JP2000501876A - 情報担体を介する同時記録及び再生用記録及び再生装置 - Google Patents

情報担体を介する同時記録及び再生用記録及び再生装置

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Abstract

(57)【要約】 情報担体上に第1情報流を記録し且つ前記の情報担体を介して別の情報流を同時に処理するための記録及び再生装置が開示されている。この装置は情報担体上に情報を交互に書き込み及び読み取るための読取/書込ユニット(42)と、記録と再生との双方又はいずれか一方の間情報を緩衝するためのバッファ手段(47)とを具えている。この装置は前記の別の情報流を処理するために必要なデータ速度に依存して前記の第1情報流の記録を制御するための制御手段を具えている。この装置は更に可制御圧縮手段(22)又は可制御トランスコーダー(48)を具えてもよい。この装置の一定の送信速度において、利用できるデータ速度が記録の間もっと有利に用いられ得て、一方常に同時再生/記録モードにおける記録のために利用できる最小データ速度(8)がある。

Description

【発明の詳細な説明】 情報担体を介する同時記録及び再生用記録及び再生装置 本発明は、情報担体上へ第1情報流を記録し、且つその情報担体を介して別の 情報流を同時に処理するための記録及び再生装置に関するもので、その装置は情 報担体上へ情報を書き込むか又は読み取るかのいずれかのための走査速度により 情報担体を走査するための読取/書込ユニット、及び記録と再生との双方又はい ずれか一方の間情報を緩衝するためのバッファ手段を具えている。 そのような記録及び再生装置は特開平6-208493号公報から既知である。この既 知の装置はディスクメモリのような、情報を記憶するためのランダムアクセス主 メモリを具えている。入力バッファメモリを介して、主メモリの入力端子は情報 流を受け取るための入力端子へ結合されている。この情報流は連続時間信号、例 えば、ディジタル化と圧縮との後のビデオ信号を表現している。主メモリの出力 端子は出力バッファメモリを介して出力端子へ結合されている。この例において は、情報流は出力端子上で再生され、且つ減圧によりビデオ信号へ再変換され得 る。この装置はディスクメモリから情報を読み取り且つディスクメモリ内へ情報 を書き込むための読取/書込ヘッド、及び交互に読み取り及び書き込むためのシ ステム制御装置を具えているので、動作中に、入力バッファが実質的に空に保た れ、且つ出力バッファは実質的に一杯に保たれる。ビデオ信号に対するそのよう な装置により、ビデオプログラムが短いか又は長い遅延により再生され得て、一 方そのプログラム自身はまだ終結してしまわない。ユーザは部分的に記録された プログラムを監視することを開始し得て、一方同時にそのプログラムの残りの部 分が記録されている。代わりに、ユーザのビデオプログラムの直接視聴が、例え ば電話呼び出しによって中断された場合には、この装置によりユーザは中断後の いかなる損失も無しに、記録を開始し且つ視聴を継続できる。 この既知の装置の問題点は、それが一定の記録過程のために配設されることで ある。 記録と再生との双方又はいずれか一方がもっと効果的に達成される記録及び再 生装置を提供することが本発明の目的である。この目的のために、本発明による 装置は、該装置が別の情報流を処理するために必要なデータ速度に依存して第1 情報流の記録を制御するための制御手段を具えていることを特徴としている。こ のことが、現在の又は期待される別の同時記録及び再生のような、環境に依存し て記録が適合され得ると言う利点を与える。結果として、この装置の送信容量の 最大の可能な部分が利用されるので、この装置の送信容量が良く平衡された方法 で書き込みと読み取りとにわたって広められる。別の同時記録/再生のために利 用できる充分な書き込み容量を有するために、現在の記録が適合され、現在の同 時記録/再生のために、送信容量が最善に利用される。一層高い送信容量が装置 をもっと複雑に且つ磨耗及び欠陥に敏感にし得るので、このことはますます少し しか有効でなく用いられる一層高い送信容量と比較した利点である。再生された 信号のもっと高い品質ともっと安定した品質との双方又はいずれか一方が、利用 できる送信容量により実現される。 本発明による記録及び再生装置の一実施例は、該装置が記録の間に第1情報流 を可制御的に圧縮するための圧縮手段を具えること、及び制御手段が必要なデー タ速度に依存して前記圧縮手段を制御するために配置されていることを特徴とし ている。これは圧縮の度合いが必要なデータ速度へ適合され且つ、従って、利用 できるビットが可能な限り多く用いられるので、その信号が圧縮される可能性が もっとも少なく且つその信号が再生に高品質を与える。これはMPEG-2ディジタル ビデオのような、可変ビット速度を有する情報流に対する特別の利点である。本 発明による記録及び再生装置の別の実施例とそれの利点とが、従属請求項と追従 する説明とに記載されている。 本発明のこれらの態様が以下に記載される実施例から明らかになり、且つ本発 明の他の態様が以下に記載される実施例を参照して解明されるだろう。 図において、 図1は書込可能型の情報担体を示し、 図2は可制御圧縮手段を含んでいる記録及び再生装置を示し、 図3は圧縮ユニットを示し、 図4はトランスコーダーを含んでいる記録及び再生装置を示し、 図5は適合する制御手段を含んでいる記録及び再生装置を示し、且つ 図6はデータ速度のカーブを線図で示している。 これらの図面において、すでに記載された要素に対応する要素は類似の符号を 有している。 図1は、例えばCD-E(Compact Disc Erasable; 消去可能コンパクトディスク) のような、再書込可能型のディスク状の情報担体1を示している。この情報担体 は記録のために計画されたトラック9を具え、そのトラックは螺旋パターンの卷 回に従って配置されている。この卷回はまた螺旋状の代わりに同心状に配置され てもよい。例えば前置溝が走査動作の間に読取/書込ヘッドにトラック9を追従 させることを可能にするサーボパターンにより、トラック9がその情報担体上に 示される。更にその上、このサーボパターンは、例えばトラックの始まりからの 時間指示のようなトラックに沿った位置についての情報を含んでもよい。この情 報担体は、マークのパターンの形で情報ブロック書き込むための装置により、光 学的又は磁気光学的な方法で書き込まれ得る記録層を有している。消去可能コン パクトディスクは例えば相変化材料の記録層を有している。コンパクトディスク の記録及び読取の記載及びトラック及び溝の使用は、ISBN(国際標準図書番号) 0-85274-785-3 のBouwhuis他による表題「Principle of optical disc system」 に見出され得る。本発明はまた、例えば磁気ハードディスクのような他のディス ク状再書込可能情報担体へ、又は情報担体の別々の範囲における書込と読取とが それに対して、光学テープのように迅速に交替させられ得る異なる形の情報担体 へ適用され得る。 図2、4及び5はディスク状情報担体上に第1情報流を記録し且つ(相変化材 料を介して)磁気光学的又は光学的に例えば書き込まれ得る情報担体を介して別 の情報流を同時に処理するための記録及び再生装置を示している。この装置は情 報担体1を回転させるための駆動手段45と、トラックを走査するための読取/書 込ヘッド42とを具え、そのトラックは、例えばサーボ信号を発生するためのサー ボパターンにより情報担体上に指示される。読取/書込ヘッド42がサーボ手段44 によりトラック上の半径方向に位置決めされる。読取/書込ヘッド42が既知の追 跡及び合焦方法によりそのトラックを走査する。書込手段41の入力端子へ加えら れる情報は、必要なように、書込手段41内のブロックへ分けられ、且つ読取/書 込ヘッド42に対する書込信号へ変換される。書込手段41は、例えばエラーコーダ ー及びチャネルコーダーを具えている。読み取る場合に、読取/書込ヘッド42の 信号が、例えばチャネルコーダー及びエラー補正装置を具えている読取手段43に おいて情報へ再変換される。この装置は、書き込み中に入力端子へ加えられる情 報を、書込手段41を介して緩衝するためと、読み取り中に出力になるはずである 情報を、読取手段43を介して緩衝するためとの、双方又はいずれか一方のための バッファ手段47を具えている。この装置は更に、駆動手段45、サーボ手段44、書 込手段41、読取手段43及びパターン手段47を制御し、且つ以下に記載されるはず の手順を実行するために配置されたシステム制御装置46を含んでいる。 同時読取及び再生は以下の方法でシステム制御装置46により実現される。読取 /書込ヘッド42は情報担体上の二つの別々の範囲において交互に読み取り且つ書 き込む。入力端子上の第1情報流はバッファ手段47を通って運ばれ、且つ情報が 第1範囲内に書き込まれ、一方第2情報流は情報担体1の第2範囲から読み取ら れた情報を、バッファ手段47を通って出力端子まで運ぶことにより出力端子上に 発生され得る。その情報流が、オーディオ又はビデオのような連続時間信号を表 現する。前記の特開平6-208493号公報には、バッファの使用が改善されたそのよ うな手順に対する装置と一実施例とが記載されている。しかしながら、これは充 分高い送信速度を有する装置を必要とする。高い送信速度は、しかしながら、そ の装置の複雑性と費用とに大幅な影響を有し、且つその上、装置の磨耗と老化と 情報担体上の欠陥とに対する大きい感度へ導く。 本発明による装置の運転は、VCR(Video Cassette Recorder;ビデオカセットレ コーダー)が有する機能の概念の使用により、簡単な方法でユーザに提供され得 る。その装置は「休止」、「再開」、「高速前進」及び「後退」で参照されるキ ーを有している。テレビジョンプログラムを監視する場合に、ユーザが連れ去ら れ得る。「休止」キーはその時記録の開始に帰着する。ユーザの戻りに際して、 ユーザは「再開」を押すので、同時に(連れ去られた瞬間からの)再生が開始し 且つ記録は継続する。その時コマーシャルが示された場合には、ユーザは「高速 前進」を押すので、そのコマーシャルは高速モードで再生されるか、又は(部分 的に)スキップされる。その装置上の指示器がその時いかに多くの時間だけユー ザがまだ生放送に対して遅れているかを指示し得て、一方正規の間隔で画像が小 さいフォーマットで再生される。他の運転機能により時間的に進んで直接跳躍を することも可能である。時間のむしろ長い期間に対する「高速前進」の後に、遅 らされた時間が零へ戻らされて且つユーザが再び生放送を監視し、且つ記録が停 止され得る。この装置はユーザがプログラムを監視している間、常に又は要請に 際して記録モードへ切り換えられ得る。それで試合が記録され続けている間に、 「後退」キーを介して一部分を、例えばサッカー試合におけるゴールを、反復す る可能性がある。 図2は可制御圧縮手段を具えている、本発明による記録及び再生装置を示して いる。この装置は入力信号により表現される情報に依存して入力信号のデータ速 度を低減するための圧縮ユニット22を含んでいる。例えば、表現における重複が それにより低減され得るか、又は少しの正しい表現が再生された信号の品質の少 しだけの損失により発生される。入力信号が入力端子21へ加えられ、且つ圧縮ユ ニット22において圧縮された信号へ変換され、それが次に書込ユニット41におい て書込信号へ変換される。圧縮ユニット22は制御入力端子26を介して制御できる ので、入力端子21上と出力端子23上とのデータ速度間の圧縮比が適合され得る。 オーディオ用のそのような可制御圧縮ユニットの簡単な実施例は、必要なように 幾つかの下位ビットを省略し、例えばサンプルオーディオ信号当たり16ビットを サンプル当たり15又は14ビットまで低減する。この装置は、アナログ入力信号を ディジタル形式へ変換するためにアナログ/ディジタル変換のための手段を含み 得る。出力端子において、この装置は減圧手段とディジタル/アナログ変換手段 との双方又はいずれか一方を含んでもよい。信号はまた図3が一実施例を示す、 DCC 又はMPEGオーディオ又はビデオ圧縮と類似した、信号内容に依存して圧縮さ れてもよい。システム制御装置46が、図6を参照して記載されるであろうように 引き出される必要なデータ速度に依存して圧縮ユニットを制御するために配置さ れている。記録のために利用できるデータ速度は、そのシステムの必要なデータ 速度と利用できる送信速度とから直接引き出される。圧縮手段は圧縮された信号 が利用できるデータ速度を超過しないように設定される。瞬時変動がバッファ手 段47により円滑化されるので、ここでは瞬時値でなく短期間にわたる平均値が決 定的である。この平均値は、データ速度から検定され得るか又はバッファ手段47 の蓄積充填から間接に引き出される得る。 図3はISO/IEC-13818-2 から知られたMPEG2 から慣習的なような、ビデオ情報 に対する圧縮ユニットを線図で示している。ディジタルビデオ信号が入力端子21 へ加えられ、且つ画像がマクロブロックに細分される、離散余弦波変換(DCT;Di screte Cosine Transform)を実行する離散余弦波変換ユニット32へ減算ユニット 31を介して導かれる。得られた係数がQユニット33へ導かれ、且つそれに対して 商のビットが更に処理され且つ残りが捨てられる、調節できる分割係数により量 子化される。商ビットは可変長を有する商を符号化するVLCユニット34へ導かれ る。この方法において、可変ビット速度を有する符号化された画像信号は、出力 端子23上で取り出される。平均ビット速度は、例えばQユニット内に分割係数を 設定することにより、検査ユニット39により影響され得て、大きい分割係数が低 いビット速度に帰着する。慣習的な分割係数は2と16との間にある。特定画像品 質に対して必要なビット速度のそれ以上の低減は毎回画像の群(GOP;Group ofpic tures)を送信することにより得られ、常に先行予測P画像又は相方向性予測B画 像のような種々の差画像が独立したI画像の後に送信される。再生された画像内 に見出されるアクティビティに基づいて、検査ユニット39がどの画像型が発生さ れるかを決める。図3は検査ユニット39により制御されるスイッチ38を図内に示 し、そのスイッチはI画像に対して情報に通ることを許さず、P画像に対して符 号化された信号に基づいて再構成された画像の記憶された情報に通ることを許さ ない。差画像はその時運動に対する補償もまたその中で用いられ得る減算ユニッ ト31において決められる。再構成された画像は、受信装置においても形成される ように、画像メモリ37内の逆量子化(IQ;Inverse Quantization)ユニット35、逆 離散余弦波変換(IDCT;Inverse Discrete Cosine Transform)ユニット36を介し て形成される。I、B及びP画像の選択により、検査ユニット39はビット速度上 に別の影響を有する。慣習的な基準はその時、例えば、輸送チャネルの送信容量 よりも低くなくてはならない最大瞬時ビット速度と、値が受信装置内のバッファ 容量が超過されないほど低いままである短期間平均とである。 可変ビット速度を有するそのような圧縮ユニットにおいて、発生されるデータ の量は受信される信号の内容に依存する。一定ビット速度システムと比較して、 再構成される信号のより高い平均品質が発生されるデータの同じ全品質により得 られる。本発明によると、平均ビット速度は検査ユニット39の制御入力端子26を 介するパラメータ設定により制御され得る。例えば、その検査ユニットが分割係 数又はI/P/B画像の選択を調節するので、長期間平均ビット速度はこの制御 入力端子26を介して影響される。代わりに、フィルタパラメータがその時ビット 速度に影響するためにそれに対して調節され得る空間的周波数内容の雑音濾波又 は低減のような、ある種の前処理(図3に示されてない)が適用されることが可 能である。 図4はトランスコーダー48を具えている、本発明による記録及び再生装置を示 している。書込手段41は一定の圧縮規則に従ってすでに圧縮され得る入力信号を 受け取るための入力端子を有している。これの一例はMPEG2 圧縮されたビデオ信 号であり、それは、例えば衛星又はケーブル回路網を介して受信され、且つ記録 及び再生装置へ加えられる。トランスコーダー48は一定の圧縮規則に従ってすで に圧縮されてしまったそのような信号を更に圧縮するために配置されている。ト ランスコーダーは、例えば図3に示されたような縦続接続された減圧ユニットと 圧縮ユニットとを具えてもよい。その時補演算が結合され得る。そのようなトラ ンスコーダーの記載は特開平8- 51631号公報内に見出され得る。トランスコーダ ー48は別の圧縮の度合いを決定するための制御手段46からくる制御信号49を介し て制御され得る。トランスコーダー48は書込手段41へ結合され、且つ必要なだけ 、すでに圧縮された信号を受け取り且つ更に別に圧縮された信号を返却する。圧 縮の度合いは図2の圧縮ユニット22の制御に従って必要なデータ速度に依存して 制御される。 図5は、必要なデータ速度に依存して走査速度を調節するたための制御手段46 を具えている、本発明による記録及び再生装置を示している。装置のこの実施例 においては、制御手段が送信容量を調節するために配置されている。現在必要な データ速度に依存して(図6C参照)、例えば、システム制御器がバッファ手段47 が充満しすぎになることを確立するので、送信容量が一時的に増大される。この 目的のために、走査速度が情報担体の一層高い輸送/回転速度によって増大され 得る。それで読み取りが比例する一層速い速度で行われる。それに加えて、書込 クロック速度が、できる限り走査速度に比例して増大され得る。一層速い読み取 りと書き込みとの双方又はいずれか一方がその装置の送信容量を増大し、一層高 いデータ速度に記録されるべき情報流に対して発展されさせる。バッファが再び 充分空である場合の後の瞬間において、送信速度が正常値へ低減され得る。もう 一つの実施例においては、所望の再生品質のような、他の理由のために、あるい は常に2個の情報流が同時に処理されねばならない場合の瞬間から、送信速度の 増大を支持して決められ得る。好都合にも、これが装置の磨耗、電力消費と熱発 生とのいずれか又はそれらの幾つかの組み合わせを低減するので、それが実際に 必要な場合に走査速度が増大されるのみである。 この装置のもう一つの実施例においては、必要なデータ速度に依存して第1情 報流の情報を書き込むための範囲の半径方向位置を選択するために、制御手段が 配設されている。コンパクトディスク(CD)については、一定密度、且つそれ故 に、一定線形速度(CLV;constant linear velocity)により情報を書き込むこ とが慣習的である。同時読取/再生の間に読み取りと書き込みとが交替される場 合には、しかしながら、迅速な適合が非常に強力な駆動モータを必要とするので 、半径方向位置に従って回転速度が適合されないかあるいは重要でない程度への み適合される。書き込まれるか又は読み取られるべき範囲に対応する速度の間の 中間の回転速度、又は最も内側の範囲に対応する回転速度が選択され得るのに対 して、もっと外側の範囲はその時公称速度よりも速く走査される。例えば、本発 明によるシステム制御装置は第1情報流を書き込むために情報担体の外側縁に沿 った範囲を選択する。別の情報流が記録され且つこの記録された範囲が同時に再 生される場合の後の瞬時において、そのディスクの中心へ更に書き込むことが可 能である。記録過程が公称走査速度により達成された場合には、外側縁に沿った 範囲が一層高い走査速度により読み出されるだろう。その時サーボ手段がそのデ ィスクの中心の近くに高走査速度のために配置される必要がないことが好都合で あり、その高走査速度はそのディスクの任意の半径方向位置において読取と書込 との双方又はいずれか一方が増大された走査速度により達成されねばならなかっ た 場合に必要であろう。これは、そのディスクの外側縁に沿った範囲において同じ 走査速度によるよりも、もっと内側にある範囲に対して明らかに一層高い回転速 度を必要とするだろう。それに加えて、書込の品質は主として速度に依存し且つ 書込過程のパラメータのために複雑な制御が必要であるから、書込過程が常に公 称速度又は少なくとも読取速度よりも低い速度により達成されることが好都合で ある。更に、範囲が記録に対して選択される場合には、読取/書込ヘッド42の移 動がむだ時間であるから、再生範囲は読取が書込により交替された場合に橋絡さ れる距離が大きすぎないように考慮され得る。第1記録がそのディスクの中心に 向かって外側縁から達成される場合には、同時再生の間に第2記録が、例えば記 録のために企図されたディスク範囲の外側直径と内側直径との間の真ん中から開 始され得る。長期間同時記録及び再生の間に、再生範囲と記録範囲との双方がゆ っくりと内側へ動くので、相互距離が制限され続ける。 図6は本発明による装置における記録と再生との双方又はいずれか一方のため のデータ速度の時間に対する可能な変動の図式的表現を与えている。この装置の 制御手段は必要なデータ速度を決定し且つそれに依存して記録を制御するために 配置されている。このグラフは水平方向におけるt軸に沿った時間tと垂直方向 におけるデータ速度dとを示している。このグラフは本発明による装置に基づい ており、それは破線10により示された、一定の送信容量、すなわち書込と読取と の交替のための時間ユニット当たりの読み取られたビットと書き込まれたビット との平均数の合計を有している。第1情報流の記録がt軸から上側の下部から示 されているのに対して、別の情報流を再生するために必要なデータ速度が利用で きる送信容量10から下側にプロットされている。その時利用できる送信容量が超 過されるので、このカーブは重複してはならない。しかしながらこの図式的表現 は読取と書込との間の切換のための必要なマージンを示していない。このマージ ンは読取/書込ユニットの移動時間とバッファサイズのような、それぞれの装置 のパラメータに依存している。更にその上、別々の範囲にその時独立して記録さ れている同じ二つの信号を再生する代わりに、別の情報流を同時に記録すること も代わりに可能であることが認められる。例えば、放送時間が部分的に重複する 二つのテレビジョンプログラムを記録することをユーザが望む場合には、これは 一利点である。これら二つの記録は後の瞬間においてまったく独立して再生され 得るか、又は消去又は上に重ねて書かれ得る。 図6Aはピーク12、13を含むカーブ11で表現されるデータ速度において、瞬間t1 とt2との間の信号の記録を最初に示し、その信号は、例えばMPEG2 ビデオ信号の ような可変ビット速度を有している。それから、カーブ15及び16により示された 瞬間t3とt4との間に、別の情報流が同時に記録され、且つその別の情報流がカー ブ14により示されるように再生される。瞬間t1とt2との間の記録の間に、この装 置は変えられない信号を記憶でき、最大書込速度は例ええはピーク12に到達され る。しかしながら、瞬間t3とt4との間の記録/再生の間に、これは零へ落下する ように別の情報流15を記録するための利用できるデータ速度へ導き得て、それが 品質の許容できない損失又は再生中の信号割り込みへ導くだろう。瞬間t1とt2と の間の記録の間に、それ故にデータ速度がピーク12と13との間に、カーブ11によ るデータ速度を送信容量の半分に制限することにより制限される。同時再生の間 に瞬間t3とt4との間の別の必要な記録データ速度はその時全送信容量の50%へ設 定される。明らかに、もっと低い必要なデータ速度、例えば45%又は30%を容認 することも可能である。その場合には、同時記録及び再生の間に別の情報流が非 常に低減されねばならないと言うわずかに大きい機会があり、一方最小の有効な 30%又は40%により作られた許容できる品質がまだ利用できる。対照的に、瞬間 t1とt2との間の第1情報流の記録の間に、少しだけ強い圧縮、この例においては 55%又は70%までの圧縮が必要である。別の必要なデータ速度の選択は、記録さ れるべき信号の特性に同調され得て、最良は現在に記録されるべき信号の少しだ け強い圧縮と、将来にひょっとして記録されるべき信号のもっと強い圧縮の危険 との間の選択である。 瞬間t3とt4との間の同時記録及び再生の間もまた、別の必要なデータ速度が記 録の場合に再び考慮され得る。その場合には、データ速度はピーク16の間制限さ れるだろう。 図6Bは瞬間t5からt8までの予め決められた時間持続期間を有する第1情報流の 再生を示しており、一方図6Aに関する必要なデータ速度は考慮されている。今や 受信された信号は、瞬間t5からt6までは送信容量の約50%へ低減された一定のデ ータ速度を有している。瞬間t5とt8との間にある瞬間t6の後に、同時記録及び再 生がもはや行われないと言う期待値が考慮される。これは次の計算から推理され 得る。ユーザが再生モードを開始するのに対して、そのプログラムが、例えば瞬 間t6の後の瞬間t7において、完全に終わってしまわない場合に、ユーザは記録さ れたがまだ再生されていない部分を最初に観察する。この期間内は記録が継続さ れ、かくして時間期間t7〜t5が同時記録及び再生のために利用できる。瞬間t8〜 t5の半分の後の瞬間t7において再生が開始した場合に、すでに記録された瞬間t7 〜t5の部分が将来瞬間t8へ且つ前へ瞬間t6から伸び、瞬間t5とt8との間の中間で 記録が全データ速度19において達成され得る。明らかに、この速度は再生が前へ 瞬間t7から開始された後に50%へ再び低減される。ユーザはまた再生の間の記録 の一部分、例えば記録されたフイルム内のコマーシャルの部分を跳ばすことを決 め得るので、期待される別の必要なデータ速度が少しの遅延により且つ18で現さ れる一定のステップで低減され得る。そのプログラムはまたそれの時間を走り越 し得るので、瞬間t8がずらされねばならない。これはテレビジョン送信機が加減 された開始及び終末時間に関係する時間情報を同時送信する、PDC(プログラム 送達コード;Program Delivery Code)装置によるような、それぞれの源泉によ り指示され得る。再生の間に、データ速度は明らかに記録に対応し、一方付加デ ータ速度及び、それ故に、再生された信号の一層高い品質が瞬間t6〜t7に対応す る時間間隔29の間利用できる。 後の瞬間における実際の同時記録及び再生についての期待値は、また例えば後 の瞬間が起こるだろう日の部分からのような他の詳細から引き出され得る。この 装置はビデオカセットレコーダーにおいて慣習的であるようなデイデートクロッ クを有している。真夜中以後の再生は、例えば、特に労働日において少ししか適 当でない。この装置はユーザの監視動作についての経験データをも利用できる。 その時一般的平均値が用いられ得るか又はその装置はユーザの真の動作から装置 のデータを知能高く引き出し得る。後の瞬間における同時記録及び再生が少しし か適当でない場合には、一層低い必要なデータ速度がまだ最小データ速度が利用 できる間は選択され得る。まだ再生と記録とが同時に行われる見込みがない場合 には、記録は全く可能であるが、しかし限られた品質による。 図6Cは(下側への送信容量10からの)カーブ32によるデータ速度におけるすで に記録された情報流の再生と、入力情報流の同時記録とを示している。現在必要 なデータ速度は、すでに記録された情報流を再生するために必要なデータ速度か ら引き出される。現在必要なデータ速度が送信容量から減算され且つ、結果とし て、カーブ30により示される残りのデータ速度が入力情報流を記録するために利 用できる。例えば、上述のような可制御圧縮手段内に圧縮比率を適合させること により、記録するために可能な限り多くのこの残りのデータ速度を利用すること が好都合である。送信容量もまた図5を参照して記載されたように適合され得る 。瞬間t10 から前へ、送信容量が一時的に増大されるので、付加的なデータ速度 31が記録されるべき情報流のために利用できる。瞬間t11において、送信速度が 、例えばバッファが充分に空になった場合に正常値へ低減され得る。
───────────────────────────────────────────────────── 【要約の続き】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.情報担体上へ第1情報流を記録し、且つその情報担体を介して別の情報流を 同時に処理するための記録及び再生装置であって、情報担体上へ情報を書き込 むか又は読み取るかのいずれかのための走査速度により情報担体を走査するた めの読取/書込ユニット、及び記録と再生との双方又はいずれか一方の間情報 を緩衝するためのバッファ手段を具えている記録及び再生装置において、 該装置が前記の別の情報流を処理するために必要なデータ速度に依存して前 記の第1情報流の記録を制御するための制御手段を具えていることを特徴とす る記録及び再生装置。 2.請求項1記載の記録及び再生装置において、前記の必要なデータ速度は後の 瞬間において別の情報流を記録するために利用できなけれはならない別の必要 なデータ速度であり、一方前記の記録された第1情報流はその瞬間に同時に再 生されることを特徴とする記録及び再生装置。 3.請求項2記載の記録及び再生装置において、前記の別の必要なデータ速度は 実際の同時記録についての期待値に依存し、一方前記の記録された第1情報流 は前記の後の瞬間において再生されることを特徴とする記録及び再生装置。 4.請求項3記載の記録及び再生装置において、前記の制御手段は記録のための 残りの時間期間と、記録されるがしかし再生されない第1情報流の部分の時間 期間とに依存して期待値を決定するために配置されていることを特徴とする記 録及び再生装置。 5.請求項1記載の記録及び再生装置において、前記の必要なデータ速度は同時 に再生又は記録されるべき情報流に対する現在必要なデータ速度であることを 特徴とする記録及び再生装置。 6.請求項1、2及び5のいずれか1項記載の記録及び再生装置において、該装 置が記録の間に第1情報流を可制御的に圧縮するための圧縮手段を具えること 、及び制御手段が必要なデータ速度に依存して前記圧縮手段を制御するために 配置されていることを特徴とする記録及び再生装置。 7.請求項6記載の記録及び再生装置において、前記の圧縮手段が予め定義され た圧縮規則に従ってすでに圧縮された第1情報流を、前記の圧縮規則に従って 、付加的に圧縮するためにトランスコーダーを具えていることを特徴とする記 録及び再生装置。 8.請求項1又は5記載の記録及び再生装置において、前記の制御手段が前記の 必要なデータ速度に依存して走査速度を制御するために配置されていることを 特徴とする記録及び再生装置。 9.情報担体がディスク形状である、請求項1、2、5、6、7及び8のいずれ か1項記載の記録及び再生装置において、前記の制御手段が前記の必要なデー タ速度に依存して前記の第1情報流の情報を書き込むための範囲の半径方向位 置を選択するために配置されていることを特徴とする記録及び再生装置。
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