの受 信により自動的に行われるか、あるいは選択呼出トランシーバのユーザ により開始される。用途によっては、選択呼出トランシーバが受信機14に送付 されるメッセージを開始することもある。システム・コントローラは、メッセー ジを適切に解読させ、入力/出力リンク18を介して指示されたアドレスに転送 する。 システム10は、非同期的に送受信されるデータ・パケットにより選択呼出ト ランシーバ20,22と通信を行ういわゆるCDPD(セルラ・デジタル・データ・ パケット)システムである。CDPDシステムの仕様は、CDPD Forum社により発行さ れるCellular Digital Packet DataImplementor Guidelines(セルラ・デジタル ・パケット・データ実行者ガイドライン)に記述され、この教義は本明細書に参 考文献として含まれる。 システム10は、同期的または非同期的にメッセージを送受信するいわゆるペ ージング・システムでもよい。他の形態のRF通信システムも用いることができ る。本発明は、電力節約状態またはモードに入れられることにより利益を被るこ とのできる選択呼出トランシーバと通信する任意の種類のRF通信システムと共 に用いることができると述べれば充分である。以下の説明においては、本発明は 例としてのCPDPシステムおよびそのシステムと動作する選択呼出トランシーバに 関して論じられる。 選択呼出トランシーバ20,22は、通常は、CPU(中央処理ユニット),受 信回路構成,デコーダ,クロックな どのいくつかの機能的ブロックを備える。選択呼出トランシーバにおいて電力を 節約しバッテリ寿命を延ばすためには、通常1つ以上のブロックに供給される電 力を定期的に排除する(あるいは実質的に削減する)ことが望ましい。これによ り選択呼出トランシーバが電力節約状態に入ると、1つ以上の機能ブロックによ り消費される電力を削減することにより、バッテリ上の電流流出が削減される。 (選択呼出トランシーバが電力節約状態にある時間を、ここでは電力節約期間と 呼ぶ)。たとえば、一部の受信機回路構成およびデコーダが遮断されるか、ある いは電力を下げられ、なおかつCPUとそのクロックには充分な電力が供給されて 、電力節約期間が終了すると選択呼出トランシーバは自動的に完全能動状態を再 開するようになっている。 選択呼出トランシーバを本発明により電力節約状態にするために、通信リンク が選択呼出トランシーバと通信システムとの間にまず開設される。たとえば、選 択呼出トランシーバ20は、システム10に対して、選択呼出トランシーバを識 別する従来の「登録」信号を送付することによりシステム10との通信を開設す る。 選択呼出トランシーバ20がシステム10に「登録」すると、選択呼出トラン シーバ20は、すぐにでもあるいは後になっても、通信システム10に対して、 選択呼出トランシーバ20が電力節約状態に入ることを要求する信号を送ること ができる。通信システム10は、選択呼出トラン シーバ20に対して要求の受信を通知する肯定応答信号と、選択呼出トランシー バが電力節約状態に入ることの承認とを送付することにより応答する。肯定応答 信号を受信すると、選択呼出トランシーバは電力節約状態に入り、選択された電 力節約期間の間その状態に留まる。 選択呼出トランシーバが電力節約状態にある間は、着信メッセージの受信およ び解読はできない。その結果、電力節約期間の間、システム10は選択呼出トラ ンシーバ20に宛てられるメッセージを格納する。電力節約期間が終了すると、 選択呼出トランシーバは好ましくは、その電力節約期間終了を検出し、通信シス テム10に対して、選択呼出トランシーバの電力節約状態が終了したことと、メ ッセージを受信および解読することのできる完全能動状態にあることとを知らせ る信号を送る。これで、システム10は、格納されたすべてのメッセージの選択 呼出トランシーバ20に対する送付を開始することができる。 好ましくは、電力節約期間の継続時間は、選択呼出トランシーバ20を用いて 選択することができる。さらに、電力節約期間の継続時間は、選択呼出トランシ ーバが短期電力節約期間またはより長期の電力節約期間を選択することができる ように可変であることが好ましい。長期の電力節約期間を選択すると、待ち時間 は犠牲になるが、選択呼出トランシーバのバッテリ寿命を延ばすことになるのは 言うまでもない。待ち時間とは、システム10がメッセージを 受信してから、目的の選択呼出トランシーバに送信するまでに経過する時間量で ある。このため、ユーザが長い待ち時間間隔を認める場合は、長い電力節約期間 を選択することができる。逆にユーザが短い待ち時間を要求する場合は、必然的 に短い電力節約期間を選ぶことになる。場合によって、ユーザは選択呼出トラン シーバを電力節約状態に入れずに、直ちに緊急メッセージを受信することができ るようにすることを選ぶことができる。 選択呼出トランシーバを電力節約状態に入れることは、通信システムの動作に 影響を与えることが理解頂けよう。多くの選択呼出トランシーバが比較的長い電 力節約期間を持つように選択されると、システム10に与える影響は、後で送信 するために多くのメッセージを格納することが求められるということである。従 って、システム10のオペレータは、電力節約期間について最大継続時間を設定 することを選ぶ。この最大継続時間は、好ましくは、システム10が選択呼出ト ランシーバに対して、電力節約期間の許容される最大継続時間を指示するメッセ ージを送ることで、選択呼出トランシーバに知らされる。 ユーザの選択呼出トランシーバが着信メッセージの受信および解読が不可能な 電力節約状態にある間、ユーザは、電力節約期間が自動的に終了するのを待たず に、直ちに選択呼出受信機を能動状態に入れる必要があるか否かを決定すること ができる。好適な実施例においては、選択呼出ト ランシーバはユーザの動作によって、電力節約状態から能動状態に手動でリセッ トすることができる。 第2図を参照して、システム10から選択呼出トランシーバに情報を送り、選 択呼出トランシーバからシステム10に情報を送り返すために用いることのでき る種類のデータ・パケットを示す。図示されるデータ・パケット24は、ヘッダ 26,情報部分28およびトレーラ30を備える。ヘッダ26は、メッセージ始 点,発信源アドレス,宛先アドレス,配列番号,配信情報および課金情報などの 情報を備える。情報部分28はユーザ・メッセージ32と電力節約メッセージ3 4とを含む。電力節約メッセージは、システムが選択呼出トランシーバに対して 、選択することのできる電力節約期間の最大継続時間を通知するために用いられ る。データ・パケットのこの部分は、選択呼出トランシーバが電力節約状態に入 りたいことと、その状態または期間の継続時間を通信システムに知らせるために 、選択呼出トランシーバが用いることもある。 第3図を参照して、選択呼出トランシーバ20の電気ブロック図を示す。第3 図の全ブロックは、以下に述べる電力節約状態のセットおよびリセットを特に扱 うブロックを除き従来のものである。 アンテナ36が、ダイプレクサ(DIP)38に結合され、アンテナを送信機4 0または受信機42に従来の方法で接続する。送信機40の入力と受信機42の 出力とは、リン ク・レベル・コントローラ44に結合される。トランシーバが送信モードにある ときは、リンク・レベル・コントローラ44は、データ・パケットを送信機40 による送信のためのフレーム・フォーマットに入れる。トランシーバ20が受信 モードにあるときは、逆の動作が起こる。すなわち、フレーム・フォーマットが 着信データ・パケットから取り出される。 コントローラ44は、パケット・アセンブラ/ディスアセンブラ(PAD)46 に結合される。PAD46の機能は、送信モードにおいてはヘッダとトレーラを情 報パケットに付けることであり、受信モードにおいては情報パケットからヘッダ およびトレーラを分解することである。プロセッサまたはCPU48とメモリ50 は、いずれもPAD46に接続される。CPU48の制御下で動作するメモリ50は、 PAD46により分解されたデータ・パケットを受信および格納する。メモリ50 は、CPU48の制御下で動作し、再組立された形式のデータ・パケットを格納し て、メッセージを形成することも行う。CPUのための動作命令もメモリ50に格 納されるか、あるいはCPU48と一体のメモリ内に格納される。 バッテリ51と、クロックおよびシステム・タイミング・ブロック52と、I/ Oおよびソース・コード/デコーダ54にもCPU48は結合される。バッテリ51 がCPUとトランシーバ内のすべての機能ブロックに電力を供給する。ただ しバッテリ51は、CPU48のみに直接結合された図示される。 ブロック52は、従来の方法でCPU48の動作に関するタイミング情報を提供 するクロックを具備する。トランシーバ20が受信モードにあるとき、ブロック 54はメモリ50に格納されるメッセージを解読し、これらのメッセージをディ スプレイ,発話装置(図示せず)またはその他の任意の種類の出力装置に、デー タ出力ポート56を介して結合する。トランシーバ20が送信モードにあるとき は、データ入力ポート58を介して受信される情報はブロック54にバッファさ れ、CPU48の制御下で適切にコード化および組み立てられて、メモリ50に格 納され、その後で送信機40により送信されるデータ・パケット内に組み立てお よびフォーマットされる。ポート58内のデータは、キーボード,コンピュータ ,トランシーバ20上に位置するボタンまたは他の任意の適切な入力装置からの 受信データである。 従来のものではない、第3図の2つのブロックは、ブロック60(電力節約手 動リセット)と、トランシーバ20の電力節約期間の継続時間を選択するユーザ 制御部であるブロック62である。これらのブロックは両方とも第4図に示され る流れ図に関連して説明される。この流れ図は、トランシーバの動作の電力節約 部分を実行するためにメモリ50に格納され、さらに選択呼出トランシーバの電 力節 約動作に関連して通信システム10の動作を制御するためにシステム・コントロ ーラ16(第1図)に格納されるプログラミングを行う命令を表す。 ここで第4図を参照して、電力節約の実行は、開始命令64で始まり、選択呼 出トランシーバ(SCT)20が通信システム10に登録する段階66が続く。こ の時点で、第3図に示されるすべてのブロックは完全な電力供給状態にあり、選 択呼出トランシーバ20は完全能動状態にある。すなわち、メッセージの送信お よび/または受信が可能である。この登録は、選択呼出トランシーバ20が従来 のCDPD登録信号を通信システム10に送ることで実行される。 次の段階68において、選択呼出トランシーバ(SCT)20は、段階66で送 付された登録信号の肯定応答と、システムにより許される最大スリープ時間期間 (電力節約期間)の指示値とをシステム10から受信する。通信システム10か ら受信されるこの信号は、第2図に図示されるフォーマットを有し、システムが 許容する最大電力節約すなわちスリープ時間期間は、電力節約メッセージ34に 含まれる。 次の段階70により、選択呼出トランシーバは完全能動状態に入り、システム 10との完全な通信が可能になる。第3図に示されるすべての機能ブロックの電 源がオンになる。もちろん、トランシーバが段階66,68を経て段階 70に到達した場合は(このプログラムの第1パスを通じてそうするように)、 すでに能動状態にある。段階70は異なる経路を介して(段階84から)段階7 0に到達するトランシーバを能動状態にする。 この時点で、選択呼出トランシーバ20のユーザがトランシーバを電力節約状 態に入れたいとする。第3図に戻り、これはブロック62により実行される。ブ ロック62において、連続的にあるいは非連続的に回転可能なノブ72の形態で 図示されるユーザ制御部を用いて可変電力節約期間が選択される。この可変電力 節約期間は、最小電力節約期間(ゼロでもよい)と最大電力節約期間またはその 間の任意の期間とすることができる。このようにして選択された期間の継続時間 は、従来の方法でコード化され、CPU48に結合され、CPU48はそれをメモリ5 0に格納する。 前述の如く、ユーザが電力節約期間について最大継続時間を選択すると、トラ ンシーバ20は最大バッテリ寿命を有するが、待ち時間も最大になる。逆に最小 電力節約期間を選択するとバッテリ寿命の延長期間は短くなるが、待ち時間も短 くなる。 電力節約期間をユーザが選択することに応答して、CPU48は段階74(第4 図)を実行する。これによりトランシーバ20は、通信システム10に対して、 この特定の選択呼出トランシーバ20が電力節約状態に入ろうとすることを通知 する信号を送信する。この信号には、トランシー バ20がその状態に留まろうとする期間が含まれる。通信システム10がこの信 号を受信すると、そのメモリ(システム・コントローラ16内の)内に、要求す るトランシーバの識別子とその電力節約状態の要求される継続時間の指示値を格 納する。次に段階76により、選択呼出トランシーバはシステム10から電力節 約肯定応答信号を受信する。 次の段階78により、選択呼出トランシーバは段階68でシステムが許可した 最大電力節約期間(スリープ時間)あるいはユーザが選択し、段階74でシステ ムに送信された電力節約期間のいずれかのうち最小値である時間期間の間、電力 節約状態に入る。この時点で、トランシーバのCPU48はトランシーバ20の全 機能ブロックを、CPU48と、メモリ50と、クロックおよびシステム・タイミ ング・ブロック52とを除いてオフにする。システム10は、電力節約期間が終 了するまで、この特定の選択呼出トランシーバにはメッセージを送らない。 次の段階80において、CPU48は電力節約タイマが時間切れになったか否か 、すなわち電力節約期間が終了したか否かを判断する。この問いに対する答えが 「イエス」の場合は、プロセスは段階82に進み、トランシーバ20はシステム 10に対して、トランシーバが再び能動状態になり、システムと通信できること を通知するメッセージを送る。CPU48は、第3図に図示される全ブロックに電 力を供給する。システム10が段階82で送付されたメッセー ジを受信すると、肯定応答システムをトランシーバ20に送り返す。段階84で 、トランシーバは、システムから肯定応答を受信したか否かを問い合わせる。こ の答えが「イエス」の場合、プロセスは段階70に戻り、トランシーバ20は完 全能動状態に入って、システム10と完全に通信を行い、電力節約期間中に格納 されたすべてのメッセージを受信することができる。段階84の実行が「ノー」 で終わると、プロセスは段階66の戻り、再びシステムに登録して、図示される 残りの段階を実行する。 段階80に戻り、電力節約期間が終了していない場合は、プロセスは段階86 に進み、手動リセットが起動されたか否かを判断する。言い換えると、ユーザが トランシーバ20をその電力節約状態から完全能動状態に手動でリセットするこ とを選択したか否かである。簡単に第3図を参照して、ブロック60はユーザが トランシーバの電力節約状態を意のままに終了するために起動することのできる ユーザ制御部(押しボタンなど)である。ユーザが手動リセットを用いることを 選択しなかった場合は、プロセスは電力節約期間が終了するまで段階80と86 とをループ状に進む。一方、ユーザが手動リセットを作動することを選択すると 、プロセスは段階86から直接段階82に進み、トランシーバ20はシステムに 対して、それが能動状態であることを通知するメッセージを送付する 上記の説明から、本発明は選択呼出トランシーバに関し てより長いバッテリ寿命を提供し、特にユーザが待ち時間とバッテリ寿命とを秤 にかけて、適切な電力節約を選択することができることが理解頂けよう。システ ム・オペレータが通信システムに不当に負荷をかけないように電力節約期間の最 大持続期間を設定することができるようにしながら、これらの利点を得られる。 本発明は好適な実施例に関して説明されたが、本発明から逸脱せずに多くの改 変および変更が可能であることは当業者には明白であろう。従って、このような 変更および改変は、添付の請求項に定義される本発明の精神および範囲内に入る ものと見なされる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.選択呼出トランシーバに信号を送付し、選択呼出トランシーバから信号を 受信することのできる通信システムで用いるための、前記選択呼出トランシーバ 内に電力節約状態を設定する方法であって: a)前記選択呼出トランシーバと前記通信システムとの間に通信リンクを確立 する段階; b)前記選択呼出トランシーバから前記通信システムに対して、前記選択呼出 トランシーバが電力節約状態に入ることを要求する信号を送付する段階; c)段階b)において送付された前記信号の受信に応答して、前記通信システ ムから前記選択呼出トランシーバに対して肯定応答信号を送付する段階;および d)前記選択呼出トランシーバを前記電力節約状態に入れる段階; によって構成されることを特徴とする方法。 2.前記電力節約状態が選択された電力節約期間の間継続し、前記選択呼出ト ランシーバにおいて前記電力節約期間に関して継続時間を選択する段階を含むこ とを特徴とする請求項1記載の方法。 3.前記通信システムから前記選択呼出トランシーバに対して、前記電力節約 期間に関する最大継続時間を通知する信号を送信する段階をさらに含むことを特 徴とする請求 項2記載の方法。 4.前記電力節約状態が、最大継続時間が前記通信システムにより制御される 期間の間継続することを特徴とする請求項1記載の方法。 5.通信システムと双方向を行うことのできる選択呼出トランシーバにおいて 、前記選択呼出トランシーバ内に電力節約状態を設定する方法であって: a)前記選択呼出トランシーバから前記通信システムに対して、前記選択呼出 トランシーバが電力節約状態に入ろうとすることを通知する信号を送付する段階 ; b)前記通信システムから肯定応答信号を受信する段階; および c)前記電力節約状態に入る段階; によって構成されることを特徴とする方法。 6.前記電力節約状態が可変である継続時間を有し、前記選択呼出トランシー バを用いて前記電力節約状態の継続時間を選択する段階を含むことを特徴とする 請求項5記載の方法。 7.前記電力節約状態が電力節約期間の間継続し、前記電力節約期間の終点を 検出する段階と、前記選択呼出トランシーバの電力節約状態が終了したことを通 知する信号を前記通信システムに送付する段階とをさらに含むことを特徴とする 請求項5記載の方法。 8.前記選択呼出トランシーバを前記電力節約状態から 能動状態に手動でリセットする段階を含むことを特徴とする請求項7記載の方法 。 9.通信システムと双方向RF通信を行うことのできる選択呼出トランシーバ において、前記選択呼出トランシーバ内に電力節約状態を設定する方法であって : a)前記通信システムに対して、前記選択呼出トランシーバがユーザの選択し た電力節約期間の間、電力節約状態に入ろうとすることを通知する信号を送付す る段階; b)前記通信システムから肯定応答信号を受信する段階; c)前記電力節約状態に入る段階; d)前記電力節約期間の終点を検出する段階;および e)前記選択呼出トランシーバの電力節約状態が終了したことを通知する信号 を、前記通信システムに送付する段階; によって構成されることを特徴とする方法。 10.前記選択呼出トランシーバを前記電力節約状態から能動状態に手動でリ セットする段階を含むことを特徴とする請求項9記載の方法。
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